新機種と高画素化の期待
今回はもしかして高画素化の恩恵が最も大きいのはX100シリーズなのかもというお話です。
新機種の話題がちらほら聞こえてきてますよね。
XT5が今月発表されて来月発売されるかもしれないとかいうそういう噂も聞こえてきています。
どうなるんでしょうか。
XH2をポチッとするのをギリギリまで我慢して、なんとか耐え抜いている状況の人たちからすると、
「はよはよ~」とXT5早く欲しいという気持ちなのかもしれません。
先にXT5と言いましたけれども噂的にそっちの方が先になるんじゃないかなという感じなんですが、
私的にはX-Pro4を先に出して欲しいなぁと願ったりしています。
どっちも買わないんですけどね。
買わないのに言うのもちょっと変なんですけれども、
希望的にはX-Pro4を出して欲しいなぁというのが、
Xマウント10周年の年なんでね、今年ね。
X-Pro1から始まったわけですから、
やっぱりX-Proシリーズをこの年に見せて欲しかったなぁという思いはあります。
ただね、X-Proシリーズって大きいレンズとか長いズームレンズはちょっと似合わないので、
今やりたがっている富士フルムさんが今力入れている高解像レンズとの相性的には、
やっぱりちょっとProシリーズっていうのは難しいのかなと。
なので先にXT5っていうことになるのかなという気もします。
センサーはね、新しいセンサーが画素数が約4020万画素といってね、
倍近い画素数になります。かなりね、増えます。
なのでね、ちょっとこれもね、勝手な妄想なんですけれども、
X100シリーズ、今だとX100Vですかね、
これがね、デジタルコンバーターっていって、
レンズは固定式なんですけれども、デジタル的にレンズの焦点距離を変える機能があって、
元々が35mm換算で35mmですね。
これが通常、XFレンズでいうと23mmですか。
それから50mm、70mmと3段階まで切り替えることができるという、ちょっと特殊な、面白い機構になってて、
デジタルコンバーターというんですけれども、
50mm、70mmにすると若干画質が劣るということを言われてます。
それがね、新しいセンサー画素数4020万画素ってなるとね、
もしかしたら画質が劣化せずに使うことできるんじゃないかなという期待と、
あるいはちょっと画質落ちるけれども90mmまでいけますみたいなね、
そういう面白いことも展開的にありえるんじゃないかなと。
X100Vから確か、RAWファイルの保存も可能になってて、
実際画素数的にはもうちょっと大きくいけるけれども、
RAWファイルとしては今の現状のサイズの6240x4160ピクセルのままで、
この35mm、50mm、70mmというのがね、画質を落とさずにできるとなると、かなり面白いことになるんじゃないかなと。
ファイルサイズもね、最大まで使わずに、今のファイルサイズのままでいけるとなると、
ファイルサイズの巨大化の悩みっていうのも抑えられるかなと思っています。
このX100シリーズね、X100V、最短撮影距離が10cmで、確かね、
クォーターマクロ、0.25倍のクォーターマクロとしても使えるので、
これね、こんな楽しいカメラは他にないんじゃないのかなと思ったりしてね、ちょっと期待してます。
X100ユーザーの皆さん、どうですかね、コメントいただけると嬉しいです。
今回は、もしかして高画素化の恩恵が最も大きいのはX100シリーズなのかもという、ちょっと妄想的なお話でした。
モノクローム写真とACROS
こちらもおすすめ。普段撮る機会が少ないモノクローム写真、ACROSの設定、遊び方。
普段ね、あまりモノクローム写真を撮る機会がそんなに多くないかなと思います。
FUJIFILMのカメラ、フィルムシミュレーションの中に、モノクロというのとACROSというのがあるんですけれども、
そのうちのACROSの方が9月ですね、投票で選ばれました。
そのACROSのちょっとした設定の方法とか、遊び方についてちょっとお話ししてますので、そちらの方もお聞きいただけると嬉しいです。
最後までお聞きいただきましてありがとうございます。
今後も配信を聞いてみたいという方はフォローしていただけると嬉しいです。
番組やエピソードへの感想やメッセージお待ちしています。
♪ 見つけよう そこにある希望 ♪
♪ 見つけなきゃ 新しい希望 ♪
(ご視聴ありがとうございました)