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第73回上海香港ワンダフルライフ 上海駐在中のIkegamiです。
引っ越し完了しました。
香港に駐在する若男です。
今週もよろしくお願いします。
この番組は、上海と香港に駐在しているIkegamiと若男の2人が、
現地の文化や生活の模様を発信するポッドキャストです。
はい、ということで、本日2月27日ですね。
はい、今週もじゃあよろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
はい、ということで、前回収録が2月15日で、
まあ、約2週間前だったんですけれども、
その間、こちら、引っ越しが完了しましたと。
そして、どうやらそちらも引っ越ししたのかな?
2人仲良く同時に引っ越しました。
2人仲良く。こんなことあるんだね。
まあ、そういう時期ではあるからね。年度末中かね。
そうだね、確かに。
そう、だから2人ともね、今ビデオをつないでるけれども、
いつもと背景が今日から違うっていうね。
そうそうそう。なんか若男の部屋おしゃれじゃない?
照明がなんかシャングリラみたい。
ね、なんかそうなんだよね。いい感じの部屋で。
まあ、ちょっといろいろあったので、それはまた後ほど話すけど、
まあまあ、いい部屋です。
広くなったんでしょ?前より。
広くなった。広さにして10平米ぐらい広くなったから、
まあ、住みやすい反面、管理が大変そうだなって思うのと、
あと、今話してて思ったけど、なんかめっちゃ反響してる声が。
反響問題はね、ちょっと部屋の構造上仕方ないところはあるけど、
椅子に毛布かけるとか、壁に向かって話してるんだったら壁にクッション置くとか、
俺はそういうふうにしてたけど。
そうなんだ、毛布持ってこようか、今。
どうだろうね、すぐ持ってこれるんなら、
今持ってきて、ここまでの音とここからの音の違いを今回確かめてもいいかもしれない。
あ、そうだね。え、どこに置いたらいいって言ってた?
まあ、その音の跳ね返りを消したいから、音がこう、音の波が届く場所というか、壁とか。
はいはい、じゃあ正面ってこと?基本。
正面がいいね、基本は。
わかった。ちょっと待ってて。
じゃあちょっと、その間何か話しててください。
はい。
はい、今若男くんが毛布を取りに来ましたけれども、
若男の部屋はなんか広くなったみたいですけど、僕は家族がいなくなって、
家族いなくなったんなら、一人で住んでるんだったら部屋狭くてもいいでしょってことで、
逆に狭くなりました。
狭くなったんですけど、掃除が楽になったのと動線が効率的になったというか、
03:04
今まで歯を磨いたりシャワー浴びたり、プロテイン飲んだり着替えたりっていうだけで結構、
まあ、そんな距離にして大したことないんですけど、結構歩かされてたんで、
それがなくなってなんか今すごいいい感じだなと思ってます。
いや、これ一人で喋るの大変だな。
おかえり。
はい、戻りました。
毛布かけた?
毛布かけた、前に。
うん。
なんか…
ほんの気持ち程度だけどね、変わるんじゃないかしら。
俺のこう思い込みやすさなのか、気のせいか反響なくなったというか、柔らいだ気がします。
実際、柔らいでるんじゃない?
まあ、その音の跳ね返りがまたマイクに入っちゃって反響してるわけだから、その跳ね返りが減ったらね。
そうね。いや、すごい。なんか本当に心なしかいつもと変わらない感じになった気がする。
前の部屋はなんか前に音を吸収するような素材のものがあったの?
いや、特になかったけどね。ただ、広さがやっぱ変わったね、リビングも。なんかだいぶ広くなった。
その壁の、後ろの壁のエンボス加工みたいなやつが、防音質っぽい効果を醸し出してるんじゃない?
これね、これ壁紙なんですけれども、ちょっとリスナーの方に伝わりにくいと思いますけど。
これがね、多分取り替えしやすいようにだと思うんだけど、壁一面にね、本当にこの白くて素材がこれなんだろうな。
なんか柔らかくて、でもポロポロ取れない発泡スチロールみたいな素材になってて、要は使い捨ての壁紙みたいな感じで。
なんか押したらフニャフニャするやつ?
そうそうそう。
うん、いいじゃん。
そうなってはいる。
うん、なんとなく音響上は良さそうだね。
まあ確かにタイルよりかはいいかもね、なんかツルツルしたやつよりか。
なんか人によってはね、ポッドキャスト収録するときにクローゼットに入って、その要はハンガーにいっぱい服かけてあるところに入って、防音質みたいな効果を期待して、そこで録音しますみたいな人もいるっぽいね。
なるほどね。
うん。
うん、ありだね。
夏は暑いと思うけど。
うん、本当に。
日本とか香港とか上海だとできないと思う。
そうだね、暑いし、なんか閉塞感ありそうだし、まじで音質にこう、こだわってる人がやる戦略ってことね。
うん、はい。
あの、なんかさ、いけがみも前さ、反響するって言ってたことなかったっけ?部屋で。
06:02
なんか前の部屋がね、反響してたんだよね。今回の部屋が、今回録音してみて、マシになってるといいんだけど。
うん。
なるほどね。
うん。
ちなみには、部屋はサイズ変わったの?大きさ。
そう、いま赤穂がいない間にしゃべってたけど、部屋狭くなったんですよ。
あ、そうか、そりゃそうか。家族がいなくなったんだもんね。
うん。
そう、でも思いのほか満足してるという話をしました、さっき。
おー、その心は?
あのね、動きに無駄がなくなった。
ははは。
あー、それあるよな、でもそういうの。
寝て起きて、布団から出て、で、歯磨きに行って、トイレして、体重測って、プロテイン飲んで、着替えてっていう一連の流れがなんかこう、全く無駄がないから、いますごい満足してる。
なるほど。
うん。
サイズがギュッと凝縮されたことにより、その動く距離、幅自体も減るし、しかもそこにルーティーンのものを置くことで、快適に朝のルーティーンをこなすことができるみたいな。
そう、いまでその、ひとつ手順を間違えると、2倍移動しないといけなくて、あーしまった、あそこにあれ置いてきたみたいな。
はいはい。
歯ブラシここにないわみたいな、そういうことがあったんだけど。
はい。
それがなくなりました。
なるほど、効率的なラインが形成されたということですね。
そう、だいぶ気に入ってます、いま。
あ、いいね。
うん。
いやー、あの、まあね、ちょっとさっき言いかけたことなんだけど、部屋について。
まあ今回この引っ越しにあたって、結構、まあ早くから、いまこの写った新しい部屋、目をつけてて、そんで、あの、まあ最初はね、家具も足りてなかったり汚れてたり、あと、なんか棚とか壊れてたりしたから、
まあ結構細かくチェックして、そんで、不動産屋さん通して、ここ直してくださいとか、きれいにしてくださいとか言ってたのね。
うん。
そんでまあ、あの、いろいろ修理をし、で、いい感じだったので、まあ契約をし、引っ越してきたのが、先週の水曜日って言うと、2月22日なんだけれども、あのね、引っ越して気づいたことが、気づいた悪い点が2つあって、
まあこれは別になんてことはない話で、引っ越しこれからする人に参考になればと思って話しただけなんだけど、1つがね、あの、シャワーが、あの、シャワーのこうなんていうの、はめるところにうまくはまってない、サイズがマッチしてない。
09:09
シャワーヘッドの根元からお湯がバーって出てくるんでしょ。
シャワーヘッドの、あ、いやいや違う違う、根元から出てこないんだけど、そのシャワーを置くさ、ああいうのなんていうの、置くとこ、置くスタンド。
シャワーヘッドホルダー的な。
シャワーヘッドホルダー。
うん。
そのホルダーのサイズと、シャワーの、その、管のサイズがあってないくて、シャワーの管のほうがでかいわけよ。だから、なんか、はまんないで、ぷらぷらぷらぷら、すげえ不安定なの。
これまではどうしてたの?ずっとぷらぷらしてて、その前の住人は我慢してたの?
いや、もう全くわかんない。
そのシャワーヘッドそのものじゃなくて、シャワーヘッドにつながってるホースが入らない。
そう、ホースの、あの、ホースの先であり、シャワーヘッドの根元の部分だよね。
なんか、ホースはそのホルダーよりも細いんだけど、ちょうど普通さ、ホースの部分からシャワーヘッドになるにあたって、なんかだんだんこう太くなってく部分あるじゃん。
うん。
だいたいそこではまるじゃん、ホルダーに。
そうね。
そこがなんかホースから急になんかかくってでかくなって、はまんないのよ。
そんで、あの、初日に引っ越して、で、シャワー浴びたんだけれども、
うん。
そのときに、あの、うち、あの、この新しい部屋は、いわゆる、あの、トイレと、まあ、香港これ多いんだけど、トイレとシャワールーム、シャワールームがもう一緒の部屋で、で、浴槽があるんだけどしきりがないから、あの、お風呂用のカーテンでしきるわけよ。よくあるじゃん、なんか水が飛ばないように。
うん、うちも一緒だよ。
で、それやって、ぱーってやって、あの、浴びてたんだけれども、まあ、それもさ、あの、100%カバーできないで、まあ、なんか前後さ、
端っこがね。
左と右の端っこ空いちゃうじゃん、ちょっと。
うん。
で、そんななんかまあ、まあ、でも普通に使ってれば大丈夫かと思って、シャワー浴びて、で、体洗うためにシャワー出したまま、一回そのホルダーにポンって置いたら、ぐるーんって回転しちゃって。
そのまさに隙間からシャワーが、ぱーって飛び出て、びちゃびちゃになったっていう。
あるあるだね。
いや、ほんとにね、これ、あの、盲点でした。
気をつけてたはずなんだけど、時勢のチェック、気づかなかった。
まあ、シャワーヘッドに連なって、そのホースそのものを変えてもらうか、シャワーヘッドホルダーを自分で新たにつけるかしかないよね。
そういうことだよね。
12:01
そんなことある、でも。
いや、ほんとにね、何がどうなって、今まで暮らしてたのかわかんないんだけど。
まず、1個目、それが。
はい、まだいっぱいあるのね。
いや、2個あって、気になるというか、これだけは直したいっていう。
で、2個目がね、これが、あの、これはね、ちょっとわがままに近いんだけど、俺の。
まあ、あの、こっちでさ、家具揃えてくれるじゃん。
それはテーブルだったり、冷蔵庫だったり、電子レンジだったり。
うん。
あの、オーナーさんのほうで家具揃えてくれると、こっちが買う必要ないと。
で、その中の1つで、今回、洗濯機を揃えてもらったのよ。
うん。
で、香港ドラム式が主流だから、今。
はい。
ドラム式の洗濯機を揃えてもらったんだけど、それに乾燥機機能がついてない。
乾燥機は別にあるわけではなく。
ではなく。
それきついね、一人暮らしで。
そうなんだよ。めっちゃ便利じゃん、あれ。
昔はね、大学生のとき普通にね、洗濯して濡れたやつをこう一個一個干してたけど、
ね、今にして思えばよくあんなことしてたなと思うぐらい大変だよね。
やってらんないじゃん。
で、前住んでた部屋はさ、洗濯機と乾燥機が一緒になってる、いわゆるツーインワンみたいな、
そういうドラム式洗濯機だったから、
まあもうね、あれめっちゃ楽で、乾燥機使って縮んじゃうような素材の服だけ取り除けばさ、
もう下着とかは洗ったらそのままピッてやって乾燥機かければさ、
そのまま乾燥簡単にできちゃうし、
しかもどうやら、これなんか諸説あるっぽいけど、
そのドラム式洗濯機もやっぱり濡れたまま放置すると、
カビが発生したり汚れがついちゃったりするから、やっぱ乾燥させたほうがいいんだってね。
だからそういう意味でも、その洗濯機の品質保持のためにも乾燥機機能ついてるといいっていうふうに聞いてたんだけど、
それがさ、もう俺さ、ドラム式洗濯機って全部乾燥機ついてるもんだとてっきり思ってて、
チェックしてなかったのよ。
今からでも遅くないんじゃない?
