1. Wheel of Films
  2. #016 オールド(OLD)
2022-07-21 1:52:17

#016 オールド(OLD)

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⚠️このエピソードは「オールド(OLD)」のネタバレが含まれています

【オールド(OLD) 考察&感想トーク回】

💡今回はMarikoお休みです
OLD又はM•ナイト•シャマラン監督作品を酷評しているそこのあなた。ちょっとまって。誤解です。一回このエピソードを聴いてから考え直して下さい(笑)

◆◆◆ フランスが抜けないCharlie | フランスのマックで | 作品紹介 | 全作品2回以上観てるシャマラニストCharlie | 世間の評価バリ低い件 | 意外にもKanoに響いた! | 誤解しないでねCharlieの評価 | 何で皆酷評なの?Kanoが好きだった理由 |会話に感じる違和感の正体 | 特徴的なカメラワーク | 長回しマニアCharlie | 映画「スネークアイズ」の長回し | わかりやすぅ〜い伏線 | 酷評のワケを分析 | シャマラン映画の落とし穴 | シャマラン作品の出来の高低差 | シャマランの強み | OLDに出てきた岩壁は実は... | 映画「レディーインザウォーター」| 制作に関わったシャマランの実娘 | 伏線 | 真面目に観たら負け?おもしろがらなきゃ! | どこまで設定にケチつけるか問題 | 予告編の罠 | 自分も出演しちゃうシャマラン | ジャックニコルソンとマーロンブランドの映画の正解 | プリスカの本 | 親バカシャマンラン | ミッドサイズ•セダンという名前の真相 | そゆとこなんだよな(笑) | 2人が思う良かったシーン | 大人マドックスのダイナマイトボディー | 子供の心と体の成長 | 原作「Sand Castle」| まんまとスカされていたかも!? | ガイとプリスカの職業 | 作品のメッセージ | おすすめの映画紹介 ◆◆◆
00:08
こんばんは。
Wheel of Filmsは、同じ外語大出身の3人、
マリコ、サノ、チャーリーが、少し大人になって全く違う境遇から、
映画の紹介・感想・考察をしていく番組です。
番組を聞いて、次に見る映画や、あの映画の考察の参考に行ってみてください。
今日の映画は、オールドです。
今回のエピソードは、作品のネタバレを含んでいます。
まだ見ていない方は、作品を鑑賞してから番組をご配置をください。
はい。
ということで、おかえりチャーリー。
ただいま。
どこに行ってたんでしたっけ?
フランスにね、ちょっと旅行で、
2週間くらい行ってまして。
出ちゃってた?
フランス語、今。
出てた。
出てた?
出てた。
出てたか。しょうがないね。
突っ込まないほうが良かった?
いやいや、まあまあ。
今、行ったらおかしいからね。フランスじゃないから、今は。
そうだね。
フランス行ってさ、
1個思ったことがあるんだけどさ、
本当に、ボンジュールって言うのね、あの人。
何言ってんの?
ボンジュールとかさ、
本番はボンソワールなんでね、
あとメルシーとかさ、本当に言うんだよね。
何言ってんの?
俺のこと見てもさ、
フランス人じゃないじゃん、どう見ても。
チャーリーにもボンジュールって言ってくれるってこと?
だから俺も言わないといけないじゃん。
挨拶ぐらいはさ。
そうだね、フランス語習ってたんだから。
一応習ってたからね、1年ぐらい。
Cだったけど、評価は。
そうだ。
やってて、
フランスだから、一応さ、料理とかも有名じゃん。
クリームブリューラーとかさ。
いいね。
ちょっと、毎日じゃないけど、1回か2回ぐらいレストランとか行ってさ、
おいしいやつ食べたりとかもしたんだけど、
1回なんか、キャンプだからさ、基本さ。
ちょっと遠出して帰りが遅くなっちゃった日とかさ、
スーパーとかも閉まってるから、
なんか食べるもんなくなっちゃうのよ。
1回それなんかあって帰り遅くなっちゃって、
もうマックしか行くとこねえやって、
あの時あったの。
で、フランスのマック行ってさ、
適当にみんなでハンバーガー頼んで、
で、もうマックの中で食べてたのね。
そしたら、フランスのマックって、
03:00
行ったら電子バルみたいなところで注文して、
で、席に行くのよ、勝手に。
そしたらその席に、店員がハンバーガーとかポテトとか持ってきてくれるっていう、
そういうシステムなのね。
で、普通にハンバーガー頼んでテーブルで待ってたら、
女の人がね、お盆持ってさ、ハンバーガーとこっちに来て、
で、はい、来たよって言って、ハンバーガーをここに置いてって、
そしたら帰り際に、ボナペティって言って帰ってたんだよね。
召し上がれって。
なんかよく言うじゃん、なんか。
で、なんかそれで俺、まあ当たり前だけどさ、
マックでも言うんだって思ったんだよね。
確かに。
それはまあ言うんでしょうけどさ、向こうからしたら。
向こうからしたらちょっとフランス語ってやっぱちょっとなんかおしゃれなさ、
ファンシーなレストランでさ、
あのような感じしてるじゃん。
コース料理とかでね。
そうそう。
まあそういうとこで、ボナペティとかその前にも言われててさ、
あー、メルシーとかなんか言ってたんだけど、
マックでも言うんだって思ったんだけど。
確かに。
すごい大好きだったんだね、それは。
大好き。
って話。
って話ね。
フランスのマックはちなみにおいしかった?
いやー、普通だね。
あ、普通なんだ。
たぶん一緒だと思う。
ビッグマック食べたんだけど、普通だったね。
ちなみに期間限定のバーガーみたいなの向こうでもやってるみたいで、
俺が行ったとき、たまたまそのとき期間限定バーガーがわさびバーガーだった。
フランスにはできて、わさび。
わさびバーガー、さすがに頼めなかったね。
おいしそうじゃないよね、普通に。
マックのわさびバーガーはちょっと食べらんないわ。
フランスバージョンだしね、ちょっと怪しいよね。
無理だわ。
で、ビッグマックに逃げた。
いや、でも一番比較しやすくていいじゃん、ビッグマックが。
たぶん一緒だったと思うわ。
分かんないけど。
まずくもなく、超うまいわけでもなく普通だったわけね。
ただのマックの反応が。
安定の味ね。
でもよかったじゃないですか、おフランス楽しかったみたいで。
そうね、初めてだったし、満喫させてもらいました。
素晴らしい、うらやましいわ。
そんなフランストークはさておき、
今日はオールドですね。
オールドね。
どっちも、現代も放題もオールド。
で、制作年が去年2021年。
で、ジャンルがスリラーですね。
06:01
で、作品時間108分。
で、2時間いかないくらい。
で、監督、脚本がM. Night Shyamalan監督ですね、どちらも。
M. Night Shyamalanね。
ジャンルが好きなんだよね。
俺大好きだよ。
そうだよね。
M. Night Shyamalan。
どっかの回でも名前出してなかった?
出したかもしれない。好きだからね。
そうだよね。
Shyamalan監督といえば、シックスセンス。
そうね。
あと、エアベンダー。
それをある意味ね。
ある意味。
あと、スプリットとか、私ちょっと見てないんだけど。
最近のやつね。
が有名そうかなっていう感じですね。
Shyamalan監督の最新作でいいのかな、このオールドは。
最新作ですね。
ちなみにこれ何作品目ぐらいなの?
わかんない。数えてないけど。
結構出してるね。
10個ぐらいは出してるんじゃない?
たぶん。
ちなみに俺は、Shyamalan監督の作品はね、
なんかドラマとかやってるから、ちょっとそれは見てないけど、
Shyamalan監督の映画は、俺全作品、今回このオールドも含めて2回以上見てる、
もう、喫水のシャマラニストです。
全部見てんだ。
全部を2回以上。
2回以上。
少なくとも。
すごいね。
めちゃめちゃ好きじゃん。
結構好きだよ。
その好きにもね、いろいろちょっとね、理由っていうかもあるから、
その辺また後で語らせてもらうわ。
私ちなみにね、最近まで、こんな有名な監督なのにShyamalan作品あんま見たことなくてさ、
初めて。
最近見てたよね、フィルマークスを見てる感じだと思う。
そうそう。
最近、たまたま映画紹介チャンネルを見てて、紹介されてたビジット。
ビジットね。
ビジットをShyamalanの中で初めて見たのよ。
初めてのShyamalanがビジットだったんだ。
そう、シックセンスであるべきだよね、本当はね。
いろいろあると思うけど、ビジットかって感じだね、ちょっと。
そうそう。
で、その後に、Shyamalan監督ってあれか、シックセンスかと思って、
この間やっとシックセンスを見たのちにオールドを見て、
私はこれが3作品目ですね。
なるほどね。
うん。
そうそう。
で、キャストなんですけど、
はい。
いっぱいいて、ちょっとこれ全部紹介したら長くなるなと思ったから、
メインの家族だけとりあえず今日は紹介しようかなと思って、
うん。
一人目が、ガエル・ガルシア・ベルナル。
09:00
外役のメキシコの俳優さんですね。
この人が、アモーレ・スペロスとか、
前にチャーリーが紹介してたモーターサイクル・ダイアリーズ。
ね。
これ見てビビったわ。
本当?
いや、モーターサイクル・ダイアリーズさ、
紹介したとき行ったか行ってないか忘れたけど、
俳優誰だったか全然覚えてなくてさ、
あ、合チェしてなかったんだ。
そうそうそう。
え、この人だったの?
そういう感じだったのね。
うん。
そうそう、私はアモーレ・スペロスでこの人知っててさ、
なるほどね。
だいぶ、そうそう、歳とってたからびっくりしたって感じだね。
作中でも歳とってたしね。
そうそう。
アモーレ・スペロスのとき、たぶん超若いときだからさ、
昔の映画なんだね、結構。
そうそうそうそう。
これもいい映画だから見てほしいんだけど、
あとはバベルとかかな、有名なやつ。
バベル?
バベルの菊池凛子のやつよ、グラビと。
あー、なんか聞いたことあるね。
バベルの何役で出てたかちょっと私は覚えてないんだけどさ。
うん。見たことはないわ、バベル、俺。
え、うそ?
ないない。
あ、ほんと?
うん。
じゃあ、チャーリーの感想気になるね、バベル。
バベル界もやりたいです、ぜひ。
次がプリスカ役、ビッキー・クリープス。
この方はルクセンブルクの女優さんだそうです。
なんか4カ国語ぐらい喋るらしいよ。
英語とドイツ語とフランス語とあとなんかルクセンブルクの言葉、わかんないけど。
俺なんかフランスさ、またフランスに戻るけどさ。
オランダからフランスに車で行ったんだけど、その時に通ったね、ルクセンブルク。
あ、そうだよね、オランダの下?
いや、なんかオランダ行ってドイツ行って、ドイツとフランスの間になんかちっちゃい国があんのよ。
うんうん、そう、ちっちゃいイメージ。
それがルクセンブルクだったね。
全然オランダの下じゃなかった。
あれはその辺よ。
ヨーロッパのね。
この女優さんは、私ほとんど見たことなかったんだけど、ハンナ、コロニア、ファントムスレッドとかその辺かなっていう感じでした。
はい。
で、トレント、息子の役の、たぶんこれは一番大きくなったというか、
4人ぐらいいたからね。
そうそう、3番目、最後のおじさんじゃなくて3番目がたぶん書いてあると思うんですけど。
おー、なるほどね。
ジュマンジ・ネクストレベルとヘレディタリーとかに出てるみたいですね。
はいはい。
で、最後、娘のマドックスがトーマシン・マッケンジ。
12:03
これもたぶんちょうどいい思春期になった時の。
最終形態1個前ね。
そうそうそうそうそう。
あの娘役はたぶん3役ぐらいしかなかったよね、3形態ぐらいしか。
4あった気がするけどな。
あるかな、それがわかんなくてさ、
女の子、結構成長がペーギン的に早かったりしてさ、見た目も大人っぽくなるの早いじゃん。
普通に世間的に。
だから結構その過程が細かく分かれてなかったように見えたんだけど違うかな。
いやわかんない。
個人的には一番最初、その次、でなんかもう1個でっかくなって、でおばさんみたいな感じだったかなと思ったけど。
ほんと、その2番目と3番目がもし4あるとしたら、すごいそっくりで私わかんなかったんだよね。
いや俺も自信ないわ。
俺は下手したらもう1個ぐらいどっかにあったのかなと思ってた。
確かに。
まあ一定で4下手したら5ぐらいな感じかなって。
あれもうまいことやってるもんね。
その人はジョジョラビットとかラストナイトイン双方とかに出てる、たぶん2番目か3番目ぐらいの女優さんでした。
はい。
そんな感じでとりあえずこのキャパ家族だけ今日は紹介しようかなって感じですね。
で、フィルマックスの評価3.6ぐらいだね。
なるほどね。
で、ロテントマトのトマトメーターが50%でオーディエンススコアが53%っていうなかなかの低評価。
まあ打倒かちょっと低くらいじゃない?
