友人の紹介と香港生活
第74回上海香港ワンダフルライフ 上海駐在中のIkegamiです。
友達を呼んでみました。香港に駐在する若男です。今週もよろしくお願いします。
この番組は、上海と香港に駐在しているIkegamiと若男の2人が、
現地の文化や生活の模様を発信するポッドキャストです。
はい、ということで、本日3月17日の収録ですね。
今週もよろしくお願いします。
はい、お願いします。
今週ですね、今まで、Ikegamiが上海の知り合いの方のゲストを連れてきたり、
もしくは、俺らの共通の知り合いのゲストが来てくれたりと、
そういうことはあったけれども、
ちょっと初めて、香港側で知り合いのゲストというのを、
友達なんだけれども、ちょっと誘ってみました。
ということで、早速ですが、紹介します。
河野くんと、その奥さんのひとみさんです。
よろしくお願いします。
なんと夫婦、夫婦登場です、今日は。
香港在住2年です。
近任が決まりました、河野です。
近任が決まりましたね。
そうね、今日が、Ikegamiもね、初対面ということで、
簡単に河野くんから、今、香港在住2年で近任という情報は出たが、
自己紹介をしてもらってもいいですか?
はい。
なかなか、そうですね、海外初で2年前に来まして、
コロナの中でこっちで仕事をすることが決まったんですけれど、
コロナが明けるとともに、今回帰ることになりました。
仕事は、そうですね、飲んだり食べたりすることが仕事のつもりでやってます。
いい仕事だな、それ。
じゃあ、続いてひとみさんお願いします。
はい、一応、肩書はもうただの中妻というか、仕事も何もせずに、
人生最後のモラトリアムだと思って、香港生活を楽しんできました。
中妻というよりは、ただのオタクとして、いろいろ香港のあれこれを楽しんできた人間です。
はい。
オタクね。
合気道と初談の話
そうですね。
オタクいいね。
ちょっと、俺といけがみも、けっこうオタクな部分あるから、
ちょっとそこは、のちほどじゃあ、つかぼりしたいわ、それ。
オタク要素ね。
はい。
2人はご夫婦で、
経緯を話すと、
河野くん、旦那さんのほうと、俺が仕事上で付き合いというかあって、
それが知り合うきっかけでもあったけれども、
それで、ちょいちょい飲んだりとか、
同じ会合に出たりとか、そういうことがあったんだよね。
そうだね。
そう。
わりと早い段階からあってましたね。
そうだよね。
だからもう、そうか。
考えたら、かれこれ、2年前とかになるんだな。
で、まあ飲んだりもする中で、
これが半年ぐらい前なのかな、
河野くんと飲むときに、奥さんも一緒にっていう話になって、
で、ひとみさんが来てくれたというのが経緯だよね。
知り合ったというか。
で、それからちょくちょく飲んだりする中で、
いろいろとね、なんかおもしろい発見があったりして、
で、たとえば、
俺は香港に来て、なぜか合気道を始めたくちだけれども、
実は2人とも、夫婦そろって合気道をやってたっていうね。
なぞの偶然。
そんなにメジャーなスポーツじゃないよね。
ねえ。びっくりしたよ。
あれもだから飲んでるときに、
いや、最近、趣味で合気道やってるんだよね、みたいに言ったら、
2人がなんかびっくりした顔して、
え、合気道?つって。
いや、私たち、もう大学時代やってて、しかも初弾ですってね、言ってて。
え、すごいじゃん、それって。
なったのがね、なぞの。
あれ、だってもう、夫と和香さんは知り合って1年以上たってからの発覚でしたよね。
そうそう。
俺もさ、別に、なんだろうね、あんまりもう、自ら言わないというか、
合気道やってるんだよねって、なかなかこういうタイミングなくてさ、
で、2人とはさ、結構仲いいからさ、
最近何してんの?みたいな流れで言ったと思うんだけど、
いやー、あれはね、びっくりした。
こちらも、こちらもかなりびっくり。
香港で始めてる人がいるっていうのが、けっこう衝撃でしたね。
そうそうそう。で、ほら、俺5級じゃん。
はい、とりたての。
そう、とりたての。しかも、そうだ、発覚したときは、もはや9なしだったんだわ、俺。
そっか、そうでした。今度受けますみたいな感じでしたっけ?
そうそうそうそう。で、2人は初談だったから、俺の中ではさ、なんかほら、河野くんとは年齢も一緒だし、
なんか本当にタメって感じだったのが、合気道的にはもう大先輩みたいになっちゃって。
急に上下関係。
上下関係できちゃって。
急に大会権のノリみたいな感じになっちゃった。
まじっすか、すごいっすね、みたいな。先輩、お疲れ様です、みたいな。
初談のテストと稽古量
その瞬間だけで。
その瞬間。
私たちもだいぶブランクあるんで。
そっか、大学時代やってて、で、その大学時代に初談まで行ったんだっけ?
そうですね、大学、うちの留派と言っていいのかわかんないですけど、たぶん最短で、仮に1年の春から始めたとして、
最短で順調に部活とかもずっと行って取れるのが4年の夏って言われてたので、
なるほど。
私も夫も4年の夏に取った感じですね。
週何ぐらい稽古参加して4年なんですか?
でも、結構人に、一応部活自体は週3であるんですけど、
週3あるけど、でもそんなに真面目に週3ずっと参加してたわけではなく、
あとはやっぱ初談取ります、その4年の夏に取りますってなったら、基本的にもう土日も編集で稽古行ってますね、みんな。
じゃないと、回数的にというよりは、単純に技術的に追いつかない、初談になるためのっていう感じなので。
そうだよね。だって結構初談のテストにもなると、多いよね、その言われる。
項目というか。
あれって言われる、そうそう。
そうそうですね、結構技が対術プラス、城と剣、木刀を使ったりと、武器を使う動きも出てくるので、とても週3の稽古では足りないっていう感じになるので。
そうだよね。
そうだわ、だから初談の、うちの、俺の通ってる道場で、この間初談受けた人がいて、
で、それはね、20分か25分ぐらいやってて、その人の試験。
一人?
合気道部活の話
そう、一人、一人で、でもなんか短いほうだったっていうふうに先生言ってて。
そんな気がします。
やっぱり?どんぐらいやった?2人の時は。30分とか?
いや、どれくらいだった?そんなもんだったのかな?
試験時間は覚えてないけど、でも単純に一人っていうのがすごいきついね。
あー、その初談の審査でね。
緊張するよね。
あ、そうか、2人以上だと、なんかお互い。
大学でやってるからね、なんかみんな一緒に受けるから、逆にでも自分だけ動き変とか落ちると嫌だみたいな、変なプレッシャーもあるけど。
部活だからね、サークルと。
そう、なるほどね、いやそうそう、だからあの、いけがみあの、俺が勝ったはいいものの吐けない袴を2人は吐けるわけよ。
だいぶ早く勝ったね。
だいぶ早く勝っちゃった。
いや、そうなのよ。
そっか、でも週2、3で4年か。
じゃあ、俺は週1行ったらいいほうの俺は、単純計算で8年ぐらいかかるよね、それ。
単純計算。
そうですね。
そうだよね。
それ以上かかるんじゃない?単純計算になって。
忘れるから。
忘れるからね、確かにね、単純計算以上にかかるよな、ちんたれ当てたら。
確かに。
いやあ、そう、まあちょっとそんなね、あの、おもしろい経緯とかもあったりして、しかもあれでしょ、だから結局、その2人はその合気道の部活で出会ったみたいな、そんな感じ?
そうですね、はい。部活の先輩後輩でした、はい。
そういうことだよね、そういうことだよね。
そうそうそうそう、まあちょっとなんか、そういう、あのおもしろい、まあ共通点がありながら、で、まあね、あのそれから、あの河野くん、ひとみさんと、まあ飲んだりするようになって、
海外駐在員としての生活
そんで、まあさっき河野くん言ってたけど、あの、もう今月ね、記任になったということが決まったんだよね。
そうそう。
だいたい、まあ2年か3年かで帰らないといけないっていう駐在院の立場だったから、
うーん。
うん、来るかなと思っていたら、やっぱギリギリ、そうね、コロナだけど伸びなかったね。
うーん。
ということは、もうちょっと痛かったって感じですか?
そこが微妙なところでして、
微妙なんだ、痛いわけじゃないの、その。
まあ、うーん、このタイミング、うーん、そうね、途中一番帰りたかったのは、えっと、去年の秋ぐらいかな、夏秋とかやっぱり、
1年いてだいぶ秋も来るし、香港から出れないし、給料来たときに比べると25%ぐらい下がってたんで、円立てでもらってる関係で。
あ、為替。
あ、なるほど、なるほど。
うん。
それ、四季落ちるよね。
そうそうそう。
25%はつらいっすね、そっか。
つらい。
香港での生活と電車事情
そうだよね。
為替もあるよな。
あ、じゃあ何、意外とそうか、去年の、そのぐらいの時期、もう、もういいかな、香港みたいになってたんだ。
うーん、まあ、もういいかなってことはないけど、そうそう、出れるもんなら出たいとかはあったかな。
まあ、確かにな、ほんと、まあ、俺も3年ぐらい、あの、もうずっと他の国行かず香港に行ったけど、まあ、行くとこ限られるからね、香港って、結局ね、飽きちゃうというかね、もういいわと、いう感じじゃない?
誰に聞いてもハイキングっていうとかね。
まあ、そうね、そうそう、基本ハイキングみたいなね、確かに選択肢がね、限られてくるから。
でも、香港って、その、都会だから、暮らしてる上で、その、不便するとか、その、秋は来るかもしれないけど、我慢しないといけないとか、そういうのはあまりなさそうなイメージなんですけど、それはどうなんですか?
