00:02
第15回、中国香港ワンダフルライフ 中国駐在中のIkegamiです。
黙禁で曲をカバーしている動画をよく見ます。
香港に駐在している若男です。今週もよろしくお願いします。
毎週末配信していきます、この番組では、中国と香港に駐在しているIkegamiと若男の2人が、異国の文化を体験して発信するポッドキャストです。
はい、ということで、本日、5月…あれ、なんかめっちゃ笑ってる人がいますけれども、
あれ? 今日はね、5月15日で、すごいですね、
みなさん待望のあの方がまた再び番組に来てくれましてですね、
早速ご紹介しましょうか。以前中国の大連に住んでいた中野さんです。
中野です、こんにちは。
めっちゃ笑ってるじゃないですか。 めっちゃ笑ってますけど、どうしたんですか?
いや、なんか、あの、
若男の、ちょっと小話が必ず入るやつは、なんかいつも考えてるのかなって思って、
いつも考えてるの?
毎回、今日、たぶん15回目、14回とも全部違ったじゃないですか。
今日何言うんだろうなと思って聞いてて、やっぱ、その、ね、小話が入るから、
この1週間っていうか、なんかすごい考えてるのかなって思ったら、ちょっとあふれだす笑いが、もう我慢できなかった感じです。
今、リスナーのみなさんは、あの、笑い声、中野さん登場する前、聞こえてなかったと思うんですけど、
僕ら、あの、ズームで画面、あの、見ながら、顔見ながら話してるので、僕がなんか紹介してるときに、
中野さんが爆笑してるのが見えて、なんで、何にそんな笑ってるんだろうと思ってしまったというね。
いや、あれはそうなんですよ。あの、毎週ちょっと変えていこうと思ってて、
あの、自分では、こう、ボケてるつもりなんですけど、なんか最近思うのは、だんだん、あの、
焦点の、なんか始まる前にみんな一言言うやつに近づいていってるような、そんな感じですね。
あー、それ、相当レベル高いじゃん。
まあ、たしかにね、それは相当レベル高いけど、
まあ、あの、最近ハマってることとかを、とりあえず言うみたいな。
もっきんの動画の話は広げてあげたほうがいいのかな?
いや、いいです。大丈夫です。
いいんですか?
いいです。
どんな曲をカバーしてるんですか?もっきんで。
もっきんのね、ゲームの音楽とか、なんか、日本人の、あの、パーカッショニストたちの動画があるんだけど、
03:05
あの、流行ってる、それこそ、ゲーム以外だと、あの、夜にかけるとか、いわそびの、あと、りさの、あの、曲とか、鬼滅の刃のやつね。
そうそうそうそう。
そういうのをすごいあげてる人たちがいて、一時期ずっと聞いてた。
もっきんだけでやってるの?
もっきんとてっきんだね。
あー。
YouTuber?
YouTuberです。あの、えっとね、ドラム講師のしまざきさんっていう人がいて、
あー、出てきたよ。
あ、出てきました。早いっすね、調べるの。
そう、その人たちが、あの、しかも、あの、もっきんとかてっきんを3、4人でやるんですよ。
で、すごい響きがよくて、たとえば、あの、カービィの曲とか、あの、スピーディな曲あるでしょ?
たったらー、たったたたたたたー、みたいな、ああいうのも、あの、もっきんで、しかも、プロの演奏家の人たちがコピーしてて、すごいね、こう、聞いてて気持ちいいんだよね。リズムもばっちりで。
YouTubeってほんとにいいよね。そうやって、ね、あの、スペシャリストのみなさんが、ただでね、動画を見せてくれるっていうので。
そうそうそう、そうだよね。いろんなスペシャリストが。
俺たまに見てんの、あの、プロのタンバリンの人。
あ、あ、それ、それなんか有名だよね。
有名ですよね。
なぜか関連動画に1回出てきて、それで見始めたら、もうずっとその人ばっかり、あの、関連動画にオススメで出てくるようになって。
なんか髪の毛と髭がもじゃもじゃのおじさんなんだけど、その、おじゃまじょどれみのオープニング曲とかをすごい、あの、すごい聞き迫った表情で、たまに叫びながらとか叩いてるタンバリン。
へえ。
タンバリンの人で検索したらすぐ出てくると思うけど、名前忘れちゃったんですけど。
ガチタンバリン奏者、大石龍介ではない?
え、まってまってまって、どれだっけ?
あ、この人だ、ガチタンバリン奏者、そうだよね、大石さんだ。
タンバリンって検索をね、YouTubeかけたら、もう3番目ぐらいに出てきたよ。
もう後戻りできない、タンバリン奏者が、おじゃまじょカーニバルって言ってる。
あ、出てきた、240万。
すごい。
心奪われちゃって。
すごいね。
メロディじゃなくて、タンバリンでリズムをってことだよね、チャラチャラチャラって。
それがすごいんだ。
なんか、俺らが知ってるタンバリンよりもはるかに音色のバリエーションが、叩くかたによってね、いろんな音が出る。
06:00
こすったりとか、なんか指でこうやって叩いたりとか。
タンバリン奏者が、あれかな、叩いてるのはタンバリンなの?これ。
パンデイロとかかな?
タンバリンだと思いますよ。
タンバリンなんだ。
たまにゴンバコとか叩いてるし、おはや何でもいいとか言って。
すごいね。
中野さんは打楽器もいける人なんでしたっけ?
私ほら、最近、てかずっとここ10年間はサンバしかしてないので。
はいはいはい。
だからね、好きですね、打楽器ね。
サンバってどんな楽器使うんですか?
んーとね、おっきい太鼓と中くらいの太鼓と小さい太鼓と金属的なやつ。
ぼやっとしてるな。
金属的なやつ。
楽器名言ってもどうなんだろうね。
わかんないですね、たぶん。
たぶん楽器名で一番わかるのはアゴゴとかね。
いやわかんないですね。
コンカンカンコンコンカンカンコンっていうよくね。
その音聞いたらわかりますけど、アゴゴって言うんですか?
でもね、みんなよくサンバイコールすごい笛をホイッスル乱用してるけどそんなに吹かねえからなって思ってますよ。
そんな吹いたら演奏する人困っちゃうから。
乱されて。
詳しい人あるあるわかんないですね。
笛吹いてるイメージありましたっけそもそも?
あれないかな?
なんかね、よくピーピー吹いてるやつでしょって言われるんですけど。
その笛はなんか演奏の指示とかさ、ここで止まるとか、新しい子を決めするよみたいなね、そういう役割なんで、そんなみだりに吹かれてしまったら混乱するわ。
サンバって言われたらもう水着のお姉さんがお尻振ってシャラシャラシャラシャラしてるイメージしか湧いてこなくて、音が音じゃなくて映像が浮かんじゃって。
いやですよね。
音覚えてないです。
ですよねみたいな。
確かに。
実際、弾くというか叩く機会ってあるんすか?そのサンバの打楽器で。
イベントだったり。
今はちょっとね、コロナ禍なのでそういう大きなイベントっていうのはほとんど中止になってるとか、基本中止になってしまってますけど、それこそ日本ですとね、浅草サンバカーニバルとか、知ってますか?
知らない。
聞いたことあります。
よくわかんないな。
あるんすね。
ブラジルのリオのカーニバルをお手本にして、それをやっぱり尊敬して、浅草でもカーニバル、あれ競技制なんですよ。コンテスト形式。
競技制?そうなんですか。
J1、J2みたいな。
じゃあ中野さんも出てたんすか?
出てます出てます。
演奏者として。
毎年出てます。
中野さんはその楽器隊の指揮をするような立場なんですか?
09:01
立場ではありません。1、打楽器奏者ですね。
めっちゃ見てみたい、それ。
え、やろうよ。若お帰国したらサンバしようよ。
明日したい、若おめっちゃ似合いそうじゃん。
だってさ、ドラムしてるっしょ?大歓迎だよ。
細く長く。
やりたい、やりたいけど。
やろうやろう。
いいっすね。
東京?別に東京じゃなくて県外から時々練習に参加する人もいるから。
東京になるかどうかわかんないですけど。
北海道とかだったら結構厳しいかもしれないけど。
でも割と他県の人もいるよ。
そうなんすか?
やった。
香港でも始めればいいじゃん。
香港で始めちゃえば。
始めちゃえばって簡単に言いますけど。
香港にチームあったかな?香港ちょっとわかんないな。
台湾にはちょっとサンバの団体あるらしい。
上海?
