Takuya Oikawa
基本あれ専業主婦の人をターゲットにしてるんじゃないかなと思うんですよね、朝の連続ドラマって。
Nobuhiro Seki
たぶん家を出ない人じゃないと寝れないですよね。
Takuya Oikawa
そうですね。時間的に無理ですよね。
昔それこそ8時半とか9時とかが出社で、1時間以上はかかる人が多いって考えたら、
8時15分まで見て家出て間に合う人って、最近はどの辺りに住んでるから多いのかな。
Nobuhiro Seki
今8時15分まで見てって言ってたじゃないですか。昔は8時15分から8時半まででしたね。
Takuya Oikawa
今も8時15分から8時半なのかな。
今は8時ですね。
Nobuhiro Seki
衛星が8時からで15分早いとか。地上波は15分。
なんでそれを知ったかというと、バス停の前に家がある人で、
8時15分に朝ドラのテーマが流れるじゃないですか、音楽とかが。
みんなそれ聞いて8時15分だと思うらしいんですね。
1回ビデオに撮って早く流すのか、衛星放送で早く15分流してみたら、
バス停に並んでる人たちがみんなすごいドヨベキだしたっていう話を聞いたことがあって、
それぐらいみんな朝ドラの時間っていうのが時刻とハードコードされてるっていう、
そういうの昔見たことありますね。
大学生、社会人の時だったかな。
まだ多分ネットで見たんじゃなくて、何か投稿とかで見たんだと思うんですよね。
雑誌とかの投稿とかで見たと思うんですけどね。
そのぐらい確かに日曜の夜のNHKのドラマとかだったら何時とかって決まってますね。
普通の平日のドラマってそうですよね。
夜9時からとかですよね。
すごいそれに人間の行動がかなり支配されてるっていう。
昔はネットとかスマホとかない時代っていうのは。
Mika Ueno
ちょっと前までは、ネットテレビの移行期っていうか両方ともあった過渡期みたいな時って、
なんでテレビの放送時間に自分の行動が縛られなきゃいけないみたいに思った時はあったんですけど、
でも結局今もYouTubeライブとかライブの方とかがみんな見るじゃないですか。
いくら長くても。
それもこの日のこの時間から始まるとか突発的に始まるとかあったりするけど、
この日のこの時間からやるよっていう生とか告知されてるやつとか、
それに合わせてみんなネットで見たりとかするから変わんないんだなーなんて思ったことありますね。
Nobuhiro Seki
ラジオとかもそうですよね。
だからポッドキャスティングはそういう風にあがらってますよね。
Mika Ueno
抗ってますよね。
聞きたい時にというか、流れっていうか隙間時間っていうのもありますよね。
音声コンテンツはね。
Nobuhiro Seki
でもラジオだとやっぱり決まってる時間じゃないですか。
Mika Ueno
それを聞くと、この曜日のこの時間なんだっていうのを感じるのはラジオあるかもしれない。
Mika Ueno
そうじゃなくて良い声って言ってくれたから、
行ってみようかなと思ってみたいな感じで。
そしたらその学校では、
朗読のニーズっていうのはめちゃめちゃあるらしくて、今って。
ナレーションとか朗読っていうところはとってもあるから、
仕事というかそういう機会はたくさんあるんだよみたいなことを言ってたって言ってましたね。
Nobuhiro Seki
今、成瀬は天下を取りに行くAudibleで聞いています。15秒くらい。
Mika Ueno
どう?
Takuya Oikawa
面白いんですよ、これ。
Nobuhiro Seki
これフルに聞くと5時間。標準速で聞くと。
一冊5時間。1.5倍で聞いたとして、3時間強。
結構映画より長いですね。
Takuya Oikawa
1回では聞かないんですよ、全部。途中で切る感じですよ。
もちろんもちろんもちろんもちろん。
でも僕はわざわざあと40分だっていうのが見えてきたりするじゃないですか。
そうするとこれちょっと聞きたいなと思って。
部屋でこうやって座って聞いてるの馬鹿みたいじゃないですか。
馬鹿みたいなのかな、わかんないけど。
基本僕は移動しながら聞くんで、よしじゃあ散歩でも行くかって言って、
40分くらいのコースを見つけ、それでぐわーって歩きながら聞くというのをやってましたよ。
Mika Ueno
一石二鳥じゃないですか。コンテンツも頭に入って運動もできて。
Nobuhiro Seki
僕逆にあと40分とかいう情報がすごいスポイラーだから嫌なんですよ。
だからページ数とか漫画とかのページ数とか見ないようにするんですね。
そうしないとだいたいあとこのぐらいで一気に話が肩がつくとか思っちゃうと冷めちゃうんですよ。
だからなるべくそういうのをして見ないようにっていうのはしてます。
そのパターンができないんですよ。あと40分だから40分のコースとかっていうと、
あと15分だ、あと5分だとかだんだん思い出したので、なるべく何もしないようにしてます。
Mika Ueno
読みたい本を聞きたい声で読み上げてくれるっていうの全部やってほしいですね。
Nobuhiro Seki
それはAIが得意そうですね。でもそれだと嫌なんですよ。
やっぱりAIだからそれに本当に感情を乗せてみたいところが足りなそうじゃないですか。
Mika Ueno
読み方とかナレーションとかでもね、技巧を持った人たちたくさんいるし、思いますね。
Nobuhiro Seki
オーディブルは全く聞かないから全然わかんないんだな。
Mika Ueno
チャットGPTのボイスにいくつかバリエーションあるじゃないですか。
あの中確か5人か6人ぐらいのパターンあると思うんですけど、
その中の1人がJWAVEのナビゲーターみたいな感じの声質なんですよ、男性なんですけど。
それ聞いた瞬間、私もうそれ固定なんですけど。
クリスペブラーをもうちょっとマイルドにしたみたいな感じで、
日米のバイリンガルなんだなみたいな感じの喋り方、アクセントと声のトーンが絶対JWAVEみたいな。
あれ聞いてると本当に耳が癒されてるのと、
例えば会話とか英会話とかいろんなボイスでやり取りしてると心地よすぎて、