まあ、基本的にはそうですね、特に、私たちちょっと日本の田舎の方から出てきてるので、その、公共の交通機関の便利さとかは、やっぱりもう比べ物にならないというか、その点はかなり、あとはまあ、あの、単純に日本製品の取り扱いがかなり多いので、そういう面では不便感じる、生活面での不便っていうのはほとんどなかったですね。
確かに。
めっちゃ便利よね、基本。
意外とね、田舎だと、やっぱり車で移動するから、その中がもうパーソナルスペースになってるんだけど、香港の場合は、その、一歩出ると、全部公共交通機関で人ぎっしりだから、そこがきついかなと思ったけど、慣れてしまえば、そんなまあ、電車の人混みとか、バスの感じとかも、そこまでつらくはなかったかなと。
確かにね、まあ、最初慣れてないうちは、あれきついかもね、あの電車の感じとかも。
まあ、でも、そうだなあ、けっこうもう、すごい頻度で来るからね、電車も。
なんか、東京のあの、なんかもうぎゅうぎゅうになって、駅に押し込まれる満員電車とか、そこまでじゃないよね。
確かに。
なのでその、逆に東京とか、その都市部に住んでて、こっちに来た友達とかは、その香港の人がなぜ、その電車が来たときに詰めないのがすごく理解できないって、みんな言ってて。
わかる。
日本だとみんなぎゅうぎゅうに乗るのに、香港の人、やっぱりある程度隙間空けてとか、もしくはその、みんな、なんていうんですか、こうドアの付近に滞留してしまって、全然奥の方に詰めてくれないから、
まだ乗れるじゃん、みたいなのを、よく友達が行き通ってます。香港の電車事情。
いや、ほんとだよね。
がんばれよって、よく言ってますね。
あれ、なんなの?なんか、もうこれ以上入れさせないぜっていう意思表示なのか、それともなんか、ただ無神経なのか、なんだろうね。
単純にみんな、降り、なんていうか、降りやすいところにいたいのかなって、私は思ってます。
あー、ドアの近くに?
そうそうそう、そうですそうです。
まあでも、周り、まあそうですね。
いや、たぶん東京がちょっと、世界的に見ても、得意なまでに、その、鍛えられているというか、
確かに。
全員の行動がもう、異常なレベルで高いというか。
確かに。
こっちの方が、むしろおかしいのかもしれない。
だと思いますね。
もう、完全に飼いならされてる感あるもんね、東京の方は。
確かに。
まあ、確かにな。
え、じゃあ、あの、ひとみさんの方は、まあまあ便利な中で、
香港での初めての生活
どうでしたか?香港生活を2年間振り返ってみて、
なんか他に、まあこういうところ楽しかったなあとか、まあ日本と違うなあでもいいんだけど、
なんかそういうのとか、なんかありますか?
そうですね、なんか最初に香港に来て思ったのは、
その、私ほんとにその、もともと日本にいるときも、海外に全く興味がなくて、
なんか旅行とかでも行きたいとか思ったことなかったんですよ。
そんなレベル?
そんなレベルです。もう全然その、英語が話せないっていうコンプレックスもあるし、
なんか怖い場所っていう、なんかもうすごい昔の人間みたいですけど、
ちょっと、なんかやっぱ怖い、もう私はもう国内で十分日本を満喫しますっていうスタンスで、
ずっとほんとに生きてきたので、
なので、なんか海外経験的にはもう1回ハワイに行った、それっきり旅行で行ったっきりの人間だったんで、
そういうその、まあ言葉の面だったりとか文化的なものとか、
あとはまあやっぱ自分がどうしても外国人っていう少数派になってしまうので、
その点のこう、まあ差別じゃないですけど、ちょっと嫌な目にあったりするかなとか、
そういう不安を抱えながらの生活のスタートだったんですけど、
やっぱり香港っていろんな国の人がいるし、何よりその香港の人たちめちゃくちゃ新日課じゃないですか。
そうだね。
それがその、私全く知らなかったので、香港の方がこんなに新日課だっていうのを、
なので、ほんとに嫌な、外国人だからっていう立場で嫌な思いをするどころか、
日本人なんだねって、ちょっと持ち上げてもらえるぐらいの、
その、なんか居心地の、まあ居心地の良さっていうのもちょっと違うんですけど、
自分が思ってたような外国人としての疎外感を感じることがほとんどなく、
かつ、さっきもちょっと触れましたけど、日本製品が手に入りやすいっていうので、
それが、だから、なんかその、香港だから私は生活できるなっていう、
その、もともと夫に帯同するって決めたときも、3ヶ月、とりあえず3ヶ月は我慢して、
それでもどうしても会わなければ、もう日本に帰ろう、夫を置いて、私は帰ろうって思ってたんですけど。
こうやって考えたんだ。
もうなんかやっぱり海外経験がなさすぎるので、ちょっと不安で、
もう心を病んでまで私は帯同しないぞっていう気持ちで、一緒についてきてたんですけど、
全然でも、もちろんその文化的な違い、まあなんかやっぱり日本語で話して生活はできないですし、
コミュニティの拡大
最初の頃はどうしても知り合いも全然いない状況だったので、その点の孤独感とかはもちろんありましたけど、
なんかその香港に対する感情は結構、スタートからすごく第一印象がいいというか、
ここなら私でも頑張れるかもしれないって思える部分が結構最初からあって、
おかげさまで、
香港っていうのが良かったんだね。
そうですね、もう本当にそれは多分香港じゃなかったら、
私ここまで全然その英語もできない、海外経験もない状態で、ここまで生活楽しめなかっただろうなって思いますね。
いや、でもほんとさ、なんか今聞いててすごい意外だったけど、そんなそぶり、今では美人も見せずに、なんかあちこち行ったり、なんなら関東語勉強したりしてるよね。
そうですね、そうですね。
めっちゃ、めっちゃエンジョイしてるよ。
めっちゃエンジョイしてますね。
俺よりも知ってるから、MCに向いてるよ、この上海のコマンダルライフの。
香港の生活について。
そうそう、俺より知ってるから。
いや、でもその夫の場合、駐在期間が決まってた、ある程度その予測ができたっていうのもあって、おそらく2年か3年だろうっていう、期限付きだったので、楽しめた部分ももちろんあって、とか、アクティブになれた部分というか。
うん、そっか。
今いるうちに、いろいろ行っとかないとなっていう感じで。
なるほどね。
香港人の友達とかにも、やっぱり香港人の方はどうしても地元だし、ずっと住んでるから、逆に行ってない場所とか、知らないお店とかがあったりして、私がそういう話すると、人見のほうが詳しいよ、香港にって言われたりとか。
香港に言われるの?
香港人に。
でも、たぶん同じことが日本に自分が住んでるときも起きてるんだなって思いましたけど、言われたときに。
帰ってね、詳しいみたいな。
そうですね、はい。
香港人の友達とか、どういうふうに知り合うもんなの?
私の場合は、ツイッターをやってるので、ツイッターで、やっぱり香港人の人って日本文化を愛してくれてる人がすごく多いので、私の場合はジャニーズが好きなので、同じ嵐ファンの方とか、かつ日本語ができる人が結構多いので、そういうので、
日本語の練習のために、ツイッターで日本語発信してる香港人の子とかとツイッターでつながって、そこでやりとりしてくうちに、じゃあ今度遊びましょうってなったりとか、あとは友達の紹介とかもありましたけど、そんな感じで。
ジャニーズのオタク
なんかでも、ツイッターできっかけで、同じ趣味、同じようにジャニーズだったりが好きで、友達になった、知り合いになったって、なんかすごい今風というか、アクティブだね、なんかでも。
そうですね。逆にそれがないと、ほんとに自分のコミュニティを広げられなくて、仕事もしてないし、習い事とかも、興味がないこと、友達を作るために興味がないことにお金を出すのも嫌だったので、
もう結局だから、関東語の教室に行ったぐらいで、そこでもそんなに授業を受ける人がそもそも少なくて、友達が増えることもなくっていう中で、ツイッターがいいツールだったっていう感じですね。
すごいな。だって、生神、俺もだけど、そういうきっかけで知り合いの範囲広めたりとか、全然してないよね。
そうだね。社会人になったばっかりのときに、神戸で友達誰もいないってときに、ツイッターで同じ音楽の趣味の仲間を見つけてみたいなのをやりましたけど、
海外でそういうふうにっていうのは、すごいですね。今風というか。
おもしろいな。
じゃあ、オタクっていうのはジャニーズのオタクだったんですね。
そうですね。ジャニーズのオタクになり、かつ、今、香港に来てからは香港のアイドルにもはまりっていう、ゴリゴリにオタクとして香港を楽しんだっていう。
すげえな。優等生だな、オタクの。
でも、アイドルオタクを旦那さん公認で活動できるっていうのは、推し活をできるっていうのは、ちょっと僕、うらやましいですね。
僕、モモクロのオタクなんですけど、嫁さんに白い目で見られ続けて、10年以上たちまして。
でも、続いてるんですね、モノノフは。
そぼそと、なかなか現地に行けないので、インターネット上で活動をしてるだけですけど。
ジャニーズファンとしての活動
そうですか、旦那さん的にどうなんですか、そのへんは。どうぞ楽しんでっていう感じですか。
そうですね、わりと自分自身が、昔からなんですけど、いろいろやってはみるんですけど、飽きっぽくいいんですよ、性格が。
で、あんまり長続きしないので、これだけ長続きしてる趣味を見るのも楽しいし、なんならその熱で引きずり込まれてるというか。
引きずり込まれちゃってるんですか。
そうなんです。
気がついたら、ファンクラブ入ってましたね。
ファンクラブ入ってる。
嵐のほう。嵐のほうは。
フンクで2人で入っても、だってコンテンツ一緒じゃないですか。
あれでしょ、チケットのちゅうせいが当たりやすくなるとか、そういうことじゃないの。
それもあります。
ごめんなさい。
嵐のファンになった経緯
それでしょ。
でも、いまとなってはチケットも何もないでしょ。
そうですね、いまは残念ながら、開放しが届くのぐらいですかね。
あとは、メンバーがやってる番組とかの観覧車みたいなのは応募できますけど、それもいまは関係ないので。
じゃあ旦那さんもそれだけ、河野さんも嵐好きだと。
好きになっちゃったと。
そうですね。
それぞれでも担当してる、押してる相手は違ったんですけど。
違うの。
ちなみに、どなたって聞いていいんですか、その2人とも。
もちろん。
私は櫻井くんですね。
ほう。
俺、相場ちゃんなんですよね。
相場ちゃん。
相場ちゃん。
ファンっぽいな、その言い方。
なんかいま、誰推しですかって言われたときに、言うときのこの姿勢の正し方がオタクっぽいな。
推しの名前を言うときの。
さらっと言えないですよね、ちょっと。
何かしらの覚悟を秘めた響きなんですよね。
気持ちがね、込められてますね。
重たいから、それは。
そうですね。
あ、そうなんだ。
ちなみに、ひとみさんはファン歴どのぐらいなの?
