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2020-11-21 1:05:58

#13 フリーランスWebディレクターカネダヨシアキさん「Webディレクターのチームビルディング/WebディレクターとAI」

Webディレクションやってますラジオの13回目(2020年11月20日)の放送。

今週はフリーランスWebディレクターのカネダヨシアキさんがゲストに来てくれて、「Webディレクターのチームビルディング、コーチング、ティーチング」「Webディレクターの仕事はAI化されるか?」についてお話をしました。

毎週のこの放送でお読みするWebディレクション、Web制作に関する疑問・質問はTwitterで、「#web_direction」のハッシュタグをつけた投稿か、パーソナリティーの https://twitter.com/yakumo までDMください。

読んだおハガキなどはポッドキャストの紹介ブログの方に掲載していますので、ぜひ合わせてご覧ください!
https://web-directions.com/director/radio/radio-013.html

00:00
無限のアイディアをサービスに、サービスをユーザーに、ユーザーをハッピーに。
不動産業界に特化したサービスを考え抜く会社。
サービシンク。
Webディレクションやってますラジオ。
この番組は、東京でWebディレクターをしている名村が、Webディレクターとして思っていること、感じていることをお伝えしているインターネットラジオです。
みなさんこんばんは、名村 晋治です。
一週間のご無沙汰がお過ごしだったでしょうか?
えーとですね、先週の放送でね、今日は宿にこもってって話をしてたんだけどもね、そこですっごいびっくりしたことがあってですね、
あのー、疲れて宿のお風呂に入ってたんですよ。
そしたらですね、マスクをした人がね、入ってきたんですよ。
あのー、あれですよ、全身裸ですよ。
で、マスクをしたままタオルを持って、
僕、湯船に入ってたんですけど、えー、お風呂の中でもマスクするのかな?
えー、そこまでしなきゃいけないのかな?とか思ってたらですよ、その男性の方がですね、今度掛け湯もしてるんですよ。
マスクにかかっちゃうんじゃないかな?マスクにかかっちゃうんじゃないかな?ってすげー思ってたんですけど、
あれ、どうすんのかな?どうすんのかな?と思ったら、こう、僕よりちょっと離れたところのね、湯船に入ろうとされたんですけど、
まあ入っていって、入っててもマスクしてるんですよ。
で、すげーな、あの人どうすんだろう?この後とかって思って、
で、その後ですよ、湯船に手をバシャッとつけて、顔に湯をバシャッとかけたら、
すごい、あっ!って顔してですね、
もう、当然ながらそのマスクがびっちょびちょになってるわけですよ。
で、なんかもう周りを見るに見ることができずですね、
なんかものすごい恥ずかしそうに、なんか顔は平然を装いながら、湯船とかお風呂を出て行かれてですね、戻ってらっしゃったら、
まあマスクは当然してないまま戻ってらっしゃったということですけどね。
あの、メガネだったらね、いいんだけどね、あれ、マスクもね、
慣れてる人ってもうマスクつけてることを忘れるぐらい知ってるって方がいらっしゃるってことですよね。
本当にマスクも市民権得たなと思いますけどもね、
まあお風呂の中はまあいいんじゃないかなとちょっと思いました。
で、ですけどもね、あの先週告知したように今日はゲストに金田芳明さんが来てくれていますので、
拡大版になりますので頑張ってついてきてくださいね。
というわけで今週も60分俺についてかい!
この放送は不動産業界特化のウェブ制作、システム開発でおなじみのサービスインクロ提供でお送りいたします。
さて、今週ですけどもですね、久しぶりにゲストが来てくれてましてですね、
あの、ツイッターでですね、金田さんから喋りたいって言っていただけたんですが、
もうすぐそこで向こうでスタンバってますので。
早速今日はですね、もう拡大版ってことですので、
03:02
ゲストのコーナーに行ってみたいと思います。
さあ、お待たせいたしました。
今日のゲストですけども金田芳明さんに来ていただきました。
ありがとうございます。
では一番最初に金田さん、ちょっと自己紹介をお願いできますでしょうか。
はい、こんばんは。私がフリーランスのウェブディレクター、プロジェクティスタの金田芳明です。
よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
自己紹介から軽くさせていただきますけども、
フリーランスでウェブディレクターをですね、10年、トータルで会社員自体も見れますと15年、
ディレクターを勤めております。
もともとは学生自体に演劇とか、自主映画を三味の学生さんとかと一緒に撮ったりとかしていて、
その流れで、ちょっと作りという面とビジネスという面という方から携われる仕事ってないのかな、
ところからディレクターという仕事に興味を持って、
ゲームディレクションの仕事に就いたという感じでございます。
仕事主で多いのは、そうですね。
ラリテンさんからギョッと会社さんのところにヘルプで行って、
上中段階もやりつつ、PM業とか、
サービスとかウェブサイトがどうやるべきかというところの提案というのが、
私のほうで今伝わっている会社の仕事の中では一番多いところかなという感じですね。
あとは最近はリモートワークの方法を皆さんもやりたいかと思うんですけど、
やらさせていただいている会社さんのところは割とその辺が柔軟な方が多くて、
4年ぐらいはずっとリモートワークをメインに、
ディレクションの方をさせていただいて、
私の自己紹介というか個人的な仕事のお話としては以上になるんですけども、
このポッドキャストを引き続き皆さんもいらっしゃるとは思うんですが、
私とデザイナーのくれまさん、
あとインフォメーションアーキテクチャーをやってらっしゃる猫手さん、
3人にポッドキャストをやっておりまして、
順気したエピソードというポッドキャストなんですが、
こちらを8年。
8年!?
はい。
長いですね。
今週で458回目。
458回目!?
はい。
すごいなぁ。
を迎える、誰が聞いているのやらという感じなんですが、
だんだんと進めておりますポッドキャストがありますので、
そちら本もですね、もしよろしければ、
日曜日の深夜に公開しておりますので、
もしよろしければ聞いていただければ嬉しいです。
はい。
これを紹介しています、
Webディレクションやってますブログの方にも、
そちらのリンクを貼っておきますので、
皆さん後で聞いていただければなと思っています。
で、かねださん、自己紹介いただいたんですけど、
1個ですね、
一番最初にプロジェスティスタですかね。
はい。
今、僕下回らなかったんですけど。
06:01
はい。
あんまり聞いたことがない肩書かなと思うんですけど。
プロジェスティスタっていうのは、
一番最初はですね、西村よしやきさんで名前あったのかな?
