00:01
心の穴って、他人が埋めてくれるものではない。
あなたの、あなたの、あなたの、あなたの、あなたの、あ、間違えた!
あなただけの芸人も、東風亭ウルフです。
ハーオー!
毎週水曜日と日曜日の夕方18時頃から配信される、アラサーゲイの吠えたいラジオでは、
毎回およそ30分いかないくらいの時間の中で、
皆さんのお悩みや、アラサーゲイが感じたもんやりする日常を吠えまくる、そんなトークプログラムでございます。
時折、番組内で強烈な暴言を吐き捨てることがございますが、
ひがみと、妬みからくる、自身のみじめさを隠そうと必死に負け犬が吠えているだけでございますので、
かわいそうにと哀れんであげてください。
寄り添ってあげると、たぶんちょろいです。
マジで性格のひんまがったオカマがいろいろと吠えまくるので、どうぞお構いなく。
吠えラジオお聞きの皆様、週の半ばをいかがお過ごしでしょうか。
ちょちょちょ、いい感じ。
あ、そう、それは結構なことなんですね。
初めて吠えラジオお聞きになる皆様、どうもです。ゆっくりしていってください。
今日のトークテーマはね、ズバリコンプレックス。
です。
先日、鹿のポケットラジオのポケットの中で荒れ狂う鹿チュンとやりとりをしていたんですよ。
DMでね。
12月15日に配信されたスミレコチュンのフィーカ喫茶、純喫茶道草で、
コンプレックスについてお話をされていて、鹿チュンからね、このテーマ良くない?って、
それぞれの番組でコンプレックスをテーマに話し合ってみようかっていう話になったんですよ。
今回のトークテーマは、そういう企画ものというか、コンプレックス。
Respect of 純喫茶道草、みたいな感じでやっていきます。
最近ね、吠えラジも、なんと嬉しいことにね、10代とか20代前半の若い世代からのリスターさんがめちゃくちゃ増えたんですよ。
もちろんこのコンプレックスというトークテーマについて、
僕と同世代とか、僕よりちょい上のお兄さんお姉さんにも刺さればいいなと思うんですけど、
特にね、この10代20代前半のね、若い世代に刺さってくれたら嬉しいなぁなんて思いながら、
僕なりに、僕がコンプレックスとどう付き合ってきたのかっていうのをお話ししたいと思っています。
聞いてくれる人のね、背負ってるコンプレックスがちょっとでも軽くなることを願いながら、
お話ししてみたいと思います。
まず、東風邸ウルフという人間とコンプレックスについてはお話をしていきたいんですけれど、
結論から言うと、僕はコンプレックスって自分の中にあんまりないタイプの人間なんですよ。
え、それでその自意識?とか、お前はもうちょっとコンプレックス感じるべきって思われそうなんやけど、
03:02
ほんまにあんまりないんよ。
もう全くコンプレックスなんて持ってませんって言えるぐらい?