嵐はちょうど10周年越えてから入ったので、いま13年ぐらいですかね。
ほう。
23年間活動してるんですか?
そうです。去年で23年。
去年のデビュー日で23周年になったはずです。間違えてたらごめんなさい。
はい、たしかそのはずです。
そうだよね。俺らが中学入ったぐらいでデビューしたのか。
99年デビューなので。
へー。
はい。
それは何かきっかけってのはあったんですか、ちなみに。
きっかけは、これも面白いことにというか、合気道が関係してるわけではないですけど、合気道が間接的に関係してて、
もともと番組とか普通に好きで見てたんですよ、VS嵐とか。
そういうのを見て、この人たち面白いなって思いながら見てる中で、
たまたま私たちが大学の時に入ってた合気道部って、先生が外部の先生だったんですね。
もちろん大学の先生で遊弾者とか教えられる方がいなかったので、外部の道場の方に来ていただいてたんですけど、
そこに通われてる、社会人で通われてる方がいらっしゃって、その方がたまたま嵐ファンの方で、親子で嵐ファンですという方がいて、
私が、実は最近私もちょっと嵐少し好きなんですっていう話をしたときに、
あ、じゃあライブDVDがあるから、それを全部貸してあげるよと言われて、
それを順番に古い順に借りて、見てるうちに完全に沼にはまり、
ただその時はまだファンクラブに入ったとてチケットが取れないらしいという話を聞いて、
それぐらいちょっと人気が出てる時期だったので、ファンクラブには入ってなかったんですけど、
たまたまちょっとご縁があって、友達の友達にチケットを1枚譲っていただいて、
それで初めてその生のライブを見に行ったときに、もうこれはファンクラブに入るしかないと、
そこで完全に落とされましたね。
なるほどね。
すごいね。確かに間接的に合気道関係者だからね。
そうなんです。
合気道部に入ってなかったら、ここまではまってなかったかもしれないですね。
なるほどね。
川野くんは、ひとみさんと知り合って、
で、その熱が伝わり、同じように好きになったと。
最初の頃はライブに行くのも置いていかれてたんですよね。
たぶんそのチケットもファンクラブ入ってなかったりしたんで、
なんか遊びに行ってるなと、行ってきますみたいな感じだったんです。
もちろんその頃、結婚してもいないので。
何回目か、ライブDVDを見てたのかな?
いや、たぶん一緒に行ったからじゃない。
一回一緒に行って、ライブに。
そのときはまだ代表者がファンクラブ会員で、同行者はファンクラブ会員じゃなくてもよかったので、
それで夫を一回連れて行ったら、
私は別に入ってとかは言ってないんですよ。
名義貸しみたいなのは、私はちょっと私のポリシーに反するので、やりたくなくて。
そこポリシーちゃんとあるんだ。
私、ちょっとそういうの、多名義とかあんまり好きじゃないので、
そういうのはやらずに、高い倍率はそれはそれで仕方ないという感じで来てたんですけど、
たまたま彼を連れて行ったときに、
彼もライブに感動して、
これは俺も見に行きたいってなって、
俺も入るって言い出した感じですね。
なるほど。
てっきり、ひとみさんが、
あなたもファンクラブ入りなさいよっていう流れかと思ったんだけど。
みんなにそう言われるんですけど、
違うんですよ。
自主的なんだ。
本人はあんまり覚えてないですけど。
嵐のライブの魅力
そうなんだ。
ちなみに、かのくんは、
あいばちゃんが推しというのは、何か理由があるんですか?
なんでだろうね。
最初はでも、なんか結構、
ひとみは昔からずっとさくらいくんを、
一緒筋なんだけど、
俺結構コロコロ変わってまして、
なんかライブ見た直後は、
大野くんいるんだけど、
ダンスがとにかく上手くて、
それを最初に見たときに、
大野くんが推していきたいみたいに思ったけど、
たぶんあいばくんは、
明らかにバラエティーだよね。
テレビに出てる感じで、
笑いのセンスというか、
何もしなくても笑いになっちゃうというか。
そこでバラエティー見て、
結構ひかれていったみたいな感じなんだ。
嵐自体に入ろうと思ったのは、
たぶん忘れてたけど、そう言われるとおり、
とにかくライブがすごいなっていうのはあって、
ジャニーズなんてって思って見に行ってみたら、
なんてとも思ってなかったかもしれないけど、
ひとまず全然フラットに見てみたら、
ステージが動きまくるし、
すごい離れたところだったと思うんだけど、
かなり近くにも来たりとか、
なんか宙吊りになってるし。
宙吊りになってる?
いわゆるフライングっていう、
つられて動くというか。
そういうのもあるんだ、パフォーマンス。
そういうのもあります。
顔がかっこいいとかそういうんじゃなくて、
エンターテイメントと人間の魅力というか、
それでも一回生で見てしまうと、
楽しくてしょうがないっていう、
もっと見たいって感じですよね。
本当にもうショーですね。
推しに惹かれる理由
すごいクオリティが、
たぶん特に嵐は結構もう、
私たちが見た時点で10周年も超えて、
それなりの経験値もあって、
っていうのもあって、
やっぱりライブのクオリティが、
とにかくすごくて、
あれは、もともと私、
全然自分がジャニーズに興味ない、
中学生ぐらいのときに、
全然ジャニーズオタクじゃない友達が、
たまたまなんか親戚の人に連れられて、
スマップのライブか何かを見に行って、
で、その子が珍しくこう熱っぽく、
いや、ジャニーズは日本のエンターテイメントだから、
見たほうがいい、一度は見たほうがいいって、
すごく言ってたのを、
嵐のライブを見たときに思い出して、
あ、こういうことかと。
ほんとそれぐらいの結構インパクトがありましたね。
えー。
いや、そうですね。
どうぞ。
ちなみに、じゃあひとみさんは、
さくらいくんっていうのは、
どういうところに惹かれたとか、
そういうのはあるの?
そうですね。
いや、でもさっき見た目とかじゃなくて、
キャラクターとかパフォーマンスとかって、
言われた直後にこんなこと言うのもあれですけど、
最初はシンプルに顔ですよね。
顔が自分の好きな顔だったっていう。
まあ、そうだよね。
あとは、もちろんパフォーマンスだったり、
さくらいくんの場合は、
キャスターとしても経験値どんどん積んでますし、
ファンに対する姿勢というか、
言葉の選び方とか、
そういう人間的な目ももちろん、
後からずっと応援していく中で、
人として尊敬できるというか、
もちろんアイドルとしても推してますけど、
人として自分にないものを、
ほんとにたくさん持ってる方なので、
そういうところですかね。
ファンとしての素直な気持ち
そういうのを単的にさらっと文章で、
言葉で表現できるのがすごいなって、
ファンとして、アイドルファンとして尊敬しました、今。
ありがとうございます。
たしかに、淀みなかったもんね。
淀みないですね。
そうですね。
生け神はちなみに、
桃黒は何だっけ、
きっかけとかあるんだっけ?
前も聞いたかもしれないんだけど。
僕もバンドをやってて、
ロックとかメダルとか好きだったんで、
ツイッターとかでも、
そういう情報をずっと追っかけてて、
面白いバンドないかなっていうので、
アイドルはずっとバカにしてたんですけど、
作曲してる人が、
桃黒の作曲してる人が、
こんな曲作ったっていうのを、
僕の知り合いがつぶやいていて、
なんでそんなアイドルみたいなやつの曲作るんだろうと思って、
YouTubeで動画を見たら、
とにかくもう、
見た瞬間に目を奪われたというか、
光り輝いてるんで、
なんだこれはと思って、
とんでもないものを見てしまったと思って、
映像作品を自分でとうとう買ってしまい、
で、どんどん生で見たい、生で見たいっていう気持ちが膨らんでいって、
で、サマソニーで初めて見て、
もうなんか涙が止まらなくなって。
そんなんだったんだ。
そんなに感動したんだ。
すごいなと思って。
なるほどね。
生きがいの推しがいるんだっけ?
そうですね。僕もタカギレニさんっていう推しの。
紫さんですね。
この間、結婚した人?
そうそう。この間、野球選手と結婚。
そう?
じゃあ、どういう心境なの?
推しが結婚するっていうのは。
この話、前しなかったっけ?してないか?まだ。
してないね。してないわ。
紫さんと、前にこの番組に来てくれた紫さんと話したから、
なんか勝手に収録したような気持ちになってたけど、
だから全然、もうハッピーなことですよね。
人として応援してるんで、その人が幸せになる決断をできたっていうことで、
もうハッピーでしかないなと思いますけどね。
分かります。
そうなんだ。
やっぱり、じゃあそこはもう祝福っていう、やっぱり素直な気持ちになるもんなんだね。
アイドルオタクの生活
そうですね。全然恋愛対象とかじゃないんで、もう尊敬の入った気持ちなんで、
応援させていただいてますっていう。
ファンにできることは、もう応援することしかないんで、
それでね、とにかく何か言ったりとか、もうそれはファンがすることじゃないと思ってるんで。
なるほど。めっちゃ、ひとみさんうなずいてますね。
もう、わかりみしかないってやつですね。
わかりみしかない。
ちょっと今、あの映像が、カメラが今止まってて、
すごいスピードでうなずいてる瞬間で止まってて、残像が残ってましたよ。
なるほどな。そっか。
パワーをもらってるんでね、そのアイドルオタクは、そのアイドルから。
それで日々を送ってるんで、それに対する恩返しっていうのは、もう応援する、声援を送るっていう。
あとグッズを買うっていう、もうそれしかできない。
ちなみに、じゃあ、アラシーっていうのは、2人ともファンだとして、
その他の趣味的なものでも、さっき言ってた、香港のアイドルの推しでもいいんだけれども、
例えば、じゃあ、香港で土日とか、平日暇なときとか、こういうことしてたみたいなのってありますか?
