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  2. #59 Webデザイナー「原 一浩」..
2021-10-15 55:27

#59 Webデザイナー「原 一浩」さん「矢野 りん」さん「坂本 邦夫」さんによるCSS Nite Shift15 Webデザイントレンド紹介(前半)

Web制作者向けポッドキャスト「Webディレクションやってますラジオ」の59回目(2021年10月15日)の放送。

今週はWebデザイナー「原 一浩」さん「矢野 りん」さん「坂本 邦夫」さんによるCSS Nite Shift15 Webデザイントレンド紹介(前半)となっています。

CSS Nite Shift15でのセッションがどんな内容になるのか?の裏話をお聞きしてみました!

デザイナーの方必聴の回です!


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00:00
無限のアイデアをサービスに。サービスをユーザーに。ユーザーをハッピーに。
不動産業界に特化したサービスを考え抜く会社。サービシンク。
Webディレクションやってますラジオ。
この番組は、東京でWebディレクターをしている名村が、
Webディレクターとして思っていること、感じていることをお伝えしているインターネットラジオです。
皆さんこんばんは。名村慎二です。
一週間のご無沙汰学校、少しだったでしょうか?
ということなんですけど、眠いです。
久しぶりにね。
本当に久しぶりに眠いなと思ってますけどもね。
最近ちょっと仕事が詰まっておりましてですね。
久しぶりに詰めて、詰めて、詰めて、仕事をしてるんですけども。
しょうがないのが、そこそこ今ね、大きなスクラッチ開発のCMSの画面設計してるんですけどもね。
いかんせん関連する機能がすごい多くて。
やっぱり規模が一定を超えてくると、
複数のね、複数日というか、日を分けてここだけ詰めていこうとやるとね。
その部分最適をどうしてもどうしてもしてしまってですね。
気がついたら、あれこれってここにも跳ねるよねとか、
ここの部分にもデータ連携するよねみたいなところがついつい漏れてしまいそうな感じがしているので。
他の仕事をちょっと全部除外してですね。
今はもうその仕事だけやるぞ、この画面とということでね。
今回はXDで作ってるんですけども、XDを拡大したり縮小したりということでね。
画面をキャンバスをでっかくして、全体を見てまた別の画面いってみたいなことを延々としてたんですけどもね。
いやー久しぶりですね。結構大きいのをやってるんですけどもね。
でもこれだけやってるのもそれはそれで楽しいところもありまして。
寝不足になるというかちょっとあるかもしれませんけどもね。
設計とかこのでっかいCMSの画面設計するって僕は結構好きなんですよね。
ビニーリー採用がつかのようなデータベースと画面設計と画面入力項目とかね。
綺麗にパシッと整合性が取れるとかっていう設計ができると、
なんとも言えない満足感があるということでね。
その設計はもうすぐゴールなんでね。もうちょっと頑張っていきたいなと思います。
先週ご報告させていただいた通り、今日はゲストの方が来ていただいてますので、
なかなかの時間を喋っていただいてますからね。
そちらの方にさっさといっていきたいなと思っております。
というわけで、今夜も60分なむらについてこい。
この放送は不動産業界特化のウェブ制作、システム開発でおなじみのサービスインクの提供でお送りいたします。
はい、というわけで今週も始まりましたけどもね。
オープニングでお伝えさせていただいた通り、ゲストの方が今週来ております。
2021年12月18日に開催されるCSSナイトのデザイントレンドというセッションに出演いただいていらっしゃいますお三方ということでね。
03:06
ゲストのコーナーで自己紹介もしていただいておりますけどもね。
今回は収録なんですけど、それはもう終わっております。
すっごいいい話たくさん出てきてましたね。
やっぱりデザイナーさんによってですね、すごい数のデザインを見て、
それについてのね、今年1年こうでしたよ、来年こうなるんじゃないかってことをお話しさせていただいている3人ですよ。
もうすごい内容でした。
残念ながらね、残念ながらというか良かったかわからないんですけども、
尺が収まりませんでしたと。
1回の放送にね。
今日気づいた方いらっしゃいます?
冒頭で僕今夜は60分もナムラについてこいって言ったんですけど、
今週は60分あると思います。
来週にも続きます。
全公平になりましたのでね。
覚悟して聞いていただければなと思います。
ということで早速ゲストの皆さんに登場していただきたいと思います。
お待たせいたしました。
今週のゲストの紹介です。
12月18日に開催されますCSSナイトシフト15に登壇されます。
矢野凛さん、原和裕さん、坂本邦夫さんです。
どうぞ。
はいどうもこんばんは。
こんばんは。
原です。
来ていただきました。
ありがとうございます。
一番最初にね、もうさっさと自己紹介をまずしていただければなと思いますので、
来ていただいてますから、矢野さん原さん坂本さんの順番で、
簡単に自己紹介をまずお願いできますでしょうか。
よろしくお願いします。
はい、私、矢野凛でございます。
よろしくお願いいたします。
10年近くバイデューの矢野っていう風に話したんですけれども、
ちょっとですね、今月いっぱいで成仏しまして、
来月から別の開催に転生することになっています。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ちょっと衝撃。
ちょっとここから聞きたいですけど、
じゃあ僕の自己紹介します。
観測インダストリーズの原と申します。
役職というか、そういうのは自分で適当につけてるんであれなんですけど、
一応ウェブデザイナー、ウェブデベロッパー、コンサルタント、
リサーチャーというのを複合体という感じでやっていて、
制作、開発、教育、採用、いろんなことを求められることに応じてやってます。
軸足はUIデザインですね。
あとYouTubeチャンネルをやってまして、
ウェブデザイントレンドの寄り道というのをやっております。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
じゃあ坂本さんお願いします。
大阪でフォールトゥナという野望でフリーランスをしている坂本です。
ウェブ制作を中心に、
わりと頼まれたら何でもやるという感じで、
ほんといろんなことをやっておりますが、
制作、コンサルティング、たまに印刷も頼まれてみたりと、
一応コロナ禍でも健康に過ごしております。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ということで来ていただきましたけども、
お三方に来ていただきましたのはCSSナイトで、
今年も年末に開催されるシフト15というところなんですけども、
06:02
このお三方といえば、もう分かる方は分かると思いますけども、
デザイントレンドの最後に長々と3人でお話をなさるというね。
長々と。
だいたい70分くらいですよね。
だいたい70分とか80分くらい毎回ありません?