うーん。
俺的には。
どっちもトマトメーターもオーディエンススコアもどっちも50%っていうなかなかないよね。
確かに。結構ここって何か差開きがちだよね。毎回。
そうそう。どっちかが良かったりするけど、なんかこのみんな良くも悪くも本当まあまあな評価なんだね。
うん。いやまあ俺はまあ打倒かちょっと低いぐらいかなと思う。
ちなみになんか俺オールドさ、こっちは配信早かったから多分見たの3ヶ月ぐらい前かなに初めて見たんだけど、
その時のフィルマックスの評価、見てる人も多分少なかったと思うんだけど、4.1だったね。
俺がマークした時。
俺それ見ておいおいおいマジかよって思ったね。
高すぎるぞって?
そう、やばいってって思って。
15:01
ハードル上げちゃってる。
で、だってそしたら今3.6だっけ?
うん。3.6。
3.6まで下がったって聞いてちょっと安心した。
シャマラリスト的にはそういう感想になるのね。
そうそうそう。
なるほど。
まあじゃあひとまずあらすじを話します。
お願いします。
休暇で人里離れた美しいビーチを訪れた複数の家族。
楽しいひと時を過ごしていた矢先。
一人の母親が突然姿を消し息子を探している。
母親が息子の姿に気づかないのも無理はなかった。
なんと6歳だった息子は少し目を離した隙に少年から青年へと急成長を遂げていたのだ。
一体このビーチで何が起こっているのか。
というのがあらすじですね。
はい。
まあこれ出た時、私のYouTubeにはCMが流れまくっててさ、毎日のように。
そうそうそう。
広告ね。
広告でさ、この予告編が。
なんかもう嫌になるほどこの予告編見せられてたんだけど、
そういう人いっぱいいると思うんだけどさ。
まあでもあの予告編なんか見たことある?
ない、俺。
ほんとよくできてるなぁと。
こんなに見たくなる予告編、なかなか最近ないなと思って。
ずっと見たかったね。
まんまと見たくなっちゃってたね。
そう。
多分ね、見たくなった人いっぱいいると思うんだよね。
すごいね、予告編上手だったんだよね。
予告編褒めてる今、めっちゃ。
なんかさ、テーマとしてもすごく引き込まれるじゃん。
どんどん年取っていくみたいな。
何が起きてるんだ、このビーチで一体みたいなさ。
エンタメとして100点感がすごくてさ。
そうね。
映像もすごいクリアでさ、最近の最新のカメラな感じですごく綺麗だったしさ。
P級な感じではないよね。
そうそうそうそう。
なんかすごいずっと見たくて、すごいすぐさ、アマゾンプライムに上がったから早速見たんだけどさ、
私はすげー好きだったの。
俺はそれをさ、かの確かフィルマークスで4ぐらいつけてたよね、これね。
多分。
星4つけて。
俺はそれ見て、お!って思ってね。
まさかのって思って。
そう、なんかさ、これ見る前に、次収録何映画やろうかみたいな話をしてるときに、
オールド最近サブスクで見れるようになったからやってもいいねみたいなことを私が言ったんだよ。
18:05
そのときにチャーリーが、一応言っとくけど、これ相当シャマラン好きじゃない限りは期待しない方がいいよっていうことを加えられてたじゃん。
覚えてないけど言いそうだね、多分。
そうそう。
だから、そういう感じかと思って、一応シャマランが賛否両論あるっていうかさ、作品によってかなりさ、
良し悪しが分かれる監督っていうのも一応分かってたからさ。
ハードルは下がってたかな、だいぶ。
そうだね、でも去年の広告の分もあるからさ。
そっかそっか、楽しみにしてた部分もあったから、高くはなかったけど。
逆にこんな面白そうなのに、そのチャーリーの忠告どうやって下げてくるんだろう、この映画って思っちゃってたね。
なるほどね。
一体どこで下がるんだろうな、こんな面白そうなテーマなのにって思ってたけど、全然そんな心配することなく私は普通に楽しく見れたから。
なるほどね。
そうそうそうそう。
何がそんなにって感じだったんだけど。
めっちゃ好きって言ったよね、今ね。
めっちゃ好きよ。
めっちゃ好きって言ったよね。
結構好き。結構好きよ、これ。
なるほど。
見れば見るほど結構好きになるかも。
なるほどね。何度だったらもう一回見ちゃってもいいよぐらいな感じ。
全然、日常にBGM代わりぐらいにずっと流してても心地いいぐらいな映画だなって思った。
これ、また世界に一人新たなシャマラニストが生まれてしまったかもしれないね、これ。
そう、なんか評価多いよね、本当に。
ちなみに、俺がどう思ってるか一応言っておきたいんだけど。
うん、それが気になる。
俺は、まず世間の評価。
トマトメーターが50%だとかなんだとかいうのに関しては納得よ。
ちょっと低すぎるかなぐらいだけど。
俺は個人的にはちゃんと好き。
ちゃんと好きだから。
仲間なのね、私たち。
ちゃんと好きよ、俺はこれ。
ここはね、ちょっと誤解しないでいただきたいわ、俺はこのトーンから。
よかったよかった。
よかったよかった。
ちゃんと好きです。
いいよね、これ。
まあ、いいかな。いいかわかんないけど、まあ好きだね。
そう、なんか私できるだけさ、この収録するのに、見た映画、収録する映画の考察とかのブログ読まないようにしてるのできるだけ。
まあ、読まないほうがいいよね。
特にシャマランの映画に関してはもう、そう。
そうなんだ。
ブログとかYouTubeの考察とか感想を上げてる動画、できるだけ情報入れないようにしてるんだけど、
21:01
この作品情報をさ、いつも収録前に集めて調べてまとめてるんだけど、
その時にどうしてもさ、映画オールドとかってやるとさ、バーっと検索一覧でさ、タイトルだけ見えちゃうじゃん。
ブログのタイトルだけ。
まあ、90%がつまらない、ひどい、みたいな。
なんか、なんだこの映画はみたいなすごい国評が書いてあってさ。
なるほどね。
いや、俺その人たちに対してもすげえ言いたいことあるから。
めっちゃめっちゃ。
そう、なんか私マジでさ、どこをそんな低評価するところがあったのか、
1個思い当たる以外はなくて、すっごい見たかったんだけど、
押さずに、今日まで我慢してやってきました。
ゆっくり話していこうか。
お願いします。
まずさ、逆にどこがそんなにハマったのか聞きたいね、俺は。
本当にぶっちゃけその、カナのこの反応は予想外よ、完全に俺からしたら。
本当?
そう、なんかそんなにこの映画好きになるとはまさかって感じ。
うそー、そう。
いや、これ普通に、まずあの何、違和感ある演技がすごくスボだった。
うん、それは俺も同意するわ。
うん、だから。
役者いいよね。
そう。
みんな。
役者が良かった。
あのミッドサイズセダン。
ミッドサイズセダン。
なんかあいつはちょっとよくわかんなかったけど、
あ、そう、よくわかんなかったね。
いいのか悪いのかちょっと評価に困りますけど、
他は俺のお気に入りみんな良かったと思うよ。
うん、私もすごい良かったと思う。
なんかあの何、特にあのキャパ夫婦が英語ネイティブじゃない俳優さん達じゃん。
あ、そっか、そうだよね。
そうそう、メキシコの人とルクセンブルクの人で、
で、そのちょっと鉛がある感じの英語に、
若干あの何ていうの、こう感情が乗らない演技というかさ、
ちょっと棒読みに近いような演技とか結構混ざってくるじゃない。
うん。
なんかそれが相まって、
あのアクセントと、
なんかあの違和感がすごくその続々ポイントが凄い。
なるほど、なるほどね。
そうそう、なんかあの鹿殺しの時と同じ感覚よ。
はいはいはい。
あれもこの、そうすごくね、
なるほど。
鹿殺しと結構重なるところが多くて、
そう私はね、その演技がとてもポイントだったね、この映画好きになるにあたって。
ちょっとまずその話していい?
24:00
うん。
これねまず、俺もあの演技に関しては、
特にあのキャッパ夫婦、お父さんとお母さん、
めちゃめちゃ良かったと思う。
あの二人が最後さ、砂浜で死んじゃうシーンあるじゃん。
なんか認知症みたいになって耳も聞こえなくなってさ、
なんで喧嘩したんだかもなんか忘れちゃって、
誰ともバタバタって死ぬみたいな。
あそことか良かったよねかなりね。
うん。
あの夫婦の時間の経過、最後こうグーッと上っていく感じすごく良かった。
そう、すごいそこまでの過程も良かったし、
あそこの二人の演技みたいなのも良くて、
すごい俺的には良いシーンになってたと思うね、あそこ。
多分この映画の中でもやっぱ一番良いシーンだと思うんだけど、
俳優の演技に関しては、
俺は申し分なかった。
この二人だけじゃなくて、他の人たちも結構平均的に良かったと思うね、かなり。
で、かの今セリフに関してちょっと色々コメントしてるじゃん。
なんか棒読みっぽいのが入って、
聖なる鹿殺しっぽくなってて、みたいなこととか言ってたでしょ。
その理由として、なんか二人とも英語ネイティブじゃないから、
そういう風になったんじゃないかみたいなことも言ってたと思うんだけど、
ここに関しては俺ちょっと疑問がある。
理由の部分に関して。
何でかっていうと、エムライト・シャマランってね、
俺から言わせてもらうと、俺はめっちゃ好きだから、
めっちゃ好きな上で言うんだけど、
セリフがクソなんでね。
セリフ、キャラのセリフがマジで不自然なんだよ。
不自然なのが良かったのよ。
下手なの。
だからこれは、聖なる鹿殺しは意図してさ、
棒読みでなんか変なセリフとか入れてやってるわけじゃん。
だからそことなんか偶然共通点みたいな風になったのは、
今言われて確かにハッとしたんだけどね。
でもこの聖なる鹿殺しと違うところは、
これもあくまで俺の予想だけど、
エムライト・シャマランは意図してこうしてるんじゃなくて、
下手くそでこうなっちゃってるだけなのね。
マジで?
そう、たぶん。
マジで?
これはイチシハラニストとしての俺の意見っていうか、
感想だと思ってもらった気がする。
もしかしたら間違ってるかもしれない。
あ、そうなの?
だからあれも他の映画とか見てきて、
世間のいろんな評価とかも聞いてきて、
それを全部低めた上で言うけど、
これはたぶん意図してできた不気味さではないと思う。
マジで?
あれあえてやらせてるんじゃないの?
やらせてるんじゃなくて、
27:00
エムライト・シャマランってだいたい監督もやって客本も書いちゃうのよ。
これはそうだね。
全部セリフとかもエムライト・シャマランが用意してるのね。
で、他の映画とかも見れば分かるんだけど、
よくも悪くもっていうか、悪くもなんだけど、
エムライト・シャマランが書いてる感がすごいんだよね。
キャラクターのセリフが。
この映画とかもすごいそうだけど、
子供がこんなこと言わねえだろうとか、
そうそうそう。
芸術だと思ってたわ。
分かんない、それは一つの取り方だし、
それは俺が間違ってた可能性があるかもしれないけど、
でも、俺はちょっとね、そう思うね。
なるほど。
でも、それも含めてチャーリーは好きなの?
