1. 上海香港ワンダフルライフ
  2. #76 チムサーチョイのオリンピ..
2023-04-19 51:49

#76 チムサーチョイのオリンピアン

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ついに池上が香港にやってきました!香港で行った場所や、感じたことなど話しています。


香港で再会 / マカオ

ホテル / 香港スポット

ブルース・リーとレスリー・チャン展示


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マカオ観光
第76回上海香港ワンダフルライフ 上海駐在中のIkegamiです。
ついに再開。 香港に駐在する若男です。今週もよろしくお願いします。
この番組は上海と香港に駐在しているIkegamiと若男の2人が、現地の文化や生活の模様を発信するポッドキャストです。
はい、ということで、本日は4月16日の収録なんですけれども、
今週もまずはよろしくお願いします。
ということでですね、実は、なんとですね、Ikegamiくんが香港にやってきました。
イエーイ!
そう、ということで、現在ですね、僕の家で2人で収録をしております。
ついにですね。
同じ部屋にいるんだけど、違う部屋で、なんていう、なんて日本語下手なの?
俺の家にいるけども、別々の部屋で撮ってると。
それは、それぞれマイクを使って、いい環境で収録するためにというね、面と目は向かってないというね。
そう。
いやーね、そう、いやーでも、ついに再会っていうことなんだけど、
実は、もう、Ikegamiが来たの自体は2日前なんだよね。
そうだね、金曜日に有給取って、その日の朝に来た。
そうね、うん。
そんで、現在、香港滞在3日目で、で、まあ、この収録終わったら、また上海に戻るっていう感じだよね。
そうですね。
今日の8時の便で帰らないといけないから、5時半ぐらいに出ないといけないんだよね。
そうね、5時半には出ておきたいということで、まあ、あと1時間ちょいとか、まあそういう感じなんだけどね。
50分ぐらいで、50分以内で終わらせましょう。
そうね、収録に夢中になって、フライトを遅れるとか、ちょっとね、もう笑い話もならないので。
うん、最悪だから。
最悪だからね。
真顔でなりかけたからね。
真顔でなりかけたからね、俺らね、昨日のね。
なりかけたというか、まあ、もうなったよね。
なったね。
その話する? 先に。
そうだね。
昨日ね、真顔にね、行って。
まあ、真顔自体は楽しかったよね、けっこう。
そうだね、だいぶ駆け足だったけど、滞在時間が4時間ぐらいだったんだよね。
そうだね、実質4時間ぐらいで。
で、真顔も南と北があって、南のほうがなんかホテルとカジノみたいな感じで、
北のほうが川、川じゃないや、海を橋で渡って、
北のほうに行くと、古き良きというかポルトガルの名残が残る真顔の街並みがあって、
そっちのほうにもっと早く行けばよかったんだけど、
なんかね、南のほうで時間潰しちゃって、
登らなくてもいいエッフェル塔に、西エッフェル塔に登ったりとかして。
そうだね。
一応真顔全体、まあ見れる、まあ綺麗なところであったけれどもね、
5分ぐらいでも降りたよね、エッフェル塔。
わざわざお金払って登ったんだよね。
そう。
いや、まあすごかったよね、まず。
だから南のほうはさ、
まあ、あの、名立るホテルが並んで、まあカジノ併設で、
で、まあさっきのエッフェル塔っていうのは何かというと、
あの、これラスベガス行ったことあるリスナーの方だったら想像つくと思うんですけれども、
もうなんかこう、各ホテルがもう国を模していて、
で、一応、その南部、マカオの南側には3つあって、
それがあのイタリアのベネチアを模してるやつ、
で、パリを模してるやつ、で、ロンドンのバージョンのやつという、まあ3つがあってね。
まあ、あの、どうだろう、感じ方は人それぞれだけど、
まあきらびやかではあったよね、初見では少なくとも。
うん。
で、まあ広いんだよね、なんかもういろいろあちこち行こうとすると、ホテルでかいから。
そう。
で、時間をね、歩いて食っちゃったよね。
で、北に着いて、まあもう、なんだっけ、1時間半ぐらいしかなかったんだっけ?