はい。これで大阪版によると120分とか。
どんだけ。
すごいな。
前後半でね、間に休憩入ってた時もありましたよね。
そうなんです。
そうなんだ。
見てるほうが辛いんでね。
シフト自体がね、ほぼ1日通してのイベントですからね。
最後の最後にこの3人のドバッとしたすさまじい情報量が提供されるということですけども、
今回そのちょっとした告知も含めてお越しいただいていますので、
おはがきもたくさんいただいてるんですよね。
たぶん1回の放送で読むんだとしたら最大になるんじゃないかな。
ちゃんと読めればですけども。
6枚くらいいただいてますので、これ皆さんにもご紹介しようと思うんですけど、
先にですね、そのシフト15ですけども、
皆さんにとって、皆さんが担当してらっしゃるデザイントレンド、
これってそもそもどんなことをしてるセッションなんですかね。
じゃあこれは原さんです。
僕から言いましょう。
はい、どうぞ。
ウェブデザイントレンドっていうのが、
CSSメットシフトってこれ株式会社スイッチ、
タカノさんの主催のイベントなんですけれども、
これがですね、2007年、年末から始まって、
その時からウェブデザイントレンドっていう感じで、
ウェブのデザインに関するトレンドっていうのを紹介するっていうのをやってるんですけど、
具体的にはですね、各カテゴリーがあって、
そのカテゴリーっていうのが上場企業とかグローバル500社とか、
あと普通に海外のデザインとか、
それがあと県市町村自治体ですね。
これらのキャプチャを集めていて、
これに対して毎年リニューアルしたものを中心に見て、
あだほうだ言うと、そういうセッションになってます。
なるほど。
すごい情報量があるというのもね、
毎回参加してても思うんですけど。
1年経っても僕が消化しきれないくらいありますね。
ってことは毎年積み残ってるんですか?
そうそうそう。毎年消化しきれないまま、次の年に迎えます。
実際にはスライドも紹介する倍ぐらいある。
そうなんですか?
おまけ提出倍ぐらいある。
たまに手抜いて去年のだけでも、
積もり積もったら1年分できたから、
今年何もしないで去年まで積み重ねて紹介しよう。
毎回やってますよ。
ちょっと今年の話をすると、
イベントの募集ページっていうのが、
告知ページっていうのがちょっと前にオープンしたんですけど、
あそこに海外のサイト、
2000キャプチャーから寄りすぐりの、
みたいな紹介の仕方書いてあるんですけど、
さっきカウントしたら5000くらいあって、
多分全部見れないなっていう感じでした。
ってことはキャプチャーはもう先にしてるけど、
これからですか?
はい、もちろん全然分かんないです。どういう状況か。
09:02
そうなんだ。
でも、まだ2ヶ月以上あるのか?
そろそろやばいですよ。
大体いつも10月末ぐらいから1月ぐらいかけて、
チェックする感じですかね。
すごいな。
単にスライドを作るのに時間がかかるんじゃなくて、
事前に皆さんが見る時間がすごいかかるってことですよね。
もう坂本さんや深澤さん、
多大なご負担をかけてしまっているというのが現状です。
なるほど。
坂本さんもね。
30分半ぐらいに起きてるもん。
その期間。
すごい。
楽しいですよ。
それはすごいですね。
5000もあると思わなかったな。
去年僕は司会をさせていただいたんで、
皆さんはね、このお三方は会場にいたので、
僕も横にいたんですけども、
いやーまさかその裏に5000ものサイトとかが。
去年どれかわかんないけども。
去年は3000くらいですね。
それでも3000か。
でも3000を500ぐらいにして、
坂本さんやのさんに、
ちょっとこれ見ていただけますかっていう風に渡すんですよ。
原さん、原さん。
去年1500から2000ありましたよ。
ありました。結構減らしたんですけどね。
毎年僕数えてるんです。
今年いくつ見るんだろうって。
見る前に。
見る前に数のは頑張ってるんですけど。
でも大体1800から2000ある。
すごいなそれは。
今おっしゃった3000とか5000って数字をですね。
どうやって見てるんだとか、
どうやって調べてるんだってね、
おはがきもいただいてるので。
シフトではね、
今年のトレンドがどんなかっていうのをご紹介するというのを
この3名がやってらっしゃるんですけども。
先にじゃあおはがきの方、
いってみたいなと思いますけどもね。
一番最初のラジオネームが吉高さんからいただきました。
矢野さん、原さん、坂本さんこんばんは。
ナムラさんのポッドキャストでこの3名が出るということを知って
めちゃめちゃテンション上がってます。
CSSナイトシフトは調べてみたら
8から参加しています。
ありがとうございます。
毎年3人の方が発表掛け合いも楽しいですし、
内容も濃いですし、
まさに1年の総決算として楽しみにしています。
今年ももちろん参加するつもりです。
ところで、
毎年あの量のサイトどうやって調べてるんですか?
ツールとか使ってるんですか?