そう。
それは言いたかった。
だから、下手くそだけど、
逆にそれが味というか、特徴というかね、
みたいなのにも同時に、複散別としてなってて、
そこにもほら、他の作品とかも見てきてる。
ファンからすると、愛着というか親しみが湧いてくるというか、
なるほどね。
みたいなのが、
ああ、シャマランだわっていう感じを思わせるのね。
あるわけよ。
なるほど。
っていうのが俺の意見、ここに関しては。
たまたま私にバチコンはまっちゃったわけね、それが。
かもしれないね。
他の作品も見れば、
このセリフの感じ、オールドに見た、
あの時のあれと似てんな、みたいな。
たぶん気づくようになると思うよ。
やっぱ。
なるほど。
統一性はある意味あるからさ。
面白いね。
セリフの、あえてかあえてじゃないかわかんないけど、
ちょっと下手っぽい言い回しも好きだったし、
セリフの内容、セリフ自体も、
結構なんか面白い言い回ししてて、私は好きだったし、
そう、あのアクセントの感じもたまたまね、好きだったし、
なんか全体的に、脚本もセリフもすごく私はハマって、
もうそれだけで最初から好きだったね。
なるほどね。
でも第一印象からして良かったわけだ。
うん。
良かった。
あとは、もう一個好きだったのは、
もちろんだけど、カメラワークだね、この監督の。
うん。独特だったよね。
うん。もともとさ、たぶんちょっとドキュメンタリー調に撮ったりすること多い、この人って。
ドキュメンタリー調っていうのが、俺ちょっとあんましっくりこなくて、わかんないわ。
どういうことなの?
なんていうの?ホントにホームビデオで撮ってるみたいな撮り方?
なんかビジットはさ、そもそもあの映画自体が設定としてさ、
30:04
ドキュメンタリーを主人公の女の子が撮るっていう映画で、
だからその女の子のカメラの目線で描かれた映画だったじゃん。
はいはい。
で、セットされた映画の映し方っていうよりは、
素人が、素人がっていうかさ、そのホームビデオを撮ってるような映し方をあえてあれはしてたと思うんだけど、
その感じがちょっとオールドにもブシブシにあったかなと思って、
なんかそういう、なんだろう、その映画の中の人物目線っぽい撮り方ってこの人の特徴なのかなって聞きたかったんだよね。
たぶんカノが言ってるのは、それこそビジットとか、パラノマルアクティビティとかさ、
あとブレアウィッチプロジェクトとか、見たことあるかわかんないけど、
ファウンドフッテージみたいなさ、症状現象の被害者となった人の残したビデオカメラの映像を見せられるみたいな、
そういうのをエム・ライト・シャマランがやってるかってことだよね、たぶんね。
そう、その要素を使うのが特徴の一つなの?っていう質問。
俺はそれはね、違うと思うね。
あ、そうなんだ。
確かにビジットはたまたまそうだったけど、
たぶん俺はあれはなんか、エム・ライト・シャマランがさ、
なんか俺もちょっとこういうの一回やってみたいなと思ってやっただけだったかな。
流行ったじゃん、結構。
パラノマルアクティビティとかさ、それこそレックとかさ、
なるほどね。
ホラー界隈では一盛り上がりしたわけよ、昔前に。
エム・ライト・シャマランもホラー要素みたいなのが結構好きでさ、
今までも頻繁にやってきてる監督だから、
新しい要素として取り入れたのかなって思うけどね、そのビジットも。
なるほどね。
でもさ、ドキュメンタリー上のカメラワークと言わせてもらうけどさ、
じゃないとしても特徴的なカメラワークが盛りだくさんだったじゃん、このオールド自体は。
そうね、オールドに関してはかなり特徴的なカメラワークだったね。
これはオールドの特徴なんだ、シャマランの特徴っていうよりは。
うん、だと思うよ。
でも一応ホラー演出っていうところに関しては、今までも好きで、
いろんな映画で何回も何回もやってきてるから、そういった意味ではね。
ホラーってカメラワーク大事だからさ、
特徴的なカメラワークみたいなんだけど、
他の作品でオールドみたいなカメラワークをいつもやってるかって言われるとちょっとそういうわけではないかな。
あ、そうなんだ。
でもカメラワークが私めちゃめちゃ好きだった。
ずっとさ、人をグルーと舐め回すように順番に映っていく感じとかさ、
33:04
すごい好きだったのがさ、風化した骨の間からみんなが見えるシーンとかさ、
とにかく聖なる鹿殺しの時にもちょっと私の好きなカメラワークについて語ったと思うんだけど、
大事なところを映さないで、全然違う手元とかを映して、
違うところで誰かがセリフ喋ってるみたいなのがすごい不気味で好きだみたいな話をしたと思うんだけど、
そのカメラワークが盛りだくさんだったのよ、この映画。
そう、ちゃんとさ、みんながさ、成長していっちゃって、はぁーってなる感じとかをさ、びっくり感を演出するためにさ、
目線がさ、一番見たいところを映さない感じだったじゃん。
例えばカーラが妊娠したシーンとかもさ、みんながはぁーって驚いてる顔をずっと映して、
え、なになになにがそっちで起きてるの?みたいなさ。
あそこ良かったよね。
あそこ良かったよね。
お腹でっかくなって出てくるところが、あの絶望感というかさ。
もうみんなの口ぽっかりの感じがもう素晴らしかったよ。
一目でやばいってわかる状況っていうかね。
そうそうそう、そういうなんかこう、わくわくさせるっていうかさ、なになにってなるような、
目線をさ、いろいろ面白い目線で使ってるカメラワークがたっぷりで、
監視してる人がさ、米粒みたいにちっちゃく映るとかさ、ああいうのもそうだけど、
なんか全部ずっと映像が楽しかった。
かなり特徴的だったね、今回のオーディオに関しては。
その2つでもう私心を奪われた。
なるほど。
俺もね、好きだからやっぱそういうの。
カナも今言ってたけど、今回のこのオールドに関しては、かなり映画の内容も相まってね、
長回しをさ、対応してきてるじゃん。
なんか映して、ちょっと別のとこ映して、なんか戻ったら歳とってるみたいなさ。
俺なんかちょっと長回しマニアみたいなところがあってさ、
なんでかわかんないけど、なんか好きなんだよね、長回しって。
なんか、えーすごーいってなんか普通になっちゃうっていうかな。
なにその、珍しいなんかピュアな反応。
タランティーノとかさ、特徴でさ、長回しがね。
あー確かに。
そう、まぁ注意してみたら結構わかると思うんだけど。
あと、そのタランティーノももちろん好きだし、
36:00
あとポール・トーマス・アンダーソンってさ、今なんかリコリスピザで話題になってる監督がいるじゃん。
あいつもすごい長回し使うね。
へーそうなんだ。
で俺も一番好きぐらい好き、多分そのせいで。
それだけじゃないけど、俺めっちゃ好きなのね、ポール・トーマス・アンダーソンとか。
あ、そうなんだ。
そう。
なんかもう、長回しってだけでちょっと見たくなるみたいなところがあるわ、個人的に。
変わってるね、長回しマニア。
でもなんか普通にさ、すごくない?長回しっていうか。
うん、すごいよ。
だって一回も入れてないわけでしょ、あれ。
撮るわけじゃん。
うん。
でなんかもうさ、いろんなとこでいろんなことが起こってるみたいなさ、やつを全部こうカメラにさ、大事なとこはちゃんと映して、
なんか後ろでちょっとさりげなく起こってることも、やっぱり見せたいところは見してみたいなさ、ポーズとか。
計算されてね。
そうそうそう、すごいなって思うんだよね。
なんかその映画作りのすごさみたいなところが、素人目ながらこう垣間見えるというかさ。
確かにね。
そんな気がしてちょっとね、好きなんだよね。
なるほどね。
もうちょっと話かなりそれるけどさ、なんかニコラスケージのスネークアイズっていう映画があるんだよ。
うん。
これがね、長回しで結構有名な映画なんだけど。
へー。
なんか冒頭から、なんとね、最初の15分ぐらい全部ワンタイクなんだよ。
えー、すごいね。
冒頭から15分ぐらい全部ワンタイクで、しかもこの映画自体もその15分の間に何が起こってたかっていうのを解き明かしていく。
はー。
映画のね。
うん。
全部映ってるのね、最後まで見ればわかるけど。
へー、それはすごいわ。
その15分に全て凝縮して撮ったこのスタイリッシュなワンタイクがどうだったかっていうのを解き明かしていく映画。
へー、おもろ。
そう、これね、ちょっと長回しファンにはおすすめしたいわ。
そう、長回しっていうフィルターをかけて映画を探すっていうのもあるんだね。
うん。
考えたことなかったわ、そういえば。
結構いると思うけどね、俺だけじゃなくて。
確かに、思ってみれば特徴になるもんね、それも。
うん。
なんて映画だっけ今の。
スネークアイズだかスネークアイだかどっちか忘れた。
スネーク、スネークアイズ。
スネークアイズか。
へー、90年代の映画ですね。
これね、たぶん今KANOが想定してるほど面白くはないんだけど。
そう、フィルマックス3.2って出てたからおやおやって今思って。
すごい面白そうに聞こえたでしょ。
うん、聞こえた。
それほど面白くはないけど。
長回しのシーンがすごいっていうのと、そこに全部繋がったっていう。
なるほどね。
39:00
そこは間違いなく楽しめると思うから。
最初の15分に見る価値があると。
もちろん最後まで見てほしいけど、いろんな意味で一見の価値がある映画だと思う。
なるほど。
ちょっと見てみるわ、これは。
ちなみにさ、チャーリーはどこが良くてこの映画好きなの?
俺が普通にも良いとか置いておいて好きなのは、シャマランらしさの一つでもあるんだけど、
エムナイトシャマランってやっぱどんでん返しとかって知られてる感じだよね。
俺どんでん返しっていうのはちょっと間違ってると思うんだよね。
シックスセンスとかいうのもあるけど、
エムナイトシャマランっていうのはどんでん返しの監督っていうよりは、
何かをやってくれる可能性が高い監督って感じ。
なるほど。
いつもとは限らないけど。
そうなんだ。
いつもとは限らないけど。
可能性が高いのね。
そう、監督。
で、やっぱこの伏線をこうばらまいて、それを回収してみたいなのがあるんだけど、
この映画に関しては、良くも悪くもわかりやすい伏線というか、
うん、わかりやすかった。
わかりやすいの、このスとイの間に、ただの棒じゃなくて、
このにょろにょろの棒を入れる感じのわかりやすい伏線がね、
各地にばらまかれてて、
で、それを順番に回収してってみたいな。
だから好きだったのかも、私。
そう、みたいなのも、俺は楽しんだし。
なるほどね。
すっごいわかりやすかった。
すっごいついていきやすかったの、これ。
めちゃめちゃわかりやすい。
これね、だから、嫌いな人は嫌いだと思うけどね。
え、なんでなんで?
いや、なんか、あからさますぎでしょってなってもおかしくないと思うのよ。
え、ほんと?それちょっとさ、てらいすぎじゃないの?って思っちゃうけど。
いや、俺は好きの立場でこれ言ってるからね、一応。
そう、だからさ、2人とも好きだからどうしようもないけどさ、
これ嫌いな人のつまんないとかゴミだみたいな、書いてる人たちのさ、意見めっちゃ気になるんだよね。
いくらでもあるでしょ、そんなこと言ったら。
だから私が最初に言った一つ思い当たるとしたら、あのなんか臭い演技かなって思ったんだけど、
それ以外こんな楽しいエンタメないじゃんって思ったんだけど。
いやまあ、なんだろうな、一番は多分見た人の多くが思うのは、
42:00
いや、さすがにその設定無理やりすぎだろっていうのだと思うんでね。
その設定、どんどん歳をとっていくっていう設定?
好物のせいで?
そこまではまだいいとして、そこにさ普通だったら肉付けをどんどんしてって、
説得力を持たせるべきじゃん、ある程度。
そこがやっぱりちょっと爪余るところもあると思うんでね、やっぱりエムライとシャマランに関しては。
そうなの?あんぐらいシンプルでいいと思ったけどな。
俺はいいんだよ、もちろんさ、いい意味で期待してないからその、
そんな細かいところまでよね。
細かいところまでエムライとシャマランがやるわけねえだろって思ってるからね、前から。
なるほど。
まあいいんだけど、なんかもうさ、矛盾だらけだし、設定に関しても。
矛盾なんてあった?
