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愛情表現がね、ちょっと上手いくってね、ちょっと大切にしてくれるだけのね、
薄っぺら男のことでね、悩みながら死んでいくなんてね、ほんまバカバカしいで。
パチモン、ゲットだぜ!
あなたの、あなたの、あなたの、あなたの、あなたの、あ、間違えた!
あなただけのゲートも、東風亭ウルフです。
ハオー!
アラサーゲイの、吠えたいラジオでは、
時折、番組内で、強烈な暴言を吐き捨てることがございますが、
ひがみと、妬みからくる、自身のみじめさを隠そうと必死に、
負け犬が吠えているだけでございますので、
かわいそうにと、哀れんであげてください。
寄り添ってあげると、たぶんちょろいです。
吠えパネーム、万年貧血ストリッパーさんからのお便りです。
ウルフさん、こんにちは。
いつも楽しく配置をしております。
ウルフさんに相談をすると、びしっと厳しいことは言われてしまいそうで、
少し怖くもありますが、思い切りこんな私をぶった切ってください。
私には、数年前に出会った彼氏がいます。
彼と出会った時、彼には、私とは別の彼女がおり、
私と彼は遠方に住んでいたため、主なやりとりはLINEがメインでした。
しかし、彼女がいるにもかかわらず、
彼から、私に対する好きだという行為のアピールが始まり、
100キロほど離れている私の住む町へと会いに来てくれるようになり、
ほどなくして彼から、彼女と別れるから付き合ってほしいと言われました。
ですが、彼女がいるにもかかわらず、
別の女である私に好きだと言えてしまうところや、
彼女を差し置いて、遠方の私にわざわざ会いに来るような男です。
そのため、私と付き合っても、他に好きな人ができたら同じことをするだろうなと思ったので、
彼からのアピールも何度かお断りをいたしました。
しかし、数ヶ月ほど前に、彼からの猛烈なアピールにコンマケしてしまい、
疑いがあるまま付き合うこととなり、彼と同棲することになりました。
先日、ふとした瞬間に彼のスマホが目に入ったのですが、
偶然にもLINEで、女友達にエッチしよ、などの文章を送っている場面を目撃してしまいました。
その場で問いただしましたが、彼からの返答は、
冗談だから本気にするな、そういうノリがある、などと言っていました。
そんなノリないけどね。
実際、そういう関係になる人ではないから送った、とのこと。
そんなわけあるか、とさらに問い詰めると、
LINEの返事が面倒になったので適当にそう送った、とのこと。
たとえそうであったとしても、彼女がいる身分で、
そういうLINEを送るというのがありえないし、別れたいと伝えたのですが、
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いやだの一点張り。
LINEも監視していい、女友達の連絡先も全部消すと、自らブロックをし始めました。
さらに加えて、次に信用できないことがあったら別れると言われ、そのまま付き合うことに致しました。
その後は、私以外の女性から連絡が来ることがあれば、
逐一報告などしてくれてはいるのですが、
こういった報告も今だけでこの先はわからない。
女好きな節があるので、将来結婚したら不倫をしそう、など直感で感じてしまい、信用ができません。
別れたらいいと自分でも思うのですが、
そういった過去以外は、彼の全部が好きで離れることができません。
彼は愛情表現をよくしてくれるし、十分大切にされていると感じます。
友人にも相談をすると、万年ちゃんが浮気されたわけじゃないんだし、
今何もないなら信じてみなよ、と言ってくれます。
彼のことを心から信用はできないのですが、好きでしか足りません。
彼が私の信用を得るために一生懸命頑張っているのもわかります。
ですが、結婚を考えると躊躇してしまいます。
彼はやはりパチモンなのでしょうか。
このままこの彼と一緒にいてもいいのでしょうか。
というわけでね、万年貧血ストリッパーさん、お便りありがとうございます。
いいわけないだろっていうのが僕の率直な感想なんですけども、
でも同時にね、好きにしたらとも思うんですよね。
結局さ、万年貧血ストリッパーさんがさ、どうしたいかやと思うよね。
彼と一緒にいたいのか、自分が幸せになりたいのかが、僕にはわからないんですよね。
もう少し整理して考えてみたらどうかなっていう気がします。
好きな人と一緒にいるのが幸せ。
どんな暗くもあなたが一緒にいてくれたら乗り越えられるみたいな、もう恋は盲目ロマンス。
略してKMRっていう魔薬をガンガン決めて、前に進んで自分を騙し続けられるのであれば別にそれもいいんじゃない?
