![[咆哮NO.037]パチモンGO!恋心の追いはぎ小僧](https://d3t3ozftmdmh3i.cloudfront.net/staging/podcast_uploaded_episode/37753064/37753064-1707005973984-f645e6e8ac28.jpg)
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そこに山があるから登るし、
越えられそうな大きな障壁があれば越えようとする。
それは、犬が球を舐めるのと同じくらいの話で、
できるからするっていうだけなんですよね。
パチモン、ゲットだぜ!
あなたの、あなたの、あなたの、あなたの、あなたの!
あ、間違えた!
あなただけのゲートも、東風亭ウルフです。
ハオー!
アラサーゲイの吠えたいラジオでは、
時折、番組内で強烈な暴言を吐き捨てることがございますが、
ひがみと、妬みからくる、自身のみじめさを隠そうと必死に、
負け犬が吠えているだけでございますので、
かわいそうにと哀れんであげてください。
寄り添ってあげると、多分ちょろいです。
ホエパネーム、けんたろうさんからのお便りです。
東風亭くん、毎回リスナーがすっきりするような発言をありがとう。
いつも楽しく拝聴させていただいています。
オラウータンのけんたろうです。
お待たせいたしました。初めてのお便りです。
最近、大好きなパチモンGOのお便りがなく、少し寂しく思っております。
昔、俺の身近で遭遇したパチモンだろこれ!
って思われる人物がいたのを思い出したので、
今回は俺から共有させていただきますね。
俺が20代前半の頃、別れた後も友人としてつるんでいた同い年の元カレに、
新しい恋人ができたということで、その彼氏さんを紹介されました。
見た目がツンとした感じで、インテリ風メガネ男子のその彼氏さんに、
俺は深くにも一目惚れ。
友人、元カレの恋人なのに、それはあかんやろ。
と思いながらも、心はもやもや。
紹介されたその日に、元カレの前で彼氏さんと連絡先を交換するのは、
さすがにはばかられたので、連絡先は交換しないままバイバイしました。
心はさらにもやもやです。
元カレと彼氏さんの知り合ったきっかけが、
当時の出会い系ツールの一つである芸雑誌の出会い系文通欄。
彼氏さんが就職で関東に出てきたのをきっかけに、
出会い系文通欄に載せたとのことだったので、
彼氏さんがとった行動はといえば、その脱脂のゴーを購入し、
その彼氏さんに先日会った俺だと白状をした上で変身するという行動をとったのでした。
それから携帯の連絡先を交換、食事、寝取り、
結果略奪愛という形でお付き合いすることになります。
当時略奪愛系のドラマなんかも流行っていたので、
俺も時代に乗ったというところでしょうか。笑
怖いですよね。今思い出しても本当に自分が怖い。
そう、俺がパチモンだったというお話です。
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俺は図鑑に登録されちゃいますか?
思う存分俺をぶった切っちゃってくださいわら。
東風邸君はご自身や身近で略奪愛に関するエピソードは何かありますか?
あれば教えていただけると幸いです。
それではこれからも配信楽しみにしてますので頑張ってください。応援しています。
けんちゃん、お便りありがとうございます。
いやね、そうね、パチモン号ね、マジでやる気はあるんやけどさ、
皆さん恋愛が上手くいってる方ばかりなのか、なかなかパチモン目撃情報が来ないのよね。
となるとさ、架空のお便りを書くしかなくってさ、
そろそろ架空のお便り書くかと思ってね、
実はさっき筆をしたためてね、自分で自分の番組にお便りを書いたところなんよね。
律儀にね、架空のお便りも自分でホエパネームを入力してちゃんとフォーモーから送ってるんですよね、僕ね。
で、まぁちょっとそんな話は置いといて、けんちゃんとは昨年のポッドキャストウィークエンドでお会いしていてですね、
人柄も優しくて、面白いし、おフェイスもあ、この人はそれなりに遊んできてるよねっていう意気込みでございましたわ。
で、個人的にけんちゃん好きやからさ、そんたくなしで思い切りぶった斬りますね。
そうじゃないねんっていうような失礼なこともあえてけんちゃんやから好き勝手適当なことは言わせてもらいますね。
そんなけんちゃんですが、けんちゃんはパチモンナンバー015、恋心のおえはぎ小僧ですね。
恋心のおえはぎ小僧っていうのはですね、少々厄介なパチモンでして、若い子を中心に大量発生しやすい一家制のパチモンなんですよね。
当時のけんちゃんもそうであったように、10代から20代前半頃までに大量発生するパチモンの一種です。
バリエーションとしては、けんちゃんのように友人が紹介してくれた彼氏というパターンもあれば、
友達が先に唾をつけている気に入っている子だったり、まだ未練のある友達の元彼とか、
どういうパターンであったとしても、友達の紹介で知り合ったプラス友達が気に入っているという方程式が成り立つっていうのがミソだったりします。
