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フリーライターのよりどころラジオ第90回始まります。編集者の伊藤健三です。
ライターの斎藤美智子です。
この番組では、ライティング業界に魅惑を私たちが、仕事やライフスタイルにまつわるトークをお届けします。
執筆の合間に聞きたくなるラジオをコンセプトに、毎週金曜日、YouTube、Spotify、各種Podcastアプリで配信中。
前半はフリートーク、後半はテーマトークという構成でお送りします。斎藤さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
先週に引き続き、鼻声が直っておりませんが、この調子で頑張ります。
はい、頑張りましょう、親父に。
健康面ってね、気になっているところでありますが、こういうご時世もありますし、もう30過ぎてますから。
てことで、先日健康診で行ってきたんですよ。
あー、はいはいはい。
毎年受けているものでして、同じ内容でですね。
今年も同じ場所で、品川にあるちょっとしたところに行ってきて。
ちょっとね、健康診断の結果で気になるところが一つ見つかっちゃいました。
あらあら。
視力なんですけど。
あー、視力やるね、確かに。
割とこう、いろんな検査流れでポンポンポンってやる中で、一つ視力って言うんですけど。
すごいなんか、若干雑な感じなんですよね、そこ。
そうだね。
言って視力なんで、そんな重要じゃないじゃないですか、他と比べたら。
名社さんでやるもんね、視力をね。
血液検査とかと比べるとね、そんな重要じゃないのかなって感じで、サササーっとやられて。
はい、はい、オッケーですって。
なんとかですって言われたんですけど。
え、え、なんすか今、もう一回言ってもらっていいですかって聞こえなかったんです。
右目が0.5で左目が0.2ですって言われたんですよ。
で、俺はその、なんだと?ってのは、僕今まで確かにそんな目、最近すごい悪くなってきてて、ここ、数年で。
例えば、二十歳ぐらいの時、二十歳はね、高校生ぐらいの時に1.0ぐらいずっとあって、大学生ぐらいの時に0.7ぐらいまでいって、そっから地味に下がってて。
最近0.4とか0.3ぐらいだったんですよ、目が。両目がね。それぞれ0.3ぐらいかな。
って時に受けたら、右目0.5で左目0.2って言われて、右上がって左下がってんのかと。
くっちゃくちゃじゃんみたいになってて。え、もう一回いいですか?と耳を流して聞いちゃったんですけど。
で、他の検査結果は別に何にもないんで、どうでもいいんですけど、要は視力がすごい気になりまして。
本当かと?そんなことなってんのかと。しかも左目0.2ってなかなか低くね?と。
で、僕はそれちょっとね、納得いかなかったんですよ。本当かよ、それって言って。
とはいえ、左目0.2ってことは、結構これ、僕裸眼なんですよ、普段生活。ずっと裸眼で。
あーそうか、多分できるね、そんだったらね。
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そうそう、だから0.2、裸眼はまずいのかということで、コンタクトとかちょっと検討してみようかなと。
コンタクト、使ったことないですけど。
ほんと?そうなんだ。
まあ分かんないですけど、僕も使ったことないんで、可能性として選択肢として。
メガネ的なノリ。で、ちょっと眼科行ったんですよ、そのちょっと後に。
眼科行ってきて、とりあえずもう一回視力検査してみようと。
あーはいはいはいはい。
ちゃんとね。で、その上でちょっとコンタクト云々とかの話も聞いてみようと。
そこ相談しようかってね。
測ったところ、右0.4、左0.4という、僕が想像する数字が出まして。
あ、だよなと。これこれこれと。これだよこれだよと。で、測りまして。
で、こういうこうこうで今日受けに来たんですよってそのね、先生に話したら。