っていう気はするよね。
それが幸せって思えるっていうことや、それって。
でもさ、やっぱり僕のとこにお便りをしてきてくれたってことはさ、迷いがあるんでしょ?
このままこの彼と一緒におっても、自分は幸せになられへんって分かってるからお便り書いてきたんちゃうの?
でもさ、好きなんでしょ?
その彼のことを幸せになられへんかもって分かってても、彼のこと好きなんでしょ?
うーん。
人の心って複雑よね。
だってさ、頭ではさ、万年金血ストリッパーさんも分かってるわけやん。
分かれるべきって分かってるんやん。
でもさ、踏ん切りつかへん。割り切ることができへんっていう状態なんでしょ?
そのくらいさ、こう話聞いてて当然分かるからさ、このまま彼と一緒にいていいのかっていう問いにはさ、いいとも悪いとも言われへんのよ。
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ぶっちゃけね。
だってその答えがさ、ほんまにね、その僕が出す答えが万年金血ストリッパーさんにとっていいよとも、こうしたほうがいいよとも、こうしたほうが悪いよとも言われへんもんね。
一緒にいたらって伝えるのも、今すぐ別れるべきっていうのも、どっちのアドバイスも無責任に余裕はんわと思ったんよ。
なんかそんだけ悩んでるのが分かるっていうか伝わるっていうか、なんとなくそういう気持ち分かるもんね。
割り切れたら楽やけど、割り切れへんからお便り書いてきてるわけやね。
だからこそ無責任にこっちにしなさいっていうことは言われへんような気がしました。
だからあえてね、まずはね、自分の気持ちを整理してみるべきじゃないって思うの。
万年金血ストリッパーさんはこの先の自分の人生はどうありたいのか。
彼と一緒にいたいと思うのであれば、彼の長所はその欠点を凌駕するほどの長所、目をつむることができるほどの長所なのかっていうとこを、
もう一度整理して考えてみればいいんじゃないかなっていう気がします。
今頭の中がごっちゃごちゃでいっぱいいっぱいなんよ。
でも一旦そのごちゃごちゃしたものを良いも悪いもを含めて、全部紙とペンで書き出してごらんなさいよと。
したらね、意外とスッキリいろんなことが見えてきたりもするよ。
あ、こんなもんかって思うよ。
自分の本音もそうやし、この先のこともそう。
でもね、意外と我々に残されてる人生の時間ってそんなには長くないんよ。
この人生のピリオドってどこにあるか分かれへんけど、少なくともピリオドに向けて1秒1秒制限時間は減ってきてるし、
もしかしたらそのピリオドっていうのは30秒後とかにいきなり打たれるもんかもしれへん。
その時に、その最後の時を、そんな悩み事を抱えたまま迎えていいの?って僕は思うね。
もう僕は絶対嫌。そんなバカバカしい思いで死ぬの絶対嫌。
そんなね、愛情表現がちょっとうまいくってね、ちょっと大切にしてくれるだけの薄っぺら男のことでね、悩みながら死んでいくなんてね、ほんまバカバカしいで。
最後の時は僕の敵がクソムカつくほど憎たらしい笑顔を浮かべながら一人で死にたいと思ってる人間やから、
そんなことで悩む時間は僕にはないのよ。少なくともね、僕の場合は。
万年金血ストリッパーさんがどう思うかは分からへんけど、案外残された時間は少ないよ。
人生においてね。だからその中で自分が大切にしたいものをきちんと考えて向き合って一歩ずつ前に進んでいくべきじゃなかろうか。
ほんで、ほんでほんで、ほんで本題です。ほんでもってもう一個本題です。
パチモンですか?ということで万年金血ストリッパーさんからお便りをいただいておりますが、
まず万年金血ストリッパーさんの彼氏さんはパチモンナンバー098KMRディーラー、
かっこ、恋は盲目ロマンスディーラーですね。