矛盾だらけよ、矛盾だらけでしかも都合が良すぎる、いくらなんでも、全体的に。
ツッコミ出したらキリがないみたいなことね。
ツッコミ出したら一個一個俺あげないからね、キリがないから本当に。
矛盾があって都合が良くて、しかもキャラが本当に漫画の脇役みたいにみんないちいち状況を説明してくれちゃう。
そうそう、それが楽しかった。
楽しかったね。
なるほどね。
多分これこれこういう理由で今こういう現象が起こってるんだとか言うじゃん、いちいちみんな。
うん、あれたまらない。
たまらない。
あれがダメポイントになりうるんだ。
いや多分、俺は好きだからね、俺は好きだからそこ別にダメポイントに個人的にはしないけど。
シャマラニストとして分析したらね。
そう、でも一般の人って言うとおかしいけど、多くの人がそういうの見て、くっせーなーみたいな、あからさまだなーみたいな、
いったい何だろう、これは無理があるだろうって思うのは無理ないと思うんだよね。
まあまあなるほどね。
フェアに考えて。
なるほど。
そこだと思う、だからやっぱり評価が下がりがちになってる理由はさ。
なるほどね。
それがいいんじゃんって感じだけどね、私は。
だってさ、何あれ、ビーチに閉じ込められんじゃん。
うん。
なんかあれ、戻ろうとしたら気絶すんでしょ。
うん。
気絶して、みんなあれどうやってさ、浜辺まで戻ってきたんだ、あれ。
みんなで行くぞって言ってさ。
そういうシステムなの。
真っ暗になってさ、次のシーン5人ぐらいで寝てんじゃん。
起きて、起きて、みたいな。
同じ場所だよね。
みんなで気絶してそこまで歩いてきたのかみたいな。
45:02
意味わかんねー。
私勝手に都合よく多分、うわーってなりながらフラフラ前戻った末にあそこでバタンって倒れたって勝手に都合よく私設定して楽しんで見てた。
なんでお前前に進まねえんだよってなるよね。出たいのにさ。
前に進んだらもっと頭痛がひどくなるんだよ、きっと。
まあね。
俺は文句ないよ。なぜなら期待してないからそこには。
だからまあこんなもんでいいでしょうみたいな別に。
ツッコミどころはないけどそれはそういうもんだって言われたらもうどうしようもないじゃん。
そうそうそういうことよ、そういう設定なのっていう。
って思って俺は見てたから楽しむことができたけど、
そこをカミクラが開いて飲み込むことができなかった人ってやっぱ多いんじゃないかなって思うわけ。
なるほどね。
そういうやつよね。
みんなそこは飲み込むんだ。
飲み込め映画もあるんだ。
そうって思う。
これがやっぱり理由としてさ、やっぱエム・ナイト・シャマダンってよくも悪くもさ、名前がもうビッグネームじゃんぶっちゃけかなりの。
映画見たことなくてもやっぱ名前は知ってるみたいな人って結構いると思うねん。
もしくはエム・ナイト・シャマダンってわからずにエム・ナイト・シャマダンの映画を他に見ててとかね。
なんとなく名前は知ってる状態で、なんかエム・ナイト・シャマダンの新作来たみたいな今回オールだみたいな。
設定はちょっと毎回面白そうなんだよなんとなく。
なるほどね。
アイディアマンみたいなとこあるからさ、エム・ナイト・シャマダンって。
面白いアイディアを毎回持ってきて、ちょっと触りだけ聞くと見たくなるような映画を結構作ってくるのね。
なるほど。
だから普段映画をあんまり見なかったりだとか、見ててもエム・ナイト・シャマダンにそんなに馴染みがなかった人からしては、
あ、あの有名監督が面白そうな絵を作ってきたらしいなみたいな感じで。
ちょっと面白そうだから見てみようみたいな感じで見る人って結構多いと思うね。
うんうん。
これが落とし穴なんでね。
これが俺は落とし穴だと思うんでね。
なるほど。
だって有名な監督が面白いっすっていうような映画作ったら面白いに決まってんじゃん。
そうだね、方程式としてはそうなるよね。
クオリティ高いに決まってんじゃん。
エム・ナイト・シャマダンそういう監督じゃねえんだよっていうのに。
なるほど。
これは本人ももちろん予期してないし、周りの人も誰も予期せずして生まれてしまった構図みたいなのが今あるんだよね。
エム・ナイト・シャマダンの映画を見る人たちの構図というか。
48:02
なんか前にさ、ラズベリーショーの話を多分、トレーニングデーの回かな。
カナンカにさ、チャーリーが話して。
したね。
と思うんだけどさ、賛否両論さ、作品によってさ、よしよしが別れる人じゃんね、この監督って。
そうだね。
それってさ、監督的にもさ、全部さ、全部全力投球でやってたまたま別れてるのか、なんか賛否別れてもしょうがないと思って作ってるのか、どっちなのこの監督って。
いやあのね、これはもちろん本人じゃないとわかんないじゃん、この質問の答えっていうのは。
だから、一、シャマラニストの予想として、またこれも聞いてほしいんだけど。
俺は、エム・ナイト・シャマダンっていうのは、最初にね、シックスセンスってやつ作って、で、ドーンってなったわけよ。
うわ、面白いってなって。すごい監督出てきたって。
一気に売れて。で、その後、機体の第2作、アンブレイカブルっていうね、またブルース・イリスで出したんだけど。
これも、まあシックスセンスほどではないけど、また連続で面白いの、すげえの出してきたみたいな。
で、もうここで監督の地位が完全に確立したわけよ。
で、もう、面白い映画作る機体の監督みたいな地位ができた状態で、そっからどんどんもう地獄まで転げ落ちていったわけよ。
3までは、3は結構良かったんだけど。
3位?
そう、3位。3番目。3位好きなんだけどね。
そっからもう、ガカンガカンガカンっていって、もう一番下まで落ちてって。
で、今ちょっと持ち直してきてる。
なるほど。
もちろん、シックスセンスとかアンブレイカブルの最初の2個の頃には遠く及ばないけど、
どん底からはちょっと這い上がって、今取り戻してきてる時期だと思うね。
で、お前、ちょっと話し逸られたけど、俺のエム・ナイトシャワーの総評としては、最初に奇跡が起きてたまたま売れた監督って感じだよね。
なるほど。
で、別に意図してこれは僕がやりたいことなんだって言ってやってるんじゃなくて、
全部彼のやりたいことをただただやって評価が分かれてるって感じなのね。
そう、で、もちろん一番最初に、トップの頃はそのシックスセンスなわけじゃん。
で、一番下まで行くと、アバターとか、あとレディ・イン・ザ・ウォーターとか、
アフターアースっていう、ウィリー・スミスが息子と一緒に撮ったやつ。
これはちょっとウィリー・スミスの巻き込み事故みたいなところもあるから、あれなんだけど、その辺で地獄をやってて。
地獄を見たんだ。
そう。でもこの地獄の頃が本来の姿っていうと、そうではないと思うね。
51:03
たぶんなんか調子悪かったんだろうなって思うわけ、俺からしたら。
かといって本来の実力が、シックスセンスとかアンブレイカブルをコンスタントに作ることができるほどの実力を持ってないと思うの、ぶっちゃけね。
なるほど。
だから、俺はこのオールドぐらいが本来の姿なんじゃないかなって思うわけ。
なるほど。
そう、やめないとしまらんの。
なるほど。じゃあ、だいぶ持ち直したのね。正常に戻ってきてるんだ。
こんぐらいが本来の姿なんだよ。
こんぐらいでオールド作れたら最高の監督だと思うけど、私は。
そうなの。だから、どんぐらい期待をするかっていうところが問題だと思ってて、このオールドぐらいが本来の姿で。
でもこれってね、俺すごいことだと思ってて、ここが俺、M. Night Shyamalanが好きな理由の大きい部分でもあると思うんだけど、
さっきも言ったけどさ、オールドに関してもさ、こういう監督にしては演技いいなってやっぱ思ったじゃん。
うん。
こういう映画にしてはさ。
設定からしたらもうちょっとB級映画チックなさ、アイディアベースの設定1本の斬新さで勝負みたいな。
よくある新進期映画のホラー映画みたいな設定さ。
でも、そういうのにしたら演技がいいわけ。
うん、よかった。
これなんでかっていうと、そういうキャストを起用できるからなんだよね。
あー、なるほど。
M. Night Shyamalanっていう名前があるから、いい俳優とかをやっぱ起用できるわけよ。
確かに。
お金ももちろんかけられるし、
なるほどね。
いい機材、いい環境で、その映画作りをすることができるわけ。
しかもコンスタントに作品を作り続けられるわけね。
賛否両論あるけど名前自体やっぱ売れてるからさ。
なんだかんだShyamalanの新作が出たぞってなったら話題になるし、結構みんな見るじゃん。
だから、M. Night Shyamalanっていうのは、本来だったらちょっとB級映画みたいな、
無名俳優とか低予算とかで作られるようなアイデアベースの映画を作る監督なのよ。
そんな雰囲気あるよね。
そう。細かいところは細かい設定は置いといて、
もう斬新なアイデア1本で勝負するこの映画。
衝撃の展開とかそれなんでもいいんだけど、
を作る系の監督なのね。
でもたまたまそのミラクルを起こして最初に、
54:03
6th SenseとUnbreakableでミラクルを起こしてビッグネームになることができたから、
その影響でビッグネームの俳優さんたちを起用できるようになったと。
これってある意味唯一無二だと思うのね。
確かに。
B級映画みたいな映画を、
こんな豪華な俳優でね。
豪華なキャストといい環境でコンスタントに上げることができる監督。
確かに。
これがM. Night Shyamalanなのよ。
なるほど。
これは結構ある意味唯一無二な監督だと思うんだよね。
確かにだな。
このさ、だってオールドもさ、
ドミニカ共和国で。
あ、そうなの?
そうそうそう。
で、なんか多分ドローンとかもさ、いっぱい使ってたじゃん、あの漢字だと。
あー、そうね。
そう、だし、なんかメイキング映像とか見たんだけどYouTubeで。
俺見てないわ。
ほんと、あの好物、年とっちゃう原因の好物の壁あるじゃん。
あれとか全部作ってセットなの。
なるほどね。
そう、あのビーチ一面、本物の岩はまた全然違う岩が奥にあるんだけど、
へー、そうなんだ。
そう、そこにさらにもう一つ壁、
あの手作りの岩を作って、そこで撮影しててさ、
なんかそんだけお金がかけられるってことだよね、こういうB級っぽい、確かにB級っぽい設定の映画で。
絶対無理じゃん、そんな、その辺がさ、なんか面白いアイディアだけ持ってるような監督にはさ、このパワーないでしょ。
ないね。
でもこれCGでいいじゃん、壁。
確かに。
確かに。
なんで作ったんだよ、その壁まじで。
そう、だってあのビーチだって全部本物だからね。
まじで?
ドミニカ共和国の美しい壁で。
なんで?なんで作ったの、あの壁をさ。
ぜひメイキング見てほしい、そうだね、あの壁。
見たいわ、いやでもね、これね、やりがちなんだよね。
俺ももちろん全部知ってるわけじゃないからわかんないけど、
さっき言った、俺的にはアバターよりひどいと思う、レディー・イン・ザ・ウォーターっていう映画なんだよね。
俺はこれがたぶん一番のどん底だと思う。
まじでつまんないのね。
俺でも可愛いようがないぐらいつまんないし、本当に何が起こってるかわかんないの。
そうなんだ。
そう、まじでつまんない。
この映画でも結構作るのにね、金かかってて。
たぶんその、この映画のたぶん数倍ぐらいかかってるね、オールドの。
57:00
まじ?
