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2022-09-24 13:06

#26|FUJIFILM Xマウント|撮ることが楽しいマニュアルフォーカス小型軽量タイプレンズ比較

気軽なスナップで「撮ることを楽しみたい」そんな時にオススメの小型軽量タイプのマニュアルフォーカスレンズ(富士フイルムXマウント)比較してみた。

比較表はこちら→ https://htmt41.com/post-104404

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#FUJIFILM #レンズ #マニュアルフォーカス

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サマリー

今回のエピソードでは、FUJIFILM Xマウントの小型軽量タイプのマニュアルフォーカスレンズが気軽なスナップ撮影の楽しさを強調しています。特に、撮影目的や使用条件に応じたレンズの選び方や、新しいレンズの発表に関する情報が紹介されています。また、FUJIFILM Xマウント用の小型軽量マニュアルフォーカスレンズの比較に焦点を当てており、ノクトン23mmやマクロアポウルトロン35mmについて詳しく説明されています。さらに、撮影の楽しさと自動フォーカスの利便性についても考察されています。

気軽なスナップ撮影の楽しみ
今回は気軽なスナップで撮ることを楽しみたい
そんな時におすすめの小型軽量タイプのレンズについてお話しします
撮るものや撮る目的が違えばレンズの良し悪しの判断ね
その基準も違ってくると思います
場合によってはその答えが真逆になるっていうこともあります
なので今回用途の前提を先に決めておきたいなと思います
前提として気軽なスナップ、お散歩フォト
特に私なんかで言うと草花フォトですかね
あと日常フォト、料理とか好きなもの、グッズ、アイテムとかですね
そういうものを気軽にスナップしていくようなレンズ
そういう用途を前提としてお話ししていきたいと思います
気軽にスナップしたいということで気軽にスナップってどういうことかなという点では
やはり小さくて軽いレンズの方がありがたいんじゃないかなと思います
いつでもカメラにつけて持ち歩けるようなレンズ
そんなレンズがいいんじゃないかなと
もう一つ撮ることを楽しみたい
そうですね撮る感覚を楽しむという点で
マニュアルフォーカスのレンズをお勧めしたいなと思ってます
フォトフォーカスが楽しくないという意味ではありませんので
それは誤解のないようにお願いします
もう一つが被写体に近づいたり離れたり
フレーミングの自由度があると嬉しいですよね
レンズいろいろね仕様を見るといろんなデータ書かれてます
いろいろあるんですけれどもどこで判断すればいいんでしょうかね
今回の場合で言いますと
5つの項目を重点で考えてみたいと思うんですけれども
5つ何かと言いますと
重さ、全長、最短撮影距離、最大撮影倍率、フィルター径
この5つの項目をレンズ比較してみようと思いました
あとね何を撮るかということで言うとね
私の場合草花スナップが多いので
焦点距離も重要になってくるかもしれないですね
標準レンズねもともとよく使ってます
純正レンズで言うとねXF35mmF1.4
これねよく使ってます
ただねこれ使ってると
狭いなぁということを感じることが時々ね
ほんの時々なんですけれどもありました
かと言ってね広角レンズでは広すぎる
でその間がちょうどいいなと思ってて
ということでね
純広角というのがあるのかどうかわからないんですが
純広角レンズ、純広角の焦点距離が最近ちょっと気になってました
この純広角が標準と感じる人も多いんじゃないかなと思います
自分に合う焦点距離ね
撮るものによって撮り方によって変わってくると思うんですけれども
これはね自分で触ってみてね確かめるのが一番で
どうやって確かめるかというと
一番いいのはカメラやレンズを触れるお店で
実際に確かめてみるというのがいいと思うんですけれども
なかなかそれができない環境の人もおられると思います
あとはレンタルして確かめるとか
もしねズームレンズ持ってるのであれば
その焦点距離に合わせて覗いてみるというね確認方法もできます
これはズームレンズ持ってたらね一番簡単かもしれないですね
