1. 上海香港ワンダフルライフ
  2. #18 武夷山 ~幻の最高級烏龍..
2021-06-19 52:03

#18 武夷山 ~幻の最高級烏龍茶を求めて~

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池上の旅行先、福建省は武夷山では、お茶にまつわるストーリーやイベントがあったようです!その他、日本では端午の節句でお馴染みの、端午節という祝日について話しています。


端午節
福建省・武夷山への旅行
上海でのワクチン予約

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00:04
第18回中国香港ワンダフルライフ 中国駐在中のIkegamiです。
関東語のレッスンを申し込めました。
香港に駐在している和顔です。
今週もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
毎週末配信していきますこの番組では、
中国と香港に駐在しているIkegamiと和顔の2人が
各国文化を学びながら発信していくポッドキャストです。
関東語のレッスン申し込んだの?
関東語のレッスンを今週はついに申し込みました。
いいプログラムがちょうどあったので、
スタートするのは7月で、
週1回3時間で、
オンラインでグループレッスンなんだけど、
めちゃめちゃそれが安くて、
3ヶ月で100香港ドルなので、
1500円ぐらいです、3ヶ月。
3ヶ月で1500円。
そう、1回じゃないよ。
3ヶ月で1500円。
それで週1回。
なので、合計だから12回かな。
で、1回3時間。
1回3時間。
そう、だから、
それで1500円だから12回で割ると、
1回あたり約100円で3時間。
すごいでしょ。
1時間33円ってこと?
そういうことになりますね。
大丈夫かっていうレベルの安さなんだけど。
すごいね、よく見つけたね。
そう、友達に紹介してもらって、
なんかね、どうやらそこはちゃんとしたところで、
なんでこんな安いかというと、
政府が補助金出してるみたいで、
で、中華系の人は受講不可。
中華系、つまり中国人は多分無理なんだよね。
中国から香港来てる人が、
その関東語のレッスンを受講するのは無理で、
例えば、俺みたいに日本から来てるとか、
完全に言語圏が違う人なら、
その金額で受けられるっていう、
そういうレッスンみたいです。
そういうことね。
それは何?
先生は英語で喋るの?
関東語以外のところ。
多分英語だと思う。
主な受講者は、
まあ、駐在院でしょ。
あとは、香港って、
フィリピン人の家政婦さんがすごい多くて、
そういうフィリピン、マレーシア、インドネシアから、
まあ、出稼ぎみたいな感じで来てる人たちが対象みたいだね。
なるほどね。
03:00
じゃあ、中国人で関東語喋れない人でもは受けられないんだ。
そう、は受けられないみたい。
なるほど。
どういう名目の補助金なんだろうね、それは。
外国の人を招き入れたいっていうこと?
何なんだろうね。
多分、外国の人ってやっぱり、
特にそういう家政婦さんなんかは、
どうしても権利が弱いじゃん。
もちろん、香港人に比べたら。
なので、そういう人たちをサポートするっていう、
多分補助金の枠だと思う。
結構香港、その辺が社会問題になってて、
家政婦さんたちの最低賃金を法律で定めたりして、
ちゃんと権利を守るような動きっていうのがあるみたいなんだよね。
その一環だと思うわ。
なるほど。
じゃあ、まだ体験レッスンとかも何も受けてないよね。
何も受けてなくて、
まず安いし、
一向に関東語ができる気配がないので、
とりあえず受けてみようと何も考えず、
ってことで申し込んでみた。
気配は出ないよね。教室行かない限り。
気配、出ない出ない。
教室行くか、もしくは中国語なり関東語なりしか、
通じない環境に行かないと無理だよね。
無理だね。
無理でしょ、そっちも。
いや、無理だね。
だよね。
結局、中国語喋れる人と一緒に行動しちゃってるから、
もう全部お任せになっちゃってて、
なんか、みっともないっていうか、かっこ悪いんだけど、
昨日も中国人の年同じぐらいの人と一緒に遊んでたんだけど、
その人日本語喋れるから、
特に困らなかったけど、俺は。
すごい安心するんだけどね、
日本語喋れる中国人なり日本語喋れる香港人っていうのは。
あんまり良くないよね。
助かるんですけど、
言葉の習得には繋がらないので、
ちょっと勉強の道を模索しようと思ってます。
勉強しないと勉強しないとってこの番組でも言いながら、
結局もう第18回まで来てるのに何もしてない俺と、
実際に教室を見つけて申し込んでる若男と、
ちょっと今差が広がりつつあるから、
俺もちょっと頑張らないと。
それにしても遅いけどね、
俺も第18回でようやくみたいな。
18週間経ったから何もしないんだよ。
そうだね。
18週つったら、
06:02
4ヶ月強ですね。
ちょっと言い訳しておくと、
今月末に家族がやってくるんですね、日本から。
ついに?