っていう、働き方に関しての評論家というか、
その方が書いてる本があったんですね。
それをちょっと読む機会があって読んだんですけど、
プロジェスティスタって言葉自体は別に造語でもなくて、
イタリア語のデザイナーって言葉がイタリア語に当時なかったらしくて、
その代わりとしてプロジェスティスタって言葉があったそうです。
意味としては、プロジェクトを前に進める人っていう意味。
それでプロジェスティスタっていう名称があって、
それが僕の理想とするディレクションとしてすごく合致したんですね。
故障として。
そうなんですよ。
っていうのがあって、僕ブログちょっとやってるんですけど、
あと名刺の中にもプロジェスティスタっていう、
ちょっと半分セルフのブランディングにもよるんですが、
その形でもう10年ぐらいその肩書きを使わせてもらってる。
イタリア語として実際にあるプロジェクトを前に進める人っていう意味と肩書きになります。
なるほど。ディレクターとしてそういう思いを持って。
そうですね。
プロジェクトを持ってやってるっていう感じ。
なるほど。確かに音の感覚はそっちの言葉っぽいですよね。
そうですね。ファンタジスタ的な感じなんですよね。
ファンタジスタ的なこともやってらっしゃるのかどうかと思う。
そうですね。取れないスルーパスを出して文句言うタイプ。
今日ですね、金田さんに来ていただいたのは、
以前この放送にお肌書きをいただきまして、僕の方で取り上げさせていただいたんですけども、
その時に僕が今日こうやってラジオの中で回答させていただきましたよってことをツイッターの方でね、
僕が書いたら、金田さんの方から一回ゲストで出て話をしてみたいってお話をいただいたので、
今日ゲストに来ていただいたんですけども、
金田さん、さっきこの放送始まる前に金田さんとちょっと話をしてたんだけど、
多分以前ですね、ミクシーの本社でWebSig247っていう、
これがまたミクシー初のWebのコミュニティですよね。
そこが主催をして、ディレクター特集みたいなのを、あれ2012年とか13年ぐらいだったんじゃないかなと思うんですよね。
そうですね、僕多分もうサービスインクになってから出させていただいたと思うんですけども、
その時に一番最初に主催側の方に金田さんがいらっしゃって、そこからのご縁だったりするっていうことなんですけども、
去年とかね、うちの会社でリアルのディレクターばっかり集めたイベントをやっててですね、
お越しいただいたりして、お会いすることもあったんですけど、
ゆっくりお話するってことがね、なかなかできてなかったってこともあって、
今日そのディレクターのお話をちょっと一緒にしましょうということで、
09:00
今日来ていただいたんですが、金田さんから最初にこんなことをということで、
一応トピックス的なものをいただいているので、先に前出しをさせていただくと、
コーチング、ティーチング、チームビルディングについてどう考えているかってお話と、
ディレクターとAIについてっていうことをね、この後ちょっとお話をしていこうかなと思っているっていうことですね。
一番最初ですね、コーチング、ティーチングやチームビルディングのポイントということで、
金田さんが頭出しをしていただいたんですけど、
ここら辺をまず頭出しというか、こんなこと聞いてみたいってお話に思われたのはどんなことからだったんですか?
そうですね、僕が先ほど申し上げたとおりフリーランスでやっているので、
いろんな会社さんのところに行く対し、プロジェクトに入って、
その場でそこにいらっしゃるリソースを基にチームビルディングをしていくっていうのはあれになるんですね。
当然、そのプロジェクトの中だけに限った人間関係の中で、
いかに最大限のバリューをどう出すのか、この人はどういう適性があって、
どういうのに向いているのかっていうのもその場で判断しつつ、
かつ、しっかりとマネジメントをしながら進めなきゃいけないというところで、
その人はその人なりのモチベーションの持ち方があったり、
その会社のプロジェクトでしたいことがあったり、
外部から入っていながらも、その辺をある程度加味しながら進めていかなければいけないっていうところもあったりもするので、
結構その辺の細かいところも見ながらプロジェクトとして進めなければいけないところ、
しっかりと進め方の部分で抑えてほしいところみたいなところも、
ちゃんとポイントとして抑えながら進めていかなければいけないところで、
どうしても最大公約数的な幅広いといえば幅広い、
逆に言えば薄い感じで進めていかなければいけないっていうのが割と僕の中でジレンマとしてはあったりはするんですよね。
実際には名村さんは会社も経営されていて、中野のメンバーさん、社員さんのケアで自分で晴れていらっしゃるっていうところもあって、
その辺の名村さんの中で社員さんのモチベーションの持ち方、評価にも伝わるかと思うんですけども、
どういうふうにポイントを持って伝えていっていらっしゃるのかっていうのを、
ぜひご意見としてお伺いしたいなと思って、今回出していただいたっていう。
この話に一回戻ってくるんですけど、先にちょっと僕聞いてみたいなと今の話を、
カネヤンさんの話を聞いて思ったのが、僕フリーランスのディレクターの方?
3人か知ってる人はいるんですけど、実際どういうふうに働いてらっしゃるのかなっていうのが、僕正直あんまピントこないんですよね。
まあそうなっちゃいますよね。
今の話を聞いてると、ディレクターっていうのがいろんな会社によって、
プランナーであるとか、プロデューサー的なことを兼ねてるところもあれば、
本当に進行をやっていくよとか、ワイヤー描くのがどっちなの、デザインなのとかっていうのは、
12:02
2、3ヶ月前にツイッターで言ったとき、いい感じに燃えたというか、けんけん描くという話が出たじゃないですか。
今の話を聞いてると、金田さんはやっぱり当たり前ですけど、
ディレクターとして入って、全体のプロジェクトマネジメントをしなきゃいけない、
肩書きとしても使ってらっしゃるようなこともあるので、
チームビルディングも自分の範囲なんですか、仕事としては。
正確に言うと、リソースは正直選べる立場ではないので、
その会社さんのところに入って、この人たちでやってくださいっていう感じなんですよね。
いただいたお題というか使命として、単純に言いますけど、
だいたい炎上してます、案件が。
分かりやすい。
案件が炎上してます、間に合わせるわけにはいけません、
そのリソースでどう間に合わせるのかっていうのを考えるのが、
僕の与えられたお題というか、決めっていうのが分かりやすいシチュエーションだと思う。
っていう中で、誰が例えばコーディングだったら、
この人は単純に指示を受けてオペレーション的にガーって作るのが向いてるタイプなのか、
もう少し考えた上でやる方が向いてるタイプなのか、
デザイナーさんもワイヤー界でこの通り作ってってやるのが得意な人なのか、
アーティストタイプの割と自由にやる人が得意なタイプなのかっていうのを、
割と短いコミュニケーションの中で見極めた上で、
最大限の力を出してもらうにはどうしたらいいのかっていうのは、
やっぱりその都度考えるっていう感じなんですね。
かなりハードル高いこと自分で言ってますけど。
いや、ものすごいこと言ってるなって思いましたけど。
プロジェクトが炎上してる上に、そのメンバーの中でっていうのを、
しかも炎上してるとこからそれを考えなきゃいけないって、
まあまあハードなことやってますよね。
ハードなんですよ。
なるほど。
言い方よくないですけど、ある玉で勝負しなきゃいけない。
まあそれは多分同じですよ、僕も。
そうそう。やらなきゃいけない。
でもそこを後ほど話し出るかもしれないですけど、
その中でもWBSも含めて、
いかにPM的な土台というか設計の中に落とし込んだ上で、
無理なく、ちょっと無理はするかもしれないけど、
できる範囲でどうやってお願いするのかっていうところの舵取りみたいな部分で、
割と僕がフリーランスっていうところで、
ちょっと燃えてるんで助けてくださいって言われたときに、
じゃあ行きまーすっつって言って、
いやー燃えてますねーっつって。
なるほど。
僕が言うのは、火消しっていう、よく言うんですけど、
3つかける火消しじゃないんですよ。
江戸時代の火消しってよく言ってて、
周りを壊していく。
そう、周りを壊していくタイプ。
これ以上炎症しないように周りを壊していって、
燃えてるもんはもうしょうがないから、
