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2024-05-22 31:51

ep81 エゴサーチからマンガ「ハイキュー!!」購読に至ってしまった、やや特殊なユーザーフローとは

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エゴサーチでマンガの登場人物の話を繰り返し読むことになり、気づいたら読み始めていた、という話から、スポーツとマンガについて3人でワイワイ話しました

自分の名前をエゴサーチすると大半は(自分ではなく)「ハイキュー!!」の及川さん

で、マンガ「ハイキュー!!」を読んでみたら面白い

バレーボールのルールが改正されて、アクティブに見れるスポーツになっている

メジャーリーグが顧客体験を改善した実例:ルールを改正(ピッチクロック、塁の大きさ、極端なシフト禁止)

右肩あがりで上がっていた試合時間が劇的に下がり見やすくなり、顧客体験が良くなった

アニメ「GANGSTA.」聴覚障害の超強い主人公の声の演技がすごい

アニメシリーズを見るのとマンガ読むことの違い

朝の連続ドラマの放送時間が生活のリズムに結びついている

YouTubeでもラジオでもライブ(生放送)で視聴することは一定のニーズがある

「7SEEDS」面白すぎて全巻購入、「ミステリと言う勿れ」の世界観がすごい

小説「成瀬は天下を取りにいく」のオーディオブックはナレーションの声がいい

声優養成学校いわく、最近は書籍の朗読のニーズがすごくあるらしい

ChatGPTのVoiceの声の一つがJ-Waveナビゲーターみたいな声で心地良い

エピソード内で取り上げた情報へのリンク:


テック業界で働く3人が、テクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、視点を行き交わしながら語り合います。

及川卓也  @takoratta
プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家
自己紹介エピソード ep1, ep2

関信浩  @NobuhiroSeki
アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を行う、何でも屋
自己紹介エピソード ep52