今月末のフライトを予約してるから、
今月末やってきて、
そこから4週間隔離されて、
ようやく上海で一緒に住むことができるようになるんだけど、
家族が来てからの時間の使い方みたいなのを、
様子を探ってから、
自分の時間をどれだけ使えるか、
見極めていきたいなと思ってて。
ちょっと中途半端になっちゃってて、
もっと時間があるんだったら、
自分の時間を全部自分のために使って、
教室とかやればいいんだけど、
教室申し込んだら、
決まった週のどの時間に来てください、
みたいなことになりそうじゃん。
そうだね、なる。
そういうのがもう1ヶ月か2ヶ月かしたら、
それじゃダメだったっていうのが分かりそうだから、
もうちょっと後にしようかなって思ってるんだけど、
そう言ってるうちにまた2ヶ月経つから、
この番組的には8回増えるから、
第26回も何もしないっていう。
しょうがないよね。
でも確かにその通りで、
俺の申し込んだコースも、
平日とか土日のやっぱり決まった時間なんだよね、
複数人グループで受けるから。
やっぱり平日は夜お客さんとの会食入るかもしれないし、
何があるか分かんないので、
結局一番コントロールしやすいであろう、
日曜日の午前中を選んだから、
確かにいつね、
そういうコースを受けたり、
時間を確保しとくか、
もしくはできるかっていうのは、
ちょっとあらかじめ考えとかなきゃいけない要素だよね。
でも言い訳なんだよね。
結局中国語を勉強するっていうことのプライオリティが高ければ、
それをまず入れちゃって、
それから考えればいいわけだよね。
家族にだってそれで説明して調整すればいいんだし、
この水曜日の日はちょっと帰るの遅くなりますって、
今から言えばいいんだし、もしそうだったらね。
だから自生また始めたけど。
なんかあれは家族で受けるとかでもいいんじゃない?
それこそオンラインもあるしさ。
やっぱり子供がいるから面倒が多分大変だと思うけど、
まずオンラインだったらその辺融通効きそうだし、
生け神一人じゃなくて、
例えば奥さんも一緒にとかそういうのだったら、
なおさら摩擦なく受けられそうな気もするけど、
09:00
そういうわけでもないんかね。
オンラインはオンラインで、
オンライン今やればいいんだよね。
家族が来るまでの間に単発でできるでしょ。
もうあると思うよ。
そういうのからやればいいんだよね。
しのこの言わずに。
さっきから結論が出てるというか、
自分に言い聞かせてるような感じだった。
まさに自分に言い聞かせてるんだけど、
めんどくさいなと思う。
俺もでも勢いで申し込んでみたから、
なんかあれば勢いで申し込んでもいいのかもしれないね。
分かった。ちょっと考えるわ。
考えよう。
そして2人で語学も習得していこう。
番組で進捗報告していこう。
それは良い番組の使い方だよね。
でも先行されたからちょっと俺も真剣に考えます。
やっていきましょう。
うまくモチベーションを保ちつつやっていきましょう。
前回何について話したんだっけ。
前回あれか。お酒飲みながらやったんだよね。
そうだね。
うん。なんか健康の話とかゴルフの話とかしたよね。
はいはいはいはい。
それから1週間なんか赤尾さんの方でありましたか。
えっと、そうね。
なんかあったってことでもないんだけど、
あの、中国もそうだけど、
実は3連休なんだよね、僕たち。
そうそう、だから今日今収録してんのが、6月12日土曜日なんですけれども、
土曜日で、で、同日月の3連休に中国も香港もなっていて、
月曜は何かっていうと、単語節っていう、
まあ日本で言う単語の節句の祝日なんだよね。
うん。
中国も祝日でしょ。
一緒です。
そうそう、で、これがあの、
まあ旧歴で5月の5日で、なので、
6月14日にこの単語の節、単語節はなってるんですけれども、
これ日本の単語節と、あのちょっと違っていて、
日本ではけっこうほら、こう子供の日とか、
あとなんか男の子の日みたいな恋のぼりとか、
武者人形とか飾ったり、
そういうイメージが日本ではありますけれども、
ちょっと中国わかんないんだけど、
香港ではあの子供の日っていうわけではなくて、
12:01
まああの節句ということで、まあ初夏のお祝いなんだけど、
それプラス、なんかドラゴンボートフェスティバルっていう別名もあるんですよね。
ドラゴンボートフェスティバル。
そう、中国ないのかな。
なんかあの、何かと言うと、
えー、なんかね、この時期にかなり大規模なボートレースを毎年してるらしくて、
で、そのボートっていうのが細長いカヌーみたいな、
20人ぐらい乗れるような船で、
で、ドラゴンボートなので、
その船の先頭に竜の頭をかたどったものを飾りでつけてて、
で、船の一番後ろの方には竜のしっぽをかたどった飾りをつけて、
そういうボートで、こう競う。
しかも、香港でなんかその大きなレースが何個かあるんだけど、
このコロナになる前は、世界中から選手たちが集まって、
代々的にそのレースをするっていうのが、
このドラゴンボートフェスティバルっていうものだったらしいよ。
うん、まったくの初耳だわ。
まったくの初耳。
ドラゴンボートフェスティバル。
ちょっとね、調べたら、なんか中国もあるっぽい。
中国、香港、台湾で、この単語説にお祝いとしてやるみたい。
だから、この単語説って、中華圏では別名、竜船説、竜の船の説で竜船説とも言うらしいよ。
ほんとだ、出てきた。
これもね、結局、来て初めての単語説が去年でコロナで、
結局ボートレースほとんど中止になっちゃって、
で、今年もね、だいたい中止で、
で、主要なやつは10月か何かに延期になったみたいで、
あんまきちんとは見れないんだけど、かなり有名みたい。
だから、中国ではね、あの超高とか、その辺でやってんじゃないかな。
やってるんだろうね。やってるんだろうね。
なんかでも、竜船説って調べたら、香港で開催される伝統行事っていうふうに最初に出てくるところもあるから。
あ、そうなんだ。
中国でも当然やってるんだろうけど、香港で盛んなんだろうね、きっと。
うーん、そういうことだね。
なんか台湾でもやってるし、シンガポールでもやってるね。やってるみたいね。
うんうんうん、中華圏でやってんだね。
まあその、なんか、その由来が、なんで竜かっていうあたりの由来が、一応その単語説っていうのと関係があるみたいで、
15:10
ちょっと詳しくは説明できないけど、なんか歴史上の人物を、がこの時期に、昔亡くなってしまって、
その人を何かこう弔うというか、祀るということで、このドラゴンボートフェスティバルっていうのが、始まって起源になったっていうことらしいです。
うーん、あー、屈原さんだね。
屈原さんっていうの?