で、万年金血ストリッパーさんはナンバー099KMRジャンキー、恋は盲目ロマンスジャンキーですね。
もうこいつの人たちはね、強を依存しあうパチモンですね。ポケモンでいうとこのプラスルートマイナンみたいな感じ。
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二度乱押す二度乱ミスみたいな、もう使いしてくださいみたいな感じのポケモンです。あ、パチモンです。ポケモンちゃうわ。
どっちが先に恋は盲目ロマンスというドラッグに手を染めたかは謎で、自然とこの組み合わせは勝手に惹かれ合う傾向があります。
めちゃくちゃ強く勝手に惹かれ合ってますよ。
このドラッグにはまった人たちっていうのは、自分の状況や置かれてる立場に若干酔いがちなところがあるんですよね。
万年金血ストリッパーさんの場合だと、こんな彼氏のとこにいても幸せになられへん。分かってるけど、でも好きなの。みたいな。
それはほんまに彼が好きなの?って。ほんまはそんな立場に置かれてる自分が可愛くて可哀想だなんて思ってない?って。
そんな状況を楽しんでるとこない?
万年金血ストリッパーさんの場合は、文章読みにそういう感じはあんまりせんかったんやけど、中には同じような立場。
境遇の人が、ほんまに彼が好きかどうか聞いたら怪しかったりとか、そういう状況に置かれてる自分が可愛くて可哀想って思ってる場合とか、そういうわがままなおばかなお姫ちゃんがおったりするんよね。
あくまで可哀想なあたしごっこを楽しんでるんですよ。そういう人たち。
その先に白馬の王子様がガラスの靴を片手にこさえて迎えに来てくれるとか勘違いしてる姫ちゃんがいるんですよね。
でもさ、ドラッグ常習者とお付き合いしたい男性なんてほぼいないんですよ。
ドラッグ常習者とお付き合ってくれるのはディーラーくらいなんでしょう。
このKMRディーラーは甘い言葉とか上辺だけの大切にしているっていうムーヴの対価に誰かの愛情を搾取するんですね。
でもそれって全然割には合わないわけですよ。だって薄っぺらいもの。
その甘い言葉も大切にしてると思われる動きも、
それは万年貧血ストリッパーさんのような人たちから愛を得るためだけの利己的なムーヴであって、
万年貧血ストリッパーさんが好きだからっていう思いやり120%のムーヴではないんですよ。
で、そしてね、そしてね、それがね、万年貧血ストリッパーさんもね、どこかでわかってるのよ。
口に出さない、認知できるような表現をしない、
あるいはこれまでそういった認知できるような表現をできなかったというだけで、
万年貧血ストリッパーさんは愛情を彼に差し出した代わりに、
その彼から上辺だけの大切にしているという言動や、
上辺だけの愛情表現っていうのを得ているのよね。
それが心地よいの、気持ちよいの、楽なの。
万年貧血ストリッパーさんにとって。
そして彼もまた同じなの。
適当な愛情表現で大切にしているっていうムーヴで、
愛を効率よく得ることができるから、
彼にとっても楽なのこの関係。
お互いにエツに浸ってるだけなのよ。
だから二人の関係はまさしくジャンキーとディーラーの関係なんだよね。
彼と私の関係のこと何も知らないくせにとか、
ウルフさんは何もわかってないとかって思うかもしれへんけど、
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お便りにはそこまで書いてないから、僕が知るわけもないし、
そう思うのであれば、
じゃあなんでお便りしてくれたの?っていう話じゃん。
聞くまでもないやん。
もしウルフさんは何もわかってないなんて思うんやったら、
聞くまでもなく、もうそのまま一緒一緒におったらええ話やけど、
そうじゃないから連絡してきたわけじゃない?
