Ikegamiの帰国
第78回、上海香港ワンダフルライフ 上海駐在中のIkegamiです。
さようなら、Ikegami。さようなら、ワンダフルライフ。
香港に駐在する和光です。今週もよろしくお願いします。
この番組は、上海と香港に駐在しているIkegamiと和光の2人が、
現地の文化や生活の模様を発信するポッドキャストです。
はい、ということで、ちょっと久しぶりの収録になりますが、
今回もよろしくお願いします。
はい、お願いします。
前回ね、浜田が来てくれて、それが5月30日だったんですが、
今日は収録6月25日にやっておりますと。
前回からもう1ヶ月経ってるの?
地味に1ヶ月ぐらい経ってるね。
早いわ、やっぱり。
まあね、というのもね、前回ちらっとIkegamiが言ってたけれども、
この度、Ikegamiくんが次に帰国ということで、
どうですか?いつですか?っていうか、帰国は。
来月の頭ですね、あと2週間ぐらいで本帰国します。
もうじゃあ、ほんとに迫ってる感じだね。
うん、ほんとにね。
だから、今週、この月曜日から始まる週に、
引っ越し業者に来てもらって荷物集荷して、
で、公認が来週の頭に来るんで、
そこから引き継ぎして1週間ぐらいで帰ると。
ああ、いよいよって感じだね、もう。
うん、で、毎日飲み会っていうね。
まあ、なんかね、それもあって、
なかなか時間が前回から空いたっていうのもある感じかな、きっとね。
うん、そうね。
連日、もう送別会。
連日ですね。
週4回ぐらいだとね、まだいいんだけど、週6越えてくるとちょっときついですね。
ああ、多いな、でも。
そんなにいたんだね、ちゃんと送別してくれる人が。
やっぱり送別会ってなると、俺もそうだけど、逆に送別する立場になると、
1日だけ時間もらえませんかってやっぱり声かけないと、
最後に送別もしないで返すのはどうかなっていうのもあるじゃん。
仕事のお付き合いだと。
なるほどね。
じゃあ、そこで例えば久々に会う人とかもいたりするみたいな。
久々に会う、まあ、そうだね、いないことはないかな。
あ、でもそんなに多くないんだ。
そうだね、まあ、仕事関係の人だけでも結構たくさんいて、
あと、組み合わせが違って同じメンバーが来るっていうのがあるじゃないですか。
なんかいつもこのメンバーで集まってましたよね、みたいなのがあるから。
はいはいはいはい。
で、中にはかぶってる人もいるけどみたいな話?
うん、そうね。
はいはいはいはい。
うん。
なるほどね。
だから、お客さんのお客さんはお客さんだったりするから、
そのお客さんが集めたらそこに来るみたいな人はかぶってたりするじゃん。
まあね、そういうもう輪ができてるもんね、ネットワークというか。
そうだね。
コミュニティがね。
あとそれプラス、上海で出会った人、三好さんとか。
三好さんまた今週会うけど。
そういう人も最後に会ったりして。
うん。
うん。
なるほどね。
はい。
飲みの日々だけど、体調などは大丈夫ですか?
今んとこね、大丈夫ですね。
あ、そっか。
うん、いつものパターンだとね、途中で風邪ひいたり体調崩したりして、
あと俺の場合、去年の夏からコロナかかってないから、
結構ね、最近6月の頭ぐらいからかな、5月末ぐらいからかな、
コロナにまたかかりましたとか、初めてかかりましたって人が中国でね、結構たくさんいて、
まあ国内第2波なんじゃないかって言われたんだけど、
なんかそんなにね、5月末の時点では6月コロナみんな感染して、
層別化全部なくなっちゃうんじゃないかなって思ってたけど、
そうでもなかったですね。
うーん、よかったね。
確かに、同じ時期にね、香港でもまたコロナが流行って、
結構周りの知り合いとか仕事の関係の人とか、コロナにかかってて、
いや確かに、ああまあ増えだしたなって思ったけど、
まあなんかね、うやむやにその後こっちもなったというか、
まあそもそもがそんなちゃんと規制されてるわけじゃなくてもはや、
あとは自己判断でね、在宅で仕事したりするかとか、
まあそんな感じだから、
まあなんかね、やっぱりあんまり結局気にしないような流れにはなってるよね。
そうだね、もうマスクつけてる人もそんなにたくさんいないし。
うーん、減ってきたかも。
うん、ていうかほとんどいないかな。
ああそっか、そうなんだ。
うん、まあ大勢のね、なんか20人以上集まる会議とかあったらつけましょうかみたいな、
会社によってはルールあるかもしれないけど、
うーん。
まあ普段はあんまりしてないですね。
なるほどね。
うん。
そうか、でも、え、えっと、駐在期間はどのぐらいだったの結局。
結局ね、2020年の8月末に入国して、
そっからだから2年と10ヶ月、10ヶ月強。
ああ。
2年11ヶ月ぐらい。
うん。
ほぼ3年ってことね。
ほぼ3年だね。
まあ3年って言うとね、実際他の駐在に比べるとかなり短い部類に入るというか、
2年で帰る人って滅多に、まあなんだろう、研修とか除いてあんまりいないから、
うん。
3年だと最短の部類なんじゃないかなと。
まあ一つの区切りではあるよね、あの3年ってのがとりあえず。
うん、そうだね。
まあ数字で聞くと2年10ヶ月だとかなり短いんだけど、
自分の実感としてはね、かなり非常に長かったというか。
おお。
うん。
まあコロナがね始まった年に来て、終わった年に帰るから。
ははは。
あの、まあそういう意味ではなんて言うんだろうね。
その、コロナ禍はコロナ禍でちょっと普通と違う業務になってたから、
まあ仕事が単純になくなった部分もあったけど、いろんな対応に追われたところもあったので、
まあそういった中できっちり働けたという点においては、まあよかったのかなっていうので。
うん。
だからここで一区切りでね、日本に帰るのって割とスムーズというか、
自分の中ではしっくりくるんで、いいんじゃないかなと。
ああ、なるほどね、確かにね。
逆にしっくりくるもんなのかもね。
あの、コロナもう終わったし、帰るかみたいな。
ははは。
中国での働きや人々との交流
まあ、なんかそういうことにしてるっていう感じで。
なるほど。
うん。
いや、だいぶ特殊なね、環境だったと思うけれども、
まあ、振り返ってどうなんだ?どうなの?
その、まあよかったこと、悪かったこといろいろあんのかもしんないけど、
なんか感想みたいな、なんかありますか?
