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2024-09-19 13:22

#183 私の30代の振り返り、産後鬱③。

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今回は、産後鬱になった時の話の続きをしようと思います。
子供が生後2ヶ月くらいの時に、
ようやく私は実家に1回帰ることにしました。
それでも、サポートしてくれる人がいるということで、
多少の安心感はあるんだけど、
毎朝、毎朝、朝が来るのが本当に怖かったっていうのを覚えています。
それでも、たまに妹や母親が赤ちゃんを見てくれて、
私は近くの喫茶店にちょっとコーヒーを飲みに行ったりとか、
友達と少し会ったりとか、あとは美容院に行く時間とかができて、
やっぱりそういう時はすごくリラックスできたというか、
ストレス発散になったなと思いました。
会った友達は本当に3人くらいだったかなと思うんですけど、
その中の1人が子供が2人目を妊娠中だったかなの時だったんですね。
すごく高校時代から仲良くて、すごく明るい子だったんですけど、
その子と近所の喫茶店で話してた時に、
私が自分が3号痛になったっていう話をしてたら、
私も同じ状態だったっていうのを言ってくれて、
自分は病院とかには行ってないけど、
でも気持ちとか何もしたくないとか、
無気力な感じはすごくわかるし、
たぶんあれは別に診断をもらってないだけで3号痛だったんだと思う
っていうようなことを言ってくれたんですね。
その時にちょっと他にもそういう人がいるんだっていう、
しかもそれを我慢するというか、
病院にまで行く必要はないと思って、
やり過ごす人もいるんだなっていうのがわかったのが、
ちょっと自分の中での気づきだったというか、
自分だけじゃないんだっていう安心感と、
少し罪悪感から少し解放されたというか、
そこまでは行かないけど、そういう気づきを与えてくれましたね。
だけどね、それが2月ぐらいの話なんですけど、
2月って保育園の結果が出る時期なんですよ。
03:03
私は5ヶ月で復職する予定だったので、
その年の保育園の申し込みもしていて、
無事第2規模の保育園に合格しました。
合格しましたという連絡が来て、
本来ならば激戦区だったので、
すごく手放しで喜べる状態だったんですけど、
主人が東京から電話をかけてくれて、
受かってたから今から手続きとかあるよみたいな、
何月何日に説明会があるよみたいな、
そんなことを連絡してくれたんですけど、
その時の私には今の状態で、
復職はおろか、東京に住むこと、
東京に帰ることすら怖くてしょうがなくて、
完全に保育園に入れたのは嬉しいんだけど、
もう東京に絶対帰らないと、
保育園から出ないといけなくなっちゃうし、
もし保育園から出ることになったら、
次1歳になる頃には絶対入れないと思って、
だけど今東京に戻って一人で子育てをして、
体もまだ戻ってないのに、
さらに仕事にも復職するっていうのが、
どう考えても自分には無理と思ってしまって、
すごくパニックになりました。
どうしようと思って。
主人は申し込まないのが信じられないじゃないけど、
私が悩んでいることに対してびっくりしていて、
なんでここで迷うのみたいな、
保育園は絶対入るでしょって、
入れる保障なんかないんだからみたいな感じだったので、
それは頭では理解できるんだけど、
復職して子育てしている自分がイメージできないんですよね。
怖いし、赤ちゃんのお世話できないし、
どうしたらいいかわからないと思って。
そもそも保育園の説明会も1週間後とかに設定されてるし、
そんな1週間後に東京なんて行けないと思って、
本当に本当に辛くて悩みました。
それを救ってくれた人が2人いたんです。
1人は私が三前林月の頃からお世話になっているサンゴドゥーラさんでした。
サンゴドゥーラっていうのはベビーシッターとちょっと違っていて、
お母さんと子どもと両方サポートしますよっていうのがサンゴドゥーラさんなんですね。
06:02
作り置きのおかずを作ってくれたり、家事をしてくれたり、赤ちゃんのお世話もしてくれる。
ママが寝れるようにいろんなことをしてくれるのがサンゴドゥーラさんなんですけど、
当時私の選んだドゥーラさんは私が初めてのお客さんだったみたいで、
すごく一生懸命頑張ってくれて。
私が保育園に受かったんだけど、戻れる自信がないし、
保育園だからといって、保育園から大変になっちゃうのはすごく嫌だっていうふうに相談をしたところ。
