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こんばんは、内海あさです。
この番組、忘れてみたい夜だからは、サラリーマン内海あさが世界を小さく平和にしていきたい番組です。
本日は、内海あさ、東京に異動になりました。
イエーイ!
はい、ということで、念願の東京勤務が決まりました。
4月から東京です。
もう、長かった、長かったと言って差し支えないだろう、社会人生活広島編、6年半ありました。
終わります。
ネクスト、社会人生活東京編の始まりに、胸踊ると言いたいところですが、
意外と胸踊ってないけど、ちょっと今疲れてるんですよね。
個人的にめっちゃ疲れてて、台本の時点では胸踊ってたんですけど、今ちょっと疲れてるんですけど。
疲れるの早いなぁ。疲れるの早いんですけど、ちょっと疲れてますが、この台本を書いた頃はまだ胸踊ってました。内海あさです。
ということでね、バー忘れてみたい夜だから去年大阪でやりましたけど、今年は東京でできたらいいなと思ってましたが、その開催も現実味を帯びてきました。
新しい職場や新しい仕事の引き継ぎ、新しい上司、新しい先輩、この全てがね、めちゃくちゃ良さそうだったんですね。
すごい良さそう。もうね、会社からの最大限の配慮を感じます、私は。
これはね、配慮を感じるのは今に始まったことではないんですけれども、本当に最大限の配慮を感じます。
会社くんがね、私に対してできることはこれ以上ないと言って差し支えないと思います。
会社くんはよくやってる。会社くんはね、私に対してすごいよくやってるんですけど、嬉しいんですよ。嬉しいんです。嬉しいんですけど、悲しいです、私は。
環境の変化にね、適応ができてないです。
こんなに良いことしかないのに、私はね、めちゃくちゃ嘔吐してます。吐いてます。めちゃくちゃ体調が悪いです。
なんでだよー。なんでだよー。
っていう感じで、結構ね、移動ってね、すごい良い移動でもね、大変なんだなって思って。
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例えばメンタルクリニックですけど、引っ越すんで今のところ通えなくなるので、新しいところ決めてね、紹介書とか書いてもらったりっていうのがあるんですけど、
やっぱりね、疲れる。疲れちゃうんですね。
新しい先生に、なんで私が息づらさを抱えるようになったかみたいなこととかをね、話すんですけど、
今の先生には3年半見てもらってたんで、診察行ってもね、もう何も話すことないだろうって感じだったんですよ。
もう全部話してきたから、毎週行ってね。
あんなことがあった、こんなことがあった、こうなってしまったみたいな、いろいろな話しましたから、もう話すことなんてなかったんですけど、
もう体調悪い時にね、眠れないとか、吐きましたとか倒れましたとか言うだけだったんですけど、
これが新しいクリニックになってね、新しく分かってもらうっていうのはね、結構大変なことなんだなーって思いました、私は。
私はね、ずっと同じ先生に見てもらってたんで、他のセカンドオピニオンとかしなかったんですね。
だからその先生に言われたことだけが私にとっての医学的な事実で、それ以外はなかったんですけど、
例えば先生にこう言われたんです、みたいな話とかをしても、本当にそうなの?みたいなことをね、新しい先生とかに言われるんですね。
本当にそうなの?って私だって思ってたよ、みたいな。
あ、でもそうなんだ、先生が言うからそうなんだって思ってたことを、違う先生にね、本当にそうなの?みたいな感じのことを言われるとね、
え?みたいな、私が今まで信じてきたものって本当に本当?みたいな。
足元がね、揺らぐような感じで、ちょっと怖いんですね。怖いんです。
でまたね、こんなことを言うのはね、こんな環境でやらせてもらってるのに、もっと皆さんね、多分厳しい環境で働かれてると思うんで、
私よりも厳しい環境で働いてる方の方が世の中圧倒的に多いと思うんで、こんなことを言うのは本当に身も蓋もないんですけれども、
なんて言うんですか、これ以上ないくらいの事例が出てしまったんですね。
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業務負担も配慮されています。人間関係も配慮されています。
これでね、移動して相変わらず何もできなかったら、私は一体どうなってしまうんだろうっていうね、こういう不安をね、抱えてしまうんですね。
これはなかなか、なかなかなんですよ。
これはね、あの、恵まれた悩み?なんて言うんだっけ、こういう悩みのこと。
恵まれた悩みであってるかな、恵まれた悩みだと思いますよ。
あの、運にも縁にも恵まれておりまして私、今までもこれからも他の誰かのせいじゃないんですよね、私が体調悪いのって。
他の誰かのせいじゃないし、会社や仕事のせいじゃないし、誰のせいでも何のせいでもないんですよね。
すごいね、運がいいんですよ私は。だから余計にこう、これだけ運が良くてなぜっていう、自分の無力が際立つっていう、大変ね、あの、惨めですね。
惨めですね。きつい、きついよ。もう、これで何もできなかったら何やらせてもできないでしょうっていうね、こう、これは大変なことになりましたよ。
もう、もう何も言い訳ができない。私が今まで言い訳をギリできていたのは、東京じゃないみたいなね、実家が遠いみたいなところでギリ言い訳して生きてきましたけど、
もうその言い訳もなくなりましたから。もう何の言い訳もないよね。仕事ができない、体調が悪いことに関して何の言い訳もできない。
じゃあかといってね、働く場所とか職場が変わって、ミッションが変わって、じゃあ急に仕事ができるようになったりするのかって言われたらやっぱり私ね、
やる前から諦めるの違うと思うんだけど、でもね、私思うんだけど、私たぶんね、仕事ね、できないと思うんだよね。できないと思うんだよね、仕事。絶望的に仕事ができないと思うんだよね。
なんか、いや、何だろう、目を背けることもできるなとは思うんですけど、
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それこそね、こう、忘夜の初期とかは、忘れてみたい夜だからの初期の方とかはね、雑用に身を焦がし仕事をやってる気になってました。
あの頃。
こう、自分に仕事が集まってくる気がするとか言って、
ただね、雑用、誰でもできることを優先順位つけられずにバタバタとただやっていた、仕事に忙殺されていたあの頃。
それで仕事をできている気になっていた。やっている気になっていた。
無邪気で傲慢だったあの頃。
あの頃、戻りたい。
あの頃、戻りたいよ。
結構ね、ゆっくり時間をかけて、私は本当に仕事ができないっていうことに気づいてしまいましたから、
これはね、結構きついものがある。どうしたらいいだろうか。
仕事できない検索とかね、結構何度もしましたけど。
どうなんだろうね。仕事って好転的にできるようになるもんですか。
あの、不安です。
でも、仕事がね、できませんって言って、両手挙げてムーミンダニみたいにするのも違うと思うんで、
仕事できないみたいな感じになるのも違うと思うんで、一生懸命やるしかないと思うんですけど。
頑張ってね、生きていこうと思います。
新生活、不安です。ということで、東京を移動になったんで、
なんか、いろいろ楽しいこととかもね、できたらいいなと思います。ということで。
忘れてみたい夜だからは毎週金曜日夜8時半から配信しています。
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それでは、おやすみなさい。