土日?
けっこう出かけたり?
そうですね、基本出かけますね。
あんまりその1日、家で過ごすとかは、
もともと日本にいたときも、あんまりそういう過ごし方してないタイプだったので、
どこかしら、香港だったら、やっぱりグルメが、いろんな国の料理が気軽に食べられたりとかするので、
そういう気になってるお店に行くなり、
ちょっと話にあがりましたけど、ハイキング行くとか、
そうですね、そういう感じですかね。
ネタだけど、普通にガイドブックに載ってるところに行ったりとか、
やっぱり駐在期間が限られるっていうのもあったので。
なるほどね、もうじゃあ、どんどんどんどん。
じゃあ、けっこうもう2年ででも、いろいろ回れたんじゃない?
そうですね、けっこう回ったかな。
一番下のほうとかは行ってないけど、それ以外はだいたい行ったかな。
なんか、その中で、なんかこう覚えてるというか、
まあ、よかったものでも、なんかある?
香港旅行とジオパークの体験
どこだろう?
また行ってみたいでもいいけど。
また行ってみたいではないんですけど、
香港の北のほうの、ハイキングでもないか、
あれ、なんて言ったらいいんだろう?
たぶん、地質学的に何かちょっと珍しいのが集まってるエリアというんですかね。
サイクンとかもそうですけど。
あ、なんか断層みたいになってるとこ?
そうそうそうそうそうですね。
なんかあるね。
ジオパーク。
なんかそう、香港ジオパークって言って、
たぶんいくつかそういう見て回る場所が何か所かあって、
で、たまたま去年の夏くらいかなに、そのジオパーク。
たぶんまあ、政府の機関なのかちょっと詳しいことはわからないんですけど、
たぶんそういうジオパークのいろいろこう、
管理というか、まあ観光的なものの、
なんかそういうことをされてる組織が、
ジオパークマスターっていう、なんかちょっとスタンプラリー的な企画をやってるときがあって、
その指定された場所のうちの10か所、ちょっと全部で何か所あるかちょっと忘れたんですけど、
確か指定された場所のうちの10か所回ってスタンプを集めると、
記念メダルがもらえるよみたいなのがあって、去年。
で、それのために結構、どこって言ったらいいんだろう、
ほんと結構北の、もうあの中国とか全然普通に見えちゃうぐらいの距離感のところでも、
国境沿い。
そうですね、の近くの土日とかにしかフェリーが出てないような場所、
フェリーとかまあ船ですかね、たぶんその平日はあまりにも行く人がいないので、
船を出してなくて、土日だけ船を出して、まあそこにちょっと行けるみたいな、
もうなんかそういうそのジオパークのきっかけがないと、
絶対行かなかっただろうなっていう場所に、去年の夏ぐらいに何か所か回って、
それは結構面白かったですね。
レアだなあ。
そうですね。
てかそんな場所に行かないと、そのスタンプもらえないの、もはや。
あ、そうです、もはや。
すごいな。
行きやすいところもあるんですけどもちろん、サイクンとかまあ普通にバスとかで行ける場所もあるんですけど、
10か所行こうと思うと、やっぱ何か所かはそういうちょっとアクセスの悪いというか、
ちょっとこうまあしっかり前もって計画しないと、気軽にはいけない。
確かそこをその、アップちゃうかアップちゃうと、ちょっと地名も1か所忘れましたけど、
そこはもう1日1便しか出てないんですよ、船が。
朝乗って決まった夕方か昼過ぎかなんかの船でまた帰ってくるっていう、もうそのルートしかないので。
あ、1便、それ逃すともう行けないし戻れない。
そうですそうです。
まあ別でその旅行会社みたいな、たぶんそのツアーを組んでるところはあるみたいなんですけど、
まあそういうのに申し込まずに、自分でパッて行こうとすると、そういうその1日1便に乗るしかなくって。
それはまあ結構いい経験だったというか、そういうのがあったからこそ行けたなって。
香港の特定地域の探検
住んでないとたぶん行かないと思うので、そういう場所って。
いやーもう聞いたことないもん、そもそも俺も。
そんなとこがあるんだ。
そうですね、はい。
えーって、なんか行ったら、ちゃんとその断層みたいな感じで、うわーって岩場があるような感じなの?
アップちゃうは、えっとあれアップちゃうだったかな?
ちょっと場所、なんか2カ所ぐらい確か同じ時に回ってるんで、ちょっとどっちがどっちだったか忘れたんですけど、
1カ所はなんか断層じゃなくて、ちょっとこう変わった形の岩というか、
なんだったんだ、なんだろうあのなんか、ちょっと口で説明するのが、なんて言ったらいいのか。
四角い岩が集まったような地形だったりとか。
へー。
あと、この島の硬い岩とやっぱり砂岩と削られやすい砂岩とがこう交互に織り重なってるから、なんか独特な地形にはなってたり、
あとそうか、マーブル模様の岩場とかがあったり。
はー、なるほど。
でもスタンプ集めるの自体も確かに楽しくて、もともとその旅行行ったりとかも好きだったんだけど、
最初に出たアイドルだったりとか、好きなバンドだったりとか、
何かしらこう目的があって、そこの周辺を旅行するみたいな感じのが好きだったから、
今回こうスタンプを集めるっていう目的のためにそこに行って、
で、そこの周りをちょっとうろちょろしてみたり、ブロードして。
いいねー。
船一日一便だから、嫌悪なくそこで過ごさないといけないからね、みんな。
あ、たしかにね。
そうか、時間をね、消化しないといけないんだ。
もの珍しい感じだな、でも聞いてて。
全然普段若男から聞けない話がどんどん出てくる。
たしかに。
そんなとこあったんだ、香港に。
74回やってきて、初めて香港のイメージが、初めて湧いてきて。
たぶんそのジオパークのやつとかも、もともと知ったのは、たしかやっぱりTwitterで、
そういう、なんていうか、けっこうこう、コアな部分というか、
ちょっとマニアックなものとか発信してたり、
もしかも、けっこう在住歴が長い方で、こんなのもやってるよとか、
そういうのを発信してくださる方が多いので、
そういうので、けっこうTwitterを見て、
あ、じゃあ次ここに行こうとか、こういうのやってるから、これやってみようとか、
そういうのはすごく多かったですね。
情報源としてかなり重宝しました、SNSは。
なるほどな。
香港やタイで触れる文化や歴史
やば、たしかにね、香港って住んでみて気づいたけど、
まず、自然多いよね。
自然豊か、山と海がね。
だから、ちょっとさすがに、その秘境みたいなところまで行けてないけども、
その2人が行ったような、そこは意外なとこだし、
なんか住んでないと、絶対にこう触れることのない香港の側面だったりするよね、たしかに。
ハイキングとかもほんと気軽に行けちゃいますもんね、コースもたくさんあるし。
ねえ、ハイキングなんて、俺、日本行った頃、もう全然やってなかったけど、
こっちではほんとにメジャーになったから、メジャーなね、エンタメだから。
そうですね。
いけがみの…
上海はそんな自然のレクリエーション、盛んじゃないかもね。
あるの?自然。
海のほうに行ってキャンプするとか、けっこう話聞くけど、
あとは街中、自転車でサイクリングするとかね。
なるほど。
街、もうずっと平地なんで、川が真ん中に走ってますけど、
その川を船で渡るとかはありますけど、別にそんな体動かすようなのは、
僕も若男と一緒で、あんまり上海をエンジョイしてないんで、
わかってないかもしれないけど。
筋トレばっかしてるからね、いけがみの場合は。
そうですね。
どちらかというと、街並みを楽しむ系のほうが多いかもしれないですね。
夜景とかってことですか?
夜景とか、探したら面白い店がたくさんあるとか。
なるほどね。
そっか。
この2年、コロナ禍で、ドンピシャでなっちゃってたけど、
ちなみに近隣の国とか、そういうところって、
最近も含め、どっか行けたりしたの?2人は。
こないだ、やっと12月からか。
出張も1個行ったし、その後すぐタイにも。
こっちは妻と2人、プライベートで行ったね。
タイに?旅行で。
そうそう、旅行で。
よかったね。そっかそっか。
緩和されてきた頃、帰省が。
やっと12月、11月くらいからだよね。
戻っても何も気にしなくてよくなったのって。
クリート感なくなって。
ホテルのね。
そっか、いいな。俺さ、タイ行ったことないんだよね。
実は。
どうなの?タイ、どうだった?
タイもおもしろかったですよ。
私たちは、3泊4日で行って、中2日はもう、ツアーですか、現地ツアー入れて、
あゆたやとか、そういう遺跡とかも、主要なとこは大体回れるように予定を組んで行って。
いいね。
香港にいるときも、やっぱり香港の歴史に触れるというか、博物館とか、いろいろそういうちょっとこう、
なんていうんですか、郊外の方行っても、やっぱり昔のいろいろこう、歴史を感じられるものがすごく多く残ってますけど、
タイも本当に、やっぱみんなあゆたやとかもよく行きますけど、遺跡も多いですし、
なんかこう、文化とかそういう歴史的なものに触れられるのが結構おもしろくて、やっぱり日本と全然違うので。
日帰りできる距離感の旅行先
それは、バンコクから離れたとこなの?遺跡とかあるのは。
バンコク周辺もあったよね。
バンコクだけでも十分楽しめるし、日本人、その遺跡で有名なあゆたやっていう町は、
バンコクからあれどれぐらいなんだろうな。車で2、3時間ぐらいなのかな。
たぶんそれぐらいだった気がする。
着替えりツアーが組めるぐらいでは。
そうなんだ。
じゃあ、まあ交通。
香港から行けば、タイはまだまだ物価が安いかなって、あの行っても全然こう、
豪華な食事とかもしやすかったし。
そうですね、香港から行ったらなおさら感じるよね。
香港バカ高いからね。
それでいておいしい。
タイね。
そう。
タイから香港ってどのぐらいで行けるんですか?
