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2023-03-12 08:54

ネモにこれ以上優しくされたら泣きそうな『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』

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だから距離をおこう…

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ついにね、ポケモン始めましてね。子供たちが全然クリアしないからね。
スカーレット、バイオレット。続編じゃないけどさ。ダウンロードコンテンツみたいなのもさ、出るみたいになったわけでしょ。
まだクリアしてねーよって思って、いい加減にしろよお前らみたいな感じで、とりあえず俺はね、1から始めてみた。
レベル30ぐらいのね、序盤の終わりぐらいまでは進めたけどさ、広大だね。広い。
まあオープンワールドだからね、結構ね。
マップが広い。
面白いよ。
こういうジムを倒していくのか、主を倒していくのか、みたいなさ、あとなんだっけ、なんとか団みたいなのをさ、潰していくのかみたいな。
スター団ね。
あれをね、自由気ままにやっていくからさ、決められた道を行くのとはやっぱりちょっと違う感覚だよね。面白いじゃんと思って、ちょっとずつやったりしてるけど。
ちょっとミスるとね、とんでもないレベルの敵と戦わなきゃいけないから。
そうそうそうそう。
オープンワールドのね、まあ醍醐味っちゃ醍醐味だけど。
レベル20ぐらいしかないのに、もう30いくつのやつが出てきたりするじゃんね。
するね。
キラッキラのやつがね。
しかもあれだね、なんかいい塩梅にね、ジムにチャレンジするんだけどさ、一回は負けるね。子供のゲームだぞと思ったんだけど、意外や意外、難易度はね、そんなのるくはなかったって思った。
負けたことはないぞ、俺。
よくよく見たら、最初に行くのにおすすめの虫ジムみたいなのをずっと行ってなくて、なんか言うこと聞いてくれねえんだよなーみたいな感じなんだよ、ポケモンが。
はいはいはい。
CGを無視したみたいなことを言われてさ、あかびしゃなポケモンだな、こいつらって思ってたらさ、バッチのレベルが低くて、トレーナーとして見くびられてたと。
レベルが上げちゃうとね。
あと今、電気ジムみたいなところで足踏みしてた。
ランジャムだ、ランジャム。
あいつの最後のやつがさ、チャージビーム?チャージビームを打ってきてさ、どんどん強くなるんだよ。
あれ攻撃力上がるでしょ。
上がるね。
打てば打つほど。だから最後のほうも止めらんなくなって、こいつどうしたらいいんだよみたいな感じになって。
で、言うこと聞かないでしょ、こっちは。
満を持して、ちょっと強めの野生のダグトリオンを連れてったらさ、言うこと聞かないんだよ。
で、あいつ電気効かねえだろって思ったらさ、最後のやつはゴーストタイプを持ってるから、そこ打ち分けられてさ、あっという間に全滅なんですよね。
ほうほうほうほう。
今そこで止まってる。
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ちなみに一番最初何タイプを選んだ?
水かな?
あー、なるほどね。大弱点じゃないか。
そうそう、だからこいつが今進化2段階目だけど、スタメンから外そうかなって思ってるよね。何の役にも立たない。
とりあえず虫ジムのあっちが攻略できるんだ、今はって思って、反対方向に走ってってさ。
なんかそっち行ったらさ、虫のちょっとブラックサンっぽいやついるよね、今回。
あー、いるね。
かっけえなこいつ。
Xレッグかな?
ただのバッタだと思ったらさ、こいつで悪タイプはゴーストタイプに強いのかな?
確か、ごめん、俺も相性ちゃんと覚えきってないんだよね。
たぶんそうだから、こいつを捕まえて、電気タイプの最後のやつにぶつけよう、このブラックサンをね、あっちの電気タイプの創生王にぶつけるぞみたいな感じで今育ててるね。
ほうほうほう。
いや難しいよやっぱり、ポケモン。難易度高いよ。
そんな高くないけどね。