うーん、まあそんなちゃんと考えてきてないからあれだけど、
えー、どうだろうね、まあその、
まあシンプルに。
中国でね、中国で働けたっていうこと自体がまあよかったっていうのが、
まあ、中国人の友達もいなかったからね、日本にいるときは。
うーん。
で、中国の会社で働いてたから、もう周り基本中国人なんで、
まあみんな英語しゃべれたからあれなんだけど、
あの、まあみんなとね、腹を割って話せて、
あの、中国にも、まあ当たり前の話したとき、いい人がたくさんいるって自分で実感できたし、
で、こちらの人の考え方とかもいろいろ聞けたので、
まあその。
いいよね。
うん。見聞が広がったという意味では非常によかったなと思います。
うーん。いやあ、そうだよなあ。
まあ俺も香港来て、やっぱりこっちの人の考え方とか、
まあ習慣だとか、その辺はなんかね、うーん。
まあ今までにない感覚、自分の中でっていうのがあるんだなっていうのが、
まあわかっただけでも確かに面白いね。
まあ、でもあれかもなあ、中国本土の方だとなおさらだったりするのかもなあ。
まあ香港は、ねえ言うて、あの、まあ生活レベルでもこう英語通じたりするし、
日本の商品とかもまあいっぱいあって、日本の文化もね、香港溶け込んでるから、
もしかしたら、あの、上海に住んでる方がよりこう異文化を実感するのかもしれないなあ。
あ、こっちの方が?中国本土の方が?
そうそうそう。あ、かもなあっていうね。
うーん。どうだろうね。まあそうかもしれないね。
実際自分が香港に行ってみて感じた実感としてもそうかもしれないね。
うーん。
まあでも上海だからね、そんなにもっといろんな地方行ってるわけじゃないし。
まああれじゃない、南東は貴重だったんじゃないのじゃあ。
南東もでもそんなに変わんないよ、大きな目で見たら。
そっか。
うーん。
もっとあるか、その、たとえば内陸行ったら、まあ田舎と言うか。
いやもう全然違うと思うよ、場所によっては。
うーん。
まあこの辺、上海とかあと甲州、九州とか蘇州とか南東とか、その辺は近いから行ったけど、
まあなんかほとんど上海と変わんないよ。新しいところは特に開発区とかね。
うーん。
なんか似たような大きい団地がいっぱいあって似たような店があって、あとはその土地どちの観光名所があってって感じだね。
うーん。
え、あの結局、あのどっか旅行とかその後行ったりしたの?その後っていうか。
あ、最後に重慶かなんか行ってたよね。その後とかってどっか行った?
重慶行ったのは今年の元旦に行ったんだけど、その後はね、今行った甲州ぐらいかな。
甲州、九州の?
九州の方。
うーん。
あの広い州の方は行けてないけど。
うん。九州は何?何で行ったの?その仕事で行ったの?
いやもう一人で観光で行ったんだけど。
えー、いいね。
うん。
どんぐらいかかんの?上海から。
えーと、えっとね、新幹線でどのぐらいだったかな。1時間半ぐらいかな。
うーん。
これがさ、でも帰りの新幹線、当日になって取ろうと思って舐めてたんですよ。
ほう。
ほんで、その一泊二日で行ったんだけど、帰りの電車取ろうと思ったらもう全然残ってなくって。
マジか。
で、残ってたのが、なんかドンコじゃないんだけど、なんだろう、新幹線じゃないやつ。一番価格の安いやつが残ってて。
で、席はもう指定席がなくって、あの、まあ席なしのチケットを取って帰ったんですけど、3時間弱かな。
もうあの、人がひしめき合ってて、もうみんなザワザワザワザワしてて。
で、ひっきりなしにその通路をこう人が往復してて、もみくちゃになりながら3時間。
へー。
ゴミ回収しに来る人とか、売り子のおばちゃんとか、なんか隣の車両に移ろうとしてる人とか、みんなひっきりなしに通ってて、全く休めずに3時間経って帰った。
そうなんだ、あ、座れもしないのね、もはや。
うん。席がないからね。
そうなんだ、へー。
でもあれはあれで、なんだろうね、非常にいい経験になったというか。
普通はこうやって移動してるんだよなっていう。
うん。
そんな感じで。
クイシューの魅力
普段新幹線ね、南東に出張するときとかも1時間ちょいとかだけど、100円払ったら、2000円払ったら1等席座れるんですよ。
おー、なんか、なんだ、グリーン車的な、日本でいう。
日本でいうグリーン車に非常に近い設備で、座席も広いし、2列2列の横4列。
で、座ってるだけでおしぼりとかお菓子とかもらえて、充電もできるし、非常にいいんだけど、
公衆から帰ってくるのに3時間かけて帰ってきた。
その次の週あたりにまた南東に行くときに1等車乗っても、全然違うわっていう。
ありがたみが、ありがたみがわかりました。
わかった、実感した。
うん。
そうなんだ、似てるんだね、やっぱシステムがね。
うん。
そのクイシュー自体はどうだった?何があるの、クイシューって。
俺、全然行ったこともなければ何だろう、予備知識もまるでないんだけど。
クイシューは有名な湖があるんですよね。
えー。
えーと、西の湖って書いてあれ、セイコっていうのかな、日本語だと。
うーん。
シーフーっていう、西の湖っていう、えー、何て言うんでしょうね。
行ったけど、そんなに予備知識ないんだけど、一応世界遺産なのかな。
おー、なんか今調べたら、なんか綺麗な感じだね。
うん、すごい綺麗。で、確か一元札の裏面なんだよね、一元札の絵に選ばれてて。
あ、そうなんだ。
うん。
まあ、一元札とか普段使わないから全然見覚えないんだけど。
まあまあまあ。
でもそれだけちょっと象徴的な場所なわけね。
うん。いろんな有名な詩人が、あそこで詩を読んだりとかね。
ちょっと日本で言う雰囲気、あそこに似てるね。
広島のあの、なんか南の方の、何だっけ、秋の、秋、秋だっけ?ちょっと出てこないんだけど。
あのー、あそこ。神社のとこ?
そうそうそうそうそうそう。
あー、そこ行ったことないから、あれだけど、ちょっとどうだろうね。
ちょっと待って、秋、秋の宮島って違ったっけ?秋の宮島だよな、あの広島の。そうだよな。
こないだ、なんかG7かなんかで集まったとこでしょ。
あーそうそう、あーそうそうそう、五福島神社だ。
いやなんか、たまたま今ネットで見た、最古の写真が、ちょっとなんか五福島神社っぽかったので、ちょっと言ってみただけなんですけどね。
甲州料理の甘さ
光の加減でだいぶ印象違うと思うけど、ザ・中国って感じで、あんまり秋っぽくはなかったよ、実際に行った印象としては。
うーん、そうなんだ。
うん、なんか湖の上を歩けるような歩道があったりとか。
えー、いいね。
うん、はい、まあ湖だなと思って帰ってきました。
その感想。
雰囲気いいなーっていう。
あー綺麗な湖だなーみたいな。
うん。
でも人いっぱいいた?