その、その時代の人です。
知ってる?
いや、聞いたことはあるけど、聞いたことはあるが。
うーん、よくわかんない。
あの、政治に反対して身を投げたみたいな。
うーん、そうそうそう。
すごい浅い知識だね。
まあちょっとね、あの、深くはわかんないけど、まあこう、日本ではね、あの、単語の節句って言ったら、
あの、さっきも言ったように、子供の日みたいなイメージだけど、
まあ、香港および中国もなのかな、単語節っていうと、全く別のお祝いになっているというのが、あの、なんか、へーって感じでした。
うん、全く別のお祝いになっているのは日本の方なんだよね、たぶん。
たぶんというか。
あー、そうだね。
でも、ちまきを食べるのは一緒だよね、日本でも中国でも。
ちま、そうだね、ちまきを食べるのは一緒だね。
うん、ちまき食べるよね、食べたもん。
うん、ちまき食べた。
あのね、スタッフがね、事務所のスタッフ、香港人が、あの、なんか家族で作ったみたいで、ちまき、それをお裾分けしてもらっていただきました。
うん、なるほど。中に何が入ってたの?
こっちではね、あの、石磐とか、あの、豆が入った。
豆?
うん、なんか黒いこう、なんだろう、小豆みたいな。
うん、なんかちまきはちまきで。
またちょっと写真撮ったので。
あ、ほんとに?
うん。
じゃあぜひ、ツイッターで。
うん、あげようと思いますけど。え、ちまきはちまきで何?
ちまきはちまきで、なんかその、日本の正月の雑炊みたいな感じで、バリエーションが地域によってあるのかなと思って。
あ、なんかあるみたいよ。
うん。
まずさ、日本、ま、中国でも、え、いろいろちまきバリエーション地区によってあるだろうし、日本だとあれだよね、おこわが主流な感じだよね。なんか炊き込みご飯風もち米みたいなね。
おこわだよね。
うん。で、俺がお裾分けしてもらったのは、え、そのおこわっていうよりかは、ま、石版に豆とか入れて、で、ま、もちろん一緒なのは、それを、あれは笹の葉かなんかかかな。で、巻いて蒸して、で、戯草でこう縛るっていう。
18:21
うん。
ま、そこは一緒だったね。
うん。
なんか今見たら、豚肉入りとか栗入りとか、夏芽?って読むんだっけこれ。
うん。
とか定番はその辺で、あとはアヒルの卵の塩漬けが入ったちまきとか。
ピータンじゃんそれ。
なんかそういうのもあるらしい。
あ、塩漬けだから違うか。
うーん。
ピータンのちまきもあるのかな。
あるかもね。
ピータンはピータンで食べたほうがいい。なんか、口の中が。
それピータン好きの目線でしょ。
あ、そうだね。
ピータンはピータンで食べたほうがいい。
ピータンなんて、ピータン自体は食べ方ほら、あるからさ、そのピータンだけじゃなくて豆腐と一緒に食べたりとかも。
うん、そうだね。
食べ方縛らないで、ピータンの食べ方。
失礼しました、はい。
いえいえ。
うーん。
あ、そうで、ちょっと聞いたのは、あの、笹で巻いて蒸すと、なんかその成分がね、あの、いい具合に効いて保存食にもなるみたいね、ちまきって。
あ、なるほどね。
長餅するらしい。
はいはいはいはい。なるほど。
それで重宝されてるって聞いたかな。
まあ、何にしても理由があるんだね、そういう昔のものはね。
そうだね、うーん。
そう、だから、日本のほうの単語のセックの柏餅、柏餅も、だから、あれかな、東日本が柏餅で西日本がちまきとかそんな感じなんかないかな。
よっとして。
あれ柏餅食べるんだっけ、単語のセックって。
柏餅、うん、あのね、たぶん東日本は柏餅食べんだよね。
あ、もう覚えてないわ。
そう、だからそれもね、ちまきの派生みたいな話をちょっと聞いたことあるよ。
その、なんで東日本なのかわかんないけど。
うーん。
ちまきの派生で柏餅になったみたいな。
あんまり伝統を重んじてなかったから池上系。
全然、ちゃんとやってない。
イベントをね。
うーん。
なるほど。
まあ、いろいろありますね。
はい。
え、で三連休は和顔はどうするの?
三連休はね、まあ、だから本当はドラゴンボートをちょっとね、見に行きたいなと思ったんだけど、
そんな感じでたぶんどこもやってないので、
まあ、ちょっとこう飲みにお客さんのところにちょっと行ってくるとか。
うんうんうん。
そんぐらいですね。
うん。
あとは特に予定なく。
うん。
だらりと過ごします。
21:00
まあいいよね、そういうのもね。
うん。
はい、そんな感じの僕は近況ですが。
うん。
そちらはどうですか?
