1. ライターのホンネ
  2. 単価が高くなりがちな案件の特..
2024-12-23 29:13

単価が高くなりがちな案件の特徴|コンバージョンに直結する案件は単価高め #209

spotify apple_podcasts youtube

【本を出しました!】

『部下のメール・チャットが読みづらい!と感じたときに読む本』

https://amzn.asia/d/7BuoYfL


▼第六回JAPAN PODCAST AWARDS投票ページ

https://ssl.1242.com/aplform/form/aplform.php?fcode=jpa2024_general


▼Podcastリンク

https://listen.style/p/writernohonne

Youtube、Spotify、各種Podcastアプリでご視聴いただけます。


▼投稿フォーム

https://bit.ly/2Kdog2q


▼パーソナリティ情報

・伊藤謙三

横浜出身。青山学院大学経済学部卒業後、フリーランス活動を経て株式会社YOSCAに入社。2020年にライティング講座「あなたのライターキャリア講座」を立ち上げ、現在は主に講座の開発運営およびライターの育成マネジメントを行っている。趣味はカラオケ、スケートボード、DTM。2020年に第一子が誕生。

https://twitter.com/kenzo_ysc

・西東美智子

広島県出身。一橋大学社会学部卒業後、国立大学事務局、文芸雑誌編集部を経て、2015年にフリーライターとして独立。2020年以降は「あなたのライターキャリア講座」講師も務める。執筆における得意分野はEdtech、バックオフィス改善(働き方、業務効率化)。趣味はミュージカル鑑賞、ゲーム、文学創作、犬・猫と過ごすこと。

https://twitter.com/msaito_writer


▼関連企業/関連サービス

株式会社YOSCA

https://yosca.jp/

あなたのライターキャリア講座

https://yosca.jp/school/career/

ビジネスメール・チャット添削研修

https://yosca.jp/training/mail_chat/

サマリー

ライターが直面する案件の単価に関する特徴を探ります。特に、ジャンルや媒体、お客さんの業界に応じて単価が高くなる傾向について詳しく解説しています。このエピソードでは、単価が高くなりがちな案件の特徴について語ります。特に、BtoBビジネスがBtoCよりも単価が上がりやすい理由や、SEOを考慮したニッチなテーマに関する挑戦について深掘りされます。「くるみ割り人形」に関連する内容が中心で、バレエの作品や音楽への理解が深まります。また、音楽やバレエが生活の中で重要な役割を果たしていることが示されています。