人いっぱいいたね、うん、でも中国人しかいなかったから、まあその海外からたくさん人が来てるタイミングとかに比べると、まあそうでもないのかもしれないけど、まあそれでも、えー中国の観光地はみんなどこもそうだと思うけど、いろんなところから、中国国内から人が集まってきてて。
うんうんうんうん。
たくさんいましたよ、人は。
そっか、まあでももう人込みで鬱陶しいわーってほどではなかった感じなの。
うーん、そうだね、もう慣れちゃったっていうのもあるけど、まあどこ行っても人多いからね、中国。
うん、そういう意味でもう気にならないんだ。
人が少ないっていう状況があんまりないから。
なるほど。
あと、甲州はね、あの、論陣茶っていうのが有名ですね。
あの、竜の井戸のお茶って書いて。
かっけー。
論陣茶ですね。
あ、まあでも、烏龍茶も考えたら鳥に竜だしな。
あ、たしかにね。
うーん。
うん。
なんなのその。
論陣茶。
その茶は。
なんなんだろう、緑茶っぽい味の。
緑茶?
ダメだ、雑だわ、説明が。全然わかんない。
いやいや、説明。シンプル、なんか思ったことで。
いや美味しかったですけど。
へー。
論陣茶、ちょっと今調べますね。どういう説明があるんですかね、論陣茶。
ははは。
リアルタイムで調べていこう。
調べながらできるのがポッドキャストのいいとこですから。
いいとこですよね。
やっぱり緑茶ですね、うん、緑茶。
あ、そうなんだ。
うーん。
緑茶なんですけど、説明がちょっと細かすぎて説明できないですね、これ。
うーん。
まあ、とにかく美味しかったということですね。
そうですね。
なるほど。
あと、食べ物で言うと、全部甘いんだよね。
甘い?
うん。
重慶だとさ、全部辛いじゃん。
うん。
でも、まあ上海とかもそうなんだけど、甘い食べ物が多くて。
例えば、なんかレンコン、レンコンのなんか砂糖で煮込んだやつとか。
えー。
あと豚の角煮なんだけど、すごい甘い、甘い味がするやつとか。
それってうまいの?
俺は好きじゃなかった、全然。
あー。
なんかお菓子食べてるみたいで。
まあ、そうなるよね。
うん。
まあでも、その味に慣れ親しんでる人からすれば、美味しいと。
そうね。なんであんなに甘くするんだろうね、全部。
なんか理由があると思うけど、甘いのが多分、なんだろうね、高級感があるみたいな価値観なのかな。
うーん。
でも今見たら、中国の八大料理の一つって書いてあるね。
あ、そうなの?
うん。
何料理っていうの?
甲州料理。
あ、甲州料理ってあんだ。杭州の料理ね。
うーん。
えー。
えーと、なんて書いたんだ、これは。
えーと、やっぱりね、この豚の角煮みたいなやつね、これ。
醤油と酒と砂糖で煮含めた料理です。
うん、やっぱり多量の砂糖で甘く味付けされることが多いって書いてる。
そうなんだ。なんか、そのね、コンビネーションだと、
あの、日本では生姜焼き炒めとかさ、
あ、生姜焼き?
そうそう、とかって砂糖も入れたりした味付けするけれども、
まあ、当然甘いってほどではないけれども、
じゃあそれがさらに砂糖増し増しな感じなわけね。
増し増しだと思うよ。すっげー入れてると思う、たぶん。
えー。
めちゃめちゃ甘いもんだって。
それ、あれだね、普通に、その、栄養成分的にもきついね。太るね、甘くってと。
だからたぶん、その、庶民が普段食べる料理じゃないんだと思うよ。
あ、贅沢品?
うん、その、なんだろう、宮廷料理的な?わかんないけど。
うーん、まあ。
普段からこんな砂糖を使ってたら、みんな暮らしていけなくなっちゃうからさ。
まあ、確かに歯ボロボロになりそうだよね、なんかね。
上海の庭園体験
歯ボロボロになるし、経済的にも立ち行かなくなると思うから。
あー。
うん。
どうなんだろう、わかんない。もしかしたら、家庭のクイシューの家庭の味もドロッドロに甘いのかもしれない。
まあ、でも方向性としてはそうなんだろうね。甘いのが好きな人が多いんでしょうね。
まあ、これもじゃあ、ご存知の方もしいたら、リスナーの方教えてくださいって感じですね。
うん。
うん。
日本でもさ、ペットボトルのお茶買ったら甘いとかあるじゃん。
そうね、びっくりするよね。あの、あれでしょ、はちみつ入りの緑茶とかでしょ。
うん、そうそうそう。あと、あの、茶ちゃん店とか行ったらさ、何も言わなかったらもうシロップ、ガムシロップなんじゃないかっていう濃度のレモン、レモン水が出てくるじゃん。
実際、なんか出てきたよね、池上。
実際、出てきてびっくりしたけど。
いや、たしかに。あれね、そう、その、その後で気づいたんだけど、たしかにこっちで、あの、飲み物頼んだら、だいたい砂糖の量もセットで言うのよ。
うん。
あの、砂糖少量だったらシウティムって言って、砂糖なしはザオティムって言うんだけど。
うん。
それを、あの、池上が、あめーっつってから思い出した。
全然ガイド役として機能してない。
遅かった、完全に。
びっくりした。混ざってないのかと思って、いっしょけんめん混ぜたけど、何も変わらなかった。
変わんなかったね。普通に甘かったと。
ちょっと今、公衆料理なぜ甘いって検索したけど、全然答えが出てこなかった。
うーん、なるほどね。
まあ、そんな感じでいきましたけども。
おお、そっかそっか。
うん、まあ、ちょっと全然いけなかったね。
その気になれば、いろんなとこに、今月、今年入ってからでも行けたんだろうけど。
うん。
ちょっとデブ症なんで。
池上って、ひとり旅とか好き派?しない派?
うーん、あんまりしない派だね。あのー、なんだろう、めんどくさくなっちゃうんだよね。
あー、同じかも。俺も。
うん。
誰かその行きたい行きたいって言ってる人がいたら全然行くし、一緒に楽しむし、結構チャレンジングなこともウェルカムなんだけど、自分でやるってなったらその、まず何をするのかとかどこに行くのかとか考えるのがめんどくさい。
そうだね。
うん。
あと、なんかいざ行ったとしてもひとりで、
うん。
なんていうか、モチベーションが持続しないことがよくあるというか、
まあ、なんだろうね、たぶん興味関心の問題なんだろうな。
うん。ガイドさんとかね、つければその説明してくれて楽しいかもしれないけどね。
そうね。しかも楽だろうしね。ただなんか自分でこうね、散策して、まあそういうのね、好きな人も多いと思うし、すごいなと思うんだけど、
うん。
自分でこう、いろいろね、ガイドブックとか見ながら散策するほどのこう、好奇心をなかなか保てないみたいな。
うん。
うん。
でもこの間さ、あの、ヨエン行ったんですよ、ようやく。
ヨエン。
ヨエンって、上海の有名な庭園があるんだけど、
ほうほうほう。
あの、昔の役人さんがね、自分で作った庭があるんですけど、そこにお客さんを連れすることになって、で、説明できないとちょっとまずいから、ガイドさん頼ろうと思って、お金で解決しようと思って、呼んだんです。
まあ大事。大事ね。
うん。そしたらもうめちゃめちゃ面白くって。
あ、そう。
うん。まあ、建物一つとってもさ、なんでこの建物はこういうふうになってるかとかさ、あと、みんなが正門だと思ってるここは実は裏門で勝手口ですとかさ、え、そんなん言われんかったら知らんわみたいな。
はいはいはいはい。
あとなんだろう、その建物の中に、えっと、掛け軸じゃないけど、なんか額で四文字軸みたいなのがなんかこう、横の方向に書いてあるその角原みたいなさ、三つ縦に並んでかかってるの。
うん。
なんかイメージ湧く?その筆で書いてある文字がさ、三段、三段並んでるのね。額に入って。
横方向の掛け軸で三つ並んでる状態ってこと?