周りを壊していって、
全部燃えた後にどうやって設計するのかっていうのを割と考えたり。
15:03
だったりもするので、
その中で今こっちのある材料っていうか、
人材をどうやって生かすのかっていうのを考えて、
最大限出せるところはどういう風に力を出すのかっていう、
設計をするチームっていうのが僕の入り方にはなります。
なるほど。
はい、わかりました。ありがとうございます。
その中でコーチング、ティーチング、チームビルディングっていうことですね。
これはやっぱりディレクター、
フリーランスでやってらっしゃるかどうかは別としても、
やっぱりディレクターにとってはすごく大事なことで、
中で金田さんからいただいてるのは、
その中の一つとしてOKRとかモチベーションの維持の工夫とか、
あとツールやスキルセットメインにどういうポイントを目標に保管したりとか、
工夫してるかっていうことだと思うんですけど、
なかなかこういうのってブログに書いてらっしゃるとか、
ツイッター、SNSであんまり出てこないんですよね。
特にツイッターとかだと文字の制限もあって、
ものすごい局所的なことを言ってらっしゃる方はいらっしゃるんですけど、
体系的な言語化されてなかったり、逆に言うと、
それを本当に体系化してるのって、
これツッコミどころが場合によって増えてきたりとか、
コーチング一つ取ってしまうと、
これ一つのセオリーになってしまってるところもあるので、
なんか本を書いてる人のレベルからしたら、
こんな幼稚なのはコーチングとは言えないみたいなことを言われそうなので、
きっとみんな書かないと思うんですけど、僕もですけどね。
僕自身は、まずそうですね、
モチベーションの維持って言葉がちょっと出てたんですけども、
僕自身はモチベーションの維持自体は考えたことあんまりないです。
というのが、僕は自分のポリシーとして、
モチベーションは外部が与えるものではないっていう前提で考えてるんですね。
なので、本人がモチベーションとして思えるような目標設定をするっていうことを
意識はしてるので、そこの部分を一番最初、
僕は会社をやってるので、プロジェクトという目標もあれば、
その半期、会社の社員、仲間という意味で、
半期半期で評価をするっていうときに、どういう目標設定をするか。
それが本人にとって、なんかやらなきゃいけないからやってる、
やらされてるからやってるっていう目標ではなくて、
本人がそれを成し得たらどうなの。
分かりづけば給料が上がるとか、昇進するとかってあるかもしれないし、
自分がもっと、例えばナムラがPMやってるけども、
ナムラの代わりにPMをやるようになって、
お客さんからのロイヤリティが高くなって、
それが自分が仕事を回してる感があって、
会社の中でも、そこまでのお客さんと密な案件をやってるディレクターって他にいないよねっていうところ、
ある種、名声欲なのか、承認欲求なのか、みたいなのかもしれないんだけども、
そこをちゃんと本人がそういうふうに持った目標を立てられるかどうかっていうのは、
すごく不審はしてるつもりですね。
で、OKRは何回か考えたんですけども、
まだ正式には導入しきれてないですね。
一部、本人はOKR的なことを意識して、
18:01
この目標を立ててるなっていうのは上げてくるやつがいます。
でも、会社としてOKRでやるよ、みたいな話として明確に言ってるわけではなく、
コーチング、ティーチング、チームビルディングの時の結果としては、
会社の代表というか、会社の評価する側の人間としては、
最終的に評価制度の方にどこか結びついていくと思ってるんですね。
そうなった時に、例えばうちにディレクター何人か実際いますけど、
同じぐらいの初級のディレクターが2人いた時に、ちゃんと評価をしてあげたいんですよ。
となった時に、定性評価、OKRのOの部分って比較的定性の部分で、
Kの部分が定量になってくるはずですよね。
定性の部分がどれぐらいの度合いにするのがいいのかっていうのが、
僕の中ではっきり落とし込めてないんですね。
定性的なものを評価軸にちゃんといればしますよ。
もちろんいればするんですけど、それをどう評価してあげるかっていうのが、
まだ僕の中では鉛筆なめなめの世界なのかなっていうところを
なんとなく出し切れなくて。
なので、うちは比較的、OKR的なことで言うんだら、
Kの部分、つまり定量で評価できるところに、
デザイナーであっても、エンジニアであっても、マークアップエンジニアであっても、
ディレクターであっても、落とし込むっていうことを最終的にはやろうとしていて、
それが本人のOの部分ですよね。
定性的な部分で何か満足度があるとか、
上長がそこの部分を評価する指標を何パーセントか持っていて、
そこの部分との兼ね合いをどこに持っていくかっていうのは、
ずっと迷ってるような感じですね。
そんな話、ちょっとオンシャンの評価制度に対する質問になっちゃうんですけど、
定量をどういう指標でされてるんですか?
時間なのか、売上なのか。
ディレクターはでも売上です。
売上、あらり。
売上は一切見てないです。僕もほとんど覚えてないです、売上は。
別に上場してるわけじゃないので、売上どうでもいいと思ってるくらいなので、
手元に残ったお金がどれくらいかっていう話で考えてるので、
その人間が持ってるクライアント、そのクライアントの想定される予算、
それと本人の給料とかっていうのを色々複数兼ね合わせた上で、
半年に君が達成するディレクターとしてのあらり。
個人の稼働に対するあらりではなくて、
こんだけのプロジェクトを作りましょうみたいなところには位置を持っています。
他のクリエイティブの子たちは、
すごく乱暴に言ってしまうと、
自己申告とそれをディレクターとかクライアントに対して提示ができるコース、
結果的には見積もりになりますけども、
その両方を勘案した上で、
OKを出たら、それよりも時間が短くできたかどうか。
評価しています。
単純に言えば、何も評価していなかったら、
この作業は絶対1時間でできるんだけど、
10時間かかりますって言って、
21:00
ほら1時間で終わったでしょって言ったら、
めちゃめちゃ早いって話になっちゃうので、
一応その申告してきた工数自体が、
いろんな所条件を考えた時に、
正しいかどうかっていうのは複数人で見た上でっていう感じですね。
お客さんには1時間の金額しか、
いろんな政治とかの部分で言えないけども、
内部の工数って、
これどう考えても3時間かかるよねって言ったら、
そうだよねって思ったら、
それが3時間で終われば別にOKですね。
そこでプラマイゼロで、
そこを何かしら工夫ないし、
短縮できたらその分浮いた分を儲けっていう感じですね。
なるほどね。
そこにはできるだけ落とし込んでいかないと、
何か頑張ったんですみたいな評価の方に行きがちなので、
そこを僕はある意味みんなをできるだけ平等に評価を
ちゃんとしてあげるようにしたいからっていうことで、
数字で僕を説得しに来いと。
だからよく言ってるんですよ、
僕は潰したいわけじゃなくて、
評価したいから僕を説得しろって言ってるんですね。
どうだと。
グーノでも出ないでしょ、僕こんだけやったのって言ってとか、
AさんとBさんに行った時に、Bさんよりほらこの部分でこうなので、
どうですかっていう風に僕に納得をさせろっていう風によく言ってます。
こんだけ頑張りましたじゃなくて、
こういう案件に対してこれだけの貢献をし、
本来の見積もり上これだけ浮いたから、
その分だけ浮いた分だけお金頂戴って言ってこいっていう。
そうですそうです。
評価ポイントとしてそれだから、
S、A、B、C、Dって家があるんですけど、
Bがプラマイゼロみたいなことで言うならば、
今回AくださいとかAプラくださいとか、
それを総合評価としてこうなので、
給料をこうしてほしいですとか、
できなかったことができるようになったので、
昇進をさせてくださいとか。
なるほどね。
っていう風には僕、うちは今のところ持っててますね。
逆に定性的なやってます予感だけではなくて、
ある程度的なデータ無し数字をもとにして、
それを名村さんに説得というかお伝えをした上で、
理解を得ることに対してモチベーションを持つように
持っていってるみたいな。
なるほど。
なのでそれがチームビルディングというよりは、
それはモチベーション維持の方なんで、
コーチングで言えば、
うちは何をしたら評価が得られるのかっていうのって、
金田さんがテレワークでずっとやってらっしゃるって話もありましたけど、
