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2021-10-02 31:47

#57「誤解を与えないコミュニケーション法」「自信はどうやって持つ・作る?」「システム画面設計で齟齬を出さない方法」

Web制作者向けポッドキャスト「Webディレクションやってますラジオ」の57回目(2021年10月1日)の放送。

今週はいただいたおハガキから「誤解を与えないコミュニケーション法」「自信はどうやって持つ・作る?」「システム画面設計で齟齬を出さない方法」をお読みさせていただきました。


毎週のこの放送でお読みするWebディレクション、Web制作に関する疑問・質問は、

・Twitterで、「#web_direction」のハッシュタグをつけた投稿

・パーソナリティー名村のTwitterアカウント https://twitter.com/yakumo までDM

・質問投稿フォーム( https://bit.ly/podcat-web-direction )

からお送りください。

読んだおハガキなどはポッドキャストの紹介ブログの方に掲載していますので、ぜひ合わせてご覧ください!

https://web-directions.com/director/radio/radio-057.html

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00:00
無限のアイディアをサービスに。サービスをユーザーに。ユーザーをハッピーに。
不動産業界に特化したサービスを考え抜く会社。サービシンク。
Webディレクションやってますラジオ。
この番組は、東京でWebディレクターをしている名村が、
Webディレクターとして思っていること、感じていることをお伝えしているインターネットラジオです。
みなさんこんばんは。名村慎二です。
一週間のご無沙汰がお過ごしだったでしょうか。
ということでね、10月に入っちゃいましたね。
あっという間に今年も、もう残り3ヶ月という感じですけどもね。
そうこうしてるとですね、今日の放送ということですが、
緊急事態宣言がね、東京地方の開けましたね。ずっとありましたけども。
なんかね、緊急事態宣言ってもう今やね、普通にずっとあるんじゃないかみたいな感じの、
いう人もいらっしゃいましたけども。
いざね、開けるとなると、何でしょうね。
心の中にちょっとした安心感というか、ほっとしたというか、そういったものがあるんですよね。
なのでやっぱりこう、それが出てるよとかね、これを聞いていただいている地方の方々では、
もしかしたらまん延防止だよというところもね、あるかもしれませんが、
それはね、心の中になんとなくやっぱりね、こう檻のようにこう、
何ですかね、檻のワインとか下に溜まっていくじゃないですか。
ああいったもののようになんか、じどーべどーって感じでね、きっと張り付いてるんだなというのをね、
久しぶりに感じましたね。
東京地方、何日ぶりでしたっけね。
ちょっと忘れちゃいましたけど、本当に久しぶりに緊急事態宣言を挙げたということでね、
世の中はどんな感じなんでしょうか。
まだね、外全然見てないんですけども、人の動きとかがね、またこう増えてしまって、
それはそれでね、年末にこうまたボーンって人が、
何ですか、感染者が増えちゃうとかっていうね、人もいますし、
しばらくやったらまた一桁ぐらいとか二桁ぐらいまでね、下がるんじゃないかという方もね、
統計学をやってる方の中ではなんかいらっしゃるみたいですけどね。
いやーもうほんとどうなるかわからないなという中ですけども、
元気よく頑張って生きていきたいなというふうに思いますけどね。
で、まあ走行してるとこの10月ですよ。
季節の変わり目になりましたね。
もうだんだんこう外にちょっと出ていく時の服装に困る時期ですよね。
さすがにもう半袖ってわけにはいかないんですけども、
日中意外と暑かったりしてね、なんか去年もこの番組の中ではこう、
普段こういう時期に皆さんどんな服着てるんですかっていうことをね、
お話もさせていただいたような気もしますけども、
本当に今年もまたちょっと僕はこの時期、
普段ね、すごい暑がりなんですよね。
あのー、社内の人間知ってるんですけども、
下手したらあのー、うちの社内ってオフィスドキンなんですよ。
あの、執務室はみんなスリッパ履いて、
靴はロッカーに入れてっていうことで、
オフィスはこういわゆる靴を脱いで仕事してる状態なんですけども、
僕ねー、なんかダメなんですよね。
何がダメってその、
03:00
靴を履かないのに靴下履いてるっていうのがすっごい苦手で、
分かる人いるかな、これね。
なのでこう、本当に下手ないんですけども、
たまにこう暑くてとか、そのなんとなく気持ち悪さもあって、
靴を下を脱いでしまう時があるんですけども、
最近僕はオフィスではスリッパではなくて普通の靴、
スニーカーを履くようにしているので、
そうなるとあんまり靴下を脱ぐっていうことはなくなったんですけども、
この時期やっぱちょっと暑いなーと思ったりとか、
やっぱちょっと寒くなってきたなーみたいな感じでね、
なかなか気温に合わせて体温を調整するのが大変な時期でございます、
ということですね。
そんな中なんですけども、おはがきいただいてます。
久しぶりにですね、オープニングレターという感じでいただいてますけども、
ラジオネーム忘れん坊さんからいただきました。
ナムラさんこんばんは。大阪の地からはがきさせてもらいました。
ありがとうございます。
突然ですがナムラさんは忘れ物は多い方ですか?