絶対ありますよ、香港にも。
あるかもしれないね。
中野さんは大学卒業してからサンバやりだしたんですか?その打楽器で。
サンバ自体を始めたというか、実際にそのグループ、サンバチームに所属をしたのは卒業してからですね。
なんかきっかけあったんですか?始めた。
けいおんの私らの、私の卒業した年、私、おのりさをやったんですよ、実は。
坊さんの場の。
そうそう。でもギター弾けないけどね、私。
おのりさギター奏者だけどね。
キーボードとフルートと歌っていう、ギター弾けないから、あれ誰にお願いした?ゴードンだ。
あ、じゃあ名前個人名前だった。
ゴードンは個人名前じゃないから大丈夫です。
ニックネームなので、誰もわかんないから大丈夫です。
ちょっと今、サンバのきっかけしてたけど、ちょっと今ゴードンという名前をね、言ったら思い出した話があるんだけど、いいですかこれ。
でも全然私の思い出の話は誰も興味ないよね。
いやいや、全然ないですよ。めっちゃあります。
で、女の子ね、ベースは女の子。
で、ドラムは男の子。個人名出さないからね。
なんかね、私練習をすごいしないんですよ。
私たち一緒にやったことあったっけ?バンド。
いや、僕はないです。
12:01
僕はなんかあった気がします。
いずれにしても、私練習しないの。
堂々と言うのよ。
なんかね、私音が音取れたらそこで終了みたいな感じで、取れたらコードとか書いたらもういい、OKみたいな。
その先を深めないんですよ。
もう合格みたいな。
だってそしたらそこで弾くわけだからさ、別にそこで練習しに行くわけじゃんっていう。
なるほどね。
練習をしないっていう感じで、
だから当日じゃあ次どうしよっかっていうふうにさ、
要するにリハって感じ。
練習というか、リハやって打ち合わせ、リハみたいなさ、そんな感じだったんだけど、
真面目なメンバーに、「中野さんはどうして練習しないですか?」って言って怒られちゃったんですよ。
え?みたいな。
別に、音が取れてないから練習が止まるってことじゃなくて、
私がやりたいからさ、このバンドはさ、
だから一応私がリーダーなんだけど、
リーダーの私が、じゃあここのところこうやってこうやってっていうふうに指示をしないから、
じゃあこれなんかいい感じだね、どうする?みたいな、
その場の流れで進めるもんだから、
だから私が準備をしてないっていうことで、
中野さんはどうして練習したい?準備しないですか?っていうふうに注意を受けて、
そっかと思って、4年間いて初めて、
そういうふうに私は音楽と向き合ってたっていうことに気づかされたっていうのを思い出しちゃったんだけどね。
いやでも逆にレベルが高いからできる話になるような感じがしますけどね。
それでああそうだよなっていう思いのままいて、
何回か練習したんだけど、その何回かのうちの1回に私事故ったんですよ、練習に行くとき。
え?発事故ってことですか?
そう、なんかそう、やばい、みんな真面目だし、
みんな真面目だしじゃなくて、私もちゃんと早く行って、
気持ちも整えておこうと思って、急いで、
家から急いだら、自転車に乗って急いだら、
T1路、私は直進する、相手自転車で、お互い自転車同士で衝突しちゃったんですけど、
危ないですね。
それで私は自転車から落ちて、顔面、地面に胸を出して、
え?
めっちゃ鼻血ブーって。
そんなありましたっけ?
いや、あったの。
ほんと鼻血ブーって感じで、鼻血ブーって出て、地面が赤く、血の海っていうか赤いなって思って、
15:02
でも私はもう本当に練習に行きたいから、
いや、もう大丈夫ですって言って、鼻とか押さえてたんだけど、
周りの人たちがちょっと寄ってきて、
いやいやいやいや、今救急車呼びましたからって言って、
いやもう本当に今、私この後寄ってあるんで、もういいでいいで、ほっといてくださいって言ったけど、
救急車来ちゃったから、とりあえず乗らなきゃってことになって、乗って救急車に運ばれて、
それで一応救急車からごめん、事故って今救急車で私運ばれてるから、
今日練習できないんだ、ごめんねっていう話をしたんですよ。
だから練習すっぽかしちゃったんです。
いやそれはもう、
すっぽかしではないでしょ、それ。
むしろ賢明な判断でしょ。
いや前の週に、なんで練習しないのって言われたから、
やばいちゃんと準備して、練習をきちんと整えようっていうふうな心がいまいもあったから、
だからこそ早く行きたいなと思って、この練習を楽しみにしてたのに、
今度はいけないっていうね、それ思い出しましたよ。
え、でもなんともなかったんですか?
鼻をね、打撲してました。
そうですよね。
それだけですね、骨は折れてなかったんで、痛みつつくけど我慢しろって感じで。
でもそれ、たぶん鼻血だらだら流して練習来たほうがみんな驚くと思いますよ。
でもさ、鼻血なんてそのうちさ、きっと30分自転車で家から練習場所まで30分だからさ、
その間に止まっちゃうかなと思って。
めちゃめちゃワイルドな、そうですねそれ。
すだつけときゃ怪我なくなるでしょみたいな、そんな感じのやつですね。
そう思ったんですよね、っていうのを思い出した。
あ、そうそう、だから話を戻すと、サンバってかもともとボサノバとか好きだったわけですね。
で、自分の大学のほうではね、ジャズをやってたんで、そうなのですよね。
だからもともとその卒論とかさ、あるじゃないですか、大学卒業するときの。
なんかそれでジャズとか、ボサノバの演奏についてを卒論っていうか、そんなの書いて。
どういう論文なんですか、それって。
え、なんだろう、ボサノバ自体はジャズでは当然ないブラジル音楽だけど、
私はなんかそのスタートがジャズからスタートしたんで、
ジャズをしてる中で、リズムのひとつに、スイングとかいろんなリズムがある中にボサノバって出てきて、
それでボサノバの音楽なんだろうなって聞いたら、すごいいい雰囲気。
それでハマって、じゃあちょっとこう、ジャズだけどボサノバをこう、
ジャズの人もボサノバの感覚をちゃんと取り入れて演奏するにはっていうこと、演奏方法みたいなのを卒論にしたんだけど、
18:06
結論、ボサノバのルーツはやっぱりサンバだから、ボサノバからジャズでボサノバっていうのは到底足りないっていうか、
っていうことがもうわかったんで、じゃあやっぱり原点はサンバやなっていうのがサンバを始めたきっかけ。
へえ、原点サンバなんですね。
でもね、そのサンバをいろいろとやっていくうちに、サンバだけが原点ではないので、
サンバをやったからといって、すべてブラジル音楽をわかった気になるなよってとこですね。
さらに深い奥があったんですね。
そうですそうです。だから今そこのずっとその沼を沼に使ってるって感じですよ。
へえ。
ブラジルにも行ったんでしたっけ?
行きました行きました。
それは音楽の勉強みたいな感じですか?
でもそうそう、なんかね、それこそ大学…
これこんな、こういう話でいいのかな?
香港、中国、ワンダフルライフなのに、なんか私がブラジル音楽好きな話みたいになっちゃってるけど。
大丈夫です。
タイトル変えますよ、でも。
ブラジル絡んでるから、異国という点で共通してるので大丈夫です。
なるほどなるほど。
最初の卒論を書くときも、ブラジルに行きたいなと思って、一応両親に言ったんですよ。
ちょっとこうプレゼンチックな感じで。
自分はちゃんとブラジルのこう空気からなんでそういう演奏につながってるのか知りたいから行きたい。
したら速攻ダメって言われて、
説得力というか、材料も足りなかったし、
なぜ突然言うんだみたいな感じで、
そんななんか却下されたんで、
その1回目に行きたいっていうのはなくなったわけなんですけど、
それでね、大学院、修士に行ったんですけど、
それはね、なんか一応サンバの研究っていうか。
大学院行かれてたんですか?
そうなんですよ。卒業して1年間ふわっとしたけどね。
1年間のふわっとした時期を経て、やっぱちょっともう1回勉強しようと思って。
そのときに、ついにやっぱりどうしても行きたいんだっていう、フィールドワークの一環みたいな感じで行きましたね。
1ヶ月くらい。
それはちゃんと親もしょうがないなって言って、認めてくれて、
一応理由がちゃんとこうね、研究の中に使いたいっていうところに認めてもらえて行った。
21:06
そりゃそうですよね。サンバの研究されてるって、ブラジル行きたいって言って、行くしかないですよね。
どうでした?1ヶ月行ってみて。
なんかね、やっぱり1ヶ月、逆だよね。1ヶ月行って、1ヶ月でわかることって、やっぱり逆に少ないよねっていう感じ。
すぐみたいな。
やっぱりそれも本当に1ヶ月行っただけで、わかった気になるなっていうか、てかわかるって何って感じ?
知った気になるな、わかった気になるなみたいな。
語れることなどむしろないよねっていうことがわかったって感じ。
なるほど、逆にね、その世界の広さというか、自分は何も知らないんだなっていうことがわかった。
なんかね、それで本当にピンポイントなんだけど、なんかこう、
現地の人の持つリズム感、スイング感みたいなものと、
その、たとえば日本人が、その現地の音楽を、日本人としてスイング感、てかその、何だろう、
現地に近づきたいけど、日本人の持つスイング感みたいな、やっぱり演奏をよく聴くと、
よく聴かなくても、違うものじゃないですか、持ってる。
人々の持ってるリズム感ってのは違うから、
同じ日本人同士でも違うけど、
なんかこう、どうしたら現地に近い感じで、
あの、演奏できるのかなっていうのが知りたいことって言ったんですよね。
そんなのが1ヶ月で習得できるわけでもないし、
それを現地の人に聞いたとって、
いや、そういう、生まれた時からそういう中で育ってるから、
そう言われてもな、みたいな。
まあ、そうですよね。
そうそう。結局ね、練習方法は、別にその国の人たちが特別な練習方法をしてるわけではないから、
あの、共通の練習方法、普通にメトロノームに合わせて練習するとか、
別に特殊方法ではないから、やっぱり民族の持つリズム感っていうのは面白いなっていうところですね。
うん。
むこうのその、えっと、すごいサンバの人たちみたいな演奏を聞いたりとか、そういうのもあったんですね。
そうです。あの、その時に、えっと、その現地のすごいサンバチームに、
ちょっとこう、あの、お試しで、えっと、1週間ぐらい、
えっと、練習に参加できるよ、練習に参加できるというか、
あの、教えてくれるよっていうツアーを企画してる人がいて、
で、行って、そこの現地の教えてくれる人に、えっと、リーダーみたいな人が、
ちょっとこう、プチ講習会、ワークショップみたいなのをしてくれて、習うので行ったんです。
24:05
その時はもう、その打楽器だったんですか?