僕自身も過去にこういう経験をいくつかしているんですけど、いずれも20代前半とかの話だったしね、
周りもやってた気がするから、本当に神様っておるとしたら意地悪やなっていうか、運命のいたずらってこういうことよねーっていうのがさ、よくあるよね。
特にさ、ゲイなんて狭いコミュニティの中でさ、限られた数の中で恋愛だの友情だのを育んでいるわけやからさ、
農家の方々のそれとは比較できへんくらいにこういうことが頻発すると思うんですよね。
飲み屋に行ったらそこにいるお客さん全員アナ兄弟なんてこともあるわけよ。狭い世界ってやーねー。大海へ飛び出したいわ。
ほんでさ、この恋心のおよはぎ小僧っていうのはね、背徳感すらも栄養にしてもりもりと力をつけて成長していくんですよね。
けんちゃんやその他の同じような経験を抱えていらっしゃるご本人様にその気やその認識があったかっていうのはどうか、別としてですね。
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少なからずですね、背徳感っていうのは盛り上がる要素の一つになるわけですよ。不倫が燃えるのと同じですね。
友達の彼氏だから、親友が気に入っている相手だから、好きになってはいけないと思えば思うほど燃えるんですよね。やっぱり不倫と一緒ですね。
そこに山があるから登るし、越えられそうな大きな障壁があれば越えようとする。
それは犬が玉を舐めるのと同じくらいの話で、できるからするっていうだけなんですよね。
でも、でもよ、越えられそうやからといって越えない方がいい壁も本間もあるし、そこにあるからといって舐めてはいけない玉があるっていうのをわからない10代20代やから恋心のおよはぎ小僧っていうのは
山も登れば壁は越えるし、玉があれば舐めるんですよね。
もうね、それはね、10代20代のね、ほぼにインプットされてる本能なんやと思います。
どうしようもないインプットされてるから。
それをね、30越えてもやってる人とかってたまーにおるんですけど、それはね、もうほんまに人との接し方を見直してくださいみたいな感じよね。
30越えてもやってるともう小僧でもなくなってきて、別のパチモンへと進化していきます。
もうそれはね、パチモンっていうかもはや病気?
で、その友人がその彼氏さんと出会った経緯と同じ方法で異虫の人へとアプローチしてしまうっていうけんちゃんの行動力、おっかないね、すごいよね。
これがね、恋心のおよはぎ小僧の特殊能力みたいなもんでさ、
障壁が高ければ高いほど、登る山の標高が高ければ高いほど、高みで舐める玉が上手いというのをですね、本能的に彼らは知ってるんですよね。
だからね、手段は選ばんのですよ。
恋心を追いはぐためには手段も方法も選びません。
彼らの目的は追いはぐところにあるんでね。
追いはいだ後のことなんて別に考えてないんですよね。
頭にあるのは高みで舐める玉のことだけ。
自身が恋心のおよはぎ小僧であると気づいた場合、まずその恋愛はやめといてくださいという話ではあるんですよね。
高みで舐める玉は苦労して手に入れた分、お味は格別ベラボーに甘いんでしょうけど、いずれそれはスタンダードになります。
その魔法は解けます。その不可価値は間違いなく幻です。
いくらステーキや寿司が好き言うても、毎日食ってたら飽きるでしょ?
それと同じなんですね。
スーパーサイズミーっていう、1日に3食30日間ファーストフードだけを食べ続けたらどうなるかを記録したドキュメンタリー映画があるんですけど、
そのね、ドキュメンタリーに挑戦した人も、監督かな?
最初はワクワク、超楽しいみたいなテンションなんですけど、2日目の食事でもう早速吐くんですよね。
同じものばっかり食い続けてたら飽きるし、それはいずれ普通になってしまう。
普通になるだけなら私も、その裏で傷ついている友人が登場した日にはもう目も当てられないような惨劇がそこから繰り広げられるわけですよね。
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それすらも糧にできるような追いはぎこぞうっていうのも実はいたりはするんですけれど、
どの道ね、こういう恋愛っていうのは長続きしないので、楽しむのは個人の自由なんで、好きにどうぞっていう話なんですけど、
失うものも多かれ少なかであるし、結末はほとんどのケースが幸せになれないというのが結末でございまして、
幸せになれるほうがレアケースでございますので、個人的にはおすすめできないタイプの恋愛です。やめといたほうがいいと思いますね。
なんていうとね、こんなふうに言うとね、ホエラジオを聴いているね、10%くらいのね、ちょうど10代、20代のリスナーはね、
これすらも燃料として燃やし始めるんよね。ウルフさんもやめとけって言ってたけど、でもこの思いは止められない!って燃え上がるんですよ。
だからね、好きなだけ燃やしてね、自分の身すら燃やしてね、灰になった後は後悔してください。
でも10年後、20年後、こうやって笑える日が来たりもするから、しっかり燃え尽きてください。燃やすならもうとことん燃やせ!