今回のやつはね、一個だけやっぱり僕のメンタルがやられてるだけなんだと思うんだけど、主人公をエスコートするデモ。
女の子ね。
女の子がいるじゃん、委員長みたいな。
うん。
あの子のハツラツさにメンタルがやられてきて。
あの子超いい子なんだからね。
そう、超いい子だなっていうのでちょっともう泣けてくるっていう感じ。
なんて裏表のない、俺がここに越してきて不安な中すぐ友達になってくれるし、それを友達になってやってるみたいなのが1ミリもない。
なんていい子なんだって言ってさ、じわっときたよね。
いやあのね、根もエモいよ。
あーそうなんだ。
うん。
ちょっと彼女の物語が進むのが逆にもう怖くなってきた。関係が悪くなったりしたらどうしようみたいな。
別に仲良し度みたいなのないから。
ないから。大丈夫?
大丈夫っていうかそれは言わないけどさ。
こじれたりしないかなって思ってさ、もうこのまま俺の方から距離を置きたいぐらい。なんていい子なんだって言って。
影がさすかもしれないね。
そうそう、だからそれを見るのが怖くて進めらんないよね、ちょっと。
あれだから別にさ、自分だけをやらなきゃいけないわけじゃないから。
うん。
主倒したりとか。
いろいろあるけどさ。
うん。
あのスパイス集めてるやつは別にどうでもいいんだよ。いつもちょっと遅れてきやがってって思うけどさ。
あれもあれで結構だと?
あるの?
あの子が一番大変だよ。
ベッパーね。
ベッパー大変だよ。マジで。
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あ、そう。ちょっと年老いたポケモンを元気にするためにスパイスを集めてるっていう設定が出てきたけどさ。
うん。
そうなんだ。
いや、あの子大変だよマジで。
何が起こるんだよ。
いや何だろうね、本当にネモは別にモンキリ型のステレオタイプなキャラクターだと思うんだけど、何でこんなに累戦に来たのかよくわからないっていうね。
いやーでもなんかね、でも気持ちはわかる。
うん。なんかまぁベタなキャラクターっちゃベタなキャラクターなんだけど、なんていい子なんだっていう。
親目線から見ても来るし、主人公目線でね、ガチで転向してきて不安な中、めちゃめちゃ案内してくれるっていうさ。
うん。
俺みたいなやつを、みたいなさ。
何、君最近なんか人に優しくされてない?
そう、弱いよね。
癒されたいんだね君。
なんかね、やっぱ。
優しくされたいんだね。
なんかゲームで摂取しようとしてるんだろうね、優しさをね。
いやまぁわかるよ、なんかやっててね、ネモめっちゃいい子じゃんって思って。
そうそうそう。
それこそ過去作というかさ、ソードシールドの時の立ち位置でいうのは、ポップなわけじゃん。
ポップはさ、途中で悩む時があったじゃん。
まあ兄貴っていうね、偉大な存在があってっていうのがあるよね。
あって、あって、で、全然勝てないっていうか、あのボコボコにされたりとかして。
そう、バトルで悩むっていうところだよね。
ちょっとそれも踏まえてちょっと見ちゃうから、この子も曇るのかなみたいなのはちょっとあるよね。
そうなんだよ。だからもう、そうならないようにもう俺は距離を置こうって思っちゃったよね。
置こうと思って置けないけどな。
置けないんだろうけど。久々に関係がこじれるのが怖いと思いましたね。
だから、コークアンドステータスとかないから大丈夫。
ない、大丈夫。
君がどういう行動を取ろうと変わらないから。
しかもさらに言うと、俺のキャラクターって、子供が作ったキャラクターでなぜか女の子になってるんだよ。
だから、女子同士のちょっと儚い友情なんだよね。
俺も女の子だよ。
そうなの?なんかもうこれを壊したくないっていうね、このおじさんのフラチな選択肢によってね。
それよりかはもうスパイス集めてる方が楽だわっていう気持ちで進めてるね。
ただね、スパイスの力ってすげえっていうね。それはもう全力で同意なんだけど。やっぱカレーおじさんとしては。
カレーおじさんとしてはね、セブンイレブンで始まってるから。
あれはもう全力同意だね。スパイスの力ってすげえ。
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