違うっていうのであれば、
私を納得させてみろよって話ね。
多分いくらでも僕は、
ああそれはね、こういうことよ、こういう真理よって言い返せる気がする。
それはちょっと残酷かもしれへんけど、
今の万年金血ストリッパーさんのシャブ漬け状態から脱しようと思ったら、
必要なプロセスかもしれへん。
薬中の薬抜きってさ、相当きついって言うやん。
インフルエンザの一番しんどいというのは何倍もしんどくて、
それがずっと続く感じとかよく言ったりするけど、
そのくらいきつい現実を突きつけて、
それでも自分から脱したい、幸せになりたいっていう強い意志がないと、
多分この先もずーっとずぶずぶよ。
だから僕のアドバイスは、
本間の自分の気持ちを確かめてって感じだよね。
ドラッグやめますか?人間やめますか?みたいな感じ。
もうそこからはさ、他人がどうのこうの言うべきことでもないのよ。
自分でどっちに進みたいかを考えて、自分で決めて、一歩踏み出すしかないのよ。
もうそれは誰のせいでもない。
自分で自分の人生の責任を自分で背負うということなんよね。
冷たいようやけど、自分でしっかりと考えて、自分で決めて、自分で突き進んでいきな。
どんな道を選んだとしても、万年金血ストリッパーさん自身もご自愛くださいません。
とまあね、いろいろと話したんですけど、これね、全部架空のお便りなんですよね。
万年金血ストリッパーさんっていうのも架空の人物で、
このエピソードを実在する人間のエピソードと何の関係もないのよね。
完全なるフィクションなんですよね。
でもさ、結構こういう人おるんちゃうかなーって。
ほんで多分、こういう人たちは分からんけど、ウルフさんは何も分かってないくせに、
何も知らないくせに、とかって言っちゃう人も中にはおるんやろなーと思ってね、
勝手に妄想して書きました。
でな、この何も知らないくせに、何も分かってないくせにっていう感情?
決めつけ?とでも言うのかしら。
これね、大っ嫌いなんよね。
この何も知らないくせに、何も分かってないくせにって言われるのが嫌いじゃなくって、
なんていうの?
この決めつけてくる人が嫌い?大っ嫌い?
あ、ウルフさんってこういう人だよねーみたいな、
全然皆目、見当違いのことを言ってくる人が大っ嫌いって感じ?
って言いつつも、この架空のお便りの中で、
ちゃっかり僕もやってんなーと思ったりしてお話ししていました。
でね、なんでこんな話を急に始めたかというと、
ついこの間も職場でこういうことがあったんですよ。
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職場にね、ちょっとミスの多い子がいるんですよ。
その子自身はね、一生懸命やってるしね、
もちろん向き不向きもある中でね、頑張ろうとしてるわけよ。
だからといってさ、ミスを許していいわけでもないからさ、
その子自身はね、自分の中で自分自身でね、
反省してちょっとシュンと落ち込んでた日があったんよ。
で、僕を含めたほとんどの同僚がね、その子に対して、
どうした?なんかあった?って聞く中で、
とある一人の同僚がね、
まあ、どうしてもね、ミスが増えてくると怒られちゃうこともあるよね。
俺も怒られたりあったよーみたいな。
わかる?この、この説明下手さ加減で伝わる?