ここまでがパチモン追いはぎこぞうに関する見解と対処方法ですね。
でさ、けんちゃんの肩を持つわけじゃないねんけど、そんなことするつもりはないねんけど、基本的には友達に彼氏とかって紹介しない方がいいと思うのよ。
紹介した時点でその人にももうちょっと火があったんちゃう?って僕は思うわけですよ。
特にね、年齢が若いうちは特に紹介したらいかんと思うのですよ。
こういう恋心の追いはぎこぞうみたいなのが発生しやすい年頃やから、絶対やめとくべき!
けんちゃんの元彼、元いご友人さんもけんちゃんと当時お付き合いしている彼がさ、そんなことになると思ってけんちゃんに彼氏を紹介したわけじゃないと思うんやけどさ。
そしてけんちゃんも会うまでそんなことになると思ってなかったやろうがさ、まさしく運命のいたずらなんよ。
そこで、いや、それはいくらなんでもあかんわって思えるのは大人なんよね。
でも、いや、それはいくらなんでもあかんわって思いながら、それすらも燃料になっちゃうのは若さゆえなんよ。
だからさ、その友人の彼氏さんもさ、少なからず追いはぎされるのを楽しんでたと思うわけ。正直ね。
あれ?彼氏の友達から連絡きた?もしかしたら俺のこと好きなのかな?
それはいけないことってわかるけど、でも!みたいな。
もうね、その瞬間ね、このお友達の彼氏さんはね、ドラマのヒロインになるわけよ。
月句のヒロインになり始めるわけよ。月句ちゃうな、木銃ぐらいかな。
食事に行った時点でさ、何も起こらへんわけがないやんって話。
そんなことになると思いませんでした?なんてかまた飛ぶってたらマジでボコボコにするわ。
そのインテリ目がね、叩き割って二度と目開けへんくらいにボコボコにさるわ。
だからさ、この友人の彼氏さんもさ、けんちゃんと会うっていう時点でおしょっくすのつもりで内心きてたと思うよ、ぶっちゃけ。
そこはさ、そんな思ってませんでした?なんて言わせへんよ。
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だってさ、わざわざ芸雑誌のバックナンバーから手紙出すなんてありえへんやん。
普通に考えてありえへんやん、そんな。
普通にやましいことなく連絡取りたいだけやったら、友達に直接連絡聞けばええやん。
その友達からしたらえ?ってなるのは間違いないけどさ。
でも逆にやましいことないから普通に聞ける?みたいなとこあるやん。
だから、この友達の彼氏さんもぶっちゃけ、こんなこと言うたら申し訳ないけど、切磋なしっていうか、若かったからね。
やっぱりね、そこにおいしそうな玉があればなめるのよ。
若いってそういうことなのよ。
ちなみに今回お便りいただいたパターンでは、3人ともがおそらく20代前半と若い皆さんの間で繰り広げられた話やと思うんですけど、
我々世代でも穴がち気をつけなければいけないパターンというのがあるんですよね。
それはね、お付き合いしている相手の方が10代とか20代の若い子やったというパターンの場合ですね。
とにかくこの10代、20代のホモっていうのは目移りが激しい。
何度も言うてるけど犬と同じで、玉があればなめるんですよ、そこに。
玉があればなめるんです。
できるとわかったらやるだけなんですよね。
もう少し具体的にお話をすると、33歳の僕が19歳の男の子と仮にお付き合いをしました。
その19歳の男の子を僕と同じ33歳の友人に紹介をしました。
仮にね、この33歳の友人がクソ野郎だった場合にですね、僕の見えないところでこの19歳にちょっかいを出すというケースがあるんですよ。
そしたらこの19歳はホイホイとついていくんですよね。
なんでかって、もう言うまでもなく皆さんもうお気づきだから言いません。
あるからなめるんです。
若い子が一人混ざることでこの確率っていうのは格段に跳ね上がるんですけど、
ある程度年を重ねていってもちょっとおつむが足りへん人の場合はホイホイついていくケースがあるので、
もうそこは運というか相手を見極めるべきなんでしょうね。
ちょっと頭の弱そうな子なら他人に紹介してはいけない。
頭のネジがゆるい人というのは漏れなくまたもゆるいということが多々あります。
それはフリーセックスを楽しんでまーすという人とはちょっと違うのよ。
フリーセックスを楽しむっていうのは誰も傷つけへんけど、これは誰かが傷つくじゃない。
道則的観点においての頭がゆるいから、いけないとわかっててもまたはゆるむのよ。