だいたい3時間ぐらいだったと思います。
近い。
LCCで行っても、まあ耐えれるかなみたいな距離感。
日本から行くと、たぶん5時間ぐらいなのかな。4時間半、5時間。
日本から?
場所にもよるだろうけど。
なるほどね。
3時間だったら日帰りで行けますね。
たしかに。
行こうと思えばね。
その気になったら。
朝1行って、夜帰って。
たしかに、新幹線で東京から神戸行くぐらいだもんな。2時間40分ぐらい。
池上はタイ行ったことある?
中国での生活と移動の制限
ない。ないです。東南アジア一つも行けてないですね、今まで。
まあね、コロナ禍っていうのもあったからな。
そもそもコロナがなかったら上海に来てないから。
そうなんだっけ?
そうだよ、だってコロナなかったら、今ロンドンにいるはずだから。
イギリスだったんだっけ?
そうそう、だからいろんなヨーロッパの国々にまわろうと思ってたけど。
なるほど。
僕がその不倫するタイミングで、コロナがもう感染始まったんで、2020年の4月だったんですけど、
で、行き先変わっちゃって、今そのタイミングで行ける国に代わりに行かされて、っていうのが上海だったんですよ。
なるほど。
もう、じゃあ、ヨーロッパ周遊どころか、もうずっと上海みたいな。
もうね、最初は上海ですらなかったしね、南東市っていう、もうほんとにどいなかのところで、
日本のものを手に入れるのも難しい場所で、ひたすらトレーニングにあけてくれるっていう。
トレーニングなの?それ。
寄りどころになっちゃってるよね、もう。
すごい。
なるほどな。
どれぐらいで上海に移られたんですか?
21年の4月からなんで、半年ぐらいで移りましたね。
だから今上海に来て2年ですね。上海に過ごしだして2年ですね。
なるほど。
はい。
もうじゃあ、いる間にロックダウンが直撃してるんですね。
そうです。
ロックダウンの間のこの番組聞いていただいたら、ちょっと雰囲気があると思いますけど、精神的にだいぶ極限状態で。
ある意味ドキュメンタリーだよね。
貴重な資料ですね。
うん、ドキュメンタリー。
確かに。
一番、ほら、ひどかった、建物から一歩も出れないっていう中国のロックダウンのときも収録して、いきなりのその限界状況をお届けしてるので。
なるほど。
後世で貴重な参考資料となるかもしれない。
海外旅行と家族とのバランス
このポストケースと。
確かに。
そう、なんか今最近思うんですけどね、街からコロナのあれがもう消えていってるんですよ、どんどん。
PCR検査所とか、街中のいたるところにあったんですけど、それも撤去されたりとか、なんか違う用途に使われたりとかして。
例えば、レストランとかビルとかに入るときに、QRコードを読み取って、ここにこの人入りますって残さないと入れなかったんですけど、そういうのもなんかもう全部剥がされてなかったことになってて。
これ忘れさられちゃうんだったら、それはそれで嫌だなっていう。
あの仕打ちを受けたっていう記憶と記録を残さないといけないぞって思って。
わかります。
風化させたくないという。
むしろでも、中国的にはもうゼロコロナ政策をなかったことにしていくかもしれないじゃないの?もう。
なかったというか、もう大成功に終わったね、わーいみたいな感じで。
はい、おしまいみたいな。
さらっと流して。
でも、池上は中国国内でちょいちょい旅行だったりしてたよね、たしか。
そうですね、だから最初に上海に来る前はまだデルタ型しかなかったときは、完全にゼロコロナが達成されてたんで、自由に移動できたんですね。
で、オミクロンが入ってきてからもうゼロコロナが立ち行かなくなって、行動規制がどんどんどんどん強くなっていって、ロックダウンっていうことになって。
で、最近ですね、だからゼロコロナ終了ってなってからまた移動できるようになって、だから全然そんなに行けてない、行けたのは2カ所3カ所ぐらいですね。
そっか、だから最近は重慶行って、で、なんか前、福建省がなんか行ってたっけ?
そうそう、福建省のブイサンっていう。
山ね。
ウーロン茶の産地で有名ですけど、そこに行ったりとかしましたね。
まあね、海外行けなくても中国めっちゃ広いから、まあ過労死でそういうの行けるとね、気晴らしになりそうだけどね。
そうだね、まあ今となってはもう海外も行ける、行けるっちゃ行けるけどね。
まあでもその家族をもうロックダウンの後で国に返してしまったので、日本に。
ちょっと子供の教育の観点から、小学校が普通に授業再開するタイミングもわからなかったんで、まあとりあえず返してまた1人になっちゃって。
で、1人になって、その1人で海外旅行でお金使うってのはなんかはばかられるんで、その家族は今ワンオペ状態で、パパいつ帰ってくるの?って言ってるのに、パパちょっと今ヨーロッパ旅行来てるよみたいな。
確かに。
ちょっとやりづらいんで。
貧粛買う。
だからちょっと、まあ本校も一度ね、帰国するまでに、本帰国するまでに行きたいなと思ってるんですけど、ちょっと嫁さんの顔色見ながら、あんまりお金使いすぎないでねって言われるんだろうなっていう。
様子見ですね、じゃあそれは。
うん、タイミング見て。
タイやマカオでの旅行の記録
そうか、えっとじゃあ2人は去年年末にタイ行って、それ以降はどっか行けた?近隣とか含め。
2月末か、2月の下旬にマカオに行って。
マカオね。
近くて遠かったマカオにやっと行けたので。
そうだよね、マカオもずっと行ったら隔離みたいな状態だったんだっけ?
そうですね、確かそんな感じでしたね。
ね、なんかオイストレット。
気軽にはいけない。
ね、いけなくて、そっかマカオか、マカオも解放されたもんね。
はい。
1月くらいからいろんな人がね、7プラス3が7プラス0になって、最後まで7日間の隔離は残ってたんだけど、1月に撤廃されて、いろんな人が急に行くようになったから、
2月に行く頃にはいろんな、何だろう、その現地の情報とかも先に行った人から聞けるようになってて、
だいぶ気軽にこういう準備して行ったらいいとか、バスがいいのか船がいいのかとか、そういう情報も聞けてよかったね。
人はいるの?マカオって今。
めちゃくちゃいます。
めちゃくちゃいます?
めちゃくちゃいます。
あ、そう?
香港人もいるし、中国人もいるし。
もうじゃあ観光で?
もう観光地はほんとに観光客だらけです。
あ、そんな感じなんだ。
はい。
えー。
マカオの見所とポルトガル料理
ちょっとそのコロナ前のマカオを知らないので、比較はできないですけど、まあ人はやっぱり多かったですね。
なるほどね。マカオ、いやマカオ、俺、だからこっちに駐在してからマカオも行ってなくて、
で、行ったのは旅行でなんか10年前ぐらいに1回行っただけでおぼろげなんだけど、
マカオ、カジノ以外なんかあんだっけ?マカオって。
マカオは世界遺産がたくさん、わりと狭いエリアというかに固まってるので、そういうとこめぐったり、あとポルトガル料理ですかね。
あ、そっか。ポルトガルの名残があるのか。植民地だったかな。
そうですね。建物とかもちょっとやっぱり香港と似たようなところもあれば、やっぱりポルトガルの多分文化的なというか、なんかこう色ですかね。
建物の色の感じとか、やっぱりちょっとデザインとかが香港では見ない異国感があって、それもすごいおもしろかったですね。歩いてても楽しいというか。
ヨーロッパ感があるみたいなってこと?それ。
そうですね。ヨーロッパ行ったことないんですけど、まあそのヨーロッパ感、イメージするヨーロッパ感が、
まあ結構こう街の、なんていうかね、パステルカラーじゃないですけど、割とカラフルな、でもこうどぎつくない色味のカラフルな建物とか、そういうのが結構あって、なんかかわいらしいというか、つい写真を撮りたくなるような景色は多かったですね。
あ、そうなんだ。てか世界差あるんだ。
世界差、たくさんあります。
たくさんあんの?しかも。
たくさんあります。マカオ文化遺産だったかな?なんか結構ほんとに近い距離で歩けるぐらいの距離感で、いくつか固まってて、あとはまあちょっとバス移動も必要な場所ももちろんありますけど。
うーん。
たぶん。
じゃあその辺をいくつか回ってみたいな。
そうですね。
うーん。もう、え、え、今回何日行ったの?それは。
マカオは一泊二日ですね。
一泊二日。
はい。
あればまあ、そこそこ回れるかなぐらいの感じ?
そうですね。はい、そこそこ。まあ、まだちょっと行けなかったなって場所ももちろんありますけど、まあまあ結構回れますね。
あ、そうなんだ。なるほどね。そっか。遺跡とかあるのか。
世界遺産30カ所って書いてますね。
うん。
あ、でもおすすめの世界遺産30カ所だから、もっと、全部はもっと。
おすすめで30?そんなあんの?
たぶんかなり。
すごい。
そうなんだ。
だってマカオ世界遺産って調べたら、なぜ多いって出てきたの。
検索ワード。
検索ワード。あ、でも30だ、やっぱり。全30カ所ですね。
22の歴史的建造物と8つの広場って書いてますね。
うーん。
やっぱりポルトガル文化と混じってるのがすごいっていう。
なるほど。
そうなんだ。
いや、ちょうどね、来週仕事で日帰りマカオ行ってきます。
あ、そうなんですね。
まあ、あんま遺産もある時間はちょっと今回はなさそうだけど、
なんかちらっと雰囲気だけでも味わえたらなとは思ってて。
そうだな、食事とかはどうだった?マカオ。
マカオって何?ポルトガル料理なの?