うんうん、そうです。
練習や。
あ、でも始めたばっかりですね。
いろいろ知ってから行ったっていうよりかは、本当に、なんか始めたてみたいな感じで行ったので、
それはそれで楽しかったですね。
うん、なるほど。
じゃあ、今あれですね、いや、ブラジルとかね、なかなか行けないじゃないですか、今。
うん、そうね、寂しいですね。
ついにね、ブラジルの。
どこからね、来る人もいないし。
そう、で、ブラジルのサンバカーニュアルも、えっと、中止になっちゃったかな、ね、今年。
あー、そうですよね。
でも、結構やっぱり。
ブラジルの人がね、カーニバル中止するって相当なことですよね。
スモー中止ぐらいの勢いだよね、きっとね。
いや、スモーじゃないよ。
スモー中止よりでかいんじゃないですか。
なんだろ、あ、えー、ね、その、規模は違うけど、
例えば、日本のなんとか祭り、三茶祭りとか。
あの、踊り、なんでしたっけ、あの、高知県かなんかの。
よさ、あ、あわ踊りか、あわ踊りだ、あわ踊りだ。
あわ踊り。
徳島なんですね。
徳島。
徳島か、そうだそうだ。
はいはいはい。
なんかね、その、離れた私たちが見て、
まあ、ちょっと人が集まるしねっていう風に冷静に見るものもあるけど、
そこにね、住んでる人たちにとっては、なんというか、やらないことが不自然っていうか、
やることが当然なものを中止するっていうことのなんか意味は、みたいな、思うと、
それぐらいやっぱり大きな存在なものだよね。
それをね、ブラジルでもサンバカーニバルが中止っていうのは、
そこのこう決断っていうのはすごい意味があるっていうかね、
大きいことなんだろうなって思ってますけどね。
そのブラジルに行かれたのはダイレンに行かれた前ですか?後ですか?
うん、全然前ですね。
あ、全然前。
めっちゃ10年ぐらい前ですね。
今、今から。
1回だけですか?
はい。
1回だけ、ブラジルから?
うん、そりゃね、1回だけですね。
ダイレンに行くときにブラジルは行けなかったんですね。
そうです。行きたかったんですけどね。
ブラジルが私を選んでくれなかったんですね。
言ってましたね。いくつか候補があったんでしたっけ?
そうです、そうです。
だから、一応アタックは、ブラジルに対してはアピールはしてましたよ。
でも、振られちゃったね。
振られちゃいましたね。
行きたいっていう気持ちが前面に出すぎて、
行きたいんじゃなくて、仕事にしに、仕事してくださいっていうね、
遊びに来るんじゃないぞ、みたいな感じだったかも。
そういうふうに受け取られちゃったのかもしれない。
裏面に出ちゃった、積極性が。
積極性がね。
27:00
ブラジル、日本人学校なんか、絶対ありますもんね。
あります、あります。
日系社会のところもありますからね。
どうですか、じゃあ、コロナが落ち着いたら、再チャレンジ?
行きたいです、行きたいです。
そうですよね。
別にそれは、日本人学校っていう立場じゃなくても、
それはそれでいいんですけどね。
やっぱりもうちょっと、その現地の生活とか暮らしっていうのは知りたいから、
ちょっと旅行じゃなくって、ちゃんと滞在をしたいなっていうのはありますね。
都市でいうと、行ったときはどこだったんですか?
行ったときは、そのワークショップ、合宿的なワークショップは、
えーと、サンパウロ。
サンパウロ。
サンパウロか、サンパウロ。
聞いといても、全然わかんないですけどね、ブラジルの。
サンパウロ。
一番都会の一番。
そうですよね。
サンパウロかリオデジャネイロかみたいな、そんな感じですか、ブラジル。
そうですね。
で、そこで1週間ちょっと行った後に、リオデジャネイロに移動して、
そこでまたちょっといろいろ見たり。
えー、いいっすね。
ライブにも行ってみたりして。
印象的な思い出とか覚えてることってありますか、そのとき。
そのときはね、当然、あの、20何歳ですから、
大学卒業はしてるから、20何歳に決まってるんですけど、成人してるんだけど、
なんか、あの、身長がね、私そんな高くないので、
現地に、現地にっていうか、海外のさ、海外の人たちみんな体格もいいし、身長も高いし、
はい。
なんていうの。
大人びてる。
そうそう、大人びた体型してるけど、こんなちっこい私が、クレジットカードで買い物したんですよ、そのとき。
そしたらなんか、お前、9歳のくせに、9歳ね、9歳。
9歳のくせに、カード持ってんのかって言われたっていうのが、思い出にありますけど。
もはや、9歳だね。
9歳。
どうして9歳なんだろうなって思ったら、やっぱりその、10歳以上になると、
あの、やっぱり、いくら、たとえば小学生とか中学生でも、それなりの体型をしてるんですよ、大人のような。
に比べると、お前は、私は、そこに足りてないから、だから9歳って。
すごい主観ですね、そのブラジル人は。
思われてんのかな、だから9歳って言われたのかなって思って。
9歳はひどいですね。
ひどいでしょ、なんかね。
アジア人、幼く見られがちですもんね、そもそも。
そうですね。
若男性、経験ない?
若男はないか。
あんまり。
そんなに身長低くないしね。
30:00
そうね、そんなにないか、歳層かな。
ヨーロッパでスペインとか行ったときに、カジノ入るとき止められたわ。
18歳。
20歳超えてないと入れないんだっけ?18歳だっけ?
まあ、とにかくなんか、17、8歳ぐらいだと思われて、
で、一回止められて、パスポート見せて、見て見てみたいな。
それいつの話?
それはね、2、3年前かな。
31ぐらい。
すごいね。
確かにイケガミなんか少年っぽいもんね、なんか。
確かに。
風貌も気持ちも。
でもいい加減嬉しくないんだよね。
仕事の上であんまりいいことない。
なんかね、威厳みたいなね。
10代はやだね、さすがにね。
そうですよね。9歳は10代すら言ってないですからね。
9歳は衝撃ですよ。
衝撃ですよね。ん?9歳って言うね。
19歳じゃないよね。
いいじゃないですか、でも。
イケガミしろ、中野さんしろね。
若く見られてる分にはいいですよ。
老けて見られるよりかね。
若者は老けて見られることはない?
歳層?
そうですね。
大体、僕今34ですけど、そんな感じで見られますね。
本校にいる間はね、同じアジア圏だし。
そっか、そうだね。
アジア圏そうだね。
確かに。
中野さん、大連でサンバは続けてたんですか?
大連にはね、サンバチームとかやってるグループはないので、
なんか、やれないなと思ってたけど、
ついに、禁断症状というか、しびれを切らして子供にさせるっていう、
授業でね、音楽の授業でさせようと思って、
いくつか楽器を一時帰国で日本に帰るたびにちょこちょこと持ってきて、
太鼓とか。
そう、太鼓とか持ってきて。
そんなにね、人数も日本の学校みたいに人クラスが多いわけじゃないんで、
そんな楽器をたくさん持ってこなくても、とりあえず1人1個足りてたんで、させたっていう感じですかね。
どうでした?それは。
でもね、やっぱりね、太鼓はね、別にどこのジャンルの太鼓に限らず、
太鼓を叩くっていう行為はやっぱりね、子供らは楽しいんですよね。
私、大人も楽しいけど、叩くっていうのは誰でもできるし、
リコーダーとか鍵盤ハーモニカってなると、
演奏に参加する上で、例えば指の位置を覚えなくちゃいけないとか、
リズムをちゃんと楽譜見てわからなくちゃいけないとか、
33:00
そういうちょっとした条件があるけど、
太鼓はまず叩いたら音が出るし、
なんかね、タイミング人とそろったら気持ちいいし、
っていう、なんでしょう、誰でも平等に演奏空間に参加できるっていう楽しみがあるなと思って。
それでね、いいなって感じ。
じゃあ、今もそういった音楽の授業とかで、子供たちに太鼓を叩かせたりとかしてるんですか?
してますよ。サンバしてます。
あ、そうなんすか。授業でもですか?