そう、だから今日ね、さっきのシャワーヘッドの件も含めて、
ちょっと慌ててまた不動産屋さんに言ったんだけど、
でも契約書をよくよく見返したらね、ちゃんとその家具の欄があって、
そこについてるやつはチェックがあるんだけど、
15:00
ウォッシングマシーン、ドライングマシーン、ウォッシング&ドライング2in1マシーンっていうのがあって、
チェックついてたのはウォッシングマシーンだけだったのよ。
だからそこももっとしっかり契約書を見ておけば、
なんか事前に気づけて、乾燥機つきのに問題なく乾燥機つきのものをつけてもらえたかもしれない。
まあ、こんな乾燥機ついてないやつなんか使えないから買えろってとりあえず言って、
いやもう契約したのはそれじゃないからみたいな言われると思うけど、
まあわかったと。そしたらこれからの人も使えて、この物件の資産にもなるわけだから、
俺はお金半分出してあげるから半分出してくれとか、
そういう交渉するしかないのかな。
まあそうだよね。確かにな、半分出してくれりゃ儲け者だもんね。
うん。いや、それなしはきついよね。
ね、和歌を飲んで帰って、もうわけわからなくなって、
とりあえずスイッチを押したらね、今では服がもう着れる状態になってたのに、
そうそうそう。
スイッチを押したらビショビショだもんね、まだね。
まだビショビショでさ、
いや、だからさ、ドラム式洗濯機を使ったのはこの週末、土日が初めてだったんだけど、
もうなんか完全に乾燥機ついてるもんだと思って、
で、なんかまだ説明書もどっかにあるのかもしれないけど見当たらなかったし、
使い方よくわかんないから、
まあドライヤーらしきものはないけれども、
これはひょっとしてじゃあ洗ったらそのまま自動でドライ機能に移行するのかなと思って、
まあとりあえず洗ったのよ。
そしたらピーピーって終わった合図鳴ったんだけど、ガチャって開けたらビチャビチャのままで、
そこで発覚した乾燥機機能ないんかつって。
いや、そこ大事だよね。最初物件見るとき、まああのね、俺もいくつか見たけど、
その洗濯機乾燥機が古い部屋はやっぱり部屋の状態が良くてもちょっとなっていう感じがするもんね。
そうだよね。
ちなみにうちはね、前の物件も今の物件もその全自動乾燥機付きのドラム式じゃなくて、
昔ながらの縦型の洗濯機と別にその上に乾燥機がある。
ああ、別でね。
まあ家族いるときはね、分担できるし、洗濯物量も多かったから良かったんだけど、今ね、一人だからめんどくさいんだよね。
ああ、移すのがね。
移すのがね。だからあと30分で出ないといけないから、洗濯間に合わないなってときはもう諦めないといけない。
18:00
はいはいはいはいはい。
うん、そうそう。
いやー、じゃあ十分だよ、でも。十分。
もうあるだけでね、だいぶ違うよね。
違う。なんかね、その干すっていう、いや人によってはもう大したことないから干しなよって思うだろうし、
実際今日そのことをローカルスタッフにちょっと愚痴ったら、いやもう干したらいいじゃないですかみたいに結構さらって言われたんだけど、
でもなんかそのひと手間をやりたくないかったり、あと俺みたいにそもそもそういう生活系のことが苦手な人間からすると、
やっぱりね、もう楽であれば楽であるほどいいって感じなんだよね。
うん、そりゃそうだよね。俺がさっき言ったその動線が効率的になって無駄がなくなりましたところの騒ぎじゃないもんね、干してさ。
いや、そうよ。
10分ぐらいかかるじゃん、干すのに。
そうそう、動線めっちゃ増える。動線っていうか、何?タスク?
うん、タスク。2日に1回洗濯するとして、2日とかないか、3日に1回洗濯するとしてさ、なんか週に2回洗濯するとしたら週に20分かかるわけよ。
そしたら1ヶ月で80分だよ。
そうなんだよ。
ね、1時間半1ヶ月他の人より短い人生を送るんだよ。
ね、そういうのはなるべく手間省きたいじゃん。
そうそうそう。
まあ、そう。
頑張って交渉して。
そうだね、ちょっと交渉するわ。
そして、てことで、これからちょっと引っ越しのみなさん、気をつけてください。
ほんとにね、もう大丈夫かなって油断してると思わぬところに落とし穴があるもんなんで、ちょっとチェックはぬかりなくということで。
俺もその入居した初日に洗濯機乾燥機古かったから、これ多分なんかトラブルあるなと思って、洗濯物入れずに硬化したら案の定動かなくて乾燥機のほうが。
あら。
やっぱりなと思って。
もう慣れたもんだからすぐに連絡して、壊れてますって言って、直してきてくださいって言って。
あ、そうなんだ。
事前にチェックはしなかったんだ、内見のときとか。
なんかあったら言ってくださいっていうふうになってるから、そこはあんまり心配してなくて、とりあえず物があって、それが契約書含まれてれば、それがちゃんと動かなければ文句言えるから。
あー、そういうことね。
うん。
そっか。
で、すぐ直してもらいました。
あー、よかったね。
はい。
あれだよね、あとチェックポイントとしてはエアコンとかも大事だよね。
そうだね。
うん。
まあ、今回俺の部屋はね、エアコンは結構なんか、結構っていうか見るからに古くて、あの、ちょっとあれか、ちょっと見せてみるか。
よいしょ。こんな感じ。
21:01
おお、黄ばんでるね。
そうなんだよ。見るから。
でもなんかそのさ、全然関係ないけど、その窓枠っていうか、その窓の鉄格子みたいなやつ、なんかすごい香港ぽいね、それ。
確かに。
ガラというか色というか。
ね、謎のデザインだよね、これ。
めっちゃ香港ぽいね。
うん、そう。そうなんだ。
しかもその台所に通じるね、そのドアの木枠の上に福って字が赤い。
そうそうそう。
縁起物がかかってるところがいいですね。
ところどころにね、あるの香港テイストが。
うん。
で、このね、福ってやつなんかさ、別に取り外し可能だけど、なんか縁起いいかなと思ってつけたままにしてる。
こっちの中華圏のね、みなさん、部屋、玄関の両脇とか上とかにね、なんかありがたい赤い赤字に、赤背景に金色の文字のなんかありがたい言葉が、漢字でわって書いてるよね。
つけてるよね。
いっぱい貼ってますよね。
ね、うん。今の部屋も玄関のドアに貼ってあって、それもつけたままにしてるわ、同様に。
ね、なんかあれでしょ、商売繁盛みたいな、先客万来的ななんかやつ。
そうそうそうそう、そういうノリのやつ。
うん。
いやー、あ、そう、だからエアコンもさ、今回古かったんだけど、なんか一応ちゃんと動いて、で、冷たい風もクーラーで出て、で、ちゃんと掃除もしてもらったから、
まあまあ、とりあえず効いてるうちはいいのかなっていうところではあるんだけどね。
うん。
うーん。
なんか動かなくなったときにさ、あの、交換してもらえませんかってとりあえず言うんだけど、
うん。
とりあえず修理できるかどうか見させてくださいとか言われて、修理できましたって言われたときのがっかり感。
あははは。
変えてくれよっていう。
ねばられちゃってね。
妻で使うんだよそれって。
あははは。
そこでね、あの、きっこうがあるよね。
その、貸してと借りての。
あははは。
やっと壊れたかと思ったのに、すぐ直したけど。
あははは。
直ってしまったかと、今回も。
うん。
直ったなら仕方がないと。
あははは。
使うかっつってね。
うん。
もう赤尾の洗濯機とエアコンの話でもう2時5分経っちゃったからさ。
いや、あの、引っ越しでもどうだった?池上は。
うーん、まあ、うん。
同じ棟の上の部屋に引っ越したんですよ、僕。
あ、そうなんだ。棟一緒なんだ。
それじゃ楽だな。
そうそう。だから、まあ楽なのかね、ちょっと微妙だったね。
その、まあ荷物そんなに多くないとはいえ、机とか家電とか、まああの家電って言っても空気清浄機とか浄湿機とか加湿機とかそういうやつなんだけど、
そういうのをもう1人で1回、1回あたり手で持てる量を両手に抱えて、でかいその登山用のリュックにできるだけ小物を詰め込んで、エレベーターに乗るっていうのを20回ぐらいして。
24:13
自分でやったってこと?
自分で全部運んだ。
すごー。なんで?
なんでって、なんかいや、容赦に頼むほどでもないかなと思って始めたんだよ、とりあえず自分で。
早く新しい部屋で暮らしたかったから。
えらいね。
そしたら意外と大変だなって途中で気づいたんだけど、もう半分ぐらいやっちゃったから、まあいいか。他の人にお願いする。
ね、週末とかだったら友達来てもらってさ、一緒に運ぼうとか言って、終わったら飲もうみたいにできるんだけどさ。
平日に早く引っ越したいから始めちゃったもんで、もう自分で全部やろうって言って、2日ぐらいでやりましたね。
あ、そうなんだ。えー、すげー。
まあ、そんなにないから物が。
あ、そうなんだ。
うん、和顔みたいな本もないしね、全部電子化してるから。
いや、俺さ、まあ業者に頼んだんだけど、ダンボール数が40箱だった。
えげつないな。
物多すぎで。
なんでそんなことなんの?
いや、なんかね、あの、いろいろ、確かね、こっち香港来たときはね、25箱とか6箱だったんだけど、まあなんやかんや増えたってことなんだろうね。
まあ、電子ドラムも。
何が増えてるのか自分ではわかってない。電子ドラムはまあわかるとして。
うーん、何がそんな増えたんだろうな、でも確かに。
服もそんな買ってないんだけど。
そこだよね、そこだと思うよ、そこの意識の差だと思うよ。
俺もできるだけ物増やさないように増やさないようにしてるから。
あー、それ大事だよね。
どうせ帰るし、来たときと同じ量で基本帰りたいと思ってるから、消耗品は仕方ないけど。
いや、だから、引っ越した今も収納に苦慮しておりますよ、僕は。まだ終わってないからね、片付けが。
ちょっと、今週中にやらないとまずい。
まあ、空間対して家賃払ってるから、物が多くて使ってない物があると、せっかく広い部屋にしてんのに、家賃損してるから。
そうだね、うん、確かに。その分活用できてないし、無駄にしてるってことだもんね、スペースを。
はい。
あの、ちょっとまだ引っ越しの話していい?
ぜひ、好きなだけして。あきらめた。聞いてる人もあきらめた。あきらめた。引っ越しの話の回だなと思って。
いや、あのね、もう一個ね、大変なことがあって、それが前の部屋の引渡し、退居のときだったんだけど、
27:00
まあ、あの、その引っ越しと同時に、退居の手続きもして、で、夜だったんだけど、もう最後、荷物を全部出した後、オーナーさんに部屋来てもらって、前の部屋のね、で、最後鍵渡したり、部屋のチェックをしてもらうっていう、まあ、そういう最終工程があったわけよ。
はい。
で、あの、そこでね、オーナーさんが、なんかチェックを一緒にする人ということで、なんかオーナーさんのいとこかなんかで、不動産会社に勤めてるらしい、なんか女性を連れてきたのよ。
はい。
で、その人がね、まあ激しい人だった。
まあ激しい人でね、もうね、あの、あ、ここも汚い、あそこも汚い、もうどうなってんの、ほんとにつって、ひたすら30分ぐらいなじられ続けた。
すごい勢いだよね、あの、香港の。
すごい。
ね。
そう、あの、もうまくしたてて、で、なんか何言ってるかよくわかんないんだけど、汚れを指差したりしてるから、あ、それでなんか、あの、そのこと言ってんだと、しかも鬼の行走で。だから、めっちゃ怒ってると思って。
で、こっちはこっちで、あの、ローカルスタッフ連れてきてたのよ。あの、ようは日本語しゃべれる香港人、通訳としてね。
なるほどね、たよりになるね。
うん、そうそうそう。で、やっぱりあの、じゃあ何て言ってるのって聞いたら、いやもういろんなところが汚れてて、ほんとにもう、あの、ありえないっていうようなこと言ってます、みたいに通訳してくれて。
うん。
で、途中で、あの、やっぷんやんやっぷんやんって、その女の人が言ってて、やっぷんやんって日本人って意味なのね。
うん。
だから、あ、これなんか、たぶんなんか日本人、日本人を出しに、今度はまたディスられてるなと思って、あの、そのスタッフに聞いてみたら、案の定そうで、なんか日本人はきれい好きだと思ったのに、なんでこんなに汚いんだとか。
そうだよね、日本人に貸すっていうのでね、きれいに返してもらえるからっていうのはあるよね、向こうの機体の中にはね。
ま、きっとあるんだろうね。
うん。
で、あとなんか、前貸した日本人はすごいきれい好きだったのに、なんでこいつはこんなに汚くしてるんだみたいに。
なんか、途中から、そのローカルスタッフもなんか、俺に申し訳ないと思い始めたのか、通訳もなんかだんだん減ってきて、なんかあんまりもう訳してくれなくなっちゃったんだけど。
そんな感じでね、あの、いや、俺もね、けっこうこのポッドキャストでも言ったけれども、がんばってね、掃除したのよ、一生懸命。
30:08
はい。
ま、でも、やっぱりその、言われたところよく見たら、あの、なんかキッチンのドアに油のしみみたいなのがあったり、あの、ちょっとお風呂場の床の部分がちょっと黒ずんじゃったり、そういうのはたしかにあったから、
うん。
たしかに汚いなと思って、あの、まあね、反論はできず。
なんだよ、うるせえな、大丈夫だろ、こんぐらい綺麗じゃねえかみたいな。
うん。
そんなことは言えなかった、さすがの俺も。
けっこう怖いもんね、あのノリでマックス立てられると。
めちゃくちゃね、こわ、こわいっていうかね、なんだろうね、でもね、怒りを覚えてたよ、俺はほんとに。
あ、和顔が怒りを覚えたの?