やっぱテレワークになると、
いよいよ頑張ってるって全く分かんないじゃないですか。
分かりませんね、確かに。
僕も伝えきれない部分がありますよ。
ですよね。
僕はそのことは結構自分の会社のブログでも書いてて、
だんだんこういう時代的に頑張ったとかっていうのが
評価されなくなってくる時代きっとなるよってことは
うちの子たちもずっと言ってたんですよ、
もう2年ぐらい前から。
今回テレワークで4月、5月になった時に、
24:02
一応みんなにテレワークなるよって、
強制的に緊急事態宣言でテレワークなるよって時にも、
言ってた通りだろって、
本当に俺、お前らのことを頑張ってますって、
今まで俺は会社にいたから見てたけど、
本当見れなくなるから、
頑張ってましたって、
俺が本当に評価できなくなるよって。
だから頑張ってって言って。
意味おかしいですけど。
なんていうんですかね。
意味は違うんですけど、
意味がなく頑張ってるってことは評価できなくなるから、
本当に結果を出すって意味で頑張らなきゃいけないよっていうことは
言いましたね、みんなにね。
結構ディレクターは頑張ってるって、
伝えづらいというか、
分かりづらいところがあるじゃないですか。
フォトフォリオどうするって問題にも繋がるような気がする。
成果物として、
このサイト作りましたって仮にあったとしても、
1から10まで自分が作ったわけではないし、
デザインもしてないし、
コーディングもしてないわけじゃないですか。
でも一応携わってるからやりましたとは言いたいし。
基本的には最初の設計とお客さんとの打ち合わせをして、
あとは喫煙所で煙草吸いながら、
情緒の話を聞いて、
一緒にティッシュを作って、
それでやったのがディレクターの仕事でしたと言えば、
それはそれで、
80点では分かんないけど、
ある程度500点は取れたりもする。
って書いてあったりもするから。
結構その辺の、
ディレクターとして、
やった感みたいなものを、
今後、本当におっしゃったみたいに、
どうアピールするのか。
そもそもアピールする必要もないぐらい、
ガチガチに契約書だけきって、
やってもやらなくても、
いくらもらえるっていうふうに。
それはあれですよ。
フリーランスの方は自分で、
ある意味報酬交渉ってできるじゃないですか。
もちろん。
でも会社員の子たちって、
自分の給料を上げたいはずなので、
やっぱりそれでは難しいかと思う。
もちろん。
なんですかね、
うちの子たちどうしてるのかな。
良いディレクションができたかってことですよね。
本来はそうですよね。
お客さんに対してのソリューションをしっかりとやって、
こんだけの評価、売上がアップになりました、
っていう数字が出たほうが、
本来はありがたい。
うちは、
僕の方針もあって、
クライアントの数は少なくて、
一つの会社さんに結構長く深く入ってる、
ってことが多いんですね。
なので、
いわゆる新規営業をして、
新しい顧客開拓をして、
その売上があっていうよりは、
担当がついてるお客さんで、
ちゃんと予算があって、
無理やり予算を作った、
違うな。
お客さんにとって意味がない仕事を、
無理やり作り出すのではなくて、
潜在的なニーズをちゃんと引き出した上で、
お客さんに価値を感じてもらって、
その分でちゃんとサービスインクとしての売上に
つながるような活動を取った。
かつそれが、
どうですかね、
構築までっていうのであれば、
一つ、
僕はずっとうちの子たちが見てるのは、
27:01
今言っちゃった、
うちの子たち、
誰か聞いてるのかな。
そんなとこ見てるって言ったことはなかったんですけど。
この放送聞いてるからちょっと怪しいですけど。
コミュニケーションの数が少ないっていうのは、
絶対値じゃないな。
一つのことを聞かなきゃいけないのに、
グダグダ遠回りしてるとか、
意味のないコミュニケーションとか、
すいません、
これ聞き忘れてたんですけど、
あとこれはどうですかみたいな、
そういったことが少ないっていうのは、
僕は大事にしてますね。
結局それってお客さんもイライラするし、
結局無駄なコースがそこに発生してるはずだし、
お客さんとテレワークになってきたら、
電話じゃなくてとか、
リアルで会う定例とか打ち合わせじゃなかったら、
やっぱりなんか1日2日とかっていうタイムラグもどんどん出てくるし、
みたいな。
ディレクターのそこの前さばきが下手だっていうことは、
クリエイティブのメンバーに対しての時間を削ってるって話に
多分なるはずだと思うんですね。
なので、その前さばきのところのコミュニケーションであるとか、
チャットとか、あとは、
まあ、うちは社内はバックログですけど、
バックログのコメントが少ないとか。
長いコメントで1個で書いたらいいってわけじゃないんですけど、
なんか、Aの内容です。
あ、そうです。あ、すいません、これBです。
まあ、同じ話ですよね。
で、これですけど、あ、それだったらこっちよ。
だから延々続いててコメントが80とかになったら、
何やってんだこいつとかというふうに思うので。
これよくよく見たら、これ5回ぐらいで終わる話だよね、
みたいな。
だからそこら辺はうっすら見ていて、
でも確かにこれポートポリオにはしづらいよなあ。
まあ、なかなか見えづらい部分ではありますよね。
その辺の政治力まで言っちゃうとあれですけど、
初手のいかに相手の確信というか、
本来あるべきところをうまく突きつつ、
ちゃんと危機管理能力を働かせて、
もしこうなったらこうなりますよねっていうところも
ちゃんと抑えながら、ちゃんとリズムを含めて、
初手でいかに言えるかどうか。
質問力もちゃんとした上で、
相手にはイエスかノーしか言わせないとか。
それぐらいですよね。
素晴らしい。
いや、でも言うことかなあと思いますね。
確かにね。それをじゃあどう評価するのかみたいな。
それこそそれをどう育成するか話もして、
コーチング・ティージングってところで、
個人たちをどう育成するのかっていうのが割と、
僕の中では今後、僕ももう40過ぎなので、
今後、未来のディレクターの人たちにどう伝えていき、
それをいかにチームビルディングの方に
活かしていくのかっていうのが、
割と僕個人の中では課題なのかなっていうのはちょっとある。
ただ、今の話を聞くとですよ、
金田さんがそこが課題っていう風に感じられると思うと
おっしゃったんですけど、
きっとフリーランスになる前に
会社組織にいらっしゃったんですよね。
いましたね。某代理店の下請けのところにいました。
その時にきっと上司なのか、
上司の方がいらっしゃらなかったとしても、
30:01
自分の中で宿泊して、
多分それ作り上げてきたと思うんですね。
それは次の世代とか、
次の子たちに伝えるのはどうしようかって話は別であるとしても、
なんとなく怖いなと思うのは、
いきなり独立してディレクションですっていう人とか、
そこら辺がごっそり抜けてしまってるような気はしていて、
何を言おうとしてるかっていうと、
僕はどうやってその子たちにそれを伝えてるんですか、
教えてるんですか、評価してるんですかっていったら、
しょっちゅう口を出してます。
プロジェクトのことに対しては言わないんですけど、
お前何回コミュニケーションとってやってんの?とか、
僕からも最近、うちの子たちに
今プロジェクトどう?みたいな話をすることは極力避けてるんですね。
そこに僕が手を出してしまうと、
結局最後ナムラがどうにかするでしょ?みたいな感を
ちょっと作ってしまいそうなのと、
ありがたいことに僕は今、
うちの会社の受託事業部の一番トップも兼任してるんですけども、
その事業部のマネジメントをやってる人間とその下の子たちが、
ナムラをどうやって使わないかみたいなことを
なんか拡作してるらしいんですよ。
結局僕にそこをやらせてたら、
新しい仕事取ってこいとか、
会社の経営的なこととかの時間がなくなってしまうので、
スペシャリスト的なことでナムラが入ったら、
もしかしたら便利なんですよね。
能力というか職級というか能力ですね。
能力的に言うとナムラがいたら便利だとは思うんですけど、
そこをやってると自分たちも成長しないし、
一番コストが高い人間に結局現場仕事をやらせるんだったら、
もっと付加価値が高い。
場合によっては飲み営業、
社長という肩書きにおける飲み営業ですよね。
っていうことも使えるわけです。
僕はただの駒なので、
そうなると、せっかく他の子たちがそうしてくれてるのに、
僕が、いやお前あのアンケートどうなの?