えっとね、北に着いた時点で、いや、一応ね、まあでも2時間ぐらいで、で、飯を食ったんだよね、まず。
それが、まあポルトガル料理っぽいのを食べ、まあそれもおいしかったよね。
おいしかった、おいしかった、雰囲気も良かったし。
そうだよね、なんかチキンのトマト煮込みみたいなやつとかね、うん、あとポトフみたいなやつとか。
フェリーに間に合わないタクシー
うん、食べた食べた。
うん、なんかマカオビール飲みながらみたいな感じだよね。
で、なんか教会の跡地みたいなとこ行って、世界遺産だと思うんだけど、それを見て。
あ、そうね、だからマカオは、あの、マカオ、まずすごい狭いんだよね、マカオ自体はね。
あの、端から端まで、車で、まあ30分もあれば、マカオってたどり着けちゃうほど、まあ狭い面積なんだけれども、
その中に世界遺産が、まあ10個、10カ所以上あって、で、結構それは、その、俺たちが後に行った北側に、どうやら多いっぽいんだけれども、
まあちょっと、メジャーどころだけでも、もう急いで回ろうって言って、ご飯食べた後、回りだしたんだよね。
そうそう。
うん、そう、で、まあ、あの、走行しながらね、もう、あの、フェリーの、あの、出港の時間が、まあ近づいてきて、
あ、まあじゃあ、うん、そろそろ行こうか、まあ言っても、あの、マカオは狭いし、まあタクシーで拾えば、こっからフェリーの今まで、10分足らずで着くから、
まあまあ、今、出発しても余裕あるぐらいだよねって感じで、出たんだよね。
そうそうそう。
うん、そしたらまさかの、
ね。
あの、タクシーが、もう全くつかまらないっていう、
うん。
あれ、焦ったよね。
そう、だから、タクシー乗り場が混んでたのを見てたから、帰りはそれも織り込んで行動しようねって言ってたんだけど、
うん。
乗り場に行くのをね、めんどくさがあって、拾おうとしたんだよね、タクシーをね、流しのタクシーを。
そうね、流しをね。
で、そろそろ本当に乗らないと危ないぞってなって、タクシー乗り場に慌てて向かって、向かったんだけれども、
気をつけないといけないねって言ったときに、見てた列よりもはるかに長い列になっていて、
いや、そうそうそう。
さらにね、やっぱりかぶるんだろうね、みんなタクシー使いたい時間帯は。
俺らも5時半とか6時とか、そのくらいだったけど。
香港観光の危機的状況
で、あと10分以内にこの列をね、こう、一番前まで行けないともう間に合わないぞっていうギリギリの状況で、
うん。
で、理論上は間に合う時間にギリギリ乗れたんだよね。
そうね、あの、フェリーちょうどだから、ギリギリ乗れて、
で、運転手にも、ちょっともう最速で頼むって伝えて、で、がんばってもらって、
フェリー乗り場にでも着いたのが、フェリーの出港時刻だったよね、ちょうど。
そう、ちょうど。
だから、まあ間に合ったというか、
ワンチャン、フェリーの出港が遅れてることを期待して、行ったって感じだよね。
そうだね、そしたらね、非常にもね。
そう、まったくね、もう、あの、取り合ってくればね、
いや、なんかもしかしたら、お、なんだもうギリギリじゃないか、もう行け行けって係員が応援しながらね、
最短の通路開けてくれる感じ?なんかドラマとかで見るような、あるかなって思ったら、
あ、もう、あの、出港の10分前に入ってなかったら、もう絶対だよって言われて、あしらわれたよね、スパッと。
2階のチケット売り場行ってくださいって、そこで買えますって。
そうそう、そうそう、2階のチケット売り場でも、あの、ちょっと残念ながら、
あの、乗り遅れちゃって、その、交換してもらえません?無償でって話しかけたけれども、
もうすっぱりと、いや、もう無理ですって取り合ってくれなかったよね。
そういうことはしてませんって言われた。
ね、もう1回買ってくださいって。出費がね、そう、出ちゃったけど。
まあ、だから、あれね、乗り遅れたという話なんだけど、
まあ、幸いにも、あの、次のフェリーの便に乗れて帰ってくることはできたと。
うん、そうね、マカロンも香港も同じ中国だけども、それぞれ別の特別行政区だから、
一応その出国入国審査もあるんだよね。
そうだよね。だから、池上はもうパスポートを提示って感じだったよね。
そうだね。マカオは違うんだよね。
そうね、俺は香港の最初に出国したときと、あと帰ってきて入国するときは、
IDカードを、あの、改札みたいなところに入れれば、もうそのまま住んないと、俺はね。
ただ、マカオに入国、マカオから出国のときはパスポートが必要だったと。
いやー、まあ、だからちょっとね、今日は決してそのようなことなきように。
だいぶハラハラしたからね。フェリー空いてなかったらね。もともとネットでその7時半の便が空いてないから6時半にしたんだよね。
そうそうそうそう。あの、まあね、せっかくだから長くいたかったけれども、
香港の文化や言語の違い
便の予約ができなかったから、まあ、なくなく早い6時半にしたんだけど。
うん、まあでも、現地の当日券としては7時半も買えたっていうまあ、オチだったってことだな。
それ買えないと思ってたから、そのね、フェリー乗り場に行ってダメだったらバス乗り場に向かってバス買わないといけないとか、
バスも空いてなかったらどうしようとかいろいろ考えて、
あとでApple Watchの履歴見たらすごい心拍数がずっと高かったもんね。
ははははは。わかるんだ、それ。
わかるわかる。
いやまあ、焦ったよね。ずっとね、手分けしてタクシー探してるときも、
タクシースタンドの長蛇の列に並んでるときもね、ずっと時計見ながらね。
まあまあ、結果オーライって感じではあるけどね。
いや、香港はいいですね、でもほんとに。
いや、どうですか?香港来てみて。え、香港来るの?池上は?