使ってるにしても最後に
これは○○のカテゴリーというようなのは
皆さんが見てると思うのですが、
その前処理部分って一体どうやっているのか
毎年気になっています。
時々原さんが話をしてくれているのですが、
さらっと流れてしまうので、もしよければ
今回しっかり教えてもらえれば嬉しいです。
ということでね、お伺いいただきました。
なるほど。
確かに去年もなんかちらっと言った。
僕もなんかね、
言ってますよね。
そうですね、ちょっと改めて説明をしますとですね、
まず、4月から始まるんですね。
4月から始まるんですね、僕的には。
4月から9月の間っていうのは、
今、現行の
クローラーとかキャプチャするシステムは
どうするかっていうのを
12:00
いろいろ作ったり考えたりする
時間なんですよ。
で、改良したりなんなりするっていうことがあって、
で、9月が半ばくらいになると、
そろそろこの改良ばっかりやっててもしょうがない
って話になって、キャプチャを始めますと。
という感じになってまして、
で、10月に入ると実際もう
キャプチャとかし始めていて、
で、そのキャプチャ自体も
自分で作ってるシステムがあるんで、
そいつがどんどんやってってくれるんですね。
そこは全自動なんですけれども、
見るのは自力です。
ですよね。
一時期ね、いろいろ考えたんですよ。
リニューアルを画像比較して、
リニューアルしたから判定するとか、
でもね、それ
やると早くなるんですけど、
結局できなかったんですよね。
やった結果できなかったんだけど、
でもね、見ていく間に
自分の中で考えるんですよ。
リニューアルしてないなってのを
見たときも考えるし、
変わってるのを見たときも考えるっていう
考える時間が結構ね、
禅の修行みたいな感じで
いいんですよ。
なるほど。
いや、ほんとね、
禅ですよ、ほんとに。
だから滝を眺めて座禅を組むとかって
多分同じ感覚なんですよね。
そうそう、同じですね。
例えばね、禅とか見ると、
このサイトが
美しいとか美しくないとか、
そういうことじゃもうなくなってくるんですよね。
飽きたとか飽きてないとか。
そういう世界じゃもうないんですよ、なんか。
はいはい。
もうなんか多分ね、
他の二重はわかんないかもしれないですけど、
心に残ったか残んないかみたいな、
多分そういう世界になってくるんですよね。
なんか漫画とかそういうのの
編集者みたいな感じですよね。
パッと見て心に残ったかみたいな。
うん。
なんかこの赤がいいとか、
このレイアウトがいいじゃなくて、
もうなんかサムシングエルスがあるかないかみたいな
なんか世界になってくるような気がしますけどね。
そうそう、ほぼほぼね、いっぱい見ると
全パターン出てくるんでしょ、デザインとかでも。
浮かび上がってくるのね、トレンドが。
そうそう浮かび上がってくる。
あーなるほどね。
理屈じゃないんですよね、そこ。
46みたいなね。
そうそうそう。
それは他の矢野さん。
あくまでもこれ僕の話ですけどね。
僕のところで一旦そうやって
洗い出されたものが2000とかね、
ぐらいが
キャプチャーされたものが我々のところに回ってくるわけです。
はいはいはい。
その時点でカテゴリーだけ
分かれている。グローバルとか
自治体とか。
これを目視して
コメントしていく。
コメントつけていく。
もうちょっと詳しく言うと
まず
これは
取り上げ、何か心に残った
何かメモすることがあるかみたいなのを
チェックというか、いいねボタン
みたいのがあって、いいねを
するって、その上でさらに
書けるものはコメント書くっていうことができて
最終的にはランキング
っていうのを選んで
つけていってもらうっていう。
これで大体10個ぐらいに落とし込む
みたいな感じになるんですね、各陣が。
15:01
各陣が10位まで
ランキングをつけて絞り込んで
はい。
最終的に
スライドに
乗っけるものが決まる。
これも原さんの最後。
でもね、
今は本当に
スライドを作るのは本当に楽になって
前は最後のカテゴリ
分けみたいなのを
僕やってたんですけど、ランキング形式に
した後はもう本当に
皆さんのランキングの
ポイントの点数みたいなのに応じて
それ並べていくだけ
なので、かなり今は楽ですね。
長年の
やり取りの中でそれが生まれてきた
ってことですよね。
ランクをつけるか。
でもね、ランキングって変な
ランキングになることが多々あるんですよ。
これ1位かよとか
これ3位かよみたいなのがいっぱいあるんだけど
でもこの3人で選んだ
ランキングだから
それは正しいってね、もうね
そっちを信じるんですよね、僕は。
なるほど
個人の感覚ではなく
奇妙なランキングかもしれないけど
浮かび上がってきたものがこれだから
っていう
結構かぶるしね
結構かぶりますよ。
あんだけ見てかぶるんですよ
そうなんだ
やっぱ人がいいねつけてる
ものってやっぱ意識して
見るっていうのもあるとは思うけども
やっぱね
何千ってなってくると
ちゃんと見るものと
見ないものっていうのはやっぱりバラつきは
出てくる
全部を均等に
同じ力で見れるわけではないので
人がなんかいいねつけてたら
そこにやっぱ重みが行ってしまう
っていうのももちろんあると思う
で、結果として
多分自分と違う
視点の発見もお互いの
コメントであって
それが最後集約されて
これは皆さんにとっても
この年末にドバッと見るのって
それぞれデザインっていうね
お仕事されてらっしゃる中でいうと
何よりもしかしたら一番勉強になってたりするんですか
財産
俺多分一番
財産になってる自信ありますよ
だって僕多分今
45で
これ全く見てなくて
15年過ごしてきてたとして
現役で
絶対やれてないと思いますよ
そんな高い能力ないですし
ああそう
もう
本当絶対そうだと思う
ここで
1年分仕入れてますよ本当に
1年分実際そうですね
これで次の1年生きていけるとか思えるもん
矢野さんも
いやもちろんだって
こんだけ見てるとなんか自分の中に
自信みたいなものもできてきますしね
ああ
どうか何とも言えないですけど
普通にクリエイターやってる方の中で言ったら
日本でかなり上位な部分ぐらい
分析しながら見てますよね
18:01
素人で冒頭普段使ってるってわけじゃなくて
こんだけのサイトを
デザイナー視点というか
何かランキングをつけなきゃいけないとか
これがいいんじゃないかろうかみたいな観点で