特にね、ここ最近の話だと、去年なんて、コロナでね、やっぱ歌がなかなか歌えないというか、
国からの歌詞やら、その大元の歌詞からも歌唱活動は控えるようにっていうふうに言われてしまって、
そうすると、なんかずっと音楽聴いてて、その音楽については分析するとか、
音楽の背景知るだけだと、なんかちょっとここにたまってるけど、たまったものをやっぱり発散したいなっていう時が来るとなると、
歌えないしなってなった時に有効なのがサンバです。
なるほど。
世の中の音楽の先生、サンバいいですよ。
学校も確かにそういうことなら、今サンバOKですみたいになったんですね。
今やっぱり当然ですけど、換気しなくちゃいけないんで、音楽室の防音、いくら防音だけど、やっぱりちょっとドアを開けなくちゃいけないんですよ。
そうすると、大音量だと他の教室にすごい迷惑になっちゃうっていうのがあって、どうしようかなって思ってたけど、
ちょっと別館を貸してもらえることになって、それで音とか環境にはそんなに気にせずできたっていう感じです。
いいですね。来てますね、流れが。
流れが来てますよ。
サンバの流れが。風が吹いてますね、サンバの。
風が吹いてます、サンバをしなさいっていう。
神様。
でもね、ちょっとこういうと、これはやっぱり別に誰がどれぐらいの人が聞いてるかわからないけど、
なんかでもこういうところでもちょっとでも言いたいけど、別に歌うことイコール感染リスが高いかって言ったらそうじゃないと思うんですよ。
はい。
やっぱりね、世の中のイメージが歌?え?大丈夫?みたいなイメージがすごいあって、
それもあってなかなかちょっとこう歌うっていう活動を再開しにくい部分があるけど、
意外とちゃんとこの距離であるいはこういうような歌い方だと飛沫はどれぐらい飛ぶとか、そういうエビデンス的なのは結構出てるし、
実証実験とかも逆にイメージがちょっと危ないんじゃないかって不安視されてる部分があるから、ちゃんと実証実験とか出しているんで、
36:08
むしろそういうイメージが先行されてるからこそエビデンスがあるっていうのがあるんで、
そういうのをちゃんと守ってガイドラインに基づいてやれば、本来一応ね、安全には工夫されてると思います。
100%安全ってことはないけどもちろん。
だからね、なんだろう、結局そこを注意してても、子どもらなんか楽しそうにキャッキャキャッキャくっついてるやんとか、
結局なんかみんな大声でなんか叫んどるやんっていう状況があるから、なんかね、それに対しては難しいなって。
いや、今学校の先生してるのって本当に大変ですよね、そういうガイドラインもあるし、
親御さんたちのね。
あと地域差もありますからね。
今東京ですよね。
はい、東京です。
一応そのあれですか、学校授業っていうのは普通にやってるんですか?
そうですね、うちの学校は特に今年はオンラインにはなったりとか、分散登校っていうのは取らずに一斉登校でやってますね。
普通にやってるんですね、気をつけながら普通にやってるっていう感じなんですね。
まだやっぱちょっと部活とか、そういうのはしてないっていうのはありますけどね。
いや、僕剣道部やったんですけど、剣道とか絶対無理やなって思うんですよ。
剣道はね、なんか防具がもし個人持ちだったらまあまああれだけど、例えばね、防具ちょっと使いまわすとかだったらそれ厳しいよねっていう。
いや、もうだってつばぜり合いとかもう顔至近距離でもう小人よりも近い距離で叫び合いますからね。
なるほど、そうなんだ。
威嚇しますからね、こう面をくっつけて、やーとか言って。
例えば、それこそ今の工夫として面にこうなんかフェイスシールドみたいなの仕込んで、だったらできるのかな?
フェイスシールド入れてる面もありますね、最近。
あ、そうなの?
別にそんな。
割れちゃいそう。
なんかその編み編みの間にその顔が見えるような位置にそのアクリル板が入ってるような面も確かに最近売ってますね。
まあそれつけたからどうかっていうことですけど。
暑そうそれ、むしむしして。
どうだろう、どっちにしろ暑いから。
そうかね、どっちにしろ暑いからシールドプラスのアクリル板付きの防具であったとして、そこでプラス例えばマスクまでするなんて言ったらもうやばいね。
いやマスクは無理ですね。
窒息しますよ、死にますね。
あーそうか。
三欠になりますね。
学校ではそのフェイスシールドみたいなのって使う場面あるんですか?
多分それは色々な学校のとか、その授業を考える人の考え方によるかもしれないけれど、
39:01
結局自分を守るものなので、例えばグループで相談をするとか話し合うって時に、
ちょっと顔を近づけないけど顔はやっぱり寄せ合う形になるから、
その時の相手の飛沫をガードするためにつけておくとより安心かなとか、
っていうような使い方をしたり。
あーでもじゃあ使うことやっぱあるもんなんですね、フェイスシールド。
いや僕使ったことないんだよあれ。
確かに。
なんか今それこそ本当に日本は緊急事態延長になってしまったっていうのも、
日本はっていうか東京とかその言われてる地域は延長になってるっていうのもあるんで、
それによって私の学校はもうグループで相談するとか、
なんかそういう風に体を寄せ合う、近づくっていう活動、
その形ですらやめようってなってしまったけど、
それが一応こうできてた時は、グループ活動でできた時はしてやりましたよ。
フェイスシールドにして。
そうなんですね。
なんか大きいパーテーションとかっていう話もあるけど、
あれって意外と、
あ、そこの自分とパーテーションを立てたその隣の人との飛沫は予防できるけど、
結局換気を例えばするって時には換気ができなくなるから、
意外とそのパーテーション内の空気はあまり換気されないから、
そうなると自分でつけてるフェイスシールドの方が意外といいのかなって思ったりするけど。
なるほど。
でもね、ちょっと立てたところでフェイスシールドにしてもかかる人はかかりますよね。
そうね、ほんとに。
コロナとか別にない、あるにかけらず、
あのシールドみたいなの中国の人してないっけ?
してないですね。
え、うそ?
売ってないんじゃないですか?
口元だけのシールドみたいなのは、私してるのを見たんだよね。
防護服を着てる人がマスクの上に頭にはめて下に降りてくるようなアクリル板みたいなやつ。
ああいうのをしてる人はいるかもしれないですけど、
普段使いでないですよ。
なんかね、私が大連にいた頃の話になりますけど、
スーパーのヒットとか、スーパーの人とか食品の人とかさ、
なんか口のマウスシールドか、フェイスシールドじゃなくて、
マウスシールドみたいなの普通にしてやってたなーって記憶があるんだよ。
いきなりステーキみたいなやつですよね。
あんまり見ないかもしれないです、こっちだと。
なんか日常的。
普通のマスクですね、みんな。
普通の布じゃないや、不織布のマスク。
なるほど。
42:00
え、じゃあ大連で中野さんがお店行った時にいたんですか?
既に当時。
そう。
飛沫っていう考え方などそんなにない時期ですね、普通に。
じゃああったんですね、場所とか業種によっては。
食品扱う人がマスクをするっていう感覚でマウスシールドをしてるっていう、
なんかそんな使い道してたのを思い出したな。
日本でも食肉じゃないや、生肉コーナーとかね、スーパーだとしてましたよね、コロナの前から。
あんな感じですね。
あんな感じ。
なるほど。
でも最近もうマスクすらしてないですもんね。
マスクはね、PM2.5とかそれはないの?
いや、ありますよ、ありますけど、そんなに空気汚い感じもしないし、
一応、商業ビルの入り口とかでマスクしてないと怒られるとか、
あとバスとか、バスか特に、バスの時なんかは、つけてないと乗るとき怒られるとかあるんですけど、
最近ジム通いだしたんですけど、ジムがショッピングモールの最上階にあって、
なんか、ものすごいむすんですよ。
全然換気が行き届いてなくて、空調も効いてなくて、
もう人がぎっしりいて、上海なんで人多いじゃないですか。
ぎっしり。
でも、ちょっとバーベル持って横に向いたら人に当たっちゃうぐらいの感じでやってるんで、
もう暑いし、もうすごいですよ。
マスクもしてないんだ。
完全に誰もしてないね。
誰もしてないんだ。
すごいな。
香港だったら、マスク着用がもう義務で、違反してたらたしか罰金とかなんですけど、
日本もマスク今基本はしてるんですよね。
罰金とかはないでしょうけど。
してない人なんて見ない。
ですよね。中国すごいですね。
すごいね。
日常が戻ってきてる。
してないと怒られるような場所じゃなかったら、もうたぶん6割ぐらいの人がしてない感じかな。
その屋外とかね。
たぶん。場所によるかもしれないけど。
なんか、中国のジムって、私もジム行ってたんだけど、
ジムってキャラじゃないんだけどね。
なんで笑ってんすか。
ジムってキャラじゃないんですけどね。
キャラとか別に気にしてない。
ジムキャラじゃないんですけど。
ジムキャラって逆になんすか。
なんか、けっこうあれだよね、おもしろいよね。
日本のジムよりも、けっこう、なんていうの、
45:02
俺、鍛えてるぜ、じゃないぜ、もう。
それこそ、ジムキャラじゃないような人もいっぱいいるよね。
あー、なんとなく言わんとしてることわかりますね。
なんか、え、このおばちゃんが?みたいな。
なんか、楽しそうに運動してる人がいますね。
追い込むっていうんじゃなくて。
そうそう。
なんかその、マシーンを使うぜ、
もういるかもしれないけど、マシーンじゃなくて、
なんか、なんだろう、講座みたいなやつ。
えーと、エアロビとか。
講座?
エアロビとかさ、
そうそうそうそう。
ヨガとか、そういうのとか。
なんか、ボディコンバットってやつをね、私すごいやってたの。
はいはい。
なんすかそれ、どんな?
で、なんか音楽に合わせて、ちょっと格闘技的な動きと音楽が合わさってるやつなんだけど、
あれはね、けっこう楽しくてね、それね、やってたんですよ、ジムで。
えー、けっこうハードそうですね、でも格闘技って。
なんかね、飛び蹴りじゃない、なんかこういう。
飛び膝蹴りみたいな。
そうそうそうそう、うんうん。
結構ね、ストレス発散。
実際になんか叩いたりとかは、ボクシング的なやつとかはしてなかったですか?
まあね、それはしてないですね。
けっこうでもあれしんどいですよね、すごい生き上がりますよね。
そうそうそう。
面白いな。
大伝行った頃やってたんですね、じゃあ。
そうですそうです。
あー、けっこうあるんですね。
え、ジムに通ってたって感じですか?