上野美香  @mikamika59
マーケティング・プロダクトマネジメントを手掛けるフリーランス
自己紹介エピソード ep53

Official X: @x_crossing_
https://x-crossing.com

00:02
Mika Ueno
XCrossing、英語でスクランブル交差点を意味します。
趣味も世代も、住んできた街も違う3人が、スクランブル交差点で出会うように、様々な話題を聞かせる、おしゃべりの交差点です。
今日のXCrossingであなたが出会うのは、どんな話題でしょう?
こんにちは、上野美香です。マーケティングとプロダクトマネジメントの支援をしているフリーランスです。
Nobuhiro Seki
こんにちは、関信浩です。普段はニューヨークでスタートアップ投資支援としております。
Takuya Oikawa
おはようございます、及川卓也です。
JASMINE TEAという初心者向けのプログラミング学習サービスを提供したり、プロダクト開発のための各種支援を企業様に行ったりしているものでございます。
Nobuhiro Seki
久々の3人、揃い踏みですね。
Mika Ueno
久しぶりの及川さん、揃いました。
Takuya Oikawa
このまま僕の得意なフェードアウトをしてしまうんじゃないかと、自分でも怖くなり、
2人はにが笑いしているからわかっていると思いますけど、フェードアウトしてしまうことが過去にもたくさんありまして、
ちょっと今回もそうなることを自分でも懸念しまして、ちゃんとたまには出なきゃと。
ちゃんと落ち着いたら、また完全にレギュラーとして復活する気は満々でございますが。
Mika Ueno
忙しいですね。
Nobuhiro Seki
ちょっといらっしゃらない間に、どんな最近読んでるものとか。
Mika Ueno
めちゃくちゃいっぱい、いろんなこと経験されてると思うんですけど。
Takuya Oikawa
私?
Nobuhiro Seki
そうです。
Takuya Oikawa
漫画とか読まない人だったって話前にして、たぶんスラムダンクの話は過去にしたんだかなと思うんですよね。
Mika Ueno
映画の。
Nobuhiro Seki
映画見たんですね。
Takuya Oikawa
ハイキュー、さっき間違えて発音した、ハイキューって言っちゃってハイキューですよね。
カタカナでハイキューっていう漫画があるわけですよ。
あれをちょっと読み始めてまして、今さら。
Mika Ueno
漫画でなんですね。
Takuya Oikawa
漫画ですね。
アニメもちょっとは見たりしてるんですけれども、漫画が中心かな。
世の中に及川さんっていう人が私以外にも残念ながらいるんですね。
残念なのかな。
Nobuhiro Seki
残念ですか。
Takuya Oikawa
わかんないです。
最近はもうあんまりやらない、悪い意味でしかやらないんですけれども、スパムアカウントがないかとかっていう形で、最近多いんですよ。
いずれにしろエゴサーチをXとかでやるわけですね。
及川卓也でフルネームで探すこともあるんですけれども、私のことを話題にしている人は必ずしもフルネームでよかないなと。
及川さんで検索すると、私である可能性は0.1%ぐらいであり、ほぼ残りの90何%の及川さんはハイキューの及川さんなんですよ。
Nobuhiro Seki
なるほど。
Takuya Oikawa
ハイキューの及川さんなんですね。
Nobuhiro Seki
繋がってきましたね。
Takuya Oikawa
前から一体こいつは何なんだと。
03:02
Takuya Oikawa
結構ユニークなキャラクターで、みんなに愛されてるぞと、こいつがライバルだと思っていたわけですね。
ずっと気になっていたんだけれども、漫画を読む習慣がなかったんで、読んでなかったんですけれども、あることから読んでみたら、まあ面白いということで、
ゆっくりとしたペースで、待ったらタダで読めるっていう系列のアプリで読んでるやつなんですけれども、面白いなと。
Nobuhiro Seki
今どのくらい読まれてるんですか。
Takuya Oikawa
まだ途中ですね。何話目ぐらいなんだろう。
Nobuhiro Seki
ゴールデンウィークとか一気に進みそうですよね。
Takuya Oikawa
いや、ゴールデンウィークは僕は外に出ていましたので。
Nobuhiro Seki
無料アプリとか休みのときにいっぱい開放してくれるみたいな。
Takuya Oikawa
いっぱい開放してくれるのはありましたね。だけどそうじゃなく読んでいまして。
Mika Ueno
きっかけは本当に名前の検索とそれで気になったっていう、それなんですね。
Takuya Oikawa
そうですね。あとやっぱり世の中で話題になったようなものって目通しと言った方がいいだろうなと思い読んでみてたんですよ。
Mika Ueno
ついこの間劇場版の。
Takuya Oikawa
そうそうそうそう。アルバム見ようと思ってたんですよね。
Mika Ueno
公開されててめちゃくちゃ話題になってましたよね。
Nobuhiro Seki
