2024-04-26 09:23

第122回『Season3-ep.7 The story that the symbol of Bodh Gaya, the Great Buddha, has a lot to do with Japan.(ブッダガヤの象徴「大仏」は日本が大いに関係しているという話)』

第122回『Season3-ep.7 The story that the symbol of Bodh Gaya, the Great Buddha, has a lot to do with Japan.(ブッダガヤの象徴「大仏」は日本が大いに関係しているという話)』というテーマで語っていきます。


【ハイライト】

・ブッダガヤには高さ25mの大仏があります!

・ブッダガヤの大仏が出来た経緯とは?

・世界各国からの巡礼者に親しまれているブッダガヤの大仏

・インドから見た日本についての印象とは?

・インド人との関係値を後世に引き継ぐ為に田中が現在考える事

・田中が今後鳥取でインドとの関係を築いていく為に実施していく事とは?


~お知らせ~

私たちイッポラボ合同会社は、子供たちの第一歩や一歩一歩の成長を後押し出来る商品やサービスを提供しています。


『国際協力キャリアコーチ 田中大一の世界を舞台に働こう』は、アジアやアフリカの10カ国以上で、学校建設や教育支援に関わってきた「国際協力キャリアコーチ」の田中が、国際協力に関するお話のほか、海外で働くことの楽しさ、英語学習のお悩みなどにお答えする番組です。


将来は海外で働いてみたい、開発途上国の発展に貢献したい、そう願う高校生、大学生、社会人の方々に向けて発信するポッドキャストです。


田村ディレクターと時より掛け合いながら番組を配信していきます!


メインパーソナリティー:

田中大一 (イッポラボ合同会社代表)

鳥取県生まれ。大阪教育大学教育学部卒業後、東京外国語大学大学院に進学し、国際協力専攻を修了。

日本の政府開発援助(ODA)プロジェクトのマネジメント業務に就き、東南アジア、中央アメリカ、アフリカの国々に小学校などの教育施設を建設する案件を担当した後、インテリア家具の商品開発、大手広告代理店の営業を経て、2018年にイッポラボ合同会社を創業。鳥取県を拠点に、木製玩具を中心とした子どもの成長に役立つ商品作りや運動スクール運営等の「教育関連事業」や、発展途上国の子どもたちの学習能力が向上するよう、子どもたちに学習道具を提供する「国際協力活動」の二つの軸で事業に取り組む。