そうですね、そのまあ、もちろん香港と同じような、なんていうかこう食事ももちろん、
まあ、ヤムチャみたいなものもありますけど、
まあ、それはもう香港で楽しめるので、私たちはポルトガル料理をメインに楽しみました。
あ、そう。おいしい?
おいしいです、おいしいです。
えー、どんなの?
マカオ料理って検索したら、まずいって出てきました。
そうなんですね。
誰だ、書いてるの。
いや、まあ、私たちが行ったお店はおいしかったですし、
まあ、サービスもいいというか、まあ、接客もそれなりに結構ちゃんとしてくださって。
えー、どんなのが出てきたの?
何食べたっけ?
なんかあの、チキンポッドっていうような炊き込みのチキンライスが出てきたりとか、
ポルトガルって別に地中海にイメージしてはないんだけど、
なんとなくこっちでイメージするような地中海料理みたいな、そんな雰囲気だった気がする。
へー。
あ、でもすごいおいしそう。
おいしそうですよ。
エッグタルトはもともとポルトガルのお菓子なんですね。
そうなの?
って書いてる。
確かになんかマカオ、エッグタルト有名みたいなイメージあるね。
まあ、香港も有名だけど、もとはマカオ的な聞いたことあるかも。
チャーとティー
ポルトガルだけなんですよ。ヨーロッパでお茶のことをティーじゃなくてチャーで発音するの。
チャーって言うんですか?
チャーってもともと関東語というか、関東語ですよね。
ティーの音はもともと福建語の福建の言葉だったんですよね。
なるほど。
だから陸路で伝わっていったところはティーって言ってて、
海路で船で運ばれていったところはチャーって言ってるんですけど、
ヨーロッパはポルトガルだけマカオとつながってるからチャーって言ってる。
へえ、おもしろい。
関東語由来だから。
そうそうそう。
へえ。
じゃあ、プートンファー、中国標準語はティーっていうのチャーって書いてる?
いや、チャーですね。
そこはチャーなんだ。
国内ではその伝わり方また別。
ああ、なるほど。
福建省の名割だとティーっていう可能性があるってこと?
今、福建語としてそういう方言があるのかどうかも知らないですけど、もともとそうだった。
仕事での滞在期間
なるほど。
へえ、そうなんだ。
うん。
おもしろいな。
そっか。
いや、まあ、ちょっと、そうそう、だから、来週行くから、せっかくだから、まあね、なんか、回る時間はないけども、どっか行ってみようとは思ってたから。
じゃあ、ポルトガル料理をちょっと探してみます、俺も。
はい、ぜひぜひ。
うん、なるほどね。
そうですか、でももう気にしちゃうんだったら、もうあれですね、いつ帰っちゃうんでしたっけ?
来週、再来週の月曜日には帰るので、あと、そうですね、土日が2回だけ。
めちゃめちゃ短いですね。
ポッドキャストの話
そんなにすぐいなくなると思ってなかったですね。
結構すぐですね。
じゃあもう、帰国前のお忙しいときにわざわざこんな番組にお越しいただいて。
いや、ほんとにありがとう。
こちらこそ、なかなかない経験なので。
改めて、こう振り返るってなかなかないので、よかったですね。
でも、そう言っていただけると、ほんと嬉しいですね。
途中、半分、あらしの話しかしてないくだりがある気がするんですけど、大丈夫ですか?
全然大丈夫ですね。
そんなこと言い出したら、僕ら普段、中国、上海、香港、全く関係ない話。
最近あったこととか、最近の悩みみたいな話まで知ってるから。
漫画の話で終わるときあるしね。
チェーンソーマンのネタバレで終わるときがあるからね。
ネタバレ?
そうそうそう、だからね、なんかこう、
近隣っていう話を聞いたから、いつだったかの飲み会の帰りにね、2人にちょっと話を振って、
で、実は俺、こういうのやってるんだけれども、
ポッドキャストで出てみないと。
唐突なカミングアウトだったよね。
唐突だったよね。帰りの電車で唐突に。
まあまあ混んでましたよね、あのとき電車の中。
そうだよね、そうだよね。
え、なに?みたいな。ポッドキャスト?みたいな。
なんか相談があるんだけど、みたいな感じで、改まって言われて、なんだろう、相談って思ったら、ポッドキャストのお話をいただいたっていう。
なんか、ひとみさんはでも、ポッドキャストの存在自体はなんか知ってる風な感じだった?
そうですね、はい、ポッドキャストは他の方のちょっと聞いたこともあったりしたので。
河野くんはもう全然ピンときてない風だった。
うん、全然、すいません、ピンときてなくて。
そうだよね。
俺もそうだった、でも最初は。
知らなかった。
誘われて、いけがみに誘われてやったものの、俺も知らなかったから。
ここ何年かの流行り?そういうわけでもない?
どうなんでしょうね。
最近、さらに流行ってきたって感じですかね、日本でも。
スポティファイとかが、ポッドキャスト、ポッドキャストって言い出して。
で、なんか、ポッドキャストアワーズとかなんか言って、そういう、何ですか、注目を集めようっていうのが、ここ数年ですかね。
でも、最近はその、なんて言うんでしょう、今でラジオ番組でやってた有名人の人が、ポッドキャストとか言って入ってきちゃったんで、
ポッドキャストとYouTubeの違い
なんかちょっと全く雰囲気変わってきた感ありますけど。
YouTubeに芸能人入ってきた的な。
いや、まさしく。
プロ入ってくるとね、そりゃ勝てませんわみたいな。
アマチュアの中でも勝てないけど、別に。
ポッドキャストやってる人のことを、YouTubeだとYouTuberみたいな、そういうポッドキャスト版ってある、なければ何か作るとかあります?
でも、そのスポティファイが最近、もともとアンカーっていうポッドキャストの配信用のサービスがあったんですけど、
ポッドキャストってもともとなんか自分でそのサーバーで立ち上げてなんか配信できるようにしてとか、そういうちょっと知識がないとできなかったんですけど、
アンカーっていう、ログインしたら勝手に後やっときますみたいなのがあって、それをスポティファイが買収して組み込んだんですけど、
最近アンカーって名前をやめちゃって、スポティファイ4ポッドキャスターズっていうのはできたんですよ。
なので、ポッドキャスターですね。
ポッドキャスター生け神。
ポッドキャスター生け神、はい。
かっこいいですよ、なんか。
いいですね。
いや、なんかあれだよね。
YouTubeと違って、声だけだから、けっこう気楽にできる感はあるよね。
そう、なんかね、YouTubeとかだと編集大変なんですよね。
字幕つけたりとか。
音と映像のセットなんで、たぶん大変だと思うんですけど、
ポッドキャストはある程度慣れればすぐに編集できるし、あと炎上しにくいっていう。
ポッドキャストの魅力
めちゃくちゃなこと言っても、一生懸命聞いてる人じゃないとわざわざ反応しない。
なるほど。
最後まで聞かないとわからない。
ながら劇の人とか、いっぱいいるぐらいゆるいコンテンツだったりするから、
われわれのこのポッドキャストは、たぶんそれに輪をかけてゆるいと思われる。
記録に残っていくのいいですよね。
そうですね。
なんかもう恥ずかしくて聞きたくないですけどね、昔の回とか。
聞き返すことはほぼしない?