香港はね、23年前に僕が中学1年生のときに1回、母親と2人で観光できたことがあるんですけど。
いや、すごいな、それ。23年前か。
そう。
うん。だいぶ前じゃん。
うん。だからほんとにおぼろげな記憶しかないんだけど、当時はもっとなんか香港っぽかったんだよね、おそらく。
その看板とかがビルとビルの間に張り出してて、いわゆる香港って感じだったと思うんだけど、今はそういうのはなくなってて。
前はね、そうね、ざったな感じだったけど、法律とか、そういう規制がね、だいぶ強化というか整備というかされて、
まあね、ともすれば迷惑だったり事故の原因になりかねない、そういった看板の過度な表示とか、そのへんは控えるようにってなっちゃってるからね。
だいぶ整然とされたね。
あと、上海に住んでるから、中華文化圏というか中国人の多い地域としては、慣れてはいるんだけど、余計にちょっとずつ違うのが面白いというか。
うーん。
そうね、言葉で説明するのは難しいから、ちょっとずつ話のはしばしで感じたことを伝えていきたいけど。
まあ、そうだよね。だから、いろいろね、話したけれども、言葉も当然まず違うしね、本土のプートンファー中国語とこっちのカントン語が違うから、
まあ、生け神も全然わかんないと何言ってるか。
わかんない、全然わかんない、ほんとに。全くわからない。
だよね。で、あと食べ物とかもまあ違うし、気候も違うし、みたいなね。
そうね、言葉で言うと、でもそのカントン語がわからなくても英語が通じるじゃないですか。
こっちね。
だから、上海だともうその年配のタクシーの運転手の方とかも英語で話しかけようと思わないから、絶対通じないので。
うん。
だから、プートンファーでしゃべらないといけないんだけど、こっちの人はもうね、むしろ年配の方のほうがイギリス時代が長いから、若い人に比べて英語が上手でしょう、きっと。
たしかにね、そういうことも関係あるかもね。
だから、ほんとになんか安心感という意味ではね、こっちのほうが安心で、なんとかなるっていうのが英語を通じるから。
コミュニケーションね、できるからね。
そうそうそうそう。だから、そういう意味では住みやすいよね。
そうね。あと、だから、ほんとに何?コンビニとかスーパーとか言わせてもらったけど、日本の製品がすごく多い。
香港の市場、製品、生活の面白さ
いやーね、まさにさっきね、あの、イオン行ってきたけれども、驚愕してたもんね、イケロミが。
驚愕したね。なんじゃこれって言って。
こんなに日本製品があるのかと。
そう、だから、この番組お聞きの方で中国駐在、上海市以外の中国の地域に駐在してる方がいたら、いやいや上海も十分恵まれてるだろうがと。
甘えてんじゃねえという話だと思うんだけど、そんな上海のむしろその日本人の多い、日本の優しい、日本人に対して優しいエリアに住んでる僕ですら、
香港のスーパーとコンビニは、いやいやいや、これは何ですかと。
日本じゃんみたいなね。
ほんとに。
いやー、ほんとにね、不自由ないね、ほんとに。
知っていえば高いっていうとこなんだけど、でも食べ物も、生活用品とかも、日本製のものはもうなんでも手に入るね。
高いっていうのはね、手に入らない人に、いや高いからとか言っても、いや高くても買えないんだよこっちはっていう話だから。
そもそもね。
ほんとに必要なものだったら、移入してでも、個人移入してでも買わないといけないから、買わないといけないってものは究極的にはないんだろうけど、あるとありがたいものは。
いやー、だから言葉も通じるし、梅干しのおにぎりとかだって普通に売ってるじゃないですか、梅干しのおにぎりなんかしか売ってないからね、絶対。
おにぎり、おにぎりは売ってるんでしょ?
おにぎりは売ってるけど、いわゆるファミリーマート、ローソンっていう日系のコンビニに行っても、売ってるおにぎりは日本のおにぎりじゃない。
具とかがもう中国ローカライズされてると。
なんか、ケチャップのかかったチキンが挟まってるおにぎりとか、あとなんかキムチっぽい味の牛肉の挟まってるおにぎりとか、なんかそういうやつなのよ。
でも、米食いたいからそれ買うんだけど、でもこっちはね、鮭とか昆布とかあるわけでしょ?
そうだね、明太子、岡川、一通り。
で、一個いくらぐらいなんだっけ?
一個が、まあ20ドル前後かな。
400円ぐらいだよね。
400円弱になるね。一個がだよね。
だから、普段使いというよりは食べたいときに買えるっていう、そういう感じなのかな?
まあ、そうだね。さすがに、こう普段からおにぎり2個となんか他おかず買ったらもう1000円超えますってなっちゃうと、まあなかなか厳しいから。
まあ、ちょっとあれだよね。こう、なんか濃いもの食べる日が続いたり飲み会が続いたりして、優しいもの食べたいなってときに、おにぎり屋行くって感じかな。
いや、だから逆になんか困ってることあるの?その高いっていうのは置いといて、言葉は通じるし、日本のものは手に入るし、なんか困ることあるわけ?香港の人って。
まあ、その、生活において困ることはないね。で、今回ね、いろんなとこ行ったけれども、池上とも。まあ、移動もさ、非常に楽じゃん。
うん。ね、地下鉄とバスと、トラムとタクシー。
そう。で、ウーバーあると。
だから、まあ、ほんとに東京住んでる感覚で、まあ、不自由は生活する分にはないけど、まあ、ただやっぱり言うとしたら、狭いってことだね。
うん。まあ、その狭いっていうのもさ、プラスに感じられて、今回は。
おお、あと言うと?
うん。上海に住んでると、その、まあ、当然都会だし、栄えてるんだけど、そのエリアとエリアの間の間隔が、距離が広いから。
はいはいはい。
だから、今日ここに行って、あそこに行ってってやろうとしたら、たとえば極端な話、タクシー乗って30分かけていかないといけないとか、まあ、そんな極端でもないんだけど、そういう話になってくると思うんだけど、
香港だとね、まあ、車に乗っちゃえば10分も走れば、だいたいのとこはいけるわけでしょ?