みたいなことを言い始めると、
結局そこってナムラが全部手出してんじゃん、
みたいなところになるので、
あんまり言わないようにはしてるんですけども、
夜残ってて、
うち大体8時過ぎぐらいにはほとんどの子たち帰っちゃうんですけど、
たまに僕だけ一人ブラックなんですよ、働き方は。
僕は大体10時まで会社にいるので、
そうなった時に、
ふとちょっといいっすか?みたいな話で、
僕に聞いてくる子については、
いろんな話はしてますね。
その中で、
気になってたんだけど、
あそこのバックログのやり取りって何が問題だったの?とか、
今どこで詰まってんの?とか、
その本人から実は、
トラブルにはなってないんですけど、
実はこういうことがあって、
これってどういうふうにしたら解決できてたと思いますか?
みたいな話を言ってきてくれるので、
あとは、
最近やっとコロナちょっと落ち着いて、
たくさん行く機会がちょっとずつ増えてるので、
その駅帰りの電車とかタクシーの中とか、
さっきの打ち合わせだけど、
あの話の振り方はちょっと下手だぞ、お前と。
やるんだったら、
どういうつもりであれ聞いたのかがわからないから、
一瞬バカ止まっちゃったよね?みたいな話とかっていうのを、
ちょいちょいちょいちょい言って、
案件そのものの是か非かっていうのは、
クリティカルにならない限りは別にあんまり言わないんですけども、
ディレクションっていう中におけるものは、
33:02
僕がやいのやいの言うようにしてますね。
もちろん上司、社長という立場もあるので、
上からドンっていうふうに立ってしまうと、
下の人の受け止め方がやっぱりちょっと強く感じてしまうっていうのも、
当然あり得ると思うので、
その辺は名村さんなりに、
横からというか、
下から持ち上げるみたいな、
その辺の機能使い方をされてるのかなって。
そうですね。
山本イソロクじゃないですけど、
やってやらせてみたいな話の部分かなと。
それは本当に覚えますね。
山本イソロクのあの言葉はね、
やってみて、やって聞かせて、褒めて、
あれは本当にもう、
ディレクションやってると本当にそれを覚えますね。
おっしゃる通りで、成果物が半分ぐらい無形のものなんですよね。
僕らの仕事って。
なので、アウトプットだけを見てると、
いいか悪いかがなかなか判断しづらくなってくるので、
僕がオブザーバーで入ってる、一応プロジェクトマネージャーの、
うちは一応その上がプロジェクトオーナーみたいな言葉をたまに使ったりするんですけど、
プロジェクトオーナーってランボリンは責任を取るだけなので、
打ち合わせには出てますと。
という時に、他の子たちが使ってる言葉みたいなもの。
だからやっぱり形としては残らないけど、
もうそこでやり取りされてる言葉とか、
言葉って結局考え方であるとか、
先見をどうやってるかってことで、
言葉って変わってくるはずなので、
その言葉を使ってるってことは、こいつ分かってないんじゃないかなとか、
ああ、なるほど、そう言ってきたかって、
そうそうそう、じゃあ大丈夫だみたいなとか、
っていうのはできるだけ聞き耳を立てるようにはしてはいますね。
話し手1「あります。それは確かにそうですね。」
話し手1「言葉、ちょっとズレちゃうかもしれないですけど、
話し手1「言葉の使い方一つにしても、
すごく奈良さんのポテキャストを僕もお伺いしてて、
すごく尊敬語と丁寧語と健常語の使い方を
すごく気にされてるなっていうのはすごく感じていて、
もともと声優されてらっしゃるというのもあるんですけど、
言葉を大事にされてるんだなっていうのはすごく思いますし、
打ち合わせ一つにしても、ちょっと話あれですけど、
僕個人、ディレクター個人が理解しててもダメだったりもするわけじゃないですか、
そのままにいる人全員が分かってるかどうかが割と大事だったりもするし、
そこであえて自分が分かんないふりをすることで、
そのままいる全員が理解をすることを、
ちゃんと天秤にかけてそっちを取れるかどうかっていう判断って結構大事な気がしていて、
それに言葉遣いだったりとか、相手に対する対応の仕方だったりとか、
その聞き方一つにしても、ヒアリングの仕方一つにしても、
やっぱりそういうのはディレクター力ってそういうところに出るのかなと、
個人的には思うところは。
もう今のは全く同意ですね。
僕、金田さんがさっきおっしゃった天秤って考え方ってすごく大事だと思ってて、
何年か前に大阪のリクリさんでも、
36:03
天秤っていう考え方をメタファーとして僕考えてます、使ってますみたいなことを言って、
自分が分かってるけどみんなに分かせるために、
分かってる自分と分からない自分を天秤にかけてどっちを取るのとか、
あと自分がすごいしんどいけど、
ここであと10分、20分とか1時間、他のクリエイターたちの子たちを待ってる、
ただ待ってるかもしれないけどそこにいるってことが、
で、みんながじゃあやるかってなるか、
なんか俺は別にここにいても別に何か聞かれるわけじゃないし、
じゃあ帰るねっていうのと、どっちを取るのみたいなっていうのは、
それも結構空気読むみたいなところかもしれないですけど、
でも、僕らだって人間だからもう今日は帰りたいみたいなのあるけど、
みんなまだ頑張ってるしみたいなところで、
どっちを天秤に取るかっていう選択ってすごく大事じゃないですか。
それがもしかしたら、さっき僕モチベーションっていうのは外部から与えないとかって言ったんですけど、
これを頑張ったら今日飲みに行こうぜみたいな、
そういうモチベーションみたいなとかね、そういうようなことはやらないんですけども、
一応僕は代表なので、代表でディレクターがあそこに残ってんだったら、
しかもうちの会社で残業するなって言ってるんだから、
これは急いで集中して終わらせないとまずいよねみたいな話も、
もしかしたらこれはプレッシャーをかけてるかもしれないけど、
でも、それもあって僕残ってるんですよ。
ディレクターって最後に質問をされるじゃないですか。
判断をする仕事なので。
だから判断をする人間がいなかったら、
翌日まで判断が進まなかったらどうするんだっけみたいなことに
なりかねない時もあると思ってるので、
特にカレンさんがおっしゃったプロジェクトが過強になってきた場合、
なので最後まで残ってるかっていうこともずっと続けてたんで、
今もなんか癖として残ってるって感じですけどね、会社にもね。
それがプレッシャーになってしまってる場合もありますけど、
でもちゃんとね、帰りたい人は仕事終わったらどうぞ帰っていいですよっていう
前提として、今この場でフォローさせていただきますけど。
外部の方にフォローしていただくっていう。
でも本当は、ラジオ聞いてる人は本当だからね、
うちの子たちってね、新卒の子が、
うち定時6時半なんですけど、6時半に、すいません、
一緒にプロジェクトやってる新卒の子ね、
その子が6時半ぐらいに担当からメールが来たんですよ。
で、僕のとことこと来て、すいません、
ナムラさん、何々さんのメール今見れます?って言って、
あ、見るよって言って、あ、なるほどねって言って、
この内容すいません、僕じゃ回答できないんですけど、
ナムラさんにお願いしていいですか?って、あ、いいよって言って、
あ、本当ですか?ありがとうございます。
じゃあ定時なんで、お疲れ様でしたって帰りました。
なんでしょうね、今時だ。