そう。で、俺それたまたま見て、なんでこの、別に豪華なCGとかもないし、
なんかセットもなんか、よくある集合住宅みたいなところでね、最初から最後まで行われるのよ。
どこも行かないのね。
この映画にこれ一体どうやってそんな金かけたんだろうと思って調べてみたら、
その集合住宅の土地を買って、そこにその集合住宅1から全部建てて、そこで撮影してたの。
だから金かかっちゃったの。
そりゃそうだよね。
見ればわかるんだけど、別にどこにでも結構あるよ、そんな建物みたいな建物がね。
別にちょっと借りればいいじゃんみたいな。
なんで建てたそれみたいな建物がある。
やりたくなっちゃう人なんだ、そういうの。
だからこだわりなのかもしれないけどね、本人。
だからオールドのその話聞いて、今ちょっとレディ・イン・ザ・ウォーターの件を思い出してさ。
なるほど。
ちょっとそういうのやりがちなのかもね。
まあ金はかかってるなって感じだよね。
オールドを見る感じでも。
オールド見たけど、低予算映画ではないけど、割と大作ってほどでもなかったね、確か。
かかってるお金。
あ、ほんと。
そう、ビジットとかすごい安いんだけどさ。
あ、安そうビジットは。
最近ちょっとそういう傾向があって、低予算映画で数を稼ぐっていうか。
それもさ、このカメラワークも込み込みでさ、パラノーマルアクティビティとかも超低予算で、
あれしたからそういうやってみたくなっちゃった系なのかもしれないよね。
わかんないけど、最近の傾向としてはちょっとそういう傾向があって、低予算多め。
しかもそれで結構成功っていうか取り戻してきる感じだよね、スプリットとかさ。
スプリット面白いの?
スプリットは俺は結構好き。
でも結構世間的にも受け入れられたと思うね。
あ、ほんと。
その一時期に比べたらね、アバターとかどこに落ちてたかその前は。
ビジットもめちゃくちゃ安い映画だし、
で、オールドもね、対策ではないじゃん、壁作ったりとかちょっとわけがないことしてるみたいだけど、
対策ってほどの、昔に比べたらほんと10分の1とかぐらいのお金しかかけてないよね。
なるほどね。
で、それで成功してるから、俺的にはこの調子で、もう頑張らなくていいからこの調子でコンスタントにやってほしいなって。
もう頑張らなくていいから。
無理しなくていいから、このペースでちょっと自分のペースで長いことコンスタントに新しいの出してくれる。
そしたら俺はもう喜んでみるし。
1:00:00
なるほど。
楽しんでみるから。
余計なお金は使わないでと。
そう、あんまり無理しないでねってちょっと思うかな。
なるほどね。
でもさっきさ、オールドが通常なんじゃないかみたいなさ、言ってたじゃん。
本来の姿。
一応、それが影響してるかどうかわかんないけど、このオールドで初めて娘たちが撮影に参加したらしいんだよね。
俺もそれは見たわ。
そうそう、すごい綺麗な娘さんでさ。
見たことないな、顔は。
ほんと、すごい綺麗だった。
娘2人で、どっちかが音楽を担当して、どっちかが多分監督を一緒にやったんだよね。
1個の娘は第2ユニットディレクターっていう役だった。
女監督みたいなこと?
俺もちょっとよくわかんないわ。
でもメイキング見たら普通にさ、用意カットみたいな、普通に監督みたいなことやってたんだよね。
たぶん副監督みたいな感じかな、ちょっとよくわかんないけど。
で、もう1人の人は娘ね、これは歌手なんだよね。
あー、そうなんだ。
娘が最初に歌ってた歌じゃん、ディパーチャーみたいな。
エンディングにも使われてる曲なんだけど、
あの歌がこのシャマランの娘の歌なんだよね。
あ、そうなの?
そうそうそうそう。
だから音楽携わったみたいなのが書いてあったんだ。
そう、だからそれを監督の権力を利用してぶっこんできたっていう。
娘の歌へぶっこんできたっていうね。
なるほどね。
そう。
そういう感じなんだ。
そういう感じよ。
あの歌もさ、このオールドをちょっと調べてるときにちょっとだけ気になって、
考察のないけど解説みたいなのをちょっとだけ見たときに、
とにかく全部に意味があるみたいな。
意味がないシーンがないみたいなことを書いてあったのね、ちらっと。
だいぶいいふうに書いてあるね、それ。
なるほどと思って、2回目見たときに、
めちゃめちゃセリフとか映像とかすっごい注意して見てみたの。
2回見たんだ?
ちゃんとじゃないけど、2.5回ぐらい見た。
おー、はいはい。
2回は丸々ちゃんと見た。
そうそうそうそう。
で、結構じっくり見てたんだけど、
だからその最初に歌うじゃん、娘が。
あの歌詞にもなんかめちゃめちゃ意味があるんじゃないかと思ってめっちゃ考えたんだけど、
ただのぶっこみだったんだよね。
親バカ、あれ親バカね。
親バカだったもんね。
そう、親バカあれは。
なんだろう、なんかあるのかなってめっちゃ考えたのに。
だからその後にお母さんがさ、
1:03:00
あなたが大きくなったときどんな歌声になるか楽しみだわって、
見るのが待ち遠しいわみたいに言うじゃん。
だからそういうのでね、ただの全てのセリフに意味があるとかって言ってたのね。
で、最後もだってお母さん死ぬ前にちゃんと歌ってあげるしね。
あ、そうだったね。
なんかちょっと歌下手になってたけどね、子供のときに比べると。
そうだったっけ?
うん、子供のときのほうが上手かったね。
そうか。
でもだからそうやってさ、注意深く見てるとね、
確かにね、意味のないシーンないんじゃないかってちょっと思えてくるんだよね。
だから伏線はすごいばらまいてたよね。
でもやっぱり2回目見たときは特に注意して見てたんだけど、
さっきのセリフとかさ。
お父さんもさ、スキューバダイビングできる?みたいなこと息子が聞いて、
お前にはまだ早いよみたいな、5歳のお前にはまだ早いみたいな、
もっと歳をとってからなんちらかんちらみたいな、歳のこととか言うんだよね。
言ってたかもね。
そうそう、だからそういうのも、こういうのもなんかちらちらと含ませてきてるんだなと思って。
まぁね、ちょっとわざとらしいけどね。
そうそう、2回目見たらすごいわざとらしいんだよね。
1回目は別に気にならないんだけどさ。
いやでもね、シャマラニストからしたらなんかもうね、匂うよね。
初めて見た時点でもやっぱり。
なるほど。
これは後でなんかこれ来るなみたいな。
なるほど。
やっぱり身構えてるからさ、1回目でもやっぱ他の映画見てる時に。
なるほどね、チャーリーまで行くとそうなるのね。
俺だけじゃなくて、シャマランの映画好きで見てる人は結構ね、
カノンもこれから見るんだったらそのうちになると思うよ。
なるほど。
なんかもうカルシウム不足なの?みたいな。
そう、あれも気になったよね。
あんた猫じゃダメよみたいなさ。
骨が曲がるとモテないからってね。
そうそうそう。
最後曲がりまくっちゃうもんね、お母さん。
そうそう。
あとなんか錆びたナイフが落ちてるよーとか、子供が書いてくれたらこれ絶対後で使うだろうみたいな。
そういうのが私はいいなって感じだけどね。
俺は好きだよ。
そうだよね。
俺はもう好きだし。
だからなんかニヤニヤしちゃうよね、ちょっと見てると。
そうそうそう、そうなんだよ。
そうそうそう。
それがね、結構楽しみ方の一つだと思う。
ベタベタな伏線とかを、どこでどうやって回収してくるのか楽しみに見るというかね。
だから伏線にビックリみたいなっていうよりは、そういう楽しみ方のほうがね。
ニヤニヤって感じね。
いいと思うんだよね。
だからさ、スリラーはスリラーなんだろうけどさ、ジャンルとして。
まあまあなコメディーだなと思いながら見てたけどね。
まあコメディーってわけではないけど、まあそうだね。
1:06:03
ちょっと、だから俺らこれ一番エムナイト・シャマランの映画の見方としてお勧めしたいっていうか、
なんかこういう間違った見方をしないでほしいっていうのがあって。
でもさっきもちょっと言ったんだけど、真面目に見たら負けだからね。
そうだね。
エムナイト・シャマランの映画、マジで。
そうだね。
この映画を真面目に見て、真面目に批判しちゃってるあなた、間違ってますよ、これ。
そういう映画じゃないんだよ。
そう、私もそう思う。
これ真面目に見て、真面目に批判してたら、それは負けだよ、マジで。
うん、負けだね、完全に。
でもこれはエムナイト・シャマランが最初に勝手にミラクルを起こしたせい、でもある。
確かにシックスセンス見た後にこれ見たら、はーってなるかもね。
はーってなるでしょ。
シックスセンスも完璧とは言わないけどね。
ちょっとツッコミどころはあるけど、でも比べ物にならないぐらいよくできてる、素晴らしい作品なのよ。
そうそう、同じ監督とは思えないよね。
そう、信じられない。
俺も今までに信じられない。
私も信じられない。
あの映画を作った人が、オールドなんてまだいいよ。
オールドでもまだいいけど、アバターとかさ、レディーン、え?みたいな。
何があったの?みたいな感じのね。
ほんと全然違う世界観だよね、なんかね。
そう、なんでかわかんないけど、とにかく最初にミラクルを起こして、世間の皆様に誤解を生んでしまったっていうのはあるね。
エムナイト・シャマラン。
そうね、全く別物として見てもらわないとダメだね。シャマラン映画は、シックスセンスは別物。
そのせいで、エムナイト・シャマランの新作とかだったら真面目に見ちゃう人がやっぱり属質しちゃうと思うね。
これはまあしょうがないけど、これやっぱり本人たちにとってもやっぱり良くないから、
良くできたB級映画を見るみたいな気持ちで見てほしいね。
そうだね。
この映画に関しては、エムナイト・シャマランの映画に関してはね。
そう思うわ。なんか面白がらなきゃダメだよね。
だからそれがね、本来のエムナイト・シャマランの映画の楽しみ方だと思う。
そのテンションで言ったらさ、このオールだけ見ててもさ、
意外とこういう感じにしては演技いいなとかさ、
カメラマーク面白いなとか、いい設定の展開を持ってきたなとかさ、
ポジティブな感想が生まれてくるじゃん。
それができるようになったら、あなたももうシャマラニストですよっていう。
でも、私一つ言いたいのが、これこそエンタメじゃない?って思うんだよね。
1:09:06
この難しいことあまり考えず、いろんな細かいこと突っ込まずに、
面白がって見るっていうのが、本来の映画のエンタメポイントというかさ。
俺もね、これはそう思うんだよね。
映画をさ、特にこうやってなんかポッドキャストとかやっててさ、
分析して評価して話すぞっていう風にやると、やっぱなんかあら探しね。
特に俺自分なんだけど、しちゃいがちなのよ。
チャーリー監督がね。
ここはおかしいとか、ここはなんか設定に穴があるとか、探しちゃいがちなんだけど、
最近やってて思うのは、設定を作り込んで作り込んで、
詰めて詰めて作ってさ、前も言ったけど、クリストファー・ノーランの映画とかね。
そこは加点してあげるべきだと思うよ。
すごいね、こんな作り込んだ映画作ってすごいねって言って、
その評価をプラスしてあげるべきではあると思うんだけど、
なんていうか、ひどすぎるのはあれだけど、
設定の甘さみたいなのって、どこまで突っ込むかっていうのがあると思うんだよね。
非現実だからね、もう映画自体。
特に映画のタイプとか、ジャンルによって、ここまでは許されるみたいなのってあると思う。
だからそこの物差し加減っていうか、しっかりね、厳しすぎずみたいなさ、できたらいいかなと思う。
だってさ、例えばさ、みんなホームアローン好きでしょ。
あー、はいはいはいはい、そうね。
ホームアローンだって、あいつの泥棒何回死んでんだって話じゃん、本当だったら話で。
血まみれで、もう骨折れまくりでさ、瀕死の重傷になるでしょ、普通にあんなって。
私1しか見たことないからあれだけど。
1でも全然いいんだけど。
実際ちょっとさ、出ても鼻血ぐらい。
大抵あざとかでさ、進んでるじゃん。
これ突っ込む人いないでしょ、なんであいつは血出ないんだよとかさ。
そこじゃないもんね。
なんで誰も知らないんだよ、そんな言うやついないじゃん。
うんうんうん、そうだね。
なんで言わないかっていうと、それはホームアローンでコメディだから、それでいいんだっていうのが勝手に見る側も分かってるから。
前提だからね。
そう、スッと入ってくるわけよ。
この前提の加減を難しいけど、なるべく間違えないようにするっていうのが、映画を見る上で楽しむ上で重要だと思うんでね。
そうだね。
エム・ナイトシャマランの映画に関しては、そこが誤解を生みやすくなっちゃってるよね。
すごい映画来たみたいなふうに知らないとさ、期待して見ちゃうじゃん。
1:12:01
そこはちょっとグッとこらえて、さっきも言ったけど、
グッとこらえて、むずいね。
PQAが見るテンションで見てほしい。
他の予告編わかんないけどさ、こういう設定がいいみたいなやつは、予告編でちょっとさ、が悪い役をしちゃうこと多いと思うんだよね。
結構ある。
予告編でハードル上がりすぎて、あの1、2分のやつがさ、言うたらハイライトだからさ、
そりゃいいところが抜粋されてるから、そりゃ面白そうに見えるじゃんね、もちろん。予告編なんて。
あれでだいぶハードル上がっちゃうのはあるよね。
そうね。
俺だからあんまり好きじゃないんだよね、予告編をさ、見るの。
あ、そうなんだ。
映画を見る前にね。
だから、見なくて済むなら見ないようにしてるけど、なるべく。
ほんとにさ、情報入れずに見るっていうのがさ、このポッドキャストやってて最終的に、とにかくベストな気がするよね。
少なくとも俺個人的にはなるべくそうしたいね。
ね。
って思うわ。
私もね、最近そう思い始めて、あんまり前情報入れないで見ることが多くなったわ。
それが一番だと思うけどね。
ね、なんかそんな気がする。
あとさ、エム・ネイト・シャマランの特徴としてね、一個もう一個言っておかなきゃいけないことがあるんだけど、
タランティーノもそうだったけど、この映画もちょっと本人が映画に出たがりがちなのよ。
そうだ、それ聞こうと思ってたわ。
そう、これオールドもちなみに出てるんだけどさ、顔分かってる?知らないの?