少ない方ですか?
私はこれでもかって、忘れもの王なんです。
ということで最近、こんな私には人生は生きていくのがつらすぎると思い、
そんなに悲観してないよって言ってますけどね、
いろいろ工夫を始めました。
女子の私は外に出かけるときにカバンの箱から始めようということで、
すごい小さい傘とか鍵を落とすことも多いので、
カバンに伸びる紐をつけてみたり、
リールになって美容院行ってなるやつですよね。
バッグインバッグで整理をしたり、
エコバッグもその中に仕込んでみたりと始めてみました。
なんか私の中でナムラさんって完璧長人な感じがするんですが、
こんな私に生きる力をぜひくださいということでおはがきいただいてますけども、
そんなことはないんだけども、
たまには僕のプライベートの部分も話してみましょうかね。
誰にニーズが重要なのか全然わかりませんけども、
そんなおはがきもいただいてますので、
こういうおはがきも大歓迎ですからね、
Webディレクション関係ないおはがきでも全然構いませんよ。
近況報告とかね、こんなことありましたとかって、
ナムラさんどう思ってますかと、
そういうおはがきでも全然構いませんので、
ぜひとも積極的に皆さんおはがきをいただければなと思います。
というわけで、今夜も30分ナムラについてこい。
この放送は不動産業界特化のWeb制作、
システム開発でおなじみのサービスインクの提供でお送りいたします。
というわけでね、おはがきいただきました。
今週も始まりましたけどもね。
忘れ物ということですが、
忘れ物か、僕は確かにあんまりしない方かな。
この忘れ物ってことで言うと、
最近ね、もうそれこそあんまり出張とか外に行くとかってないんですけども、
一時このWebに関することで講演をさせていただくとかね、
セミナーにさせていただくとかで、
大阪行ったり名古屋行ったりとか九州行ったりとかってこと、
東京行ったりとかもね、行かせていただいたりとかってあったんですけども、
その時にね、必ず考えていることが確かにありますよ。
これを忘れたらやばいっていうもの。
これだけは絶対持っていけば、最悪現地で買うとか、
そういったものでしのげるとかってあるじゃないですか。
06:02
なので、そういう意味の忘れ物っていうことで言うと、
これを忘れたら本当に積むっていうものは何だろうかっていうのは、
必ずちょっと遠出する時とか僕は考えるタイプですね。
でも普段は何だろう、あんまり男だから物持たないですよね。
女の子の方が大変じゃないですか、そういうのって言うとね。
何かカバン必ず持ってますし、
僕とか男だからそれこそスマホと財布、
あと家の鍵とかあれば別にそれでいいじゃんっていう感じですからね。
あと鍵はね、確かに僕ジャラジャラするのが嫌なので、
先日、センガンリコさんっていう方がやってらっしゃるポッドキャストで出させていただきましたけども、
その鍵、いわゆるキーホルダーみたいなものはね、
ちょっと後でどっかにリンクを貼っておきますけども、
綺麗にまとまってあんまりかさばらないようにしてっていう。
必ずジーツとかのポケットに入ったまま。
でもそんなにかさばらないからポケットパンパンにならないみたいなのを持つようにしたりしてますけどもね。
でも鍵を落とすことも多いのでっていうことでね、
忘れん坊さん書いてらっしゃいますけども。
でもあれいいじゃないですか、ビーって伸びるやつね。
いいと思いますよ、僕も。
ほんとね、忘れ物。
僕もでもね、抜けるときすごい抜けるからね。
こんなことも忘れてしまって大変だと思ったりしますけど、
でもそのときは諦める。
こういう人間なんだからということでね。
諦めてジタバタしてもしょうがないけども、
何も好転はしないという状態になるんですけどもね。
頑張って忘れ物を減らせられるように応援しております。
ということなんですけどもね、
ちょっと最近告知、先週もちょっと告知しましたけども、
そろそろ10月になったからということでね。