もうそのぐらいコンプレックス持ってないですね。
ゲイ界隈で超売れ筋の超絶イケメンとかっていうわけではないですし、
性格も知識も何をとっても上を見たらキリがないほど僕は凡人です。
でも、凡人だからといってその僕が劣っているか、他人と比較して劣っているかって考えたときに、
僕はそうは思ってないんですよね。
思春期の頃とか中学生の頃っていうのはコンプレックスはもちろんたくさん持ってたんですよ、僕も。
顔にしてもそうやし、特に自分の声なんてもうコンプレックスの塊やったんですよ、僕。
自分が聞こえる声と録音とかして聞こえる声って違うやん。
声変わりする前ってそこの差異というかブレが少なかったんですよ、僕。
もともとめちゃくちゃ声が高かったんですけど、
その差異が少なかったからあんまりそういうことを感じずに進んでたんですけど、
声変わりしてから声が変わったっていうのに踏まえて、
プラスこの録音したときの声の違いっていうのが大きすぎて、ブレ幅が大きすぎて、
誰?このキモい声、誰?って自分で思ったんですよ。
そのくらい自分の声に対してのコンプレックスってあったし、ショックもあったし、
その分、男の子の場合はありがちなんかもしれないけど、声変わりする前の過去の自分と比較をして、
自分に対しての劣等感、自分と比較しての自分に対する劣等感を抱きやすかったような気がするよね。
でも、僕の場合はこの自分のコンプレックスに対してどうアプローチをかけたかというと、
コンプレックスを好きになる努力をしてたような気がします。
言うたら平たく言うと、マインドコントロールとか洗脳みたいなもんなんですよ。
自分で自分に暗示をかけたっていうイメージ。
それこそ10代の頃とか20代前半くらいの頃は鏡見るたびに、
よし!自分は可愛い!自分はイケメンや!って心の中で何回も唱えてたんですよ。
ナルシストばりに自分は可愛い、自分はイケメンって思い込んでたんですね。
最初はそんな意識、自分が可愛いとか自分がかっこいいみたいな意識も張りぼてやから、
もちろん顔のこのパーツが嫌やとか色々あんのよ。コンプレックスはもちろん色々あんのよ。
でもね、続けてると、ある日突然ね、ほんまに自分は可愛いんじゃないかとか、
イケメンなんじゃないかって錯覚が始まるんですよ。
特にその顔の嫌なパーツこそ自分で褒めてあげてたような気がしますね。
じゃないと自分が可哀想やんっていう風に僕は思ってました。
どういうことかというと、他人から悪口言われたりとか嫌いって言われるとさ、
傷つくくせにさ、自分で自らを自分のここが嫌い、嫌っていうのは嫌じゃないのかなっていう、
なんかちょっと一種の矛盾名とは何かを僕は感じるんですよ。
06:02
ウサギとカメの話でもさ、カメはどんなに努力してもウサギのように速く走ることはできないわけですよ。
それをカメさんは、
俺はウサギのように走られへん。俺はほんまに情けない。こんな薄ノロの俺は嫌や。
っていう風に思ってたかね?って僕は思うんですよ。
コンプレックスって根本的にそういうものなんですよね。
他人と比べて、もしくは過去の自分とかと比較して、
自分のここが嫌だ、自分のここが嫌いだ、劣ってるって思うことなんよね。
僕的には、なんでそんなに自分を貶めるの?って思うわけさ。
かわいそうやんって思うわけさ。
どんなに努力を積み重ねてもカメはウサギのように速くは走れません。
そうなってくると、コンプレックスとの付き合い方って、
僕みたいな凡人が思いつく選択肢って、次の二つしかないんですよ。
一つ目の選択肢は、一生自分に劣等感を感じながら生きていく。
二つ目の選択肢は、自分の劣等感も自分やと受け入れて丸ごと好きになる。
僕はどっちを選んでもいいと思ってません。
それぞれ相反するものやから、両方にメリット・デメリットがあるし、
どっちを選んでも、僕は全然それでいいんじゃない?って思います。
例えば、一を選んだ場合のメリットは、必ず成長が伴ってくると僕は思ってますね。
例えばさ、目が小さい女性がおりました。
しじみぐらいにしか目が開いてないコンプレックスっていう女性がおりました。