で純広角ってどれぐらいなのかな
どれぐらいですかね
人によってね違うんですが
FUJIFILMのAPS-Cのカメラの場合で言うと
標準がだいたい35mm前後ですね
で広角レンズ
広角が17mmから34mmぐらいのところ
で超広角が16mm前後かそれ以下という感じですかね
ということは純広角というのは25mmから34mmぐらいの間になるのかなと
純正レンズで言うとXF23mmシリーズと
XF27mm F2.8と
今後発表される予定のXF30mm F2.8マクロ
マニュアルフォーカスレンズの紹介
この3本が純正レンズで言うと純広角ってことになるんですかね
まあ1本はまだ発表されてないんですけれども
いつ発表されるんですかねこれね
年内発表っていう話はありましたけれども
その後ちょっとまだ発表されていませんが
とても気になってます
今回マクロが発表される予定になってるんですけれども
このところね寄れるレンズ
被写体に近寄れるレンズがだんだん増えてきた気がしますね
例えば先日発表されたXF56mmのF1.2RRリニューアルバージョンですね
これもねだいぶ最短撮影距離が短縮されて
70cmだったのか50cmまで
これ20cm短縮されるとかなり大きいんじゃないかなと思います
その傾向はね草花撮り
草花フォトをね部屋で撮ってる人にとってはとても嬉しい傾向かなと思ってるんですが
今後発表される予定のXF30mm F2.8のマクロ
どんなレンズになるのかとても気になってるんですけれども
詳細待ちたいなと思います
それは置いといて今回はマニュアルフォーカスレンズの話なので
ちょっとオートフォーカスの方は置いておきます
でマニュアルフォーカスレンズ何があるのかなと
最近ねKOSHINAさんが発売された
フクトレンダーノクトン35mm F1.2というレンズがあります
これ結構売れたらしいんですけれども
なぜか中古市場にねどんどん流れてきてるんですね
これ中古屋さんとか覗いてみるとね結構流れてきてます
なんでかなと使いやすいし
とても良いレンズのはずなのになぜ手放す人が多かったんだろうな
というのがねちょっと理解が難しいんですけれども
推測で考えてみるとこのレンズ最短撮影距離が30cmなんですが
思ってたほど寄れなかったというのがあるのかなというのが
まず一つの理由ですね
ちなみにXF35mm F1.4Rの方は28cm
あんまり変わらないなとは思うんですけれども
30cmでもね標準の画角で30cmなら十分なんじゃないかなと思うんですけれども
それがねもっともともとねXF35mm F1.4R使ってる人からすると
もうちょっと近づきたいなと思ったかもしれない
推測ですこれはね
もう一つの理由これも推測ですよ
その後に同じシリーズの良さそうなレンズが出てきたと
売れなかったらこのノクトン35mmが売れなかったら
もうそれで終わりだったのかもしれないけれども
結構売れたということで続いて2本縦続けに発売されました
ノクトン35mm F1.2が2021年の9月に発売なんですが
その後ねノクトン23mm F1.2
これがね今年の7月13日発売
で続いてマクロアポウルトロン35mm F2というマクロレンズがね
今年8月8日発売ということでね
ちょっと出し急ぎすぎたのかなという気もしないでもないですね
35mm F1.2の最初に出た方が
非急面レンズがなくて
以上部分分散ガラス1枚というレンズなんですけれども
後から出た23mmの方がね
非急面レンズを採用して
かつ以上部分分散ガラス2枚入ってるらしいんですよ
そうなるとねやっぱり入れ替えしたくなる人も
出てきそうじゃないですか
この非急面レンズね
アスフェリカルって書いてるんですけれども
ノクトン23mm F1.2アスフェリカル
アスフェリカルが非急面レンズという意味なんですが
普通綺麗な急型なんですけれども
それを非急面にして焦点のズレをなくす技術らしいです
詳しくは知りませんが
光の焦点を一致させるらしいです
普通の急面だとやっぱりちょっとズレがね
マニュアルフォーカスレンズの魅力
光の色、種類によってねズレが出てくるんですけれども
それをちょっとずらすことで焦点を一致させるという技術らしいんですけれども
非急面レンズ、その非急面レンズをね使うことで
何がいいかというと小型化できて軽量化できて
コストダウンもできるというね
いいことばっかりということでね