皆様からのおはがきもということでちょっと内容をご紹介しようかと思うのが、
CSSナイトですね。
先日ナムラも登壇させていただきましたけども、
CSSナイトが年末に必ずやっているイベントでシフトっていうね、
一年間の総ざらえと来年こんな風になるんじゃないかなみたいなことをね、
半日かけて皆さんにご紹介していくというイベントが、
今年が15回目になるらしいですね。
毎年やってるんですから15回目ですよ。
ウェブのイベントで15回目って、
15回目、15年目っていうね、
なかなかすごいと思うんですけどもね。
昨年ね、このポッドキャストが縁で主催の高野さんに、
そのシフトの司会をやってみたらどうだということでね、
お話をいただきまして、昨年出させていただきました。
一部顔出しもしておりまして、
司会ですからね、最初と最後、
あとはその登壇をされる方の間のつなぎということで、
ちょっとしゃべるだけなんでね。
別にそんな僕が偉そうにどうこうってことはないんですけども、
昨年緊張しましたね。
直前にね、実際にはハイブリッドにしようかって話があったんだよね。
会場も借りてたし、
ただ直前に感染者とかの人数も増えてきたとかって、
陽性者の人数が増えてきたみたいな話もあったんで、
結果的には場所も借りてるし、
09:01
登壇できる方で、その日そこに来られる方、
あと配信をしていただける方が、
その場に集まってみんなでやるかみたいなぐらいのノリだったんですけども、
今年は今のところなんとなく高野さんから聞いてる話だと、
フルオンラインでやろうかみたいな話にはなっておりんすということですね。
12月の18日の土曜日、
おそらく午後から夜というか夕方ぐらいまで、
ぶっ通しでいろんな方々がデザインとかコーディングとか、
そういった話をいっぱいしていただけるかなと思うんですけども、
今年もそこに司会進行で出させていただけるそうな感じでございます。
ですのでね、去年もこの番組で募集したんだけども、
CSSナイトでその登壇者がね、
実際に公開されてからって全然いいですよ。
その時にその登壇者に現地で、
現地?現地って僕もオンラインだかもしれないから、
現地ってどこかわからないけど、
その登壇する方にしてみたい質問とかあれば、
それはそれでね、この番組でおはがきを募集させていただきますのでね、
去年もCSSナイトのシフト14というイベントが終わった後の回だったから、
年末だったっけな、今年になってからどっちかだったか忘れちゃいましたけども、
当日現地で読むことができなかったおはがきとかもね、
この番組でもご紹介させていただきましたけども、
こんな風にデザイン考えてるんですけど、「〇〇さん実際どうですか?」とかね、
今年こういう風に私は仕事をしてきたんですが、
来年どうなると思いますか?〇〇さんみたいな感じでね、
おはがきいただければ、
当日CSSナイトのシフト15の中で読ませていただこうかなと思ってますので、
じゃんじゃんじゃんじゃん三原さんね、
おはがきいただければなと思っております。
というわけでね、今週もおはがきいただいておりますので、
次のコーナーに行ってみたいと思います。
お便りのコーナーです。
このコーナーでは、ツイッターのハッシュタグ、
シャープウェブアンダーバーディレクションをつけたツイートか、
ナムラのツイッターアカウントへのDM、
おはがき投稿フォームからのご応募でいただきました内容について、
お答えさせていただいております。
今週なんですけども、まずこちらからいきましょうか。
文学部1のケーキ職人さんからいただきました。
ナムラさんこんばんは。
こんばんは、ディレクターとして日々コミュニケーションの難しさを感じているのですが、
先日も私はこういうつもりだったのに、
相手が全く違う受け取り方をしていて、
危うくプロジェクトで大問題になりそうでした。
ナムラさんは、誰がどう見てもそうとしか受け取れない文書術というセミナーもされていますが、
伝えるってのはやっぱり気を使っていますか?