その女性は、しじみぐらいにしか目が開いてないから、
劣等感を感じながら生きていくの嫌や!っていうことで、
目を大きくするためのメイクを研究しようとするかもしれへんし、
根本的にこのしじみみたいな目をどうにかしたいって、
ほんまに嫌や!っていうことで、
整形するしかないって思った場合、
整形するためにお金が必要、
じゃあお金を貯めるために節約術が身についたとかさ、
お金を稼ぐ方法を見出したとかっていう可能性もあるかもしれへんやん。
自分が美容整形外科のお医者様になるとかっていう方法もあるかもしれへんやん。
そのコンプレックスに根本から打ち勝つための方法を見つけるための努力をする。
結果、得るものがあるのが一番のメリットだと思うんですよね。
ただ、一番のデメリットとして挙げられるのが、
たぶん全てのコンプレックスを取り払うなんて無理なんでしょう。
その1個取り払ったとしても、
結局根本にある部分って根こそぎ持っていけてるわけじゃないし、
それはもう性格の問題なんで、たぶんずっと残るんですよ。
何かしらのコンプレックスって常に抱き続けるんですよ。
結局ね、そのしじみくらいしか開いてないお目目がパッチリお目目になったとしても、
別のコンプレックスは絶えず生まれてくるんですよ。
一生それの繰り返し、満たされることなんて一生ないと思います。
09:02
あくまで、これは僕の持論なんですけどね。
なので、個人の見解なので、
違いますよっていう人が、私は満たされましたよっていう人がいて、
当然やと思うんですけど、僕は少なくとも、
一生満たされることなんてないでしょうねって思うんですよ。
それがデメリット。
満たされることのない気持ちと引き換えに、
それを埋めようとする何か、成果を得られるっていうのが、
1番のメリット、デメリットですね。
2の場合はもう逆よ、単純よ。
成長こそないけれど、満足感とか自己肯定感だけは爆上がりよ。
何も得るものないけど、それだけは得られるよっていうところ。
10代とか20代前半の僕がそこまで考えてたかって言われると、
決してそこまでコンプレックスとどう向き合うか、
どう付き合っていくかみたいなことは考えてなかったです、はっきり言って。
でも、このマインドコントロールみたいな鏡に向かって心の中で、
自分は今日も可愛い、自分はイケメンだって唱え続けた結果、
コンプレックスとかそういう心の穴って、
他人が埋めてくれるものではないって、
割と早い段階で気づくことができたんですよね。
さっき僕は、僕の声がコンプレックスやったっていう話をしたけど、
コンプレックスに思ってる当時から、
僕の声をいいよねって、その声いい声やねって言ってくれる人は、
何人かおったんですよ。
でも、でもでもでもでも、
僕は自分の声が好きじゃなかったし、
好きになられへんかったんですよね、当時。
だから謙遜とかじゃなくて、
ガチでそんなことないですとか、
この声嫌なんですよとか、よく言ってた気がします。
どんなに大勢の人が自分のコンプレックスを褒めてくれたとしても、
一生そのコンプレックスって多分消えてなくならんのよね。
この世にたった一人しかおらん、
自分がそのコンプレックスを受け入れて好きになってあげへんと、
一生その穴って満たされへんのよ。
今はね、今でこそね、
自分の顔は特にめっちゃイケメンやとも思わんし、
めっちゃ可愛いとも思ってないよ。
まあ、ええとこ普通やんみたいな感じよ。
普通めんやんみたいな感じよ。
声にしたって褒めてくれる人はおるけれども、
自分ではそんなにめっちゃええ声してんなーなんて思ったことはあらへんわ。
でも、自分の顔にしたって声にしたって、
僕は僕が好きです。
そういう、なんていうのかな、
ナルシストみたいな、
自分に酔うような好きっていう感情ではなくて、
普通に好きって感じ。
そこは適度に俯瞰で自分が見えるようになったからっていうか、
現実とのバランスが取れてるから、
普通に好きっていう感じなんやろうなって、
ナルシストとは違う普通に好きっていう感じなんやろうなっていう気がするんですよね。
12:05
自信があるっていう方が、
しっくりくるのかな?