えっとね、そうだね、まあ三連休の話からすると、
俺は今日はのんびりしてるけど、
明日明後日であのゲストで何度か来てもらってる中野さんが住んでた大連に遊びに行こうかなと思ってます。
お、いいね、一泊で行くんだ。
一泊だね。
上海から飛行機で大連空港に行って、
で、向こうに住んでる知り合いの人にいろいろ案内してもらって、
飲んで泊まって帰ってくると。
素晴らしいね。
うん。
しかも3時間ぐらいで着くのかな?飛行機で。
そんなにかかんなかったんじゃないかな?ちょっと待って。
え?
あ、そう。そんなにもかかんない。
ちょっとすぐ見たらわかるからちょっと待って。
うん。
あ、2時間ぐらい。
2時間ぐらい。近いね、いいね。
うん。2時間だね。
うん。
うん。なんか飛行機久しぶりだからちょっと緊張するわ、なんか。
飛行機に中国に来たとき以来だね。
うん。もともと何?苦手なの?飛行機。
なんかめんどくさいイメージがあって、飛行機って。
めんどくさい?怖いとかそういうことじゃなくて?
うーん、なんだろう、その荷物検査とかも多いし。
あ、搭乗前の手続きに対してってことね、その。
そう、なんか窓口急に変わったりとかするじゃん。
はいはい。
遅くなったり遅くなったりとか。
で、呼ばれて入って行ったらなんかその結構、何?
飛行機の中の雰囲気もあんまり好きじゃないかもしれない。
そのギュッてなってる感じが。
うん。あー、そうね。
ストレス。嫌いなのかな、俺、飛行機。
なんか選べるんだったら新幹線とか電車の方がいいかもしれない。
狭い飛行機は。
うん。
あ、そうなんだ。
うん。まあでも。
行けることは行けるのかな?新幹線で上海から大連って。
行けることは行けると思うけど、すごい時間かかるだろうね。
そうだよね。
うん。
そうだよね。
うん。
そう、結構ね、電車もう発達してるからね、高速鉄道が、中国は。
うん。
まあでも、飛行機だね。
なるほど。
国内旅行は大きいからね。
まあそうだよね。
うん、そりゃそうだよね。
あ、でもいいね。じゃあちょっと楽しみだね。大連のね。
そうだね。
いろいろまたじゃあ、来週か次回のね、ポッドキャストでちょっとその模様を聞きたいと思いますけど。
はい。
はい。
どうしようかな。なんか、とりあえず今週話したいこととしては、僕の方からは、先週末に、先週末かな、先週末に福建省のVさんっていうところに行ってきたんですけど。
Vさん?
Vさん。世界遺産になってて。
24:02
どういう漢字ですか?
えっとね、武器の部に。
はい。
Eはこれ何て言うんだろう?何て言うんだろう?ちょっと待って、この字は。
うん。
Vさん。
ちょっと新しい。
Vさん。
新しいiPad買ったから、使いたくてしょうがなくて今手元に置いてあるんだけど。
あー、これか。絵像の絵みたいなやつか。絵像の像か。なんか上位、上位運動のEじゃない?
上位運動ってこんな字だったっけ?
あー、そうだね。上位運動のEだね。
うん。
うん。
はいはいはい。
だからVさん。
の山ね、Vさん。
おー、福建省ね。
福建省ってだから、そもそもどこかっていう話で、どんぐらいの距離だったの?その上海から。
えっとね、上海の駅から、上海大きい駅2つあって、本茶尾駅っていう方から出てる、その高速鉄道に乗って、
えーっと、南品市駅、南の平野市の駅っていうところに、だいたい3時間強ぐらいかな、かけて着いて、
で、そこからはその現地のガイドさんがバスで迎えに来てくれてて、そこに乗って行くと。
あそこに乗って40分ぐらいだね、Vさんのふもとまで。
へー、だから福建省は関東省の確か隣だから、中国の中でもかなり南の方だよね。すぐ隣が台湾みたいな、その海を挟んで。
そうそうそうそう。
そんなとこだよね。
南の方は海に面してる、天井とかがあるとこだね、福建省。
はいはいはいはい。
Vさんはもっと北西の方なのかな、内陸の山合いのところで。
で、Vさんが有名なのはウーロン茶ですね。
ウーロン茶おいしいの?
おいしかったよ。おいしかったよっていうか、ウーロン茶ほんとにすごいやつはね、結構いいお値段するから、試しに飲もうかなって思ってたんだけど、
いくらだっけな、もうなんか途方もない値段が値付けされてて、で、もういいかと思って飲まなかったんだけど、
まあでも、
あ、そうなの。プレミアついてんだ。
観光地価格なのかもしれないんだけど、それで、でも夜のレストランとかで出てくるお茶は全部おいしかったし、
あとウーロン茶で言うと、その、まあVさんがウーロン茶でたぶん一番有名なんだけど、そこのね、ちょっと登っていくと原木、もともとその木から、
原木?
そうそう、もともとその木から継ぎ木されて、みんな栽培を始めたっていう、一番最初のそのウーロン茶の木が生えてると、今でも。
あ、そうなんだ。
で、それは本当に何だろう、国に献上するためにだけにその積まれて、やってたらしいんだけど、ほんの、あの指先ちょっととかでもうすごい値段、いくらかは忘れたけど、なるらしいですよ。
27:09
へえ、もうじゃあ何?なんか何百年前からずっと育ってる木みたいな、
うーん、そうだね。
そういう感じ?