案件の単価について
皆さんこんにちは、ライターのホンネです。 悩めるライターの疑問や不安を解消すべく、現役の編集者ライターがホンネで語り合うポッドキャストです。
株式会社YOSCA編集者の伊藤謙三です。 フリーライターの西東美智子です。 本日のテーマはこちら。
単価が高くなりがちな案件の特徴。 はい、これはね、もうライターの皆さんすごく興味のあるところだと思うんですよ。
例えばジャンル、どのジャンルが単価が高くなりやすいのか。 あとは媒体とかですね、どういう媒体だと単価が高くなりやすいのか。
あとはお客さんですね、どういう業界のお客さんとかだと単価が高くなりやすいのかって、もうすごく常に気になるところで、なんとなくネットとかSNSとかでポロポロ情報あると思うんですけど、
意外とこのポッドキャスト、この話してなかったなぁと思って、あくまで体験だというか、私の体験ベース、私と謙三さんの体験ベースではあるんですけど、
こういう傾向あるよねー的なことを話せたらいいなという回でございます。 はい、ありがとうございます。そうですね、やっぱりお金の話はね、もう気になりますよね。
どう考えてもね。なので、よく調べるとこういう業界はね、なんか単価が高いよみたいな話なんですけど、本当かってところも含めてですよね。
じゃあなんで高いの?みたいなところまでね、ちょっと踏み込んでね、話できたらいいかなと思っております。
この番組はプロライターの思考力を身につくオンラインスクール、あなたのライターキャリアコーナーのサポートでお送りしています。
プロライターの本年第209回です。よろしくお願いします。 はい、お願いします。
さて今回は、単価が高くなりがちな案件の特徴ってところなんですけど、やっぱりいろいろ案件をこなす上で、やっぱり単価感というかね、お金の差というかね、傾向はちょっとありますよね、なんとなくであれば。
その辺はぜひ斉藤さんからお聞きしようかなと思うんですけど、なんかざっくりとどういうところに、案件の違い、何が高いと思います?
何が高い、確かにさっき冒頭で言ったように、まずそのジャンルによる違いがあったりするよね、あとはその媒体による違い、あとお客さんの業界による違いはちょっとジャンルに近いのかなそれはとか、いろいろあると思うんですけど、まず分かりやすいジャンル、よくこれはネットとかでも言われることなんですけど、
これは体感よ、ちょっとざっくりとですけどイメージ、直感で難しいなって感じるテーマの方が、別に誰もが気軽に脳死で読めるようなテーマに比べて単価高くなりがちっていうのはあって、例えばですけど、じゃあ何が直感で難しいと感じるのかっていうと、例えばさ、公的な法律とか制度の解説であるとか、
あとは資産運用、金融の話であるとかね、あとは医療ですよね、かなり専門的、あとはビジネス領域でも、ちょっと経営の財務指標がどうとか、M&Aがどうとか、そのあたりになるとやっぱりちょっと難しいなって思うじゃん、今聞いただけで。
脳死では読めないというかさ、日経新聞っぽいっていう感じなのかな、なんか。 そうですね、ちょっととっつきづらいですね、なんかね。 向井 そうそうそう。じゃあ逆に誰もが気軽に読めるというと、本当に例えばグルメとかインテリアとかさ、ペット子育てあたりは専門的なところと気軽に読めるところと結構差があると思うんですけど、
そのあたりは、ちょっと経営とかに比べると。 まあそうですね、親しみやすいか、とっつきづらいかみたいな差はちょっとね、あって、そのとっつきづらい方が確かになんか単価高くなりそう。
ね、そう、ざっくりとですけどね。まあやっぱこれってさ、背景としてやっぱその専門的な知識とかが必要だからやっぱ、なんていうんですかね、それだけこう求めるライター要件が高いから、は高くなるっていうのがカラクリであってますよね。それでいい?
まあきっとそういうことですよね、その依頼する側としてもいろいろ慎重にならざるを得ないしと。 うんうんうんうん、そうですよね。
なるほどね、まあこれはまあまあまあきっとそうだろうなって感じですよね。実際そうですよね。まあそれはそうだよって感じですよね。
まあよくね、こう単発で金融や医療はあの高くなりやすいよって言うけど、まあそれをまとめるとこうかなっていう難しさ。 そうですね、難しそう、難しいですね確かに。 専門性っていうのはそこかなって感じですかね。
媒体とお客さんの影響
そうですね。 それがまずジャンルかな。あとはね、媒体?媒体メディアですね。掲載先の話ですけど、
これちょっとリアルな話、クライアントワークの媒体とかコンテンツの方がやっぱ単価高くなりがちだよね。まあ具体的に言うと、