そうね、いけちゃうね、10分、15分で。
うん。それがなんかね、日本だとね、神戸みたいな感じで、コンパクトにいろいろまとまっててね、すごくいいね。
まあ、観光する分には、非常にいいね、そういう意味じゃん。
まあ、ほんと今回もね、もうなんか、パッパッパッパといろいろ移動して、まあ、3日間でね、最終的にいろんなとこも行けたからね。
そういうコンパクトさはいいんだけど、まあ、住んでるとね、まあ、たとえばほら、中国本土だとさ、重景に旅行に行きますとか、どこどこ行きますとかできるけど、
まあ、香港だとなかなかできないから、まあ、むしろ海外旅行だよね。だから、東南アジア行きますとか、まあ、そういうノリになってくるっていう感じだね。
まあ、精神的に、そのなんか閉塞感とまでは言わないけども、香港から他のところに行くのに、けっこう体力がいるっていう、それはあるかもしれないよね。
そうだね、うん。そうなんだよね。
まあ、上海は確かにこう開けてるというか、交通の便が他のエリアに対する、まあ、コロナ中は関係なかったけど、コロナが開けたらね、それこそ、コロナ前の話だと、もう地方の空港とかも1日1便飛んでるとかね。
そうね。
そういうのは、こっちのが有利かもしれないけど。
しかも安いじゃん、なんか聞いたら。重景行ったのもホテル代とフライト代でコミでなんかね、なんだっけ、3万円ぐらいだっけ?忘れたけど。
そうだね、2泊3日で1709円とか、そんなんだったね、ホテル代コミで。
3万4千円。ホテル代コミででしょ?安いよね。
うん。
それ、刺激がやっぱりね、ある。しかも、その外に出ていくタイプのね、そういうのはすごい良いと思うな。
まあ、ないものねだりだよね、お互いに。
まあね、確かにね。
香港は、あと全然上海と違うなと思ったのは、国籍、いろんな国籍の方がたくさんいるね、街を歩いてると。
国籍に関する異なる経験
ああ、そうか。まあ、確かにね、あの、白人もいれば、インド人、アフリカ人もいるみたいな感じだもんね。
まあ、上海も当然国際都市なんで、欧米の方たくさんいらっしゃるけど、これだけなんかたくさんいる感じはしないというか、まあ、コロナが影響してるからなんとも言えないけど、
インドの人とか、あんまり見ないかな、上海は。
ああ、そうなんだ。インド人外みたいなのは、どうなんだろうね。
うーん、わかんないけど。
あるにはあるのかな。
まあ、とにかく香港は、なんか歩いてるだけで、道行く人の顔を見てるだけで楽しいというか。
そうね、確かに。
で、またね、あの、それがインド人の多いエリアとか、そういうのになってきて、また独特の雰囲気を楽しめるとかね、あるよね。
そうね。
うーん、まあ、ミックスカルチャーですね、ほんとに。
あとは何かな、あの、空気がね、香港の方がやっぱきれいな気がする。
ああ、はいはいはい。
海沿いだから、その、たぶん地面とか掘り返しても、土が湿ってるんじゃないかな。
ああ、土ぼこりにならないみたいな。
上海はその、いたるところで工事してって、工事すると砂が舞い上がるんだよね。
うーん。
うん、だから、雨が降ってくれたら嬉しいというか、その、地面の隅の方とか見ると、基本的にすごく汚いので。
うーん。
そういう意味では、香港はこう、歩いてて気持ちがいいっていう。
あと、たばこもね、外で、外では吸えるんだろうけど、ポイ捨てする人が全然いないでしょう。
ああ、まあ、少ないのかな。
うーん、まあ、ゴミ箱がね、もう、いたるところに設置されてるからね。
まあ、何にしても、その清潔感は香港の上だね。
ああ、そうなんだ、なるほどね。
建物の設備とかは、老朽化が進んでて、そのままがんばって使ってる率は香港の方が高いかもね。
ああ、そこのね、リノベーションはあんまされてないと。
うん。
うーん、そりゃそうだね。
なんか、右見たらすごいきれいなビルだけど、左見たら、ちょう汚いビルみたいなのあるからね、香港、よく。
昨日もその、泊まってるホテルにね、和顔に話したけど、帰っていこうとして、で、夜遅かったから、あの、まあエレベーターに、遅かったからというか、遅い時間にエレベーターに乗ったら、ちょうど乗り合わせたのが、えーと、中華系の人と僕ともう一人インド人の方で、3人だったんだけど、ドアをね、何回ボタン押しても閉まんないんだよね。
はいはいはい。
閉まったと思ったら、動かないとかね。で、また開けて閉め直して、何回かやったらやっと閉まって、みんなで顔を見合わせてよかったって言って。
いや、でもさ、俺住んでて、そんな体験ないから、たぶん、相当ボロいとこ泊まってたんだと思うよ。
いや、そうだと思うわ。
そう、だからホテルの話もしないといけないんだけど。
うん、どうだった?
そうそう。だからね、日本円にして1万2000円ぐらいのとこにしたんだよね。で、チムサーチョイっていう中心地のエリアだったから、たぶん香港に詳しい人、香港知ってる人が聞いたら、そういうところにしたのねって思うのかもしれないけど。
チムサーチョイだと、やっぱり通常のホテルも多いけれども、そういう、いわゆる良いホテルが多いから、そういうとこ泊まると、ほんと1泊2万とか、そういうのはザラなので、最初、池上からチムサーチョイで1万2000円だよって聞いたときに、
え、めっちゃ安すげえなって、俺は思ったけれども、それはつまりそういうことだったってことだよね。
そうそう。なんかね、なんていうんだろう、ホテルの建物じゃないんだよね。だから、その雑居ビルのエレベーターのここに乗ってくださいっていうふうに書いてあって、で、乗って上がったら、ホテルの部屋があると。
はい。
うん。で、最初ね、その部屋に着いたら、玄関がもちろんあって、ここだなってわかって、で、外出中ですって書いてあって、WeChatの連絡先も貼ってあったから、そこに友達申請して、
着いたけど、何時からチェックインできますかって聞いたら、ごめんごめんって言って、今ご飯食べてますって言って、ご飯が運ばれてきた状態の写真が送られてきて、
なんか定食みたいなね、すごいボリュームの写真がなんか来たんだよね。
じゃあ、ゆっくり食べてくださいって、待ってますって、時間つぶしてますって返事した直後に、それを全部食べ尽くしたお皿の写真が送られてきて、
おかしいだろ、それ。
どういうこと?