うん、通ってましたね。
え、安いよね、中国のジムってね。
うーん、いや、安くないですね。
いや、わかんないです、場所によるんでしょうけど、ほんと場所によると思います。
ボクの行ってるところめっちゃ高くて、入会するとき大変じゃなかったですか?
普通に言われた料金で、はいって言って。
一年契約とかですか?
うんうん、一年契約。
あー、ボクは中国語のできる知り合いについてきてもらって、それで一緒に交渉してもらったんですけど、
最初一年で7000円とか言われて。
7000円って?
高くない?
7000円だからいくらだ?
10万ぐらい。
高っ!
7000円、12万ぐらいですよね。
だから、一月1万ぐらいの感じで言われて。
え、高っ。
いや、高い、高いですよってなって、それ2年だったら何千円で、3年だったら3700円とか言われて。
えー。
1年あたりですね。
で、じゃあまあ3年にするけど、3700円も高いから3000円にしてよとか言って。
いやいや、3000円はちょっと安すぎるからとか言って、
で、3300円に落ち着いたんだけど、
あの、料金決まった後で、お金払った後で、
あの、いや実はもうちょっとお金出してくれたら、
あの、我々もキックバックがたくさん入って嬉しいし、
48:02
あなた、あなたもその、後でその、キャンセルしたら払い戻しのそのレートが上がるから、
結果的に3年まるまる通ってくれたら、
あの、追加で払ったほうがむしろ得になるみたいな話を、
うわーって中国語で早口でうわーって言われて。
そりゃ。
後から?
後から。
とにかく言ってきたんだ。
うん。
で、あの、まあでもよく考えたら、1年でもしやめたとしたらすごい損するのよ。
うん。
とかね。
あ、医薬金みたいな払う必要があるってこと?
医薬金っていうか、その、細かい話になっちゃうんだけど、
7割しか返ってこないから、
あの、どんどんその損する割合が高くなってくるのね。
で、そういうのもなんか手元で電卓うわーってやりながら、
その、絶対このは得だからとか中国語でうわーって言ってくるんだけど、
うん。
すごい、なんかその交渉がね、
中国人の人のなんか、なんだ、日本人ってああいう感じじゃないと思うんだよ。
なんかその、あの。
推しが強い感じ?ゴリゴリ。
うん。推しが強いし、その、なんだろう。
なんて言うんでしょうね。でも仕事でもそんな感じじゃない?なんか。
はっきり言ってくるし、はっきりこっちも言わないと、
うん。
負けちゃうというか。
あ、まあそれはね、曖昧にしてるとね、
うん。
あの、つけ込まれたり、リスクになる可能性ってのはあるよね。
そうそうそう。
で、なんか最初ね、今日入会したら、そのいろんなプレゼントあります、
いろんなトレーニングウェアとか差し上げますっていう話だったんだけど、
で、帰るときにあれ、そういえばプレゼントまでもらってないけどもらえないんですかって聞いたら、
いや、それは値引き交渉される前の話だから、値引きあなたしたからもう条件変わってますみたいに言われて。
後出しが多いね、なんか。
面白かったけど。
後出し、後出し感っていうか、そういうのあるかもね。
なんか、あの。
ぶっかけるみたいな感じ。
ぶっかけるみたいな感じ。
うん。
うーん。
え、なんかね、私の、えっとね、ワンダー広場っていう、ワンダーグワンちゃん?
なんていうのかな?
っていうのがショッピングモールが多分いっぱいいろんなところにあるはずなんだけど、
ワンダー、ワンダー。
ダイレンですか?
ダイレン。え、ダイレンだけなのかな?
ワンダー、ワンダー満達って書いて、ワンダー。
あー、あの、ありますよね。はいはいはい。
そこの、別にワンダーの、えっと、
そのジムじゃないけど、私はそこに行ってて、
そのね、すげー、すごい安かったよ。
1500円だった。
1年ですか?
うん。
500円って安いな。
1年で2万円ぐらい。
ちょっともうそのときの感覚はあまり日本円での感覚ではなくて、
100円、100円何枚だろうなっていう感じだ。
15枚。
15枚ぐらい。
だいたい月2000円ぐらいの感じですか?
そう、すっごい安いと思う。
あ、そりゃもちろんオープン記念店のもあったんですけどね。
51:00
なんか、すごい安かったよ。
ジムに寄りけりって感じですか?
いけがみが、なんか高いとこ行ってんの?
その設備が充実するとか。
なんかね、すごく設備が、そうそうそうかもしれないね。
うん、たぶんそうですね。
あと、場所もいいんですよね。
近くないと絶対行かないから。
あの、水泳とかね、あの、そういうのはない。
プールはないですね、私のとこはね。
なんか、日本だと、その、ジムエリアだけでいくらみたいなのあるじゃないですか。
あー、そっかそっか。
で、エクササイズもしたらいくらみたいな。
あと、いくら払ったらいつでもその好きなレッスン受けられますよみたいなのあると思うんですけど、
なんかもう、全部使えるプランしかなくて、
いや、俺ダンベルとバーベルがあればそれでいいからみたいな感じだったんですけど、
いや、ごめんなさい、そういうのないんですみたいな。
そんな管理もできないしって言ってて、しょうがない。
なかなか、まあまあ、近さを優先したがゆえに、その辺の調整が、融通が難しかったんだ。
まあまあまあ。
あんまりそう、日本だと例えば、これとこれだけでいいみたいな、
ちょっとだけプランとかあるけど、プランの種類少ない気がするね、中国とか。
少ないですね。
とりあえず全部、全部のせいみたいな感じ、イメージ。
なるほど。
え、中野さんは大連の生活では、ジム以外に何かしてました?普段。
あと今まで聞いたのは、あれですよね、バンド組んで演奏したりとか、聞きましたけど、
なんか普段の生活で他やってたことあります?
なんかあれだよね、みんな14回だか13回の回でさ、
あ、まって、カンフー習いに行った、あれカンフー茶だ。
なんだっけ?
合気道じゃなかった?
合気道か、合気道回って、道場を破りしてるでしょ。
道場を破りになった。
次3つ目の道場を破ることしてんだよね。
体験ですね、真逆ですよ、もう。
頼もうって僕が破りに行くんですか。
ここはちょっと全然。
逆に頭つきで教えてくださいって。
全然違うな、次の道場行こうみたいなことしてんだよね、そういえばね。
いやいやいや、そんなスタンスじゃないですよ、教えてくださいって、
どんな感じですか、ここではみたいに。
そうなんですよね、だから僕もそういうこう、なんか体動かそうと思って、
僕はジムとか行ってないんで、今。
まあそういうきっかけで、ちょっとやろうと思ったんですけどね。
そうそう、合気道、合気道面白いかなと思って。
習い事とかは、特にはしてないですか、中野さんは。
一応ね、中国語は、最初の1年間ぐらいちょろーっとやってたけど、
で、なんかその先生の。
一対一、それとも。
一対一ですか、それとも大人数でなんかやるやつ。
54:02
えっとね、基本一対一なんだけど、なんか私ともう一人同僚の人と、
二人で二対一でやってましたね。
いいっすね、相手は日本語がわかる中国人みたいな感じですか。
そう、学校に教えに来てくれる中国語の先生がいて、
子どもたちに中国語を教えてくれる先生がいて、
で、その人は個別で、個人でもやっているから、
っていうことで、じゃあお願いします。
で、習いに行きます。
それいいですね。
いいっすね。
言葉がね、全く成長の兆しがなくて、
もう覚えたと思ったら、もう数時間後にもう忘れてるんで、
頭に残らないですよ、もう。
なんですよね、歳なんですかね。
どれくらい勉強してるの、今。
いや、たいしてしてないけど、そもそも。
でも、なんかこう、テキスト読んでも、なかなかやっぱり入ってこないんですよね。
そのテキストっていうのは、
これが、関東語にはこれがベストだ、みたいな、そういうテキスト?
いや、あの、電子書籍で関東語っていうふうに検索して買った、
まあ、単語の単語帳なんですけど、
まず単語から覚えようと思って、
で、けっこうほら、その、学生時代とか、
まあ、英単語とか覚えるの、まあ難しかったですけど、
まあ、でも、まあけっこうこう、なんか頑張れば覚えられた、
そんな記憶や経験があったので、
まあ、ちょっと本気出せば余裕っしょみたいに思ってたら、
全然覚えらんなくて、
なんか、まあ、大変だなって感じですね。
だから、忘れる前提で、
うん、使わないとだね。
あと、だからもう忘れる前提で、こういかにやるかっていう、
まあ、復習がだからまあ前提になってくるんでしょうけど。
なんか、あ、あれってもうこの話したな。
そういえば私、その、音、そうだ音程が、
あ、そうだね、再生力があるっていう話したわね。
はい。
あ、言ってましたね。
そうそう。
耳で覚えるってやつですね。
うん。だから言われたことリピートできるけど。
いや、それも僕できないんですよ。
いや、けど、逆に自分には残ってないので、
自分からこう話すってことはできないね。
ヒアリング、リスニングができる。
なんか、その単語とか知ってたら聞き分けるのできるし、
それ真似して言うことはできるけど、
頭の中に響きっていうか、なんか、
その音は残ってるから、それ再生するのはできるけど、
そもそもその単語やその文法やらの意味を、
ストックがないと言えない、アウトプットできないって感じで。
いや、でも強みですよ、それ。聞いて分かるっていうのは。
なんか、こないだネットで見たんですけど、
57:01
何カ国語もしゃべれる人はどうやって覚えてるかっていうと、
とにかく文字を見ないで音を聞きまくって、
で、その言葉の、その言語のリズム感っていうか、
音のその特徴をまず捉えるんですって。
今日は赤ちゃんと同じことをしてるんですけど、
最初に言葉を覚えるときと同じプロセスだと思うんですけど、
僕らってその単語があって、その組み合わせで言葉があると思ってるじゃないですか。
でも、本来人間が言葉をしゃべりだしたときは、
どちらかというと、言葉というよりは歌に近いようなフレーズで、
その繰り返しの中で、なんか似たような音が現れて、
例えば、木の実とか肉とかそういうのを意味してるぞって後でこう気づいて、
それで、それをじゃあ肉って言葉にしようみたいな、
なんかそういうふうに言葉が始まったんじゃないかってなんか言われていて、
その理屈で言うと、まず最初にその文字を見ないで音を聞きまくったほうがいいんじゃないかみたいな見たんですけど、
それを見た次の日に全く逆のことを言ってる人の記事を見てしまって、
なんで?ってどっちまで思ってるの?