好きっていうよりかは。わからんけど。
例えば、これで僕の顔がさ、
ヤマダユウキとかやったらさ、
たぶん気持ち悪いくらいナルシストになってたかもしれへんねんけど、
残念ながらどんなに頑張っても、
僕はヤマダユウキにはなれないので、
適度に自分を愛せています。
逆にそれでよかったと思ってます。
だからさ、第10回目のホエラジでさ、
ネガティブは別に悪いことちゃうでーって、
悪いことじゃないよーって、
どっちを選ぶか、
ポジティブとネガティブどっちを選ぶかくらいの
シンプルなもんやでーっていう話をしたように、
コンプレックスについても、
良い面と悪い面が両方にあるから、
どっちを選択した生き方をするかの違いなんよね。
その程度なんでしょ、コンプレックスって実は。
僕は、自分と自分の周りの人間が
毎日ハッピーに生きていけたら、
それがとっても幸せ、
それこそ幸せ、超ハッピーみたいな人間なので、
コンプレックスもひっくるめて
自分を好きになっちゃおう、
その方がハッピーじゃん!
っていう考えのもとに、
自分を受け入れてきたわけですよ。
でも、さっきの例で言うところの
1番?
こしじみみたいな目が嫌やから、
頑張って努力してデカ目メイク覚えました!
みたいな。
これもさ、別にええんよ、きっと。
理想のセルフイメージに近づいていくのが
とっても楽しい!
だから努力しまーす!
みたいな感じやったら、
それはそれでいいと思うんですよ。
その、コンプレックスをうまく利用して
プラスに働いてるじゃないですか。
だから、それやったら
それはそれで別に1番でもいいと思うし、
とっても素敵やん、それって。
この番組でも何回か僕は
多分言ってたような気がするんですけど、
物事って平面じゃないんですよ。
立方体みたいなもんなんですよ。
球やったりするんですよ。
側面もあるし、裏面もあるし、
そこだってあるんですよ。
いろんな面があるから、
そこのどこに目をやるかでしょうね。
コンプレックスイコール悪いものっていう風に
そこの平面だけ見るんじゃなくて、
その裏側には、うまく利用すれば
自分のいいように活用できますよ
っていう面を見ていくべきじゃないかな
っていう気がします。
ただ、どちらを選んでも
いい面苦しい面は絶対にあるから、
その1番と2番の選択肢しか僕は出してないけど、
ウルトラシープランで3番目の選択肢が
ほんまあるんかもしれへんけど、
僕は1番と2番しか知らんから。
ただ、この1番2番やったら
どっちを選んでもいい面も苦しい面も
絶対にあるから、
それはね、
そのコンプレックスにぶつかった人が
選ぶことじゃないって思うし、
ただ、僕は自分を愛する方を選んだから
そっちの方であればそこそこ
自分がどうやったかっていう体験談を
話すことはできるから言うんですけど、
成長は止まるかもしれへんよ。
15:01
確かに。
デカ目メイク覚えますっていうことを
やろうとはせんへんから、
諦めの境地だからこれって言うたら、
成長は止まるかもしれへんけど、
全くもって成長せんというわけでもない
と思ってるんですね。
どちらかというと僕は割と野心とか
向上心や成長欲の塊みたいな人間なので、
コンプレックスを利用せずとも
常に自分の成長とか努力って
続けられるタイプの人間なんですよ。
別にコンプレックスを原動力にせずとも
成長してきた人間なんですね。
だからそのタイプの人間が
唯一手に入らんものがあるとしたら、
コンプレックスを克服したときの
達成感は絶対手に入らないですね。
でもそれも似たようなものであれば
その辺にいっぱい転がってると思うわけよ。
ゲームでクリアできへんかったところが
急にクリアできたときとかね、
達成感あるじゃないですか。
だからコンプレックスとの向き合い方、
お付き合いの仕方をどうするかも
結局ホエラジオを聞いている
皆さん次第なわけですよ。
決してコンプレックスって悪いものじゃないから、
それぞれ上手にコンプレックスと
付き合っていただけたらなという風に思います。
続いてお便りのコーナーです。
先日ね、複雑な心境になった話というテーマで
お便りを募集したらですね、
めっちゃ共感するお便りがいくつか来たので
一部ご紹介いたします。
まずはホエパネーム
翔太くんの複雑な心境になった話ですね。
読み上げます。
以前、友達からB線だと聞いていた
友達の友達から
タイプ、いや、かわいいと
アプローチいただいたとき
誰かに好かれること自体は嬉しいですが
なんとも素直に喜べない複雑な心境でした。
翔太くんありがとう。
これさ、超複雑ちゃうと思って
お便り拝見しながらニオニオしました。
要はさ、話を整理するとさ、
翔太くんの友人A
友人Aくんはですね、翔太くんに
友人B、Bくんが
あいつマジB線なんやわって
AくんはBくんがB線なんだわって
翔太くんに漏らしてきたわけですよ。
その友人Bが翔太くんのこと
タイプとかかわいいって
言ってきたってことでしょ?