いや、そんな一瞬で食べきれる量じゃなかったよ。俺も写真、あとから見せてもらったけど、なんかほんとに、大人の定食にさらに小鉢とか、なんかちっちゃいのをあらかるとつけたような、もうてんこ盛りのセットだったよ、あれ。
そう、だから受け狙いなのか何なのかわかんないんだよね。
チムサーチョイでのホテル体験
いや、でも、わらかじめに来てるとしか思えない。
あらかじめに用意してる写真としか思えないんだけど。
そうだよね。
そう、それで、あと5分以内に行きますって言って、で、まあ5分で来るんだと思って、待ってたら、移動してる途中の写真をすごい細かく送ってくるんだよね、そのお兄さん。
そこは豆なんだね。
ホテルの前の通りで信号待ってるときも写真送ってきて、で、ホテルのエレベーターの1階の写真も送ってきて、そこになんか反射して彼の姿が写ってるから、ああ、こういう人が来るんだと思って10階で待ってたら、やっと来て、で、まあ部屋通してくれたんだけど、その部屋がね、もうめちゃめちゃ、まあ、そうね、やっとこの話たどり着いたんだけど、めちゃめちゃ狭くて。
はいはいはい。どんぐらい?
ベッドがね、置いてあって、ベッドの周りにこう足を置けるぐらいの空間はあるかなっていうぐらいの空間がメインで、で、その手前にトイレと洗面台があるんだけど、あの、トイレと洗面台なの、ほんとに、あの、トイレの部屋と洗面所じゃないの、そのドアが閉めれるドアの向こうにトイレと洗面台だけがあって、その、それ以外の場所がないの。
トイレと洗面台が、まあ、もうとにかくすごい狭い、そのバスルームにトイレと洗面台が設置されていて、シャワーは?
で、シャワーどこにあるんですかって聞くじゃん。トイレと洗面台しか見れないから。で、洗面台の前もこうなんとかこう身をよじらせて入ってくような感じで。
はいはい。
で、トイレもね、すぐドア開けた目の前にあるから、シャワーないなと思って、え、シャワーないの?って聞いたら、あるあるって言って、上指さされて、そしたらそのトイレの真上にシャワーヘッドがある。
トイレの真上。やべえな、それ。
トイレをびしょびしょにしながらシャワー浴びる。
いや、逆に、そんなホテルで1万2千も取られるのかって話だよね。
ホテルのおもしろいエピソード
そう。そうなの。だから、そのトイレ、シャワーを浴びるときに、トイレットペーパーが当然トイレだからあるんだけど、それに気づかないでシャワー浴びると、トイレットペーパーが死ぬ。
ああ、そっか。もう水で濡れちゃって。
うん。だから、いろいろ気をつけないといけない、おもしろいホテルではあったんだけど。
そう、すごいね。おもしろいっていう形容ができちゃうっていうね。
あと、窓があるんだけど、鉄格子がはまってる窓があって、そこに注意書きがね、関東語と英語でそれぞれ書いてあって、なんて書いてあるのかなと思ったら、
ゴキブリとネズミとヘビが入ってくるので、窓を開けないでくださいって書いてある。
恐ろしい結果しか感じられないよね、なんか。
そう、ゴキブリとネズミが入ってくる映画、想像できるから気をつけたいなと思ったけど、ヘビはね、ちょっとあまりにも心の準備が追いつかないので。
そうだよね。映画でなんかもうアフリカのジャングルでなんか生活してるぐらいだよね、思い浮かぶ光景なんて。
壁紙が、そのなんかかわいらしいライオンとかゾウとかキリンとかがこう、サバンナの草原を走り回ってる壁紙になってて、どういうことなのかなって。
まず、かわいい絵との注意書きとのギャップがすごいし、その絵がそのサファリパークを表示してるっていうのもなんかあれだね、野生みを暗喩してるような。
少しでも広い空間だと思ってほしいってことなのかな。
でも、実際はめちゃめちゃ狭くて、ベッドルームもだから足場がほとんどないって言うと、広さにしてどんぐらいなの?
3畳もないぐらいかな。
3畳もない?
3畳ないんじゃない?だってベッドが、狭いベッドが1個あるだけだから。
だから、洗面台のまわりにスペースがさっき言ったとおりないから、朝は歯みがきするときとか、コンタクト外したりとか、メガネかけたりとか、いろいろあるじゃない。
そういう道具を置く場所がないので、ベッドの上にそれを置いて、水を出して手を洗って、それを取りに行ってっていう、そういうふうにしないといけなかった。
なるほどね。
いやー、すごいところだったね、ホテルね。
いやー、そう。で、そのホテルの人がね、部屋の案内をしてくれて、パスポートのやりとりとかするんで、日本人だってことがわかるじゃないですか。
そうね。
で、俺、日本人の友達たくさんいるよって言い出して、なんでなんでっていう話になったら、バドミントンのオリンピック選手だ俺はって言い出して。
うんうんうん。
バドミントン選手との出会い
で、彼が言うには、オリンピックにも当然出てるんで、香港で一番強かったバドミントンの選手だっていうのね。
めちゃめちゃすごいじゃん。
うん。で、本当にバドミントンの道具を肩からかけてて、今日もこれからコーチ行かないといけないから、もう行かないといけないんだけどって言いながら、
なんか日本のみんな知ってるね、有名な桃田選手とかとも何回か対戦したことあるって言ったらしい。
めちゃめちゃすごいじゃん。本当の、じゃあ本当に元プロの人なんだ。
そう。で、今の日本人チームの、その日本代表チームのコーチと同い年で仲良しなんだみたいなことを言ってましたね。
えー。
で、そんな、うんうん。
ホテルの経営をしてるんだ、その傍ら。
そんな人がやってるホテルが、そういう感じっていう。
えー、それイメージ悪くなるよね。やめたほうがいいよね、それ。
ブランドが傷つく。
おもしろかったな。
シャンプーとボディーソープの分かり辛さ
あと、そのシャンプーとボディーソープが置いてあって、どっちもオレンジ色っぽいのよね。
微妙に色の濃いドギツイオレンジの液体と、色の薄いオレンジ色の液体が置いてあって、どっちがシャンプーかわからないんですよ。
どっちがボディーソープか。
それで、あの、WeChatで写真送って、説明のときに聞きそびれたんだけど、どっちがシャンプーですかと。
うん。
あの、急いでないんで、その、バドミントン終わった後に教えてくださいって送ったら、
あの、オッケーって返事返ってきて。
オッケーって何?