やっぱり語彙力が大事なので、まず言葉を思いましょうっていう、
まあそうだよなって言っちゃうんだけど、
まあまあ両方あるよね。
両方ごもっともで、
特にでも漢字がわかるので、日本人だと、
だから、俺なんか特にやっぱり単語からこう入ろうとしちゃうね。
まず漢字で、ある意味目でちょっと理解しようとして、
結構お店、レストランとか入った時にメニュー見るのが好きで、
単語とかその熟語、中国語のがどういう意味をしてるのかっていうのを、
推測したり、見たりすんのが面白くて、
俺は単語派なんだと思う、たぶん。
で、耳ではね、なかなか入んなくて、
単語で覚えて、それがどういう意味かを理解してから、
発音を入れようとするね。
行動パターン的に。
よしよしもちろんあって、
そういう修正だから、
逆に耳から覚える練習とかも、もちろんしたほうがいいんだと思うんだけど、
まずそっち行っちゃうわ、俺。
私の中国語の先生は、やっぱり単語を最初にすごい教えてくれる先生で、
文法もちろん教えてくれるけど、すごいたくさん言葉を教えてくれて、
それに関連するキーワード、関連する単語をたくさん教えてくれるって感じ。
テキストに載ってるけど、家族の言い方とか一族の言い方とか、
動詞とかのたくさんあるとか、
1:00:02
それをすごいたくさん教えてくれる先生で、
それと自動的に入れ替えで文法とかも教えてくれているから、
同時に入ってくるなみたいな、そんな感じだった。
いいっすね。
ある言葉があったとして、
例えば、日本語だと、触ると触れるってあるじゃないですか。
触ると触れるってどっちも、英語で言うとまた英語でまた違うニュアンスになるとややこしいと思うんですけど、
触るって言ったときのニュアンスと触れるって言ったときのニュアンスが違うじゃないですか。
対象も変わってくるし、思い浮かべるイメージが違うじゃないですか。
そういうのって難しいですよね。
中国語で、例えば、本読むときに、読むっていう言葉じゃなくて、
見るって漢っていう音使うじゃないですか。漢習で本読むじゃないですか。
で、こないだ、日本語喋れる中国の人と喋ってたら、
本を見るって何回も言ってて、あ、そうやなって思って。
そのまま中国語の思考を日本語に当てはめちゃったからってことか。
そうそうそうそう。それの逆を僕らもたぶんたくさんしてると思うんですよね。
それは英語話すときね、特に。
そう思うね。
一生懸命日本語をまず作って、それを英語にして、みたいなね。
その動詞で自然と思い浮かべる名詞とか、
そういう対応関係みたいのを一緒に覚えたらいいんだろうなって思うんだけど。
そうね。
そんなこと言う前に、まず単語を覚えろって話したんだけど。
最後は反省。
見るをもうちょっとこう、何て言うんだろう、
本当に深く見るみたいな、深く読み取るみたいな、
そういう意味合いの中国語ってあるっけ?
いや、それ僕に聞かないでください。
この場のね、誰もわかんないですよ、残念ながら。
ちょっとね、仕事上知ってたほうがいいなって思う場面があって。
使うんすか?中国語で。
知ってたほうがスムーズかなっていうような、
別に知らなくても成り立つけど、知ってたほうがいいなっていうことがあって。
でも、本とか捨てたわと思って。
捨てちゃったんだ。
そう、捨てちゃったんだよね。
茶色い本、何使ってますか?教則本。
茶色い本。
いっぱいあるんじゃないですか、本って。
いっぱい書類あるんだけど、これいいよっていうふうな、
中国語だけど、中国語で書かれてる中国語の本。
え、何ですか、それ。
何だっけ?
めっちゃ難しそうじゃないですか、それ。
待って、茶色い教則本。
それ、ヒント少ないな。
1:03:02
ちょっとそれじゃあ、ツイッターでまたあげてもらっていいですかね。
多分有名だから、絶対ね、知ってると思う。
むしろ気になるのは、今中国語を使うのが、どういう仕事のタイミングであるんですか?
言葉を使うっていうよりかは、例えば、今いろんな家庭があるっていうか、
全員がオール日本人じゃない家庭もあるし、韓国も、アジア系もいっぱいいろんなご家庭があるので、
意外とね、日本でも。
そう思うと、物の伝え方、伝えたことがどう伝わっているのかなっていうのを考えるときに、
その国の当たり前の受け取り方ってのがあるから、
日本人が思う当たり前と、その国の人たちの思い描く当たり前があるから、
ちょっとその受け取り方を、そういえば知っといたほうがいいなって思うことがあって、
違いますもんね、絶対。
そうなんです。
そうか、中野さん中国にいらっしゃってたから、
中国人の親御さんのいる家庭の対応とかよく頼られる感じですか?
いや、別に、私中国にいましたってことは、そんなにアピールしてるわけではないので、
ただ、こういうこともありますよね、みたいな、さらっと言ってくるだけ。
なんだっけな。
なるほどな。
やっぱ今、茶色、中国語、本って言ったら、いっぱい出てきた。
いや、それ下手くそですよ、検索の仕方が。
茶色、中国語、教則本?
教科書じゃない?
教科書か。
また見つけたら、ツイッターで教えるか。
そうですよね、そうだ。
私が見つけるか、リスナーの方は、知っている方がいらっしゃったら、教えてくれるか。
そうですね、教えていただきましょう。
中野さん、前回、字解予告したの覚えてますか?前回来ていただいたとき。
え、なんだっけ?覚えてない。え、なんかした気もするな。
ヘイバイオーです。ヘイバイオー。
ヘイバイオーだ。タグ付けできるヘイバイオーね。
何ですか?顔認識するやつ?
そう、顔認識するやつ、タグ付けできるヘイバイオー。
ヘイバイオーのお話を伺いたいです。
ちょっと待って、ヘイバイオー持ってくる。ちょっと待って。
持ってくる。
持ってくる。
ヘイバイオー持ってくるって。
それちょっとね、リスナーの皆さんには伝わんないけども、それもツイッターだな。
ヘイバイオーもあるし、ヘイバイオーキットもあるんだよね、そういえば。
ヘイバイオーキット。
うん、作れるやつがあるんだけど、それ今、家にないな。どっかに置いてきちゃった。
へー。
これこれこれ。
ヘイバイオー作れるってどういうことですか?
あ、ヘイバイオーだ。
そう。
え、何?これ、ヘイバイオー?
1:06:00
うん。
ヘイバイオーってハニオンみたいな人形じゃないですか?
ハニオンみたいな人形で、これはほら、ミニ版ですけど、超でかいのが、シーアンにあるんですよ。
えー、それ買ったんですか?
そう、お土産で、これ確か20円、超安い。
20円で、露店で売ってたやつなんだけどさ。
それは確かに欲しい。
うん。
それをおもむろに並べたいですね。
そう、ね。いいよね。
何なんすか、ヘイバイオーってその。
ヘイバイオーは、だからあれだって、真の始皇帝が死んだときに、一緒に寂しくないように埋めるようなやつ。
そう。
ヘイバイオーって、カタカナで入れても出てこないんですけど。
嘘やん。
え、嘘やん。ヘイバイオー、あれ?
ヘイバイオー。
ヘイバイオー。
漢字がポピュラーですか?
人弁に、何て言うんだろうこれ。ヘイバイオーだよ、ヘイバイオー。
ヘイバイオーで調べればいいの?
ヘイバイオー。
兵隊の兵に馬でヘイバイオーね。
あ、ほんとだ。で、人弁にあの、お家の右側でヘイバイオーか。
そうそう。
あ、ほんとだ。
ヘイバイオーは、古代中国で使者を埋葬する際に服装された羊のうち、兵士および馬をかたどったもの。
へえ。
なんか、世界史とかに出てくるのかな、じゃあ。
いや、ヘイバイオーは常識じゃない?
一般常識?全然知らなかった。
神の始皇帝だよ、だって。
うーん、神の始皇帝、俺キングダム読んでないんだよね。
いや、俺も読んでないよ。
そうだよ、私もキングダム読んでないよ。
なんでキングダム読んでないことを言い訳にするの?