もうさ、完全に事故でしかないんですけど
マジで翔太くん漏らい事故すぎるわと思って
友人Aは遠森今かよと思って
友人Bの好みのタイプもディスって
ついでに翔太くんのことも間接的に
ディスっちゃったわけじゃん
お前は切り裂きジャックかっていう
もちろん本人にね
その気はなかったわけですけど
その気はなかったから翔太くんが
漏らい事故してしまったわけですけども
もうめちゃくちゃ複雑やんねこんなんね
もう多くを語らずとも
ホエパのみんなには翔太くんの複雑な心境
届いてると思うし
うんうんってニオニオしながら
聞いてくれてることやと思います
でもたぶんやねんけど
Aくんが翔太くんのことを
思ってたらBくんはビーセンだよ
なんて翔太くんには言わなかったんじゃないかなと思うよ
だってブスやったら
翔太くんのことをブスやと思ってたら
Bくんが翔太くん
18:01
かわいいって言っちゃうかもしれへんって考えるやん
タイプって言うかもしれへんやん
そうなると思わんかったから
Aくんは翔太くんにBくんが
ビーセンってつけたわけよ
だからこれはもうマジで漏らい事故なんよ
みんなが事故って言うのよ
何にも関係ない翔太くんが無駄に一番の被害者になるっていう
マジ地獄みたいなお便りですね
でもさ
このお便りを読みながら
翔太くんの人柄の良さが見えるなって思ったんですよ
素直に喜べないとは言いつつも
笑いに変えてるところとか
誰かに好かれること自体は
嬉しいですがっていう一言を添えられてるのが
ほんまに素敵やなって思いました
僕が
同じようなことあったらまず開口一番
Aくんにおいてめえふざけんなよ
って冗談まじりに口をついて出るもんね
おいてめえって言っちゃうもんね
ビーセン出たよみたいな
言っちゃうもんね
こういうところでもさ
人間性って出てきちゃうよね
では次
ホエパネームドスグロイルイボスティ
さんからです
ドスティも僕の中で
公認のホエパの民でございますね
ハオー
ドスグロイルイボスティです
複雑な心境になった話を
募集中とのことで
早速送りました
前の職場で一緒だった人からご飯に誘われ
喜んでいきました
楽しくご飯を食べていると
ふんふんめえって知ってる?