俺も怒りを覚えた。
まあ、でも、つまり、そんなに言わなくてもいいじゃんってずっと思ってた。
うん。
そんなに言う?
わかんない、今の一方的な話を聞いただけだと判断できないのは、和顔がほんとに、和顔の美的感覚が他の人と狂いすぎてるのが一つの可能性で、もう一つは、その女の人がほんとに綺麗好きの可能性もあるし、
もう一つは、その香港の人の普段のしゃべり方が、まあ、その人の場合だったかもしれないけど、そういうしゃべり方で、そんなに気にする必要はなかったっていう説もあるし、わかんない。
いや、あのね、全部だと思う、なんか全部。
っていうのも、うわーって言われて、ちょっと俺も、そんなに言う?って思ってたから、ローカルスタッフに、ねえ、俺の部屋ってこんなに言われるほど汚い?って聞いたら、何も答えずにちょっとうつむいてた。下を見る。
答え返ってこなかったから、まあ、俺はそこそこ綺麗にしたと思っても、汚かった説っていうのは十分にあるというか、それはそうだったのかもしれない。
まあ、俺もそっちにかけるけどね、どれか一つにかけろって言われた。
いや、そう。で、もう一つの説としては、結局、交渉を有利にするために、オーナーさんがわざと、その人が本当にいとこかどうかもわかんないけれども、連れてきた専門の人か、もしくはそういう人の可能性もあり、
まあ、結局、そのクリーニング代として、2千香港ドル、だから3万円ちょい払うことになったのよ。もうこれは掃除が必要だ、掃除が必要だって言うから。
33:07
まあ、だから、それをきちんと出させるために、契約、交渉を有利に進めるために連れてきたっていうのもあると思う。
うん、なるほどね。
そう、だからさ、いや、俺さ、日本でもさ、部屋借りたけどさ、こんなに言われなかったのよ、なんか。
まあ、なんだ、その、神戸の部屋もさ、最後、かなり大気のとき、散らかって汚かったんだけれども、たぶん資金は返ってきてないのかな、それもちょっとよくわかんないんだけど。
でも、そんなさ、罵倒はされなくて、でも、あの、今回、すごいこう、怖いなって思った。
その、人からものを契約で借りるの、特にこういう部屋みたいなでっかいものを借りるのは、ほんとに怖いことなんだなって、ずくずく思ったという話。
まあ、そうね、なんか、最近その、同世代でもさ、マンション買いましたとか言う人いるじゃん。
うーん、そうね。
で、マンション買ったけど、その部屋にあまり住めないで、移動、転勤することになって、他の人に貸すのが嫌だなみたいな、そういう話も聞くよね。
うんうんうん、確かにね。
まあ、それをしてるわけだからね、俺らは。
そうだね、持ち物だもんね、その人の。
うん。でもさ、俺もその、まだ、あの、前の物件引き渡してないから、今の話聞いて、掃除しないといけないのかなと思ったけど。
まあ、基本的に俺そんなに、若者みたいに汚くしてないんだけど。
うん。
もともとその、なんか、その部屋のクオリティというか、細かいとこの作りであったり、例えばその壁、白く塗ってあるんだけど、その、あの、台所に入るそのドアの木枠とかさ、木目になってるじゃん。
うん。
そこをなんか、もう木目の上にこう、ちょっと塗料がパッパってかかっちゃってるとかさ。
あとなんか、電線を壁に這わしてあるんだけど、それがちょっと剥がれてるけど、そのままになってるとかさ。
ドアがちゃんと閉まらないとかさ、そういうのもう、そこら中言い出したら切れないぐらいなってるから、こっちもそんな、なんていうの、別にこんぐらい良くないみたいな感覚でいたんだけど、どうなんだろうね。
実際俺が引き渡すときのなんか面白いエピソードがあったらまた紹介するけども。
いや、面白っていうか、まあ俺は屈辱エピソードだったけどね。
面白くもなんともない。こっちは面白かったけど。言ってる分には。
でもさ、それもさ、オーナーさんとか、その周辺の人によっては、初めからある汚れとか、初めから故障してるものを、意図的かもしくは本当に忘れちゃってるかはわかんないけれども、こっちのせいにしてくるっていう可能性は12分にあるよ。
36:00
うん、そうね。
でさ、結構ね、その俺も前の部屋は、最初から汚い部分とかあったんだけど、別に写真とか撮ってなかったのよ。今になってしまったって思ったんだけど。
うん。
で、そういうところも言われたりしたから。
うん。
だから、これはなんだろう。引っ越しする人にとっては当たり前というか、みんなやってるのかもしれないけど、今この部屋に引っ越してきたら、もういろんなところのちょっと汚れてるところとか、ちょっと変だな、錆びてるなって思ったところは、全部今写真撮ってる。
おお、素晴らしい。
うん。
うん。
で、もし退去のときに万が一指摘されたら、もう写真見せて倍返しにしてやろうかなって思ってるから。
もう完全にその何、気持ちが荒れてるよね。
荒れてる。
いや本当にね、人格否定されたから本当に。しかも日本人を巻き込んで。
まあね、日本人は部屋綺麗に使うイメージだからね。俺も言われたもんね。日本人は喜ばれますって言われたもんね、不動産屋さんに。
まあね、そうだから、結果的にやっぱ汚れてたのは申し訳ないなって思ったから。
ただ、この新しく越した部屋をじゃあどうするかって考えたときに、部屋広くなったわけよ。
はい。
で、俺、もう何だろうね、管理する自信がないから、もう掃除するヘルパーさんないし、業者をもう雇おうかなって思ってて、その月一でとかでもいいから。
いいんじゃない?
そういう方針。
そういう方針。
なんか聞いたらね、あれらしいよ、最初の契約の中にも、月に一回掃除に来てもらうとかいうのも入れてる人もいるらしいよ。
あ、それは来てもらうってのは、借りた人がお金払って、どっかに頼めってこと?
そう、その家賃の中入れてよみたいな。
あ、貸した人、どういうこと?どっちが派遣してくれるの?掃除。
同じ値段で契約するとして、もう値上げなしで、その掃除のおばちゃん来てもらうのも費用に入れてよっていう。
あ、それいいね。だから、それ付き、掃除のサービス付きで物件借りるってこと?
そうそうそうそう。
はいはいはいはい。いや、いいよ、それ。
うん。俺もあんま知らない人、部屋に入ってこないの嫌だから断るけどね。
その話もあるよね。その話も確かにある。怖いしね、実際その、なんかね、いないときに入ってこられたり。
まあ、当然あるわけで、定期的な掃除だったら。
そうだね。
うん。で、実際ね、聞くんだよね。ちょいちょいその、掃除がたとえば雑で、なんか汚いとこ拭いた布巾なんか他のところも拭いちゃうとか。
39:10
はいはいはい。
ね、物がやれなくなったやら壊れたやらね。聞くには聞くから、まあ確かにそこはね、よく考えたほうがいいよね。
うん。はい。
はい、あの、まあでもなんか今話してちょっとすっきりしました。
はい。
まあね、いいよね。そうやって自分のね、身の回りのことを話すためのポッドキャストなんで。
そうですね。まあでも、ちょっとね、今回のあの僕の失敗話から、ちょっとリスナーのみなさん少しでもためになればとは思いますので。
引っ越しに。
まあそうだね、まあ駐在院のエピソードとしてはよく、よくありがちな話ではあるかな。
うん。いけがみも、その今の部屋、あの、なんか傷んでるとことかあったら、写真撮っといたら。
うん、そうだね。もうでも遅いかな。もう入居して1週間経っちゃったから。
いや、十分でしょ。大丈夫でしょ。
大丈夫か。ちょっとソファにね、タバコの焼き跡があって、穴が開いてるんだけど。
うん、もう絶対取ったほうがいいね、それ。
うん。
うん。
はい、わかりました。
ぜひおすすめします。はい。
あとなんだろうね、最近の話、あ、今日はあれですね。あの、メガデスの武道館公演の日ですね、日本の。
そうなの?日本来てんの?メガデス。
今日日本来てるね、今、メガデス。
え?ノットフェスとは関係ない?
ノットフェスとは関係ないんじゃない?単独公演で。
あ、そうか。
うん。
えー、そうなんだ。
ノットフェス出ないんじゃない?メガデス。ちょっとどうせ行けないと思って見てないけど。
あ、そう。
うん。この番組のヘビーリスナーの濱田くんも見に行ってますよ。
われわれのね、大学時代の後輩だけど、ヘビーリスナーなの?本当に。
ヘビーリスナーだと思ってるんだけど。
うん、聞いてくれてたら嬉しいけども。
うん。何か数日前に渋谷の、渋谷じゃない、新宿のゴールデン街で、デイブ・ムステイン一行が歩いてるのを目撃されてましたね。
そうなんだ。面白いね、それ。
うん。そうね。
うーん。
あと何かな?
まあでもその、ノットフェスで言うと、今調べたら4月1日と2日っぽいね。
あ、じゃあ関係ないんだね。
うーん。関係ないっぽいな。誰が出るんだろうな。
ノットフェスジャパン2023。
うーん。あ、でももともと3月20日が振替公演日が4月1日になってる。
何か延期があったんだ。何でだろうね。何かあったんだ。
何なんだろうね。
うーん。何があった?
42:00
でもこうやって見ると日本のバンドばっかりだね。
ああ、本当だ。マンウィザーミッションとかオーラルシガレッツ。
うーん。
でもこの2日目のコーンが見たいね。
あ、コーンくんだ。
うーん。
あ、見たいねー。
そう。
あ、バンドメイドいるじゃん、バンドメイド。
バンドメイドね。
すごいハードなメタル音楽をやってくれてるアイドルですね。
ね、アイドルって言っていいのか分かんないけど、メイド服で演奏してみんな上手いっていうね、しかも。
アイドルじゃないの?何かと勘違いしてる?
バンドか。
それあれじゃない?
ん?
何だっけ?アイドルで何かいたよね。
それあの生き髪の好きなベイビーメタルの話ではなく?
違う違う。なんとかコード。何だっけ?
何だそれ?アイドルで?
それと間違えた。パスコードか。パスコードで間違えました。
あ、そうなの?
