00:05
社長に聞くin WizBiz
本日の社長に聞くin WizBizは、株式会社ヒューマンテクノロジーズ代表取締役社長 家﨑晃一様でいらっしゃいます。
まずは、経歴の方をご紹介させていただきます。
1998年、株式会社業者入社、シンガポール等に出向後、当社ヒューマンテクノロジーズさんにご入社なさっています。
その後、取締役代表取締役社長となられ、そして、2023年には東証グロース市場に上場している上場企業の社長様でいらっしゃいます。
家﨑社長様、本日はよろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いいたします。
まず最初のご質問ですが、ご出身はどちらでいらっしゃいますか。
東京になります。
東京のどちらでいらっしゃいますか。
江戸川区ですね。
なるほど。江戸川区時代、小学校も江戸川区でいらっしゃいます。
実は生まれは江東区、篠の目だったぽいですね。
篠の目で生まれて、幼稚園の頃に引っ越して江戸川に来たと思います。
なるほど。じゃあ、江戸川区で小学校は過ごそうですね。
そうですね。
小学校時代はどんな少年でいらっしゃいましたか。
小学校時代か、ごく一般的な小学校生だったかなと思いますけどね。
あまり勉強もせず、学校終わったら遊びに行って港遊んだりして、サッカーやったり野球やったりというような生活をしていたので、
あまり勉強もせず楽しく遊んでいましたね。
学期大小とかそんな感じですか。
いや、そこまではやんちゃではなかったので、ついていく感じでしたね。
なるほど、なるほど。ありがとうございます。
中学も江戸川区ですか。
中学も江戸川区ですか。
いや、実は中学校は当時越境って呼んでましたけど、江東区の学校のほうに行っていて、
そこは親戚がいたので、そこに住所を借りて江戸川区から通っていたという形です。
なるほど。中学時代はどんなことして過ごしたんですか。
その学校って今では考えられないですけど、坊主だったんですね。全員坊主。
江東区の区立ですか。
区立です。
区立なのに全員坊主の中学校。
そういう環境がいいだろうと親が勧めて、そこに行った形になるんですけど。
じゃあ、ご両親がすごく教育熱心だったんですか。
いや、熱心というほどでもなかったと思いますけど、当時江戸川区は環境というか柄も悪かったので、
そこでも気にして堀井というのが大事ですけど、江東区のほうにいたという感じですね。
なるほど。中学校時代はどんなことして過ごしたんですか。
中学校時代も当時サッカーを一応やっていて、ただ補欠って感じの、ただ単に運動がやってたぐらいのレベルでやってたんですけども、
サッカーの部活をやりながら普通に通ってたので、普通の中学生だったかなと思いますけどね。
03:05
なるほど。ありがとうございます。高校は都内ですか。
高校は都内です。
どちらの高校にお勧めになったんですか。
大東文化の付属の高校に行きました。
なるほど。何かを選ばれたりとか。
逆にそこしか行けなかっただけなんですけども。
高校時代はどんなことして過ごしたんですか。
高校時代は逆にサッカーはやめてしまって、帰宅部として普通の学生生活を少ししてましたね。
高校の時も特段別にバイトに空けくれたわけでもないですけど、
勉強に空けくれたわけでもないですし、普通の学生生活を過ごしてたかなと思いますね。
ちょっと上場企業の社長様にしては珍しいです。普通できてるような。
本当に普通にポンとなってしまっただけなので、本当に普通の生活を。
ちょっとレアな感じでございますが、大学はどちらに進んだんですか。
大学はそのまま付属だったので、付属の大東文化大学の方に進んだという形ですね。
大学時代はどんなことして過ごしたんですか。
大学時代も特段何も特別なことなく友達とわきあいあいと遊びながらやっていたんですけども、
漠然と学部を決めるときに英語をきちんと話せるようになりたいなという思いと、
英語を話しても別に仕事に役立たない、役に立たないですけど仕事それ以外はないかなと思ったので、
一応経営学部を選んで経営学部に行ったんですけども、
とはいえ英語はしゃべりたいなと思ったので、
中学、大学の3年終わったときに休学をしてアメリカの方に遊びに行きました。
親には留学と言いましたけども、英語を学びに行くという留学、私からはちょっと留学ですけども、
遊んで過ごしてきたといわれてですかね。
なるほど。でもその英語とかアメリカとかにちょっと憧れは立ち去ったんですか。
そうですね。本当に中学校から英語だけは好きだったので、英語は話したいなと好きだなと思いながらも、
実は大学受験してないので附属から入っているので、大学入ると受験して入った人と附属から来ている、
学歴のことに英語のレベル差って結構あって、そこでちょっとまずいなというふうに思ったので、
とはいえちょっとだらだら過ごしてしまったので、3年終わっても卒業、
次就職活動しなきゃいけないというときに、ちょっと休学をしてアメリカに行って英語を学ぼうという形で行った感じですね。
なるほど。その辺ぐらいがやっぱり起業家らしい感じ。
全然起業家とはそういう目的もなく、ただ単に英語は喋りたい、遊びたいというだけで、
ここを逃すと働いてしまうといけないと思ったので、親に無理を言って休学させてもらって、
そういうふうに行った形ですね。
なるほど。ありがとうございます。その後、就職は新卒でこの量産さんに入っちゃいました。
06:04
この量産さんに入られた中、思いとかはあられましたでしょうか。
正直、英語を使いたいと。1年半、実は2年アメリカの方に留学していたので、
それなりに英語が喋れたという状態になっていたので、英語を使う仕事をしたいなと。
とはいえ、私の学歴とあれで総合奏者にはいけないかなと思ったので、
当時、半導体は産業の米だと言われていたので、専門奏者で今行けている業界と考えると半導体だなと思って、
半導体ならば海外行くチャンスがあったので、半導体業界の奏者に進んでみようと何社か受けて、
縁あって量産に広がれたという形になります。
なるほど、ありがとうございます。量産さんでの過ごした思い出は何かございますか。
そうですね、量産は体育会系の会社なので、ノミニケーションの世界の会社だったので、
実は僕もそういうタイプは好きなので、本当にいい会社だなと思いながら、
3年日本にいて、その後海外に行かせてもらうチャンスがあったので、
シンガポールの方に赴任させていただいて、5年間シンガポールで過ごしたという本当にいい経験をさせていただきましたね。
なるほど、ありがとうございます。
本日も社長に聞くインウィズビズをお聞きくださり誠にありがとうございました。
この番組は2017年1月から毎週配信を続けております。
これまでにたくさんの成功社長、成功経営者のインタビューをお届けしてまいりました。
この内容はすべてテキスト化いたしまして、
私どもウィズビズが運営するウェブサイト、経営ノートでも閲覧いただけるようにしております。
音声だけでなく文字で読み返すことで新たな発見や気づきがあり、
皆さんの会社経営に役立つヒントがきっと見つかるのではないかと思いまして、
サイトの方にもさせていただいています。
ぜひネット検索で経営ノート、スペース、社長インタビューと入力いただき、経営ノートのサイトをご覧になっていただければと思っております。
本日の社長に聞くインウィズビズはここまで。また来週。