それがわかってても心と体が別の動きをして統制が取れにくくなるのが若さなんですね。
以上、かつて恋心の親育子堂であったけんちゃん、そしてそのご友人様、もといその元彼様、皆さんまとめてどうぞご自愛くださいませ。
けんちゃんから東風亭やその周りに関する略奪愛の話があれば教えてくれという話があがったので、
そんなに面白い話でもないけれどちょっとお話いたします。
あれはですね、19歳の時の話なんで、今から数えてもう14年も、14年も前の話ですね。
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14年、ちゃうわもう15年前になるんか今年やと。
15年前の話ですね。ほぼばっかり数人で集まって遊んでた時の話ですね。
まだ上京して間もない頃やったんで、当時は一緒にいた友達のことも当時は仲良しって自分で思ってたけど、
そこまで実際関係性も出来上がってなかったんかなというふうに今となっては思ったりします。
これからまだまだもっと仲良くなれる余地のある友人A君がですね、熱を上げている男の子を連れてきたんですよ。
その飲みの席に熱を上げている男の子を連れてきたんですよ。
これも後からわかった話ではあるんですけれど、A君とその思い人っていうのは当時お付き合いはしてないけれども体の関係っていうのはあったそうです。
だからA君は余計に熱を上げていたのかもしれないですよね。
手に入りそうで手に入らんから余計に欲しいみたいなとこですよね。
障害があるから燃えるのと同じですね。
その日一緒に遊んでいた友人Bからは、友人Aがあの子のこと気に入ってるみたいだからちょっかい出してダメよっていうふうに釘を刺されてたんですよ僕。
たぶんね、確かね。
今考えるとそんなこと釘刺される僕ってどういうふうに映ってたんやのかって思うとちょっとニオニオしますね。
クソビッチャーと思われてたのかなーって思うとクサ生えるね。
だからまあなんていうのかな、ちょっかい出すなっていうふうに釘も刺されとったからちょっかい出すわけもなく僕としては普通に楽しんでたんですよその日の飲み会を。
当時はクラブ系のゲイバーで遊ぶことが非常に多かったので人しきり踊ったりなんやしてて、
暑かったからなんか多分タバコとかもなくなってタバコ買いに行ってくるわぐらいのテンションでコンビニ行ってくるねーってみんなに言ったんよ。
したらさ、A君の思い人が俺も行くつってくっついてきたわけ。
別に僕としては一人で行くのも二人で行くのも特に何も変わらんからさ、普通に一緒にコンビニ連れて行くやん。
でそのまま2丁目の中にある公園でダラダラしてたんよね確か。
でその後の展開ってもうほんまに全く何も覚えてないんやけど、どういうわけか僕と友人Aの思い人はキスをしたらしいんですよね。
もうほんまに全く覚えてないけど。何話したかも覚えてないけど、たぶんウルフちゃん好きとか言われたんちゃうかな。
たぶんね。知らんけど。一目惚れしましたみたいなこと言われたような気はするんよ。
でそのままキスしたんちゃうかなーみたいな気はする。
でねその一部始終をさ、草場の陰から隠れてA君は見てたわけよ。監視しとったわけよ。
もう家政婦は見たの一腹えつこ張りにさ、でっかい木に隠れて覗き見してたわけよ。もうこわー。
もうその後の展開は地獄よ。A君はクラブでギャン泣き、それを慰めるB君、手を繋いで戻る僕とA君の思い人みたいな感じの構図やったらしいです。
B君についてもさ、僕がそんな風に友達を裏切ったりすると思ってなかったから激ショックやったみたいでね。
もうその後はずっとお葬式ムードやね。
でもさ、党の本人はそんなことになってるなんてもう夢にも思ってないわけ。
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そもそもA君が草場の陰から見てたなんて知らんからさ、何が起こったのか自体が飲み込めてないわけよね。
後日B君から事の天末の全てを聞いて、自分のやらかしを思い知るっていうね。
略奪も何もA君とその思い人はお付き合いしてたわけではないからさ、略奪したわけとは言えないけれども、
誤発とは誤発だよそれ。ちょっと酔っ払ってたっていうのもあるし、B君からの忠告もそこまでちゃんと聞いてなかったというか、ちゃんと考えてなかったよね。
僕からちょっかいを出さなきゃかったらええねんなぐらいの認識だったわけ。もうへりくつか言うて。