相手に誤解をされずに受け取ってもらう方法ってありますか?
ということでね、おはがきいただきました。
これは多分女性の方なんですかね。
別に性別はどっちでもいいんですけども。
いや大変でしたね。
これでもありますよ、僕も。
若い時特にあったと思います。
こう思ってたのに、みたいな話とか。
別に今でもないわけではないですよね。
コミュニケーションで、いわゆる間にバイアスっていうのが必ず入ってしまいますよね。
認知のバイアスとか性情規制のバイアスとかって言葉がありますけども、
12:01
分かりやすいところで言うと伝言ゲームみたいな話ですよね。
何人か言ってると、当初思ってた話と違うように形が変わって伝わってしまってるっていうやつですけども。
これね、一つあるのは大前提、つかなくてもいい。
前提条件がこうこうこういうことで今から話をしますっていうのは、
僕最近だからすごく癖になってますね。
文書術のセミナーでもね、受けていただいた方でこの放送を聞いてくれてる子がいるかもしれないんだけども、
必ず言ってるのが、やっぱり日本語って主語とか述語とか目的語とかがどれか省略しても下手したら成立しちゃう言語なんですよね。
英語でさ、昔あったじゃん、なんかSVOとか、なんかその主語、述語、目的語みたいなとかってやりましたよね。
みんなね、中学でやったよね。
で、あれみたいに海外の言葉だと必ずやっぱりその主語、述語みたいなものというのがあるのが前提だったりするんだけど、
日本語ってそれがなくても成立しちゃうんだよね。
なので、やっぱり前提条件であるとか、誰が誰にとかっていうことは必ずやっぱりコミュニケーションをするときには伝えるようにはしていますね。
逆に僕がそういった話をこういう風に言われたときって、やっぱりよく聞き返すのが、その話って誰が誰に言った話っていうのとか、
それって喋ってても誰が会話をしてる話を今言ってんのとか、今話題にしてんのってどっちの画面の話のことを言ってんのみたいなことは、
やっぱり自分から必ず聞くようにしてますね。
もちろんちゃんと突き詰めたらわかんないから聞いてるんだけど、
特に僕が仕事でうちのメンバーとかと一緒にやってるときは、やっぱりそこの認識がずれたりすると、
特にディレクターのね、この方、この文芸部1の景気職人さんもおそらくディレクションをされてらっしゃるんだと思うんだけど、
ディレクターで、社内はまあ最悪頑張ればなんとかなるかもしれないけど、
クライアントさんとの会話のときにそれをしてしまうと、本当にこう書いてらっしゃる通りで、
認識違って後でそういうつもりだったんじゃなかったみたいな話になると、
プロジェクト的にも大変ですからね。
僕もそういうのは今でも経験がありますよ。
本当に下手したリアルタイムで今ね、僕がプロジェクトオーナーみたいな形でやってる案件でも、
結構規模がでかいシステム案件でね、
ここがそういうつもりだったんでした、そうじゃなかったです、みたいな話がちょっと出たりしてるので、
やっぱりそういうのを一個一個潰していくっていうのが大事かなと思ったりはします。
でね、これね、もう一個あるのが、そういうのを一個一個潰すっていうのが、
なんだろう、人によっては、
なんかわかってることを何度も何度もクドクド言うなこいつ、
って思われちゃうんじゃないかなっていうことでね、
それが怖くてなかなかこう細かいところをなかなか詰めきれないっていうのもね、
人によってはいらっしゃるんじゃないかなと思いますけども、
まあそういうのは恐れない方がいいかなと思います。
なのでまあその主語とか、
今からこういう話をするんですけどとか、
ここの画面のことを言うんですけどとかっていうのを、
さらっと相手が聞けるように、
15:00
和術とか和芸とかっていうレベルでね、
話が差し込めるようになるとうまくいくんじゃないかなと思ったりします。
それでは次のおはがきいってみたいと思います。
ラジオネーム吉澤タックルさんからいただきました。
ナムラさんこんばんはいつも聞かせてもらってます。
今回初めておはがきさせていただきます。
ナムラさんの先日のCSSナイトを参加していて気がついたのですが、