0.4、0.4あれば、多分ね、そんなに生活困らないと思うと。
裸眼でも。
例えばコンタクトあったらあったりそれはね、スポーツとかやりやすいかもしれないしと。
あと車乗る時とかもメガネ多分必要だろうから。
その意味でもコンタクトは要所要所で使うみたいなのあると思うけど、
必須じゃないのかもねと言われて。
いや確かにおっしゃる通りですねと。
いや僕もちょっとどうしようかなと思ってますと言ったら、
試しにつけてみますと言われて。
僕それまだ1回もつけたことないんでそもそも。
一応その、別につけるつけない別として1回つけてみて、
何かちょっとやってみたらどうですかって言われて、あ、いいですねと。
で、お願いしますと言ったら、
ちょっと少々お待ちくださいと言われて。
そしたら別室で、アシンスさんじゃないけど何だ、看護師さん的な。
あーはいはいはい。
女子的な人が来て、
じゃあ初めてのコンタクトということで、よろしくお願いしますみたいな感じで。
じゃあ多分つけ方わからないと思うので、
私がやりますねと。
この女の人が。
はいはいはいはいはいはい。
で、その人が指にコンタクトのせて、
はい、目開けてくださいって言って。
で、なんかちょっと目を下向けてくださいって言われて。
で、こうコンタクトつけるとあれ。
久しぶりに震えましたね、怖くて。
かわいいじゃん。
ちょっと待ってくださいって。
目に入れるんですか指をみたいな。
そう、指が近づいてきて、俺もう目ピクピクピクってなって、
コンタクト吹っ飛ばしたんですよ、なんか1回。
すいませんちょっと緊張してしまいましたとか言って。
いいんですよーとか言われながら。
あれあれですよーっつってね。
そう、だから僕その要は初めてそのコンタクト注文に経験して、
最初に入れたら入れたら全然違和感なくいってたんですけど、
初回めっちゃ怖くないですか、あれ。
斎藤さんってコンタクトですか、普段あれ。
そうね、コンタクト、外出る時とか取材の時とかはコンタクトですね。
ベテランですか、もうずっとですか。
いつからだろうね、でも大学デビューの時にコンタクトにしたかな。
あーでもまあまあまあでも。
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15年くらい前ですかね。
最初大丈夫でした、初回。
いやー確かに初回はどうだったかな、そんなもう覚えてないな。
まあでも最初ちょっとびっくりしたけど、
大丈夫ですよみたいな目に直接触れるわけじゃないんで痛くないですかねって言われて、
確かにそうだわと思った。
初回はやっぱり入れてもらうんですかね。
いやー自分でやったと思うよ。
僕も自分でやりたかったんですよ、なんか。
人にやられるのは確かに怖いね。
つかれたらどうするんやって思うよね。
こんなに、今最も無防備だぞって思いながらね。
いつでもつけるこいつはって。
やばいと思ってもう震えたわ。
僕もね自分でやるものだと思ってたんですよ。
じゃあね、はいどうぞつけてみてくださいってね。
どどどどと触ってたら、はい下向いてくださいみたいなね。
いやーそうか。
そうだよな、だからもう久しぶりにビビりましたね。
あーそうか。
コンタクトってつけたことない人からしたら意味不明ですからね。
いやーそうそうそうそう。
で私が、そうだそうだ思い出した。
私は最初ハードだったんですよ。
もう普段使いをすること前提なので。
なんかハードの方があれなんだよね。
目の中で動くからなんかいいとかって言うじゃない?
なんかそうそうそう。
酸素の透過性どうのこうのみたいな。
だけどちょっとしかやらないんだったら、
私今ワンデイなんだけどソフトのね。
結構その柔らかいからさ。
で潤いがちゃんとあったりするので。
なんかちょっと毎日使わないんだったらソフトもいいんじゃない?
みたいなつけ心地はいいよみたいなこと言われて、
まあ結論は私はそっちにしたんだけど。
ハードからソフトの時はでも相当怖かった。
えー。
ハードの方が怖くないですか?