回答になってない。
そう。
オッケーってどういうことだろうと思った?
まあ、でも、それ、あれか、急いでないんで、後で回答してくださいっていうのに対するオッケーだったんかな、じゃあ。
どっちがシャンプーで、どっちがボディーソープに対する回答じゃなくて。
すごいせっかちな人だったから、たぶん後で返事するって意味で、とりあえずオッケーって送ったんだと思うんだけど、
こっちとしてはすごい不安に思うわけじゃん。
その、見た瞬間にわかるはずなのに、
見た瞬間に、その右とも左とも言わないっていうのが伝わってないのか、
まあ、最悪の場合、もう混じってるから気にせずに使うっていうことなのか。
たしかに。
なぜ保留にしたのかってことだよね、向こうが。
どっちもボディーソープなのか、なんかいろいろ考える。
シャンプーはそもそもないのかとか。
で、その晩は結局返事返ってこないから、
匂いでなんとなくこっちはシャンプーぽいなって思ったのをシャンプーと思って使って。
そうなんだ。
ボディーソープかなっていうほうで体洗って、
でもなんかこうぬめぬめするような気がするなみたいな、わかんないからね。
不安に思いながら。
で、次の日の昼ぐらいには顔にもその場で伝えたけど、
ごめんごめんって言って、返事忘れてたって言って、
丸いほうが、丸いボトルのほうがシャンプーで、四角いほうがボディーソープですって言って。
いや、遅いわって言う。
でもあれでしょ、当たってたんでしょ、前日の夜の推測を。
当たってた、当たってた。
よかったよね。
よかった、それはよかった。
当たってたって言う。
ほんとに丸一日たった後に回答がやっと返ってきたって言うね。
そう。
はい。
いや、おもしろいね。
しょっぱなから一日目からそんな感じだったからね。
いや、おもしろかったね。
まあ、なんか旅の醍醐味ですよね。
そうね。
日程概要と初日の散策
だから、一日目はそれで、とにかく行き止めが来て、合流して、
そんで、あれだよね、チャーチャン店に行ったりしつつ、
香港島の島のほうに行ったんだよね、フェリー乗って。
そうだね、うん。
それで、島のほうをぶらぶら散策して、
で、あれか、セントラルって言う、本当に香港の島の中心の繁華街のほうとか、歩いたりして、
で、その後、トラムに乗ってね、また、ワンチャイとか光水ベイのほうに行ったと。
トラムがね、なんか2階建てで香港らしいなっていうね、風情があって。
ああね、まあ、いわゆる路面電車でね、バスとか車と一緒に走ってるっていうね、情緒あるよね、ああいうのはね。
でね、どこまで行ってもさかいてるし、人がたくさんいて。
あのへんね。
ね、で、夜ごはん、ローカルのお店にね、入って、露店みたいなところに入って、
朝ごはんと海沿いの散策
まあ、食べて飲んで、まあ、1日目は終了みたいな感じだったね。
海鮮料理だったのかな。
そうね、海鮮食べたよね。
まあ、でもなんか、なんだろうな、ちょっと酔っ払ってたのもあんのかもしんないけど、いろいろなんかさ、話してたからさ、
何食べたかよく覚えてないんだけど、何食べた?
シャコの、揚げたやつ。
と、なんかアシパラガスみたいなやつ。
ああ、そうだ、インゲン豆のやつね、あれ定番、香港の定番メニュー。
うん、あとなんかもう1個あったよね。
もう1個なんかあった。
えっと、あれだ、あの、貝のニンニクと油のやつだ。
マテガイのやつか、細長いマテガイのニンニク炒めみたいなやつだ。
うん、そうそうそう。
そうだわ。
あれはおいしいよね。
ああ、あれよかったよね。
いやー、まあね、まあだから、そんな感じで、まあ1日目終わり、
で、まあ、2日目、3日目と、まあこういろいろもあったけど、
どうですか、こう生け神的には、なんか、ここ良かったな、みたいなポイントあった?