そういうタイミングでもあるんですね。
Takuya Oikawa
そうですね。私昔実はバレーボール部に一瞬だけ行ったことがあったんですよ。
Mika Ueno
え、え、そうなの。
Nobuhiro Seki
それだけ初耳です。
Mika Ueno
バレーボール。へー。
Takuya Oikawa
中学1年生のときに別に運動が得意だったわけでもないんですけれども、
むちゃくちゃ体育会系の学校に入ったが故にクラブ活動って言ったらほぼスポーツクラブしかなく、そんなことはないんですけど、8割方そうだったんですね。
で、そこでどこにしようかなって言うんで、バレーボール部に入っちゃったら、当時中高一貫校だったんですけれども、高校がインターハイとか出るめちゃくちゃ強い学校で練習がきつくて、
1年も経たずに体壊して私辞めちゃったんですけれど、いずれにしろいたんですよ。
Mika Ueno
へー。
Takuya Oikawa
なのでバレーは好きだし、ルールとかもわかるし、普通の人よりはそこそこできるんですけれど、実はバレーボールのルールって変わってるんですよね、私が中学の頃と今とで。
Mika Ueno
あ、そうなんですか。で、どういうふうに。
Nobuhiro Seki
少なくとも点数とかね、あれ変わりましたよね。
Takuya Oikawa
そうですね、昔15得点制だったし、あとはリベロっていう守備専門の人とかもいなかったし、かつサーブ系持ってるときしか点数が入らなかったりっていう形で、だいぶ違ったのが、よりアクティブに見れるようになった、楽しめるスポーツになったっていうのがあり。
一説には一時、女子バレーで日本がめちゃくちゃ強かったから、日本が独り勝ちするっていうんで面白くないからっていうルールが改正されたっていう噂もあるんですけれども、ただいずれにしろよりアクティブに見れるスポーツにルールが変わってってるんですよね。
06:04
Mika Ueno
今サーブ系なくても点入るんですか。
Nobuhiro Seki
入ります。
Mika Ueno
入ります。
え、そうなんだ、じゃあ進行早いですね、サクサクサクって。
Takuya Oikawa
早くて、点数も今20になってるんだっけ、までなんで。
Nobuhiro Seki
20になってるんですよ。
Takuya Oikawa
1かな、忘れたけど。
Nobuhiro Seki
だからずっとひたすらターンオーバーしない、ずっとひたすら同じ点数で行ったり来たりとかはなくなってるんですよね、確かに。
Mika Ueno
そうなんです。
いいですね、そういう流れなんですね。前ちょっと話した野球もそうじゃないですか、時間が長いからそれを短縮するように早球の時間を決められてるとかね。
Takuya Oikawa
ラスベガス行ってたじゃないですか、3月の最終章かな。
あれってAdobe Summitっていうアドビのデジタルマーケティング系のイベントに参加したんですけれど、そこの基調講演にいろんな著名人、GMのCEOだとかデルタのCEOとか出てきてたんですけれど、
一人はMLBのチーフストラテジー&オペレーションズオフィサーかな、結構偉い人、まだ若い人だったんですけど出てきて。
Nobuhiro Seki
MLBってことは野球ってことですね。
ラリーです。
Takuya Oikawa
で、いかにMLBが顧客体験を良くしてるかって話を起こしたんですけれど、そういったデジタルマーケティングの話の以前に、去年MLBって大きなルール改正をしてるんですよね。
例のピッチクロックってやつをピッチャーみんな肩につけて、制限時間に投球しないと違反になるっていうふうにして、できるだけテンポ良くゲームを進めるようにしたんですよね。
これが一つ。もう一つは、塁の大きさを大きくして投入をしやすくしたんですよ。
ピッチャーにとってはたまったもんじゃないかもしれないんだけれども、こういう改正をしていますと。
で、あと極端なシフトを引くことを違反としたんですね。
昔、日本だったらオーシフトだとか、打球の飛ぶコースのほうに守備をぐわーっと寄せることによって、できるだけヒットを出させないようにするっていうことをやるわけじゃないですか。
それも禁止にしたんですよ。
なので、より点が入りやすくなり、スピーディーに試合が進むようになりということで。
で、グラフで示してたんですけれども、過去やっぱり大リーグでも右肩上がりに試合時間って長くなってたんですよ。
それがガターンと去年落ちたんですよね。
で、それによって何が起きたかっていうと、観客がよりスタジアムに来るようになったりだとかっていう、やっぱり体験として良くなったっていうことを示していて。
で、この時何言いたかったかっていうと、さっきのバレーと一緒で大リーグとかもどんどんどんどんルールを改正していってんだなっていうことが思って、面白いなと思いましたね。
Mika Ueno
面白いですね。野球って確かに長い印象はありますけど、そんだけガクンって下がるほど目に見えて効果があるんですね。
Nobuhiro Seki
そうなんですよ。やっぱすごい長いですからね。
で、特に野球って時間が読めないじゃないですか。