そのサンゴドゥーラさんのお友達が区議会議員さんだったので、
ちょっとその人にも相談してみるねって。
その人もママさんだから、手続き何かいい方法ないか相談してみるねっていうことで、
ちょっと情報収集をしてくれて、私が東京にも行けないので。
そしたら保育園に預ける理由として、就労がまずみんなが選ぶものなんですけど、
症病理由でも預けることが一応できるということで、理由を変更して、
症病理由で預けたらとりあえず保育園を追い出されることはないよというふうに教えてもらいました。
そこからは自分でも頑張って、区役所とかにも電話して、
あとは心理内科の先生に診断書を書いてもらったりして、
何とかかんとか手続きをして、まずは保育園に入れることになりました。
症病理由で保育園に入れるかというのは、
その時は受かった状態でその理由を変更するっていう流れだったから、
なかなか一回受かった人を落とすっていうことはあんまりないって聞いてたんですけど、
最初から症病理由で申請してたら結果がどうなってたかっていうのはよくわからないんですけど、
私の場合は明らかに産後におかしくなっちゃってるので、
そんなパターンではなかったんですが、
結局産後ドーラさんがいっぱい動いて情報収集をしてくれたおかげで、
保育園を退園するということは免れました。
もう一人助けてくれたのが、私たちが入ることになった保育園の園長先生でした。
入園した時には移動されてたんですけど、
たまたまその時の園長先生がとっても優しいし優秀な先生だったみたいで、
09:00
電話をして説明会がこの日にあるんだけど、
実は今産後痛と診断されてて、
とでもじゃないんだけど実家に戻ってそこに参加することができないと正直に伝えました。
だけど書類もいっぱい出さないといけないし、
どうしたらいいですかっていうふうに相談をしたところ、
たくさんある書類を全部郵送してくれることになって、
例えば健康診断なんかも入ってたんですけど、
家の近くの地元の健康診断で受けるのでいいですよということで、
こことこことこの項目を受けてくださいねみたいなのも全部付箋でわかりやすく書いてくれて、
この書類を送り返してもらえればいいですということで済んだんですね。
あと細かいやりとりとかは主人が東京に残ってたので、
そこでお願いもしたりしました。
その対応がすごく細やかで丁寧だったことももちろんなんですけど、
電話をして最後に園長先生が私の娘と私にね、
なんとかちゃんに会えるのを楽しみに待ってますねっていうふうに声をかけてくれたんですね最後。
私それ聞いた時に本当に涙が出て嬉しくてその言葉が。
なんか会ったことない人なのに会ったことない人のその赤ちゃん?
会ったことない人の子供に会えるのを楽しみにしてくれてる人が東京にいるっていうのが私には信じられなかったし、
でもそれがすごくその言葉がすっごく救いになって、
私がもし東京に帰ってもこの園長先生が私の赤ちゃんのことを待ってくれてるんだって思うと、
なんかねすごくねあの頑張って帰ろうかなって思えるぐらいありがたくて、
初めてその自分以外の人が自分の子供を守ることを助けようとしてくれてるその他人がね、
他人が助けようとしてくれるっていうのをすごく感じて、
もう本当に一生忘れられないぐらい嬉しかったです。
で、その2人のサポートのおかげで私もだんだんちょっとこうね気持ちが固まってきて、
とりあえず日中は保育園に預けることができるようになるから、
あとは一人の時間に赤ちゃんといるのがどうしてもまだできなかったから、
そこをどうしようかなっていうふうに考えることにしました。
12:03
まずは春に入園することを考えて東京に戻って、
一日の過ごし方をどうするかなっていうところを主人と相談することにしました。
はい、今回はですねちょっと助けてくれた2人の恩人と、
あとね、春の入園に向けてというところまでをお話しさせていただきました。
この時もねまだまだ私は、
全然そのうつの症状自体はあんまり良くなってなかったと思います。
お薬も飲んでないのでね。
だけど、そうですね、だけどそのたまにもらえる一人時間だったり、
そういう助けてくれた人のおかげで、
少しだけ先が見えたっていうようなところが出てきて、
無気力だったところから本当にちょっとだけ前進して、
なんかね子供のものをネットで探したりとか、
そういうふうに行動する時間が少しだけ出てきました。
はい、今回はここまでにしてまた春からのお話もしたいと思います。
聞いていただいてありがとうございました。
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