私1回目見た時知らなかったから、気づいてなくて、1回目見終わった後にメイキングを見て顔を知って、その後2回目を見た時に、待って出てんじゃんってなった。
これね、結構やるんだよね。たぶん7割ぐらいの確率でやるね。
まあまあ高確率だね。
そう。ビジットとシックスセンスみたいなだけあると。
そう。
ビジットはね、残念ながら出てないんだよね。
あ、そうなんだ。
だからちょっとそれもあって、最初ビジットかって思ったんだけどさ、これ大きな特徴だからね。
なるほど。
シックスセンスはちなみに出てるからね、ちゃんと。
え、まじ?
シックスセンスって医者よ、医者。
うわ、まじか。
その頃顔わかってなかったから、気づきようなかったと思うけど。
そうだね、ほんとだ、ちゃんといるわ。
そう。でね、演技下手なんだよね。
やっぱあれ下手?
下手だよね、そう。
1:15:01
エミライト社のね。
なんか、たぶん上手じゃないよなって思いながら。
なんかこれよく有名な話なんだけど、
シックスセンスもさ、事実上の第一作みたいな感じなんだけども、
そこでもやっぱ本人出演してるんだけど、
ほんとは長かったらしいのよ、本人出演してもっと、めちゃめちゃ。
でも自分で見て、いやこれちょっと演技下手すぎるなって言って、
大幅にカットしたらしいのよ、シックスセンスの時点で。
悲しい。
それでもなお出続けたい。
大幅にカットして、ちゃんとそこをわきまえてるんだなって思ったら、
その後7割の確率で順調に出続けてるっていう。
出たがり。
しかも特に成長は見られないんだよね、演技の方面に関して。
ちょっと可愛いよね。
可愛いんだよ、可愛いのマジで。
可愛いらしいよね、なんかね。
だからこれもね、やっぱ他の作品を見れば見るほど、
ああ、シャマなんだ、シャマなお酒屋さんみたいなさ、
そういう可能性見方もできて、
全く成長しない演技力とかも含めて、
そのオールドもさ、バスのドライバーみたいな感じでさ、
最初このバックミラーのところに顔が映るんだよね。
で、ちょっと出てきて、話し出してみたいな。
あそこあれ笑いどころだから。
お、来た!みたいな。
そう、あれ笑いどころ。
シャマの映画の。
でも、おぼるとまあまあセリフあったよね。
まあまああったね。
最後のさ、今これおぼれたなみたいな。
あ、そうそうそうそう。
今回の試験所はみんな死にました、ミッションコンプリートですみたいな。
帰りますみたいな。
あれも真面目なシーンだよね。
普通に考えたら。
でもあれも笑いどころなんだよ。
そう、あれ笑いどころだから。
喋ってるこいつみたいな。
なるほど。
そう。
頑張ってる頑張ってるみたいな感じね。
笑いどころなんだよ。
そうなんだね、他にも出ちゃってるんだね。
うん。
なるほど。
あ、あとさ、一個聞きたかったのがさ、
チャールズ医師いるじゃん、あの精神病の。
あの人がずっとさ、ジャック・ニコルソンとさ、Mブランドの共演してる映画がなんちゃらかんちゃらってずっと言うじゃん。
マーロンブランドね。
マーロンブランド?
うん。
その映画何?
えっとね、俺もこれすごい気になったなやっぱり。
調べたら、なんか水売ブレイク西部劇っていう名前の映画らしいことがわかったの。
はあ。
そう、俺見たことないけどこの映画。
あ、そうなんだ。
西部劇って言ってるから西部劇なんだけど、ウェスタンの。
ジャック・ニコルソンとマーロンブランドだからだいぶ昔の映画だよね。
1:18:00
うんうんうん。そんな別にじゃあ有名な映画って感じでもないの?これ。
あ、ごめん、俺ね、古い映画あんまりさ、馴染みなくてさ。
あ、そうなの?
そう、古いって言ってもあるよ、50年とかよりも前の西部劇全盛期とかの映画はあんまり見てなくて。
うんうんうん。
だからその当時の知名度とかはちょっとわかんないんだけど。
なるほどね。
うん。で、調べて、水売ブレイク西部劇だっていうところまでわかったんだけど、なんでこれを入れたのかっていうのはわかんない。
そう、なんか意味がありそうでなさそうなの多いよね。
そう。俺も聞きたいのあるよ。
何?
最初にさ、プリスカが、プリスカだっけ?お母さん。
うん、お母さん。
本読んでんじゃん、ピーチで。
本読んでてさ、ねがいって言って、私が何の本読んでるかわかる?みたいなふうに聞くじゃん。
うん、たしかに。
で、わかんないって言われて、そのまま本閉じちゃうのね。
うん、閉じる。
で、多分その本の題名みたいなところがちらっとなんか映ってた気がするんだよね。
うんうんうん、ありえる。
あれ何?
え、わかんない。
まじで。
たしかに。
そう、なんも出てこねえじゃん。
たしかに。
あの後。
お預け状態続くね。
これがあの時の本かってならないじゃん。
ならないね。
そう、とかさ。
たしかに。
なんか、何?スカシなのかね、あれはね、あえて。
これなんか俺みたいにこうさ、なんかわかりやすいとかいいやつが増えてきたから、
ちょっとスカシ入れて、あいつらスカしてやろうみたいな、シャマランの。
映画に深みを持たせようみたいな。
意味ありげなやつあえて置いといて、ちょっとカタスカシ食らわせてやろうみたいな。
遊び心、いたずら心みたいな。
そういう感じなのかな。
わかんない、もしかしたら本のタイトルとか調べてやったらなんかあるかもね。
俺は調べてないけど。
これオールドさ、検索しづらいんだよね。
なんかオールドムービーとかやるとさ。
たしかに、オール、昔の古いムービーが出てきちゃう。
そう、出てきちゃうし、なんか今ヨーロッパってなんかヤフー知恵袋使えないのよ、見れないのよ。
そうなんだ。
そう、だからそれもさ、日本語で検索してもヤフー知恵袋見れないし。
へー、なるほどね。
全然なんか調べるの難しくて、そういうの調べてなかったわ。
気にはなってたけど。
今一瞬、これかなって一瞬思ったけど、でも違うわって思ったけど、一応言っとくんだけどさ。
一応これ原作があって、調べた?
それは調べたね。
サンドキャッスルっていうグラフィックノベルだから、これもコミックみたいなことだよね。
漫画なのかね、たぶんね。
が原作、で娘が、シャマラの娘がこれ持ってきて、面白いじゃんってなって、こっから着想を得て作ったやつだから、
1:21:10
もしかして読んでる本サンドキャッスルって思ったけど、グラフィックノベルだから違うね。
そうか、違うね。
いやなんかね、親バカなんだよね、ちょっとね。
かわいいね、そこも。
さっき言ったさ、俺がエムライト・シャマラン史上最低の映画だっていうのがレディー・イン・ザ・ウォーターマンでした。
これ本当に、マジつまんないし、なんも訳わかんなくて。
これもちょっと調べたら、娘がね、まだちっちゃい時に、エムライト・シャマランに、パパなんかお話聞かせてって言える前に言われてらしくて、
その時にエムライト・シャマランが即興でした話を映画にしたらしい。
そりゃ親バカだわ。
それ聞いて納得する敵なのね、映画の内容とかストーリーの内容が。
なるほど。
そんな映画にすんねん、お前、マジでビル建ててさ。
めちゃめちゃ予算使ったわけでしょ、それに。
この頃はちょっとどうか知ったのかもしんないけど。
確かに親バカの半端じゃないね。
そう、ゴールドもね、出しちゃってるしね、やっぱ。
アイディアの元も娘だったらしいから。
結構ちょっと親バカが目立ちますね。
かわいいけど、そこも。
かわいいらしい。
なるほどね、でも確かに、
あとすごい気になるのが、ミッドサイズセダンっていう名前。
あれなんなんだろうね、マジでね。
ちょっと検索したけど、それも出てこなかったんだよな。
意味ないんだろうけど、たぶん。
ないだろうね。
いや、おかしいよね、あの名前ね。
おかしい。
いくらなんでもね。
でもかといって意味がありそうかって言ったら、そうでもなさそうでしょ。
そう、そうでもなさそう。
最初さ、あの人本物のそういう名前のラッパーか何なのかなってちょっと思ったんだよね。
いや、違うと思うぞ。
でもそしたら違った、普通に。
だってさ、その有名な曲さ、
Door for the cookingって言ってたじゃん、めっちゃ出そう。
そんなこと言ってたっけ?