普通の他のやつってオーバータイムとかない限り決まってるじゃないですか。
45分とか15分とか。
09:02
Nobuhiro Seki
で、野球って本当に観に行ってすごいダレたりとかタイになったりすると、終わる時間が見えなくて、最後まで見れないんだけど、ちょっともう電車がなくなるから帰りますとかっていうのは、子供の頃にそういう記憶とかもあって。
やっぱりサクサクやんないと。
子供の頃は時間もあったから良かったんだけど、大人になってくるとちょっと全部見れないねみたいな感じになりますよね。
Takuya Oikawa
友人と神宮球場に野球観に行ったときに、この後飲みに行こうぜって言ってたんだけど、試合が終わんないんで、2人ともヤクルト スワローズファンだったんですけど、途中でも出ようって言って出て。
Nobuhiro Seki
飲み優先感ですよね。
Mika Ueno
お酒の言い訳そっちだった。
でもわからない。サッカーのすごい有名な選手とかも、サッカー90分ですよね。
サッカー90分だけど、それ見てるのは耐えられないから、若い人とか子供とかってスマホ見ちゃうんですって。
試合のスタジアムにいるけど、それを何か嘆いてるみたいな記事を読んだことはあるんだけど、それでもその90分というか、その目の前で怒られててワーとか盛り上がっているやつでも、耐えられないというかね、一つのものに集中できないみたいなことを言ってましたね。
Nobuhiro Seki
僕はそうでした。僕はサッカーあんまり好きじゃないんですけど、理由は試合が長いからだったんですよ。
野球のほうが長いじゃんって言われたんですけど、野球は自分でやってたからっていうのがあるんでしょうけど。
だからそういう意味で言うと、バレーボールも緊迫すると終わる時間わかんないですよね。確かにね。同じですよね。
Mika Ueno
ちなみにこのハイキュー!!でいくと、及川徹君を調べると、ハイキュー!! 界の中で最もイケメンって書いてあるんですけど、そういうイケメンなんですね。実力者。
Takuya Oikawa
なんで僕が照れるんですかね。
Nobuhiro Seki
及川って調べると、及川イケメンになってますよ。
Mika Ueno
そうそう。パワーもテクニックも最上級。すごい能力。
Nobuhiro Seki
何巻ぐらいあるんだろう。そう言われて読んでみようかなって。
Takuya Oikawa
僕の悪いところはあれなんですよね。面白いと思っても最後まで読めない。やっぱり途中で飽きちゃうところがあるんですよね。確かに何巻あるんだろう。
Nobuhiro Seki
でも今最新が45巻になってますよ。
Takuya Oikawa
45巻。え、まだ?これ終わってないんですね。
Mika Ueno
最新巻45巻ですね。
Takuya Oikawa
でも連載が2020年だ。
Nobuhiro Seki
11月4日に終わってるのか。
45巻で終わってるんですね。45巻で終わってます。累計5000万部を突破したそうです。
Takuya Oikawa
これちょっと話があるけれど、何でしたっけ。少女漫画で終わってない漫画がありますよね。すっげー長く続いてて。
Nobuhiro Seki
ガラスの仮面?
Takuya Oikawa
ガラスの仮面ですかっけ。それか多分。
その作者のところに、終わってくださいと私の人生の方が早く終わってしまうっていうことを言ってる人がいて。
12:00
Takuya Oikawa
長く続くのも考えもんですよね。
Mika Ueno
連載始めて40年。すごいね。
Nobuhiro Seki
でも最近ちょっと進んでましたよね。
Takuya Oikawa
知らない。そうなんですね。
Nobuhiro Seki
何か数年前に確か進んだはずですよ少し。
漫画で言うと、僕もあんまりバレーボールそんな見ないんですけど、バレーボール漫画、僕は俳句ではなくて、少女ファイトっていうのを読んでますね。
Takuya Oikawa
僕はここでアタックナンバーワンとか出てくるのが大変だね。
Nobuhiro Seki
これは前の会社の時に一人、まさにずっとバレーボールやってたエンジニアがいてですね。
彼が読んでたんだけど、その時は全然僕も読まなかったんですけど、何巻の時に気になって、たぶん1巻無料とか2巻無料とかそういうので読んでしまったんですね。
今まだ連載中なんで、17巻までは読んでますね。
Mika Ueno
無料とかになるとね、やっぱさって読んで、最後まで読んじゃいますよね。その先が有料であってもね。
Nobuhiro Seki
そして課金して。
Mika Ueno
そうそう。で課金していく。
Nobuhiro Seki
で気が付いたら結構高くなるっていうのは、漫画にありがちなんで、漫画一冊は比較的安いから逆につい羽目を外して買いがちですよね。
Mika Ueno
今ちょうどね、無料になってるやつが発行されてるやつが8巻しかないんだけど、それが全部無料になってるやつがあって、GANGSTA.っていう漫画なんですけど、
8巻なんだけど、すごい途中で終わってるんですね。
