1. WASIRADIO
  2. #5 パスタの儚さって話
2022-03-06 19:59

#5 パスタの儚さって話

どケチの雑談回です。

WASIRADIOに求めるものとは。/汁なし麺の儚さ。/I miss 渋そば。/腹八分目に医者いらず。への抵抗感。/串カツ35本RTA。/消耗品を消耗できない。/マリオのスターをうまく使えない。/ムジュラの仮面のリベンジさせて。/締切という切迫感に心が折れた少年期。

00:08
はい、WASIRADIOです。順調に続いております。
一応、なんとなくざっくりテーマを決めて、毎回話してるんですけど、前も言ったかな、これ3本撮りをしてて、
だいたい3本目になると、クソ適当になってくるっていうね。
雑談テイストになる。
1回に1回、なんか、は?みたいな会話が収録されるっていうね。
まあ、なんか、結構そう言いながらさ、わりと雑談の中でテーマ勝手に生まれたりする時あるやん。
そうなんですね。
そうそうそうそう。だからまあ、Aか、みたいな風に結構楽観視してるんやけど。
まあ、Aかね。
その辺に関してはまあ、Aか。
まあ、てか、前も言ったようにQ&Aとかでさ、いわゆるトークテーマ募集するみたいなさ。
あー、してないね。
ていうかなんか、募集どころかリクエストしたいですみたいなのもたまに来るからさ。
じゃあちょっと今回の回でそれ入れましょうか。
なんかね、逆にこのWASIRADIOでみんなどんな話聞きたいんやろみたいな。
だいたい緩やかにニコ動とYouTubeの話は毎回小刻みに入れてる感じがするけど。
あー、そうやな。結構でもそれに共感してくれる人も多かったりするっていうかさ。
意外となんか全然わからんみたいな人そんな大多数じゃなかったみたいな。
意外とみんなあそこは通ってる道やったんや。
第1回の放送のさ、草とW論争みたいなやつでさ。
あー、あったよね。
あのー、なんか、WASIRADIOのハッシュタグつけて感想を書いてくれてる人の中に、
いやー、だって草は2ビットだからなみたいな。
全角と半角で、みたいな。
めっちゃヤバいやつだな。
そこのパースペクティブヤバいなと思いながらちょっと見てたりとかして。
まあ、何喋っててもまあいいかなっていう感じではあって。
あのー、パスタってさ。
やば、来た。何何?
パスタって俺めちゃくちゃ儚い食べ物やなって思うのよ。
ちょっと待ってな。なんで儚いか俺ちょっと一瞬考えたいな、それで。
え?儚いやろ?
うん。
あー、なんでやろ。ちょっと今んとこわからへんな。なんで?
まあパスタに限らずなんやけど、パスタとかざるそばとか、汁なし麺の儚さ。
なんかさ、異様に終わんの早くない?
あー、それは俺の場合は冷やしのみやな。
冷やしのみ?
03:00
そう。温かい麺は長いけど、冷たい麺は早い。
それは猫舌かどうかっていう話じゃないの?
いや、じゃなくて、温かいものはどうしても熱いから冷ましながら食べるっていうだけで、
冷たいやつはさ、たくさんの量を一気に食べれてまうからさ、すぐ終わるっていう。
しかもノンストップでね。
そう。
あー。
同じ量食べてんのに少なくも感じるし、早く終わってまうみたいな。
まあでも、それと似てるねんけど、やっぱその汁なしの物って冷めてくスピードも早いし。
あー、まあ確かに早いね。
スープあるとそこでずっと温まってる状態だから、
食べるスピードはね、渡辺って単純に早い遅いはあると思うんやけど。
なんかもう俺一口目から吐かないのよ。
吐かない?
なんていう、終わりの始まりみたいな感じがずっと進むのよ、食べてて。
ぶちゃくちゃネガティブに言ってるんだけど。
ちょっと俺には考えがたいような発想かもしれないな、それは。
いやなんていう、おいしいから終わってほしくないみたいなさ。
あー、まあそれはなんとなくわかる。
でもなんかパスタとか、ザルそばめちゃくちゃ好きなやん。
ザルそばマジ好きで、
渋谷駅の渋そばでね、一回ザルそばを決めてから会社に向かうっていうことをよくルーティンワークでやってたんですけど、
みんなもうなくなっちゃってね。
本当に寂しい思いをしてるんですけど。
クソジジイみたいなこと言うとな。
なんやねん、それ。
いやー、だからさ。
それの時も、だから俺もう渋そばに、
そのとくもりそばっていう。
とくもりーってやつが来たときは。
そうやな、言うな。
もりーとかさ。
言うじゃないですか、渋そばはね。
とくもりーが来たときは、
そばチョコが2個来んのよ。
とくもりすぎて、1個のそばチョコだともう足りんから。
なるほど。
あれを食べたときに初めて、
終わらない旅みたいなものを味わえた気がした。
なるほどな。
純粋に量が多いから。
終わらなさそうみたいな。
ことね。
だからこう、ざるそばとかパスタって、
食べてから、食べ終わってまだ食えんなっていう状態で食事が終わる感じがするんだよ。
あー、なるほどな。
そういう感覚になってるってことか。
全然だよ。
うっそやろ。
俺ほんまにな。
この話逆やろ。
俺がする話じゃないやろ。