そんだけの量を見てるっていうのって
そもそもいないんじゃないですか
いいところ説明してやろうという気持ちもあります
なるほど
動かしないといけないから
それぞれランキングつけるときには
自分はこういう基準でランキングつけてます
表明してるんで
はいはい
視点で見てる
なるほど
それはすごいな
確かに見ろって言われても
仕事だって言われても
若干嫌ですけどね
それを皆さんが本当にやってるっていうのは
すごいな
2ヶ月近くやってるっていうのがすごいですね
聞いてるねお子たちに本当に参加したほうがいいですよ
本当に
聞いていただけるとありがたいです
12月18日に開催しますので
変にフィルター通ってないのがいいんですよ
原さんは一応通してくるけれども
原さんはそんな
自分の意識的に
僕らが
菩薩のような感じの
汁焼けてるだけなんで
まとめサイトとか載ってるのって
まとめてる人の好みで
載ってくるところがあるけれども
そうじゃないか
良いものも結構悪いものとか
これはダメージあるものも
平気で入ってくるから
本当ひどいのも入ってます
仕分けた中には
こっくりさんみたいなね
何ですかこれ
入ってますね
なるほど
わかりました
他にもいただいてるので次に行ってみましょう
次のお届けですけども
ラジオネーム田中雅宏さんから
ご質問いただきました
田中さんこんばんは
Podcastを聞いて
SHIFTの名物メンバーがゲストに来るということで
とても楽しみです
毎年年末にたくさんの情報を
3人の何とも言えない掛け合いができるのが
一番の楽しみになっています
去年のSHIFT14で
コロナでデザインが変わるか的な話が
あった気がしてるのですが
3人の方はコロナでデザインに影響はあったと思われましたか
もしかしたら
まだ集計中なのかもしれませんし
話せる範囲で教えてください
ということでお届けをいただきました
お一方ずつ
コロナでデザインが変わるか的な話
まだ全部見てないと言うんですが
逆に言ってもらっていいかなと
ほぼ見てないですね
じゃあ今年皆さんが
仕事をしててどうだったかという
感想でも構わないと思いますけどどうですかね
最初原さんから
僕ですか
矢野さんから来るのかな
言い抜いてるなと思ったんでね
いやいや
僕の中で
1個
印象に残ったことがあって
これが
マクドナルドのサイト
自分のYouTubeのところでも
やったんですけれども
マクドナルドのサイトって
2019年のコロナ前の
21:00
段階で
ボタンが
右上の場所に
ついたんですね
これはデリバリーを
家にしてくれるっていう
ボタン
これ2019年
2019年にそのボタンがついて
つまりマクドナルドもついに
アメリカ版でね
デリバリーを始めたかっていう
これはUberEats
2020年になってボタンの中が
増えたんですよ
どう増えたかっていうと
UberEatsとドアダッシュっていう
大デリバリー
こういうのが
右上にポンってついた
ほとんどついたのっていうぐらい
な感じで
その2019年
前ってマクドナルド.comのサイト
どうだったかっていうと
全然ね
顧客向けのアピールしてなかったんですよ
なんか
一緒に働きませんかみたいな
そっち系だったんですよね
その2019年
20年ってなって
一気に
お客の方を
向いたんですよ
デザインがすごい変わったっていう話じゃないんですけど
社会の変化にすごく
自然な感じでフィットしていったなっていうのが
めちゃめちゃ印象的で
僕はそれをやっぱり
あげますね今は
変化として
なるほど
今のってアメリカの
日本だとなんか出前感とか
いろいろあるんで
また多分状況は違うと思うんですけど
なるほど
わかりました
さっき話が出ましたけど矢野さんいかがでしょうか
そうですね
これはジャスト想像
っていうか
一生懸命そのイマジネーションを今
広げてるんですけども
なんかねやっぱね
人恋し的なことは
あるのかなと思うんですよね
さっきね
ごめんなさいね
ラジオで
こんばん見て入っていくっていう話をしながらも
実はこの手前でちょっといろいろ
話しちゃったりとかしてたんですけど
大丈夫ですよ
知らない人と話すの久しぶり
なんて話してましたけど
やっぱ人恋し系
になってくると
クリエイティブなんかもやっぱり人間の顔を使ったりする
ような
傾向が増えてくるのかななんて
今までなんかほら
東京の風景とかさ
風景の写真とかっていうのが
笑顔の写真とか
いう風に人の表情みたいなのを
使ってきたりするのかな
とは思ってます
外れるかもしれないけど
なるほど
ヤノさん
去年大学のサイトをやったんですけれども
海外の大学のサイトを
その時にヤノさんがピックアップしていた
ものの中で
障害学習シフトっていう
キーワードがあって
これは大学って
24:00
学生向けのもんだったけど
障害学習っていうことで
大学に来る人
普通来てる人以外の人を
集めるようなコンテンツの
変化が去年ってあったんですね
なんか
留学生も来れないしね
そう一個ね
印象的だなって
思った内容でした
なるほど
今後もしかするとまた
もっと人が恋しいとかっていう
接点ですよね人と人との接点
みたいなものがウェブのトレンドとして
なんとなく入ってくるんじゃなかろうか
みたいな
人気が欲しいみたいな
じゃあ次坂本さんいかがですか
ぶっちゃけまだ一切とも
今年はね
あっとは似てない状況なので
もうちょっとしたらおかしい
想像っていうよりも
自分の仕事も
含めてなんですけど
ちょうどヤノさんが
言ったみたいに人いないと
寂しいよねっていうようなことで
話を進めることが実は増えてる
おー
特に
求人とか
仕事の紹介をしたい
っていう時に
こういうものが作れます
じゃなくてプラス人みたいなことを
言うことが増えたので
あくまで僕の
観測範囲にはなっちゃうんですけれども
そういう
ところが見えてくるんじゃないかな
って
今のところ思ってます
ただ思ってても大外しすることも
あるんでね
逃げうっとかなくて大丈夫
だってこうなるよって言って
毎年のシフトで言うんだけど
外れることもあるわけですよ
外れることいっぱいありますよね
なんかほんとね
びっくりしますよなんか世の中の変化って
あーそうなんだ
例えばこうずーっと見てると
例えば去年だとマーキーみたいに
スクロールするテキストっていうのがすごくいっぱい
あって