うーん、良かったな。
まあ、
全体的に良かったけど、
うん。
そうね、なんだろう、まあ夜景も綺麗だったし、
うん。
ああ、でも、2日目の朝ごはん良かったよ、あの天津の。
ああ、ヤムチャね。
うん。
うんうん、しかもドローカルヤムチャね。
そうそうそう。
うんうん。
あれ良かったな。
あれはね、だから、あの、たぶんほんと観光ではなかなか行かないお店で、
まあ地元の人が行ってるところで、
まあその、ヤムチャもこういろいろスタイルある中で行ったところは、
その、ヤムチャをね、こう、カートで押して歩いてるお店の人がいるんだよね。
で、そのお店の人に、あれちょうだい、これちょうだいって言って、
あの、食べていくっていう、もらってるんだね。
でんぴょんに記録を都度されて、食べるってスタイルだったね。
うん。
うん。
なんかね、仙人みたいな人とかね、たくさん。
お客さん、お客さんでね。
お客さんが、うん。
うん。
たしかいね、うん。
うん、なんかね、あの、まだ入ってるやつを下げられそうになったりとかね。
ああ、そうね、それ香港あるあるだね、せっかちだから、うん。
で、あいせきしてたおばちゃんが、まだ入ってるから、下げたらかわいそうだよって、
関東語でなんかしゃべって、教えてくれたりとかして。
香港人ね、あの、いっぽうですごいしんせつだからね、
こう、たすけてくれるっていう、うん。
うん、よかったですね。
そうね、あそこ、まあ、味もおいしかったしね、うん。
あとはまあ、その、たんじゅうに海沿いの、えっと、半島側の、けさの話かな。
あの、暑かったけど、すっごい暑かったけど、まあ、なんかすごいきれいだし、
水がきれいだね、やっぱ海がね。
ああ、はいはいはい。
で、おしゃれなふんいきで。
たしかいね。
みんなね、けんこうそうにジョギングとかしてて。
そうね、きょうだから、えっと、チムサチョイの、あの、海沿いを、まあ、朝に歩いたんだけど、
そこが、うん、ほんとに港町って感じですごいひらけてんだよね。
うん。
うん、朝はきもちいし、まあ、夜はやけがすごいきれいみたいな感じでね。
うん。
その他の観光
まあ、上海はね、ワイターンとか行ったら、まあ、そういうすごいきれいな景色だけど、
うん。
まあ、人が多いのは香港も一緒だと思うけど、遠いしね、わざわざそんなとこまで行って。
ああ、なかなか。
生活圏内ではないからね。
なかなか行かないかもね。
うん。
うん。
で、まあ、水は汚いしね。
ああ、そっか、汚いんだ。
海じゃないから。
うん。
うん。
はい。
でも、暑かったね、朝ね。
暑いね。
ああ。
うん。
めちゃめちゃ暑かった。
うん。暑いのは、でも上海も暑いし、暑いのは嫌いじゃない。
ああ、ほんと。
うん。
うん、まあ、だから香港も、もうこの4月の半ばにして、まあ、一気に気温、湿度が上がって、まあ、今日はもう30度近かったのかなって、湿度ももう虫風呂にいるような状態のね、
うん。
感じだったけれども。
湿気はすごいよね、ムーッとしてるよね。
そうだね、ああ。
香港の空港に着いた瞬間にまず感じたのは、もうすごい虫てんなっていう。
ああ、そうだよね。
うん、それは感じた。
だからもう余裕で、半袖TシャツでOKでしょ。
うん、半袖半ズボンだね。
もはやね。
うん。
だって、今も収録中だけど、温室のために冷房着てるけども、汗がちょっと今にじみ出てきた。
あと8分ぐらいで終わるから大丈夫。
ははは、はやっ。
ははは。
そうね。
うん。
たしかに、海沿い良かったね。
うん。
まあ、海沿いだから今日歩いて、今日はというと、そのあと、えー、博物館に行ってたのか、今日は。
ブルースリーおよびレスリーちゃんの展示
今日2つ博物館行きましたね。
そうだね。
うん。
最初に行ったのが、ブルースリーおよびレスリーちゃんの展示を現在している、正式名称は香港文化博物館か。
うん。
うん、ちょっと離れたシャーティンっていうところにあるけれども、生け神がね、ブルースリーが好きだということで、しかも、レスリーちゃんも好きだったっけ?
レスリーちゃんはね、うちの母親がもう大ファンで、
はいはいはい。
レスリーちゃんオタクだったので、レスリーちゃんの英才教育を受けて育ったんで、
生け神が。
どの曲を流されても、知ってるっていうなっちゃった。
すげえ。
そう、だからブルースリーとレスリーちゃんが並んでね、展示されてて、これはもう俺のためにやってるんだなって。
いや、まさしくそうだよね。そう思わざるを得ないぐらいの感じだったね。
うん。
まあ、良かったよね。
いや、良かったですね。良かった良かった。
ブルースリーのね、俺は以前行ったことあって、それは関東語レッスンの課外授業で行ったんだけども、
まあ今回、それで知ってたから、生け神ブルースリーが好きっていうことだから、どう?って聞いたら、
実際行ってみたらね、各映画の時系列のね、順番で並んでたり、あとその時の裏話みたいな、そういうのがしっかりと展示されてて、
わりとボリューミーな内容だったよね。
そうだね。レスリーちゃんのほうは衣装が展示してあるだけって感じだったけど。
あ、そっちはね。
うん。ブルースリーのほうは常設なのかな、あれは。
あの、えっとね、もともと期間限定だったけれども、その期間が公表だからかなんなのか、すごい今、延長されてるみたい。
あ、そうなんだ。
うん。
じゃあ、行けて良かったね。
うん、そうね。
彼のトレーニングメニューとかね、見れたから。
日々のね、ありし日の。
それ、なんか生け神テンション上がってたよね、それ見たら。
上がった上がった。
やっぱりボディビルダーのトレーニングの仕方と当然違うから、こういうふうな体づくりをしたかったんだなっていうのがわかって良かったですね。
もっとこう、武術を極めるっていう目的のトレーニングの仕方ってことなの?
そうだね、ボディビルダーだったら、足とか胸とか背中の大きな筋肉を、この日は足、この日は胸、この日は背中っていうふうに分けるんだよね。
うん。
で、すごくボリューミーなトレーニングをして、もう何十セット、二十セットとかいうトレーニングをして、で、十分にその筋肉を痛めつけた後で、その休息の時間を長く取って、で、その間に他の部位のトレーニングをするっていうふうな日を繰り返していくんだけど、
ブルースリーは一週間に3日、火曜日、木曜日、土曜日にそのウェイトトレーニングをしていて、で、ベンチプレスとかスクワットとかも2セットって書いてあったから、そんなにがっつりやってないんだけども、こう頻度をちゃんとキープしてて、で、なおかつ腹筋とかその体幹の部分は毎日鍛えて、で、ストレッチは毎日やって、で、パンチとかキックとかのそのテクニックの部分も毎日やるっていう、そういうトレーニングだったみたいな。
香港歴史博物館の展示
へー、なるほどねー。やっぱ違うわけだ。
全然違うね。 目的が変わると。
そう。
なるほど。情報としても、じゃあ収穫がありましたね。
そうですね。
で、その後、あれか、香港歴史博物館のほうに移動しただね。
そうだね。
それがチムサーチョイだから、またチムサーチョイに戻ってきたっていう感じだけれども、あそこも楽しかったよね。なんか俺も初めて行ったんだけどね、今回。
うん。なんかね、イギリスになった後の香港のイメージしかないけど、その前のね、それぞれ違う部族の人たちが、3、4種類ぐらいの部族の、細かい言葉を忘れたけどね。
農作業する人たちと、釣りをする人たちと別れて、違う文化がそれぞれあってっていうのがあったとか。
あったね。
全然知らなかったし。
そうだね。面白かったよね。
よかったね。なんかいろいろあって大変だったなっていうのがね、香港は。
だから、世界史でね、勉強したことの、ほんとによりディテールが展示されててね、そのあとのイギリス統治時代、そして日本軍統治占領時代、そういったかなり柔軟の歴史もふまえて、けっこうはっきりと展示があったからね。
面白い反面、なかなかショッキングな内容だったね、ある意味では。
そうですね。
考えさせられるというか。
はい。
夜景とトラム
日本人としてもね。
そうだね。
まあ、行ってよかったわ、でも。
そうだね。そういう歴史の博物館的なやつが大好きだから、行けてよかったですね。
そうね。俺もちょっとこれを機に、そういう歴史博物館系も、ちょっともうちょっと興味を持とうかなと思ったりしてます。
今までまるで関心を示してなかったから。
うん。そんなもんかな。
そうね。まあ、だから、あとあれどうだった?