ナムラさんって経験も多くて、
セミナー中も自信を持って断言されてるじゃないですか。
まあまあはい。
一方でなかなか自分に自信が持てないって人もいると思います。
僕が実際そうだったりします。
ナムラさんは実際自分に自信があるタイプですか、
それとも自信はないタイプでしょうか。
また自分に自信を持つ方法ってありますか。
ぜひ教えてくださいということでいただきました。
セミナーで喋ってる内容とかっていうのはその事前にスライドも作ってるしね。
こういうことをお伝えしようと思ってるし、
全く自分が経験してないことなんてほとんど喋ってなくて、
何かしらどこかで経験して、
その中で自分なりにセオリーになったものをお伝えしてたりするわけでございますよ。
なのである程度自信を持って喋れることを喋っているということもありますし。
セミナーはね、あれですよ。
やっぱり講師というか前に出て喋ってるので、
多少自信を持って喋るようにはしてますよ。
だってさ、みんなセミナー聞いててさ、
いや僕もちょっとわかんないんだけど、
これこうじゃないかと思うんですよみたいな。
そんなセミナーの講師の人いたら嫌じゃないですか。
どっちやねんって多分皆さん聞くと思うんですよね、その人に。
聞くというか突っ込むと。
なのでまあ多少自信を持って喋るようにはしてるというのはあると思いますけど、
自信があるかないかというと僕は全然ないタイプです。
全くないです。
自分の能力とかに対しては本当に自信がないしコンプレックスもすごくあるタイプですね。
これは多分ね、人の自信があるタイプないタイプ。
自信を持つ方法というのを聞いていただいてるんですけども、
一概にこうしたらいいよっていうのはなかなか難しいんじゃないかなと思うんですよね。
よくこの自信があるタイプとか自信がないタイプっていうのは、
自己肯定感みたいな話とかね、
承認欲求が満たされてるとかみたいな話とかっていうのもあるじゃないですか。
社会人になってからそれっていうよりも、
ヘタした幼少期の原体験とかね、そういったものにも多分影響があると思うんだよね。
なので必ずしも自信があるかないかっていうのって、
今から好転的に今日から明日からとかっていう感じにはならないような気がするんだけど、
一つ若い時にはある程度自信がないのはしょうがないんじゃないかなと思いますよね。
吉澤さっくろさん書いていただいてる通り、経験はしましたよ。
18:00
してきましたか、してきたかってことだよね。
だって26年目ですからね、今年ね。
若い時なんていっぱい大失敗もしてますし、今も別に失敗がないわけじゃないし、
今年僕結構失敗してますからね。
ここ何年かで今年1年ってもう天柱札なんじゃないかなって言いたくなるぐらい、
結構きつい状態を何度か経験してますけども。
でもそれを経験してきてるっていうことの裏返しで言うと、
やっぱり経験が足りないと何を自分の自信というか核というかね、
そういったものにするかってのはわかんないから、それはしょうがないよね。
ただその時に大事なのが自信を持つためには、
若い時って下手したハッタリみたいなものもあるかもしれませんよ。
だけどさ、年取ってまでそれをするとだいぶ痛い人になってしまうんでね。
ちゃんと実績を積み上げるというかね、経験か、実績はちょっとわかんない。
人によってもちょっと何というかわかんないけど、
自分が苦労してきたとか上手くいったとか工夫してきたとかっていう、
そういった経験をちゃんと積み重ねてるかどうかっていうのが、
最終的には自信ってものにつながっていくんじゃないかなと僕は思いますけどね。
だからこう自信を持つ方法ってありますかって言ったら、やっぱり経験を積んで、
自分の中で上手くいった上手くいかなかったとか、そういったものが積み上がっていって、
あともう一個あるのは、その経験を自分なりにちゃんと分析するとかっていうのもやっぱり大事なんじゃないかなと思いますけどね。
何で上手くいったかとか何で上手くいかなかったとかね、
そういった話を自分の中でフィードバックしていくことによって、ちゃんと使える経験になっていって、