そんなものがもう2兆年近く前に
絶滅したと僕らは思ってたんだけど
また来てる
でこれが今年どうなってんだろうとか
ちょっと前だと
投稿戦って呼ばれてたデザイントレーニング
ありましたね
山野ね
投稿戦みたいな模様が
背景に入ってる
こんなん来年なくなるよとか思ってたら
結構残ってたりね
結構ね
予想しないところで
続くとか
なくなるとかもあったりするんで
デザインは分かんないものですね
分かんない
なるほど
今年は大きなテーマだったと思いますね
やっと緊急事態宣言
開けたりまん延防止もちょっと開けて
一見ね全国普通になってたり
のような感じになりつつ
あるし
傾向の薬もどんどんできるんじゃなかろうか
って話もあるので
もうちょっと落ち着いたらいいんじゃないかっていう
27:00
期待も出てるんですけども
デザインってやっぱり社会のね
写し鏡というか
そういったものがやっぱり出ると思うんですよね
そうだ
すいません
張り込んでしまった
今のコロナの話で思い出したんですけれども
自治体系サイトで
観光とか
移住とかって
前は
力入れてるところが
めちゃくちゃ多かったんですけど
2020年見た時に
微妙に来てほしくない感を
出す
サイトって結構
あって
グローバルナビゲーションに観光ってあったのに
なくなってたりとか
あったんですよ
これはね
今年コロナが
明けてくじゃないですか
これでどうなるかっていうのは
年末までには分かんないかもしれないんですけど
ちょっと注目ポイントですね
今の話とか
本当に毎年見て
見比べてないと分かんないですよね
だって僕とか観光庁のサイト見ても
今年観光が
だいぶ場所変わったのか
絶対思わないですもん
気づかないしね
なるほどね
それがどうなったのか
もしかしたら12月に何か一つ
出るかもしれないし
来年のトレンドになるかもしれない
ということですね
人の移動は大きなトレンドですからね
コロナでだいぶ制限されたので
それがどうなっていくかということも
デザインに対してどうなるか
では次のお話行ってみましょう
ラジオネーム大阪のめぐみさんからいただきました
坂本さん同居かもしれないですね
なむらさんこんばんは
そしてゲストの矢野さん原さん坂本さんこんばんは
shift15今から楽しみです
皆さんの中で
今年はこういったところに期待していてくださいね
というのがあればぜひ教えてください
というお話いただきましたけど
まだ見てないですよね
でもありますよ
今年はお勧め
毎年ですね
グローバル500と上場企業と実際だけを
見てるわけじゃないぞ
というね
今年はありまして
新たなカテゴリーとして
スタートアップ
をやります
リンクドインの
トップ50
みたいなカンパニーと
トップ50スタートアップみたいな
やつですね
あとYコンビネーターの
トップ150
ぐらいのやつ
これらをキャプチャ収集
しますんで
それはそれでなかなかすごそうですね
新コーナーですね
そう新コーナー
お楽しみにって感じです
それはいい話だ
坂本さんとかリンさん
なんかあります?
そうですね
スタートアップ
なんですけどやっぱりスタートアップの
ページ作ってる人たちっていうのは
いわゆるプロダクト開発してる人たち
30:00
なんですよね
最近なんかプロダクト
プロダクトデザイナーって言っても
実はデジタルコンテンツ作ってる人
だったりとかして
ウェブ業界とプロダクト業界みたいなのが
2つ並列して存在してるみたいな
風になってると思うんですけど
スタートアップっていうのはやっぱり
プロダクト作ってたりサービス作ってたり
っていう人たちの権限なわけですけど
そういう人たちが作るウェブの
設計思想みたいなのってやっぱり
ちょっと違くて
完全にUX
セオリーみたいなところを
横転して作ってきてる
はずなんですよね
そうなってくると
結構UX系のところって
メソッドがガチガチにあったりとかして
ユーズフルであって
平等に見れるものであって
利用価値があって
楽しく使えるっていう
この4軸
順番バラバラなんですけど
この4軸を必ず
見るっていうところは
UXの基本なんですけど
そこをどういう風に
入れてきてるか
プロダクトをやる人間っていうのが
どういう風な作りざんもんをするのか
っていうところはウェブの業界の人たちにも
ぜひ感じ取っていただきたいところでは
ありますし
あとやっぱりね
ウェブ業界って
どうプロダクトと違うのっていうところで
結構ね面白いと思うんですよ
私ももう10年近く
プロダクトのほうやってますけど
やっぱりねウェブ業界は
ふるさとだって思うのよ
やっぱりね全然違うの
ああいうプロダクトとは呼べないね
ウェブって
もっと情緒があるものだと私は勝手に思っているので
ウェブのほうが
そうそうそうそう
ウェブデザイン
プロダクトデザイナーですっていうのが一番ホッとする
ああなるほどね
そうなんですね
そうそうそう
あんまりプロダクトデザイナーですって言いづらいけどね
自分は
こんだけでも長くやってらっしゃったのに
いつでもアウェイ
10年アウェイ
長いな
そういうところを感じながら
新しいものを見ていただきたいなと思ってます
今年は
それは楽しみですね
やっぱり皆さん楽しみにしていただいているかと思うんですけど
自治体
さっきもねちょっと話出たんですけど
ちょっとこのコロナで来てほしくない
みたいなところが
ちょっと感じたんですけど
実はその前から
結構観光力を入れてて
撤退している自治体っていうのも
結構多かった
例えば
大阪とかでも
自治体に名は出せないですけど
衛生都市で特に観光資源がないところ
いわゆるベッドタウンみたいな都市も
観光打ち出してたけども
それを引っ込めた
みたいな動きがあって
集まらないとこには
集まらないって分かったのかな
っていうのを
感じてリニューアルされたのかな
33:00
って思ってた
それが
もう一歩コロナで進んだ
その上で今
今年のこの状況で
どっちへ進むのかっていうところ
っていうのはちょっと去年からは
注目してるんですけど
そこは僕自身も今楽しみにしてみようと思ってる
とこです
なんかこう
僕はもう自分デザイナーではないので
デザインっていうのが
ボンと見せられたときって
それこそデザイン自体は見ててすげーなとか
こういうの作れる人すごいなと思うんですけど
デザインをずっと見てて
デザインをやってらっしゃる方にとってって