その作者の方が体調崩しちゃって、ツイッター見たら片目失明と手足の麻痺になっちゃって、すごいゆっくりになってるからっていうのは原因だって知ったんだけど。
GANGSTA.が今全巻無料になっていて、今まさにそれにハマってるんですよ。
やばいやばい、時間来るまでに読まなきゃっていう。
読み始めると止まらないから、これはきっと買うんだろうなって思っている。
Nobuhiro Seki
GANGSTA.ってイタリアっぽいやつですよね。
Mika Ueno
そうそう、遊び人の主人公ともう一人パートナーが耳が聞こえないんですね。聴覚障害で、アウトローなんだけどものすごいフィジカルが強くて、最強の人間なんですけど。
耳が聞こえないんだけど、人の顔は口の読唇術したりとか、そういうので全部わかるっていうやつで。
耳が聞こえないけど他の身体能力が偉い突出してしまったっていう薬を使った人体実験の結果を生み出された人類っていうそういう設定なんですけど。
最初はアニメから見たんですよ最初。
アニメから見て、しかもそのきっかけはやっぱり声優さんで、耳が聞こえないから喋りが独特になるじゃないですか。
聴覚障害のキャラをやってる人が、すごい好きな声優さんで、津田健次郎さんって人で。
その演技がすごい印象に残ってるみたいなインタビューがあったんですよね。
そこで一瞬だけ流れたんですけど、それがすごい演技でびっくりしちゃって。
そこからアニメを見たらどう?って全部見ちゃったみたいな。で、今無料ですよ。
15:04
Nobuhiro Seki
アニメは全部見た記憶があるんですけど。
Mika Ueno
本当?
Nobuhiro Seki
今、Kindleを見たら単行本持ってなかったから。
Mika Ueno
この際もう全巻買いですね。
Takuya Oikawa
アニメもいいんだけど、僕はこらえ性がないんで、長く見てらんないんですよね。
Nobuhiro Seki
ここにいる人はこらえ性がない人が多いな。
Mika Ueno
例えば最近の2時間の映画とかは?
Takuya Oikawa
いや、2時間で終わるんだったら見ると思うんですけど、
30分のアニメとかが20とか30とか続いてるやつってあるじゃないですか。
あれを見たら辛いんですよ。
Nobuhiro Seki
普通にやっても12、3回ありますもんね。
Takuya Oikawa
だからスラムダンクもペラペラと漫画読んだり、あと映画行った話したじゃないですか。
面白いなと思ったけれども、スラムダンクのアニメシリーズを見出して面白いんだけど、
これこの先ずっと見るの辛いなと思ってやっぱり途中で10回も行かないうちにやめちゃったんですよね。
Nobuhiro Seki
僕も漫画にする理由はそれですね、最近。
アニメ見てると30かけるの結構大変で、
一本途中でぶつ切りで見づらいじゃないですか。
やっぱり一本ちゃんと見ないといけなくて、
漫画だと途中でインタラクトされるとその続きから読めるっていう感じで、
その結果として漫画に完全に最近、この2年ぐらいシフトしちゃいましたね。
Mika Ueno
アニメとかアニメじゃなくて、例えば人間のドラマとか実写のやつだったらそれも途中で。
Takuya Oikawa
僕もダメでしたよ。連続ドラマも多分30年見てないですよ。
Nobuhiro Seki
連続ドラマっていう言葉が懐かしい。
Takuya Oikawa
え、待って、今言わないの?連ドラって。
Mika Ueno
言うでしょ。
Nobuhiro Seki
いや、僕はだからそれこそ本当に最後に見たの。
なんだろう、おしんとか話した今一瞬。
Mika Ueno
昔すぎるから。
Takuya Oikawa
小学校じゃないですから。
Mika Ueno
そんなわけないでしょ。
Nobuhiro Seki
でも朝ドラって。
Takuya Oikawa
朝ドラじゃないですよ。連ドラですよ。
Nobuhiro Seki
連ドラっていうのはいつやってるやつですか?
Takuya Oikawa
毎週水曜日の9時からとかってやってるやつが連ドラです。
Nobuhiro Seki
朝ドラは毎日やってるやつね。
Mika Ueno
朝のやつもそうですよね。15分だけだけど毎日やってるけど、毎日楽しみに見てる人いるじゃないですか。
私も毎日見続けるのはちょっとだと思う。
Takuya Oikawa
でもあれは本当に15分だし、
ちょうど出勤準備をしている時だとか朝食の時だってなったならば見るっていうのがあって、
それはなんとなくわかるんですよ。
毎日の習慣の中に組み込まれるような形になり得るんだと思うんですよ。
Nobuhiro Seki
僕は85分も学校にすでに出ちゃってたから全然見てないけど、
確かに小学校の時は見てましたね。ちょうどやってるから。
違う。小学校の時は見てない。8時半が授業だから見てないな。
Takuya Oikawa
こう言っちゃ失礼だけど、専業主婦の人とかじゃない限り、朝見れる人はあんまりいないんじゃないかなと思うんですよね。
これも昔の昭和っぽいステレオタイプのことかもしれないけど、
18:06
Takuya Oikawa