ちょっとその後から出たノクトン23mmの方ね
欲しいなと思った人がもともと買っていた35mmの方を手放して
買い替えということになったのかなとね
これも推測ですが
まあそんな人もいたんじゃないか
でもう1本ねアポクロマート設計の
マクロアポウルトロン35mmF
これはね8月に出たばっかりなんですけれども
なかなかね作例レビューとかねしてる人が見当たらないんで
どういう写りするのかなかなかちょっとわからない状況ですね
マクロレンズなんでねかなり被写体に寄ることができますし
ハーフマクロなのでマクロとしてね
いろいろ遊べるレンズなので
これもね気になるレンズではあるんですけれども
ただちょっとね全長が54.8mmというのと
質量がねちょっと重く
さっきの2本と比べてねちょっと重くなるなあというのがあるので
ちょっと買い替えする人もいるかもしれない
あとねここがねマクロ35mmF2でしょ
でさっき言った純正のねXF30mmのマクロ
ねここと比べてどっちにしようかなと思ってる人も多分いると思うんでね
その点もあってなかなか買い替えしてる人もいるのかもしれないですね
もう一つの理由がですね
これもかなり理由としてはあり得るんじゃないかなと思うんですけれども
マニュアルフォーカスが難しかったというね
それはありませんかね
やっぱりオートフォーカスね
楽にピントね自動で合わせてくれるんで楽じゃないですか
なのでレンズの力そのまま使おうと思うとね
やっぱりピントを合わせておきたい
自動でね合わせてくれるのは助かるのでね
そちらの方が良かったかなと思ってしまった人も多々あるかもしれません
まあマニュアルフォーカスはね
やっぱり撮る楽しみを求める人にとっては楽しいんですけれども
すごい写真撮っていいねされたい
そういう承認欲求の方が強い人からすると
小型軽量レンズの比較
ちょっと楽しめない人もいたのかもしれないなと思います
だいぶ本題から外れてきた気がします
何でしたっけね
気軽なスナップで撮ることを楽しみたい
そんな時におすすめの小型軽量タイプのレンズについてですね
いくつかのレンズね
5つの項目
重さ、全長、最短撮影距離、最大撮影倍率、フィルター系を
ちょっと拾って表にしてみました
その表をねちょっと見ながら考えたいんですけれども
音声のみで聞いておられる方は
YouTube の動画の方が
今後投稿予定のブログ記事で表を掲載しますので
そちらの方もご覧いただけると嬉しいんですけれども
左の列にレンズ名書いてます
で、薄黄色の背景にしたところが有利点、有意点で
赤文字にしたところが不利なところです
で、こう見ると
Noctua 35mm f1.2 はねかなり良さそうなんですが
さっきも言ったように最大撮影倍率がちょっと弱いので
ここがねXF35mm f1.4R ぐらいだったら
強かったなぁと思うんですけれども
その点だけですね、欲しいところがね
あと価格をね考えなければ
Noctua 23mm f1.2 ね
これが一番魅力的かなと思います
価格がねお気軽な価格ではないので
ちょっと困ったなぁというところですね
下2つにいわゆる不中華レンズと言われるレンズを記載しました
最大撮影倍率がねこれ2つとも不明なところが
ちょっと気になるんですけれども
他のデータ見てみるとかなり理想に近いなぁと感じます
こちらはね価格的にもお気軽なレンズになってます
リンクをね概要欄貼っておきますけれども
これね一つ名称高額の
TTR自残25mm f2 のXマウントのレンズについてはね
先行レビューとしてねブログでも記事書いてますのでね
そちらの方いくつか作例も載せてますので
お読みいただけると嬉しいです
という感じで一覧表見ていただいて
XFレンズ純正のXFレンズオートフォーカスのレンズの
データも一緒に載せてますのでそちらとね
併格しながら自分ならどのレンズにするのかね
ちょっと参考にしていただけるといいんじゃないかなと思います
最後までお聞きいただきましてありがとうございます
今回は気軽なスナップで撮ることを楽しみたい
そんな時におすすめの小型軽量タイプのレンズについてお話ししました
マニュアルフォーカスレンズでスナップ楽しそうと思った方
今後も配信を聞いてみたいと思った方は
フォローしていただけると嬉しいです
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