多分何にも伝わってない気がするんやけど、
えっと、もうちょっと噛み砕いてうまく説明をしようとすると、
要はね、彼女は自分がしくじったことに対して自分で反省して落ち込んでたんよ。
なんで私は一生懸命やってもこんなこともできへんねやっていう風に彼女は落ち込んでたの。
自分の能力の足りなさ、不甲斐なさを落ち込んで反省してたの。
でも、そのとある別の同僚っていうのは、
ミスが多いことを誰かから怒られて落ち込んでるっていう風に勝手に解釈したの。
勝手に。
誰もそんなこと言ってない。
誰もそんなことでやんでない。
勝手にこの人誤解して勝手に分かったような口を開き始めたわけよ。
別にね、誰一人としてこの子のこと怒ってないわけ。
みんな、あらーって、次から気をつけようねー言うて、
フォローし合って大事に至ることがほとんどないから、
そもそも誰かに怒られるようなことって今の職場ほとんどないんよ。
いいのか悪いのか分かんないけどそれは。
みんな優しくフォローし合って何とかやってんの。
でも、なんかその彼はなんか分からんけど勝手に勘違い者派って、
なんかこれほどまでにこう、検討違いのことをさ、
よくもまあ本人に堂々とイケシャーシャーと分け知り顔で伝えたなー思ってね。
僕結構そういうの大っ嫌いなんですよ。
割とこの人とのコミュニケーションの取り方って僕は大っ嫌いで、
さっきの架空のお便りでお前も決めつけてやろって言われたらグーの音も出ないんですけど、
お便りと配信とかじゃなくてさ、チャットとか通話みたいな双方間でのやり取りであった場合は、
もう少し詳しくいろいろ聞くようにしてるのよね。
っていうのも僕自身がかつて過去に同じような決めつけをされて、
対等だと思っている友達のことを、
あ、自分は相手のことを対等な友達と思ってたけど、
向こうは自分のことを見下してるんやなって思うことがあったから、
逆に僕も誰かにそう思われへんように、そうならへんように一通り聞いて、
必ずこうちゃうかなと思ったことも確認をしてからお話しするようにしてるんですね、基本的には。
それでもうっかり決めつけちゃったりしてることはあるんかもしれへん。
でもできるだけそれはせんように意識してる。
この人のコミュニケーションの取り方がね、そういうところも含めてどうも嫌いでね、
他にもね、なんていうのかな、
その別の子が売上アップの施策を考えたときにすごくいいアイディアやったんやけど、
それは会社としてオッケーすることができへんってなったことがあったんよ。
でね、僕とかそのアイディアを作った子は一生懸命、じゃあこうしたらオッケーでるかなとか、
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その問題解決に向けていろいろ動いていく中で、
最終的にうちらだけじゃなくて他の人の手も借りたいねってなったのよ。
ほんでね、この決めつけおじさんにも声をかけたわけよ。
他の人の手も借りたいから決めつけおじさんも頼ってみたわけよ。
そしたらさ、なんかピーピーいろいろ言うた後に最終的に、
目上の人に目をつけられたくない、目の上の田んぼこぶになりたくないっていう本心をゲロってきたのよ。
もうね、僕のこの人嫌いっていう始まりはその瞬間やったんやけど、
もうそこから僕はこの人のことを軽蔑するようになったよね。
基本人当たりいいし、柔らかい雰囲気も持ってる人やからさ、
多くの人に慕われてはいるんやけど、僕自身はこの人でっ嫌いなんよね。
でもさ、それってちょっと同族嫌悪も入ってるんかなーって思うわけよ。
最近気づいたことなんやけどさ、誰かを嫌いになるときって二つのパターンがあるかなと思っていて、
一つは自身に対して何らかの実害を与えてきた場合よね。
嫌な気持ちにさせられたとかさ、傷つけられたとかさ、
なんかそういう迷惑、直接的な実害をかけられて嫌いになるパターン。
これって誰かを嫌いになるのにあたってすごくわかりやすいし、
まあ地獄当然よねっていう感じな気がするんよね。
でももう一つはさ、同族嫌悪のパターンがあるわけよね。
例えば他のポッドキャスターさんとかでもさ、
ポッドキャストってその人の人柄が他の配信プラットフォームよりもしっかりと出ると僕は思っていて、
それだけその人との関わり方もよくも悪くも濃いものにできるからこそ、
正直ね、あ、この人嫌いよーっていうポッドキャスターさんもおるんよ、ぶっちゃけね。
でも大抵ね、それって同族嫌悪なんよ。
例えばなんやけど、この人いつも発泡美人で、
誰からも嫌われへんようにしてんなーって思うポッドキャスターさんとかがおったんやけど、