なのでこのままいくと多分ダメだと思いますよっていうのも、
失敗経験もそういったことをちゃんと断言できるって自信につながるわけじゃないですか。
なので別に成功体験が全部自信の原性になるとかってわけじゃないと僕は思うから、
そういう意味ではこういろんな経験を積んで、それが次の仕事にどう生きるかとか。
あともっと言うと、別に仕事だけの経験じゃなくていいと思うよ僕ね。
なんかこうさっきね冒頭のオープニングのところで忘れ物が多いとかって話もありましたけど、
その忘れ物を回避するためにどうしようかって話も多分経験だと思うしさ、
それこそ恋愛的な話でさ、惚れた惚れたで振られたとかなんかうまくいったとか、
振られる前に、振られましたね。振られる前提じゃなくていいんだけど、告白する前のドキドキとかっていうね、
そういうのが昔経験があったとか、今も今経験ある方もいると思いますし、
そういったのも全部含めてね、こういろんな経験ですから、
それをこう自分の中でこう嫌なものだとか意味がなかったとかじゃなくて、
ちゃんと積み上げていくってことが、いろんな意味での自信につながっていくんじゃないかなと僕は思います。
難しいだよね、自信を持つってね。
どこまで行けば本当に自信を持って言えるのかなっていうふうに僕も思っちゃったりしますけどね。
これがゴールがないから頑張れてるんじゃないかなというふうにも思ったりします。
では最後のおはがき言ってみたいと思います。
21:02
神の衣を羽織った仕事人さん、すごいかっこいい名前ですね。
こんばんはいつも聞かせてもらってます。
名村さんはシステム設計は得意でしょうか。
ディレクションっぽい話いきましたね、今日は。
僕は画面設計をしている中でスクラッチでのシステム画面設計をすると、
一定のページ数を超えてくるとあちこちで不正語が出てきます。
それを回避しようと思って分担して画面を細かく詰めているのに、
最後に突き合わせるとやっぱりあれここって何でこうしてたのって部分が出てきます。
エンジニアにも申し訳ないし、これをもうちょっと上手くする方法ってありますでしょうかということでいただきました。
これはありますよ。あるというかあるあるだよねこれね。
これ別にシステム設計は特にそういう風になりがちかなというのが分かるんだけど、
システム設計が得意か不得意かって言ったら多分僕は得意な方だと思います。
特にいわゆる彼なのか彼女なのか分からないけど、
彼かな多分文章的には彼だと思うんだけど、
彼もスクラッチでのシステム画面設計っていう話をしてますけども、
僕多分システムのスクラッチでのシステム開発っていうことで言うと多分得意です。
どれくらいだろう。いわゆるコンテンツマネジメントシステム的なもので言うと、
画面がなんだかんだで状態変化も含めて数百ページくらいあっても多分なんとかなる方だと思うんですけど、
これね、一個だけ僕にとってよ。
僕の性格とか仕事の仕方とか得て増えてっていうのも全部含めて言っちゃうから、
みんなにとって再現性があるかちょっと俺分かんないんだけど、
全画面を一人でやりきるってことです。
システムの設計ってなんだろう。
例えばちゃんとコンポーネントデザインを作っていくとかっていうのは、
やる方もいらっしゃると思いますよ。XD使おうがFigma使おうがね。
ただ、例えばそれを分担で回避しようと思って分担して画面を細かく詰めてるってこれどっちか分かんないんだけど、
その画面単位で分担してるっていうのか、人で分担してるのか、人のことなのかな。
いろんな人と分担してるってことなのかもしれないんだけども、
やっぱり相当システムってルールをちゃんと作っていかないと、
例えば入力欄で実は同じ入力欄をするのに、ある画面は名前、振り仮名、メール、電話番号。
でもある画面だと名前、振り仮名、電話番号、メールみたいな。
こういった順番そのものも入力欄としては間違ってないじゃん。
画面の仕様で名前と振り仮名と電話番号とメールアドレスを入れますよって、
例えば仕様書に何か書いてあったんで、順番どおり画面設計しました。
ただ、画面での入力の順番が変わってました。
24:01