あのね。
ハードの方名前が怖そうですけどちょっと。
そうそうそうそう。
でなんかねちょっとレンズがガラスが入ってるみたいな感じで思うかもしれないけど。
で怖いのがねソフトがまず怖いのが目をガン開けしなきゃいけないのなんか。
あ、そっか。
すっごい目を開けないといけない。
あの。
そっかそっか。
うんうん。
ハードは黒目よりもちっちゃいんだよね。
あ、そうなんですね。
それ知らなかったわ。
そうそうそう。
そうなのそうなの。
なんだけど黒目より大きいじゃないソフト。
だからガン開けしないといけないっていうのがまず。
そういうことか。
だからか僕もガン開けさせられたんですよ。
つまりは。
それ怖かったね。
そう。
それが怖かったのが一つと、
あとハードはちょっと今けんぞうさんには見えると思うんだけど、
ここでね目尻を押さえてこうやって押さえて瞬きしたらポロって取れるのね。
へー。
取るときに。
なんだけどソフトはさつままないといけないじゃん。
そうつまんで取られましたもん。
そうあれが恐怖でえつまんでいいんですかみたいな。
あれがめちゃくちゃ怖かった。
ほんとだよ。
いやそうそうそう。
それがすごい気になって。
でしかも僕の場合は頑張ってつけたわけですよ。
ではいちょっとパチパチしてくださいって言われて。
あーはいはいはいはい。
でたぶんコンタクトつけたらおそらく1.0ぐらいなのかな。
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0.4ぐらいの視力が1.0になるというコンタクトで。
たぶんそんな強くないですよねそれドスドとしては。
でつけてはいどうですかって言われたんですけど、
あんま変わんないですよね。
あほんと?
たぶんもともとそこそこ見えてるから。
そっか。
周りもたぶんきれいはっきり見えてはいるんだろうけど、
なんかピンとくる感じじゃないんですよ。
劇的な変化ではないから。
あーだから怖い思いをして愛しと変化はなくなる。
俺こんなもんみたいな。
あーまあまあ多少良くなってるんですかねって。
で外したらあー確かに外したらちょっと見えづらくなりましたねみたいな感じになって。
結局だからまあちょっと検討しますわってことにして。
あーそっかー。
また興味、興味というか湧いたらいきますって言われて。
えー。
いやどうしようかな。
いいですねたぶん確かに近視は私も思い出したそれで。
あのね近視は私もあんまり変化を感じなくて、
私はね乱視が強いんですよめちゃくちゃ乱視が強くて、
あの寝ながらスマホを見るとかすると乱視ひどくなるんだよね。
そう。
なのでなんかね乱視だとなんかあれなんだよねコンタクトの方がいいのかな。
そのメガネと距離があるじゃんなんか。
だからなんか近視を強くするとなんか乱視に合わなくて気分が悪いし、
乱視をあれするとなんか難しいんだって。
それでそうそうあのコンタクトにした時に、
結局ねあんまり近視はいじらずに乱視だけを強制したんだ。
はーはーはーはー。
なるほどね。
そうそうその方がなんか合ってたんだよね。
だからほとんど目は私左が0.1右0.3とかなんだけど。
あそうなんですね。
そうそう乱視を強制するだけで相当見えるから。
あーそうなんですね。
なんかやっぱ近視とかよりも。
もしかしたら乱視の方かもしんないですねもしかしたら。
あーそれもでも検査されるんじゃないの。
なんかどれが太く見えますかみたいな。
ちょっと乱視入ってるって言われましたね確か。
あーそうか。
でも今はねあの見てないんでしょスマホとか見ながら。
だから大丈夫ですよきっと。
僕ですか。
いや見てますよ。
あー見てるんだ。
見てるんだ。
やめたとか。
思い当たる節はあるからね。
あそうか。
ちょっとねしろくも地味に気をつけながらやろうかなと。
そうですね。
これが老眼も始まるからね。
気をつけながら。
そうそんな話です。
健康大事だから。
いいですね健康の話ね。
そんな話でした。
7時半ね。
はい。
はいじゃあ後半本題入りましょうか。
はい。
