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こんばんは、うつみやさです。この番組、忘れてみたい夜だからは、サラリーマンうつみやさが、世界を小さく平和にしていきたい番組です。
本日は、障害者手帳の3級を申請することにしました、という回です。
どのくらいの人が持ってるもんなんですかね、障害者手帳っていうのは。
意外とね、多いっていうのはね、キャリアコンサルタントの勉強の中で知ったんですけど、
キャリアコンサルタントの勉強、ちなみにね、試験、
あの学科の方は、あの自己採点で8割超えてたから多分受かってて、で、面接も多分、
私の肌感覚だと受かってると思うって言いながら落ちたらちょっと悲しいんだけど、多分受かってると思うから、キャリアコンサルタントは多分受かった。
私の肌感覚だと、っていう状態です。
でも話を戻して、障害者手帳、取るかーって思ったんだよね。
なんか今までもさ、自立支援制度とか受ける時とかも、
なんかこう、めんどくささとか、
なんかこう、そんな援助を受けなくてもやっていけるんじゃないかみたいな、謎のプライドとかさ、
そういうのでやってこなかったんだけど、
この度、障害者手帳3級を申請することにして、
で、まあ、主治医の先生に相談してみて、障害者手帳取ろうと思うんですけど、っていう風に言ったら、
あ、いいんじゃない?みたいな。
長いし、いけるよ、みたいな感じだったから、まあ多分通るでしょうと。
で、そして私は晴れて、晴れて、障害者になります。
まあ、良いことでも悪いことでもないんだろうけど、
私は正直、障害者手帳っていうのを取ることに結構抵抗があったかな。
正直ね、こう、いろんな場面で、障害者手帳持ってますか?みたいな感じで役所の手続きとかで聞かれる場面があったから、
あ、持っててもおかしくない状態なのは分かってたんだけど、
でもあれって自分で申告するもんだからさ、自分で申請するもんだから、
私障害者なんですっていう風に申請する気になるかって言われたら、そういう風に思うシーンがこれまでなくて、
結果としてこれまで障害者手帳を持ってこなかったっていう、そういう感じなんだよね。
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まあ今はまだ持ってないんですけど、これからなんだけどね、全部。
で、なんで取ろうかと思ったかっていうと、
やっぱり所得税とか住民税とかの控除が受けられるっていうことが大きいかなと思います。
なんか、ほんとそんぐらいなんだけどね。そんぐらいなんだけど、それでも大きいかなって思って。
で、あとは、まだ子供の計画とかはないんですけど、子供を保育園に入れるとかそういう時とかも、
通りやすかったりとか、そういったこととかも考えて、入籍するにあたっていろんな自分の身の回りのこととかを改めて、
自分がどんなクレジットカードを持っているかとか、どんな銀行口座を持っているかとか、いろいろ棚卸しをする中の一つに、
障害者手帳どうするか問題っていうのが私の中では入ってて、
で、この度取ることにしたと。
そんなわけですよ。
で、タイミングがさ、ちょっと遅かったなって思ってて。
もうちょっと早ければ年末調整に間に合ってて、年末調整に間に合えば楽にやれたんですけど、
確定申告じゃないと間に合わないね。審査に2ヶ月、3ヶ月ぐらいかかるらしいから、
確定申告の時に、障害者手帳持ってます?っていう風にやって、申請して控除を受けますっていう風にしないと控除を受けられないみたいなんで、
今年は確定申告かーって感じですね。
手続きが多いよね。
無理じゃんって思うもんね。
障害がある人に優しくないよね。
なんかもっと簡単にできてほしいよね。
役所に行かなきゃいけないのだって辛いし、辛いっていうか、大変なんだよ。
外出自体結構大変だし、いろんな事務手続きとかもミスなくやるの大変だし、
まあそんなこと言って何もかも大変なんですけども。
まあそんなこんなですよ。
あとは会社に報告するのか問題ね。
会社としては障害者を雇用しなきゃいけない法律あるから、
まあ総合職社員のうちの一人が障害者に新たになったということになるよね。
私は総合職と言っていいのかな、自分のことって私はもう思い始めているけどね。
総合職としての勤めを果たせているかといえば、勤めを果たせていないと自分では思っているので、
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かといって首切られるまでね、自分からちょっと勤め果たしてないんで給料下げてくださいとかって言うのも変な話やん。
もらえるもんはもらっておいた方がいいやんって話だから、もらえるもんはもらうんですけど、
いやいろいろ不安なことたくさんありますよ。
不安なことたくさんあるけど、まあ割と周りには恵まれており、
まあ旦那になる人、彼に障害者手帳を取ろうと思うんだよねって話した時も、
取ってなかったんだ、俺取ってると思ってたわ、みたいな感じの反応で、そこもほっとしたし、
親にも、あんたね、取らないのかなって思ってたわ、みたいな。
保育園とか入りやすくなるよ、みたいな感じの反応だったし、
あ、そう、みたいな。
あんまり気にしてないのね、私が障害者になること自体は、みたいな感じで、
まあ自分が思ってるほど、私が障害者になるっていうことに対して、
周りはあんまり別に思ってなかったというか、
むしろ取ってなかったんだ、みたいな感じの反応だったので、
そこは気が楽だったかなと思います。
会社に、まあでも言うよね、言わないとね、
まあ配慮ももらってるしね、っていう感じで。
まあどっちにしよう、来年からはね、年末挑戦の時に障害者手帳を添付することになるから、
まあ間違いなく障害者でーす、ということになるんだけど、
ね、って感じです。
いやー生きるのって大変だねー、って思う、今日この頃でした。
忘れてみたい夜だからは、今は不定期で配信しております。
それでは、おやすみなさい。