なんかその企業がそのマーケティング施策としてこうオウンドメディア運営してますとか、これは完全に広告記事のインタビューばっかり載せてますっていうフリーペーパーとか、
そういうところの方が独立のメディアって言うんですかね。例えばわかりやすければオモコロとかあるじゃん。あとは本当に、純粋にコンテンツ提供しててみたいなウェブメディアですよね。
そっちよりもそのクライアントワークのメディアの方が高くなりがちかなっていうのはあるかなと思います。
クライアントワークってどういう意味で今使ってます?
確かにね、クライアントワークって言ったら難しいな。なんて言うんですかね。ちょっと上手く説明できないですけど、要は収益構造がビジネスモデルの話なんですよ。
だからそのオウンドメディアとかって、大体他のその企業じゃなくって他の会社が間に入って運営したりとかしてるわけですよ。
そこからライターは仕事をもらってるんだけど、やっぱりマーケティングとかにお金かけてちゃんと運営してるわけですよ。
広告とかですもんね。
そうそうそうそう。そこに予算があるんだけど、私も過去に応募したことのあるメディアが、本当に地域の面白い社会課題を解決する取り組みを紹介してるインタビュー記事メディアみたいなのがあったりして、面白いなと思ったんだけど、
そこはもう独立でやってて、本当にね、収益を得るのが、そのメディア自体では広告とかしかないわけ。そこに広告載せるとか。
で、その会社は他の事業で要は収益化して、他のクライアントワークで収益化して、メディアでは本当に好きなことをやってるみたいな会社なわけよ。
おもころとかもそうだと思うんだけど、そこの面白い独立のメディアっていうのは、収益こそお金が発生しないんだよ、そのメディアが。
そう。雑誌とかだったらね。
やりがいとか楽しさとかすごいあるかもしれないけど、その単価という面だけ見ると、もしかしたら低くなるかもよと。
そうなんですよ。で、雑誌とかね、あとはそのウェブでも有料のメディアだったら、ある程度はちょっとはね、また高くなるかもしれないですけど、
それでもやっぱり企業が何かの事業として、マーケティングとかのために運営してるような、広告のために運営してるようなコンテンツ、メディアに比べるとやっぱり低くなる、なっちゃうかなって感じはリアルにあるよね。
それはもうしょうがないというかね、だから多分ライターとしても協力してあげたいとかね、何かサポートしたいって思いはあると思うんですけど、
単価という話だけで見るとね、それを理解した上でやる案件っていっぱいあると思うんでね。
そうそうそうそう、ライフワークとしてやるとかね。
単価を取るのかそれとも熱を取るのかみたいなね、とこですよね、きっとね。
そうですね、ていうとこがまず媒体1個目ですかね、あとはもう1個媒体でいうと、クライアントワークのメディアというか、独立したメディアじゃなくて、
いろいろ媒体があるじゃん、さっきはオウンドメディアのね、企業のオウンドメディアとかって言いましたし、その他にもあるじゃん、例えば採用サイトとかさ、もうそうだろうと思うし、導入事例とかもきっとそういうコンテンツだと思うんです。
その中で、じゃあどこがクライアントワークの中で、どこが一番、どこが単価高くなりやすいのかっていうのもそこもね、私あると思うんですけど、
例えばですけど、だから要はさっきお金かけるみたいな話もあったけど、お客さんがいっぱい気合い入れてお金かけてそうな媒体は、やっぱり単価高くなりがちなんだよね、当然というか。
例えば、SEO対策でオウンドメディアにもう大量に記事載せます、みたいな案件よりも、新しいサービスを打つのでLP1個ドンと作りますっていう方が、LPの方が高くなりがちっていうのがあるじゃないですか。
それはなんかね、そうだよなって思いました。
そうそう、これって多分ね、コンバージョンに近いかどうかとかじゃないかなとか思ったりするんだよね。
そういうのも、要は帰ってくる、売り上げとかに直結するとかですもんね。
そうです、そうです、そうです。例えばSEO記事とかって別にそれ自体でお金を生もうとしてるわけじゃないじゃないですか。
まあそう、集客の一つの入り口というかね、感じですもんね。
そうそう、数打ってっていうところもあるから、どうしても1本あたりの単価は低くなりがちなんだけど、広告記事とか、インタビュー記事とかあるじゃん、広告インタビュー記事とか。ああいうのとか、LPとかはお問い合わせとかね、そういうコンバージョンに近いんで、