はいトークテーマ持ってまいりました。
題しましてまわりくどい表現ってなんでやっちゃうのと。
こんなテーマで話しました。
はい。
斎藤さんどんなテーマですかこれは。
はいこれはですねまわりくどい表現ってこのラジオとかでも時々出てくる。
例えばね。
なぜ何々しなければならないのかということを調べました。
っていうのはさ本当はこうコンパクトにさ何々の理由を調べましたでいいじゃん。
なんだけどついついこうやってしまう駆け出しの時とかね。
ライターとして駆け出しの行動はやっぱしてしまいがちだったと思うんですよ。
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でなんでそれってやってしまうのはじゃあ仕方がないとしてどうしてもねなんかライターの駆け出しだった。
でもなんか原因があるのかなっていうのをふと考えたので。
ちょっとそれけんぞうさんとねいろいろ話してみたいなと思って。
確かに確かに。
なんか我々はこうねキュッと縮める方がいいと思いながらやってるのであえてまわりくどい風にはいかないんですけど。
まあ何かしの理由があると思うんですよね。
そもそもねそっちの表現でなんでしまう理由みたいな。
これなんなんだろうなっていうところをね話してみようかなと。
なんか思い当たる不思議あります。
思い当たるっていうのは斎藤さん自身もそうかもしれないし。
これまで見た原稿とかでこうなんじゃないかなみたいな。
そうですね。
なんか私自身のことでいうとなんかね逆にというかねそのまわりウェブをさ私は中心に書く頃から始めたので。
たぶんね時数に時数がさゆるいじゃん。
その絶対に3000字じゃないといけないとかさ。
そういうことがないから。
キュッとするねなんか必要性をそこまで感じてなかったのかなと思ったりした。
はいはいはいはい。
ウェブの場合って感じですかね。
そうそう。
でなぜウェブの場合はそうなのかって思ったかというと逆説的に気づいたのがだから紙媒体初めてやった時にあれ結構厳密じゃないですか。
何文字かける何行みたいなさ。
はいはいはいはい。
結構厳密で。
で例えばさその1文字さはみ出ちゃっただけでさ残りの何十文字がさムラになるわけよ。
はいはいはいはい。
でそれを結局ボリュームとして換算されるから。
だからどんどん書けることが少なくなってて空白だらけで安い原稿になるのよなんか。
なるほどね。
そういうのを見ると。
割りくどい表現がしてられないわけですね。
たぶん紙の媒体だと。
そうなんですそうなんです。
そうなんです。
してられなくて。
うちのパートナーもどちらかというと紙の人なんだけど。
例えば報道系の記事とか書くとやっぱりすごい短いんでね。
新聞記事とかもすごい短いじゃない。
だからかなりねやっぱり考えるように。
まあ短ければいいってもんじゃないけどやっぱり考えるよねみたいな話はしたことがありますね。
そうですね。
まずそのまわりくどいかどうかっていう吟味する作業がありますもんね多分制限があるとね。
これもしかしてまわりくどいんじゃねみたいな。
そうもっと短くできるんじゃないのかっていうふうに思うんだよね。
確かに制限がないとねその発想多分出てこないですもんね。
そうそうそう。
はいはいはい。
そういうのが個人的なあれかな。
はいはいはい。
けんぞうさんはどうですか。
じゃあ僕から言いますと。
僕の可能性としてはたぶん掛け出しの方、僕らがまわりくどいって言ってる表現を掛け出しの方はむしろ丁寧な言い回しって思ってるパターンがあるなと思って。
例えば何々することができるということですみたいなね。
たぶんもうすることがとかも削れるし、というも削れるみたいなね。
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なるほど。
みたいなたぶん成功の秘訣ですって書くと成功の秘訣であるということですみたいな。
成功することができますみたいなね。成功できますよねみたいな言い回しをあえて丁寧だと思ってるパターンがあるんだろうなと。
わかる気がする。