そう、Doorってあの、記事のDoorね。
記事ね。
Door for the cookingっていう曲で、有名なラッパーじゃんみたいな言ってて。
言ってたからね。
クソだ、クソだって、何その曲。
って思って、その曲名を聞いて、たぶん私も実在じゃないなって思った。
うちは見逃してたかもしれない。
そうそう。
俺はわかんねえからさ、ヒップホップのラッパーとか。
いや、私が知らないだけかもしれないけど、いない。
いや、いないいないいない。
懐かしかったもん、あの人はちゃんとした俳優だった。
なんかイギリス人の。
なるほどね。
調べたんだけど。
うんうんうん。
なんか演技もちょっとなんかさ、親みたいな感じだったからさ、
あえてなのか知らないけど、ちょっとなんか微妙なラインだったじゃん、なんか。
1:24:06
だからちょっとなんか本業はなんかラッパーとかそういう人かなってちょっと思ったけど、
まあそういうわけではありませんでした。
あの人独特だよね、なんか。
そう、独特だった。
世界観が。
見た目はインパクトだっていいけど、なんか目の色とかさ、なんかミストリアスで。
そうそうそうそう。
ちょっとかっこいいよね。
そう、でもなんか服ちょっとダサいしさ、なんかこのバランス何なんだろうって思ってた。
そってはさ、あいつさ、最初からビーチにいたよね、あれ。
あれ違うとこだな、あれ。しかもそれとも。
いや、同じなんじゃないの?ずっとあそこでぼーっとしてたのか。
ぼーっとしてたよね。
それは謎だけど、もうそれも怖いよね。
なんかあそこが一番恐怖だと思う。
なんかさ、一晩前か何かにさ、あの彼女みたいなのがさ、
ポンポンで泳いでって、みたいななんか葛藤あったよね、一回ね。
そう、だからあの彼女とミッドサイズセダンは実験対象じゃなかったの?とか考えてた。
確かに。
いやでも二人もなんか症状あるって言ってたよね。
そうなんだよ、そうなんだよ。
だから、あの二人はどういう経緯であそこに来たんだろうってすごい考えてた。
たまたま勝手に、その前になんかバスで送られてたりしたのかね、そしたらね。
ね。
でもそしたらさ、なんであいつらだけさ、一晩あそこ過ごして歳とってねえんだよって感じだよね。
確かに。
なっちゃうよね。
確かに。
なんかあの女のさ、死体だってあんななんかピチピチのまま流れてこないでしょ、ビーチが。
確かに。もしあの一晩経ってるとしたらそうだよね。
粉になってるよね、たぶんね。
うんうん。
ま、そういうとこなんだよな。
なるほどね。深く考えちゃいけない。
そう、そういうとこなんだよ、たぶん。
でもあそこが私的一番スリルのあるホラー要素だったと思うな。
あのミッドサイズセダンが無言で日陰で座ってる。
ちょっとゾクッとしたけどね。
確かに。
ま、なんかそのなんだろう、細かいホラー演出みたいなところはさ、やっぱさ、いい感じの不気味演出だなみたいなさ、あるよね。
あるある。
そのそこもそうだし、なんかあの、敬礼しちゃう黒人のさ、
あ、そうそう、あれすごいよね。
女の人とかもさ。
うん。
俺一番最初にあの、なに、まだビーチ行く前にレストランで敬礼しちゃうとこ好きなんだよね。
あ、わかる。あそこの異様感すごいよね。
そう、またあそこがその一番最初じゃん、やばい、なんかやばいことが始まるみたいな。
そうだね。
そうそうそう。でまあ、そこはまあちゃんと意味があってさ、後にもまあつながるわけじゃん。
うんうんうんうん。
症状があってみたいな。
うん。
男とか、まあその、さっき何ケチはつけたけど、なんか男の子が遊んでたあの、裸のお姉ちゃんのミッドサイズセダンの彼女ごの死体が流れてくるってことかさ。
あー。
1:27:00
そう、ママーってなるとこ、そう。
あの、スピード感ね。
そうそうそう。
ツンって当たってからママーのスピード感がすごいよね。
ね、あれそこなんかちょっとリアル感あるよね、なんか。
うん、あったあった。
子供だったらさ、なんかママーってなりそうじゃん。
そうそうそうそう。よかったあそこ。
あとある、あの氷鬼のシーン好きだったな。
あの、最初に子供たちがやってるやつ?
そうそう、子供たちがさ、なんか、あのトレントが、なんか真顔でさ、固まってるシーンが最初流れて、え、何してんの?って思ったら、なんか子供たちで氷鬼してて。
なるほどね。
そうそうそうそう。
あのシーンすごく好き。
それはちょっとリファレンス感あるね、確かに。
あ、そうなの?
え?なんかその、時間が早く進んじゃうとこで、なんか時間が止まるゲームみたいなさ。
あー、確かに。
ちょっと意味ありそう。
うんうん、確かに。
あの二人がなんかはしゃいでさ、あの女の子二人がはしゃいで、こうなんかちょっと踊ってるみたいなシーンも個人的になんかあそこ好きなんだよね、すごい。
可愛くて、あの二人が。
そうだね。
あと、えーと、名前なんだっけ?お姉ちゃんの名前。
お姉ちゃん、マド…
マドックス。
うん。
マドックスが、あの大きくなって、あのミッドサイズセダンとさ、二人でビーチ歩きながらさ、ちょっとしゃべってるシーンわかる?
うん、わかるよ。
そう、あそこのマドックスのおっぱいぷるぷるを。
なんでヒダさんみたいなこと言い始めてんだよ、お前。
あれみんな気になるでしょ?なんかすごいさ、あんな子供だったのにさ。
超ボインボインで出てきて、ワーオってなるかな。
気になってたね。
気になるでしょ、あそこ。
でもあそこはやっぱ見せたいところでもやっぱあると思うし。
そうそうそうそう。大人になった感をね、すごい演出してるよね。
大人になった感出てたね。
そうそうそう。
俺、あそこら辺のセリフの言わされてる感ちょっと気になった。
あ、そうそう。
なんか。
君には知っておいてもらいたかったんだ、みたいな。
マドックスの方がさ、いろんな色の感情が、みたいなやつ。
心の中にいっぱい色があるわ、みたいなやつ。
言わねえだろ、お前って。
昨日までは、みたいなやつ。
何歳だよって感じ。
でも、あたしあそこのシーンすごい好きだけどね。
俺さ、ちょっとなんか惜しいなっていうかさ、
まあいいんだけど、エムネント・シャマランの映画だからいいんだけど、
なんかさ、子供が一日で大人になっていくみたいな、この過程あるじゃん。
だから、本来だったら、中身は子供なわけだけど、
1:30:01
体が高速で成長していくにあたって、
ケチはつけたけどさ、マドックスもなんかいろんな色がなんか来てとかさ、
弟のトレントの方もちょっとなんか、生への目覚めみたいなのを急激に感じたりとかさ、
その辺の描写、もっと設定を詰めてさ、豊かにやったらさ、面白いなと思ったんだけどね。
確かにね。
なくていいんだけど、エムネント・シャマランの映画には。
なるほどね。
もし、そういう設定に自信ある映画家監督とかさ、こんなやつやったら、
そこってすごい面白い見せるところになるかなって。
確かにトレントとカーラのさ、テントの中のシーンとか、もうちょっと見たい感はあったよね。
うん。
それはあったわ。
だから、グラフィックノベルのサンドキャッスルだったよね。
うん。
これがどんぐらい忠実なのかって気になるよね。
そうだね。
原作ってわけではないんだよね。
これのサンドキャッスルに着想を得て、
なんか似たような設定で作った映画みたいな感じなんだよね。
多分設定だけ持ってきたような感じで書いてあったと思うな。
そんな感じしたよね。
細かいことは多分ちょっと違うんだろうな。
だから、子供が大人になるとかさ、妊娠しちゃってとかさ、
どこまでがシャマランが考えたやつなのかなと思って。
確かに、確かに。
ちょっとだからさ、私も原作読んでみたくなっちゃったよね、これ。
そういう意味でね、気になるよね。
そうなんだよ。
なんかいいアイディアがさ、ところどこに見られたからさ、
妊娠とかさ、骨組織症の人がさ、
めっちゃ回復するところで骨折れまくったらどうなるのかとかさ。
ねー。
そう。
あ、あれって骨組織症のことなんだ。
いや、そうでしょ。
なんか違う言い方されてたじゃん。
カルシウムなんちゃらかんちゃらみたいなさ。
カルシウムディフィシエンシーだから、なんかそんな感じでしょ、多分。
なるほどね。
カルシウム不足になりがちな体なんだよね、だから多分。
あとさ、なんかカルシウムボムジュースくださいみたいな最初のシーンで言ってるじゃん、女の人が。
言ってたね。
あの時にさ、このどっちかでおすすめな、あなたのおすすめ教えてみたいな、ウェイトレスに言うじゃん。
あの謎のシーンね。
そう。あれ何?
いや、あれは意味ない。
意味ないんだ。
あ、そうなんだ。
で、なんかこっそり彼氏、彼氏ってか旦那に隠れてこっそりあのウェイトレスが連絡先教えたりとかするのかなと思って、
手元めっちゃじーって見たりとかしたけど何もしないからあのシーン何なんだって思ってたんだよね。
俺は普通にあれ見ててふざけんじゃねえぞって思ったね。
何もねえのかやってお前、あそこにいて。
ただの匂わせだったのね、あれは。
匂わせですらないっていうか。
1:33:02
マジで何なんだって。
無意味だ。
なんか変な回っとるじゃん、あそこで。
そう。気にならせやがってって感じだったの。
そういう魂胆なのかもしれない。
確かに。
なんか他にもあったしさ、その本高さ。
スカシみたいな、今回スカシ対応してるのかもね、ちょっと。
なるほどね。
まんまとかもしれない。
まんまとかもしれないわ、これはね。
考察しだしたらね、いろいろキリがないんだけどね、
あの夫婦のさ、そういう職業も私すごいおもろいなって思ったし。
めっちゃ言ってたなあ、なんかね。
そう、すごいさ、これ見よがしに2人とも説明する。
あれもたまらないね。
そんなこと言わねえだろってなあ、なんか。
旅行中に怪我をする何パーセントはコーヒーテーブルみたいなのにあるじゃん。
そこはまだいいけどさ、なんかビーチ行ってさ、
なんか同じところで2人の人間が死ぬなんて、なんか統計的にありえないみたいな。
めっちゃうざいよね。
言わねえよ、そんなのね。
すげえ勝負するじゃん、こいつって思ったよ、あれは。
まあ、そうね。
骨のシーンでもさ、ママなら詳しいわとか言ってさ、
ママが超ちゃんと説明するところとかもなんか、
こんなにあからさまに福田さんに関係することあるみたいな。
そうそう、それがね、楽しむところなんだよね。
そうそう、それがよかったのよ。
そこを楽しむんですよ。
ニヤニヤ止まらなかったもん、あれ。
うん。
ほんとに。
でもなんかさ、一応なんかちょっと調べたら、
テーマスラインみたいなのもあるらしいね、この映画。
なんか俺も普通にパッと見てただけじゃ気づかなくて、
普通に他人の意見を見て、はーなるほどって思っただけなんだけど、
情報操作とか、昨今のね、広告とかそれこそあるじゃん。
コロナワクチン、あとロックダウンとか、
この辺が映画においてテーマになってるみたいなこと言ってるやつがいて、
ほんとに本人がそうしたのか、たまたまそうなったのかわかんないけど、
でも確かにね、ホットなテーマでしょ、それぞれ。
当てはまるテーマでもやっぱあるじゃん。
撮ってる制作時期もコロナ禍だもんね。
かぶるし、情報操作ね、広告で見てさ、気になっちゃってさ、
それでなんか、自分で選んだと思ったけど実際は選ばされてたみたいなさ、
私じゃん。
そう、オールド見ちゃってるじゃん、彼女も。
見ちゃった。
そう。
YouTubeに踊らされた。
そう。
俺はでも誰だってさ、意識無意識かかわらず、
たぶんここから少なからにあるじゃん、こういうのって。
で、やっぱ近年どんどん勢力を増してきてるじゃん、やっぱそういう手法って。
1:36:04
あと、コロナワクチンに関しても、あんまりさ、テスト、
ちゃんとできふく作用とかテストしてない段階でリリースしちゃってんじゃないの?みたいに言ってる人とかね。
最初の方はそれが結構ね、
なんか物議かもしてたでしょ。
それもちょっとこの映画と重なったところがあるよね、人体実験じゃないけどさ。
なるほどね。
みたいな、批判なのか知らないけど。
で、ロックダウンも単純に閉じ込められるロックダウンみたいな。
閉鎖空間ね。
そうそうそう。
そこで人間はどうなっちゃうのかみたいなところがある。
なるほど。
なんか割とスッと入ってくるよね、この説明。
なるほどねって感じだわ。
そう。
こういう映画をこの時期に作ったってなったら、そこはちょっとなんか、
こうってなるかなって思ったけどね、俺は。
なるほどね。
割とテーマ性というかさ、メッセージ性あっていいなって思ったね。
そうそう、メッセージ性結構ちゃんとしてる感じだったよね。
なんか、あと他言われてたのは、今を生きろみたいなさ。
なるほどね。
メッセージが、未来でも過去でもなく、今を一生懸命に生きなさいみたいなところもあるらしいよ、一応。
それは何?そのメイキングとか言ってた系なの?