ごめん、そこ肝心なとこ調べるの忘れた。なんか言ってたけど忘れちゃった。
まあまあでも、たぶんそうだろうね。だから世界遺産なんでしょ、この部位産っていうのは。
そうそう、その原木じゃなくて、その山のその、なんていうの、北海道とかでもあるじゃん、なんか、知らないけど、富士山とか。
風景みたいな。
その風景全体、その地域が世界遺産。
ああ、すごいこう、もう雄大な自然が広がってて、もう綺麗で、幻想的で、みたいな、じゃあそんな感じが世界遺産だったんだ。
その中にそのウロン茶の原木があるんだね。焼く杉みたいな感じで。
そう、でもね、あの古い木なんだけど、あの、まあ、10年ぐらい前からもうお茶とってないのかな。
それで、あの、伸び放題にはなってはいるんだけど、もともとそんなに大きく育つ木じゃないから、ウロン茶の木って、お茶の木って。
うーん。
だからまあ、なんか茂みがあるな、みたいな感じ。
あ、そうなんだ。
あれがそうです、みたいな。あ、そうなんだ、みたいな。
うん。
めちゃくちゃでかい神秘的な木とかそういう感じじゃない?
全然そんなんじゃなくて、なんか木が、あの、学校の裏とかに生えてそうな木が4本ぐらい立ってて。
あれがそうです、みたいな。あ、そうですかって。
いや、なんか、それ今聞いた感じだとだいぶすごいしょぼい、すぐ折れそうな木だけど、まあそうなんだね。
たぶんそう、あの、もう本当はすぐ折れそうな木だけど。
へえ。
そう、そうなんです。でね、えっと、まあその、自然がきれいだっていう話はしたんだけれども、あの、有名なのは、観光地でよくみんながやるの、観光地としてそこでみんなやるのは、あの、川下り、イカダで川下り。
へえ。
うん。川がすごいね、あの、9回曲がってるのかな、その川が。で、急曲がりって書いてあったんだけど。で、まあその、なんていうの、ラフティングだよね、英語で言うと。
はいはいはい。
それをね、あの、竹でできたイカダで、前後にその、扇動さんが立ってて、で、それも竹でできた棒で、こう、うまいこと、岩とか、川の下の地面とか、川の底とかをこうしながら、バランスをとって、川を下っていってくれるんだけど。
結構激しいの?川の流れは。
日によると思うんだけどね、激しいところは結構激しかったかな。まあでも基本的にはゆったり、さーっと流れていく感じで。本当にね、水が綺麗で。
あ、じゃあ、割と景色とか見る、楽しむ余裕とかもありながらのって感じなの?
うん、本当に景色楽しみながらって感じ。その、岩肌が丸出しになってるすごいなんだろう、ドラゴンボールとかであるじゃん、そのなんか、あの、亀仙人とか修行するところあるじゃん。
30:09
ああ。
岩が山になってる感じのが、そこら中に。
ああ、もう岩肌がもうもろに見えて険しい感じの。
うん。で、なんだろう、その岩山の形が、いろんな、ハンバーガーに見えるからハンバーガー山みたいな、名前がいろいろついてて、あれはカエルの形に見えるからカエルの岩みたいな、名前がついてて。
そういうのをなんか、先導さんが説明してくれながら、川を下るって感じ。
いいね。めっちゃリフレッシュできそう、それ。
うん。
規模もでかいんでしょ、そのスケールも。
でかいよ、めっちゃでかい。
うん。
だよね。
ただ、めちゃめちゃ暑かったけどね。
えー、行ってみたい。
遮るものが何もないから。
あ、そうだよね。
うん。
そう。
35度とか、例によって、あるのかな。
35、6度だったね、うんうんうん。
暑っ。
そう。で、夜はね、あれ見に行ったんですよ。
なんかその、結構それも有名なんだけど、プロジェクションマッピングってあるじゃないですか。
はいはいはい。
光をね、こう。
レーザー光線みたいなのがバーって出てるようなやつ?
そうね、レーザー光線というか、その光を使って絵を映し出す壁とかね、プロジェクションマッピング。
はいはい、あーそうかそうか。
それを使ったショーみたいのがあって、何かっていうとその、えーとね、お客さんがその席にこう、劇場みたいなね、野外なんだけど、席に座るんだけども、その席自体がね、回転するの。
え?はいはい、アトラクションみたいになってんだ。
回転するの、まあアトラクションというよりは、その360度、その岩肌だったり、建物のセットだったり、あのそういうのがこう、計算して置かれてあって、
で、プロジェクションマッピングを使って、こう、いろんな情景を表したりとか、馬が走ってるように見えたりとか、
で、実際にその演者さんがすごい人数出てきて、何かすごい長い棒をみんなが持ってて、それを何か綺麗にくるくる回して、何かやったりとかやってるんですけど。
へー、あ、じゃあ、あの融合してんだ、そのプロジェクションマッピングのその映像と、実際に人が出てきてパフォーマンスをするっていうのが混ざって、両方ある感じなのかな。
そうそうそう。
舞台で。
うん、で、ちゃんとストーリーがあって、で、その感じのストーリーが俺ら全然わかんなかったんだけど、
まあ、とにかくその、この地域のお茶はすごく大事なんだみたいな、みんなでおいしく飲もうみたいな、たぶんそういう話。
え、そんな大掛かりなセットで、そこなの?お茶なの?伝えたいのは。
33:00
なんかその地域の文化だったり歴史だったりを交えてるのかな、なんかたぶんそんな感じなんだけど、最終的になんかね、あの客席にそのお茶をね、急須とその、何?お茶器を持ったね、あのお姉さんたちがこう、均等にこう気づいたらすぐ近くに立ってて、
で、みんなでこうセリフをこう揃えて喋って、で、パッパッて手際よくね、お茶をついで、こう近くのお客さんに飲ましてくれるの、ウーロン茶を。
お茶パフォーマンスなの?