じゃあこれを回避しようと思ったら、設計書のタイミングで入力の項目の順番まで全部設計する。
これはこれでありだと思うよ、別に。
ただ、なんだろう、ウェブでのシステム設計をして、人にもよると思います。
やっぱり数百万ぐらいっていうのが一つの基準か分かんないんだけど、
それぐらいのコンテンツマネジメントシステムをスクラッチで作るとか、
ワードプレスの頑張った改造をしていくとかねっていうんだと、
そこまで仕様書をガンガンに詰めて作るっていうのは、
コスト的なものとか時間的なものでなかなか正直難しいんじゃないかなと僕は思うんだよね。
一方で何千万、特に4桁万円の後半に行くとか下手したら多く行くとかっていう画面だと、
今度それはそれで問題が出るのが、画面数と機能数が多すぎて、
仕様書をガッツリ作ろうと思うとものすごい時間がかかってくるんですよね。
そうなってくるとおそらくSIRさんっていうようなレベルになって、
100ページ、200ページみたいな仕様書をまず作りましょう。
開発後期は何ヶ月どころか、10何ヶ月ですとか、下手したら24ヶ月ですみたいな話になってくるわけですよね。
そうするとクライアントさんとしても何千万何億って話だから、
結構でかい会社さんに振ってしまうので、
いわゆるうちの会社ね、今だいたい従業員で30人ぐらいかな。
全部の従業員さんを含めたら30人ぐらいですけど、
その規模の会社にちょうど100何十ページ、何十ページとか何十ページぐらいでもいいですよ。
画面を入力欄とか確認完了とか一覧とか変更の動向とかね、
そういった規模ってなかなか落ちてこないんだよね。
落ちてこないから経験ができない、経験ができないから勘どころがつかめないみたいな話になってくるんじゃないかなと思うんですよね。
その中で僕はいろいろやらせていただいた過去の経験の中でやらせてもらったということで言うと、
一人でできるだけ全画面を考える。
そうするとこの画面でああだったのに、あれこの画面ってどこに連携するんだっけとか、
あれこの画面って本当に漏れてなくないとかって話が分かるんだけど、
画面単位とか機能単位で分けてしまうとよっぽどちゃんとそこだけで独立してるっていうのが分かってれば別にいいと思います。
でもそうじゃないところで微妙に連携するのに複数人の人間でやってしまうと、
片方でやったものが反映されてないとか、もう片方でやったものが順番が違うとかデータの持ち方が違うとかみたいな話になって、
これ両方マージしなきゃいけないんじゃねみたいな話とかっていうのが出てくると思います。
ですので機能が被るところとかっていうものは必ずもう一人でやり切るっていうのが一つのコツなんじゃないかなというふうに思います。
これはねなかなか経験できないし、
この間そのツイッター見てたら小林さんもそういうこと言ってましたよね。
やっぱりシステムのこととか絡んだりとかすると実装技術が分かってなかったりするとなかなか難しいと。
27:04
じゃあそれが簡単に教えられるのかっていうと難しい、それもそれで難しいと。
経験を積まないとダメなんじゃないかってね、ちょっとツイッターではご返事をさせていただいたんですけども、
いやここは本当に難しいなと思いますよ。
僕ら、うちの会社はなんかこういう、僕が好きなのでこういったねスクラッチのシステム開発するのが好きなので、
そういった案件が比較的多いので、もし経験をしてみたいのであれば是非うちの会社にも採用に応募いただければなと思います。
はい、というわけで皆様からのウェブディレクションウェブ制作の疑問質問のおはがきをお待ちしています。
ツイッターのハッシュタグ、シャープウェブアンダーバーディレクションをつけたツイートか、
名村のツイッターアカウントへのDM、おはがき投稿フォームからお送りください。
これからも楽しいおはがきお待ちしております。
はい、というわけで今日もそろそろエンディングになってまいりました。
今年はね、やっと緊急事態宣言も明けたっていうのを頭にお話をさせていただきましたけども、
これからどうなるんだろうねと思うんだけど、
これでね、ちょっと外にご飯を食べに行くとかっていうのもできるのかな?