そうそう、掛け軸じゃなくて、額に入ったその、
あ、額。
数の意味と韓国への興味
数字が並んでるんですけど。
うん。
で、それはなんで三つ並んでるのかっていうと、三つっていうのはその偉くなりたいっていう意味らしくて、要は普通のその役人は一段ずつしか階級が上がっていかないんだけど、飛び級だと三つ上がれるんだって。
へえ。
すごく優秀な人は四つは上がれないんだけど三つは上がれるらしくて。
うん。
で、その三つ飛びで上がっていきたいっていうその思いが込められてると。
なるほどね。
とか、そんな聞かないとわかんないじゃん。
いや、わかんないわかんない。
うん。
結構面白かったですよ。
面白いね。
うん。
なんか、生け神はね、その博物館とかにも行くぐらいだから、その興味関心自体はあるんだろうね。そういう文化とか。
そうだね。世界史とか好きだったしね。
うん。
あとは、なんかきっかけの問題なんだな。そうやって誰かと行くとか。
そうだね。
背中を押してくれる誰かがいるとか。
背中を押してもらえないと家にいるのが好きだから。
ははは。
家にいる喜びが上回っちゃうから常に。
いつまでも家にいれちゃうみたいな。
いつまでも家にいる。
うん。それもわかるけどね。
うん。
それで言うとね、俺、来週韓国に出張があるの。
あ、そうなんだ。
うん。で、韓国自体俺行くの初めてなの、今回。
はいはいはい。
だから、結構楽しみで、それこそさ、韓国は日本からも近いからさ、別にね。
日本住んでた頃も行こうと思えばいつでも行けるけれども、なんかこうね、興味はあったけど、
全然、さっきの池上と同じような状態で、特にきっかけもなかったし、行ってなかったんだけど、
今回、仕事でね、行けるってことで、
で、まあちょっと空き時間も多少あったりするから、そこでいろいろ、ソウルとあとプサン今回行くんだけど、
ちょっといろいろ見て回りたいなって思ってて、
今ちょっと慌ててガイドブックをこういろいろ見たりして、
なんかスポットとかそういうの調べてるような、今状況なんだよね。
うん。いいね。仕事で結構いろんな国行けるんだね。
この辺の何?中国、香港、韓国あたりがエリアなの?
そうね、あともう東南アジア一帯。
東南アジアね。
うん。だから、現状はまだ日本ぐらいにしか出張してないけど、
これからこの韓国をかわきりに、結構いろんな国に行くことになると思う。
いいな。
うん。まあまあ仕事だからね、空き時間は知れてるから、
まあまあそんなに深く見ることは難しいんだけど、
確かに俺も一人旅苦手勢からしたら、いいきっかけかなみたいな。
うん。まあね、いわゆる観光地みたいなところにじっくり足を運べなくても、
実際にそこに行くっていうだけでね、そこの空気吸うだけで感じるものもあるだろうし。
そうね。
うん、いいな。
うーん、いや、で、まあなんかね、韓国ね。
いや、韓国はその、なんだろうね、まああんま詳しくないんだけど、
まあ、極めて浅く言うと、まず最近、日韓関係が結構良くなってるじゃん。
うん。
だからそういうのもあって、ああ、なんかなんだろうね、こっちもなんか嬉しくなるというか、
ああ、ちょっと韓国興味湧くなみたいに、まあ思ってたタイミングでもあって、
ただその、なんだろう、文化の面でいくと、文化っていうかそのポップカルチャーの面でいくと、
まあ別にK-POPもそんな詳しくないし、で、あと俺、ドラマもあんま見てないのよ、韓国の。
ネットフリックスとかの。
うん。
だからうといんだけど、だからこれでね、なんかイテオンクラス全部見てましたとか、
もしそんなんだったら、よっしゃ、じゃあちょっとイテオン行っちゃうぞみたいになるんだろうけど、
うん。
そこがね、ちょっとまだ弱いですね。
でもそのドラマ知ってるだけでだいぶ知ってるほうなんじゃない?
ああ、ね、話題になってたからね。
うん。
なんか韓国コンテンツとかって、生け神見たり聞いたりするのあんの?
まあ有名な映画とかドラマだったら見ようかなって思うけど、最近だったらイカゲーム見たけど。
おお。
まあ一人は詳しくないね。韓国で言うと俺の場合はテコンドー好きだったから見るのが。
えー。
やったことはないんだけど。
韓国?
なんかわかんないけど小6かなんかの夏休みの自由研究で、小6じゃない、中1かなんか忘れたけど、
北朝鮮と韓国のテコンドーのルールの違いとそれぞれのなんか特徴みたいな、そういうのなんかまとめた気がする。
小学生で?すごいな。
なんか好きだったんで。
マニアックだな。まあでもなんかかっけえよね。
うん、かっこいいよね。
蹴りで、蹴りだよねテコンドーって。
テコンドーそうだね、蹴りしたいだね。
ね、なんか憧れちゃうっていうのはあるけどね、その少年心に。
うん、はい。
なるほど。
うん、まあイカゲームはね、韓国の街とかあんま出てこないからね。
あー、イカゲームはね、3話ぐらいまで見て、ちょっと止まっちゃった。
あ、そうなの?
あー。
和顔でも赤着とかなんだっけ、赤着だよね、赤着じゃないわ。えーと、カイジか。
カイジ。
カイジとか好きだから、好きなのかなと思ったけど。
いやーねー。
カイジあんま好きじゃないんだっけ。
あのねー、正直あんま知らなくて。
あ、そうなんだ。
うん、そのネットでこう、ミームにされてる一コマとかそういうぐらいしか知らなくて。
うん。
だから、まだカイジを経験してない人生ではあるんだよね。
それは、いいじゃん。幸せだね。これから楽しめて。
まだ大切にとっておいてるから。
うん、きっと好きだと思うよ、でも。俺も。
うん。イカゲームはこれから2がまた始まるから、今見といてもいいと思うけどね。
あー、そっかそっか。
うん。
あーそうそう、いやーねー、ネットフリックスとかそういう映画ドラマ系の話なんだけど、
俺ちょっと見れないのよ。かねてから言ってたかもしんないけども、
映画ドラマの視聴について
そういうこう、なんだろう、長尺のドラマとかも映画とかも1時間以上とかののが見れなくて、
シリーズがなおさら見れなくて、
で、まあいつも何、じゃあどういうのを見てるかっていうと、もうYouTubeのなんか15分とか20分で1回で終わるような、
まあ、そんなのばっか見てたんだけど、
ちょっとあの、ふと思い立って、えっと、ドライブマイカーみたいなと思って。
ドライブマイカーはあれだよね、なんだっけ、えっと、
村上春樹の原作の。
あー、全然違うかったわ。
俺何と間違えた?