バンドメイドはちゃんとバンドですね。
いやそうそう、あのね、バンドメイド、あの、なんとなく名前してたけど全然聞いてなかったんだけど、
なんかYouTubeで、そうだYouTubeでチャンネル登録してるドラマーがいて、その人がカバーしてて、バンドメイドの曲を。
それで初めて聞いたんだけど、かっこいいと思って。
で実際あのいろいろ聞いてみたら、なんかかなり本格派でかっこいいっていうね。
それでいて、見た目はね、あのメイド服の女の子たちが、あの頭振りながらやってるっていう、そのこう設計され尽くされたギャップにやられた。
すごいね。あ、失礼しました。あのパスコードと間違えてました。
まあ別にアイドルが劣ってるわけでもないんだけど、アイドルで、彼女たちはアイドルではなくて、あのバンドですね、ちゃんと。
ちゃんとって言っていいの?彼だけは。
いやそうそう、かなり本格的なバンドで、まあちょっと俺もね、そのさらっと聞いて、ちょっとあの歴を追っただけなんだけど、
なんかだから本当に、もともとギタボの人がメイド喫茶とかで働いてて、それもなんか10代後半、18歳か19歳の頃。
それが2000年代後半か2010年ぐらいなんだけど、それであのバンドメンバー募集して、なんか自分たちでこう最初結成したみたいで、どっかのプロダクションとかが集めたんじゃなくて。
で、他のメンバーはなんか音楽の専門学校とか出たりした人たちみたいで、で、なんだ、2010年前後に結成したんかな。
で、なんかいろいろこう、はじめから重い曲をやってたわけじゃなくて、なんかいろんな曲をやってるときに、なんかシングルのカップリングでやった、結構こうハードロックテイストのスリルって曲なんだけど、その曲がめちゃくちゃこう受けたみたいで、
45:17
それで本人たちもメイド服とかそういうかわいい衣装で、でもゴリゴリの重いハードロックとかメタルやったら面白いんじゃないか、ギャップで。っていうことで、そっちの方針に舵きって、で、もうそっから2010年代はもうずっとこう上り上司というか、どんどんどんどん人気になってったっていうバンドっぽい。
なるほど。じゃあちょっとこれを機に聞いてみようかな。
うーん。
ちょっと間違えて紹介しちゃったから、その罪滅ぼしに聞いてみよう。
だからその、やっぱり海外とかでも人気みたいね。その、ね。そのギャップいいじゃん。ベイビーメタルとかもそうなんだけど。
これすごいよ。だって、一部の曲はトニー・ビスコンティーっていうプロデューサーにプロデュースされてるって。トニー・ビスコンティーはあれですよ。ティーレックスとかデビット・ボーイとかのプロデュースもした人ですよ。
そうなんだ。もう、じゃあ伝説じゃん。
すごいよ。
うーん。
あと何?日本だと、日本だとあれだけですね。イエモンだけですね。他は。
そうなんだ。
うん。プライマルっていう曲があったけど、そのプロデュースがトニー・ビスコンティーですね。
うーん。
えー。すごい。
じゃあ聞いてみます。
なんかね、結構ね、あの、やみつきになる曲が多いです。はい。
このノットフェスはね、もともと俺チケット持ってたんだよ。
あ、そうなの?見るつもりだったの?
何かって言うと、2020年の3月にもともとノットフェスやる予定だったんだよ。それがコロナで延期されたんだよ。
ほんとだ。これ、その延期って書いてあったの、さっき3月20日からって言ったけど、それ2020年の3月20日からの延期だ。
そうそう。
3年越しってことね。
2020年3月20日は、俺日本にいたギリスに4月1日から行くから、これを見て、最後に日本とお別れだなって思ってたら延期されて、
上海に来てしまって、見れなくなった。
はいはいはい。
なるほどね。
はい。
なんかそんな話あったな。
そっか。そういえば俺あれ聞いたよ。あれ、ディル・アン・グレイのね、アルバム聞いたよ。
おー、どう聞こえるんですか?
なんか長い名前のアルバムあったじゃん。何だっけ?
ダム・スピード・スペード?
そうそうそうそう。たぶんそれ聞いたよ。
生け神からしたらどういうふうに聞こえるの?ディルは。
何だろうね、その単純に音が気持ちいいっていうのが一つあるよね。
48:02
なんかベースの音とか、本来のって言い方はよくないけど、その何だろう、リズムを下で支えるというよりは、なんかね、その単体で気持ちいい音で鳴らしてるというか。
あー、そうだね。メロディー。
ドラムのなんかパタパタした音も好みの音だし。
うんうんうんうん。
なんかすごい、いい意味で日本っぽいよね。
こうなんか、曲としての全体のグルーヴ動向とかじゃなくて、こうなんか、なんていうの、自由にこう、思いついた展開をこう、一曲にまとめるというか。
そうだね。あの、いや、ほんとそうだよね。なんかこう、うまく言えないけど、それぞれのパートがこう、それぞれ、こうなんか、オリジナリティあるフレーズなんだけれども、なんかこうギリギリのところでバラバラにならないというか、ギリギリこうまとめて、まあそれ狙ってるんだと思うんだけど。
それでこう、曲をね、展開させていくっていう、ほんと日本っぽいと思う。
日本っぽいよね。まあ、あの、モモクロとかもそうだけどね、その、一曲の中で、もう3曲ぐらい作れちゃうようなアイディアがもう盛り込まれちゃってて、それを無理やり一曲にまとめてるっていうか、そういう音楽は日本、日本特有だと思うんだけどね。
いやあ、そう思うわ。まあ、どうなんだろう。その、展開っていう意味だと、プログレーとかそういうのが近くなってくるのかもしれないけどね。
うん、まあ、展開の複雑さという意味ではそういうジャンルもあるけど、なんだろうね、こう、結構無理やり感があるじゃん。
そうだね。確かに。
でも無理やりに聞こえないところの面白さというか。
多分ね、その、リル・ワン・グレイとか、そういう、ある種のそういう曲を作るアーティストっていうのは、まあ、そこに新規性とか自分たちのオリジナリティを、まあ、見出してる感じだよね。
うん。はい。一回なんか、ノットフェスかなんか忘れたけど、なんだっけ、ダウンロードか、ラウドパークか忘れたけど、生で見たときに、
若男の好きなバンドだなあと思って、トゥールのね、前だったんだよ、確か。あれなんだろう、何のフェスかな。
トゥールっていうすごい有名なバンドがあるじゃん。その前だったから見たんだけど。
ラウドパークで、生神といつだったか一緒に行ったときリル・ワン・グレイが出たのは覚えてる。そのときは、スラッシュ四天王のうち3つが出てた。
おお、スレイヤー、アンスラックス、メカディスだね。メタリカは出てないね。
ああ、それだ。
メタリカはサマソニーに出てたけどね、若男と一緒にいたときのサマソニー。
メタリカ、サマソニー。
2011年のサマソニー、2012年か、2012年だね、あれは。
はいはいはい、あのときメタリカ出てたっけ?
51:02
出てた出てた、鳥だったよ。
まじか。
うん、大阪で見たよ。
そっか。
うん。
なんかサマソニーで言うとさ、そのときかその翌年かさ、リンキンパーク出てたんだよね。
そのときね、リンキンパーク変わっちゃったなと思って興味失ってたんだよね。
あ、そうなんだ。
うん。
いやね、チェスターが死んじゃうって分かってたら絶対見に行ったけどね。
いやそうそう、そのときはさ、その俺もさ、あ、リンキンだって思って、なんとなくこう遠くから、NAMMも確かやってたと思うんだけど聞いてて、
なんかでもそれはすごい記憶に残ってて、でも今思えばなんか本当にもっとちゃんとガッツリ聞いとけばよかったな、ライブって思ったり。
俺ちゃんと見たのはあのときだけで、あのメテオーラの、メテオーラが出たときのツアーで大阪城ホールで見たよ。
そうなんだ、それいつだ?結構高校生とか?
高校生だよ、高校生。
だよね。
うん、高校生のときに大阪行ってみたんだよね、金沢から。
うん。
そう、おかんも大好きでさ、おかんがチケット取って、
まじで?
2人で、2人で行ったんだよ。
ロック?
おかんロック。
うちのおかん、なんか俺の影響でそういうの好きになって。
そうなんだ。
うん、なんかああいう声のかっこいい人が好きになるんだよね、うちのおかん。
うん、だからテスターとか、ストーンテンプルパイロッツとか、サウンドガーデンとか、まあ当然オーディオスレイブもそうだし。
うん。
あと、スリップノットムとかストーンサワーとか全部好きだったね、うちのおかんが。好きだったんでし。
いや、おかんも?
今は死んだみたいな言い方したけど、まだ元気だけど。
いや、ほんとだよ。
コーンとかね、声がかっこよくないじゃん。気持ち悪いのが魅力でしょ、ジョンさん。
ああ、そうね。
だからあんまりコーンとかね、あんまり私好きじゃないわとか、私コリーが好きとか言って。
いやいやいや、十分、十分、十分。ロックです、十分。
はい。
あの、ボーカルで言うとさ、ディル・ワン・グレイの今日のボーカルって、もう俺からすると、なんだろう、もう聞きすぎて、もうなんか快感でしかないのよ。
多分脳の回路の中で、今日のボーカルが、もうどっかの快感のドーパミが出るシナペスともつながっちゃってるの、俺の中ではもう。
うん、わかるよ。好きだったらそうなるよね。
うん。
でも生神から見て、というか聞いて、あの今日のボーカルってのはどういうふうに聞こえるの?