お茶パフォーマンスも入ってる。ちょっと俺席真ん中の方だったから飲めなかったんだけど。
300、え、飲めなかったんですか?
飲めなかった、飲めなかった。
飲めなかった?飲めない席もあるからそれ。
飲めない席もある。
それちょっとあれだね、穴だね、そこで。
飲めるって知ってたね。
パフォーマンスとして。
しょうがない。
え、その360度回転する椅子ってのは何のためになるの?それを。
要はその、何?回転させないと、その、普通の劇で、劇場でその、セット組み替えようと思ったらステージ上の大道具を動かすじゃない?
でもそれの代わりにもうなんかその用意してあるものが周りにこう全部ワーってあって、
まあそれもそのプロジェクションマッピングでその時々で見た目がすごい変わるんだけど、
それをその情景とかシーンのごとにこう席を回転させてやってるって感じ。
あ、じゃあ360度まずその舞台があって、で、このシーンはこの角度、このシーンはこの角度っていうふうに決まってるから、
自分たちで体というか椅子を動かしてそのシーンをそれぞれのシーンを見ていくっていうそういうパフォーマンスってことか。
自分たち、あの席は勝手に動くんだよ。
あ、席が勝手に動くんだ。
俺ら座ってるだけ、あの言われないと動いてるってことも真っ暗だからわかんないぐらい。
なんでこんなにあの目の前さっき山だったのにステージになってるんだろうみたいな感じ。
へえ。
まあ途中で気づくんだけど。
めちゃめちゃ面白そう。
うん。
300円ぐらいだったかな。
300円、まあ5000円ぐらいですかね、じゃあ。
まあ楽しかったです。
そうなんだ。
楽しかった。よくわかんなかったけど。
まあね、その結果アピールしてるのはお茶だったっていうのがまあなんか面白いけど。
間違いなくお茶の話だった。
そうなんだね。
お茶の話だったことはわかるけど。
しかも最後お茶は飲めず。
お茶は飲めず。
いいね。
うん。
まあそんな感じで楽しかったですね。はい。
ほう、それは一泊で行ったの?
一泊で行ったね、一泊です。
うん、なんかどうなん?こう、まあ一泊だったらなかなか食べ歩きとかもする時間ないだろうから、難しいかな、その福建料理とかそういうのっていうのはなかった?
36:04
そうそう、その話するの忘れてたわね。
あの、一泊目の夜のね、一泊目の夜っていうか夜はそれ一回しかなかったけど、その夜ご飯がめちゃめちゃおいしくて。
おお。
えっとね、ちょっと写真見ながら話そうかな。
ぜひツイッターにもじゃあアップしてください。
ちょっとね、人が写っちゃってるからちょっと加工してまたあげたいと思うんですけど。
ああ、そっか。
えっとね、これ説明がめちゃめちゃ難しいんだけど。
ざっくりでいいよ。
食べたのは、牛肉、もうだめだ、俺料理の説明とか全然できない。
なんか目当たらしいのあったの?その上海では普段目にしないような特徴的な食べ物。
うーん、お茶を使ってたね、あとたけのこ。たけのこを煮たやつとか。
たけのこ?
うん、たけもその日本のたけのことなんか種類違って細いようなやつ。細いたけのことかね。
でも、まあ何が言いたかったかというと、とにかくね、この鶏のスープがおいしくて。
鶏と。
鶏のスープ?
鶏と椎茸とたぶん生姜のスープなんだけど、その鶏がね、鶏のだしがもうなんだろう、もう正解っていう感じ。
ああ、そうなんだ。めちゃめちゃだしきいてんだ。
鶏のだしのとり方はもうこれ以上上手にとれることはないだろうみたいな。
もうありがとうございますっていう味だった。
ああ、何、こう染み込むような感じに飲んだら、その香りとか。
染み込むし、すごい複雑な味がするんだけど、もうその鶏と椎茸と生姜のバランスがもうなんか口が喜ぶというか、こう一つの一本の映画を見たかのような一口で。
何その感想。
まあでも、普通じゃもう再現困難だろうってレベルのだしなんだね、味が。
次の日のお昼にも鶏スープ出てきて、これはってみんなでなって。
でも、あまりに昨日の夜のスープがおいしかったから、あんまり期待すぎたら絶対ちょっと片透かしになっても嫌だしと思って期待せずに飲んだら、それはそれですごいおいしくて。
今度はちょっと椎茸より、椎茸のきのこスープよりの味になった鶏スープで、それはそれでおいしかったんだけど、若干ちょっと脂っこさがあって、やっぱりその前の日の晩の鶏スープが本当においしかった。
そのすごいいいバランスで、あれがまた飲みたいが食べに行ってもいいぐらい。
そうなんだ。さすがあれだね、中国八大料理の一つですからね、福建料理は。
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あと面白かったのが、
スープがじゃあうまいんだな。
あと面白かったのが、その部屋に入ったら円卓があるじゃないですか、その円卓の部屋に個室に通してもらったんだけど、そこにね、入ったらね、もうお茶の匂いがするの。
ほう。
すごいウーロン茶を入った匂いっていうのかな。お茶を入った匂いがしてて、で、部屋の隅にね、実際にそのお茶を火にくべてあるの、お茶の葉っぱを。
あ、そうなんだ。部屋にあるんだ、そういうお茶自体が。
そうそう。それで、その横に若男が前に見せてくれたような茶器のセット、その給酢とかそのお茶盤とかが並んでて、で、机の上に穴が。
寒風茶みたいな。
そうそう。机の上にね、穴が開いてて、そこをこうお湯が流れていくようになってるから、そうそう寒風茶みたいなやつね。
で、これは絶対このお茶を飲ませてくれるのがきっと後であるんだとみんな思って。
うん。
で、このお茶飲めないんですかって聞いたら、それ匂い用のやつだから飲めないよみたいな、すっごい笑いながら、これだから日本人はみたいな。
そんなことも知らねえのかみたいな感じで。
まじか。匂い用のお茶があるんだね。
匂い用の、その茶器は結局何も使わなくて置いとかないで欲しかったんだけど。
そうなんだ。へえ、おもしろいね。
すごいいい匂いでね。で、結構他のいろんな料理にもお茶の葉っぱみたいなの混じってるよね。
はいはいはい。
牛肉をこう、なんかこう、和えたような料理があるんだけど、その中にそのお茶の葉っぱが生で入ってて。
生で入ってんの?
