00:00
俺、先週ね、日曜日なんだけど、もう財布なくしたんすよ。
おー。
財布…まあ、ショルダーバッグごと。
あー。
ショルダーバッグ…そう、ショルダーバッグって落とすの?っていうさ、自分自身びっくりしていて、
日曜日にありように買い物に行って、
うん。
で、それって子供の誕生日で何か買おうっつって、まあ目的は決めてて、メガネを買ってあげようと。
目悪いの?
目悪くなってきて。
マジで?
まあ俺の子だと思ってね。で、別にまだ大丈夫なんだけど、
うん。
大丈夫とは言え、0点いくつみたいなことで、
まあ弱いメガネを、弱いメガネをかけてもいいんじゃないの?と思って、
これをプレゼントにしてやろうと思ってね。
うん。
買いに行ったわけです。で、メガネ作って、買って、で、帰ると。ほんとそれだけしに行ったわけ。
で、まあ帰って、帰ってきて、しばらくして財布がないと。
うん。
なって、いろんなことを考えてさ、え、なんでショルダーバッグ落とすの?みたいな。
うん。
あれってずっとしてるもんじゃん。
うん。
うん。
どこにも落とした記憶がない、抜い取った記憶がない。
直前で、その家に帰る直前で1回、何故かバランスを崩して、
車輪を倒したことがあって、その時か、みたいに思ったけど。
うん。
でも、自転車が倒れただけで、俺は倒れてなくて、ショルダーバッグは、え?みたいな感じになってんだよ。
うん。
で、いろいろ、まあ全部全て入ってたから、お金も免許証も。
うん。
あと保険証も全部入ってたから。
うん。
いや、連絡来るっしょと。
うん。
鷹をくくってたわけ。
うん。
で、その日は、まあその、こけたところが怪しいからね。
その、こけた近くのセブンとかに電話して、
うん。
いや、ないですねって言われてて、
じゃあ、そこじゃないのかみたいなので、日曜は終わって。
うん。
まあ、何故かありようには電話しなかったんだけど。
うん。
月曜日、会社で、一日待っててさ、もやもやしながら。
でも全然、連絡なんか来ず。
まあ、来るわけないよね。
何をやってるんだと。
うん。
簡単に職場なんて特定できるだろうが、みたいな感じになってたわけよ。
うん。
うん。
で、火曜日にはさ、
うん。
あの、まあとりあえず、
異質物登録っていうのがさ、今ウェブでできるからさ、警視庁に。
うん。
この辺で何を落としたってね、免許証とか保険証とかいろいろ登録して、
これで、待つっていうことができるわけ。
あったら、警察から連絡かかってくる。
うん。
まあ、でもかかってこず。
うん。
で、火曜日が終わってさ、水曜日にさ、ようやくさ、ありように連絡したんだよね。
うん。
で、異質物センターに電話繋いでもらってさ、説明して、なんかこういうバックでって言ったら、
ああ、ありますよって言われて。
うん。
あの、まず俺に対してはね、俺自身に対しては、最初にかけろや、っていうね。
うん、そうだね。
03:01
結局メガネ屋あたりで。
うん、あの、よくよく考えたら、
うん、1階のケバブ屋でケバブを買った後、
うん。
あの、スタバのベンチで食べてて、
で、その水曜日、水曜日その取りに行って、なんか拾われた場所みたいなのが書いてあって、スタバって書いてたから、
ああ、置いたんだ。
置いたんだ、俺、記憶に全くないと。
うん。
いやー、まあだから、まず最初に日曜日の俺に対しては、ありように電話しろよ、っていうのが1つと、
あるように対しては、いや、電話しろよ、みたいな。
いや、無理だよ、無理無理無理。
無理なんだね、いや、無理なんだなーって思った。
中身見ないんだよ。
見ない見ない。
だって、俺もね、何回かね、落とし物拾って警察に届けたことはあるけど、
うん。
あの、警察に届けた時には中身の確認するんだけど、立ち合いのことね。
1企業だと見れないってこと?