いや、まあ俺も好きだけどね、うーん、あの、なんだろう、ビジュアル系特有のなんかこう、声の出し方あるじゃん。
54:04
うんうんうん。
あの、高い声とかそのデス・ボイスとかじゃなくて、普通のわりとこう、中音域のメロディーのある旋律を歌うときの声の出し方。
はいはいはいはい。
なんかちょっとビジュアル系特有のやつあるじゃん。
ちょっとなんかこう、なんだろう、どこに、鼻にかかってるのか喉にかかってるのかわからないけど。
鼻にかかったというかなんか、うん。
あの辺が好きか嫌いかで言うと、若干苦手、苦手まで言わないけど、ああ、こういう歌い方のとこだなっていうので、こう、無意識かでちょっとそこでテンション下がるんだけど。
ああ、そうだよな。
でもそれも慣れたら好きになれるぐらいだし、その他のそのなんだろう、恋するボイス的なすごい高い声とか、
そっからその叫ぶ感じとか、低いところのグロールとか、そういうのは全部好きだね。
まあ、声高えなっていう、とにかく。
うんうん。
まあ、その辺の、その、そういうそのハードな歌い方というか、そういうのは全然苦手な人ではないというか、もう大好きなんで、
ああ、普通にテクニカルだなで上手だなって聞いてて気持ちいいなって思うけどね。
なるほどね、そういうことね。
うん、そうか。
いや、ちょっと、俺はもうさ、もう脳がそんな構造になっちゃってるからさ、ちょっと客観的な意見っていうのを聞いてみたくてさ。
うん。
まあ、なんか、あの、なんだろうな、ボーカル動向とかじゃなくて、明るい音楽ではないじゃん、こう、イエーイみたいな。
うん、そうね。
自分のトラウマと向き合う系の音楽でしょ。
だから、気分を選ぶのは気分を選ぶよね。
毎日聞いてそれでハッピーになるかというと、まあ、今日はちょっといいですみたいな日は当然あるよね。
ああ、そうだよね。ちょっとお腹いっぱいですみたいなね。
うん。
うん。
まあ、でも1回聞いてもわからないから、何回も聞きたくなるアルバムだなっていうふうに思いました。
なるほどね。
はい。
あの、ちなみに、俺もね、その、アルバムをどれか1枚選ぶとするとっていう、まあ、ちょうど先週ね、あの、えー、なんだっけ、ヘビーメタル大全だっけ。
現代ヘビーメタルガイドブックだっけな。
ああ、そうか。
うん。
その話してるときに、ディル・アン・グレイのアルバム1枚選ぶならっていう話あったけど、その、まあ、なんかこう、各テーマでさ、
お、その、思い得のあるアルバムはこれとか、あの、高校生のときによく聞いてたアルバムはこれとか、まあ、いろいろこうあって、だから選べずにいたけど、
でもその、トータルで、こう、一番バランス良いと思って好きなアルバムはどれって聞かれたら、生神が今回聞いたダム・スピロスペーロかなっていうふうには思うので、
57:00
まあ、なんか、このアルバムは、うん、あの、本当によくできているので、まあ、なんか、リスナーの方々も、もし聞く機会あったらおすすめですね。
うん、まあ、そうだね。
まあ、普段この手の音楽聞き慣れてない人が1回聞いて、うわ、めっちゃ好きってなることはあんまりないかもしれないね。
まあ、確かに。まあ、そりゃそうだよね。
もしそういう人がいたら相当センスがあるから、早く他の曲も聞いたほうがいい。
なぜ今まで聞いてこなかったっていうのがむしろ残るよね。
うん、はい、それ聞いて言うと、あの、何どうぞ、さっき言うと。
ああ、どうぞどうぞ、あった、同じことか、同じことか。
いや、なんかツイッターで書いたけど、あの、悪童トークの、そうね、ディアボロスインミュージカーの話がすごい、もう、あの2人が話すこと全部共感しかなかったから。
いやさ、それツイッターで一気につぶやいてたからさ、今日の収録までに聞こうって思ったんだけど、ちょっと聞けなくて、まだ聞いてないんだよね、これから。
うん、あのアルバムはさ、まあ、もうあの2人が語り尽くしてるから、それを聞いてもらったらいいんだけど、
あの、25年前に出たアルバムで、まあ、俺らはだから、11歳とか12歳とかだから、まあ、リアルタイムじゃなかったはずなんだけど、
一番最初に聞いたスレイヤーのアルバムなんだよね、俺にとっても。
ああ、そうなんだ。
うん、だから俺中2の時に、初めてスリップノットの愛話を聞いて、何これ怖いってなって、で、そのスリップノットのインタビューを見たら、
そのスレイヤー風の、あの、理風とかなんかそういうのが言葉が出てきて、このスレイヤーっていうのはこの、この怖い人たちも、そのリスペクトしてるバンドがあるんだなって思って、
で、それでCDレンタル屋に行って、ゲオかなんかに当時行って、で、そのアルバムのジャケットで選んだら、一番そのジャケットがかっこよかったね、当時の俺からすると。
今もかっこいいと思うけど、なんか、闇落ちした神父さんみたいなジャケットなんだけど。
そうなんだ、あ、これか、ほんとだ。
そうそうそう。
マンソンみたいだね。
ちょっとね、マンソンとかも、多分当時そのケリーキングギタリストの人が好きで、
で、あとマシンヘッドとか俺大好きなんだけど、マシンヘッドとか、要はそのモダンヘビネス的な、その音楽に寄せていったとかいうか、とりあえずスレイヤーがそのモダンヘビネス的なアプローチで音楽やったらこうなったっていうアルバムなんだけど、
最初それ聞いて、あ、これがスレイヤーカートンめっちゃかっこいいなって、そればっか聞いてたんだよね。
でも、実はそのアルバムはスレイヤー、スラッシュメタル視点として確立されたバンドとしてのスレイヤーのファンからすると、めちゃめちゃ評判が悪いというか、あまりにちょっと音楽性がその時の流行りによってたというか、
1:00:03
今までのスレイヤーとは違ったから、え、なんだよこれ、俺らのスレイヤーがこっち行っちゃったのかよみたいな受け取られ方をされてたみたいなんだけど、そんなことも知らなくて。
で、実際本人たちもその後のね、ライブであんまりこのアルバムの曲からやってないんだけど、なんかそれが余計に俺にとってはその特別感が増してるというか、
聴いた回数で言うと一番多いし、一番最初に聴いたアルバムだから。で、その後、大学入る前ぐらいにゴッドヘイザーソウルとか、あと和歌王と一緒に見に行ったクライストイリュージョンとかは、その時リアルタイムで買って聴いたけど、
もうなんか、クライストイリュージョンまで行ったら、なんかスラッシュメタル全としたその本来のというかスレイヤーに戻って、まあドラマーが戻ったからね、あの時ね、ポール・ボスタフから、デイブ・ロンバードに戻ったから。
あ、そうなんだ。
だから俺らが見に行った時はもうドラマーがそのディアブロス・イン・ミュージカとかゴッドヘイザーソウルのポール・ボスタフじゃないデイブ・ロンバードっていうオリジナルメンバーが叩いてましたから。
あ、そうなんだ。
なんかその、最初に聴いたアルバムのそのすり込み効果って結構でかくて、その後も残るよね。
そうだね。
まあ今見てたら、えっとスレイヤーは最初のアルバム1983年に出してて、でディアブロス・イン・ミュージカは1998年、だから15年後に出してるわけで、
まあ旧来のファンからしたらね、その変わってしまった音楽性っていうのが、まあ何かしら不満というか違和感があったんだろうけど、
このね、このディアブロス・イン・ミュージカが池上みたいに初めて触れたスレイヤーっていう人にとっては本当にもうスレイヤーのイメージがそれで固定されるというか、
で、それが好きになると自分のね、その他のバンドとかに対する自分のこう音楽の思考にも大きな影響を与えるというか、その根幹になるから、
なんかそこって本当に人それぞれ違うし、そういう意味じゃなんか音楽批評では語り得ない、なんか本当に個々の音楽間の違いに繋がっていくよね。
そうだね、音楽批評って言ったらね、そのジャンルを客観的に眺めて、どういう影響をお互いに与えあって、このアプローチはこういう影響があってとか、そういう話になるんだけど、
そういうあれじゃない、もうなんか自分の中のこうものすごい心の柔らかい部分というか、神聖な場所にそれがもう収まってしまってるから。
1:03:00
そうそう、原体験。原体験みたいな感じだよね。
もうだから、あのアルバムの最初の曲のリフが始まった瞬間に、もう一瞬でタイムスリップするから。当時。
そうだよね、その頃の自分にね。
そうそうそう。
いや、ほんとそう。
うん、まあね、だから、俺らが中学生、高校生の時のさ、あのおじいちゃん、おじいさんたちがなんか、ビートルズが最高でとか言ってるのめっちゃわかるもんね。
うんうんうん。
しょうがない、それは。
そうね、その人たちにとっては、その人たちの青春時代がまさにビートルズがヒットした時だったってことだもんね。
うん、はい。
いいですね、いい話ですね。いい話っていうか、そうか、だから、あの道元くんのあれか、ポッドキャストの話だから、ちょっと俺も聞いてみるわ、それ。
はい。
楽しみ。
いや、もう、あの、アグリーでしかない内容でした。
アグリーでしかない。
もう、さすがですと。
さすがですと。
いいことですね。
俺らの知識も豊富だから。
ねえ、あのさ。
はい。
これはなんかその、音楽に限らずでの話なんだけどさ、その激音道元くんの悪道トークで会ってたっけ?激音道元くん。
うん。
あの人たちもさ、すごいじゃん、その知識が。
うん。
で、なんていうかさ、その、まあ世の中にもさまざまな専門家がいて当然ながら、それはその、まあね、社会問題もそうだし、時事もそうだし、まあテクノロジーもそうだし、まあ当然、いろんな専門家がいるわけだけど、その、ああ、だめだ、ちょっとうまくまとまんないんだけど、そのなんか、すごいよね。
だから、その知識を収集するモチベーション、あと人に伝えるモチベーション、そしてその、なんか浅い知識にとどまらない自分への批判的精神って、どこから生まれるのかなってたまに考えることがあって、
まあ、つまり、一応これさ、ポートキャストで、おいたちもいろいろ話すじゃん。
うん。
で、ネタとか考えるじゃん。
うん。
そうすると、どこまで深掘りするか問題っていうのが出てきて、何のテーマにせよ、それはその、上海や香港の文化にせよ、おいたちの個人的な趣味とかコンテンツ系にせよ、
なんか、深く潜る手前で止めちゃったり、もしくは深く潜ってると思ってても、全然もっと深い知識があることに自分で気づけてなかったり、
1:06:13
でも、そこまで考えて、情報を収集する必要があるのか、そのモチベーションは何なのかとか、なんか、すごい考えるんだよね。
でも、世の中にはさ、まあ、なんか、ね、いっぱい知識持ってる人とか、まあ、サブカルで言ったら本当にオタク的な、なんていうか、センスみたいな話なんだろうけど、
うん。
まあ、そういう原動力って何なのかなって、でも仕事もそうじゃん。仕事もさ、自分の業界にせよ、社会のトレンドにせよ、
うん。
ね、こう、どこまで問題意識を持って取り組んだり、情報を集めたりするかって、
うん。
ブレーキかけようと思えばかけれちゃうからさ。
そうだね、仕事は特にね、そうだね。まあ、仕事は特にというわけでもないけど。
そうそう、なんか、頭ん中とかモチベーションとかどうなってんのかな、そういうすごい人たちはって思ったりすんだよね。
まあ、その若男がディル・アングレー好きな気持ちと同じように、その、とにかくそれに関わることが好きで、
その、それについて知るのが楽しいからどんどん知っていくっていう。
ね。
うん。
いや、俺なんかはさ、もうディル・アングレーのさ、一点突破でさ、なんか何、ほら、例えばゲームとかでRPGとかでさ、ゲームによってはさ、
レベル上がったときに自分でステータス振れるRPGとかあったりするんだけど、
俺のステータスもうディル・アングレーに曲振り状態の、それにしか振ってないみたいな。
そう、なんか狭い範囲に曲振りってのは理解できるというか、俺はたぶんきっとそういうタイプの人間なんだけど、
そのなんかさ、生き髪もそうだと思うんだけど、そうっていうのは、
なんかその、ヘビーメタルとかインダストリアルメタルとか、まあそういうこう、音楽のジャンル全般にさ、生き髪アンテナ張ってんじゃん。
いや、そうでもないけどね。
そうでもない。でも俺から見たらそう見えんのよ。
うん。
で、さらにその上位版が、あの、激音くん、道元くんなのかもしんないんだけど、
そうだね。
その、決して狭くない範囲に対して、めっちゃこうステータス振ってる人たち。
それがその、できてること自体、それも能力だと思うんだけど、それ自体がすごいなって思うっていうね、話。
まあ他の場合は、まあディル・アングレーは特別としても、この番組でもその話してきた通り、
関東語の勉強してみたり、合気道してみたり、テンシュトラム買ってみたりってこう、
1:09:04
割と、あの、なんだろう、悪い言い方をすれば器用貧乏とか、いい言い方をすれば、幅広くいろいろチャレンジしてみるというか。
そうなんだよね。
そういうタイプなんじゃない?
別に器用貧乏っていうのは、あの、貧乏って言ってるから悪いイメージの言葉になっちゃうけど、別に悪い言葉じゃなくて、
実際に、あの、いろいろ手を出してみるっていうのは、行動を起こさない人に比べたらすごいね、例え話が上手になる的な頭の良さがあると思うし。
まあだから、その話になるとさ、まあ本当にまたちょっと別の悩みみたいな感じになっちゃうんだけど、
だからいろいろこう、まんべんなく手を出してると、なんか本当に範囲は広くなるけど、決して深くはならないみたいなことが起きて、
まあ要は自分の資源を、それは時間もお金も体力も精神力もそうなんだけど、
自分の資源を集中的に注ぐ対象とか機械を見失うんだよね、なんか。まんべんなくやろうとしちゃって。
うーん。それは何?その計画的にこれをやろう、あれをやろうっていう発想なの?