何を連想したの?
え、なんだっけ、なんかあったじゃん。
ん?
あの、若い男の子が車に乗るやつ、ベイビードライバーと間違えた。
あー、そういう映画もあるんだ。
うん。
うん。
はい、ドライブマイカーですね。僕はあまり気が違います。
そうそうそう。
はい。
まあ、ちょっとそれを見たくて、
まあ、あの、配信でね、
映画自体は公開は2021年だから、もう公開は当然終わってるけれども、
当時話題になってて、なんかいつか見たいなーってぼんやりその時思ってたのよ。
うん。
で、あ、ちょっと見てみようと思って。
で、最近配信で見て、
いやー、面白かったね。3時間もあって結構こう長い映画だったんだけど、
うん。
あのー、なんかこう、割と淡々と話は進んでくんだけど、
その淡々と進んでく様子もちょっとこう、少し不気味な感じがして、
あのー、引き込まれるし、
うん。
まあ、しかもやっぱり、登場人物たちのその心情描写とかが、
うん。
あのー、まあすごい、こう、来るものがあるというか、なんか、
あんまりこう、分かりやすい、あのー、起承転結だとか、分かりやすいハッピーエンドとか、
まあ、そういうことでは全くないんだけど、
でもなんか、あのー、いろいろ葛藤をしながら、最後なんかちょっと気づきがあるみたいな、
そこに、あのー、見てる側としても、ああ、そうなったんだな、みたいにこう思えるような出来で、
うん。
忙しい日々とパニック状態
そう、あの、まあとにかくドラえもんマイカーの、まあいろんな方の評判の通り、面白かったんだけど、
まあちょっとこれを皮切りに、
はい。
その、配信系をもっと見たいなと思ってる、えー、今日この頃でした。
うん、いいんじゃないですか。
いや、映画見ないっていうのは非常にもったいないと思うよ、人生として。
うん、うん。
この、このいつでも好きな映画を見られる現代人として、
いやー、確かにね。
それを見ないというのは、しかも独身だからいくらでも時間ある。
確かにね、見ようと思えば全然。
そうそう、だから、俺もね、本当は駐在生活独身のね、単身の時間が長かったから、映画を見れるだけ見ようと思ってたんだけど、
うん。
なんかね、あの、ついついYouTubeとか安易な方に流れてしまって、結構気合いるもんね、映画見るのってね。
いや、そうだよね、特に、なんか疲れてる時とかね、ついこうジャンキーな方に行っちゃう誘惑に駆られるよね。
うん、そう、映画はね、あの、映画好きの人に怒られるかもしれないけどさ、一本丸々いっぺんに見ようと思うと見れないからさ、
あー。
で、よくあの、事務所で、あの、昼休みにさ、日本でやったら怒られるかもしれないけど、こっちの人全然気にしないから、昼休みに飯食いながら映画見て、その、1時間ずつ見てたわ。
あー、あ、でも、それ、時間の使い方としても効率いいし、なんかハードルも下がっていいよね。
うん、ね、見ないより見たほうがいいからさ。
そうだね。
うん、そう思って見てましたよ。
なるほどね、そっか。なんか最近は、あ、もう見る時間ないか、送別会とかも多いし。
もう全然ないわ、ほんとに。
そうだよね。
ちょっとね、軽いパニックになってるもん、今。
何が?
その、いろいろ、なんだろう、その、上海じゃなくて、南東の会社だからさ、南東に移動して、銀行口座のお金を日本に送ったりとかさ。
あと、上海に戻ってきて、引っ越しの習慣の指示したりとか。
あー。
あと、公認が来て、それを、それじゃない、彼をその、南東に連れて行って、いろいろするとかさ。
もう。
で、その間に毎日飲み会入ってるから。
やること、めっちゃある。
何をどの順番でやればいいんだっけ、みたいな。
あー。
まあ、事務、実務手続き多くなりがちだよね、この移動のね、前後は。
しかも仕事がね、結構、過強じゃないけど、なんか、ややこしいくなってて。
そうなんだ。
うん。
まあ、ちょっと。
なおさら大変なタイミングになってるね。
パニック状態になってる。
パニック状態なんだ。
うん。
まあ、でも、
送別会バンドの活動
マジか。
層別会はね、1個1個は、その、しんどいとか言ってるけど、行ったら行ったでね、3年間お世話になった人とかね、会うの楽しいみたいな。
いやー、そりゃね、楽しいはずですよ。
うん。
まあ、体だけ壊さないようにって感じだね。
まあ、とはいえ、もうあと2週間で、その2週間も、もうもはや、なんだ、毎晩飲むっていう感じでもないわけ?
いや、毎晩飲むんだよ。
毎晩飲むし、昼はランチとかもあるし。
ああ、もう、がっつり入ってんだね。
そう、俺のカレンダーの中で飲み会は緑色になってるんだけど、もうずっと緑色だもんね。
この先も?
この先も。帰る、帰るその日まで。
ああ、そう。
まじか。
はい。
なるほどね。
今日もこの後行かないといけないですけど。
あ、この後行くんだ。すごいね。
そうか、まあまあ。
まあ、でもね、最後だからね、もうやりきったほうがいいわな、そこは。
そうだね、うん。そうですね、はい。
うーん。
いやー、あのー、送別つながりの話なんだけど、
うん。
あのー、前回、あのね、日本人同士で組んだバンドでライブしたっていう話ってしたっけ?