僕もそういう気持ちはわかって、そっちの方が丁寧な気がしますよねなんとなく。
はしょってない的な意味でね。
そうそうそう。固い感じになるからなのかな?何々できるということとか言うとさ。
そうすることができる。なんか丁寧っぽい雰囲気は確かにあるんだなと思って。
だからそう思ってる人は多分もう意図的にまわりくどい表現を使ってるよなと。
なるほど。
多分その僕が見た感じではそう思ってるだろうなっていう人はもう全部そうなってましたし。
それが別に悪いことだったら特に思ってないと。悪いとは言わないですけど、まわりくどいとは一切思ってない。むしろ丁寧であると。
なるほど。あえてやってるパターンが。
そうそうそう。これはもう本当、どっかで指摘されながら一生気づけないだろうなとは思いますね。
そうだよね。自分でやってるんだからね。それで似てることで思い出したんですけど、これはうちの母親がね、高校の国語の先生だったの。
おー、そうだですね。
そうそう、小論文の、有志の小論文の指導とかをしてる時にことの話をしてたらしいの。
この私がライターになった後に話してね。
何々できるということで、まわりくどいからさーとかって話したら、え?みたいな。母親が言って。
あの、高校生がら抜き言葉を避けるためにこと使いなさいって私指導したことあるわ。母親が言ってたの。
ほうほう、問いますと。
例えば、食べれるか食べられるかわからないんだったら食べることができるって書きなさいって指導した。
はいはいはいはい。そこも、ら、いるかいらないかを無視できるんですね。
そうそうそうそう。
食べることができる。
そうそうそうそう。万能だし。で、たぶんそのやっぱり丁寧に見えるとかっていうのもあるのかな。だから指導してたことがあるよっていう風に言ってたので。
はぁはぁはぁはぁ。あー、まあちょっとこう、まあちょっとテクニック、小手先のテクニック的なね。
小手先のね。そうそうそう。まあ特にね、小論文とかだったら結局テストだから、その場で書かないといけないからさ、他に参照できるものもないじゃん。
うん。
なんかだから、ね、そういうのもありなのか。
なるほどね。まあ確かにマーリックドイツは別に不正解じゃないですもんね。
そう、日本語としてはね。そうなんですよ。
何ならら抜き言葉の方が印象悪いですよね、きっとね、小論文はね。
そうそう、たぶんそうなん、そうそうそうそう。
そうか、まあでもそこに関してもね、やっぱじゃあね、じゃあら抜き言葉の回避を覚えた方が早いなって感じですもんね、本質的にはね。
そうそう、本質的にはね、そうですよね。
もう僕のラップでも聞いてくればいいわけですよね、らを抜くので。
ここで宣伝を挟む。
いや別に、売れたりはしないからな。
18:00
確かにな。
ら抜き言葉、なんかありますよね、チェック方法、ら抜き言葉の。
はいはいはい。
何々しよう、レッツの形に変える。
食べようとかに変えて。
なんだっけ、よ。
よで食べよう。
で、よで。
よになるものはらが入るみたいなのがありますね、確かに。
ああ、そうか。
ああ、そうかも。
走ろう、走ろうはろなので。
よじゃないから、走れるでいいんだね。
だから、服を着るはどっちだ?
着よう。
着られる。
ハサミで紙を切る、カットの方ですね。
ハサミで切る、これは?
切れるだから、
切ろう。
切ろうだから、入れないみたいな。
よの場合だけ入れるみたいなね。
それでもいいこと知った。
そういう覚え方してます、僕は。
よだけらを入れるってだけ覚えてれば、
することができると言わなくても済むよね。
おー、役立つ回だよ、今日は。
役立つね。
これめっちゃ覚えておくと楽ですよ。
僕は全部これでやってます。
私もこれからやろう。
バスカップ、バスカップ。
全然関係ない話なんだね。
本題、本題、本題。
割り黒い表現ね。
あと何かあります?
あとはね、もう一個ちょっと思ったのが、
これもちょっとさっきの1個目に言ってた
目分の話とかにも近いかもしれないですけど、
文字数稼ぎであえて
割り黒く書いてる人もいるんじゃないかな?