基本あれ専業主婦の人をターゲットにしてるんじゃないかなと思うんですよね、朝の連続ドラマって。
Nobuhiro Seki
たぶん家を出ない人じゃないと寝れないですよね。
Takuya Oikawa
そうですね。時間的に無理ですよね。
昔それこそ8時半とか9時とかが出社で、1時間以上はかかる人が多いって考えたら、
8時15分まで見て家出て間に合う人って、最近はどの辺りに住んでるから多いのかな。
Nobuhiro Seki
今8時15分まで見てって言ってたじゃないですか。昔は8時15分から8時半まででしたね。
Takuya Oikawa
今も8時15分から8時半なのかな。
今は8時ですね。
Nobuhiro Seki
衛星が8時からで15分早いとか。地上波は15分。
なんでそれを知ったかというと、バス停の前に家がある人で、
8時15分に朝ドラのテーマが流れるじゃないですか、音楽とかが。
みんなそれ聞いて8時15分だと思うらしいんですね。
1回ビデオに撮って早く流すのか、衛星放送で早く15分流してみたら、
バス停に並んでる人たちがみんなすごいドヨベキだしたっていう話を聞いたことがあって、
それぐらいみんな朝ドラの時間っていうのが時刻とハードコードされてるっていう、
そういうの昔見たことありますね。
大学生、社会人の時だったかな。
まだ多分ネットで見たんじゃなくて、何か投稿とかで見たんだと思うんですよね。
雑誌とかの投稿とかで見たと思うんですけどね。
そのぐらい確かに日曜の夜のNHKのドラマとかだったら何時とかって決まってますね。
普通の平日のドラマってそうですよね。
夜9時からとかですよね。
すごいそれに人間の行動がかなり支配されてるっていう。
昔はネットとかスマホとかない時代っていうのは。
Mika Ueno
ちょっと前までは、ネットテレビの移行期っていうか両方ともあった過渡期みたいな時って、
なんでテレビの放送時間に自分の行動が縛られなきゃいけないみたいに思った時はあったんですけど、
でも結局今もYouTubeライブとかライブの方とかがみんな見るじゃないですか。
いくら長くても。
それもこの日のこの時間から始まるとか突発的に始まるとかあったりするけど、
この日のこの時間からやるよっていう生とか告知されてるやつとか、
それに合わせてみんなネットで見たりとかするから変わんないんだなーなんて思ったことありますね。
Nobuhiro Seki
ラジオとかもそうですよね。
だからポッドキャスティングはそういう風にあがらってますよね。
Mika Ueno
抗ってますよね。
聞きたい時にというか、流れっていうか隙間時間っていうのもありますよね。
音声コンテンツはね。
Nobuhiro Seki
でもラジオだとやっぱり決まってる時間じゃないですか。
Mika Ueno
それを聞くと、この曜日のこの時間なんだっていうのを感じるのはラジオあるかもしれない。
21:01
Mika Ueno
私毎週金曜日聞いてる午前中にやってるやつがあってそれ聞いてるんですけど、
金曜の午前だなーって思いますね。それを聞くとね。
Nobuhiro Seki
あと半日だと思うわけですね。
Mika Ueno
そうそう。聞いてると番組の色っていうか、空気に色がついてる感じがするんですよ。
その時間にやってるものが自分の心情的なものと結びついてるなと思うんだけど。
Nobuhiro Seki
漫画の話から。今の漫画の話、違うな。
Mika Ueno
ハイキュー読み終わったらまた教えてくださいね。
Takuya Oikawa
読み終わらないと思います。
Mika Ueno
それの宣言が先に来る。
Takuya Oikawa
読み終わってくださいよ。
なんとなくどういう漫画かがわかったから僕満足しちゃってるところは若干あるかもしれない。
Nobuhiro Seki
そういう時は45巻だけ読むんですよ。
Takuya Oikawa
なるほど。
Mika Ueno
最後?
Nobuhiro Seki
その時に面白くて逆に伏線がわかんなくて、もう撮って見なきゃみたいな感じになれば全部見るでしょうし。
最後がそんなに面白くなかったら多分そのまま終わりです。
Takuya Oikawa
そうそう。そうしてこういうことをやっていまして、
待てば無料系のアプリ、LINE漫画使ってるんですけれども、
LINE漫画で途中まで行き、最後の方のところだけ有料になるやつってあるじゃないですか。
Nobuhiro Seki
はい。
Takuya Oikawa
僕は金払って見る価値あるかどうかと思って、
最後の方を最初の少しだけっていうのは立ち読みできること多いですよね。
立ち読みするとだいたいストーリー転換がわかって、
あ、だいたいわかったからもういいやと思って、
それで有料課金しないで、それはもう読んだことにする。
Mika Ueno
しないの?
いや、それもう考える暇なく絶対課金でしょ。
Takuya Oikawa
でもそれだから漫画の内容によるんじゃないですかね。
Mika Ueno
まあね。
Takuya Oikawa
僕あれですよ、7SEEDSってわかります?
Nobuhiro Seki