うん。で、それ食べたら苦いんだけど、まあその苦いのも含めてなんかこう計算されてるというか。
料理もなんかじゃあ、ちょっとそのお茶の葉っぱの香りっていうのがほのかにあったりするの?
うーん、まあその味付けは結構しっかりしてるから、お茶の香りがするとかいうわけではないんだけど、
なんかそのお茶の葉っぱをそのアクセントに使った料理っていうのがありましたね。
へえ、おもしろいね。
はい。そんな感じで非常に楽しかったです。
いいね。
そうなんだ、町並み、ん?ちょっと待って、福建省の都市は青井に行ったわけではないの?
青井には行ってないよ。
あ、そうなんだ。その山の近くの都市か。
そうそうそう、もうV3市っていう市だね。
なんか町の特徴とかそういうのは別に、そこまで特筆することはないみたいな感じ?
町自体はまあ普通の中国の田舎の町って感じかな?別に何も。
うーん、そうなんだ。
あんま見る時間もなかったけど、お茶のお店とかがいっぱいあったけどね。
なるほどね。
はい。
なんか買い物とかしなかった?お土産とか。
うーん、買い物ね、まあそのV3のそのウーロン茶の原木のふもとにその売店みたいなのがあって、
42:05
そこで結構みんなウーロン茶の茶葉を買ってたね。
あ、そうなんだ。
うん。俺は高くて買わなかったけど、やめたけど。
うーん。
はい。
え、いくらぐらいするの?その高いってやつ。
600元とかかな。
600元?1万円ぐらい?
うん。
で、何?100グラムとか200グラムとかそんな感じ?
結構大きかったけどね。どのぐらいっていうのかな、あれ。
結構大きかった。
高さにして20センチぐらいで直径15センチぐらい、高さ20センチぐらいの缶に入ってた。
あー、へー。
まあまあなんか普通にスーパーとかで売ってるようなお茶っぱのサイズか。
それよりもむしろちょっとでかいぐらいか。
まあでもそれで1万円ってのは高いね。
うん。もういいやと思ってた。
うーん、なるほどね。
え、でもうらやましいな。
そもそもね、この今の状況で旅行に行けるっていうのが中国ぐらいしかないですからね、今そんなことできる国は。
あー、そうだよね。そうだよね。
うーん、そこがうらやましいね、まず。
うん。はい。
まあ、和歌を、和歌はじゃあ何?今週の話は。
まあ、そうね。
俺は、まあ、また粉の話しようかなって思ったけど、時間もいいとこなので、また粉の話は来週にしようかな。
また来週にする?
うん、また来週にします。
はい。
生き髪は他には?今日は何かありますか?
うーん、先週からの話で言うと、ワクチン予約したぐらいかな。
はいはいはいはい。
えっと、なんか上海でも打てるようになったんだっけ?
っていうかね、結構前から打てたみたいだよ。
なんか聞いたらね、
打てる?
聞いたら、予約してなくてもその日に行ったらもう打てるみたい。
はいはいはい。
うん、その決まった場所に行けば。
なるほどね。
で、予約をしたと。
うん。
生き髪は。
外国人用の受付のURLがあって、
そこにアクセスしたら、個人情報、パスポート番号とか名前とか連絡先とか入れるようになって、
で、住所から最寄りの病院はここですってリストが出てきて、
じゃあここにしますって言ったら空いてる時間帯と空いてる枠数がパーって出てきて、
じゃあこれにしようって言って予約すると。
なるほど。
うん、それだけ。
スムーズに予約できたと。
うん。
いつ打つの?