うーん、そうだね。だから週1回関東を行こうとか、週1回合気道行こうとか、
そういうので日常が埋め尽くされて、何かこう、じゃあ例えば英語をもう本気で取り組もうって、
1日に何か3時間4時間とか勉強するとか、こうなんか集中して何かに注ぎ込むっていう、そのチャンスが失われていくんだよね。
うーん、そうか。まあ別に俺若男と違うタイプとは言わないけど、
その、あんまり自分で楽しいなって心の底から思ってないけど、
やらないといけない必要なことを計画的にやるっていうのは、すごい、何だろう、理性的な頭で計画を立てて、
割とこう無理しないとできないから、そういうふうにスケジュールできるのはすごいと思うけどね。
俺の場合はその筋トレとか好きだから、筋トレとか音楽とか映画とか好きだから、
そういうのを気づいたらそっちに行っちゃうから、まあそれについて詳しくなるっていう感じだよね。
うーん、まあでもだから、そこのさ、まあマーベルとかコンテンツの話をさ、映画とか生け神から聞くときもさ、
そこのカテゴリージャンルを深掘ってるなあ、俺にはできないんだよなあ、みたいに思いながら聞いたりしてはいるんだよね。
1:12:07
あと何かな、あの、映画とか見た後でさ、映画見るのそのものも好きだけど、いろんな人の感想を読んだりとか、
もっと詳しい人の解説を聞いたりとかするのがすごい好きなんで。
あとパンフレットは絶対買うことにしてるとか、だからなんか知識欲的な、なんだろう、せっかく楽しんだんだったらもっとこう味わいたいみたいな、そういう傾向あるかもしれないね。
なるほどね。
うん、でもそれにしても音楽でもさ、俺もあのなんだろう、この間のその現代メタルガイドブックの話だけどさ、
あれを読むまでその、このジャンルにはこういうバンドがいて、お互いにどういう影響を与えて、次の時代にどういう風に影響を及ぼしているのかとかさ、
そういうのをこう、全然わかってなかったんだなあと思って、というのは俺、自分の好きなバンドについてすごい詳しいけど、
あの、だからスラッシュメタル視点のほうで言っても、スラッシュメタルってのはこの時代にこういう風な場所で、こういう人たちがいて、その中で起こってとか、そういう風に理解全くしてなくって、
俺スレイヤーオタクなだけなのよ。だからメガデスとかアンスラックスとかメタリカとかね、本当に全然知らないの俺。
うんうん。
だから、なんだろう、そのスラッシュメタルファンですとかメタラーデスとか、俺あんま言えなくって、あの、スレイヤーが好きなだけ。
で、他のジャンルでもその、ニューメタルとかで言ったら、まぁコーンとかリンプが好き、あの、デフトーンズが好きとかあるけど、その、なんだろう、そっから飛び越えたところをちょっと横に行ったら全然わからないとか。
うんうんうん。
そういうことは平気であります。
いやーね、だから、その、現代ヘビーメタルガイドブックの著者の方も、本当にすごいよね、その音楽に対する知識欲っていうのがね。
いやすごいと思う、もうあの、だから、一段高いところの、まぁ実際、ご自身も音楽されてると思うんだけど、その、なんだろう、こう全然、自分が聴いたことない音楽を聴いたときに、こう楽しみ方を今までのこうこう経験をもとにこう導き出せるというか、
これはこういうふうな作り方をしててっていうふうに、すぐこう楽しみ方の回路がたくさんあるんだと思うんだけど、まだ俺そこまで全然わかんないからこう、ね、聴いて好きか嫌いかぐらいしか言えないから、まぁね、あのカタクラとかは違うけどね、うん。
でさ、そのさっきの話に関係してくんだけどさ、その境地に達するにはさ、自分の資源をさ、もうそこにもう圧倒的に投入することが必要じゃん。
うん。
だから、まんべんなくいろんなことやってると、そんなこう、ひとつのね、ジャンルの専門になることは、まぁ決してないんだろうなという、まぁ別になりたいかどうかっていうのはわかんないんだけど、なんか漠然とした危機感はあるんだよね。
1:15:19
まぁその切り取り方の違いなんじゃない?その、それは共通項であったりとか、まぁそういう状況に置かれた人への共感が一人も高かったりだとか。
うん。
うん。だからその、なんだろうな、世の中に対する活躍の仕方が違うだけなんじゃないかな。
あぁ、まぁ、まぁそれは確かにあったろうね。社会への接し方というか。
うん。
うん。
だから全然俺社交的じゃないもんね。その、話し合わせるのは上手だからこう、友達の数は多いし、ね、仕事の関係の人とかともいい感じにこう挨拶したりとかは、まぁまぁできるけど、その、なんだろうね、プライベートで本当に仲良くできる人ってほんのひと握りだもんね。
まぁまぁまぁ。
うん。
なるほどね、確かに。
まぁだからいろんな人がいて、自分の好きなことを勝手にやってればいいんじゃないですか。
まぁそうなんだけどね。
いやぁそう、だからちょっとそういうマニアックな知識を持って発信する専門家の人とか、あと自分の時間の使い方とか、まぁそういうことはなんか、ちょうどいろいろ考えたりしてたところだったっていう話なんだけどね。
うん。
まぁこの番組はちょっとね、あの、二人ともあんまり上海と香港に、あの、本当に、本当に意味で興味がない中でやってるという。
生活してるから現地でギリギリ成り立ってるよね。
まぁだからあれじゃない、あの上海と香港にいる二人がこう離れてやってるっていうとこで、そのプラットフォームで好きにやってるっていうことかなって最近思ってますけど。
まぁそうだね、で、ね、あれしたこれした、こんな休みがあったっていうことで、とりあえずネタは自動的に生み出されるから。
うん。
その、自分たちのね、その、国とか文化に対する探求心っていうのはちょっとさておき、とりあえずネタをやってくるという、その状況が今このポッドキャストを動かしてるよね。
まぁね、まぁ、まぁ二人がね、あの、一緒に一回こう話すのが、話す場所があって、それを自分たちで必要としてる分においてはまぁ、聞いてる人が何人だろうが関係なくやればいいと思うけど。
1:18:00
まぁ確かにね、確かに確かに、そうそうそうそう、そりゃそうなんだよ。
で、そこでなんかね、なんか価値のあるものを発信しようとかなると、もう急に疲れちゃって、あの、やりたくなくなっちゃうから、それは本当にそうなの。
そうなんだよね、だから本当にその、まぁこの番組聞いてくださる方決してその、何千人もいるわけじゃないけど、まぁなんかこういう感じでやってもいいんだなっていう、そういうね、勇気、勇気づけるような内容になってればそれでいいかなと思うし。
そうだね、うん、確かに、うん。
あと何だろう、あの、マーベルで言うと、アントマンを見に行った話もしてもいいし、あと、ジムであの、プロのトレーナーさんに一回試しでついてもらった話してもいいし。
おお、じゃあその、両方聞いとこうか。
えっとね、じゃあ、ジムの話から言うと、あのね、まぁその、大手チェーンの上海のジムに通ってるんですけど、そういうなんかトレーナーの人たちがいっぱいうろついてんのね、中でね、ジムの中で。
で、まぁそういうトレーナーさんがついたら、その、一コマあたりいくらっていうのは、あの、かかるので、あんまりこう、つきまとわれたくないなっていう気持ちで、今でずっと避けてたんだけど、
俺がその、胸のトレーニングをこうマシンでしてるときに、あ、全然だめだよみたいなこと言ってくる人がいて、あの、あなたこれ、ほんとに下手くそだから、私の言うこと聞いてって言われて、
そこまで言うなら、じゃあ聞きますって言って、聞いてやったら、あ、確かに全然俺だめだわってなって。
あ、そう。
そこで、この人の言うことを一回謙虚に聞かないといけないなと思って、で、じゃあ、あの、一回試しにいろいろ教えてあげるから聞いてって言うので、こう、いろいろ教えてくれたのよ。
うん。
それがあの、もう、呼吸の仕方から始まって、あ、もう全然基本からなってないから、一回この息の吐き方からやるからって言われて、だから、その、だから、
トレーニングの動きとかじゃないのよ。最初、呼吸からこうやり直しって言われて、で、その後、その呼吸を使いながら、その、いろんな背筋のトレーニングとかしたんだけど、
あの、もう全然、こう、基本的な動きが全くできてないから、あの、ちょっと、これから私がついて教えないとだめだっていう。まあ、それ、だから、商売上手なんだけど。
うん。
あと、なんだろう。
すごい、でも、納得したんだね。池上も。
うーん、納得したっていうか、その、ちょっと、言語の問題があるから、あの、たとえば、細かい説明はないわけよ。
あー。
違う違う違うみたいな、そうじゃなくて、こう。
言語何?
そうじゃなくて、こう、みたいな。あ、それでOK、OKみたいな感じだから。
中国語?
中国語と片言の英語。
へー、すげー。
向こうはね。
うん。
そう、だから、あの、違う違う違うって、ツオツオツオって言われるんだけど、
1:21:01
あの、何がツオなのかわかんないのよ。
うん。
で、こう、とかこう、とかやってるうちに、OK、OKみたいに言われて、もうしばらくしたらまたツオツオツオって言われて。
いいねー。
だから、どっちがなんだよみたいな。
で、でもまあその、あ、今までの動きはこの人から見たら全然だめだったなっていうことがわかるのが一つと、
まあ、それだけのやり方のバリエーションがあるんだっていうのが一つと、そもそも呼吸って確かに大事だなって気づけたのが一つと。
すごい。
あと、その人実際すげーマッチョなんだよ。
おー。
めちゃめちゃマッチョで、まあ大会とか出てたって言われて、まあそうなんだろうなってぐらいマッチョだから、
まあ、基本的に自分よりでかい人の話を聞かないといけないっていうルールだから、この世界で。
そういう世界なんだ。
ソントレの世界。
結果がすべてだから、そのやり方とかじゃなくて、もう結果がすべて。
なるほど。
結果を出してる人の話を聞かないといけないっていうことだから、まあ、そうかなと思って、まあいろいろ教えてもらったんだけど、
で、だからめちゃめちゃ高いんですね。
1回700弦取るって言われて、これから。
700弦って言うと?
かける20ですよ。
1万4千円。
1万4千円。
うん。
でもありえないんで。
高っ。
ありえないけど、1回どこまで値下げしてくれるか聞こうと思って、めちゃめちゃ粘って、
あの、いや、でもちょっと妻に相談しないといけないんで、この金額だとどうしても受けられないけど、どこまで頑張ってくれるの?