キングダムなんて読んでない私ですよ、知ってるから。
しょうがないんだよね。
なんでそれが通用すると思ったのに、言い訳として。
このヘイバイオー。
ウォリアーズ。
ヘイバイオー館に行くとね、これ売ってんだよ。ファイル。
なんですか、それは。
クリアファイル。
クリアファイル?
あ、ヘイバイオークリアファイル。
あ、あとね、なんかヘイバイオー型のチョコレートとか売ってるよ。
それ人の形してるんですか?
そう。
人と馬?
うんうん。あ、馬はちょっとわかんないけど、なんかね、この何体かいる中のどれをモチーフにしてるかわかんないけど、ヘイバイオーっぽい形のチョコレートとか売ってた。
まあ、ありがちですよね。
あとヘイバイオー型のベルとかもね、売ってたよ。
それは持ってるんだけど、それはね、今家にない。
どんだけ買ったんですか?
めっちゃ好きっすよ。
好きだからたくさん買いましたよ。
それシーアンに行った時ですか?
そうですね、そうですそうです。
シーアンっていうね、またすごいところ行ってますね。
日本語だとセイアンなのか?
シーアンって僕全然わかんないですけど。
1:09:00
え、セイアン?
セイアン。
セイアン餃子。
シーアン。
私はシーアン。
シーアンの方がメジャーですよね。
シーアンはダイレンからどんぐらいの距離ですか?
モンゴルとはまた全然違う方向なんでしたっけ?
フーフーホットとかとは。
うん、全然違います。
2時間ぐらいじゃないかな。
2時間ぐらいなんですね。
多分、大体2時間ぐらいで行けるよねって思ってるから。
2時間って言ったんだけどさ。
ざっとね。
え、どうでした?シーアンは。
え、楽しかった。あ、そうだそうだ。
その平和予感もあるんですが、
びゃんびゃんめん?
何ですか、それ。
なんか、めん、有名なめんがあって、
あ、えっと待って待って。
びゃんびゃんめん。
和顔の言葉で言うと、ポピュラーなめん料理があって。
いやいやいや、僕そんな語彙少ないですけど。
なんか結構有名なもの、なんかね、
ポピュラーなってよく言ってるから。
ポピュラーって言いがちですか?
言ってる言ってる。
確かに。便利なんすよ、ポピュラーって単語は。
で、それね。
びゃんびゃんめん。
びゃんびゃんめんって名前だったのか忘れたけど、
えっとね、それをめんの食べれる、めんというかおなべかな?
なんか食べれるお店がありまして、
それで、
出てきました。きしめんみたいな。
あ、そうそうそうそう。
でね、それを、
そのきしめん状に、食べられるかたちにするにあたっては、
踊ってくれるんですよ。
運んでくれるお兄ちゃんが。
え?踊ってくれる?
そう。
食べられるようにするために。
そうそう、あのね、めんぶ。
めんと書いて、踊り、めんぶ。
めんぶ?
うん。
それは、なんでするんすか、めんぶを。
で、そのめんを、
そのめんというか、それをね、伸ばしたり、
なんか踊りながら伸ばしたり、細くしたりして、
で、それでこう、ほんとにそのめんのかたちにして、
で、なんか、くれる。
あ、その料理をサーブしてくれるときに、
なんかパフォーマンスしながら、
めんをなんか、こう、振り回しながら、
で、お皿に盛り付けてくれるみたいな、最後。
お皿には私たちが盛り付けるんですけど、
そのなんか、めんの、そのなんていうの、
なんか細いかたちにした状態で、
お皿に入れて、はいって言ってくれて、
で、それ私たちが鍋に入れて、食べるっていうね。
調理パフォーマンスですね、じゃあ。
そうです、調理パフォーマンス。
上手く作ってくれて、
で、そのめんをね、
調理パフォーマンスですね。
そうです、調理パフォーマンス。
上手ですね、やっぱ説明がね。
いえいえ、それほどでも、いえいえ。
ピザをこうやって、なんかこう、回しながら伸ばしてるのを、
見せてくれるみたいなことですよね。
すごいの、なんかめんのめんをめっちゃ振り回して、
1:12:03
で、めんの間にこう、体入れたりとか、
すごいんだよね。
へえ、おもしろそう。
びゃんびゃんめんって漢字で書くとすごいんだよね。
すっごいびゃんがむずかしい、複雑なびゃん。
でもそれ、
なんか50角ぐらいある。
日本にもね、めんを取ってくれるお店あったんですよ、できたっていうか。
はい。
私が調べたところによると、新宿と池袋にあったんですけどね。
へえ。
おいしいんですか?
おいしいおいしい、けっこうおいしいよ。
まさにきしめみたいな感じですか?
めんパフォーマンスだね。
なんか、ふふほとのときはラクダ乗ってましたけど、
シーアンではなんか乗ったり観光体験みたいなのってありましたか?
シーアンの乗り物は乗ってないな。
あ、そうですか。
シーアンではタクシーにしか乗ってない。
タクシーにしか乗ってない。
それはね、近代的な乗り物ですけど。
どっか行ったんすか、そんなシーアンで、なんか例えば砂漠に行ったみたいな。
僕シーアンって言ったらシルクロードっていう単語しか連想できないんですけど。
え、シーアンにシルクロードなんてあるっけ?
全然シルクロード行ってないです。
シーアンの市内を観光したいな感じですか?
うん、そうですそうです。
へえ。
どんな雰囲気でした?
え、古い、古くて新しい、
古くて新しい、
あの、寺。
寺。
城壁。
矛盾する2つの形容詞が。
城壁。
新しいんすか?
古いお寺っていうと、
あ、だから日本で言うと京都とか鎌倉みたいな、そういう伝統的なお寺みたいな。
そう。
そういうのがあるけど、でも観光用にリノベーションされて、
まあ結構きれいな感じで保たれてる感じですかね。
そうですね。
あれ?どうしたんですか?忘れちゃったんですか?
なんか難しい。
いや、あの、え、なんかあんまりね、どういう街だったっていう風な感想を述べるにあたって、
ふさわしいちょっと形容詞が思いつかないなと思って考えてた。
なかなかじゃあ難しい。他にじゃあないような都市なんすか?
なんかでもやっぱりあれだよね、なんか似てるよね中国って。失礼な話だけどさ。
どこもってことですかね。
なんかこの建造物が、建造物に対しての感想があんまり特別、
シーアンに対して特別な言葉が思い浮かばない。
じゃあまあまあ中国独特の建築様式のお寺がドカーンといくつかあるみたいな、そんな感じですね。
1:15:08
やっぱりインパクトあるのがやっぱり平和洋だね。
平和洋なんですね。平和洋は遺跡とかに行くんですか?見に行くんですか?
平和洋博物館っていうのがあるんですよ。
あ、博物館ですか。
平和洋の恩のための平和洋による平和洋たちって感じ。
今、途中変な感じになりましたけど、とにかく平和洋の博物館なんですね。ぎっしりあるんですか?
ぎっしり、ぎっしり、がっつりだよ、ほんとに。
がっつりあるんですね。高さはじゃあ人の身長ぐらいの像なんですか?平和洋って。
どうなんだろう?めっちゃでかいよ、きっと。
でもね、平和洋の、本物の平和洋、実物にはそこまで行けないので、そこのいっぱいたくさん平和洋が並んでいるのを、上から見下ろすっていう感じなんですよ。
日本の博物館みたいな、そういうコンパクトな感じじゃないですね。ほんとに圧巻。
どでかい。
超、規模もでかいし、なんかもうそのまんまって感じですよ。
へー、結構、あれですか、圧倒されましたか?うおーみたいな。
うおーって感じですね。
なんかそれで、平和洋ね、それは真子皇帝なんだけど、なんだっけな、女だけの平和洋っていうのもあるみたい。
えー。
あ、違う、ほんの、なんだったかな、その、うん、なんかいくつかね種類が、女だけの平和洋。
女性の型をした平和洋ですか?
そう。女性の平和洋っていうのがあるんですって。そこは見たことがないんだけど。
そうなんですね。あ、じゃあその博物館ではなかったんですね。
うん、そう、だからその、なんていうの、その、ザ平和洋っていう博物館と、じゃなくって実はあの、あったって、他のところにもあるっていう、なんか、
それは後々知ったんで、両方行けたらよかったんだけど、あの、オーソドックスな方しか行けませんでしたね。
なるほど。
だからぜひ生け神には行ってほしいと思ってます。
いや、僕の今、家族が今、奈良に住んでるんですよ。奈良のその、東大寺のすぐ近くに住んでるんですけど、
だから、シーアンって言ったら、まあ、平城京のモデルじゃないですか。
うん。
長安ですかね、もともと。だから、行きたいなと思ってますよ。
ぜひぜひ、ほんとに、ウォーで、ウォーで。
うちの子供たち2人とも奈良で生まれたんで、奈良市民としてはやっぱり、シーアン行っとかないと、
1:18:00
ルーツみたいなね。
ルーツを探るたびに、
ルーツだね、ルーツだね。
行きたいなと。
え、あ、生け神の奥さんが奈良の人?
そうですね、僕の奥さんが奈良の人です。
うーん、なるほど。
はい。
奈良県民。
奈良県民ですね。
埴輪の、埴輪や古墳のところでね、いいなあ。
うん、奈良って結構いいんですよね。自然も多いし。
いいよね、いいよね。奈良大好きだよ。
大阪すぐ行けるし。
京都もすぐ行けるしね。どこに行っても行けちゃう。
なるほど。
まあ、シーアンね。
じゃあ、ちょっと、いずれ生け神も行った際にはまた、シーアンがどんな町なのかってのをね、
はい。
教えてもらえたらと思います。
どうですか?中野さんなんか、他、シーアンでも他の都市でも何かありますか?