今の視点とか
それを見せてもらえるとかって思うと
やっぱなんかこう万全っぽくて嫌なんですけど
今年は今年でやっぱデザイントレンド
楽しみだなってちょっと思いますよね
全くねやっぱそういう風に
体系的にデザインを見るってことはないんですよね
僕とかね
自分がディレクターやってますけど
その時々
お客さんの競合サイトをわーっと
調べるとかっていうのはあるんですけど
すごく狭い範囲だったりするし
さっき矢野さんが言ってたプロダクトなのか
僕もCMSをゼロから
作ったりするってこともあったりとか
アプリを作ったりとかってことももちろんあったりするけど
それを横断的にすごく見て
じゃあプロダクトをすごく考えて
UXガリガリちゃんと作ってやってるかっていうと
やっぱり僕は自分はウェブのでなので
そんなにその今のね
例えばわかりやすくメリカルさんであるとか
他の会社さんがいっぱいありますけど
そういうのとはやっぱ違うな
すごいなーってどうやって作ってんのかなみたいな
思ったりする中ですけど
今の3名の方のセリフを聞くと
なんか
自分来年もうちょっと
仕事できそうかなって気がしますよね
教えてもらいたい
名村さんの会社でも
不動産の
ギャラリーサイトがあるじゃないですか
やってますね
あれって今も継続してクロールしてるんですか
してます
あれって今2020年とか
2019年とかで変化ってありましたか
ありますよ
でもあれをね
僕はガーッと見ててザッピングしてて
言われたときのために見てるんですけど
毎回シフトとかと比べたときに
言語ができてるかできてないか
さっきリンさんもおっしゃったんですけど
やっぱそれの何がどう違うのかっていうのを
僕はパッと言えないんですよね
やっぱりその
高級感の見せ方っていうのも実は波があって
またこっちになったか
みたいなのがあるんですよ
不動産でいうと
例えばマンションの紹介するページって
僕らの業界で物件ページって
言い方をするんですけど
物件ページのギミックの見せ方も
よく皆さんわかるかもしれないですけど
そのマンションがふわーって光が出てたりする
とかってあるじゃないですか
ウェイポイントみたいなね
そうあるじゃないですか
あれの加工の仕方とかも
3年から5年ぐらい
波があるんですよ
また戻った
またこっちになるのみたいなとか
フラッシュでやってたことをHTMLに直しただけで
またこのギミックつけてるのとか
36:00
フラッシュが前世の頃に
このフラッシュロードするのに
誰が何秒待つかわかんないけど
これは不動産会社さんのエゴで作ってるよねって言ってて
一旦スタティックな方にだんだん
なってきたのに
最近またすっごい重たいページになってるとかって言って
なんだろう
2000年代がまた戻ってきたのか
みたいなことを言いたくなるような
そういうのはあるんですけど
それをその業界のみならず
やっぱりそんだけの数見てるっていうのは
なかなか簡単にできることじゃないな
と思いますけどね
ハラさんのこのクロールシステムって
10年くらい前の
同じサイトのキャプチャー見れるんですよ
そうそう見れますね
結構いいのは
震災の時の
実際見れるんで
これはね
いつか国会図書館か何かに
寄付して死ぬという
アーカイブとして
そう
マイクロチップに
データ登録して
インターネットアーカイブみたいな感じで
そういうのが残ってるっていうのが
見られるってすごいなと思いますよね
だからサイト見て
これ昔どうだったんだろう
その前どうなったんだ
って逆のぼっていくと
どういう意図でリニューアルしてきたのかとか
こんなとこまで考え
れる
なるほどね
それが面白いんですよね
これはすごいな
今年のっていう軸もそうだけど
横軸と縦軸を
両方
見ていけるということで
いろいろ考えれる
なんか
今まで皆さんの
お話をお伺いしていると
普段シフトを見て
今年はこういうデザインが流行っているんだとか
来年そんなのがデザインが来そうなんだとか
こんな社会情勢が変化があったからこうなってましたね
なんでしょう
表面的に解説を聞いててすげーなすげーなって
一方的に思ってたんですけど
それに至る
この2ヶ月ぐらいとか
もっというとこの10何年の積み重ねとかを
今こうやってお話聞くと
個人的にですよ
聞いてるお子たちがどうかわからないんだけど
僕はなんかこのシフト次15聞くのって
去年の聞き方とは多分違うなと思ってて
もうちょっとなんか
乾蓄があるんだなと言ったら失礼ですけど
今までもそうだったんですけど
あんだけのイベントになってくると
ああそうなんだそうなんだって
あと他の方々もすごいので
まあまあお腹いっぱいになって終わっちゃって
僕らだいたい一番最後じゃないですか
そうはいはい
僕らの入り時間からすると
出番までね6時間ぐらい
僕らも待ってる状態なんですよ
自分らの番まで
そうですよね
それはね僕らでさえ
しんどいなと思うんだから
聞いてる人もっと大変だと思う
そうですね去年僕現場でご一緒させていただきましたけど
本当に会場入りから
話が始めるまでって相当時間ありますもんね
そうそうそうそう
僕らは何もしてないけど
聞いてる方はもうずっと
一生懸命聞いてるわけじゃないですか
僕だったら死んでる
39:04
いやーなんかそれを
頑張って乗り越えて聞いてねと
言うことですけどね
じゃあ次の方から聞きましょう
ラジオネームやのさの大ファンさんからいただきました
やのさん指名でですよ
ありがとうございます
名村さんやのさん坂本さん原さんこんばんは
私はやのさんのCSSナイト
LPディスク1で拝見してから
ずっと心の師匠と思わせていただいて
今も大ファンです
これいつなんですかね
いやーいつなんだろう
結構古いですよ多分
ディスク1
ディスク1ですもんね
ちょっと何年前とかそういうのは
一旦ほっておきましょう
やのさんのデザインする技術は
今この仕事を始める上で
初めて買った本で今も持っています
ありがとうございます
名村さんのポッドキャストに出演されると聞いて
我慢できずおはがきをお送りさせていただきました
毎年やのさんが原さん坂本さんに囲まれ
全く負けることなく
でも喧嘩でもなく
なんというかそれぞれがスキルとかキャリアとかを
リスペクトしてるんだなと思って見ていました
ふと疑問に思ったのですが
デザイントレンドを
今の3名の方でするきっかけは
何だったんですか