来週、ちょうど来週。
あ、そうなんだ。
うん。
そうそう、なんかツイッターにも書いたんだけどね、
あのー、
うん。
働いてる事務所にね、
あのー、市の職員なのかビルの管理の人なのかわかんないんだけど、
こう3人ぐらい、あのー、上がり込んできて、
え、何何何人と思ったら、ワクチン打ちましたかみたいなこと聞いてくるのね。
45:04
はいはいはい。
で、同僚の3人の中国人はもう打ってたから、打ってる打ってるって言って、
で、この人は打ってるの?打ってないの?みたいな。
なんかすごい、ま、中国の人いつもそんな感じだから、あのー、別に、なんだろう、
すごい賢幕ほどでもなかったのかもしれないんだけど、
あのー、結構な勢いで、この人は打ったの?打ってないの?みたいになって。
圧が強い感じね。
そうそうそうそう。
で、あ、そこでやっと俺ワクチンの話だってわかって、
あのー、予約してます予約してますって、
画面を出したら、あ、それならオッケー、それならオッケーとか言って、
わーって嵐のように去っていったんだけど。
そうなんだ。そういうチェックして見回りしてんのかね。
なんか多分その、市なのかその、ビルなのかわかんないけど、
目標管理させられてるんじゃない?きっと。
あー、ワクチン打った人数のね。
強制はされてないと思うんだけど、もう半分強制に近いというか、
なんかノルマみたいのがあるんじゃない?その管理してる人たちの間で。
あー、かもね。ワクチンも期限があるしね。
あー、そうだね。
うん。
うん。
いや、それで言うと、香港は、あのー、まあもうだいぶ前からワクチン、
しかも中国製のワクチンだけじゃなく、日本と同じファイザーのワクチンを、
16歳以上だと、全員受けられるようになってんだけど、
それは、まあもちろん、俺みたいに、ビザを持っている外国人も含むで。
なのに、えっとね、5月末時点で接種したのが、香港の人口の20%にとどまっちゃって、
うん。
このままだと、ワクチン大量廃棄の危機に瀕してるらしい。
うん。
香港は。
5月末で20%ってね、相当低いよね。
相当低いよね。
で、今ね、一生懸命、政府は検証とかつけて、これが当たりますとか、
なんか食べ物とか、ホテルの宿泊券とか、
で、一生懸命ね、あの、ワクチン受けさせようとしてる感じ。
なんかそれ、アメリカでもやってるってどっかで聞いたな。
あー、なんかそうだよね。そうそう、アメリカでもやってたと思う。
うん。その宝くじみたいになってて、受けたことのある人しか対象にならないのと、
えー、違うな、なんだっけな。
だからその、みんな対象になった宝くじみたいになって、
で、ただ当選者発表するときに、
えー、どこどこの誰々さんですって、
でもこの人はワクチン受けてなかったので、ミスミス1億円逃しました、みたいなことになりかねないみたいな、そんな話だったかな。
あー、そうなんだ。
だからみんな焦って受けるっていう。
ね、それで、あの、人が動くっていうのも面白いよね。
48:05
まあ、現金だよね。
そう、あの、そうそう、だから結局、香港人もね、まあ必ずしもみんなそうではないんだけど、周りを見渡すと、
まあまず、受けない理由として、まあ香港今やっぱり中国と同じようにだいぶ感染者数減ってて、
市中感染はもう連続0人で、なんか何日も続いたりしてる状況なので、
まああんまり危機感がなくて、ワクチンを受けないっていう人がまずいるのと、
あとは、ちょっとね、これはもともと、その、西洋医学とか病院を、えー、あんまり好んでない人っていうのがね、結構いて、
で、なんか病気になったときも漢方で治すとか、あと、あの、お茶で治すとか、
そういう、こう、もともと病院なりワクチンなりを、あの、からこう遠ざかってる人たちってのはやっぱり結構いるね。
で、それも理由の一つみたい、この低い接種率の。
うんうんうん、なるほどね。香港の文化だよね、でもそれは。
そうだね。
まあ中国でもそういうところはあるんだろうけど、まあ都市部なんかだとだいぶね、もう、そういう、そういうなんて言うんだろう、
西洋医学、西洋の技術に対するあれは特にないというか、あんまりそういうイメージじゃないよね。
まあね、そうだよね。
そうか。
そう。
まあワクチンはなかなかね、難しいよね。受けられない人だっているわけだし。
うーん。
なかなかね、ワクチン打ってる人に対するメリットをその前に押し出して、接種率が上がることによって、
その感染が止まればいいけど、受けられない人もいるとちょっと不平等になることもあるだろうし。
うん。
そうね。
まあでももったいないよね。
そう。
あの無駄になっちゃって打ちたい人がいるんだったらね、台湾とかに送ってあげたらいいと思うんだけど、なかなか、
今、
ね、この間の。
だからちょっと、あの香港から台湾に送るってのは今難しいか、それは。
日本が代わりにそれで送るって話になってるよね。
うーん。
まあどうなんだろうね、なかなか、まあ期限もね、結構迫ってるっぽいんだよね。
香港、接種スタートしたのも早いから、下手したらこの夏とかにもう期限切れんじゃないかな、だから。
うーん。
あんまもう時間もないっていうね、非常にもったいない話ではあります。
まあ、はい。
はい、そんな感じです。
なかなか難しい話でありますから、はい。
はい。
まあじゃあ今週はこんな感じですかね。
51:02
そうですね。
はい。
じゃあ、まあえーと、パッと閉めますか、じゃあ。
時間も時間だし。
はい。
はい。
はい、ありがとうございました。
ありがとうございました。
えー、番組概要欄にTwitterのアカウントを載せてます。
ちょっとね、そろそろTwitterのアカウントだけじゃなくて、結構写真投稿することが多いので、
インスタグラムも作ろうかなとか思ってるんですけど、
まあ、インスタグラム持ってる方はぜひそちらもまた案内していきますのでフォローいただけたらと思います。
それで、えーと、まあそうですね。
はい。
お気軽にメッセージいただけたらと思います。
で、アンカーでお聞きの方は引き続きボイスメッセージもお待ちしております。
はい。
よしですか。
はい。
はい。
じゃあそれでは。
以上です。
はい、中国香港ワンダフルライフをお送りしたのは池上と。
和顔でした。
はい、どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
52:03

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