昨日、マカオからなんとかかんとか帰ってきて、行った夜景だね。100万ドルの夜景。
はい。いや、よかったですよ、すごく。100万ドルの夜景そのものもよかったし、高いところから見下ろす場所で見れるんだよね、トラムに乗って。
あ、そうね。そうそう。100万ドルの夜景は山の上から見るっていうのが定番で、
その山に行くまでに専用のトラムで登るんだよね。
うん。
あれもなかなかよかったよね。
トラムがね、すごい急なんだよね、勾配が。
いや、ほんとに。まあ、さすがに45度とまでは行かないだろうけど、30度ぐらいはありそうだよね。
45度、体感ではあったよね。
体感ではあった。
ジェットコースターのね、けっこうちゃんとしたジェットコースターが最初に登っていくときの角度だよね。
完全にそうだね。
これから落ちますって言われても、そうかなって思っちゃう。
だって、登ってた最中に、いったん平坦な道になったとき、ほんとにこれから落ちるんじゃないかと一瞬錯覚したもんね。
うん。楽しかった。
ね、トラムもあって。
記念すべき初対面
で、けっこうきれいに見えるよね。
うん、見えた見えた。
天気よかったのかな?
うん、よかったよかった。
あれもほんと日によっては、もう霧がすごいかかっちゃって、なんにも見えない日とかもあるから、ラッキーだったよ、あれ。
うん、日頃の来ないがよかった。
日頃の来ないがよかった。
そういうことにしときましょう。
まあ、でも、ないものねだりかもしれないから、まあ、上海戻ってまた上海の生活をめいっぱい楽しもうと思います。
いやー、でもね、ちょっとほんとに、上海に今度は、俺のほうが行きたいなとは思ってんだけどね。
うん、そうね。
現状はね、ビザの関係で、日本人が中国本土に行くときは、コロナ前みたいに観光ビザでは入れないと。
事前にいろいろ審査を受けて、それで許可を得ないといけないっていう、ちょっとめんどくささがあるから、なかなか今、行きにくいっていうね。
そうだね。仕事の用事があったら、相手先から商兵所を出してもらって、それでビザが取れて、
で、まあ、その前後で観光ちょっとできるかなぐらいしかできないよね、今は。
そうね。
まあ、だから、ちょっとそのへんが、まあ、いつ緩和されるのか、タイミングはわかんないけれども、まあまあ、ちょっと様子を見ながらっていう感じですかね。
まあ、でも、あれだね、この番組2年以上やってきて、こうしてね、無事に。もともとね、あの、上海と香港ね、近いんだけども、こう、なかなかこう、行きかうことができないっていうので。
そうね。
それでね、お互いのこう、暇つぶしで始めたけど。
ついにね。
まあ、ここまでね、ついにということで。
いや、まあ、でも、ほんとに、実際に会うの自体は、なんだろう、たぶん4年ぶりとか、なんかそんな感じだと思うんだけど、
うん。
中国本土への行き来の制限
あの、やっぱりもう、なんかね、1週間か2週間に1回、こうやって収録して、近況知ってるから、まあ、久しぶり感ないよね、まったく。
久しぶり感はないね。
まったくなかったよね。
ないね。
うん。
いや、まあ、面白い経験ができたかなというところですわ。
はい。
じゃあ、ちょっといつもより短いけど、飛行機の時間が近いけど。
飛行機の時間が、ちょっとね、あの、マカオみたいに、こう、非常にスパッとされることがないように、ちょっとじゃあ、空港にしっかりと行きましょうか、時間内に。
はい。
わかりました。じゃあ。
じゃあ、また中国本土でお待ちしてます。
わかりました。次回は行きたいと思います。
番組のまとめと今後の展望
はい。
はい。では、今週も聞いていただいてありがとうございました。番組概要欄にツイッターアカウントとインスタグラムアカウント載せてますので、ぜひお気軽にリプライなどをいただけたらと思います。
えー、まあ、ちょっとあの、今回、えー、我々合流しましたけれども、その写真なんかもね、ちょっとツイッターで、まあ、僕1枚、あの、早速あげたんですけれども、えー、それも、あの、ゆかりさんはね、あの、これは、あの、そういうことですね、ついにですね、みたいな反応早速いただけたりしたんですけれども。
はい。
写真などあげていこうと思うので、まあ、そちらもちょっとぜひ見てもらえたらと思います。
はい。
はい。
えー、では、えー、ついに合流できた、上海香港ワンダフルライフ、お送りしたのは、和歌音。
池上でした。
どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
51:49

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