それで相談するからって言って。
うん。
そしたら700弦が420弦まで下がったんだけど。
約半分。
うん。
まあでも、その人確かにレベルは高いし、正しい知識も持っていらっしゃると思うんだけど、
ちょっとあの、俺の性格的にどうしてそれがこうなるのかっていうのを聞けないのがストレスだし、
なんかあんまり全部コントロールされるじゃん。
1回その人の言うこと聞いて、全部身を任せるのが正解なのかもしれないんだけど、まあなんか、ちょっと今じゃないかなと思って。
自由度とかね、減っちゃうしね。
まあね、あの、習うのが早いの分かってるんだけど、まあちょっと、うん。
その月に1回420弦で受けて、どうだったか振り返るのがいいかな、それともやめようかな、どっちかなっていう感じで。
あ、でもそれいいじゃん、その、毎週その、毎週毎回そのおじさんじゃなくて、
月1回420弦で見てもらうぐらいの感じで、できるなら、それバランス良さそう。
まあちょっと自分の中で迷いがあるから、月に1回って決めずに、やっぱりちょっと妻の許可が下りなかったって言って、
あ、そっかーってなって、まあしつこくそれでも言ってくると思うけど、諦めさせて、
それでたまに困ったときに、この間の話だけで1回だけいいよって言ってくれたから、1回受けてもいいとか言って。
あー、なるほどね。頻度はそんな決めつけずにってことね。
うん。まあ基本的に、基本的にその金儲け感が強すぎるから、ちょっとそこの抵抗があるんだよね。
1:24:05
こいつに金払いたくねーなっていう根本的な。
まあ確かにね、あまり言いなりになると、相手の増長も招くしね。
そうそうそう。だから今、あの、ほっといてます。
なるほど。でも面白いね。やっぱり気づきってのがあるもんだね、人に教えてもらうと。
そうだね。俺もその人に教えるの楽しいなと思って、トレーナーになってみたいなって話前したけど、
まあちょっとね、本当に奥が深いなーってさっきの和顔の話じゃないけど、俺自分結構好きで、
いろいろ試してきたつもりだったけど、全然ダメだったんだなっていう。そこで、こうやる気が出たっていうのが今回のこの一連の天末で一番いいところかな。
うーん、なるほどね、確かに。なんか、あの、よくプロの世界とかでも聞くもんね。何だってそうなんだろうけどさ。
例えば、漫画が得意な人がさ、漫画家のプロの世界に入ったら、今までの自分の周囲の中では一番だったけれども、プロの世界では自分が下手だと初めて気づいたみたいな。
そこで挫折を知るみたいなね。でも、だから、そこをバネにする機会と捉えてめげずにやっていくことが、つまり重要ってことなんだろうけど、そういう機会を自分に設けるっていうこと自体がまず大事だよな。
そうだね、こう、なんか今まで自分のやり方を確立してその通りやるっていうのが大切だと思ってたんだけど、そもそものその自分のやり方自体がクソだっていう可能性があるっていうことに改めて気づいて、もうとにかく結果応用求めて、その、ある程度その人に言った、言われたことも取り入れつつ、もうとにかく量をこなそうっていう、その質応用求めるのはちょっとやめようと思って。
質の、質を担保できないから。もうとにかくがむしゃらにやってみようかなっていう気分に今はなってますね。1週間後、いや、またちょっと1週間サボっちゃったとか言ってるかもしれないけど。
いやー、でもその心構え大事だよなー。だからそれがさっきの、やっぱりこう、何に自分の資源を集中等化するか問題に関わってきて、やっぱその量をこなしたり、その、ある種自分の殻を破るために、
自分より経験者がいっぱいいる場所に乗り込んだりすることって、勇気がいることだったり、すごい精神力も消耗するし、時間ももちろんかかるから、なかなかこう、何個もはまずできないし、それをとりあえず1個決めて取り掛かるっていうそのアクションって大事だよね。
1:27:08
まあそのね、人それぞれの生き方とか考え方にもよるけど、何かこう自分のをさ、伸ばしたいと思う何かそういう箇所があるなら、まあそういう決意は大事だよなー。
うん、まあ何だろうね、あの、そういうモチベーションがあって、やってるそれ自体が楽しいし、でも何かその計画とか立てないでも、とにかく空いた時間があったらやるぐらいの感じで、ガンガンいっちゃおうかなと。
素晴らしいと思います。
はい、思ってます。
はい、いいですね。
はい、あとアントマンの話だけど、いいですか。
はいはいはい。
あの、まあ、マーベルの映画が中国の映画館で上映されるのはほぼ3年ぶりなんですね。
何かこの間言ってたよね、そもそも何だっけ、珍しいんだっけ。
そう、ずっとその許可されてこなかったんですね、当局に。
うん。
その理由はわからないけど、それで何かようやくね、今まで映画館で見れないから日本で上映されてるの見た人たちが面白かったとか言ってんのを指をくわえて、配信まだかなって待ってたんだけど、それをこうね、世界同時上映されたその直後に、自分も同時に映画館で楽しめるっていうね、それがまず嬉しかったんですよっていう話に。
なるほど、タイミングね、大事ね。
あとまあちょっと話に戻るけど、上海の映画事情っていうと、あのね、IMAXの3Dのシアターがたくさんありますね。
何だっけ、IMAXって何かいい設備のやつだっけ。
そうそう、まあ、IMAXが何かまた調べてもらったらいいんだけど、まあ要はその綺麗な映像でいい音響で見れると。
で、まあ3Dですよと。
それで、あのね、日本だったらね、結構、何だろう、横浜とかさ、あと新木場とかかな、なんかその限られてるんだよね、3,4カ所ぐらいしかなかったと思うんだけど。
そんなに少ない。
確かね、当時は。
俺の知ってる東京は。
うん。
今上海はね、タクシーで20分ぐらい走ったらね、もういっぱいあるんだよね。
えー。
それで、あの携帯のアプリから予約して、もう支払いも済ませて、着いたらもうチケット受け取ってみるだけだから、まあいいなと。
うん。
ほんで、まあアントマンなんですけど、まあアントマンは若見たことあるの?
いや、ない。先週か何かに池上からストーリー聞いて初めて知った。
アントマンって元々その、いわゆるそのアベンジャーズの一員ではあるんだけど、あのアベンジャーズってキャプテンアメリカとかアイアンマンとかね。
1:30:00
その一員ではあるんだけど、もともとはね、あのサーティワンアイスクリームのアルバイトしてたしがないお兄さんで、
で、あの悪友と一緒にその泥棒して入った先で、そのアントマンのスーツを、その天才博士がいるんだけど、
その博士の開発したスーツを着て、着てしまい、それでひょんなことに、でアントマンになって、
まあその小さい子供が女の子がいて、その子を救うためであったりだとか、もともとまあその
正義心の強いタイプで、その中で成長していって、本当に見てヒーローになっていくっていう感じなんですね。
で、まあその、彼自身が小さくなったり大きくなったりできるから、その小さくなれるって意味でもアントマンだし、そのアントマンのスーツを開発した初代アントマンなのかな、
そのピム博士っていう人がいて、その人はアリの研究をしてるんで、こうアリを味方につけて、こうアリと一緒にアリのサイズになって、アリの背中に乗ってこう戦ったりとかするんですね。
うんうんうん、ちっちゃくなってね。
うん。まあその映画のテイストとしては、今アントマンシリーズとしては単体作品としては3作目なんだけど、
まあ比較的そのギャグ路線というか、ギャグテイスト路線で、結構笑えるシーンがこうたくさん出てくると、映画の中で。
で、まあその、まあそんな感じなんで、そのまあ世間から見くびられてたはずの立場の主人公が、こう活躍していって、まあこのアントマン今回3に当たるんだけど、この3ではもう、
あの、まあアベンジャーズの一員として、世界中でこう認知されてて、こう辞伝も出版するようになって、こう出世してるっていう状況ではあるんだけど。
へえ。
うん。まあちょっとアントマンの話詳しくしすぎたけど、まあその見せ場がね、今回の映画も次々とこう来るんで、まあ映像的にもこう面白いし、2時間ちょっとぐらいなんだけど、こう飽きずに楽しめて。
で、まあそういうあの娘、元嫁さんとの間の娘と、新しい恋人のワスプとね、あとそのご両親の博士2人とこう、そういう新しく築いた家族を大切にするっていう、そういうアメリカの大切する価値観というのが、こう全面に出てる系の映画で。
うーん。
まあそういうのは僕嫌いじゃないんですね。そういう結構、あのシンプルに楽しめちゃう価値観の人間なんで、まあそれはいいんですけど、えっと、まあ今回はそのなんかね、漁師の世界、あの漁師コンピューターの漁師だけど、そういう要はその、すごいすごい小さい世界に入っていったら、
地球上の人間が暮らしてるところとは全く違う生命体がたくさんいる、全く違う文化の人たちの世界がそこに存在していて。
へえ。
で、そこはあの時間とかと超越してるから、こうもう戻れないんですね、そこに入ったら普通は。
1:33:06
次元が違うみたいな。
そうそう、次元が違うから。で、そういうとこに、ひょんなことで迷い込んでしまって、そこにいるこう、得体の知れない生き物たちとこう交流をしたりとか、一緒に手を合わせて戦ったりとかするってことなんだけど。
うーん。
だからその、そういう全然違う文化のとこに飛び込んでしまって、で、わりとすぐに気持ちが通じて、で、なおかつ彼らの中でリーダー的ポジションになって、こう一緒になって手を合わせて戦うみたいな感覚が結構こう、アメリカ的だなという、そういう穿った見方をしたりとか、まあそれはそれで気持ちいいパターンでは、パターンのひとつあるんだけど。
ヒーローイズムみたいな感じってこと?
まあ、そんな単純なことじゃないんだけど、なんかそういうのがこうシンプルにこう信じられる価値観っていうのがこうおめでたい、アメリカ人的おめでたさというかね。
日本人だったらもっとなんかこう悩みが入ってきて、なんかそんなこと俺はしていいのかとか、そんなことできるのかみたいな。
確かにね。
そういう感じになると思うんだけど。
うーん。
今回に敵役の俳優さんがね、この敵がね、アベンジャーズエンドゲームまでに至るまでにこうずっと恐れられてきてラスボス的ポジションだったサノスってやつがいたんだけど、そいつを上回る強敵だっていうことで登場するカーンってやつがいて、
で、こいつがね、これからのこのフェーズ5、6のラスボスになる、そいつの自己紹介的映画でもあったんですね。
あ、まだ続くんだ。3部作で終わりとかじゃなくて。
アントマンとしてはこの3で次があるっていうのは言われてないんだけど、その一連のそのマーベルシネマティックユニバースのMCUの中で、今回は多分フェーズ5の最初の作品なのかな、確か。
で、この後、ここに出てくる登場人物、他の映画とかドラマシーズに出てきてる登場人物を巻き込んで、またクロスオーバー的に次の作品は同じ世界で起こるので、どんどんその中で同じ世界の中で話が続いていくっていう、その中の一つの映画。
全体の中のラスボスみたいなのがいるわけ。
そう、今回のその大きな話の中でラスボスになるやつが今回、初登場ではないんだけど、映画として銀幕に出てくるのは今回初めてだった。
へー、すごいな。でも、本当に全部見ないとわかんないよな、そういう。
そうなんだよね。それがね、今回言いたかったことなんだけど、あのね、俺がこの映画楽しめてるのは、これまでのアントマン知ってるし、これまでのこのマーベルの他の映画も知ってて、ドラマもちゃんとこう見てるから、その今回登場したそのカーンっていう悪いやつがどんなやつかっていう前情報もあるので、そこで多分楽しめてるんだよね。
1:36:02
で、なおかつなんかね、あの、マルチバースとか言って、他のその他のあり得る宇宙の、なんだろう、パラレルワールド的な設定が今回から、今回じゃなくて、最近こう出てきてるんだけど、そういうところがこのどういう設定でこの世界では存在してるのかっていうところに理解がないと、何が起こってるのかわかんないと思うんだよね。
はいはいはいはい。
で、そういうのを理解したらどんどん面白くなるにはなるし、仮に今回の映画がいまいちだなと思ったとしても、この後のつなぎだから許せるというか、そういう位置づけの作品だからいいよなみたいなふうな捉え方もできると言えばできるんだけど、この一連のシリーズの中の1本だから、これでいいっていう言い訳が入ってる気がするんだよね。
なるほどね。普通好みというか、初見に優しくない。
全然優しくないね。
優しくないっていうか、初見、だからどこまで初見ウェルカム状態にするか問題だよね、それは。
そう、だからディズニーがね、この配信ビジネスをネットフリックスと競争してやってて、そっちの会員数を増やすっていうところをね、しないと決済が下りない状態になっていて。
なるほど、構造があるんだ。
会社的なビジネスとしてね、それが見え見えなんだよね。
で、この映画の最後ではんまり話しておくないんだけど、毎回マーベルの映画ってスタッフロールの後にちょっとした映像が出てきて、それがつなぎ的なね、次こういう話になるみたいな。
次の話につながるような映像が出てくるんだけど、それがね、もうドラマ見ろっていうね。
ああ、そういう感じ。
そうそう、配信が決まってるドラマの一部というか、そのとっかかりみたいな映像なんだよ。
見るけどさ、そのディズニープラス契約してなくて今後見る予定のない人からしたら何これみたいなさ。
しかもなんかあからさまに誘導されるとちょっと冷めちゃうよね、こっちとしても。
だから、まあ今回のみんな言ってるから俺も言っちゃうけどね、めっちゃスターウォーズっぽいんだよね。