そうそう、メイキングっていうか、何?解説とかで、やっぱそこに触れてる人が多かった。
なるほど。
多かったって言っても、1個か2個ぐらいしか私もちらっとしか見てないけどさ。
ちらっと見た感じ、そういう意見が見られました。
そうそう、だから最初もさ、プリスカとガイの喧嘩のシーンとかでもさ、なんか言うじゃん。
ガイが、君は過去しか考えてないみたいな。
博物館で働いてるから過去のことばっかりだ、みたいな。
で、プリスカは、あなたは未来のことばっかりね、みたいなさ。
言ってたね。
一番最初、娘の歌歌うシーンでも、プリスカがね、結構、今を楽しみなさいみたいなことをね。
あ、そうだっけ?ちょっとそれは覚えてないな。
そこまでしてたら、ちょっとなんか含みたいメッセージみたいな感じがしてくるね。
2回目見直したときに、確かにこれ言ってるわって思って。
そういう伏線も一応メッセージ性もあんのねと思って。
そこもポイント高いよね。
確かに。
言うどまりじゃない。
加点してあげてもいいって感じするね、やっぱり。
そんなとこかな。評価に関しては。
俺でもごめん、一個さ、言い忘れてたさ、納得がいかないところ文句だけ言わさせてもらいたいんだけど。
いいよ。
作中でもさ、ここも多分、思うことある人はいっぱいいると思うんだけど、
1:39:02
髪と爪は伸びないみたいなさ、こと言ってたじゃん。
すっごいあの一言で終わらせたよね。
終わらせてたじゃん。
まあまあまあって感じよ。
そういうもんならそういうもんでいいだろうって感じなんだけど、
俺がすげえ気に食わなかったのは、トレントが大人になるにつれて脇毛がどんどんボボになってくるところなんだよね。
気づかなかった。
いや、それダメじゃんって。脇毛さ、生えちゃダメじゃんって。
なるほど。
そこでそれ言うんだったら、脇毛生えちゃダメじゃんって。
確かに。回収してんのにね、そこで説明してね、わざわざ。
でも顔の髭は結構剃ってるんだよね。
確かに、生えてないね。
でもなんか多分、髭濃い人たちだから、ジョリジョリになっちゃってたけど、
それぐらいならまあいいかと。
ほぼ生えてないぐらいなら、誤差の範囲で許していいかと思うんだけど、
そこはちゃんと言ってんのに、脇毛だけボボに生えるからさ。
うわ、そこ気づかなかったわ。
ちょっと爪の甘さ出てるね。
そう。脇毛、だってお前、壁作るんだったら脇毛ぐらいに剃れよって。
確かに。
どこにこだわって、どこにこだわってねえんだよみたいな。
ほんとだね。誰も気づかなかったのかな、脇毛について。
そうかね。俺はちょっとやっぱ人一倍脇毛に関してはさ、気になるよね。
そうだね。
個人的にあるから。
詳しくは鹿殺しの回を聞いてほしいね。
そうだね、その話に関しては。
聖なる鹿殺しの回で、チャーリーの脇毛については話してますので、ぜひ聞いてください。
聞いてください。
しゃべりだしたらさ、ちょっともっと言いたいとこいっぱいあるんだけどさ、長くなっちゃうからさ。
そうだな。俺は脇毛で締めよっか。
そうだね、そういうことにしよう。
ということで、最後にいつものおすすめの映画だけ話して、終わりにしようと思います。
そうしよう。
最近結構さ、収録長くなっちゃうから、私は一言、聖なる鹿殺し見てくださいって言っときます。
なるほどね。
エピソード第何回だっけ?
第5回かな?
第5回でもね。
私が熱く語ってるんですけど。
じっくり語りましたね。
あまり諸情報は入れないですけど、ちょっとさっきもさ、収録中にも話したけど、
この違和感とか、ちょっとお笑いとしてスリラーだけど見れちゃう感じとか、
かぶる点がいっぱいあるので、オールドハマった人ならワンチャンハマるんじゃないかと思うんで、
よかったら見てください。そして収録を聞いてください。
1:42:02
そうね、確かにさっきKANOが言ってたみたいな共通点みたいなのもあるもんね。
意図はしてない可能性あるけど。
そうそう、意図はしてない可能性大だけど、カメラワークとかもね、すごく特徴的な映画で、
このオールドに負けないぐらい面白いカメラワークしてるので、
そうね。
うん、演技とカメラワークに注目して、ジャンルはサイコホラーなんで、
こういうスリラーとか見る人だったら、嫌いじゃないんじゃないかなと思うので。
はい。
はい。
ぜひ映画見て、We Love Filmsの考察も聞いてください。
はい、お願いします。ではチャーリーのおすすめ映画。
ちょっとね、俺はシャマラニストだから、シャマランの映画の普及をさせてもらいます。
うん、ぜひ。
で、これはまだKANOもたぶん見てないやつで、さっきちょっと言ったんだけど、サイン。
はいはいはい。
これを今回。
ニコールキットマンだっけ?
ニコールキットマン出てたっけ?
あ、違うか。
うん、出てないと思うけど。
あ、ホワキンフェニックス出てんだ。
そうそうそう、キャスト先に言うと、メル・ギブソンが主演で。
あ、はいはいはい。
上演でホワキンフェニックス使ってるんだよ。
うんうん、豪華。
豪華ですよね。
これが3作目なんだっけ?シャマランの。
そうだね。
この、スチュワート・リットルは脚本だけやってんだ。
じゃあそれを抜いて3作目ですね。
ちょっとここで、あれ?みたいな感じになりかけた。
で、まだ保ってる時期。
なるほど。
俺もこれぐらいが、このサインぐらいが本来のシャマランの姿だと思う。
なるほど。
本来のシャマランを見てほしくて、紹介します。
なるほど。
オールドよりはちょっといいかなって感じですよね、俺的には。
で、あらすじを紹介すると、農園で暮らしてる元神父の男が主人公なのよ。
これがメルギブソンなんだけど。
で、ちょっといろいろあって、お母さんというか奥さんはいなくて、
子供を2人と、ちょっと出来の悪い弟みたいなやつと一緒に暮らしてるわけ。
その家で。
で、普通になんやかんや生活してたら、ある日管理してる畑にいきなりミステリーサークルができるんだよ、でっけえの。
これが3位ね、題名の。
で、なんかなんだってなったら、どうやら世界中でそういう現象が起きてるみたいなニュースが流れたりとか、
1:45:02
身の回りで不思議なことが起こり始めたりとか、みたいな感じで物語が展開していくっていうやつだね。
ここまでしか言いませんと。
シャマランの映画はね、基本的にあんまり調べないで見れるなら見たほうがいいなって個人的に思うから。
ネタバレ食らうとやっぱり台無しになる可能性あるかもしれない。
だからあらすじはちょっとこの辺にさせてもらいますと。
だからね、これもさっき言ったけど、本来のシャマランぐらいの映画の出来なんだよね。
なるほど。
そこが逆にいいみたいな、俺的には。
シャマラネスとかはしてない。
ツッコミどころはそれはあるけど、光るとこやっぱりありますよと。楽しめる部分ありますよと。
そういった感じの映画にもなりますと。
なるほど。じゃあスタンスとしてはオールドぐらいな感じで見たらいいのね。
見てほしいな、ぜひ。そんな感じで。
あんまりツッコミすぎず。
キャストもさっき言ったけど、名優メル・ギブソンと、
今はもうそれこそね、ジョーカーとか超演技派俳優となってるホワキン・フェニックスが若い頃に出てるから、
この辺の演技もね、その辺のPK映画と比べると比べ物にならないぐらいいい支援とかもあるし。
おすすめする理由として、あんまり言えないんだけど、
言わせてもらうと、さっきも言ったけど、このシャマランらしさみたいなところ。
ここがやっぱね、各所に現れてて。
なるほど。
シャマランらしさって何かっていうと、言ったやつもあるけど、
どんでん返しっていうか、何かこうやってくれる、何か驚かせてくれるみたいなのがあるわけよ。
うんうん。
ビジットとか、シックスセンスとかもさ、ちょっとそうでしょ?
タイプは違うけど、
うんうん、そうだね。
あったじゃん。
あった。
見せ場っていうかさ。
うん。
これまたタイプ違うんだけど、ちょっとあんだよ、そういうの。
なるほど。
で、あとはやっぱ中途半端な、悪く言えばホラー要素というか、この不気味感というか。
中途半端。
そうそう。メインではないからね。
なるほどね。
悪く言うと中途半端なホラー要素とか、なんか不気味な雰囲気とか漂わせてくる感じとか。
そっからシャマランみみたいなやつ感じられるわけよね。
よく言えばシャマランらしさ。
そうそうそうそう。
で、あと本人質なんだよね。
これもしっかり出てます。
なるほど。
ここもしっかり探して、見つけて、笑ってもらえたらなと。
1:48:02
次は笑えるように頑張りたいと思います。
もう忘れられないから、あの顔。
そうだね。
一回気づいちゃったら。
そうだね、間違いないわ。
で、最後もう一個特徴があって、これは多分今日言ってないんだけど、
エム・ナイト・シャマランの映画ってね、ちょっと心の傷ついた人たちが登場するんだよね、結構。
おー、なるほど。
彼女が見たやつってオールドでも離婚関係で揉めてる二人の夫婦がいたわけじゃん。
そこがどう仲直りしていくのかみたいなとこ結構メインで扱われてたでしょ。
で、シックス・サイエンスも主人公がそうだし、子供と出会ってみたいなのとかあるし、
ビジットもさ、子供二人だけど、あの二人もちょっとなんか事情を抱えてるじゃん。
みたいな感じで、結構多分どの作品にもね、そういう人たちが出てきて、
そういう人たちの構成というか立ち直りみたいなところに焦点を置いてることが多いわけ。
なるほど。
で、これもそれが含まれてる。
なるほど。
だから、すごいなんかね、俺的にはね、シャマランらしい映画だなと思うね。こういうの全部含めて。
なるほどね。
だからこれを、今日したらさ、俺の話を踏まえてね、
このシャマランのさ、見方というか心構えというか、俺のおすすめのやつもさ、散々話してる。
だからそれを踏まえて見てほしいね、この映画を。
決してシックスセンスの延長上では見ないでっていうことね。
これはね、名作中の名作ではない。
全然全然名作中の名作ではないけど、これがもう本来の、俺が思うエムレッド・シャマランの映画の姿というか、出来というか。
なるほど。
そこにも良さがあるから、今日の話を聞いてそれがわかった人、
ぜひこれをそんな感じで見てもらって。
なるほどね。
もしそれで楽しむことができたなら、あなたももう立派なシャマラニストですよ。
なるほど。
なりたいと思います。
そんな作品、気づいたらその暁には他の作品も見たくなってるから。
そうだね。
そしたらもう、アバターとかレディー・イン・ザ・ウォーターとかに当たって絶望してもらってってところで。
ここまでがもう。
セットなのね。
楽しみですね。
これから、まだ若いからさ、監督にしては。
エムレッド・シャマランも。
これからの新作にもやっぱね、期待していきたいなっていう。
確かに。
思いも込めて。
みんなでシャマランを見よう。
みんなでシャマランを見ようっていう話だね、今回のまとめは。
1:51:01
そういうことだ。
かわいいからさ。
そう、かわいいね。
ほんと。
なんか、愛らしいよね。
憎めない感じだね。
そうそうそう。
ぜひみんなで見守ってあげたいと。
何さ笑って感じだけど。
見守っていきましょうと。
はい、そうしよう。
みんなでシャマランを。
はい、では今日は、
聖なる鹿殺しとサイン、みなさんぜひ見てください。
そうね。
俺はアンチではないからね、シャマラニスト、ファンだからこれ。
そうだよね、私もよ。
いろいろ言ったけど、そこも含めて、悪いとこも含めて好きなんだよ。
これがね、愛ってやつですよ。
そうだね。
2人のシャマラニストからお送りしました。
お、シャマラニスト。
自称するようになった。
片足ぐらいは突っ込んでるかな。
いいね。
はい、じゃあそんな感じで。
はい、じゃあ今日はここで、この辺で終わりにします。
はい、お疲れさま。
お疲れさま、バイバイ。
バイバイ。
01:52:17

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