つまり自分から変に色こいたりするのはダメやけど、相手が自分に好意を向けてくれた場合はどうあるべきかまでは考えてなかったわけ。
というよりか、そんなことあるわけないやろって思ってたの。
その思い人、A君の思い人が自分に色をこいてくるなんてありえへんやろって思ってたわけ。
まだ田舎から出てきたばっかりでそんなに自分がモテるとかそういう感覚もなかったよね、当時はね。
田舎の垢抜けない地味な陰キャホもやったから恋愛の居酒屋とかもさ、完全に初めてで、そういった意味での道徳観念というのは完全に足りてなかったんよね。
だから人生をね、ブラッシュアップライフみたいに2回目やり直すことがあるならね、あの時あの行動は間違いなく取らんやろね。
それ以降A君にはですね、僕の顔を見ると虫図が走るほど大っ嫌いって言い放たれたりするんですけど、ほんまにかわいそうで申し訳ないことしたなって思うね。
もうとことん嫌われたからさ、かわいそうとか申し訳ないとか言うと彼のプライドをさらにズタズタにしちゃうから、もう彼に対する、A君に対する、僕がA君に対して何かを発言するという発言権はもう僕には何も残ってないんですよね。
まあね、このことからわかるようにね、略奪愛とかしてもね、ほんまにろくなことにならないのでね、もうやらない方がいいと思います。
10代、20代の10%ぐらいのリスナーさん、マジでやらない方がいいと思います。
その背徳感とかにね、見合うだけのものは全く元に何も残らないですね。僕の場合は残ったのは後悔と申し訳ないという気持ちだけですね。
多少は、俺巻き込まれ事故やんけと思わなくはないんですけど、相手が色こいてきて、僕もいいなと思うところがあったからそれに答えただけで、お付き合いもしてなかったからお互いに選ぶ権利はあるやろがいと思わなくもないんですけど、
でもやっぱりそれってこういう関係においてはご法度なんですよね。やっちゃいけないことなんですよね。
正しい、正しくないだけじゃ解決できないことがあるから道徳という授業が設けられるわけですよね。だから僕には後悔と反省だけが未だに残ってるんですよね。
見方によってはさ、そのA君の逆恨みっていう風にも言えるけども、そういう意味でいくと僕も被害者やったりもするけれども、
でもやっぱり僕のやってることって同時に被害者でもあったと思うので、とにかくね、もうこういう恋愛の末路っていうのは大体みんな不幸になるのでね、全くもっておすすめしません。以上!
本日のホエラジオはいかがだったでしょうか。
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ほんまにね、パチモンGOやりたかったんよ。自分でもやりたかったんよほんまに。ほんまにやりたかったんよ。でもね、パチモンGOってマジでお便りが来なくてさ、お便りが来ないと僕の妄想でしか成り立たへんコーナーなんよね。
妄想すんのあんま得意じゃないから大変なわけあれ。でも恋愛系のポッドキャストとか聞いてたらさ、結構香ばしい感じのお便りとかお悩み相談あったりするからさ、
もう実際みんなねパチモンと行き合ってるはずないよね。だからまたお便り泥棒するしかないんかな。
まあその層にまでね、ホエラジオが届いてないっていうだけでさ、もっと頑張ってホエラジオを広めていくしかないっていうことよね。もう頑張るしかないね。頑張りまーす。
最後まで聞いてくださり、またポッドキャストを通して私と出会ってくださりありがとうございます。
この番組を通してウルフは人の気持ちを明るくできるようになりたいと考えています。
きっと人生にくじけている人がいっぱいいると思うから。
この番組ではお便りを常時受け付けておりまして、ウルフに聞いてみたいことや番組で取り上げてほしいトークテーマ、代わりに吠えてもらいたいことやお悩みなど、些細な内容や一言でも構いません。
この番組へのご意見やご感想なども併せてお待ちしておりますので、ぜひ番組概要欄のリンクのお便りフォーム、もしくはXの番組アカウントからDMをお願いいたします。
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ホエラジは全てひらがなで、ハッシュタグホエラジですので間違いないようご注意ください。
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では、また次回。本日のお相手はトーフテウルフでした。
さいちぇーん。
