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年末から年始にかけてさ、僕とたけし君は馬を、大馬さんを見に行ったわけじゃん。
あれ楽しかったね。
まあそれなりにその雰囲気というのは味わえたよね。
まあたけし君はしかもね、結構額をかけたことにより真剣勝負になったからね。
でもそこまでひびついてなかったよ。
まあ硬いところにね、本面はあったし、すごい倍率のものに一点掛けとかじゃないからね。
そうそう、そんなひびつきはしない。
そうそう、投資と改修みたいな、そういうところ側面はあったよね。
まあまずはさ、なんていうかね、最大の誤算は、新橋のウィンズに行ったわけじゃん。
そうだね。
で最大の誤算は、テレビ放映すら現地でやってないっていう。
最大の誤算だったね。
そうだね、そこまで自粛してたんだっていうのが誤算だったね。
そうだね、しかも我々ウィンズの中で飲み物すら買えない。
飲み物も自動販売機も禁止だし、うどんとかさ、一杯でも食べれてればまた違ったけどさ、結構しんどい目にあったね。
マークシートに記入して提出して終わりっていう。
そうね、お金をかけて払い戻しを受けるっていう動作しかしてない。
してない。まあみんなね、「行けー!」とか、「させー!」とか言っちゃうからね。
どちらかと言えば言うことの聞かない大人たちの方が多い。
そうだね。
そうなんだろうね。
比較的、まあ民度高いと言われる新橋ウィンズでも、やっぱり信頼されてないんだなっていうね。
いや、だから結局新橋がそれをやってたら、新橋にみんな来るから結局一緒だよねっていう。
あ、そうか。民度低い人たちもそれに呼び寄せられちゃうし。
気をつけてくださいっていうよりは、いや、もう見せないっていう風にした方が効果的っていうのを証明してくれてるよね。
そうだね、もうそれは競馬会の問題だからね。
で、まあそうだね、そういう意味では当日の誤算のその2としてはね、
郷平くんのおすすめのカレー屋がことごとく閉まってるっていう誤算はあったよね。
あれ不思議なんだよね。だってウィンズにほど近い飲食店が書き入れ時だと思うんだけど、やってないっていうのがね、結構信じられなかった。
チェーン店のゆで太郎ですらやってなかったもんね。
ゆで太郎ですらやってないから、場合っけなさすぎだろっていうのと、まだまだコロナでね、来ねえだろみたいな感じだったのかね。
まあ多分そういうのもあったと思うよ。郷平くんからここは食べ放題だとかさ、ここは犬のカレーが美味しいんだみたいなさ、
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そういう楽しみな情報しか与えられてないから僕は、味すら知らない。
ことごとくありつけなかったからね。
ありつけなくても、ただただ腹が減ってるだけっていう、減っていくだけっていうね。
しかもその店に寄るために若干遠回り歩かされてる。ロリーも使って結局ね、しょうもない串カツ屋に入ったぞ。
あそこはあそこで良かったけどね、チョイスとして。
まあね、程よくね、程よく飲めたしね、お酒も。
まあ、はなきくん見てないからね、たけしが程よくって言ってるけど、あの、メガレモンサワー2杯だからね。
結構だもんね。
そう、メガ2だったらもうそれは結構だろうって。
いつもだったらあと2杯を言ってるんだから。
個人差あるね、そこはね。
まあ、買ってたらね、タクシーで焼肉っていう感じだったけどね。
まあ、電車で北千住っていう。
で、帰り道のカレー屋に立ち寄るっていうさ。
立ち寄る。
まあ、ひどかったね。
あの、おばさん、おばちゃんとのね、食い合わせの悪さ。たけしとのね。
そんなことはないんだけど。
いやいやいや、もうヒヤヒヤしたんだ。
何が?
ヒヤヒヤしたんだ。
いや、だって、まず最初に食券がなんか間違って買ったんでしょ?
テイクアウトのやつ買っちゃったんでしょ?