わかります。
Takuya Oikawa
あれ買っちゃいましたよ、ついに。
全36巻ぐらいあるのかな、わかんないけど。
Nobuhiro Seki
なぜ?今の話と全く逆のパターンなんだけど。
Takuya Oikawa
いや、だからそれこそやっぱり、
なんとなく終わりがわかってて、ちゃんと全部読みたいと思ったからですよね。
Nobuhiro Seki
あ、そういう意味ね。
Takuya Oikawa
だから結果がどうなるっていうこと、
どっかにネタバレサイトとかに絶対書いてあるわけじゃないですか。
もしくはWikipediaに多分書いてあると思うんですよ。
Mika Ueno
だから僕Wikipediaも最後まで読まないようにしてるんですよね。
Takuya Oikawa
いやー、田村由美さんでしたっけ。
あの人天才ですね。
Mika Ueno
田村由美さんですね。
Takuya Oikawa
そもそもあれ読んだんですよ、ミステリーという中ででしたっけ。
そうそうそうそう。
あれ読んで面白いなと思って。
で、その田村由美さんの作品見てみたら全然違う系統でもやってるって、
みんなべた褒めしてたから7SEEDSも読み始めたら、
これ確かに面白いわ、この世界観何?って思って。
Mika Ueno
本当、これをちょっと読もうなきゃ。
あ、ネタフリでアニメもやってるんだ。
Nobuhiro Seki
何の?7SEEDS?
Mika Ueno
7SEEDS、またリストが積み上がっていく。
Nobuhiro Seki
ミステリーという勿れでは面白いですよね、むちゃくちゃね。
Takuya Oikawa
面白いですね。
さっきあの、あれさっき何でしたっけ。
ミカさんが、GANGSTA.がミカさんらしく。
24:03
Mika Ueno
らしいかな。
Takuya Oikawa
声優さんから音声が入ったって言ったじゃないですか。
Mika Ueno
入り方ね、そうですね。私の入り方は声からってのがすっごい多いんですよ。
Takuya Oikawa
最近ずっとaudibleとかaudiobook.jpとかで、
私ビジネス書ばっかり読んでたんですよね。
結構そういったものを読んでたんだけど、小説を読んでみるっていうか聞いてみたんですよ。
で、話題になってる成瀬って知ってます?成瀬。
成瀬は天下を取りに行く。
Nobuhiro Seki
最近何か撮ったやつ。
本屋大賞ですね。
Takuya Oikawa
形骸化してる本屋大賞。
すでに売れてる本を大賞にして何の意味があるんだっていう本屋大賞。
Nobuhiro Seki
すごい。
Takuya Oikawa
でこれ、小説自身が面白いんですけれど、
僕はどっちで聞いたんだっけな。
audibleで聞いたと思うんですけれど、
ナレーションの人の声がやっぱりすごい良いんですよね。
Mika Ueno
え、どれですか。
Takuya Oikawa
ラジオドラマっぽく聞けちゃうんですよ。
ナルセは天下を取りに行くですよ。
Mika Ueno
これか。
Nobuhiro Seki
audibleはあるんですね。
Takuya Oikawa
両方あります。audibleもaudiobook jpも。
Mika Ueno
ナレーター、ナルセマミさん。
女性なんですね。
Takuya Oikawa
で、何かこういったその本屋大賞を取ったやつとかって分かりやすくて、
面白くていいなと思って。
昔やっぱり映画にもなったみたいです。
そしてバトナーは渡されたっていう小説もあるんですけれど、
これも本屋大賞を取ってるのかな。
これも読んでみたら、読んでみたら、聞いてみたら面白いんですよね。
これもナレーションさんがいいんですよ。
Mika Ueno
それ聞くときって通常倍速で聞きます?それとも倍速で聞きます?
Takuya Oikawa
2倍だとちょっとあまりにも早すぎちゃうんで、
1.2から1.4、1.2くらいにしたかな。
1.4か1.5でも全然聞けるんですけれど、
なんかやっぱりすごい急いでる感じがしたり、
ちょっとそのaudiobook jpとかaudible側の問題かもしれないんですけれども、
繋ぎが雑だったり、なんか不自然になっちゃうんで、
ギリギリそれを感じないぐらいのスピードにして、
1.2くらいだったかなって聞いたと思います。
Mika Ueno
私本文字でも読みますけど、めちゃくちゃ遅いんで脳内で音読しちゃうから、
この読み上げてくれるっていうのはすごく合ってるんですよ。
そうすると本消費していくのも早いし、
なんだけどaudibleの最近のナレーターさんとか声優さんの使い方って本当すごくて、
有名な人とか声良い人たちめちゃくちゃ使ってるんですよね。
前はすごい限られた感じだったし、
そもそも本もビジネスショーとかに買ったりしてたんですけど、
そういうのが増えてすごい良いなと思うんですよね。
この間友達と話したら、
友達もすごい良い声の人なんですけど、
私が前良い声だねみたいなこと言ったらしいんですよ。
全然覚えてないんだけど。
そしたらそれをきっかけにして、
声優さんの学校に行き始めるってことをこの間あったら聞いて、
