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こんばんは、うつみあさです。
この番組、忘れてみたい夜だからは、私うつみが夜中にぽんやり考えていることを話している番組です。
本日は
長い片想いに終止符が打たれたということで
いつまで話すねんっていう感じなんですけれども
うつみ失恋回の続きです。
多分、さすがに今日ぐらいで終わりそうです。
なんか、話し終わっちゃうのも
ちょっと悲しいですね。
もう、誰にも
話すことはないんだなぁと思うと、とても悲しいですが、どこにでもあるような
ありきたりな
失恋の
話の続きです。
まあ、そんなこんなで
彼は
誰にでも
いつも優しくて
とてもいい人なんですけれども
私には彼以上に
優しくしてくれる人はいないのに
彼には
彼女がいたっていう
そのことが
辛くて
彼を
何も言わずに遠ざけて
それでも
寂しくなって、私が連絡しちゃったり
インスタにストーリー上げた時とかに、彼が反応してくれたりとか
そんな感じで、彼とはつかず離れず
連絡を
取って
おりました。
彼が
結婚する気配は
1年半
前から
ありました。
一緒に飲んでいる時に
彼は
私の隣の席に
来て
喋ったりとかして
03:01
不意に
違うな
彼は
一緒に
一緒に飲んでいる時に
彼は
彼女の話を
しなかったけど
他の
友人が
こいつ最近
彼女から
ゼクハラ受けてるんだぜって
言いました。
彼は
その話を
話したくなさそうだったから
深掘りは
しませんでした。
ゼクハラっていうのは
ゼクシーハラスメントのことで
主に付き合っている彼女が
彼氏に
結婚を意識させるために
ゼクシーを買ってきて
置いておくという
それを
ゼクハラと呼ぶそうです。
私は
彼とあまり
連絡を取らないようにしていました。
なんだか
一方的に
私ばかりが彼のことを
特別に特別に
思って
彼にとっては
私が特別じゃないっていうのが
気持ち悪くないですか。
勝手にどんどん
好きになって
自分のことを
気持ち悪いなって
思って
連絡もしないで
遠ざけて
ばかり
昨年の10月
私は
ラジオトークを始めて
恋の終わりが
無関心で
寂しいねっていう
トークを
配信しました。
あれは
彼のことです。
一昨年の10月に
彼が
先輩の結婚式の帰り道に
私に
会いに来てくれた
06:01
ことを思い出して
収録した
回です。
昨年の
11月ナンバリングだと
会ですね。
これは
すごく
嫌いな会です。
公開直後から
自分のことを
本当にバカだと思った
好きな人が
幸せじゃないと
腹が立つっていう会の時
一緒に
彼と飲んだ時
彼は結婚のことを
刑務所みたいだと
言っていました。
そんな風に言うんだったら
結婚しないで欲しいと
勝手にプンスが怒っていた
私は
本当にバカだと思います。
昨年から今年にかけての
年末年始
彼は来るはずだったのみかいに
急遽
彼女の家に挨拶に行くことになって
欠席しました。
そんで
その頃に
インスタのストーリーかなんかで
彼と話した時に
彼は私に
人生戦略の
大枠という
タイトルのパワーポイントを
見せてくれました。
とても具体的に書かれた
そのスライドの中に
私は
彼の
人生の目標の欄に
家族と
保険に住むという
文字と
ネクストステップの検討という
欄に結婚という
文字を
見つけました。
そんで4月頃
今年の
グループ通話した時に
彼は
もともとなんですけど
普通に当たり前のように
彼女の家に帰って
行きました。そして
この前
先週
彼のインスタグラムの
ストーリーに彼女の
笑顔の
09:01
写真
バラの花束と
薬指には
指輪と
テロップで
婚約したという
文字が
入っているのを
見ました。
私の
忘れていた夜は
どうしても
彼じゃないと嫌だ
と思って
泣いた夜
です。別に
彼じゃないと
ダメな理由なんて
ないんですけれども
他に
男は
たくさんいるんだし
だけど
足にガラス片が
刺さっていても
泣き言を言わない
彼の強さが
私に強くなりたいと
思わせてくれたし
途中下車で
新幹線で
途中下車して
会いに来てくれるような
メール一本で
私を孤独な気持ちから
引き上げてくれるような
優しさが
私だけにではなく
特別な誰かにだけではなく
誰にでも
向けられるような
本当に
いつでも誰にでも優しいところが
私に優しくなりたいと
思わせてくれました
彼のことを好きでいると
一生懸命生きようと
思うことができます
夢や憧れを
手放さずに
いられます
明日は
忘れているかもしれない
忘れてみたい
そうやって
夜を過ごして
忘れたはずの
朝が来る
どうしてかなと
とぼけてみても
仕方がないので
また次の
明日を待つ
そんな感じで
いつか
忘れるでしょう