それって自分も職場や学校で似たようなことしてきてたなーとか思うわけよ。
そのポッドキャスターさんのことを最初は嫌いっていうか苦手やったんやけど、
僕自身がポッドキャストを始めて発泡美人に振る舞うのをやめてからは、
その人のことも自然と受け入れられるようになったっていうか、好きになれたっていうか、
むしろ自分も同じ経験をしてきて、それでしんどい思いをしてきたのもわかってるから、
逆に手を引っ張ってあげたい、助けてあげたい、余計なお世話かもしれへんけど、
引っ張りあげてあげたいなって思うようになったよね。
だからさ、この目上の人に目をつけられたくない、目の上の炭鉱物になりたくないっていう発言があってから、
この人のこと一気に嫌いになって、今はもうこの人大っ嫌いっていう色目がね、
フィルターを通して僕自身も決めつけてるんやと思うよ。
この人のこういうとこ嫌いやわって、もう何やられるのも嫌なんやと思う、ここまで来ると。
だからやっぱりこれも同族嫌悪で、僕自身が乗り越えなあかん壁というかさ、変わらなあかんとこなんやろね。
この目上の人にも目をつけられたくないっていう発言にはさ、
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興味はあるから、内心自分も乗っかりたい、挑戦したいっていう思いがあるのに、
それ以上に他人の目を気にして挑戦することをはなから諦めているっていうことの裏返しなんよね。
かつての自分もそうで、そういうところが自分でも大嫌いだったから、
この人のその発言に、ヘドが出るほどの拒絶反応が出たんやと思うよね。
それに加えて自分のことではないにしても、謎の検討違いの決めつけ発言で、
さらに、あ、もうほんまこの人無理ってなったんよね。
でもさ、同時にそれはさ、自分を映す鏡でもあるからさ、僕自身が変われば、
さっきのポッドキャスターさんのお話のように、もう少し受け止め方も変わってくるような気がするんですよ。
だからさ、いやーねー、まだまだ未熟やなと思ったらさ、今はまだ嫌いやけどさ、
そのうち好きになれるかもしれへんし、逆に自分の悪いところでもあるっていう、
気づくきっかけを与えてくれてありがとうっていう気持ちもあるんですよ。
嫌いやけど、大嫌いやけど。
だから僕はね、まだ頑張ってね、成長するんでね、
今は気に入らんあいつのことも受け止められるだけの器を作ってみせるからね、
今に見てろよと思ってます。
というわけでですね、今回はパチモン号と自分に対する愚痴からの知った激励会となったわけですね。
もうね、ほんまにね、この人大嫌いなんです、もう今は。
今は、今は大嫌い。
悪気なく言うてる感じがね、余計に腹立つんですよ。
何もこいつ考えとらへんなーとか思うから余計にムカつくんですよ。
まずどうした?って聞いたれよって思うし、そこで話すか話さへんかとかも、
その子が決めることなんやから、分かったようなこと言うんちゃうぞおっさんと思うんやけど、
でもそれはきっと僕も同じようなことをしたりとかやってるんでしょうね。
悪い人じゃないってのは知ってるし、今は完全に僕の中で嫌悪感が強すぎる相手なんやけど、
みんなにももしかしたらこういう相手おるんちゃうかなと思うんですよね。
もしおったら、それはチャンスなんでしょう。
自分を映す鏡やったりするかもしれへんので、
自分にも同じような節があったりせんかなって考えてみてもいいかもしれないですね。
それが成長への第一歩につながるかもしれないですね。
最後まで聞いてくださり、またポッドキャストを通して私と出会ってくださりありがとうございます。
この番組を通してウルフは人の気持ちを明るくできるようになりたいと考えています。
きっと人生にくじけている人がいっぱいいると思うから。
この番組ではお便りを常時受け付けておりまして、
ウルフに聞いてみたいことや番組で取り上げてほしいトークテーマ、
代わりに吠えてもらいたいことやお悩みなど、
些細な内容や一言でも構いません。
この番組へのご意見やご感想なども併せてお待ちしておりますので、
ぜひ番組概要欄のリンクのお便りフォーム、
24:00
もしくはXの番組アカウントからDMをお願いいたします。
またXではハッシュタグホエラジで感想などのポストをお待ちしております。
ホエラジはすべてひらがなで、ハッシュタグホエラジですので間違いないようご注意ください。
最後にもしこの番組を少しでも気に入っていただけましたら、
番組のフォロー、チャンネル登録、レビューの高評価などよろしくお願いいたします。
ではまた次回。本日のお相手はトーフテウルフでした。
さいちぇーん。