いや、最初さすがにおっとかと思ったんですけど、
まあいい会社だなとちょっと思いましたよね。
いや、確かにそうです。
広い理解のある会社だなとは思いました。
いや、まあだから、帰っていいよっていう雰囲気はちゃんと作ってます。
別に代表とか上司が残ってても、
みんな普通にやるべきことをやったら帰るっていうこと。
逆に言えば、いつまでに終わらせるっていうことに対して、
ちゃんとコミットしてるので、今日は帰りますっていうことを、
39:00
みんなちゃんとそこはできてるんじゃないかなと思いますけどね。
なるほどね。
その辺の、何でしょうね、個々人の違いはあるんですけど、
そのディレクターとして最後はしっかりと自分が、
言葉汚い人が結服っていう責任感があるかどうかっていうところだったりはしますけどね。
なかなかバツッバツッと、
冒頭コーチング、ティーチング、チームビルディングのポイントっていうテーマで言うと、
じゃあこれがポイントですっていうことになかなかちょっと言いづらい、
どこでもあると思うんですけども、
今お話をさせていただいたり、
金田さんがおっしゃったようなことを、
僕もやったりしてるっていう感じが答えかなと思いますけどね。
なるほど、わかりました。
個々人にそれぞれ違いはあるにせよ、
ディレクターっていう立場上のところと、
プロジェクトにとして何が必要かっていう判断をしっかりとした上で、
適材適素でやっていくしかないのかな。
さっき金田さんもチームに呼んでいただいて入ったとき、
そこのメンバーでやるしかないって、
これは別にうちも同じで、
スペシャリストがいきなりこういう人間がいたらいいなっていうのはいないわけですよね。
だから今いるメンバーでどうやって俺らでやっていくかみたいなことを考えていくっていうのはやっぱり変わんないので、
逆に言うとセオリーにしづらいっていうのは、
ディレクターが一緒にやる仲間のスキルであるとか、
職能であるとかっていうのとか、
社内に全部いるのかパートナーさんと一緒にやるのかっていうことでも、
どこまで口出しするかしないかとかっていう距離感って違ってくるので、
なかなか一概にこうディレクターはこういうふうにやるといいチームビルティングができますっていうのが、
作りづらいのかもしれないですね。
それがあるからこそ飽きもせず10年ぐらいフリーランスやってきてるのかなっていう。
すごいと思いますよ。
フリーランス10年ディレクションやってらっしゃるっていうのはすごいことだと思います。
みなさんのおかげです本当に。
いやでもすごいと思います。
僕本当に自分がフリーランスのディレクターになったときって仕事取れるかなって思いますもんね。
僕も思ってましたね。
審査役はきっかけだったんですけど、一番最初の2年前なんで。
会社にあんまりオンブにダックもできないなと。
知り合いで実際にフリーランスでPMやってらっしゃる方と出会えたんで、
僕もやってみようと思って始めたのが本当に一番最初ですね。
で、たまたまそのいた会社の方から仕事あるけどやるって言われて、
じゃあいいです、やってみますって言って始めて。
節育の手伝いをさせていただいて、その流れでお仕事いただいて、
なんやかんやで9年10年。
いやー10年はすごいなフリーランスでって。
いやーどうですかね。
大きい帽子を留めのでっかいラリテンの案件もやらせてもらったこともあるし、
それぞれの場所で自分がどういうパフォーマンスができるのか、
ここで今何を求められているのかっていうのはその都度で、
案件、プロジェクトごとに変わってきたりもするので、
42:00
その辺の柔軟さ、悪く言えば悪性なのかもしれないですけど、
その辺をうまく自分が今何をこのチームの中で求められているのかっていうのを
考えながらやらせてもらって、
僕は最終的にその場を出てしまうので、
そのプロジェクト、その会社さんに何を残せるのかっていうのをやっぱり常に考える。
結構僕から他の外中のデザイナーさんいますか?とかって聞かれるんですけど、
僕基本的にそれ断ってるんですよ。
やっても本社に何も残らないですよっていう話になるので、
人が足りないのはわかるけど、
自分が何を残すのかっていうのをやらせてもらって、
やっても本社に何も残らないですよっていう話になるので、
人が足りないのはわかるけど、
でも今僕から外に出すのは本社のためにならないので、
基本的にはやらない方がいいですよって話は常に言ってます。
確かにそうですね。
その辺の僕なりのバリューって言い方があるんですけど、
やれることはそこかなっていうので、
なんやかんやで借金もせず何とか10年やってきました。
いやいや素晴らしいことです。
これはすごいことだと思います本当に。
とんでもないですね。
山田さんともその流れの中でお会いできたんですが、ごめんなさい。
いやいやこちらこそ。
もう一つ、ディレクターとAIについて、
PM業はBot化できるのかどうかということで、
金田さんから質問をいただいてますけど。
そうですね。
AIの流れは感じますか。
AIはうちも会社で案件でやったんですよね。
本当にAIを使って、
うち不動産のサイト作ることが多いので、
新宿から徒歩5分でバストイレ別の家を探してってやると、
それ音声でもフリーテキストでも検索ができるみたいな仕組みを作ったんですけど、
使いどころが難しいなあというのが正直なところですよね。
なのでAI感じはします。
徐々に例えばiPhone撮っても、
僕はiPhone派ですけどもiPhone撮っても、
特に翻訳のところであるとか、
いくつか売られ自動化してるっぽいなあみたいなのを何となく感じるのが、
だんだんそういうのが目につくなあと思ってるんですけども、
PM業でAIBot化ということで言うと、
バックログさんとか、
あとうちは使ってるレッドマインとか、
アトラシアのジラとかホームフレーズっていうことがありますけど、
プロジェクトのチケットワークとか、
それに対してスケジュールをどうしようかとか、
アラートを出すとか、
多分そういったところがBot化できてくるんじゃないかなと思ったりしてるんですよね。
できればBot化してほしいなあとかって思ってるところは実はあって、
タスク間の関連性みたいなのをもうちょっと可視化できるようにするところが
できてくれたらいいなあと思ったりするんですよ。
何を言ってるかというと、
45:00
バックログとかレッドマインとかだときに、
関連チケットとかってあったりするじゃないですか。
親子チケットとか。
ありますね。
あそこの整理を、
僕も社内でちょっとやべえなあと思ったときに呼ばれて、
ワーッと入ったときとかあるんですけど、
とりあえずチケットを、
親子関係と関連関係を全部洗い出さないことには、
どれから潰せばいいのかがわからなかったり、
どれがクリティカルなのかがわからなかったり、
スケジュールを引き直したときに、
どれが一番最初にやっていって、
パラレルで走らせていけるのかが全然見えないんですけど、
あれをなんとか整理してくれるようなことをしてくれると、
ディレクターとしてはコミュニケーションコストの方に、
ある程度能力を振り切ることができるので、
楽になるなあと思っているので、
そこらへんがBot関係で、
もうちょっとうまく整理ができないと、
10年中、僕バックログを使い始めたのは2005年ぐらいかな?