気合い入れてお金かけてるので、ライターの単価は高くなりやすいかなと思ったりします。
傾向はあるだろうなと思いますね。
ね、そうそうそうとかですね。あとじゃあどこ気合い入れてるのかっていうと、何ですかね、経営に近いというか上流?上流って言うんですかね。例を挙げるといいと思うんですけど、私が最近ちょっとお仕事してる企業の統合報告書とか。
分かります。割と大きい企業が株主とかをはじめ、ステークホルダーにどういう経営の状況でしたとか、サステナビリティの取り組み加えてあります、人材育成やってますみたいなのをIRで出すものなんですけど、経営に近いじゃん、めちゃくちゃ。
そうですね、本当になるほどそういう意味の上流ですね。
そうそうそうそう。結構高くなるかなっていうのはありますかね。
内容もちゃんと作り込む必要はありますしね、慎重に作る必要はありますしね。下手なもの作れないですね、確かにこれは。
ね、そうそう。あとはその同じ会社の中のウェブサイトの一つの中でも、一つのサービスページとか、一つの導入事例とか採用サイトとかっていうよりもコーポレートって大きいじゃん、一番。だからコーポレートの回収の方がやっぱり予算動くよね。
なるほどね。選択肢がない作業ですよね、だからそれ以外にね。事例とかっていうのはいっぱい参考まで個別のものがいっぱいあるわけなんですけど、それ以外にないですもんね、コーポレートサイトとかってね。
そうそうそう。だから結構単価高くなりがちだし、特にコーポレートの社長メッセージとか多分もうすごい気合い入れるじゃん、当然。
そうですね、もういいつもりのコンテンツですもんね。
そうそうそう。だからあの辺りは気合い入れて予算かかっていくんで、そういうところ取れたら割と単価高くなるんじゃないかなと。
はいはいはい。まあまあそうですね、唯一無二のコンテンツというかね、そういう部分はどうしてもね、発信する側も慎重になりますし。
そうか。
でもこれって今私もその、気合い入れてそうな媒体とかジャンルとか領域とかって言ってるけど、企業によって差があるところも結構あるから、難しいなって思うとこもあるんですけど、
例えばさっきもちょっとちらっと言った、なんか採用サイトあるじゃん、新卒向けとかにさ、まあそろそろ出てくると思うんですけど、
なんかね、それもね、気合い入れてるとことかはね、結構お金かけてね、作られてるなっていう印象があったりする。一方で、もう採用サイトだけではそこまでっていうところだと、もう先輩のインタビューとかも全部AIに書かせちゃったりとかね、そういうケースもあったりするんで。
なるほどね。
単価の特徴とニッチなテーマ
うん、まちまちだったりはするかもしれないけどね。
なるほどね。ただでも今AIって出ましたけど、なんかその、AIじゃできなそうなところがやっぱ高いですね、なんかね。
それはそうかもね。それこそさっき言ったSEO目的でいっぱい作る、数が大事みたいな記事とかあってさ、それこそこの間このポッドキャストでやったパワープレキシティとかさ、ジェンスパークでできちゃうんだよね。
いや本当ですよね、なんかね。
うん、そうそう、なんで。
SEOって何?みたいな感じですね、なんかでもね。今どきのSEOってね。
そうですね、もう私もなんかあんまりけっこう遠ざかってるから、あんまりあれですけど、それこそSEOの中でも、あとさっきの掛け算だよね、そのSEOの中でも、さっき最初に言った難しいと感じるテーマとかニッチなテーマとかだと、もうそもそもないのよコンテンツがそういう目的に。
だからまだちょっとニーズが高くなるのかなとか思ったりしてて、例えば私が今けっこうSEOの記事書いてるのが、本当にね、ニッチなんですけど、健康保険組合って言って、企業ごとにある保険証を発行する団体があるんですけど、その実務のSEO記事を書いてる。
全然ピンとこなかったです、今の話。
細かいんですよ、この制度改正は何ですかみたいなのっていうのが、それが結局厚生労働省のスライドぐらいしかなかったですよね、ガイドラインとかっていうのがネット上にあるのはそれぐらいで、場合によってはもうネットにも出てないと、厚生労働省のなんかのセミナーとかに参加して、その資料を見ないとわかんないみたいな情報があったりするんで。
で、それをちょっと噛み砕いてネットに上げるみたいな、それでSEOってことで。
それは難しいというか、とっつきづらそうですね、やっぱりね、そうなるとね。
BtoBとBtoCの違い
大平 そうそう。で、まだね、そんな世にあふれてないから、SEOとしてやる意義もあるんだよね。
はいはいはい、なるほどね。