え、なんだっけなあ、一歩跨ぎ。
え?
一歩跨ぎ。
一歩?
一歩?
何ですか、それ。一歩跨ぎ。
業界かなんかですか、それ。
一歩跨げる、一歩跨ぐと、あの、北朝鮮。
ああ、寮寧省とか、きつりん省とか、そっちのほう。
そっちも行ったんすか。
うん、そっちも行ったんですよ。その、来年から。これですね、あの、新幹線で2時間ぐらい。
あ、僕も行きました、そこは。タントンのほうですよね。
あ、そうそうそうそう。うんうん。
和顔行ったことある?
うん、あの、あるある。寮寧省のね、その、ちょっと工場の関係で寮寧省行って、で、来年にも僕なんで一回行ったことあるんすけど。
へえ、へえ。
寮寧から来るまで2時間ぐらいに、北か東に向かったところのタントンで、まさに北朝鮮との国境のあたりですよね、あの辺。
そうそうそうそう。
あそこも行ったんですね、中野さん。
寮寧行ったことあったの?和顔。
うん、寮寧ね、一回行った。一回行ったけど、一泊しかしてないから、よくわかんない。
まあ、一泊で十分だよ、寮寧はね。
いやいやいや、あなた何年住んでたんですかね。
なんか今、ちょっと寮寧に行ったことがあるっていうことの方が衝撃的だったけどね。
うん、あ、そうでした?行ってなかったから、俺。
うん。
うん、そうそう、行きましたよ、寮寧。どんぐらい行ったんすか、そのタントンの方は、北朝鮮の。
いや、これはね、あの全然日帰りですね、日帰り。
あ、そっか、そうですよね、もう車とか新幹線で行けちゃう距離ですもんね。
で、その国境を見て、あと何だっけ、その虎、虎なんとか頂上。
1:21:06
虎?
一番…
虎山?
あ、そうそう、空山かな、あの、それこそシルクロードの一番始まりみたいなところか。
はい。
虎山行ったよ。
行ったんすか。
ねえ、あそこら辺、だから文化も微妙に混ざってんすよね。
北朝鮮料理のお店とか確かあって。
うん、そうだね。
僕、そう行けなかったんすけど、普通に中華料理食べたんすけど、面白いっすよね。
なんか、そこでグーグルマップ見たら、本当にもうすぐ隣が北朝鮮で、自分の現在位置の。
うん。
すごいところまで来たなって思ったのを覚えてます。
ビビるよね。
うん。
そう、私もね、その最初その、あ、金ムチが大連ってなった時に、大連どこだって調べて、両名称が出て、それちょっと拡大したら、
まあ、そこの時にはタントンっていう話は全然、あの、たぶんマップ上では目にも止まってなかったんだけど、
あの、わ、朝鮮の近くっていうね、そんな印象をまず持っちゃったの。
地下ってね。
大連って朝鮮、北朝鮮の近くか。
ほう。
っていうふうに思った印象があったな。
どうですか、タントンで、なんか覚えてることありますか?覚えてるというか、記憶に残ったことみたいな。
いや、本当に一歩跨ぎは一歩跨げそうだなっていう感じかな。
え?一歩跨ぎってどんなとこでしたっけ?
川を跨いだら、跨いだらっていうか、渡ったらもう北朝鮮みたいな。
そうそうそうそう。
それを一歩で跨げるような長さ、幅の川なんでしたっけ?
そう、なんか一歩で跨げそうだから一歩跨ぎなのかなっていう。
一歩跨ぎって読むかわからないんですが。
ちっちゃい、そうか、川の幅がいろいろ変化してて、
それですごい、その川が国境になってるけど幅が狭いエリアが一歩跨ぎでしたっけね。
そうそうそうそう。
で、もうぴょんって飛んでいけんじゃないかみたいなね。
一歩跨ぎってさ、石碑っていうか石に書いてあるからね。
一歩跨ぎっていう風に。
ここが一歩跨ぎですよ、あっちは北朝鮮ですよみたいですね。
なんか一応さ、国境を守ってる、軽く守ってる兵士っぽい人。
あえて今軽く守ってる兵士っぽいっていう風にふわっと言ってみたんだけど、
そんな感じのやる気があるのかないのかわからない人いたよ。
跨いだら撃たれるんですね。
うん、撃たれるだろ、跨ぐ行為はダメだろうなと。
なんか多分写真とかあんまり良くないのかもしれないって思ったんだけど、とりあえず隠し撮りはしてみた。
1:24:03
北朝鮮料理は食べました?
食べなかったですか?
食べてないかも、なんかね、そこの海鮮のものを焼く料理っていうか、
貝とかそういうものを焼くお店があったから、とりあえずそこに入ったけど、
それが朝鮮料理なのかどうかはわからない。
海鮮ね、そうですよね、なんかあの辺結構多いですよね、海鮮料理が。
なるほど。そんな感じですか、じゃあ。
うん、そんな感じですね。
一歩跨ぎ、担当は。
わかりました。
わかりました。
ちょっとなんか、行きたくなる。
え、行ってみたい!っていうようなお知らせにならなかったね。
ただの記憶。
ちょっとね、好奇心はかきたてられますけどね、北朝鮮とか、
近くだから行けるからちょっと行ってみたいって感じだけど、
わざわざ行くかって言ったらね、飛行機飛ばして行くほどかって言ったら、
そうですね、正直。
好きな人は行くでしょうけどっていう感じ。
まあ、機会があれば。
ちょっとじゃあ、ぜひね、池上にチャレンジをしてもらいましょうということで。
じゃあ、そんな感じですか、今週は。
そうですね。
そうですね。
まあ、暑いんですよ。
またね。
あ、そうだ。
エアコンを切ってるんで。
エアコンのノイズが入らないように切ってるんで、
今日、上海33度ですからね。
え、暑っ。
香港もそんぐらいです。
え、そうだっけ?
暑い。
あ、でも、そうか。
今、34度でした。
あ、こっちも34度だ。
で、湿度がね、60パーから90パーって書いてある。
私、26度。
めっちゃいいじゃないですか。
快適じゃないですか。
私、快適なところですね、それ。
そっか。
死んじゃう。
そっかそっか、確かに労働節か何かに香港に行ったときも、
それこそダイレンはまだ涼しいから、全然半袖なんて着なかったけど、
確かに半袖だった。
なるほどね。
いや、もう半袖ですね、みんな。
これからどんどん暑く、あと、雨季ですね。
雨季の時期にちょっとなっていきます。
もう汗だくです、今。
Tシャツの下がグジョグジョです。
そっか。
え、じゃあお二人、お二人、あの、
あ、終わろっか。
ごめん。
夏のポッドキャスト収録どうしようかな。
そうそうそうそう、今そう思っちゃったの。
あ、どうすんだろうって思って。
これからどうしようかな、今後。
真夏の収録。
いや、確かにな。
なんか、あの、
1:27:01
ちょっと。
いかりげんどうみたいにさ、あの、ほら、
ネルフホングが停電になるってか、その、ほら、電力貯めるときみたいに、
あの、あれかな、足元に氷水バケツでやるのかな、
げんどうみたいにさ。
ぬるいなってやつですね。
ぬるい、そうそうそうそうそうそう。
急にエヴァンゲリオンネタが今来ました。
エヴァンゲリオン見れないんですって、僕ら。
ねえ、そうなんだね。
中野さん、さらっとネタバレそうだからやめてほしいです。
そうだね、いやいや、言わないよ、言わないよ。
勘弁してくださいよ、それは。
9までしか見れてないってことだよね、二人はね。
そうです。
そうだよね。
元気少ないねまでしか見れてないってことだよね。
何でしたっけ?
それも覚えてない。
何年前ですかね、もう8年ぐらい前。
いや、そうなんだよね、意外とね、そうそうそうそう。
ちょっとあれですね、エヴァを僕と生け神が見た暁にはエヴァトークもしたいですね、3人。
エヴァトークしましょう、じゃあ。
エヴァトークしましょう。
絶対に喋らないから。
ネタバレしないから。
ネタバレはちょっと勘弁していただいて。
そうだよね。
はい、じゃあこんな感じですかね、今週は。
はい、今週もどうもありがとうございました。
中野さんまた今後もぜひご参加いただけたらと思いますので、よろしくお願いします。
楽しかったです。
はい、ありがとうございました。
ちょっと喋りすぎた、喋りすぎたな、すいません。
いやいやいや、全然、いやそんなことないですよ。
いいですよ。
むしろもっともっと喋っていただきたいですよ。
そうですね。
で、そんな中野さんもつぶやいてくれるツイッターのアカウントは番組概要欄にありますので、感想とかメッセージとかお気軽に送ってください。
あと、アンカーでお聞きの方はボイスメッセージ機能もありますので、みなさんどうぞよろしくお願いします。
中野さんも平場用の写真とかぜひ見てみたいので。
タグ付けできるっていう認証してるやつね。
認証できるっていう平場用をね、ぜひお願いします。
はい。
じゃあ、中野さんまたいつもの締めに入りますので、大丈夫ですかね。
はい。
はい、じゃあ行きます。
それでは、中国香港ワンダフルライフをお送りしたのは和香と
生神と
中野でした。
どうもありがとうございました。
ありがとうございました。