あのー、あれでしょ、ジュディ・マリーあった話でしょ、違うの。
あ、そうそうそうそう、ジュディ・マリーを、あのー、
共通の知人の送別会がてらライブやったのね、前回。
うん、はい。
まあ、それが3月ぐらいで、まあね、年度末で異動も多くて、
で、あのー、あ、だったら、もう単なる飲み会よりも、そのね、前段とかでライブしたら面白いんじゃないかみたいな、
まあアイデアで、まあそれやったんだけど、
うん。
あのー、昨日もね、実は同じ要領で送別会ライブを同じバンドメンバーでやったの。
はいはい。
で、まあ昨日なんかは、もう俺、俺はその送別する方、これから香港を去る方とは面識ないんだけど、
他のメンバーが、バンドメンバーが知り合いで仲良くて、それで送別会をしようってことになって。
うん。
そう、あのー、昨日、あのー、ライブをやって、だからまず、なんかそういうこう、送別会の風物詩みたいな、風物詩ちょっと言葉の使い方違うのかな。
いや、わかります。
みたいな感じで。
送別会でライブをそのメンバーでやるっていうのがもう恒例になってるわけね。
そうそうそうそう、もうなんか送別会がてら、あのー、ライブやります、駆けつけます、お声掛けくださいみたいな、なんかそんな感じになって、面白いなと、まず、そうそう。
うん。
思って。ほんでね、昨日はね、ジュディマリに加えて、えっと、新たにやったのが3曲あって、ジュディマリ4曲と、あと3曲っていうのが、全部邦楽なんだけど、
キノコ帝国っていうバンドの、クロノスタシスっていう曲と、あと、サムライドライブっていう、あの、ひとみもカバーした曲と、20年ぐらい前の話だけどね。
うん。
で、あと、パフィーのね、アジアの純真を、昨日はやって。
はいはいはい。
うん。ま、特に、アジアの純真なんかはさ、キャッチーだしさ、あの、ま、俺ら世代、もしくは俺らより上世代は、あの、だいたいみんな知ってるからさ、
うん。
あの、なんか最後も、みんなほんとカラオケ状態みたいな感じで、みんなで歌いながらできたりして、ま、非常にね、楽しかったんだわ、昨日のライブ。
7曲もやったの?
7曲やった。
うん。
すごいね。いや、もう50分ぐらいやってるんじゃない?そしたら。
そうそうそう、あの、もう4、50分やって、で、あの、今回もなんかでっかいスタジオみたいなとこ借りて、
うん。
で、そのあと飲みに行くみたいな感じで。
うん。
第1部終了、じゃあ第2部会場に向かいましょうみたいな。
あ、第2部が飲み会なのね。
第2部飲み会みたいな。
うん。
そうそうそう、そんなんとかやったりしたわ。
いいね。
うん。
中国の結婚式
いいね。
なかなか。
いいねしか言ってない。
いやいや、まあなんか面白いなと、そういう、うん、そのね、ライブの仕方もあるし、なんかね、うーん、
送別会バンドになるんだったら送別会っぽい曲の選曲にしたらいいんじゃない?
ははは、確かにね。なんだろう、なんかある?
送別会の曲。
なんだろう、ガンバロー的な?
わかんない、もうなんか。
わかんないんだ、言っといてわかんないんだ。
送別会ソングって検索してみる?
確かに。
もう送る言葉とか出てくるもんな、ダメだよね。
あー、確かに。
送る言葉はちょっとな。
いやー、まあね、これが難しいところでさ、その、自分たちの好みと、あと求められる曲の擦り合わせ必要だよね。
うん、もうでもなんか求められてる曲やりだしたらつまんないもんね。
そうそう、そうなんだよね、結局。
うん。
だから、あくまで自分たちの好きな範囲で、あ、これなら受けるんじゃないとか、これならみんな歌えるんじゃないとか、
そういうセレクトになってくるかもなー。
まあでも知り合いがやってるから送別会になるんだよね。
あ、そうそうそう、あのー、もうだから身内だから、そこもある意味なんだろうね。
まあやりやすいよね、あのちょっとね、まあ要は滑ってもご愛嬌みたいなとこあんじゃん。
うん、じゃあまあゆるい感じだね、ゆるく。
ゆるい感じだね、いや完全にゆるい感じよ、うん、そうそうそう。
なるほど、結婚式とかでね、よくバンド演奏とかしてるけど。
はいはいはいはい、そうだよね。
結婚式ソングとかね、結構あるけどね。
確かに、俺もなんか昔やったわ。
やったの?
えっと、うん、えっと、あれやったよ。
俺の知ってる人かな。
あ、そう、知ってる人の先輩ので、ウルフルズのバンザイ。
うん。
バンザイだったと、1曲だけだったと思うな。
うん。
やったやった。
うん。
なんかでも、結婚式とかだとあれだよね、その招待された側がやる、まあ余興もだけど、新郎新婦自らやるパターンもあるよね、なんか。
あるね、うん、あるある。
ああいうのも面白いよね、見ててね、なんかパーティーみたいで。
うん。
まあでも、結婚式はもう俺らあんまりないよね。
そうだね。
うん。
俺、しかも香港で行ったことないな、人の結婚式。
そういえば、若男から香港の結婚式の話聞いたことないね。
ね、なんか池上は行ったんでしょう?中国の結婚式で、なんか、司会者がすごい目立ってたみたいな。
うんうん。中国結婚式、都合3回行ったよ。
うん?
都合3回行ったよ、3回。
3回も行ったの?
計3回行った。
えー、いいね。
うん、楽しかった、全部。
うん、なるほどね。
はい。
はい、まあ、そんな感じで、なんか面白いライブ活動などもしておりますという話でした。
じゃ、これからのワンダフルライフは若男による、その何、韓国、東南アジア、香港、ワンダフルライフ。
いや、ちょっと待って、池上からはなんか、もう発信事故ないの?
まあ、ちょっと落ち着いたらね、落ち着いたらまた東京から。
うん。
はい。
まあ、発信事故ね、うん。
まあ、ちょっと考えます、また。今、ちょっと全然余裕ないから、今、脳みそがもう、今、アルコールで使ってるから。
何も出てこない、話題も。
本当に、あの、知能指数下がってると思う、たぶん。
アルコールでやられてる?
アルコールで毎日飲んでるから。
うーん。
ちょっと自分でもバカになってるなって思うもん、その何だろう。
相手の言ってる言葉の意味がすぐにわからないっていうか、抽象的な思考ができないというか。
なるほど、もうあれだね、脳の認知機能に支障を来たしてるね。
いや、ほんとまずいよね、戻るのかなっていう。
まずいぞ、それは。
もしくは、もともとアホだったのか。
そうではないと信じたいとこだが、ちょっと早めの対策が必要かと。
うん。
まあ、でも。
今と考えてるのはあれだね、あの、何、さっき話す。
車の選び方と将来の予測
ん?あれはどうぞどうぞ。
何か言いかけた。
今考えてるのは、日本に帰ったら車何買おうかなっていう。
おー。
え、それが何?
車情報。
脳と何か関係あんの、それ。
いや、別に関係ない。
脳の話じゃなくてね。
脳の話終わったと思って。
その話終わって、車の話をしようかなと思ったんだけど。
なるほどね、いいね。
そう。
どんなの目星つけてんの?
俺、マツダが好きだからマツダのSUVを買おうと思ってるんだけど。
んー、そうなんだ。
なんか、youtubeとかで試乗動画とか見てんのが楽しくて。
うん。
うん。そう。
なるほどね。
いろいろ見てますけども。
うんうんうんうん。
まあ。
嫁さんがスライドカーの車がいいんじゃないかとか言ってきて。
何それ。
え、そのいわゆるファミリーカーというかね。
ドアが横にスライドするタイプの箱型の車の方が子供が2人いる間はいいんじゃないかとかね、言ってくるんで。
まあ確かに、家族ってこと考えるとね。
もうスライドカーの車を買うぐらいだったら死を選ぶって朝もLINEしたんだよ。
そんなにこだわりあんの?