へえ。
その漁師世界に行くんだけどね、その漁師世界って言ったらどんなことでもできるじゃん、どんな世界にしてもいいじゃん。
そこで出てくるそのね、舞台がね、めっちゃスターウォーズっぽくてさ、どっちもディズニーやんみたいなね。
あ、そっか、あれか、それもスターウォーズもディズニーなんだっけ、今や。
もう今やもうルーカスフィルムはディズニー参加なので。
なるほど。
うん、だからもうすべてディズニーに融じられているマルチバース。
マルチバースの一つ、この世界線ではディズニーが。
その、あ、何、今俺たちのこの世界すらマルチバースの一つになってるわけ、ディズニー。
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そうそうそうそう、他の世界では、他の世界軸ではディズニーはこんなにやってないかもしれない。
いやいや、それもちょっと想像力めぐらせすぎてもうわけわかんなくなっちゃったけど。
他の世界軸ではあの手塚治文が全部、手塚プロが、虫プロが全部入れてるかもしれない。
ライオンキングとかもうあれ全部、ジャングル大帝に押されても誰も認知してないっていう世界があったらよかったけど。
アトムとかね。
とはいえ、まあ必要なキャラクターたちがどんどん揃ってきてるなって感じはするし、今後の展開が楽しみ、
ここまでドッカーンという爆発がないまま来てたら、今後の展開は楽しませてくれるんだろうな的な期待はあるし、
娘と父がね、説明を省くけど、長い間離れてしまってて、一緒に過ごすことができなかったんだけど、
今作を通してまた絆を深めるっていうところは、家族と離れ離れ暮らしてる高中在院の僕的には、娘が2人いるけど会えないっていう状況の僕的には刺さるなと。
ああ、そこはシンプルに。
そこはね。
うん。
うん。
なるほどね。
僕は普通に楽しめましたけど、これでいいのかっていうのを思いながら見ました。
まあ、マーベル俺は全然はよく知らないけど、まあそういう身からの無責任な意見としてはあれだよね。
でもその予定調和な構成だったり、そのディズニー全体の売り上げや広告を考えなきゃいけない、その事情をこう、さらにあれだよね。
きっと天才クリエイティブの人たちが集結してるだろうから、そこも消化するというか、ねじ伏せるぐらいの何か作品を作ってほしいね。
そうだね。
きっとだって、そういうフィードバックっていうのはあるわけじゃん。
それを踏まえて今度は何を作るかっていうところで、また何か作品の中のイノベーションが起きるというか、また新しいものが生まれるかもしれないから、そこに期待したいですねと、ちょっとマーベルを全く見てないものが申しております。
ちょっとこの話始めると難しいけどさ、アベンジャーズエンドゲームが上映されてた頃とも世界が変わりすぎていて、
一つにはダイバーシティ的なポリティカルコレクトネス的なことが強くなっていく、今ほど強くない中で一連のシリーズが終わったと。
1:42:08
そういうこと気にしてないわけじゃないんだけどね。
だからキャプター・メルギーにしろ、アイアンマンにしろ、ソウにしろ、全員白人のマッチョ男性だから。
アイアンマンマッチョじゃないけど、白人男性だから。
そういうところの反省を取り入れないとねっていうのが本格的になる前に終わったんですね。
エンドゲームまでの話は。
なるほど。それは2000年代ぐらい、後半ぐらい。
そこで全員、これまでの古い価値観とまでは言わないまでも、そういうのを刷新しようっていうので、今言った3人のうち2人は退場してるんですよ。
なるほど。
その後、いろいろね、男性女性人種問わずいろんなヒーローがまたどんどん出てきて、その中での舵取りっていうのは正直難しいと思うし、
あとなんかこう、世界を取り巻く状況が、今回中国で上映されて本当によかったけど、次の作品が上映される保証がないというかね。
確かに。国家間のね。
ロシアの話があってからの時代の中で、正義と悪というか、正義と悪って単純な話だった、これまでもそうだったとは言わないんだけど、
何を軸にして人間とはこうあるべきというドラマを描くのかっていうね。今回家族の話だから、別にそんなに当たり障りないわけですよ。
主題がね。
そうそうそう。だから、何が悪なのかっていう、何をいろんな価値がある中で、どれを一番大事だっていうことにして、それを選ぶっていうテーマで描くのかっていうね。
この一連の作品群の中でその軸を一本通すっていうのがね、マーベルのケビン・ファイギっていうプロデューサーの人がいるんだけど、その人が天才なんだけど、そこのクオリティーコントロールが人間に可能なのかっていうね。
いや、極めて難しいでしょ。
これはでもこうね、アメリカという一つの一番世界を引っ張ってる国の文化を代表する事業だから、なんとか踏ん張ってほしいんだけどね。
ねえ、だから。
そう、だから中国でもね、マーベル好きな人いっぱいいてさ、今日も帰り道で見たけど、車にマーベルのステッカーいっぱい貼ってる人がいてさ、この人相当嬉しかっただろうなと思って、今回上映されて。
シャンハイディズニーランドにもね、マーベルこの間話したけど、マーベル館みたいなのあるからね、そこみんな。
言ってたよね。
キャプテン・アメリカのなんか、シールドのさ、ロゴのTシャツとか子供たちが着て入ってるからさ、全員中国人なんだよ、でも。
1:45:02
おお。
なんかいいなと思って。
うんうんうんうん。
見てたんだけど。
文化的にはもう国境を越えて、ある種交流があるっていう状態はね、非常に好ましいよね。
どうするんだろうという。
なるほど。
はい。
まあでもその、俺もその、少ない映画視聴履歴で言うと、やっぱ2010年代でいくつか映画見た中で思うのは、まあシンプルに言って本当に多様性重視だよね。
だからその、人種とジェンダーが逆になんか不自然なくらいバランスよくこう、いろんな人が配置されて、なんかもう偏らないようにされてるっていう、その登場人物とかね、映画とかそういうコンテンツ作品において。
まあマーベルがどうだったのかはよくわかんないけど、そのそこが不自然だなって思ったのはあるし、そっから果たして2020年代でカウンター的に別の動きが出てくるのか、もしくは批判を恐れてさらにその傾向が強くなるのかとかよくわかんないけど。
なんかあれだよね、スーパーマンもさ、2,3年前の話だけど、あれこれ生け神が言ってたんだっけ?それとも俺がどっかで聞いたのか忘れたけど、最新作のスーパーマンがなんかゲイの設定だったんだよね確か。
で、いつもスーパーマンって言ったらお決まりのように女性のヒロインがいたけど、今回ヒロインというかそのね、パートナーが男性で、で、まあ男性同士でこう恋愛をすると。つまりね、ジェンダーをそこの多様性っていうのをもう配慮した、まあそういう作品になってて。
で、それが発表された時に、まあこれこれはどうなのであろうかみたいな、そういう物議みたいなのが起きたっていう、そういう話は聞いたけれども。
だから作品は常にその社会とか世の中を当然反映して、で、今なんてね、もう本当TwitterとかそういうSNSで簡単にこう弱点をつかれて炎上しちゃう世の中だから、まあある意味クレーマー有為の世界になってるから、まあそんな中でこう尖った作品を発表するというか、そのこと自体がリスクなんだろうけど。
まあこの先どうなっていくのかなっていうのは気になるし、そのマーベルを俺は知らないで生神から聞く話ばっかりだけど、まあそのね、ディズニーのプロデューサーやクリエイティブの補う人たちがどういうこう決断をして作品作っていくかっていうのは、そのそういう大きな流れ自体はまあ非常に興味があるけどね。
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たとえばその会社の執行役員の何割を女性にしようみたいなね、そういう話があるけど、まあそういう時にこう批判的なことを言う人は、たとえばそのいやそうじゃなくて能力で選ぶべきだとか、そうなんか何割とか決めるのおかしいみたいなそういう言い方をする人もいるけど、
まあそういう時にこういやそうじゃなくてという話出てくるのは、そもそもこの今の社会の仕組みがその女性であったりマイノリティに対して彼らがこう力を発揮しにくい前提のもとに作り上げられてしまっているので、
まずその数であったりそのある程度その助けるというか補助するというか、そこでもう無理やりにでも組み込んでしまって社会変化させないと本当の意味で平等にならないといつまで経ってもという話があるけれども、
まあそのスーパーマンとかねそのまあマーベルのヒーローたちもそうだけど、まあその作品メタ的な話になるけどその作品の中だけじゃなくてその作品を実際世の中に出すわけだから、彼らの役割としてそのそれを作る人の役割としてその影響を与えるわけではねその世界の人たちに。
そこでスーパーマンがゲイでパートナーが男性で濃厚なキスシーンが描かれるっていうね、それはまあ意味のあることではあるよね、非常にそのマイノリティの人たちを勇気づけるというね。
メインストリームの中でしかもその作品を発表するというね、スーパーマンという代表的なコンテンツで。
世の中にそういう人たちマイノリティの人たちの憧れの対象であったりその理解の対象っていうのが基本的にこれまでもゼロに近いという状況だったので、そういうスーパーマンのような存在がそういうふうになってくれたら、それはそれで非常にいいことだなと僕は思いますけども。
確かにね。
そうね、それを批判する気持ちもわからないわけではないというかね、なんかそれが目的になってしまって中身の強度を保つっていうのは非常に難しいと思うし、それが上書きしてしまうというかね、その作品そのもの。
だからそれが目的化すると本当に社会と作品がもう常に一体化してないといけなくなって、それは非常に窮屈な話で。
だから社会から離れた、独立したところで作品を作っていくだとか、見る側もなんでもさ、社会を反映して、それはジェンダーやマイノリティに配慮がないんじゃないかって言うんじゃなくて、これは人それぞれなんだけど、
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その作品を作品としてある種完結させてみる見方とか、まあまあこれは本当に非常に難しい問題なんだろうけど、でもどうやってこうね、そういう逃げ道というか、作品が社会から離れて独立して作られていくっていうその構造を担保できるかっていうのは、
非常に大事な話だし、それがなくなったらなくなったで味気なくてつまんないような気もするけどね、なんか全部言い訳がましくなるというかさ。
まあでもなんだろうね、そういう、スーパーマンがゲイですよっていうので、なんだろうね、そういうのってもっとどんどんやってほしい気持ちが俺の中にはあって、そもそもそのLGBTってなんなのみたいなことが全然日本の国会議員とかでもわかってない人が平気でさ、LGBTとそのダイバーシティごっちゃにしてる人とかいるじゃん。
そもそもその4文字が何を表してない、何を表してるのか知らない人とかさ。
ホットだよね、最近LGBT問題は、なんかあったよね、出現が。
そういうの、そういう人たちにそういうこと言わせてるうちはダメでしょう。だから、もっとこう刺激的なことをどんどんして、それを面白がるぐらいのエンターテイメントでもいいのかなって思うんだけどね。
まあ、確かに、確かにそうだな。
まあ、そのヒーロー映画はね、そういうために存在してるからね、もともとその社会と切っても切り離せないから、もともとそのX-Menとかはさ、いるじゃん。ウルバリンとかサイクロプスとかいるじゃん。
彼らはそのマイノリティの象徴だからね。
ああ、そっか。
その、生まれながらにして特殊能力を身につけてしまって、それでこう、社会に適合できなくなった人たちが、正義になるのか悪になるのかっていうテーマだから。
うん。
うん。だから、もともとそういうもんなんですね。
なるほどね。
うん。
はい。
なるほど。確かにそうかもしれない。
まあ、この話はもっと詳しい人がたくさんいるから。
まあ、そうだね。
うん。
まあ、でもそういう視点で見ていくのは面白いっていう感じではあるね。
うん。
うん。
というわけで、はい。
はい。いやー、なんかいっぱい喋りましたね、今日は。
ゲストもいないのにね。
前半半分引っ越し話をした気がするけど。
そう。若夫の部屋をきれいにできないって話で40分ぐらい使った気がする。
1:54:06
そして、なじられたことに対する怒り。理不尽な怒り。
はい。
うん。まあまあまあ、はい。
まあ、でも来週はね、大物ゲストをまた再登場してもらおうかなと思ってるんで。
いやー、ちょっと楽しみですね。
うん。
はい。
まあね、ちょっと期待して待っててください、リスナーの皆さんも。
はい。
はい。
ちょっとお腹空いたから、もうおしまいでお願いします。
そういう理由。
うん。
そうですね。まあでも、はい。今週もじゃあ聞いていただいて、皆さんありがとうございました。
番組概要欄にツイッター、あとインスタグラムのアカウントを載せてますので、お気軽にコメントなどをいただけたらと思います。
まあ、あれね、ツイッターもちょっと上げたけど、ちょっとインスタも気が向いたので。
ああ、久しぶりにね。
うん。だいぶ久しぶりにちょっと写真など載っけてみましたが。
うん。
まあ、気まぐれで今後も投稿していきたいと思います。
はい、お願いします。
はい、ってことで、上海香港ワンダフルライフ、お送りしたのは和顔と、
池上でした。
どうもありがとうございました。
ありがとうございました。