はぁ、はぁ、はぁ、はぁ。
あー、ありそうですね。
なんかさ、
自工生、ライダー講座のさ、
私、講師をやってるからさ、
自工生の定作課題とかを見てさ、
時々いるのよ。
例えば2000字程度で書いてくださいっていう課題なのに、
1000字もないと。
あれはちょっとさすがにやばいなと思って、
かさ増ししました、みたいな。
なんかもう素直にね、
自工生さんだから素直に言ってくれるわけですよ。
で、それが変な内容を足してるから
構成がおかしくなってることもあれば、
めちゃくちゃこう回りくどい表現が
繰り返されてるっていうパターンもあるので、
思い出すとね、定作課題だけじゃなくて、
記事でもあるんじゃないかなってちょっと。
はいはいはい。
でもそれはちょっとありそうですね、そのパターンは。
ありそうだよね。
で、なんかさ、中にはさ、
文字単価何円みたいな執筆のあれで。
そっかそっか。
で、もしかするとね、
例えば私がヨスカとかから受けても
文字単価の仕事を、
昔、すごい昔よ。
だったら、例えば文字単価3円で
2000字って言ったら、
例えば2000字台は全部一緒だ。
2000字超える分はもう全部一緒で、
2000字台の報酬しかもらえなかったので、
それだったら逆に言えばね、
2000字ピッタぐらいにした方がさ、
いいからさ。
そこは短いあれにするんだけど、
もしかすると、
21:00
多ければ多いほどもらえるっていうのは
あるのかな。
もう一文字いくらなんで。
そう、純粋にね。
それだったら稼ごうと思っちゃうよな、
という話。
だってね、文字1文字3円で
100文字追加したらもう300円入るんですよ。
300円だからね。
どうなんですかね、あるんですか?
知らないんだけど、最近の市場は。
たまに見ますね、その。
もちろん文字数稼ぎなんてものが
到底起きえないっていう
信頼関係の中でやってはいますけど。
そうかそうかそうか。
最低限、必要な文字数のボリュームだけ
お支払いしますっていうのはありますね。
もちろん信頼関係が前提としてありますけど。
でもたまにもしかしたら
すごい低い単価とかではあるのかな、
広報系の案件で。
1文字いくらですよみたいな。
そうなった場合に
稼ぎに行くパターンはあるのかな?
もしかしたら。
あるかもなってちょっとね。
多分あるとは見たことないけど
多分あるんじゃないかな。
でもそれ多分マジで誰も喜ばないよなとは。
そうですよね。
誰一人は報酬もらう側が喜ぶのか?
ちょっと増えるから。
でも長期的に見たらさ
そんな人に依頼したくないからさ。
そうだね。
かさ増しした記事
多分あんまりいい記事にならないだろうしね。
仕事がなくなったら長期的に見ると
よくはないよなと思いますよね。
はいはいはい。
あとこの文字数稼ぎという意味で
ちょっと違った観点の文字数稼ぎがあったなと思って。
例えば
案件がありますと。
見出しまで設定されている案件があるとしましょうと。
とある見出しに何個かある中で
1つの見出し。
この見出しの一文以上の情報なくね?みたいな。
あまりある気がするんですよ。
あんまり元となる構成自体があんま上手くない場合。
適当に作ってるんだろうこの構成みたいな時に
この見出しで何書けと言うんだいと。
この一秒で
見出しでもう完結してるんじゃないかみたいな。
もう何とか埋めるために
ちょっとごちゃごちゃ書くパターンはあるんじゃないかなと。
それはだから文字単価云々とかじゃなくて
何とかこの案件をこなすために
致し方なくちょっと
ごちゃごちゃ窓尾させるっていう。
これちょっとあるんじゃないか。
その時にこういう回りくどい表現。
ないとは言えないのではないでしょうか?みたいなね。
そうそうそう。
いやーそれ私あった。
駆け出しの頃あったあった。
もうガチガチに決められてんの構成が。
駆け出しの頃だからさ
やっぱり構成
決められた構成通りに書かないといけないよなみたいな。
単価も低いと変えられないじゃん基本。
だけどある程度の単価になったら
おかしいですよこの構成って。
言うようになってからその苦しみはなくなったな。
いやーほんとそう。
そうだよね。
だからそう言える立場というかね
24:01
モチベーションとかも含めてね。
言えるようになるまではね
もうそれ多分文字数稼ぎをね
ありくどい表現を使いながらね
するんじゃないかなと。
そうね。あとはだからそれに近いことで
だからもう
全体で2000字とか1500字とかだったらさ
まあなんかあれだけど
時々さパラグラフごとに
これは300字とか決められてもらって
ああいうのが厳しかったと思うわ確かに。
そうだね。その言い出しがね
いやこれ以上何書くのみたいな。
そうそう。なのに300字書けてもらえるみたいな。
あったね。
そうそう。その場合は
まあちょっと
こういう周りくどい表現を使うのかな
もしかしたら。
かもしれないですね。
パターンとしては。
いやそれは仕事の方が
良くないよね案件の方が。
そうそう。いろいろ別にその
しょうがないパターンもある。
そうか確かにね。
なるほどね。記事を読んでて
編集者としてじゃなくて
読者として読んでる時に
これ意味あんのかこの文章っていうのが
生じてるのはもしかすると
ライターさんのね
あれとかじゃなくて
案件自体がよろしくない可能性も
あるんだって今ちょっと気づいたわ。
そうですね。そう思いますね。
ただこのケースにおいては
多分そのちょっと
悪気があって
周りくどくしてるじゃないですか。
だからなんかまだこう
何だろうな意図的に
詩意的にやってるというかね。
まだマシなのかなとちょっと。
気づかずやるよりは全然マシだよなと。
ただ一方でそれが
癖になってる人いない?