そしたら、おばちゃんがさ、別に黙ってさ、
ああってさ、キャンセルする、黙ってキャンセルすればいいのにさ、
ああ、間違って買っちゃったの、みたいな、全部つぶ立ててくるわけじゃん。
で、たけしがさ、なんか、いや、わかりづらいし、みたいなさ、ちょっと反抗的な態度取り出し、
お互いあれ、よくなかったよ。
もう、いつ喧嘩になるかと思ってさ、ヒヤヒヤしながらさ。
ああ、こへくはそう思ってたんだ。
そう思ってた。
俺から見たのも普通の会話だった。
いやいや、たけしもさ、なんかぶっちょう面でさ、
じゃあどうしたらいいの?みたいな感じでさ、
すげえ怖いオーラ出すし、
おばちゃんもおばちゃんでさ、思ったこと全部言っちゃう人だからさ、
違うんだよなあ、みたいななんか、
なんかめんどくさいなあ、みたいなオーラをすげえ出してくるからさ、
バトルだぞ、と思って。
おばちゃんもさ、それで買い直したじゃん。
買い直したね。
買い直したらさ、たけしがさ、
やっぱあれにしてくれませんか?みたいな、まためんどくさいムーブをかましたわけじゃん。
ああ、違う違う違う、あれなんか違う食券を買ったんだよ。
要はテイクアウトじゃないやつじゃなくて、
じゃなくて、じゃあもう返金もされたし、
違う商品を買おうって買ったんだよ。
買えたんだよね、直前でね。
でもおばちゃんは、あ、それのテイクアウトじゃないやつって思ってたから、
え、違うの?みたいな感じになっちゃって。
そうだね、それおばちゃんのミスだよ。
おばちゃんも別にさ、違う商品が来たって黙って対応すればいいのにさ、
あ、違うんだ、みたいな大声で言うわけじゃん。
そうだね。
何やってんだ、この二人と思って。
逆も逆だしよ、って。
買えたなら買えたって言えばいいし、
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変わってても黙って受け取ればいいし、
全部裏目で行くからさ、
嫌だな、こうこうと思って。
飯がまずくなりますよ、あんなのは。
そんな思いをしてたんだね、ごめんね。
俺はもう苦々しく思ってさ。
そこは申し訳ない。
僕はもうあれは、特に感情ゼロで動いてたから。
いいんだよ、いいんだけど、
そもそもはおばちゃんがいけないと思うんだけど、俺は。
おばちゃんはシュクシュクとやればいいし、
たけしはシュクシュクと同じ、
テイクアウトじゃないやつを頼めばよかっただけで。
そう思うところがあって、
テイクアウトだろうがじゃなかろうが、
一緒だろうって思ったのも一つあったし。
そうそうそうそう。
言うのも、ちょっとうんって思ったとこもあるし、
そもそもお店に入るときに、
すぐ扉閉めてくださいみたいなことを言われたのもちょっと腹立つし。
いきなり、そうそうそう。
そういうのも、あ、閉めますねって言って、
閉めてくれりゃいいだけじゃん。
逆に閉めさせるってのがさ、また角が立つなと思って。
なんか早く入ってきてくださいみたいなこと言われて、
いや狭いから俺待ってるんだけどさ。
そうそうそうそう。こっちも別に開けたくて開けてるわけじゃないし。
何無理やり入れようとしてんだとか思って。
いやだから、それをたけしが軽くイラついてんだろうなって、
こっちもまた受け取ったからさ、
その後の職権のバチバチがさ、
気が気じゃないわけよ。
わかったよ、もうコウヘ君が俺のこと信用してないっていうのはよくわかっちゃう。
ごめんな。
いやいやまあ、
いやいやもう楽しかったですね。
でその後ね、その直前にお土産を買ったんだよね。
安いケーキをさ。
それをさ、わざわざあの店のさ、一回忘れてったんだよね、足元に。
忘れてった忘れてった。
だからようやくあのね、息苦しい空間から解放されたと思ったらさ、
コウヘ君にないかもしれないけれどもさ、
そのおばちゃんの思ったことを全部口にするは、
俺が忘れ物を取りに行った時にもあって。
どうしようかと思った。
お客さん帰ってこなかったらどうしようかと思ったのか言われながら。
いやだから、俺はもうケンカしてるもんだと思ってるからさ、
あのおばちゃんはもうこれ見逃しにすぐ、
あ、もう捨ててますよって言われてんだろうなって思ってさ、
またバトルしてんだろうなと思ってたんだけど、
余計なことをね、一つ増やしてさ。
まああれは俺が悪い、忘れちゃったからね。
なんだろうね、悟られの店員と組み合わせが悪いんだよね、竹下はね。
まあ悪かったよ、だからコウヘ君を不快にさせてしまったことは。
いやいやいや、まあまあ。
ハリマキネは観てた?観てたっていうか。
うん、テレビでは観てて。
すげえな。
スナキは観てて。
うん、俺は家でテレビで観てて。
そうか、そうか、俺その世もうすぐ寝たから。
結局今日に至るまで、F4リアがどんな馬なのか知らないんだよ。
いや俺もそういう意味だと観てない。
観てない?あのレース観てないんだよね。
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あの、いや意外とね、意外と引きずったんだよ、俺。
まあ決して勝ったわけじゃないからね、当てたとは言う。
勝ったわけじゃないし、本当に、あの、
3連覆の中に、
一等がF4リアじゃなくて、タイトルフォルダーで後着順一緒のやつがあったから。