番組プロデュース:サンキャリア


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サマリー

ブッダガヤの象徴である大仏は、日本と大いに関係しています。

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国際協力キャリアコーチ田中大一の 世界を舞台に働こう。
この番組はイッポラボ合同会社の提供でお送りします。 アジアやアフリカの10ヶ億以上で、学校建設や教育支援に関わってきた
国際協力キャリアコーチの田中です。 この番組では国際協力に関するお話のほか、海外で働くことの楽しさ、
英語学習のお悩みなどにお答えしています。 将来は海外で働いてみたい、開発途上の発展に貢献したい、
そう願う高校生、大学生、社会人の方々に向けて発信していきます。 皆さんこんにちは。国際協力キャリアコーチの田中です。
今回もインド出張でみんな感じたことをお話ししていきたいとおもいます。 今日はブッダガヤの象徴、大仏は日本が大いに関係しているという話。
The story that symbol of Buddha Gaya, the great Buddha has a lot to do with Japan をしたいと思います。
ブッダガヤの象徴
ブッダガヤという町はインドの東側、北東ですね。 にあるガヤ県、ビハール州ガヤ県、ブッダガヤ市なんですけれども、このブッダガヤにはですね、
高さ25メートルの大仏があります。 真下まで行くと見上げないといけないくらい大きな大きな大仏なんですね。
25メートルあるんですけれども、ちなみに奈良の東大寺の大仏は約15メートル、鎌倉の大仏は約11メートルなので、
25メートルがいかに大きいかイメージしてもらえるかなと思います。 ビルで行くと8階建て、9階建てぐらいですかね。
なんでまあでかいですよね。この大仏なんですけれども、1989年に日本の大城郷によって混流されました。
この大城郷は愛知県名古屋市に総本山がある宗派仏教なんですけれども、そちらによって混流されました。
現在はこの聖地、仏教の聖地仏陀会においては、世界遺産のマハーボディ寺院に次ぐシンボルとして、世界各国からの巡礼者に親しまれています。
地元の方々からは80フィート大仏、25メートル大仏という愛称で呼ばれています。
この大仏にはですね、僕らも今回インド出張した初日、インドに仏陀谷に着いた日に、もう観光で連れて行ってもらったんですけど、
その時もですね、まあ確かに人がめちゃめちゃ来てましたね。インド人はもちろん、この仏陀谷が仏教の聖地だったりするので、
例えば、バンコクとかタイですね、タイとかから直行便とかも飛んでて、タイ人の仏教徒もこの大仏を訪問していたりとかですね、
全国のインドから仏教徒がこの大仏を聞いたりしたんですけど、それぐらいにぎわっていましたと。
で、この大仏が日本によって混流されたことを、ここに来ている人々は大抵知ってるようでした。
なので、それもあってか、僕らの姿を見て、話しかけてくれたインド人にですね、
We came from Japan. 日本から来ました。っていう風に言うと、
ああ、日本から来たんですか、みたいな感じで、すごい感謝されるんですよね。
握手したり、写真を撮らせてください、みたいな感じで撮ったりしました。
僕らはもちろんね、何もしてなくて、先代の先人の日本人の方々が作ってくださった恩恵を受けてるっていうだけなんですけど、
こういう、日本人なんですね、日本から来たんですね、写真撮ってください、握手してください、みたいな、
こういうシーンに出くわすたびに思うのが、自分も日本人としてきちんと振る舞おうとか、
日本人とインド人の関係性
この日本人とインド人の関係性、関係地をちゃんと自分の構成にも引き継ごうとか、そういう風に思いました。改めて思いました。
これはね、インド以外にも親日と呼ばれている国、
例えば、ラオスとかもそうですし、ネパールもそうだったですよね、あとカンボジアとかもそうなんですけど、
やっぱり日本人に対していいイメージを持ってくださっている方が多い場所に行く旅に思ってはいたんですけど、今回インドでますますそれ思いましたよね。
1989年にこの大仏を建ててくださった日本人の先人の方々のおかげでですね、
このインド、ブッダ川市民と日本人のこの良好関係が築かれていて、今も続かれているということ、その恩恵を今回ありがたく頂戴したわけなんですけれども、
この関係性を自分は傷つけてはいけないみたいな、つまり何かというと、へつなことはできないですよね。
例えば観光地に行って、大声出すとか、大平に振る舞うとか、そういった細かいんですけど、そういったことはできない、したくないなって思いますし、
ちゃんとコミュニケーションをする地元の人とも、だいたいインド人は日本人みたいに日本人ってわかるそうですね。
やっぱり顔立ちが日本人、中国人、韓国人近いと思うんですけど、やっぱり日本人だってわかるそうなんでしょうね。
わかっている中で、例えば僕が失礼な態度、挨拶適当に返すとか、握手しないとか、そういったことをもしした場合には、日本人のイメージが悪くなると思うので、
些細なことなんですけど、そういったことはしたくないなと改めて思ったんですよね。
この気持ち、この姿勢は今後も海外で仕事をする時には気をつけたい、大事にしたいなと思ってるんですけど、
仏陀谷という場所は仏教という共通点でも日本との繋がりは強いので、より一層意識していきたいなと思いました。
タムラD、仏陀谷で日本が良いイメージを持たれているの嬉しいですね。
嬉しいです。
勝手に良いイメージが出来上がるのではなくて、その裏には行動や努力が必ずあるんだなと思いました。
そうですよね。
これも今回も25m大仏を作られた大乗経の方々のおかげもちろんありますし、
仏教という共通点でこれまで日本の仏教徒の方が作ってこられた関係性もあったりするので、
やっぱなんかね、そういった関係値を自分が壊すわけでもいかないし、
プラス、自分もその一員になりたいなって思いましたよね。
今自分が青空スクールの子供で関わっているのも、良い影響を与えられたらいいなって思いますし。
スタディーツアーと良いイメージ
タムラD、田中さんのスタディーツアーや青空スクールへの支援が仏陀谷の人々の日本への良いイメージを紡いでいきそうですね。
ああ、まさにこれですね、言いたかったこと。
今回スタディーツアーをやる目的も、弊社がある、一方ラボがある会社が鳥取県に、鳥取市にあるんですけれども、
鳥取八尺のスタディーツアーってまあないんですよ。
なくて、その分海外に触れられる機会が少ないと僕は思っていて、
だからそういった機会を高校生とか大学生とか保護者、大人の方々に作りたいなと思って動き始めてるんですが、
彼らはね、スタディーツアーの参加者も、言うなれば日本の顔になるわけで、日本人という看板を背負って現地に行くわけなので、
振る舞い方、接し方、そういったところも感じて学んでもらえたら嬉しいなって思ってますね。
スタディーツアーをきっかけにインドと接点を作ってもらって、
でもそれ以降はそのツアー参加者個人がインドに対して何かしてもらったらいいですし、
ブッダ側に対して何かしてもらったらいいですし、なんか行動する仲間を増やしていけたらいいなっていう思いもこのスタディーツアー実施には込めているので、
なんか実現できたらいいなっていう、実現させますが、実施できたらいいなと思ってますね。
はい、ということで、今回はですね、ブッダ側にある80フィート大仏、25メーター大仏の話、
The story that the symbol of Buddhagaya, the Great Buddha, has a lot to do with Japan.
日本が大いに関係しているという話をしました。
それでは。
09:23

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