だったんですけど、その頃から変わってないというか、
むしろプロジェクト管理ツールって
どんどん使われるようになったと思うんですよ、
昔に比べて。
昔エンジニアがその後のバグジラさんみたいに言うは、
バグジケット管理をするために使ってたものが、
どんどんプロジェクト管理ツールの方に来たって感じはしてて、
その中で使う量が増えれば増えるほど、
ウィキの更新とウィキの登録とチケットの登録とチケットの関連性と、
それをもとにしたWBSみたいなところが、
結局それを整理するのに莫大な時間がかかっている感はどっかにあるんですよね。
分かります、それは。
僕がその引消しで入った時も、
まずこのタスクの山の中で、
どれが一番優先度が高くて、
技術的にやらなきゃいけないことがどれなのか、
政治的に先にやらなきゃいけないのはどれなのか、
結局全部優先度高の矢印が全部上になってて、
結局どれなのか。
ありますよね。
そこの判別が、そこはどうしても今々だと人が入らざるを得ない。
でもやっぱりPMに関して、
WBSに関して言うと、
クリティカルパスの設計もあるとは思うんですけど、
基本的にPMの勘どころって、個人的には、
誰が何をいつまでにどうするしかない。
誰が何をいつまでにどうする、それを誰が何をいつまでにどうする。
どんどん遡っていって、それを一枚の表にしたものが、
結局WBSでしかないはずなんですよね。
その辺の勘どころというか、
このタスクこれですってあった時に、
例えば爆力のUIとかもそうだと思うんですけど、
朝に担当者決めて、期限決めて、
チケットを切っていくっていう流れにはなると思うんですけど、
その中で例えば、期限が切れたらリマインド送るだったりだとか、
これはいつまでやらないと終わりませんよとかっていうのをリマインド送るとか、
その辺のルーチン的なもの、境界化するっていうリスクはあるかもしれない。
48:02
その辺のPM的な作業って、
割と自動化できる気がしていて、
その辺の自動化ができるとなると、
よりディレクションに対するパワーの持ってきどころみたいな部分が、
本来は共存することによって、
ディレクター業ってもう一段上というか、
よりクリエイティブな方に変わっていくんじゃないのかなっていう気が、
個人的にはしてるんですよ。
おっしゃったみたいに、PM業としてあまりにもタスクの整理だったり、
優先度の精査っていうところに、
時間を取られ過ぎるっていうのがすごくあるし、
あるからこそ僕みたいなフリーランスがそこに入りますって整理するっていう。
いや、そうではないと思いますけどね。
少なくとも世の中の他のフリーランスの方はどうかちょっとわからないですけど、
少なくとも金田さんはチームビルディングになるとか、
意識としてどこまで組み合わせるかは別ですけども、
モチベーションワークをどうしようかってこともやっぱり頭にあって、
だってそれは最終にはこの案件をどうにか終わらせなきゃいけないから、
みんなが何となく力を出せる方法に力を引き出すにはっていうのは、
単に君じゃあ明日までにこのタスク、
明後日までにこのタスク以上よろしく、これ仕事だからねみたいなわけじゃできないわけですよね。
やっぱり人間って感情があるから。
だからこそ、冒頭でやったようなチームビルディングとか、
モチベーションワークとか、
そんなことって自分ができる権限の限度ありつつも、
やっぱり頭に入れとかなきゃいけない。
これって別に事業会社でやろうと、僕みたいに自宅会社でやろうと、
社員でやろうと、パートナーさんでやろうと、
人間ってやっぱ感情があるので、
そこの部分を完全に排除するっていうのはなかなか難しい。
そうなると、別にフリーランスだからというわけじゃなくて、
タスクの山で誰にどういうふうに仕事を振るかっていうところに、
今人がどうしても関わってる、人の勘どころがそこに来る、
この人にこれをやらせた方がいいよねとか、
ヘビーだけど、こういうヘビーなのにあいつ燃えるよねみたいな話とか、
馬力あるよねみたいな話とか、
いろいろ勘案していくっていうことも含めると、
その情報を先にBOTなりAIに教えなきゃいけないっていうのって、
結構まだ難しいかなって気がするんですよね。
だからWBSとスケジュールの管理と、
今日の日々の進捗っていうことで言うと、
業務時間の終了のときにパンと出てきて、
これがどうですかどうですかっていう状況をポンポンポンと投げたときに、
このまま行くと危ないですとか、時間がかかりますとか、
明日には一回打ち合わせをちゃんとみんなでし直した方がいいですとか、
それを看板でやるっていうのは一つだと思います。
看板も結局そういうところがあるじゃないですか。
みんなで可視化をして、誰かの仕事が取れるとかっていうのを可視化しましょう
っていう仕組みの一つだったりすると思うので、
そういう意味で言うとまだPMは
なんとか生きていけるんじゃないかなって気はしてますけどね。
51:01
確かにそうなんです。政治力がある程度PMは必要だったりもする。
そこは人間が生きていくところかなって気がしますよね。
できるかなって。
ルーチン的な部分に関して言うと、やってる側の人間からすると、
これは全然ボットでもいいんだろうなあったりするし、
僕トレロとか使ってる。
例えばGitHub使ってらっしゃるところがいて、
GitHubの一周を切って、その一周をトレロにURLを作るだけでカードできます。
そこにパワーアップとかそういうのをやると、
ボタン1個で違うトレロ内のボードにもまた違うカードを作れて、
誰と誰をメンバーに入れてとかっていうのも結構もう
1手で3手も4手も結構進んだりする場合もあったり、
やり方次第ではできたりはするんですね。
なので割とその辺の、浮いた分だけ違うところに力を使えるっていうのもあると思うんですけど、
どんどんどんどんボットというか自動化できるところは自動化していくっていう風に、
ディレクター業はあんまりその辺の話の深掘りっていうのが
あんまり内容の中に出てないなって。
そうですね。
そこの話ってディレクターさんの中でよく聞くと、
やっぱりほとんどの方が日々が忙しくてそういう改善を考えてる余裕がないみたいな
話に行くことも多かったりして、
それはでもどうにかしなきゃいけないなっていうのはやっぱり
僕も年食ってきたんでちょっと思うところではありますよね。
ツール存で言うならあれですね、
個人的に思ってるのはどうしてもお客さんがバックログとか
レッドマインみたいなプロジェクト管理ツールを使ってくれない、
まだメールでやり取りするみたいな。
そのメールでやり取りしてるのがそのままバックログのコメントとかに入ってくんねえかなみたいな。
ありますね、それは本当に。
すっごい、でも僕ものすごくコピペしますよ。
どうしてもお客さん、あとスラック、
うちは社内でスラック使ってるんですけど、
ルールの方で決めてるのがスラックの中で要件定義とか
決定事項をつくんなって言ってるんですね。
急いでたらしょうがない時はありますけど、
すいません、もうこれ今バグってるんでこれはって言って、
それは変数こっちに変えてみたいなのあるんですけど、
それに許容しだすと、あれこれなんでこの仕様に変えたの、
どこでやり取りしたのって話になるので、
絶対すんなって言って、だからうち本当にプロジェクト、
僕が少なくともやってるやつは、すごい寂しいスラックになりますよ。
バックログのURLが書かれてるんですよ。
書きました見てください、返事しました見てください、
書きました見てくださいっていうコメントがずっと続くんですよ。
でも分かりますよ、やっぱり記憶より記録を信じる。
アーカイブをエビデンスをしっかりと通さなきゃいけないから、
そこスラックの後で流れてっちゃうっていうのは。
後の検索性も悪いしとか。
なのでそういった、僕らが本当にやってた10年前とかって、
54:04
バックログとかも出てましたけども、
チャットでっていうのって社内でそこまで今のスラックとか、
チャットワークさんとかみたいなレベルでやり取り。
今でもテレワークも含めてそういうのがほとんどテキスト、
コミュニケーション分解どんどんどんどんなってるじゃないですか。
そうなってきた時に、メールとウェブベースのプロジェクト管理ツールとチャット、