ちょっとこれは率直な疑問ですけど、前回このポッドニュースでも斉藤さん行政案件をやられてたけど、今回の話でもそういうちょっと、ある種今回の話題で言うとっつきづらそうなね、案件を。
なんでそんなことをしてるんですか?どういう経緯ですかそれは?たぶんこれ気になりますよね、正直ね。
要はそのとっつきづらい案件ってのは、要は誰でもできるものじゃないと思うんですよ。
ってことは斉藤さんもある種選ばれてやってるわけじゃないですか。
大平 ああ、なるほどね。
選ばれたり、何かきっかけで出会いがあってということなんですけど、何があったんですか?
普通に来てたらそんな案件、たどり着けない気がするんですよね、やっぱね。
大平 まあだからやっぱ選んでいったんだと思うんですよ。そもそもBtoC、これだからそうか、わかりやすいのはでもあれかもしれないですね。
BtoCよりもBtoBの方が単価は上がりやすいっていうのもそれもあったんですよ。
で、そうやって直感的にわかるっていうのが、やっぱBtoCの商品って、そもそもお客さんがさ、カスタマーが消費者が払うお金ってね、お菓子とか数百円だったりするじゃん、お洋服も数千円、まあ一万円とかね、だいすけど、
その企業がさ、システム入れるとかさ、何十万何百万とかの世界になるわけじゃないですか。
まあそれはやっぱ動くお金が大きいし、だからBtoBの方がやっぱ単価高くなるんだろうな、それは、とか思ったりしたんだよね、なんでね。
そうそう、それでまずちょっといいなって思ったのと、あとは全然単価とか関係なく、私の好みとして、なんていうかね、BtoCの仕事、まあちょっとそれこそライトな、誰でも親しみやすい、
ベッドだとかさ、で、そのグルメとかさ、インテリアとか、もう全部好きですよ、私、全部好きだけど、答えがなさすぎるっていうか、好みすぎるみたいなところがあって。
なるほどね、まあ服とかそうですよね、ファッション系の話とかもね。
そう、だからそれはその読者の好みにも合わせなきゃいけないし、で、お客さんの好みにも合わせなきゃいけないし、で、私自身もはっきり好みがあるわけじゃん、なんか、その全部を挑戦するのがしんどすぎて。
はいはいはいはいはい、まあね、ふわっと、良くも悪くもふわっとしてますもんね、その辺はね、やっぱね。
そうそう、だからそれに比べると、まあビジネスもね、なんかその企業ごとにいろんなのあるけどさ、ある程度論理的にこれが勝ちパターンとかさ、あるわけじゃん、なんかこれが業界。
そうのイメージありますね。
そうそうそう、だからそっちのほうがわかりやすかったね、私むしろ。
はいはいはいはい、じゃあもうなんか選んでというかね、もともとそういうのがやりたくて、だから多分単価が高いからじゃないですもんね、きっとね、サイザーさんね。
そうですね、単価が高いからは一要素に過ぎないって感じですかね、もう本当にジャンルが、まあそのうちのジャンルのほうが書きやすいって思ったし、まああとは、前回も言ったかもしれないですけど、私が国立大学の職員だったんですよ、まあ公務員寄りだったんで、全然難しいこと平気だったんだよね。
はいはいはいはい。
なので、まあそういう適性とか好みとかと単価とかあって難しい寄りになっていったって感じですかね。
なるほどですね。で、結果それがね比較的高めかなと、単価がね、一般のとっつきやすいものと比べたら。
高単価案件の選択理由
そうですね。
やっぱね、サイザーさんね、まあこれすごいチープなふうに言うんですけどね、やっぱ頭いいんですよね、サイザーさんね。
なにそれ。
頭いいんですよ、どう見ても。
なにそれ。
なんとでもちゃんと理解して噛み砕く力というか。
わあ、ありがとう。
要はその力もそうですけど、その理解する手間を惜しまないというか。
あーなるほどね。
僕だってもうそんなんめんどくさいですよもう。そんなね、お勉強、まあお勉強ってこと使いますけど、お勉強なんてもうめんどくさくてしょうがないですから、そんな理解、インプット、理解するみたいなの。
それは苦に思わないっていうのはやっぱね、そういう特性があるからこそそういうなんかとっつきづらい案件でもちゃんとできるっていうね、感じかなと思いますね。
うーんね、まあで、ちょっと時間的に最後になるからあれですけど、今回はほんとあくまで単価のことしか話してないから、あの全然単価だけがさ仕事選びのさ要因じゃないじゃないですか、じゃあ別に好きなこと書けばいいんですよ別に書きやすくっていうのもあるので。
まあそこだけはそのね、なんか自分の書いてるジャンルダメなのか媒体ダメなのかと思う必要はないっていうところですよね。