中継に入りかけた人で。
そういうのもちょっと危ないけどね。
そうですね。
結局別に
日本語として謝ってるわけじゃないから
なんかちょっと指摘難しいんですよね。
こうできるよ
ぐらいのフィードバックしか
できないなと僕もよく思ってて。
そうそうそうなんですよね。
でも私が
前回の続きみたいなのあるんだけど
周りくどい表現大嫌い
警察なのも
周りくどい表現警察になってて
ついついね
夢中になって直そうとしちゃうんだけど
私はフィードバックとかするときに
前も言ったかな
情報の密度を上げましょうっていう
言い方をしてるのね。
同じ文字数で伝えられる情報量が
多い方がやっぱり
読んでる方が
お得感があるでしょみたいな
風に伝わるのよ。
私がそれは中堅なりかけ
の時に情報の密度を上げてください
って言われたことがあるんだけど
いい言葉と。
密度を上げるための手段として
余計な部分を端折って
情報を詰め込みましょうよと。
お得感のある伝え方だなと。
伝わる。
結局どうフィードバックするのがいいんですかね
27:01
周りくどいものがあった場合って
今の割と全体像の話じゃないですか
例えばこの一部
周りくどいよっていうのは
周りくどいって言って
伝わるのかなってたまに思っちゃうんですよね
こっちの方がすっきりしててよくないっていう
提案はできるんですけど
周りくどいよって言ったとこで
その人にとって周りくどくなかったら
通じないかなとかたまに思っちゃって
確かにな
間延びした?けんぞうさんのさっき間延びしたって言ってたけど
間延びしたは使うかもな
ちょっと間延びした感じが
します
僕はもっと提案を出すぐらいしかね
正しく適切に伝える際には
もう提案出すしかないなと
思っちゃいますね
NGじゃないのでやっぱり前提としてね
そうだよね
それはそうですね
提案を出すことは前提だと思いましたね
編集とか
添削ではね
僕も別にね
無意識に使うことあると思いますしね
その周りくどい系のね
全然あると思うんで
でも割と意識はしてるね我々きっとね
意識すると
文章がぐっと変わってくると思うんだよな
それは思います
何も考えずに書くと
だいたい周りくどいと思ってるので
僕は自分の文章ですね
ひらがながめっちゃ続いてる感じよ
だから
わかるわかる
漢字にしてぇなぁどっかとかね
ちょっと思い出すよね
ちょっとこれ一言で言えないかな
たぶんきっとねいつか周りくどさはどんどん
軽減されるだろうなと思います
そうですね
一気にはできないですよね
練習といいますか
むずいっすね
結論むずいっていう
なんでやっちゃうのしょうがねえよっていうところで
むずいっていうね
決して攻めてるわけじゃない
警察になりがちだけどね
私も気をつける
俺も気をつけます
よしじゃあ今日はこの辺にしまったね
今回も聞いただきありがとうございます
少しでも楽しんでいただけましたら
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