これに場合によっては仕事ベースで言ってるLINEとか
Facebookのコミュニケーションとかもたまにあったりするじゃないですか。
あれをAIが吉田にどこかで集約してほしいです。
わかります。
情報が散るんですよね。
使うコミュニケーションツールも本当に厳選してこの中だけでやってください。
かつその中でいかに切り分けるというか使い分けるっていうところの、
好きな言葉じゃないけど似てらしいというところを、
社内ならまだしもクライアントさんにそれをお願いしなきゃいけないっていう、
その啓蒙コストたるや。
このラジオを聞いてくれてる人で、先週だったかな、話をしましたけど、
お客さんからの指示の内容がすごくわかりづらいんですが、
どうすればいいですかって言われて、大変ですというか、正確に無理ですって、
僕がガッと詰まったけど。
本当にそこら辺が特に難しくなってきてるなというのは、
最近ひしひしと感じますね。
そこを結局お客さんのリテラシーに直さなきゃいけないから、
結局Excelだったりメールだったり電話だったりとかっていう風に、
どうしてもなってしまうっていう。
でもエビデンスは残したいこちらの意図というか、
望みはあったりとかもするわけで、
僕もよく電話でダリテンからバーって言われて、
全部その場で書き出して、メールであなたにもこう言いましたよね、
つって全部メールで返すとか。
なんだこれみたいな感じですよね。
今はまだAIでPM業はBotができるかというと、
まだもうちょっと無理かなと思うんですけども、
できたらいいのになっていう領域はありますね。
あるし、ちょっと工夫の仕方もあるとは思うんですよね。
Notionを使うのか、Trenoを使うのかわからないですけど。
もう少しラックできるとかもっとラックしでもいいよね。
そこをさらにAIにして、どうこうはもっと違う人がやって、
きっとそれで商品化して売ってくれるだろうか。
ぜひ買います。
うちはあれですね、スラックとどうこうって言ったら、
うちの若い子たちがGASを使って、
Googleアクションスクリプトを使って、
いろんなデータを取ってきたりとか、
問い合わせがあった場合には全部スラックに投げるとかっていうことで、
フラッシュコミュニケーションみたいなものは、
できるだけスラックの方に投げていって、
スラックだけで完結するようにしようみたいな、
アラート的なものですよね。
お問い合わせがあったっていうのをメールで見るんではなくて、
スラックにボンって投げてきて、
57:00
特定の人じゃなくてもみんなで共有してるみたいなものは、
ツール間の連携ツールを社内で作ったりってこともやってますね。
AIの手前かな。まだもうちょっとかかるかなっていう気はしてますね。
自動化したらしたで、今後出てくるディレクターの人たちも、
そこ自分で自動化すればいいじゃんってなっちゃうと、
基本的に僕はちょっと長くなりますけど、
PMっていう土台があった上で、
ディレクションっていうのがあると思っているので、
いかに約束をした上でどう技術が進めていくのかって話ができないと、
ただ風呂敷広げただけで技術の味ばっかりしてると、
それはどうかなって思ってしまうので、
手は使えるところは使えつつ、
楽するところは楽するっていうふうに、
共存になっていくのかなっていう。
これからどんどんそういう流れには多分なるだろうなって、
匂いは感じますよね。
思いますね。
今のところは僕はそんな感じなので。
まだAIに自分の仕事は潰されないか。
どちらかというと若い子たちに自分の仕事を取っていかれるから、
僕がおっさんになったときに自分がちゃんと自分の給料を
稼げるようにするのってどうしようかなってのを
ちょっとせんせんきょうきょうとしてる方かなと思います。
わかりました。
今日そんな感じで金田さんに来ていただいたんですけども、
何か金田さんの聞きたかった内容にはなったんですかね。
すごくEUEDの時間を過ごすなと思って。
大丈夫ですかむしろ。
僕も楽しかったです。
この放送聞いてる子たちいるかもしれないんだけど、
始まる前にも言ったんですけど、
この放送って僕が僕のために僕が好きなことをですね、
客の迷惑をかえりみず喋るというのがこのラジオのコンセプト。
誰か今日の話を聞いて面白いなと思ってもらえれば
よかったかなと思ってるんですけども。
最後にですね、冒頭でもちょっとおっしゃってたんですけども、
金田さんもポッドキャストされてらっしゃるっていうことなので、
少しどんなことをやってらっしゃるんですかって、
もう400回を超えるポッドキャストですからね。
どんなことをやってるかご紹介いただければと思います。
僕もただただ8年間450何回やってるポッドキャストですけど、
基本的にはさっき言った3人で、
ウェブの話ど真ん中ではなくて、その周りだったり、
デザイナーの桑山さんとか、6、7動画で登壇されたり、
アドビのXDとかイベントに参加されてる方ではありますけど、
あまりそのど真ん中の話ではなくて、
その周りで個人たちの気づいたことだったり、
日々の生活の後であったら雑談って言うと世間話みたいな、
日曜の夜にもし寝れない時があったら聞いてくださいねみたいな、
それぐらいの緩い感じでやってるポッドキャストにはなります。
本当にお暇の時とかもしあれば、
ちょっとポチってやっていただいて聞いていただけたら嬉しいなっていうところです。
あまり僕はそんなに喋ってない。結構省エネでやってましたけどね。
1:00:07
やっぱりディレクターなんでね、どうしても裏方にどうしても回ってしまうところがあるので、
割と聞き役認定しつつ、裏方認定しつつやってますけど、
割と緩い感じでやってますので、ぜひ皆さんもしよかったら聞いていただけたら嬉しいです。
はい、というところですね。
僕も愛媛の長田さんと一緒に15分喋るって番組やったりしてますけど、
ポッドキャストはディレクターの方喋ってる方比較的多いなと思ってますので、
純喫茶エピソードの方も皆さん聞いていただければなと思います。
というところで、今週のゲストですけども金田義明さんでした。ありがとうございました。
どうもありがとうございました。
ということで金田さんといっぱい喋ってきたんですけどもね、
ウェブディレクターの方にとってはなかなかブログとかね、記事とかさ、
あと本とか、なかなかそういうふうになりにくい内容についてね、
いろいろ話せたんじゃないかなと僕も思っててですね。
いやー本当に面白かったですね。金田さんありがとうございました。
後にいますけどね。
あとフリーランスのウェブディレクターとして10年やってるっていうことですけどもね、
冒頭で僕はどうやってこうやってるのかみたいなのがちょっと想像がつかないみたいなことも言わせていただいたんですけども、
それもやっぱり含めて重みのある言葉だなというふうにはしみじみ思いましたね。
人を育てるっていうのをね、やっぱり外から入られてフリーランスでやってらっしゃって、
そこに意識を持たれてらっしゃるってすごいですよ。
会社の中の仲間だったら、これももちろん私ね、僕とかそうなんだけども、
やっぱね、そういった方と出会えるっていうのはね、いい機会なんだろうなと思いますので、
金田さんとね、他のお仕事でご一緒された方、ぜひともいろんなことをねほりはほり聞いてみてはいかがでしょうか。
はい。さてこの番組では、お書きやツイッターのDM、もしくはツイッターのハッシュタグ、
ハッシュタグ、シャープウェブアンダーバーディレクションをつけた投稿でお待ちしていますので、
名村に聞きたいウェブディレクション、ウェブ制作での疑問・質問など、ぜひ投稿してみてください。
このラジオはあまり重たい内容ではなく、朝や昼や夜に何かをしながら聞いていただければ、
ウェブディレクションについてちょっとしたヒントになるような放送をしています。
というところであっという間にお時間でした。お相手名村真嗣でした。
来週も絶対チューニングしろよ。バイバイ。
無限のアイデアをサービスに。サービスをユーザーに。ユーザーをハッピーに。
1:05:50
不動産業界に特化したサービスを考え抜く会社。サービシンク。
01:05:58

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