と話しだし
紙とペンを取り出しグラフを書き出しました
流れるように
セールストークが始まり
いい商品だから
ドスティさんにも使ってもらいたい
と激推しされました
あっこれがよくある
勧誘ってやつか
こいつ慣れとんな
さすがに口には出しませんでしたが
そう思いつつ
口元を手で隠し
半笑いで話をただ聞いていました
一通り話をさせてから
そういうの大丈夫
とバッサリ断り店を出て別れました
ただ楽しくご飯を食べたかっただけなのに
そういうことか
と少し悲しく
複雑な気持ちになったのでした
その後聞いたこともない
名前の人が
新しい講演会にたびたび誘われましたが
行ったら最後
骨の髄までしゃぶられる
と思い断り続けました
その人からたまにLINEが来ますが
もやもやして未だに開けていません
きっとこういうことは
誰しも一度はありますよね
ウルフさんもこういう経験があれば
ぜひとも聞きたいです
ドスティー
ありがとう
まつみにサイチェーンって書いてくれてる
またドスティーからお便りいただけると
期待してよいのでしょうか
という圧をかけておきますね
いやあるよね
マルチの関与あるよね
めっちゃくちゃわかるわ
あれよ僕は旧友からの連絡は
漏れなく全部マルチの関与だと思ってるから
まじで基本警戒してるから
僕がマルチの関与を
初めて受けたときは23歳のときでした
21:01
久々に会うゲイともの
年上のH君からでしたね
実名出したのかと思ったけど
一応伏せておきます
もう今繋がってないし
10年も前の話ですから
多分向こうはねH君は僕のことなんて
覚えてないでしょう
だから実名出そうかなと思ったんですけど
ギリギリねそれは踏みとどまりました
もうそれはね
まじでドスティーと同じような感じだったんよ
久々に会おうよーってなって
楽しみーってノコノコやってきたら
当時所属してた会社の批判が始まって
俺なら
ウルフ君の力になってあげられるみたいな
もっともっぽいことを言ってきてね
なんかようわからんおじさんたちに
都市っぽい話をされるんですよ
ルノアールで
ルノアールって
そういう怪しいマルチとか宗教とかの
関与によく使われてるんですよね
僕以外にも他のテーブルでマルチっぽい話
してたりするんですよね
僕が誘われたのは
名刺交換端末みたいなやつで
赤外線で名刺情報を交換できます
みたいなやつだったと思うんです
あんまり覚えてないけど
名刺っぽく話すから
ふんふんって話聞いてたら
それっぽく僕にも聞こえてくるんですけど
一通り聞き終わって一人になった瞬間に
あれ?でもそれってネズミ交だよね
みたいな
3回くらいそのおじさんたちとやりとりあったかな
3回目ではっきりといらないです
隣に自分以外にも
引っ掛けようとされてる女の子がおったんですけど
今考えるとあれはサクラやったんかな
とかって思いますね
そのタイミングで僕ははっきりといらないです
そこからH君とも
一緒になりました
この後にもですね
ふんふんウェイの勧誘ももちろんありましたし
直近は去年職場で
引っ掛けられそうになったんですよね
その直近のやつはさ
宗教みたいな感じでさ
その商品がめっちゃいいって
信じてるのよ
だから熱量が違うわけ
謎のね名刺交換端末
赤外線で名刺交換できますよみたいな
謎の端末を売ってる人たちよりも
かなり熱量が違うわけ
その名刺交換端末でやってる人たちは
あくまでビジネスでやってるから
明らかにウサンクさんよ
でもこの人の場合は
その商品がいいって
宗教レベルに盲信していらしたのでね
ほんまにいいんちゃうかって
僕も思ったわけですよ
その場ではネズミ公的なカラクリも
説明されてなかったから
単純に同僚がいいと思ってる商品を
勧められてるくらいのテンションなわけ
ふんふんウェイの初期の関与と
ちょっと似てるけど
会社でマルチの関与なんて
孔子・近藤もええとかやん
だから僕そんなことさすがにする人
おらんやろと職場で思ってたんでしょ
出会ったことなかったから
職場でそういう人がおるっていうところに
勤めたことがなかったから
さすがにそこまでやってくるやつ
おらんやろと思ってたんですよね
なんならその同僚もちょっと仲いい同僚でも