全然寄り添わないじゃん、家庭に。
いや、スライドカーはないでしょ。一応だって俺もね、メーカーの人間だからさ。
ああ、そっか。その造形が深いというか。
やっぱりその、いろいろ気になるんですよ。エンジン性能とかね、乗り心地とかさ。
うん。
スライドカーつけちゃった時点でもうそれだけでもう車じゃなくて、乗り物じゃなくて何て言うんだろうね。ただの移動手段というか。
うーん、そういうもんなんだ。俺はちょっとよくわかんないんだけど。
そうなんですよ。
まあ、そのでも松田の車も当然家族4人乗って快適に移動することはできるわけなんでしょ?
それはもちろんSVだから、それなりの大きさがあるんですね。
うーん、だったらね、それでいけるといいねじゃんね。
これからね、2030年か35年か知らないけど、日本でもガソリン車が売れなくなるって言って。
ガソリン車に乗ってると多分ランニングコストが上がっていくんだと思うから、おそらく最後のガソリン車になるんじゃないでしょうか。
ねえ、35年っていう話だっけ?また変わるのかもしれないけどね。
そっか、まあ、でも日本戻ったら結構忙しい日々は続きそうですか?
忙しくなると思いますね。仕事も忙しくなるし。
まあ、日本に行ったら実際にお客さんに会って話すっていう機会が増えるので、それで時間取られるし。
まあ、日本のほうが人数が少ないんだよね、会社の。会社の事情だけど。
中国は人がいっぱいいて、みんな助け合えるんだけど、日本はなんか人が少なくて。
部門に。
ワンダフルライフの今後
部門に、うん。だから結構頑張らないと。
あとあれだね、通勤時間がさ、今さ、歩いて10分かそこいらで会社行けるしさ、
適当にリモートワークとかしてるけど、東京だと1時間今日かかるからね。
ああ、きついね。
うん。たぶん最初のほうも会社行くだけでヘトヘトになるんじゃない?
そうだね。
うん、背つきないといけないしね。
うんうんうん。
うん。
たしかにギャップがね、そこの。
うん、ちょっと病気になるかもしれない。
うん、弱。
結構いるらしいけどね、でも日本に、中国から日本に戻った駐在院がなんかうつ病になるとかさ。
あ、そんなに?
やっぱ中国ってなんか、日本に住んでる人から見ると危ない国なんじゃないかってね、みんな思いがちだけど、
まあ、住んでる分には楽なんだよね。
うーん。
周りの目なんか誰も気にしてないからさ。
ああ、あんまり変に気ぃつかなくていいと。
うん。
うん。
もちろん必要なとこでは気ぃつかうけどさ、上の人を立てたりとかさ、そういうのはあるけど。
うん。
何着てるとかさ、なんかね、そういう、周りの目を常に気にして、周りと同じことしてないとダメとかそういうの一切ないんで。
うーん、まあそういうね、固さみたいなのはないってことだね。
あ、ないというか比較的?
うん。
比較的、うん。
まあそれは。
そういうののギャップがね。
そうかも。
今は頭でわかってるけど、たぶん実際に目の当たりにすると結構、うわ、しんどいなーってなるかもしれない。
ワンダフルライフはどうしていきましょうね、今後ね。
そうね、まあせっかくこういう番組があるんで、何かしら話せることがないかなと思いながら。
うん。
日々を暮らしていこうと思うんですけど。
まあ。
うん、まあ和顔がね、本校にまだいるから、和顔のお話を聞きながら、で、なんだろう、俺もその日本のニューカマーになるから、日本はこうなってるとか、逆にええみたいな話せるかもしれないし。
うんうん、なるほどね。あ、だから今度は中国から日本に戻ってきて、まあ感じたことみたいなのもね、絶対あるだろうからね。
うん、まあそもそも最近のワンダフルライフ、別にどこに住んでても内容変わんないかな。
まあね、まあ確かに。
戦争マンライフになってたから。
うん、そうなんだよね。もしくはネットフリックスライフになるから、どこでも見れるっていうね。
うん。
うん、それは間違いない。
うん、まあちょっと頻度はね、前みたいに週に1回は難しいかな、子供がいるから。
そうだよね。
どうかな、逆に生活が規則正しくなって決まった時間だったらできるのかもしれないけど。
音楽トークと夜遊びの話
まあまあ様子を見ながらですね。
うん、まあとりあえずそのマイク、マイクをその船便で送るので、船便が着くまではできないですね。
ああ、じゃあ3週間ぐらいはかかるかな。
そうだね、3週間から1ヶ月か。
うん、なるほど。
まあじゃあちょっとそこも様子見ながらだけど、ひとまずワンダフルライフ継続ということで。
継続でよろしいんじゃないでしょうか。
やっていきましょう、はい。
まあどれだけ聞いていただける方がいるか。
これで急にガクッて聞く人がいなくなるということはまああんまり関係ないかないと思うんだけど。
あんまり関係ないだろうね、つまりどれだけ中国要素に期待をこれまでしてたかという話になり、
おそらくあまり多くはないのではということですね。
あまり多くはないんだろうな。
うん。
はい。
はい、まあじゃあそんな感じでじゃあやっていきましょう、今後も。
はい、いやまあでも3年、3年間、はい。
まあこの番組を始めてから2年間かな。
うん。
2年間、違う、2年、あれ、2年半、2年半ぐらいだよね。
2年半ぐらい。
うん、まあいろいろありましたね。
はい、いろいろあったね。
うん。
ちょっと前回ハマダがね、もう振り返っちゃったからあんま話すことないんだよね。
確かにね。
うん。
よく整理してくれたよね、彼もね。
うん。
うん。
真面目だよね。
真面目だね。
そうだ、だからハマダ、ワンダフルライフウィズハマダをやらないといけないね。
そうだ。
あれね、ミュージックトークね。
ミュージックトーク企画をやりつつ。
あ、あれさ、でもさ、編集すごい、すごいかどうか置いといて、編集大変ではなかろうかと。
いや、昔のBGMつけるのと同じ作業だから、もう今サボってやってないけど。
要はその録音して途中で切って、切ったところと始めるところの間に音入れればいいから。
なるほどね。
それよりその、実際に録音してて、じゃあ次の曲聴いてくださいって言って、流すときに収録してる3人はそこで聴かないとさ、話に臨場感出ないじゃん。一緒に聴かないとさ。
そうだね。
それをどうやって聴くのかなっていう。
まあ事前準備しとけばいいのか、それぞれSpotifyで。
まあスマホ用意しといて聴けるようにしておいて、そこは聴きながら、まあでも感想は言わないでおいて、録音自体はカットして、曲終わったらまた言うみたいな感想とか。
なるほど、そうすればいいか。
まあまあそれもあれですね、じゃあとりあえず落ち着いたらやってみたいですね。
うん、そうだね。
それもなんかそういうの一個あるとね、新しい音楽をディグっていこうかなという気にもなるしね。
ああ、どんどんね、掘り進めてね、いくと。
あんまり最近音楽ちゃんと聴いてないじゃん、俺らも。
ああ、まあまあ。
他はそうでもないのかな。
うーん、まあでも確かにそんなには聴けてないかな。
昔の曲を聴き直したりとかあるかもしれないけど。
あ、でもあの今ね、あれにはまったわ、夜遊びのアイドル。
聞いたことないんだよね。
いやーめちゃくちゃ耳にこう残るんだよね、なんか最初そうでもなかったんだけど。
でまた、おしのこってのは知ってる?