そうさっきも言って尖った媒体はもうお金ないかもしれないけど、それとはまた別の価値がありますからね。
ね、そうそう、私もやってますよ、ほんとに全然、趣味の範囲内で好きなメディアに書いたりしてるんで、そこは分けてというかね、やればいいんじゃないかなと思いますよね。
まあその上でこういう傾向があるんじゃないかっていう話でしたね、今回はね。
はい、じゃあ前半こんな感じなんですね。
はい、えーとじゃあ、当番組ではリスナーの皆様からの質問・感想も募集しております。
YouTubeの概要欄、またポッドキャストの詳細などに記載している投稿フォームからぜひお寄せいただけると嬉しいです。
そして、ただいま第6回ジャパンポッドキャストアワードのリスナー投票を受け付け中です。
ライターの本音にぜひご投票いただけると嬉しいです。詳細はこちら、お聞きください。
今、絶対に聞くべきポッドキャストを見つけよう。
第6回ジャパンポッドキャストアワードでは、一般投票による一時選考を実施中。
あなたの一票で推しの番組が大賞に輝くかも。
投票は2025年1月10日まで。詳しくはジャパンポッドキャストアワードで検索。
はい、ここから後半です。後半はフリートークの時間でございます。
はい、けんどさん、ちょっと今日は私の話を聞いてもらいたいなと思いますが。
クリスマスが近づいておりますよ。
ちょっとラジオっぽく音楽の話をしようと思うんですけど。
クリスマスの曲といえば何ですか?何に思い浮かびますか?
いやー、むずいですね、それ。なんだ?なんだ?
いろいろあると思うんですけど。
洋楽っぽいイメージがありますね、パッと。
おー、なるほどね。
パッとすぐ出てこなかったんですけど、BGM的に街に流れてるみたいな。
はいはいはいはい。
なんだ?マライアキャリーとかの辺?
うん、流れてますね。
ですかね、パッと今わかったのは。
はい、私がね、クリスマスになるたんびに毎年聞きたくなるのはですね、クラシックのですね、くるみやり人形を聞きたくなるっていう話です。
くるみやり人形、ほう。
わかります?くるみやり人形。聞きます?クラシック。
なんかピアノとかでよく弾かれるやつですか?くるみやり人形。
ピアノで弾かれるかな。
違うかな。
あのね、バレー音楽なんですよ。
あ、バレーか。
くるみやり人形。
よく聞くワードではあるんですけど、なんだろう。
一番有名なのは、たぶんソフトバンクのCMで、後ろでワンちゃんがさ、ワンちゃんのお父さんがCMで流れてたチャチャチャチャチャチャチャチャララチャってやつが一番有名だと思う。
なんか聞けばわかんないけど、パッと出てこないっすね。
そうそうそう。
あのですね、私時々このポッドキャストで、例えばね、読書、小説読むんでももっとカジュアルに読めばいいとかそういう話するんですけど、
私その3つあって、1つが近代文学、2つ目が絵画ですね、アート、近代絵画、で3つ目がクラシックなんですけど、
クラシックもっとカジュアルに聞こうよというね、そのきっかけとしてくるみやり人形を紹介する回なんですよ。
あれ、サイトさんそんなオシャレな人間だったんでしたっけ?そういえば。
何言ってた?
すごい高尚な趣味を。
グレイ、俺グレイの話するかと思ったら全然グレイじゃなかったっすね。
そうそう、でも私クラシック結構好きなんですよ。
なんかね、親とかがね、ピアノやってたりとかして昔からクラシック聴いてたっていうのもあるし、中学高校は部活クラシックだったんですよ。
クラシックギターだったし、なんかそのオーケストラとか原楽合奏の部活に混じって一緒にクラシックやってたりしたんで、めちゃくちゃ実はクラシック大好き。
聴く?クラシック。
いや全くですね、正直全くです。
本当ですか。
今ちょっと調べて、あ、くるみやり人形、これかってわかったんですけど、これはそもそもクリスマス寄りの歌なんですか?そもそもこれって。
あ、そうそうそうそう、クリスマスのお話なんですよ、これ。
あ、そうなんですね。お話があるんですよ、そもそも。
バレエの、だからね、これもともとバレエのお話で、女の子がくるみやり人形をクリスマスに届けてもらって、
そのくるみやり人形がネズミのなんか悪い人たちに襲われそうになってるのを助けてあげるんだよね。
ちょっとおもちゃのチャチャチャみたいな世界観だけど、トイストーリーみたいな世界観なんだけど、
それ助けたら、じゃあおもちゃの国というかね、一緒に行くみたいな女の子が連れてってもらって、
そこで本当に歓迎してもらって楽しいクリスマスを過ごしましたっていう話なんだよね。
あんま内容ないんだけど。