2週間ぐらいは結構自分の番組、自分で何回か聞きますね。
意外と面白いなみたいな。
自画自賛してる。
昔のやつはなんかちょっと、ツイッターとかでもそうじゃないですか、昔のツイートとか見れないですよね。
確かに。
言葉遣いも違うし、本当に自分かこれみたいな。
それのもっとひどいやつみたいになる。
しゃべってると。
確かにね。
結構タイミングとか時期でテンションとか変わったりするからね。
そうですね。
でもこうやってそのゲストの方、僕は何度かゲスト呼んだりとかして、
その都度、その度に世界が広がっていっていいなと思ってて、
若葉も香港の誰か呼んでよって、その方が面白いじゃんって言ってたんですけど、
なかなか呼ばないから、友達いないんだろうなって。
友達いないんだなって。
そういう解釈になるわな、確かに。
だから、たった2人しかいない友達がまた帰っちゃうんで。
いや、ほんとだよ。
ほんとだよ。
そんなことはないと思いますけど。
あと1週間ちょっとです。
でもさ、まだ帰る前までに、2人とも飲む機会あるけれども、
そのうちの1つで、来週ね、ミニライブをやることになったんだよね。
はい。
というのも、俺最近こっちでバンドを新たに組んで、
前さ、香港人とインド人とさ、バンド組んだ話したじゃん。
うん。
それとは別に、こっちの日本人の駐在員の人たちと、最近バンド組んで、
バンドのミニライブ企画
で、ちょっとその、こないだ初回練っていう、ほんとにまだできたてホヤホヤなんだけど、
結局、この年度末ってこともあって、河野くんとひとみさんもそうだけど、
気にする人がけっこう多くて、周りに。
で、そのバンド組んだメンバーも、けっこう仕事柄共通の知り合いが多くて、
で、その共通の知り合いたちが気にするっていうタイミングだったから、
もうこれなんか送別会がてら、ちょっと勢いでミニライブやっちゃいません?みたいな、そんな話になり、
なんと来週火曜日に、中ぐらいのサイズのスタジオを借りて、
そこでミニライブをやることになりました。
すごいね。
でも、こないだ初練習したばっかりでミニライブするの大変だね。
いや、そうなのよ。
次ね、あさって日曜日にもう2回目の練習で、でももうそれがラス練で、で、来週本番みたいな。
とりあえずやりましょうみたいな。
そう、とりあえず、今回ボーカル女性の方でジュディマリのコピーバンドを。
めちゃめちゃむずいじゃん、それ。
そうなのよ。めちゃめちゃむずかった、そう。
いや、こんなに難しかったんだって思って、やっぱり書くパート難しいんだけど、
ただ、なんかこう、感触としては、合うにはあったのよ、その初回。
つまりこれ、基準をどこに置くか問題で。
もちろんね、高いレベルというか、通常のレベルで見れば、まったくそれぞれのパート、まだまだなんだけど、
低いレベルでこう見ると、なんかでも、なんだかんだあったね、できたね、通しで中断もせずにみたいな。
おい、いけんじゃない?もしかしてみたいな。
ちょっとテンションハイになったこともあって。
それで、もうその勢いでね、やることになった。
素晴らしいですね。
いや、そうそうそうそう。
楽しみです。
日本人と香港人のコミュニケーションの違い
そう、この2人もちょっとご招待してっていう、そんなイベントがね、来週あったりする。
いろんな意味で楽しみですね。
いろんな意味じゃない。
何が起こるのかわからないっていう。
何が起こるのかね。
見かけてみないと。
そうだよね。
しかもね、だから2人からしても、とりあえずギターの人は知ってる人だし、川野くんはボーカルもベースも知ってるってことだもんね。
うん、そうですね。
あの人がみたいなところもちょっとあり。
そうそうそう。
っていうね、ちょっと見打ち出なんだけどね。
っていうこともやったりする予定ですね。
そういうのいいですよね。
海外駐在で、香港、上海と住んでて、同世代だったり日本人だっていうので、
日本だったら全然知り合うはずもなかった人と、すごいその後も仲良くしてるっていいですよね。
うん、ね。
そうそうそう、なんか結構面白いつながりだったりするからね、そういうのは。
なんだ、友達たくさんいるのか。
残念そうに言った、今。
俺のほうがいないわ、そしたら。
がんばって、がんばって作って。
がんばります。
日本人自体は多いんですよね、上海っていう場所的には。
そうですね、めちゃめちゃ多いですね、何万人かいますね。
あまり交流というか、横のつながりみたいなのは、香港もそうですけど、
多すぎて、逆にみんな別に、日本人で固まってがんばろうぜ、みたいな雰囲気にはならないというか。
ならないですね、たぶん同じだと思います。
探していけばいくらでもつながれるし、たとえば86年会とか、なんかそういうの行けばありますけど、
まあ、なんかそんなにがんばって友達増やしてもいいかなっていう。
まあまあ、そうね、なんかね、まあまあ、それできっかけで仲良くなってくんならいいだろうけど、
まあ、あんまりね、弱いつながりの人ばっかり増えてもね、2回目は会わなかったりするしね。
まあ、とりあえず行って面白い人見つけて、見つかんなかったらもうそれで、ね、っていうのでもよかったのかもしれないですけど、
まあ、もうなんか結構長いことたっちゃったし、いいかなって。
いいかなって。
まあ、お仕事されてたら、その仕事のつながりでも人が、その知ってる人が増えていくので、
まあ、そんなに友達、友達みたいな。
そうですね、ちーずまのみなさんとちょっとそこは違うかもしれないですね。
うーん、なるほど。
いやー、いろいろおもしろい話聞けましたけれども、どうですか?なんかありますか?
他にも、趣味でもなんでもいいんですけれども、なんか、これ話しておきたいなみたいなのが、もしあったら。
話しておきたいな。
まあ、なんでもいいんだけど。
得意なければ、もう大丈夫。
海外に来ると思ってなかったわけじゃないですか、お2人ともそうだですかね、それはちょっとあれですけど。
あの、やっぱり2年住んでみて、その日本を外から見たときに、また帰ったときにちょっと違う感覚というか、なんかそういうのってありますか?
そうですね、まあ、一番はやっぱり、なんて言うんですかね。
まあ、そのお店のサービスとか、もちろん日本がすごい、いい面はかなり多いですけど、
でもなんかその、日本ってそのサービスとして、仕事としてはすごくこう人に優しくしてもらえるけど、実際のその、例えば香港とかだと、結構その知らない人も、知らない人が知らない人に話しかけるハードルがめちゃくちゃ低いというか、
結構人懐っこい人が多くて、香港来て最初にびっくりしたのは、リュックとかのチャックが開いてると教えてくれるんですよ、結構な人が。
開いてますよとか、あと私は経験ないんですけど、靴ひもほどけてますよとか、そういうのも教えてくれる人がいたり、なんかこう他人に話しかけるハードルがすごく低くて、
なんかその、距離感というか、日本人はその、接客とかすごく丁寧ですし、いい面もあるんですけど、なんか一歩外に出て、他人の中に紛れちゃうと、みんなやっぱ結構、空に閉じこもるとも違うんですけど、
日本と香港の文化の違い
まあ、よくも悪くも、結構他人と距離を置いてるんだなっていう、なんかこうそういうのとかは、まあ国民性なのかもしれないですけど、
ドライみたいだね。
そうですね、なんか香港の人ってすごくこう、親切だったり、まあ親切な割に接客は多いみたいなのも、もちろんよくありますけど、
なんかその辺が、そうですね、なんかこう、まあその接客がちょっと多い、多いみたいなのも慣れちゃいましたけど、
まあ逆に、お店の人が普通に携帯いじってるとか、暇なときに、なんかそういうのとか、まあよしやしありますけど、なんかこう時々まあ日本人って頑張りすぎなのかなって思うこともあったり、
何ですかね、うーん、まあ日本でいい面も見えてくれば、まあ悪い面というかもあったり、まあそれ本当に多分人によって好き好き、まあだから日本の空気が合わないから、自分は香港のほうがいいっていう人もいるし、
やっぱり日本の丁寧なサービスとか、まあなんていうかこう、日本ってこうサービスとか商品とか、かゆいところに手が届くものが多いじゃないですか、物、商品のそのなんていうか特色とかも、なんか百均にあるものだったりとか、
そういうのはまあやっぱり日本のほうが便利だし、生活しやすいですけど、なんかこう人と他人との距離の近さとか、そういうのはまあ自分がどうしてもちょっと英語とか関東語があんまり話せないので、あれですけど、こう他人との距離感の近さは香港のほうが面白かったなって思ったりしますね。
たしかに、そういうのは香港ならではだし、香港にいたからこう気づけたことというか、まあ日本のその一面も含めてね。
そうですね。
なんかこう言葉が通じないから、通じたらもっとこういうふうに言ったのになみたいな、ちょっとずつストレスじゃないですけど、我慢する場面が多いじゃないですか。
そうですね。
日本に帰ったら、なんでしょう、爆発するかもしれないですね。
通じすぎて。
なんでも通じるから言っちゃうみたいな。
香港の雰囲気も引っ張ってるし。
たしかに、香港とか、なんか友達とよく言ってたのが、日本はそのまあ接客とかそういうのはすごくいいけど、融通がきかない場面が多くて、やっぱり店員さんが結構ルールにきっちりのっとってやるので、
そのドリンク一つとっても、なんかこう氷少なめでとか砂糖少なめでとか、なんかそういうこう、なんていうんですか、こうカスタマイズ、なんかいろんなサービスにしろ商品にしろカスタマイズできることが香港だと多いんですけど、
日本はやっぱりそこは結構、まあみんなこういうやり方なんで、うちはみたいな、ちょっとしたことでも融通がきかないとか、そういうこともあったり。
たしかに、あれかもね、じゃあ、日本に帰ってそういう場面に出くわしたら、もっとどうにかなんないの?みたいになったりするかもね。
そうですね、なんかその辺はたまに。
押しが強くなる的な。
めんどくさい逆に。
ずうずうしくなる的な、そう。
たしかに。
なんかその融通がきかないっていうのも、他人と必要以上に接さなくて済むように、そこのストレスを減らすために工夫して、そうなった結果っていう気もしますよね。
たしかに、もううちはこうなんでっていう。
逆になんか、香港だと今度その、なんていうか、基本的なルール設定ができてなくて、店員さんによって対応が違いすぎるっていう問題もよく起こるんですけど。
ビジネス文化の違い
ルールがないと。
まあまあ、それもそれで、まあまあストレスなんですけど。
読めないですもんね、展開が。
読めないです、ほんとに読めなくて、みんな結構、まあ、適当というか。
たしかにな。
河野くんも、そんな感じ?その、香港に住んでみて思う、まあ日本の特徴だったり、まあ香港の特徴でもいいんだけど。
まあそうね、やっぱり一番、あのほとんどの時間をこう昼間起きて仕事してるから、そのビジネス上でのびっくりすることというか。
こう話には聞いてても、最後の彼女言った、あの適当っていうのがほんとに。
たしかにね。
もうね、片付けてっていうところから言わないとダメなんだなとか。
あの、気を利かせる、まあ個人差はあるだろうけど。
あ、自主的には片付けてくれないみたいな。
そうそうそうそう。
まあそういう契約になってないからっていう思いがあるのかわかんないけど。
いや、そうね、たしかに。
それは私の仕事じゃないみたいな。
そうね。
だから、2つあってそれは、だからその、まず契約意識が強いっていうのはあるし、
あとそれ以上に、なんか、あの、なんだ、ざっくりしてるよね。
ざっくり仕事を見ても。
まあ早いんだけどね。
で、今回この声に残すっていうこの話聞いたときにふと思ったのが、
こっちの人LINEとかWhatsAppでも声で残すじゃん。
はいはいはいはい、ボイスメッセージ。
でも、なんかそうそうそう、ボイスメッセージで基本やり取りをしていくから、
なんでって聞いたら、やっぱりみんなこう、早いし手軽だし楽だしみたいに言うんだけど、
個人的にはその、後から見ても、こう、ボイスメッセージの羅列って。
あ、たしかに。
あの話ってどこにあるんだっけというか。
なるよね。
残んないけど。
発見みたいなしか見えないもんね。
でもそういうとこなんだろうなと思って。
コミュニケーションの違い
別に振り返りはしないし、
このときにちょっとやり取りすればいいから。
振り返りはしない。
全然考えてもないし。
我々日本人結構ね、こう言ったらどうなるっていうのを文章を考えて作って、
で、後に残るからなんかそうそう、見やすくこう題材整えたりするけど。
ね、振り返れるように。
そういうね、題材とかもね、作業ないから。
たしかに。
瞬間瞬間で目的を達成していくみたいなね。
達成すると。
うん。
そういうとこは実際着てみて肌で感じないと分かんなかった部分だし、
そこを分かって、なんかいろんなことをやらないといけないっていうのは、
逆に着てみてよかったなと思ったね。
たしかに。
商品モデリングの売り方について
まあいいところはぜひ取り入れてね、
行って日本でもこう、ボイスメッセージするかな、日本語で。
今してます? ボイスメッセージ。
いや、してません。
全然。
全然してないです。
なんですかね、楽なのかな?