ごめんなさい
名村さんのポッドキャストもファンですよって書いてましたけど
別にそれはいいんですけど
これは団長
それぞれのきっかけを
ちょっと聞いた方がいいかもしれないですね
やのさんが入るきっかけと坂本さんが入るきっかけ
みたいな
じゃあやのさんから
一番最初に親になってたのは原さんじゃん
そう
僕が始めたっていうのは
多分
さっき調べたら
シフトが最初じゃないんですよね
その前からどうも
ウェブデザイントレンドをCSSナイトとかでやっていて
ある段階で
シフト1の
公演が
2017年
12月がシフト1なんで
その時に
入って
シフト5かららしいんですよね
やのさんと坂本さんがジョインしたのが
一緒だったのか
最初からではなかった
なかったですね確かにね
でも5年経たないと
やのさん来ないってしんどいですよ
これは
援軍がようやく5年して
来たっていう
1人だったんですもんね
それで高野さんに
あの
わちゃわちゃしてるところでぶっこむの上手だから
ちょっと行ったらっていう感じで
はい
ぶっこんでいただいて
はい
あと坂本さんも
ぶっこまれてきたっていう感じでしたよね
僕見に行こうかなって書いただけなんですけどね
フェイスブックに
そうしたら坂本さんから
メッセージが飛んできて
来られるなら出ませんかって
おっしゃっていただいて
最初なんかは1セッションってことだったんですけど
シフトっていうイベント
年末で翌年来る年みたいな
42:00
その年の
総決算的な
ただ
この配色話すことが多かったんですけど
1年とか2年単位で
変わってるかって言われると
全く僕見出せなかったんで
無理ですって言ったら
ここへぶっこまれたんです
なるほど
なるほど
坂本さんがね本を出されて
web配色コーディネートカタログ
読みました読みました
これ結構人気の本で
人が多かったんですよね
原さんも
あの時に
1枚本があってweb配色コーディネートカタログと
webデザイン
コーディネートカタログか
そうですね
多分この年に出てる
兼ね合いもあって
その時は4人だったんですよね
はい
小山さんっていう方もねいました
はいはいはい
コーディネートカタログで
名前を吊られていらっしゃる
そうだそうだ
その年に4人でやって
以後3人
はいはいはい
でもじゃあ3人でやり始めて
もう10
こっちが
僕が入ってたから今年10年
途中で坂本さんが
坂本さんが抜けたことがあるんですよ
2回ぐらい
僕2回休んだ
いやでもねこれね
坂本さんが復帰するわけですよ
シフト14で
この時の安定感たるやね
もう半端ないですよ
3人の安定感はすごいものがありましたね
とりあえず去年ですか
去年
一昨年って坂本さんいなかったっけ
一昨年
2年いなかったはず
2年いなくてただ大阪版には
大阪版は
そうかだからだ
何やってるんだ
大阪版はもうレギュラー
地元ですしね
そう
やっぱりなんかそれは
坂本さん帰ってきたら3人で座って
去年の14年
舞台の上で座って皆さん
お話なさってましたけど原さん的には
いややっぱり坂本さんいてくれた
安定するな安心するな落ち着いてしゃべれるな
みたいなのがあったんですか
めちゃくちゃありますよ
僕と矢野さんだったら対立構造みたいなのしか
いないからもう
対立構造じゃないですけど
だって2人しかいないから
どっちかが突っ込んでどっちかがボケるみたいな
バリエーションとしてはない
聞いてる人も疲れたと思いますよあれは
矢野さんって切れ味
あるじゃないですか
中野切れ味だと思ってるんですけど
それ切れ味あんのかな
中野さんはね
こんにゃくみたいな方なんで
切っても切っても切れないんですよ
なんか変な感じになりますよね
それだとね
矢野さん時々ね
45:01
切りすぎちゃう時がある
こんにゃくも切れちゃうから
横の木までちょっと
あっみたいな
じゃあやっぱ3人っていうのがバランスがいいんですね
そう
ちょうどいい
なるほど
どうぞどうぞ
すいません
シフトのせかせかしてるバラと
この3人が
機敏によく動けるんですけれども
大阪版ってもっとゆっくりとするんで
120分くらいあるとやっぱり
深澤さんがいた方がいいんですよ
どういう意味なんですか
なんかね深澤さんって結構
結構うんちくをワーって
言うシーンみたいなのが多くて
その時になんか
せかせかして止めちゃうと
そこは
深澤さんのじっくりとしたのがね
味わいたいんですよね
それはシフトの場でなかなか難しい
尺が違うんだよねそもそも
なんか複数人でやるかだって
そんなこといっぱい考えてるんですよ
僕自分が喋る時って
あんまそんなこと考えなくて
いっぱいいっぱいなっていつも喋ってるだけだから
逆に今のこの3人で
120分とかやると
聞いてる人ものすごくしんどいと思う
そう思う多分ね
ダメだと思いますね
そういうもの120分版で
じゃあ3人で考えてくださいって言っても
難しいもんなんですか
いややるまでやるんでしょ
聞いた人が
どう受け取るか別として
ユーザレリティが
ユーザレリティが低くなっちゃう
もうなんか姉妹に同じ話ばっか
する感じで終わるかもしれないですよね
そろそろね
そうそうそう
もう老害みたいになってきてるじゃないですか
でもやっぱね
尺に合わせた人っていうのはあるんですよね
やっぱねこの時にぴったりな
コンビみたいなのが
なるほど
確かにねCSSナイトは
ちゃんとイベントとしての手っていうのがね
綺麗にうまくまとまってる
っていうのはありますよね
いろんな方いらっしゃるしっていうのもあるので
その中で3人の
今年も3人大丈夫ですよね
坂本さん急にバックレイオーとかないんですよね
僕自分からバックレイオーってことは一回もない
お願いします
バックレイオーと思ったことぐらいはあるけど
あーそうなんだ
あのね
先サイト見てくらい
越えたあたりからなんか意識が朦朧としてきて
みんなもバックレイオーとか思うことがある
なるほどね
じゃあのね去年も3人の方がね
ボケなのか漫才なのか
前で繰り広げながらやっていただきましたけどね
今年はもしかすると
緊急事態宣言あげたからってあるんですけど
会場押さえてないからおそらく
全員がリモートで参加
っていう形になると思うので
複数人の方がいらっしゃる場合っていうのは
48:00
掛け合いの妙味みたいなものがね
どうなるかみたいな
個人的にはね前回ね
シフト14に僕司会で出させていただいたときに