そう、なのでね、クリスマスにゆかりがあるってことで、
くるみ割り人形の魅力
バレエが、例えばバレエ教室の発表会とかさ、あとは国内でバレエの公演があるときに12月大体やってるんだよね。
大体やる。
じゃあ斎藤さんの人生的にはくるみやり人形といえばクリスマス、いや逆だな、クリスマスといえばくるみやり人形か。
うーん、そうそう、でもはっきりね、ストーリーとかを知ったのは割と大きくなってからでもあったんですけど、
なんでくるみやり人形いいのかって話なんですけど、クラシックってね、分かりづらくないですか?
何聞いて、どこを注目して聞いたらいいのか。
まあ僕はもう何にも分かってないですよ。
そうそう、クラシックも結局いろいろあって、
本当に純粋にストーリーとかテーマとか何にもなく、旋律とかハーモニーを楽しむ系の曲があるんですよ。
バッハとかそういうのが多いんだよね。
一方で、なんかちょっとテーマが、ストーリーがあって、それに合わせた曲を作るっていうパターンもあるんですね。
そっちは例えばバレエの音楽とか、オペラの音楽とか、そっちの方がね、明らかに分かりやすいと思うんですよ、イメージがね。
確かにイメージしやすそうですね、そっちの方がね、校舎の方が。
クルミアリ人形の組曲も、たとえばおかしの国、おもちゃの国みたいなところに行って、そこでいろんなダンスがあるんですよ。
ロシアのダンスとか、中国のダンスとか、アラビアのダンスとか、花のワルツとかね。
だからそういう名前がついてるの、一曲一曲。
なんで、すごい頭の中でもイメージしやすいし、あとね、やっぱダンスの曲なんですよね、バレエの曲だから。
ちゃんとノリもいいじゃないですか、リズムにちゃんと乗って、旋律も分かりやすいみたいな感じなんで。
要はけんぞうさんなんて音楽好きだから分かっておくけど、インスト、かっこいいインストみたいな感じで聴けるのよ。
せんぜん注目したことなかったですね。最初何?貴族出身ですか?申し訳して。
貴族じゃないよ。
クラシックを聴くタイプがありました?そんななんか、なかったんですけど、僕幼少期。クラシックを聴こうみたいな。
わかんないけどね、親がクラシック好きだったからじゃない。
あともう一点、組曲ってよく聞くんですけど、あれはなんですか?なんなんですか、組曲って。
組曲は、バレー組曲とかっていう時に、例えばくるみ割り人形とかっていう時は、全曲を抜粋してるんだよね。
バレーとして演じる時は全部の曲があるんだけど、それは本当にさ、お芝居だからさ、バレーって。
結構中間的な曲もいっぱいあるわけよ。そうじゃなくて本当にメインの踊りの曲だけ抜粋したっていうのが組曲。
音楽とブランディング
何でも知ってますね、本当にね。
何でもじゃないよ。好きなことしか知らないですからね。
音楽好きといっても、いろんな音楽知ってるって意味でね。だって宝塚とかもね、お好きじゃないですか。
ちょっと近いからね、今のバレーとか。
そうそうそう。そうなんだよ。近いんですよ。
なんかやっぱ知的ですね。こうやってね、ポッとやってると忘れちゃうんですよ。たまに斎藤さんがこうね、知的なことを。
すごい失礼なこと言ってるよ、今お知らせして。
いやいや、でもね、そうそう、でもちょっとそれはブランディングもあるのよ。だからさ、私小説を書いてるじゃないですか。
だからずっとゲームがどうのとかさ、そういう話ばっかりしてると本当にバカみたいだから。
そうそうそう、そうなんだよ。ゲームとかやってるはずなんだよ、本来ね。
そう、もうガチャが渋いとかさ、そういう話ばっかりしてるとしょうもないけど、ちゃんとね、そういう良きものに触れてますよというね、アピールね。
そうね。たまにこういう話してもらわないとちょっと、なめちゃうから斎藤さんのこと僕がね。
あ、そうだったそうだった。斎藤さんも貴族だったんだと思ってね。
貴族じゃないよ。
平民の俺はとか思っちゃうんだよね、ちゃんと。
ね、そういうことね。
たまにね、こういう話もしてくださいね、じゃあね。
ね、クリスマスにくるみ割り人形くるみ曲ぜひぜひ聴いてみてくださいというね、話でございました。
ありがとうございます。
はい、じゃあそろそろ締めますかね。
はい、今回もご視聴いただきありがとうございます。
少しでも面白いなと思った方はYouTubeの高評価ボタン、チャンネル登録、Podcastのサブスクリプション登録よろしくお願いします。
質問・感想の投稿やコメントもお待ちしています。
はい、ありがとうございます。それでは来週の金曜日にまたお会いしましょう。さよなら。
さよなら。
29:13

コメント

スクロール