慣れないとしないよな、でも。
文字打つより早かったりするのかな、送る側の利点としては。
なんかやっぱ、香港の、関東語って入力のこう、なんていうんですか、
携帯がいくつかあるじゃないですか、種類が。
うん。
日本語だったら、基本みんな同じものをスマホだったら使って入力してると思うんですけど、
やっぱり香港の人にとっても、早く打ち込むというか、
どの方法がいいのかみたいなのはあるのか。
香港アイドルグッズの話
私、関東語を使って、こっちの香港アイドルのファンの方とやりとりするときとかに、
けっこうみんな、どういうので入力してるのって聞いてくるんですよ、香港人の人が。
へー。
どういうツールがあるか、単純にもしかすると、私が日本人だから聞いてきてるだけかもしれないんですけど、
なんかこう、どういうツールで打ってるのかを、けっこういろんな香港人に聞かれたので、
なんかやっぱ、みんな、それ、なんていうかこう、
携帯みたいな。
使ってるものは、はい、あるんでしょうけど、
なんか知りたいとか、日本人だったら聞かないじゃないですか、別に。
仮にその、香港人の友達で、たとえば日本語を入力で、いろいろメッセージやりとりしてる子とかいますけど、
別にその子に対して、どうやって打ってるのとは言わないので、
日本語のキーボードを入れてるんだろうなとしか思わないので。
うーん、たしかに。
うーん。
なんか、あんまり俺、その入力変換事情、詳しくないけど、
もうなんか、人によってはね、その文字、指で書いて、スマホとかで、それでなんか検索とかしてるから、
そうですね。
めんどそうだよね、たしかに、そんないち。
たぶんその、キーボードは、日本も香港も、アメリカもイギリスもみんな一緒じゃないですか。
はい。
で、それを、われわれ使ってるんですけど、
あの、日本語も同じ問題があって、なぜこのローマ人入力って、
もともと日本人のために発明されたものじゃないので、入力してるのかっていう、そこのロスはあるんですけど、
香港とか、その、プートンファームも含めて、その打つコストとしゃべるコストが全然違うんですよ、たぶん。
あー。
こう、ぱっぱって、こう2こと言ったら済むやつを、なんかたぶん、ピンが多いやつだと、1文字で5回打つじゃないですか。
たしかに。
10回打って2文字になるとかいうパターンだと、口動かしたら2回で終わるんで、全然ロールが違う。
たしかに。
うーん。
たしかにそうだ。
っていうのがあれだなって、今。
漢字だけっていうのが大きいかもね。
ひらがなとカタカナって、1対1対応してるから、その文字数と、
確かに。
言葉、話し言葉が。
漢字だとね、文字としては1文字だけど、話すと、なんか話すとというか、その入力するにはね、
いけがみが言ったように、何文字かだから、文字入力のコストがかかるっていうのは、たしかにあるな。
たしかに。
なるほどね。
ボイスメッセージで1回困ったのが、それもまたちょっとオタクの話になっちゃうんですけど、
こっちの香港アイドルミラーの、ミラーっていうグループ、ボイズグループが私は好きなんですけど、
はいはい、超有名だね。
はい、香港では超有名な。
彼らのグッズというか、関連商品を、こっちでは結構ファンの方が手作りしてたりとか、
ぬいぐるみが、メンバーを模したぬいぐるみとかが、結構ファンの間で持つのが主流なので、
それの衣装とかがあったりするんですよ。
それもなんか手作りというか、どこかに発注してるんでしょうけど、
普通に一般人の方が、たぶんそういうのをお店というか、インスタとかでこういう商品がありますって、販売してたりとかして。
ボイスメッセージでの商品発注の難しさ
コスプレみたいな話?
ぬいぐるみですね。
ぬいぐるみ。
日本のアイドルオタクって、アクリルスタンドを持つのがたぶん一番主流なんですけど、
こっちはぬいぐるみを持つ人が多くて、
それのぬいぐるみの衣装、たとえば一番最近のシングル曲のMVで着てる衣装だったりとか、もしくはイベントで着てた衣装とか。
ぬいぐるみの衣装が変わるわけ?
そういうの結構みんな集めるというか、着せ替えじゃないですけど、やってる人がすごく多くて、
それで私もぬいぐるみを手に入れたときに、服を買おうと思って、
香港人の友達に教えてもらったぬいぐるみの服を売ってるインスタのアカウントを教えてもらって、
その人にメッセージで、この商品が欲しいんだけど、あるかって。
私はわざと英語を使ったんですよ、外国人アピールするために。
関東語で打てなくもないんですけど、自信がないのと、そのあと関東語で帰ってきたときに対応できる自信がなかったので、
英語で送ったら、まさかのボイスメッセージで、かつ関東語で帰ってきて、
何言ってるか本当にわからなくて、
最悪のパターンじゃん。
最悪のパターンです。
もう断片的にしか聞こえないので、もう申し訳ないけど、
英語か、もしくはせめて文字で入力してくれと、漢字だったら見れば多少はわかるので、
っていうメッセージを送ったら、もうそのまましかとされてしまって。
っていうのが1回あったり。
じゃあ、英語が通じない相手だったっていうことなのかな、結論。
英語が通じないのか、めんどくさい、私に手間をかけてまで商品を売る気がないっていうことだったのか、どっちかはわからないんですけど。
帰ってきたボイスメッセージの関東語は、解読はできたの?
たのんだりしてたり。
留学中のトラブル
たぶん何かの商品、私3つぐらい、これはありますかって在庫を聞いたうちの何かがないって言ってるんだろうなっていうところまでしか私はわからなくて。
そうなんだ。
そうなんです。
関東語の教室とか通ってるので、先生とかに後で何て言ってるんですかって聞いてもいいんでしょうけど、
そうなるとそのメッセージが返ってくる度に誰かに聞くっていう手間も入ってきてしまうので、
普通にこっちに来て結構香港人に優しくされることに慣れてしまってたのもあって、
言えば対応してくれるかなと思って。
言ったら普通にシカトされてしまったという。
たぶん香港にいる、香港で2年間生活してきた中でも数少ない日本人だからというか、
関東語がわからなくてやっぱりかなり損したなというか、
外国人という立場が不利になったなっていうエピソードなんですけど。
そりゃきついわさすがに、関東語のボイスメッセージ返ってくるのは。
仮に英語だったとしても、なまりが強い人のは本当に聞き取れないので、
やっぱりボイスメッセージはちょっと外国人はハードル高いなと思いました。
たしかにそうだ。
WeChatだとボイスメッセージをテキスト化するっていう機能がありますよね。
それがどこまでの精度かわかるほど、僕も中国語わからないんですけど、
一応その機能があって、たぶんそれしたら文字になるから、
それを翻訳するってことはWeChat上で観点する。
それ便利だね。
それは素晴らしい。
YouTubeとかも最近字幕が自動で生成されたりしてるからね。
そういう技術が普及すれば、音声情報がどんどん文字化されてやりやすくなるね、もっと。
そういう意味じゃ、10年前に20年前の駐在院と比べたら、
はるかにテクノロジーの恩恵を受けてますよね。
すでにね、たしかに。
間違いないですね。
だからもう5年後とかになったら、AIがもうすごく異なってるから、もっと楽になってるかも。
いやー、間違いないだろうね。
全然言葉喋れなくても、なんかもうコミュニケーションできちゃうとか、そういうのありそうだよね、もう。
エピローグ
いやー、なんか今日すごい濃い話をいろいろ聞けましたけれども、
面白いね、全然こう、俺って浅いんだな、みたいな、そういう気持ちになってしまった。
香港文化、味わい具合的に。
いやー、面白かった、いろいろ2人から聞けて。
よかったです、はい。
言い残したことはないですか、もう2人。
そうですね。
大丈夫ですか。
今からなんか命を奪う悪役みたいになってます。
言い残したことない。
たしかに。
フリーザ様みたいになってるから。
大丈夫です、こっち初弾が2人いるんで、今なら勝てると思います。
たしかに。
じゃああれかな、もう今日は、今週はじゃあこんなところですかね、ゲスト来てくれたということで。
はい、本当にありがとうございました。
こちらこそありがとうございました。
ありがとうございました。
じゃあちょっと最後にTwitterとInstagramのちょっと案内をしたいと思います。
番組概要欄に我々Twitterアカウント、またInstagramのアカウント載せてますので、お気軽にメッセージなどをください。
今日のこの回の感想とかも是非してもらえると我々喜びますので、どうぞよろしくお願いします。
はい。
はい。
じゃあえっとですね、締めなんですけれども、いつもそれぞれ自分の名前を言って締めるんですね。
はい。
えー、上海香港ワンダフルライフお送りしたのは和歌音って言ったら、次が池上が池上とって言って、そしたら2人がじゃあそれぞれ名前言ってもらって、で、ありがとうございましたで締めるみたいな。
そんな流れで。
分かりました。
やっていますね。
はい。
はい。
はい、じゃあ本日はゲスト回ということで、すごい楽しくお話もできました。
そして聞いていただいて、皆さんありがとうございました。
上海香港ワンダフルライフお送りしたのは和歌音、池上と河野とひとみでした。
どうもありがとうございました。