やっていいんだよね。やっていいんだよね。
ちゃんと感染予防はした上でっていうことがあると思うんだけど、
一応外にご飯食べに行ったりとかもしかしたらできるようになるかなという気がしますけど、
まあこのことでね、年末にまたなんか人数増えちゃいましたっていう風になると、
それはそれで悲しいなと思うんでね、
あんまり大手を振ってっていうわけにはいかないような気もしますけどもね。
で、やっぱり冒頭で言ってたシフトですよ。
今年もさせていただくんですけども、10月ですよね、今がね。
11月になって12月ってあっという間に来るような気がするんですけども、
普段だったらもう12月だね、始末だねみたいな感じでね、
なんとなくこう年末に向かって進んでいくって感じなんだけど、
年末に結構でっかいイベントがありますからね、
その出させていただくっていうことで。
なのでこう年末のイベントがあるのでそこがゴールというか、
ゴールの手前に結構でかいラスボスがいるなって感じでね、
今こうカレンダーというかスケジュールを見てるんですけどもね。
そこでのおはがき本当に皆さんお待ちしております。
ぜひ登壇者が決まったらですね、
こんな話を聞いてみたいとか、こんなふうなことはどう思ってるのかっていうことをね、
その場面転換というかね、始まる直前ぐらいにその方にブレップつけてね、
ご回答いただければなと思いますから、
CSSナイトで皆さんのおはがきが読まれるよということですからね、
ぜひ応募いただければと思います。
その時はね、CSSへの質問とかシフトへの質問ということでね、
おはがき書いていただければと思います。
で、そうそう、そのおはがきですよ。
こうね、聞いてるね、皆さんはね、
今週もこんなことを考えている人がいるのかというふうにね、
思って聞いていただいているかと思うんですけども、
こちらとしてはですね、今週もですよ、
なんとか放送にこうするために、
おはがきが今週も届いてよかったよかったと結構思ってるんですよね。
ストックそんなにあるわけじゃないので、
皆さんからおはがきがいただけなかったら放送はですね、
僕は30分ひたすら喋るということになるのでね、
これ本当につまらないと思いますよ。
30:01
僕の話なんてね。
なので、ぜひともね、本当に積極的に
ウェブディレクションで困っていること、
こんな小さなことでも構わないですよ。
別に大きな大冗談に構えることじゃなくて、
普段自分の仕事で困っていることとか、
なんかこんなことを聞いてどうなのかなということも、
ラジオネームで聞ける番組ですから、
せっかくですから応募いただければなというふうに思っております。
今日のね、一番最初の冒頭で言ったような
わすれんぼうさんがね、これ書いていただいてますけども、
ありがとうございます。
こういったね、普段こんなふうに思ったとかね、
以前誰だったっけ、
田んぼを作るのにうね作りました、
というおはがきも確かいただけたと思いますけどもね、
そういうおはがきも全然僕はウェルカムです。
普段こんなことを思ってますとかね、
ディレクション関係ないんですけど、
とかっていう話とかも全然構わないですし、
こんなおいしいもの食べたよとかっていうね、
そういったおはがきいただけても僕は喜びますので、
ぜひとここでも発表させていただければなと思っております。
そういった流れですけども、
お便りたくさんお待ちしております。
先ほどもお伝えしましたけども、
ツイッターのハッシュタグ、
シャープウェブアンダーバーディレクションをつけたツイートか、
名村のツイッターアカウントへのDM、
おはがき投稿コームからお送りください。
このラジオはあまり重たい内容ではなく、
朝や昼や夜に何かをしながら聞いていただければ、
ウェブディレクションについてちょっとしたヒントになるような
放送をしています。
この放送が面白かった、仕事のヒントがあったという方は、
ぜひSNSでシェアもしていただければなと思います。
というところで、あっという間にお時間でした。
お相手名村真嗣でした。
というわけで、来週も絶対チューニングしろよ。
バイバイ。
31:47

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