どうしたの?声優でも演技でもやるの?って言ったら、
27:01
Mika Ueno
そうじゃなくて良い声って言ってくれたから、
行ってみようかなと思ってみたいな感じで。
そしたらその学校では、
朗読のニーズっていうのはめちゃめちゃあるらしくて、今って。
ナレーションとか朗読っていうところはとってもあるから、
仕事というかそういう機会はたくさんあるんだよみたいなことを言ってたって言ってましたね。
Nobuhiro Seki
今、成瀬は天下を取りに行くAudibleで聞いています。15秒くらい。
Mika Ueno
どう?
Takuya Oikawa
面白いんですよ、これ。
Nobuhiro Seki
これフルに聞くと5時間。標準速で聞くと。
一冊5時間。1.5倍で聞いたとして、3時間強。
結構映画より長いですね。
Takuya Oikawa
1回では聞かないんですよ、全部。途中で切る感じですよ。
もちろんもちろんもちろんもちろん。
でも僕はわざわざあと40分だっていうのが見えてきたりするじゃないですか。
そうするとこれちょっと聞きたいなと思って。
部屋でこうやって座って聞いてるの馬鹿みたいじゃないですか。
馬鹿みたいなのかな、わかんないけど。
基本僕は移動しながら聞くんで、よしじゃあ散歩でも行くかって言って、
40分くらいのコースを見つけ、それでぐわーって歩きながら聞くというのをやってましたよ。
Mika Ueno
一石二鳥じゃないですか。コンテンツも頭に入って運動もできて。
Nobuhiro Seki
僕逆にあと40分とかいう情報がすごいスポイラーだから嫌なんですよ。
だからページ数とか漫画とかのページ数とか見ないようにするんですね。
そうしないとだいたいあとこのぐらいで一気に話が肩がつくとか思っちゃうと冷めちゃうんですよ。
だからなるべくそういうのをして見ないようにっていうのはしてます。
そのパターンができないんですよ。あと40分だから40分のコースとかっていうと、
あと15分だ、あと5分だとかだんだん思い出したので、なるべく何もしないようにしてます。
Mika Ueno
読みたい本を聞きたい声で読み上げてくれるっていうの全部やってほしいですね。
Nobuhiro Seki
それはAIが得意そうですね。でもそれだと嫌なんですよ。
やっぱりAIだからそれに本当に感情を乗せてみたいところが足りなそうじゃないですか。
Mika Ueno
読み方とかナレーションとかでもね、技巧を持った人たちたくさんいるし、思いますね。
Nobuhiro Seki
オーディブルは全く聞かないから全然わかんないんだな。
Mika Ueno
チャットGPTのボイスにいくつかバリエーションあるじゃないですか。
あの中確か5人か6人ぐらいのパターンあると思うんですけど、
その中の1人がJWAVEのナビゲーターみたいな感じの声質なんですよ、男性なんですけど。
それ聞いた瞬間、私もうそれ固定なんですけど。
クリスペブラーをもうちょっとマイルドにしたみたいな感じで、
日米のバイリンガルなんだなみたいな感じの喋り方、アクセントと声のトーンが絶対JWAVEみたいな。
あれ聞いてると本当に耳が癒されてるのと、
例えば会話とか英会話とかいろんなボイスでやり取りしてると心地よすぎて、
30:03
Mika Ueno
あ、私にとってですよ、本当に個人的ですけど、こんなに心地いいのね。
むしろそれだけでいいですって思っちゃいますね。
Nobuhiro Seki
使ったことないな、チャットGPTのボイスで。
Mika Ueno
本当?
うん。
日本語にすると出てくるんですけど、確かコッドっていうやつの人じゃなかったかな。
すごい良い声なの。
Nobuhiro Seki
チャットGPTはこっちからプロンプトを送ったらその後他のことするっていう感じなんで、聞かないんですね。
リアルタイムで聞かないんですよ。
だからすごい子供の面倒を見てるときすごいチャットGPT使いやすくて、
頭の中に質問浮かぶじゃないですか。
どうでもいいことなんだけど。
それをチャットGPTで質問してポケットに放り込んで、
出力してる間子供と相手するみたいな。
Takuya Oikawa
1、2分してから見ると答えが全部出てるみたいな感じになるので、
Nobuhiro Seki
逆に再生するってのはあんまないんですよね。
メールを送って何か依頼して帰ってくるまで待ってるみたいな、そんな使い方なんですよ。
完全に検索みたいに使いますけど、どうでもいい。
僕が一番よく使う英語でこっちの表現とこっちの表現とどっちが僕の意図に近いですかみたいなことを聞くことが多いんですね。
ウォークスルート、ゴースルート、なんとかスルート、
どれが一番この雰囲気にぴったりですかみたいなことを聞くと、
すごい丁寧に教えてくれるので、
それで英語を書くみたいなことはよくあります。
Mika Ueno
漫画、最初はハイキューでしたよね。漫画とかアニメもなく、コンテストの話でしたね。
そうですね。
じゃあここまで。
31:51

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