ああ、そうあったね。
そこさえ、みたいなところだったね。
軸をこっちにしとけば、みたいな感じの後悔。
そうか、後悔するよな。
ひねくれずにちゃんと一番人気を軸にすればよかったって思いながら。
そうだね。
結局映像を見てないからさ、
僕たちはラジコをね、
ラジオ日経とか聞きながら、
ファンファーレもそれで聞いたりしてたんだけど、
周りはワンセグで見てるんだよね。
ラジコって遅延があるんだよ、1分ぐらい。
周りが先に、周りのおじさんたちが見てるワンセグがスタートしてて、
で、自分たちは1分後にスタートして、
で、どうやらもう勝負決まったらしいっていう。
あの不思議なラグ。
JRA、馬券場、すごい目の前にしてるのになぜか
俺たちは1分だけ取り残された世界にいるっていうね。
あれ不思議な経験なんだよ。
俺に至っては間違えて、
一番最初のとこから聞き始めてるから。
タイムフリーで聞いてるからね。
タケシに至ってはもっと過去から来てるっていうね。
第一レースから聞き始めてるから。
第一レースから聞き始めてるから。
あれはね、SFの世界なんじゃないかっていう不思議な気持ちだったね。
時間SFだったね、あれは。
周りは着順決まってるらしいけど、
考えようによってはまだ俺たちの中では確定してないっていうね。
あ、そうそうそう。
頑張って応援してきては、
F4リアとタイトルフォルダーが来てる世界戦に行けるんじゃないかって。
行けるんじゃないかって。
なんかそういう不思議な経験をしたな。
いや面白かったね。
ちょっと次は日本ダービー行こうよ。
5月ぐらいかな、5月後半かな。
だからハナキ君もね、良ければ。
良ければ。
うん、良ければ行くよ。
何やってたかなって思い出すと、
普通に大晦日とか紅白見て大泉洋さん出てるなと思ってね。
去年もやってたのかな。
去年、一昨年。
2回連続みたいなね、大泉洋さん出てて。
なんか頑張ってる感がちょっと辛くなってきちゃって。
曲が終わったらすぐブラブラーって言ってんだよ。
なんか頑張ってるなって思ったら心がちょっと辛くなってきて。
見ない方がいいかもしれないって思って。
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はいはいはい。
何で辛くなるんだろうか、ちょっと俺には分かんなかったんだけど結局。
頑張ってるなあ、無理してるのかなって思っちゃって。
はいはいはいはい。
2回目だから、別にもう慣れてきて、周りも認知してくれてて、
それじゃなくても全国的に人気ある人なわけだから、
いいと思うんだけどなんかね、ちょっと心が疲れるなと思ってね。
どうしたんでしょう。
え、君が?
僕は一体どうしてしまったんでしょう。
君ほんとさ、僕とか花木くんへの問いかけ下手くそだよね。
キョトンとしてしまわれましたか?
キョトンとしましたね。いや知らんしとしか言えない感じ。
俺一人だけなぜかやっぱり大泉洋さんで笑ってはいけないみたいなモードに入ってしまって。
俺結構俳優として好きだけどね。
俳優としてはいいんだけどなんかね、ちょっとあの食い気味で曲終わった後に
ブラバーってもうほぼ毎曲言ってて、僕も北海道にいたことあるから、
北海道のスターとしてね、認識しているわけだよ。
でまぁ大泉さんもね、人肌脱がなきゃみたいな気持ちがあるんだろうなとか思って見てると、
大泉洋さんの中の虚しさみたいなのが俺に共感みたいな感じで伝わってきて、
どっちかっていうと俺もやっぱりさ、会社の中でさ、
飲み会とかでリアクションは大きく早くみたいな気持ちあるから、
同士が気持ちよくなれるように。
そういうのを見ててちょっと辛くなってきちゃったのかもしれない。
大泉洋さんの中の虚無と、
でもしかも紅白っていうきらびやかな場で見せる感覚がより際立ってくるわけじゃん。
いや、ほんと君ダメなニュータイプだよね。
分かってもらえないかね。
ほんと感動しなくていいところに感動するよね。
いや、絶対楽しくなかったと思うんだよね。
いや、絶対楽しかったと思うよ。
あ、ほんと?
そう言ってもらえる、そう見てもらえる人が多ければ多いほど救われると思うもんね。
だってあの人共栄心の塊だよ。
ただしく田舎のお上りさんだよ。
舞い上がって浮かれてた。
そういう単純なもので会ってくれればいいと思うけどね。
なんか舞台が派手になれば。
あの人の見方はそういう風に見なきゃダメだよ。
特にああいうきらびやかな舞台で。
きらびやかであればあるほど内面の虚しさが際立って俺に伝わってくるからさ。
田舎のお上りさんが大きな舞台で失敗して舞い上がってるっていうのを見て楽しむのが大井君の楽しみ方だよ。
そんなに割り切って見れるかね。
そこに共感をしてしまうと辛い部分が。
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君が言う、無理してるなとか。
無理してるんじゃないんだよ。舞い上がってるんだよ、あいつは。
言っても俺紅白見てないからさ、ほとんど。
見てないから仕事してたからさ。
テレビとかないの?
いや、仕事してんのになんでテレビ見るんだよ。
仕事してましたって言ってるんだからさ。
俺がちょっと認識が甘かったけどね。