おしのこは知ってるよ、アニメでしょ。
まあね、漫画原作で今アニメもやってて、すごい人気だけど、まああれの主題歌でね。
で、アイドルのそのPVもおしのこの制作会社がアニメのPV作って、
まあすごいそこもなんか、なんだろうね、いいPVなんだよね、それも。
うーん。
おしのこ自体は見てないの?
おしのこはね、漫画はもう全部読んで。
あ、漫画読んだんだ。
うん、アニメは見てないかな、漫画読んだからいいかなみたいな。
うん、まあその気持ちはわからんでもないけど。
帰国への想い
面白いわけ、その作品としては。
あ、見てないんだ。
うん、全然見てない。
あ、面白いよ。
今だから見てるのはあれだもん、ガンダムと彗星の魔女ね、ガンダム、彗星の魔女と。
あ、そうだ、第二シーズン始まってるんだっけ。
うん、あとこの間まで鬼滅の刃見てたけど。
あー鬼滅の刀火事の里編?
うん。
もう終わったの?
終わった終わった。
あーそうなんだ。
うん。
そっか、いや、ガンダムもね、そうガンダムもちょっと見たいなーって思いつつ、
え、ちょっと待って、じゃあその前におしのこの話は、
あ、まあだから面白いって言ったか、なんかね結構いろんな要素があって、
なんかミステリー的な要素もあったりして、
うん。
すごい面白いし、まあもともと俺あの、おしのこの作者が好きで、
うん。
あの、おしのこは絵を描く漫画家の人と、あとそれとは別に原作者がいるその二人三脚体制で、
原作者が赤坂坂さんだったかな、あの、かぐや様は告られたいかなんかの、
赤坂赤さん。
ん?
赤坂赤さんですか。
あ、赤坂赤か赤さんか。
うん。
そうそうそうと、あと、
漫画絵描いてるのは横槍綿吾さんだよね。
うん。
クズの本界とかね、描いてた人で。
うん。
そうそうそう、まあ、あの、面白い。
うん。
よくできて。
もともと漫画なんだ、これ小説だと思ってた。
もともと、
漫画なんだ。
そう、もともと漫画で、で、今、ジャンププラスでネットで最新2話は読めるから、
まあ、毎週それ読んだりしてるんだけど、その、夜遊びもさ、あのグループユニットって小説を曲にするみたいなコンセプトで、
で、で、今回、おしのこの主題歌を作ることになって、
その原作者の人が、その夜遊びのために小説を、あの、書き下して、で、それを読んだ夜遊びが、こう、そっから発想して曲を作ったっていう順番になってて。
夜遊びのために小説を書いたの?
そうそうそう。
はいはい。
その、おしのこのサイドストーリーみたいな小説を書いて。
へえ。
で、でも、なんか、すごい記録だよね。ビルボードかなんかも1位で、YouTubeも、なんかもう、公開して速攻で1億回の再生一定とか、なんか記録を樹立しまくってるらしいんだけど。
うん。
まあ、そうそう。
すごい。
あの、だから、ちょうど今ハマってるのはアイドルでした、夜遊びの。
あの、彗星の魔女のテーマソングとかオープニング曲も夜遊びだもんね。
そうだよね。なんだっけ?怪物とかだっけ忘れちゃったけど。
祝福じゃなかったかな。
あ、祝福か。
うん。
うん。
あ、夜遊びは特定の小説をテーマに楽曲にするユニットっていうコンセプトなんだ。
あ、そうそうそうそう。
あ、じゃあ何?小説を書いてあげないと作ってくれないんだ。
まあまあまあ、言い方がちょっとあれなんだけど。
そういうね、コンセプトだから。だからひょっとしたらそのガンダムも小説をなんか、あの、出したのかもしんないね、2人に。
なんか外伝小説みたいのがあるけどね。それのことなのかな。
どうなんだろうね。なんかインタビューとかどっか読んだら出てきそうなもんだけどね。作成の日はみたいな。
へえ、じゃあ大変だ。毎回本読まないといけない。
まあまあまあまあ。そういうね、ユニットコンセプトだからね。
それも面白いと思うしね。物語を歌に、音楽にするっていうね。
なるほど。なかなかね、小説というものがあまりね、みんな読む習慣がなくなってきてるんだとしたら、そういうコンセプトのグループがあるといいですね。
ああ、まあ確かにね。うん、確かに。
えー、話が添えちゃったね。だからそう、ミュージックトークをいずれやりましょうっていう話ね。
うん。
はい。
はい。
はい、ではこんな感じですか。
はい。
今週は。
まあ、じゃあとりあえず無事に帰国できるように頑張りたいと思います。
はい。そうだね。うん。
まあ、ちょっとね、体とかも気をつけつつ、はい。で、ワンダフルライフは、まあ今回ね、節目で濱田くんの言葉を借りれば第1部間だけど、
第2部の継続とゲストの呼びやすさ
まあ、継続でちょっと第2部もえい、やっていきたいと思いますので。
まあ、適宜コンセプトも考えながら、まあせっかくなんで。
そうだね。
続けていけたらなと。
うん。
そうしていきましょう。
はい。
まあ、またね、ゲスト、そうだ、だからゲストを呼びやすくなるね。俺が日本に帰ったら。
ああ、そうだね。うん。
うん。
それはいいかもね。
それもいいね。
うん、日本で会った人に声かけて出てもらえばいいから。
うんうんうん。
うん。
そういうのもいいね。
うん、はい。
はい、じゃあ、はい、そんな感じで、あの、これからもやっていきたいと思いますので、よろしくお願いしますと。
はい、よろしくお願いします。
日本での活動とSNSの更新
で、まあ、あの、ツイッターとかインスタグラムも、まあちょっと適宜ね、更新など。
最近ちょっとあんまできてないんですけれども、まあまたしていきたいと思いますので、そっち回せてよろしくお願いします。
はい、お願いします。
はい、ということで、第1部、上海、香港、ワンダフルライフ、お送りしたのは若音。
池上でした。
どうもありがとうございました。
ありがとうございました。