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社長に聞くin WizBiz
本日の社長に聞くin WizBizは、株式会社ALiNK インターネット代表取締役CEO 池田裕人様でいらっしゃいます。
まずは、経歴の方をご紹介させていただきます。株式会社ハレックス入社後、貴重予報士の所得を取得されていらっしゃいます。
その後、ウェザーライン入社、ヤフー株式会社入社後、株式会社ALiNKにご入社し、取締役CEOにご承認されていらっしゃいます。
その後、現在のALiNK インターネットを設立し、代表取締役CEOに御付きになられ、
2019年には東証マザーズに上場されている上場企業の社長様でいらっしゃいます。池田社長、本日はよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
まずは最初のご質問ですが、ご出身はどちらでいらっしゃいますか。
埼玉県です。
小学校時代はどんな少年でいらっしゃいますか。
出身が埼玉県で、よりい町という田舎なんですね。
よりい町というのは山が多くて、町の真ん中に川が流れているような、いわゆる田舎の町なので、
小学校の頃は外で遊ぶ、川で遊んだりとか、山に行ってカブトムシとったりとか、そういう少年だったとは思います。
よりい町というと秩父に近い方ですね。
秩父に近い方ですね。
中学校時代はどんな少年でいらっしゃいますか。
中学校も基本的には小学校、中学校が隣同士なので、そのまま引き継いだというところだったと思います。
あまり勉強はしなかったですけれども、外で遊んだりとか、そういったことが好きだった子供だったと思います。
高校は埼玉の高校ですか。
そうですね。中学の頃に野球が好きで、プロ野球の選手になりたいなって当時は思ってしまって、
多少ちょっと運動ができたものなので、当時野球が一番強い高校というところで熊谷の方に高校に行って、というのがそのきっかけだったんですね。
高校時代は野球山内みたいな感じですか。
はい。野球部に入ったんですけれども、入ってみたらですね、やっぱり世間は広くて、やっぱりもっとすごい方がいっぱいいてですね。
私自身が体をそこで腰を壊してしまって、ドクターストップというかしばらく運動はもうやっちゃいけないよというふうに医者に言われて、そこで野球は断念したという状況です。
その後、大学はどちらにお住みになったんですか。
大学はですね、埼玉の東京国際大学の小学部に入学しています。
何かそれは理由とかはあらゆることですか。
もともと野球でという思いで高校に入って、野球が断念したので、その後私は専門学校に行こうかなと思っていたんですね。
ただその中で、高校の中で指定校推薦という枠があって、その中で入れる大学があったので、そのまま家からも近かったところもあって入学したところです。
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なるほど。その後一番最初の会社がハレックスさんでした。何かハレックスさんにご入社した理由はあられたんでしょうか。
就職にあたって、人と接する仕事とか企画をしたい仕事を見つけていたんですね。
銀行ですとかメーカーですとか、いろいろなところを回っている中で、当時天気予報を扱っている会社というのが見つかって、
その時はすごく天気予報というのは気象庁ぐらいしか私はわからなかったので、データを扱う、形がないものを扱う会社って面白いなと思って、
募集を受けたという状態ですね。
何かちょっと不思議なんですが、大学の新卒で就職活動をしていて、見つけてそのままご入社という形になっていましたね。
そうですね。試験とか面接もあったんですね。試験はあまり私は当時できなくて、これはダメだなと。
これはダメだなと。最後に作文みたいなテストがあって、この気象の業界というのが新しい業界なので、
この業界に対する思いとか未来像というのをあなたなりに描いてくださいという記載があったんです。
周りを見ると大体みんな一生懸命文章を書いていたんですけど、これはどうしようと思って、ちょっと目立ちたいなというのもあったので、
自由に書いていいって書いてあったので、文章じゃなくていいんじゃないかと。
私は絵を描きまして、ジャックの豆抜きの絵を描いて、雲に突き抜ける豆抜きが伸びていく、これがこの業界の未来ですというようなことを描いたら、
絵を描いた人というのは私一人だったみたいで、ちょっとこの人おかしいんじゃないかみたいな感じですね。
そこで目に留めてもらったというのがきっかけだと思います。
絵心も結構あられるんですか。
絵心は特にないです。
ありがとうございます。
非常にこの天気の業界は大変珍しいんですけど、その後気象予報士を取得されたのは、やっぱり会社の業態から気象予報士を取るべきという感じになったんでしょうか。
そうですね。企画営業職で入ったんですけども、せっかくであれば気象予報士という資格を取りたいと。
私は文系なんですけども、気象予報士の資格というのは理系で、微分析文とかその辺から始まるんですけど、
中学校の参考書とかをですね、実家から取り寄せて、1から定期やすって右巻きなのか左巻きなのかというところから結構勉強したんですけど、実質2年半ぐらいかけて資格を取得したという状況です。
なるほど。ちょうどドラマの朝ドラが終わった頃で、ちょうど天気予報士になって、
両側から同じように池田社長と一緒に勉強なかなか進まず、お医者さんに教えてもらいというやつな感じで、そのまさに業界に入られて気象予報士を取られたということでらっしゃいますが、
その株式会社ウェザーラインに転職されていらっしゃいますが、これは何か転職の理由があられましたでしょうか。
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ハレックスでちょうど気象予報士を取った後にですね、高校時代に痛めた腰が復活して、体が動かなくなってしまったんですね。
お医者さんからは手術を勧められたんですけれども、私自身は手術はちょっと嫌だというところで、でなると2年間ほぼ寝たきりになるよと。
私は2年間寝たきりを選んだんです。その結果ハレックスが必然的に会社を辞めることになって、