うん。
あの、まあ別に公平君かってわけじゃなくて、事件性のあるものが出てきた時に判断できないから。
注射器とか。
そうだね、タイマーとかね。
感想タイマー。
まあ多分、だからそういうトラブルがあったんでしょう、過去に。タイマーが出てきたみたいなトラブル。
ああ、だったらもう下手に開けないで、落とし物したんですけどっていう人を待つっていうことになるわけじゃない?
待つ。で、まあ来なければ、多分一定期間過ぎたら処分するっていう。
処分なのかな、警察に渡んないんだと思っちゃった俺は、そのすぐには。
ああ、まあ多分だから1週間で連絡来なかったら、届け出すんじゃない?
いやー、鷹を食ってましたよ。全部の個人情報はそこに置いてきたっていう気分だったからさ。
いや、でも結局さ、携帯の番号とかは書いてないわけじゃん。
会社名はわかんない、保険証あるから。
保険証もだってそうなのかな、でもそこでさ、書けないでしょ、わざわざ。
書けないかね。そこにもう情報はすべて置いてきたから、俺を探し出してみろよ、みたいな3日間だったわけよ。
お前が探せよっていう。
お前が探せよ、むしろお前は焦れよって言ったな、逆に。
いや、まあ、いや、そのね、どっちかっていうともうずっとへこんでた。
なんで落とすかなっていう感じでさ、バカなのか俺はっていう感じで。
結果バカだったんだけど。
一番バカだった。一番バカな行動をしてた。一番あるべきところに落ちてたわけだから。
あ、でもその時財布の中にクレジットカードとか入ってなかったんだね。
クレジットは別にしてある。
あー、だから良かったね。だから多分真っ先にやらなきゃいけない、そういうのじゃん。
そう、止めるっていうね。
うん。
運転する仕事とかだったらもうでも即再発行だ。
うん。
まあ違ったからさ、まだ余裕があってね。
うん。
てかまあ普通にその日中に見つけられた話なんだけど。
そうだね。
ただに3日が経って警視庁を巻き込んだ結果ね。
結果ね。で、今取り下げしてないんでしょ?
06:02
したしたしたしたした。
した?
もう急に心が軽くなっちゃってさ。
うん。
取り下げぐらいするよみたいな感じで。
見つかりましたよみたいな。
うん。
うん。
良かったね。
いやー、まあもう途中ね、やっぱ足立区、民道は悪いなみたいなさ。
うん。
警察とかに渡ってれば連絡くるはずだから。
うん。
あー、がめられちゃったかなーみたいなね。
俺はもう裏を書いて、セブンの人がもうがめたんじゃないかと。
そう、疑心暗鬼になるわけだよ。
もうすでに個人情報が売られてるんじゃないかと。
いやもうね、リサイクルセンターに出されてるんじゃないかとかね。
免許証だけ。頭蓋骨もないのに免許証だけリサイクルセンターに置いたんじゃないか。
っていうさ、まあちょっと足立区をさ、勝手に逆恨みもしたりしたけど、まあ届いてるね。
でさ、マリオのどこにあるんですかって聞いただけたよ、電話で。
うん。
いや、あの入れないところにあるんで案内しますって言われて、
インフォメーションに来てくださいって言われてさ、
入れないとこにあるっていう、どういうこと?ってなってさ、
まあ、インフォメーションに。
一般の人が入れないとこにあるでしょ。
そうそう、なんかあの裏、バックヤードにさ、通されてさ、
うん。
ね、あの従業員とかがいるところに。
もう本当に工事現場みたいなところをさ、通ってってさ、
こうなってんだ、裏はね、なんか小綺麗なさ、ブランド服のテナントとか入ってるのにさ、
え、裏そんな、しかも結構広いんだよね。
え、こうなって、なんかちょっとワクワクした。
なんか、なんかエヴァとかあるんじゃないかなと。
この先連れてかれたらさ。
初号機がドーンって出て、乗れって言われんじゃないかみたいな、ちょっとワクワク感が。
君の親父にか。
いやいや、アリオのインフォメーションの人に、
輸出物係の人に、お前が乗って戦えって言われんのかなと思って。
バンっつったら、上に君の親父がいるって。
いるね、ちょっとライトがね、バンって突然当たってね。
いや、なんかそういう雰囲気の場所でね、ワクワクした。
秘密の場所だ、本当にって思って。
よかったですよ、本当に。