リアルで
舞台の上にいらっしゃる方って
リアルタイム性がよかったな
って思うところもあるんですよね
そういったところがイベントとしてね
皆さんの前にリアルで出て
イベントができるようになったらいいな
という風に思うんですけどね
今年もこの3人が出られるということですが
そのようなきっかけだということですね
なるほど
でも5年経つまでは
原さんが1人でずっとやってたんですね
そう
落語みたいなもんですよ
今考えたらその5年ってなかなか大変だったんですか
今はもうね
矢野さんとかと合流して以降の記憶しかないんですよ
1人のときって
そう
なんかね
3年目くらいでいつまでやるのって
知り合いとかにも言われて
いやいやこれは続けてみるとわからんって
言ってたんですけど
ほんとね
たぶんね1人でもやるべきなんですね
何年でもね
そのチェーングきますから
なるほど
ちなみに
何年もやってらっしゃるわけですけど
凛さんとか坂本さんって
原さんが
今さっき凛さんが団長っていう言葉を
おっしゃってましたけど
参加してること自身って皆さんにとっても
個人的なこと聞くと普段のお仕事もあるし
とか
それでもさっきすごい勉強になるっていう話もね
あるじゃないですか
デザイントレンドに原さんを団長として
参加してるっていうのは皆さんにとって
なんかふわっとした言い方をしてますけど
面白いもんなんですかやっぱり
このチェーングっていうのは
いや私単純に原さんと坂本さんが
大好きっていうのも
あるので
年末の
結構忙しい時間を大好きな
人と一緒に
命を削るっていうのは結構楽しいですよ
なるほど
むしろ
なるほど
いや僕も楽しいですよ
辞めるって言ったこともあるんですけど
実は
それはありますよ
今特に復帰して以降
もうね
15年目とかになると
今年も一緒にやれるっていう
考えみたいな感じなんですよね
おじいちゃんみたいに
そうそう
そこは専用とか言いましょうよ
おじいちゃんと
いやでもね本当は
僕がぺいぺいの頃から
全然バリバリでやってる
二人
なわけですよ
僕も後から入りましたけど
そういうとこにまず入れるっていうのが最初
嬉しかったですよね
それはわかる
入ったらより凄さがわかる
良かった
辞めるって言ったのは別に
矢野さんとか原さんが
51:00
嫌いになったわけじゃなくて
良かった
でも自分の仕事のやり方が
変わってきたなと思って
本当に僕がデザイントレンドで話してて
いいのかなって思ったことがあって
例えばやっぱり
配色のことずっと昔から
してて今ほとんど言わなくなってる
でも考え方とか仕事のやり方が
変わったから
元々色のことを話すっていうポジションで
来てたから
当時はなくなった時に
もっと他に若い人いるんじゃないのとか
別の人がいいんじゃないのとか思ったんだけど
ただこの年
なってきて
ずっと続けさせてもらって
今のポジションで言えることを言うっていうのも
一つのあり方かなっていう
思うようになって
とりあえず死ぬまで
付き合おうかっていう
ありがとうございます
昔はあれなんですよ
配色担当とか
担当があったんですよね
でもやめたんですよ
途中から
しかもね
シフトって毎年
面白いキャプチャーシューがあるわけじゃ
必ずしもなくて
これ今年どうしたもんか
っていう年もあるんですよ
そういう時に自分の役割
とかもさらに考えると結構
今年つらいなっていうのは
わかるんですよね
その時に
いろんな視点で
自分の思うところを
突っ込んで膨らませる
ことができるメンバー
それは本当にいい形ですよね
やっぱり
そういう中で助け合うとか
安っぽいこと言うと
科学反応がみたいな話を言う方もいますけど
それぞれがちょっとずつ立ちは違う中で
何年も続けてきている中で
自分がいろんな視点を
もらって
自分に対してリアクションができてみたいな形で
続いているっていうのを聞けるというのは
僕はすごい今の嬉しかったなと思いますけどね
矢野さんの大ファンさんこれでご満足でしょうか
今年も楽しみにして
見ていただいて
またボケるのか漫才なのか
わからないですけどもね
僕も横でニヤニヤしながら見てると思いますけど
お願いします
というわけで
いいところなんですけども
時間が来ましたので
続きは来週までお待ちいただければなと思います
本当にいいお話たくさん出てきました
続きも引き続き
この3名の方で来週またお話が
後半戦があるんですけども
本当に後半もいいお話とか
考え方が盛りだくさんです
デザイナーの方のみならず
Web を制作するもっと言うと
ビジネスパーソンの方にも本当に聞いていただきたいな
というような内容がたくさん出てきますので
来週も楽しみにしていただければなと思います
さてこの3名が出演される
CSSナイトシフト15ですけども
開催日は
2021年12月18日
54:01
午後13時半から19時までの
開催予定となっております
今回はフルオンラインでの開催ですね
出演者もおそらく
オンラインでの参加になってくるんじゃないかなと思います
内容としてはマークアップ
ウェブマーケティング アクセシビリティ
そしてアドビからのご紹介と
今日出演いただいております3名の方による
ウェブデザイントレンドのご紹介ですね
このイベントなんですけども
司会を名村がさせていただきますので
ぜひとも参加いただければなと思います
お申し込みは既に開催しております
CSSナイトで検索をいただくか
ウェブデザインやってますブログから
リンクを貼っておりますので
ぜひともお申し込みをいただければと思います
この番組ではお便りをたくさんお待ちしております
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シャープウェブアンダーバーディレクションをつけたツイートか
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そしてお書き投稿フォームからお送りください
このラジオはあまり重たい内容ではなく
朝や昼や夜に
何かをしながら聞いていただければ
ぜひSNSでシェアをお願いいたします
というところであっという間にお時間でした
お相手名村真嗣でした
来週も絶対チューニングしろよ
バイバイ
55:27

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