2年間、約2年ですね、自宅で自宅療養をしながら整体とかをしながら治していったんですけれども、
その過程の中で当時インターネットがどんどん伸びていた業界で、私そんなにインターネットとかパソコンが詳しいわけじゃなかったので、
自分でホームページを作ってウェブサイトというものを運営してみたりとか、そこに広告をつけてみて広告の収入でどうなるんだろうというのをちょっと学んだりとか。
2年間寝たきりではあったんですけれども、後半はそういうウェブの勉強もできたので、決して無駄じゃなかったかなと。
そこで学んだことを活かして、改めてウェザーラインという転機の会社に再就職したという流れになります。
なるほど。補修は今はもう大丈夫でらしいですか。
今は大丈夫ですね。そこでしっかり治せて、2年間で治せたので、もう今はほぼほぼ大丈夫だと思います。
なるほど。その後、ヤフー株式会社にご入社されているんですが、これは何か移られたりというのはあらゆることですか。
はい。当時ウェザーラインでは転機予報の会社なので、気象のデータをお客さんに販売するという仕事をしていたんですけれども、その中でお客さんの候補だったのがヤフーさんだったんですね。
ただヤフーは当時他の気象会社から情報提供を受けていましたし、とは言いながらもヤフー転機というサイトが当時はすごくまだまだ小さかったんです。
テレビ番組なんかで言うと、転機予報のニュースの番組の中に転機のコーナーという1コーナーがあるように、ヤフーも当時はヤフーニュースというコーナーの中に1コーナーのようなイメージで転機があったんです。
天下のヤフーというか、あれだけ伸びている業界の中で転機のサービスというのがまだまだ小さかったというのは、自分の中でももっと大きくなればいいのになという思いもあったので、
ただそれをデータ提供の営業として提案をしている中には限界があったんですね。
であれば中に入ってしまって、当時ヤフーの中で転機のことを詳しいという人はいなかったので、そこに入ってヤフー転機をしっかり作り直したいという思いで中東の門を叩いたというのがきっかけです。
なるほど。
3分コンサルティング。ウィズウィズが社長の悩みを解決。
本日の3分コンサルティングはJT様ウェブ製作会社さんだそうです。
はじめましてウェブ製作会社を運営しています。採用を強化したく現在採用サービスの情報収集を行っております。
しかしサービスが多すぎて情報整理に手間取っております。
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またいろんな営業担当から話を聞いていますが正直何がベストなのかが分かりません。
そこで今回新谷さんのオススメの採用サービスやウィズウィズ様で実施されている採用手法を教えていただきたく投稿させていただきました。
何とぞよろしくお願いいたします。
弊社は最近採用を1人したのですがインディードの無料版だけで勝負して2週間で50人ぐらい応募が来ております。
何で来ているかというとうちはネットの会社だということでウェブマーケティング職を募集しているのですが
そうすると結構応募が来ます。名殻として国立大学とか大阪大学の大学院理系卒とか
早稲田大学とかというのが来てちょっと最近驚いています。
インターネットの時代になったんだなとよくつくづく感じます。
ですのでウェブ製作会社さんということならば割と応募が来るんじゃないかなと思います。
ではオススメはですのでインディードの無料版なんですが
インディードの無料版はウェブ製作会社さんはいけるんじゃないかと思います。
なぜならばインディードはSEO対策を知っているとうまくいくんです。
なのでSEO対策の通りにうまくやっていくとインディードはうまくいきますので
そういう意味ではインディードはオススメだなと思います。
ただ手間をかけるなきゃいけないんですよね。
インディードにうちの社員たちがああしてこうしてってですね
文章とか書いたのを私の指示でSEO対策で
今日今週はこれ今週はこれ今週はこれというふうに毎週毎週少しずつ書いたりするわけですね。
そういうめんどくさいことがあります。
なのでそれが嫌だったらインディードの有料版で
いわゆるリクルートさんの代理店さんたちにやってもらうか
もしくは一番お金がかかりますが
いわゆる人材紹介ですね。
安くとも30万高いと100万200万かかりますけども
そこの紹介をお願いするという方法があります。
この辺は結局手間との戦いなんですよね。
お忙しくて採用担当もおらず
めんどくさいっていうことであれば
お金で時間を買うというのが正しいんじゃないでしょうか。
逆にそんな手間はかかんないし
自分でやるよっていうことだったら
インディードの無料版が一番安く済んで
一番効果もあるんじゃないかなと思います。
この辺ちょっと組み合わせで考えていったら
よろしいんじゃないかなと思います。
ぜひいろいろと試していただけばと思います。
withwithでも採用関連のセミナーであったりとか
資料ダウンロードであったりとか
いっぱいやっておりますので
もしよろしければお調べいただければと思っております。
本日の3分コンサルティングはここまで。
また来週。
本日も社長に聞くinwithwithをお聞きくださり
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誠にありがとうございました。
この番組は2017年1月から毎週配信を続けております。
これまでにたくさんの成功社長、成功経営者の
インタビューをお届けしてまいりました。
この内容はすべてテキスト化いたしまして
私どもwithwithが運営するウェブサイト
経営ノートでも閲覧いただけるようにしております。
音声だけでなく文字で読み返すことで
新たな発見や気づきがあり
皆様の会社経営に役立つヒントが
きっと見つかるのではないかと思いまして
サイトの方にもさせていただいています。
ぜひネット検索で
経営ノートスペース社長インタビューと
入力いただき経営ノートのサイトを
ご覧になっていただければと思っております。
本日の社長に聞くinwithではここまで。
また来週。