あったんでそんなわけないやろと思ってたんでしょ
商材はね
なんかハーブドリンクみたいなやつで
体の調子を整えるみたいな感じなんですよね
もういらん老廃物とかをめちゃくちゃ出して
体の調子を整える
だからもういらない脂肪とかも老廃物として
24:01
排出されるみたいな
宿便とかも取れるみたいな感じなんちゃうかな
知らんけど
これについてはねもううちのスキピに話をしたら
怪しいぞ言うて止めてくれたからなんとか引っかからずに
済んだんですけど
あれ完全に一人で僕気話聞いてたら
まんまとはめられてると思いますね
この同僚からのマルチの話
っていうのはトータルで2回
断ってるんですよ
やめときなさいって断れって言われた時は
釈放事例で
いやほんまはやりたかったんですけどね
ってうちのパートナーがやめろって言うからね
みたいなこと言うと思うやから
そこでさらに食いついてきてしまったんですよね
あっだったら
パートナーさんがダメって言うんやったら
ウルフさん筋トレとか好きでしょ
これを
プロテインあるんで
プロテイン置き換えるところから始めたらいいですよ
っていう風に余計乗らせてしまったんですよね
僕
会社では本音とたてまいがんがん
使い分けられる人間なので
こういうところでその性格が恨みに出たんですよね
僕
でねなんとねよくよく聞いてみると
実際にね社内にこの女の餌食になった
人が10人近く
おったりとかして
この人の関与はもう会社内でも
かなり問題視されてたわけですよ
でも僕が
あっこれはマジでヤバい奴だって気づいた時には
もう自分だけじゃ
自分で対処できないくらいの
ギリギリまで
決断を迫られてたからさ
女子に速攻チクって助けてください
ってチクったわけですよ
そしたら結果その人とその人から
関与を受けてマルチ続けてる人は
速攻勲告が会社に掲示される始末で
最終的に
僕を関与してきたその人はクビですよね
この話はね
もっと詳しく話せるんですけど
時間の尺の関係でね
割愛させていただきますね
なんか機会があればこれ有料配信したいね
お金出してまで聞かへんでしょみんな
っていう
ここでは暴露しちゃうよねいろいろね
本日のホエラジオはいかがだったでしょうか
お楽しみいただけましたでしょうか
誰でも一度や二度くらい
マルチの関与に合ってるよね
って僕は思ったんですけど皆さんどうです
よっぽど田舎に住んでるとか
よっぽど友達おらんとか
でもない限り
一度や二度くらいみんな会ったことあると思うので
次回のお便りのテーマは
ズバリマルチの話
でいきましょうかね
集まるかな
関与した側でもいいし
関与された側でもいいんですけど
関与してる側の話聞いてみたいね
結構あの手この手があるっぽいからさ
多分これお便りいただけたら
興味深い話になるんちゃうかなと思います
しかもね
最近ホエラジはね
冒頭でもお伝えしましたように
嬉しいことに10代20代のホエパが増えてきているので
彼らにとってのね
注意喚起になることも間違いなしなので
ぜひぜひ
マルチに会った話もしくは
マルチをしていた話のお便りを
頂戴できればと思います
27:01
最後まで聞いてくださり
またポッドキャストを通して
私と出会ってくださりありがとうございます
この番組を通して
ウルフは人の気持ちを明るくできるようになりたいと
考えています
きっと人生にくじけている人がいっぱいいると思うから
この番組では
お便りを常時受け付けておりまして
ウルフに聞いてみたいことや
番組で取り上げてほしいトークテーマ
代わりに吠えてもらいたいことや
お悩みなど
些細な内容や一言でも構いません
この番組への
ご意見やご感想なども
併せてお待ちしておりますので
ぜひ番組概要欄のリンクのお便りフォーム
もしくは
Xの番組アカウントから
DMをお願いいたします
またXでは
ハッシュタグホエラジ
で感想などのポストをお待ちしております
ホエラジはすべてひらがなで
ハッシュタグホエラジ
ですので間違いないようご注意ください
最後に
もしこの番組を少しでも
気に入っていただけましたら
番組のフォローチャンネル登録
レビューの高評価などよろしくお願いいたします
ではまた次回
本日のお相手は
トーフテウルフでした
さいちぇーん