そうやし、なんでやろとも思うねんけど、
自分の食事量にめちゃくちゃ、
06:04
要は厳しいわけよ、自分自身に。
ストイック。
少ないのもあかんし、多すぎんのもあかんねん。
ただちょっと多いのは許そうみたいな感覚が俺めっちゃ強いから、
終わらない旅とかなくて、
旅先もあって早くちょっと宿つきたいなみたいな気持ちで食べてるから、
終わりが自分の中で描かれてるんや。
そう、食べた後の、最初のインパクトっていうかさ、
最初食べた時のその喜びが俺は最後まで割と持続するタイプなので、
そのなんか儚いとかって思ったことがないっていう、
多い少ないとかもないし、
見据えてるんだ、初めから。
ほんまごく稀に、あ、ごく稀にじゃないな。
割とよくあるのが、楽屋とかでケータリングとかでさ、
弁当で、ああいうのってさ、
自分であんま買わへんタイプの弁当とかも出てくるわけやん。
量とかも少なかったりするから、
あの時は確かに儚さは俺感じてるかも。
そういう意味じゃ。
走り出した時に、
なんていうんや、自分がたどり着きたいところ、
その満腹感の、
何歩か手前で終わるのが見えるやん。
俺、それをすごいずっと感じてるんだ。
ああ、そういうことだったよな。
それやったらなんか確かに、そういう時はある。
自分管轄じゃない時はよくある、それは。
自分管轄じゃない。
はよくある、それは。
あれ?みたいな。
でも、よくできててさ、
そういうのって、
大体15分とかさ、
時間空けたらもう満たされるわけよ。
ああ、確かに。
そこの予測をして、
理性的に空腹に向き合えば、
満足と言っても別にいいんやけど。
その時間が?
その時間よ。
その時間はちょっとな。
俺、ほんまにこんな10年生きてきて、
まだちょっと理解できてないねんな。
いや、わかんねんけどな。
でも、俺がそのパターンになる時は、
納得いく食事ができへんかった後に、
気づいたらお腹いっぱいになってるみたいな、
なんか嫌な思い出しかないっていうか。
なんか満たされて、
なんか空腹感だけ、
なんか。
なんかわからんけど、
満たされて思ってるみたいな。
まあまあまあ、あと15分したらもう、
いいってなってるからみたいな感じで。
いや、ほんまそうだ。
もう、そういう思い出しかないわ。
あれはなんかな。
食べながらにして、
お腹いっぱいだわーって言いたいよな。
言いたいな。
けど、そういう時って、
あれいらんかったなとかって言ってる。
むずいよな。
そう、なんか絶妙なラインがあるわけよな。
満腹と食べ過ぎのラインがあるから、
そこはな、ちょっと難しいよな。
09:01
俺、こないだ串カツ行ってさ、
食いたー。
久しぶりに外食で、
1年ぶりに串カツ行ったんですけど、
久しぶりでうまくてさ、
37本行ったんすよ。
37本。結構食べたな。
結構。そう。
結構食ったな、37本。
さすがにね、ちょっともう、
やばいみたいな。
なんかこう、だから、
お任せでどんどん食うのよ。
あー、はいはいはい。
ストップっていうまで来る系のやつで、
だからこう、めちゃくちゃ美味しくてどれも。
でもこう、たまに後半に、
あれこれ前半に来る感じの、
なんかボリュームのやつじゃないですか、
みたいなやつが来るみたいな。
なるほど。
時があって、だからこう、
それを思い出すと、こう、うってなるみたいな。
そういうことがあったりして。
なんか、
ヒロシ前もそんな言ってなかったら、
なんか串カツ食いすぎて気持ち悪くなったって。
ヒロシからよく串カツで気持ち悪くなる話、
よく聞くんやけど。
いや、なんか多分串カツも、
多分俺結構ザルそばに近いところがあって、
だからなんかその、
ほら、お酒を渡るほど楽しめなかったので、
昔は。
今ようやくこう、
食事とお酒のバランスが取れるようになってきたけど、
だから当時はさ、串カツに行っても、
やっぱ食べてお腹いっぱいになることが優先されるから、
そうなった時に、
なんか、五本セットみたいなさ。
五本セットか、はかないな。
いや、はかないだろ。
五本セットははかないかな。
そこで自分がどこで終わるか分かってるやん、ゴールというか。
まだ全然先見えてんのにみたいな。
まあまあ頼めばいいんやけど、
なんかっていうのがあってさ、
なんかはかないのよ、串カツとかも。
なるほどね。
そういうことね。
大阪の明治県あるやん、オムライス屋さん。
あそこのめちゃくちゃ好きでさ、俺。
明治県のオムライスも、牛カツついてくるやん、二本。
俺行ったことないねんな。
あれないっけ?
俺ないね、一回も。
ついてんねんけど、牛カツもはかないのよ。
めっちゃうまい、めっちゃうまいのよ。
もういわゆる串カツの牛カツなのよ。
それがすごいおいしくて。
なるほどな、はかないってそういうことよね。
はかないなっていう。
確かに、はかないという言葉に置き換えたら、
俺もいっぱいあるかもな、それで言うたらな。
あるでしょ、たぶん。
でもな、そう、やっぱこう、歳重ねてくごとに
そのはかなさが逆になんかいい魚になるっていうかさ、
そう思えるようにもなってきたら、
なってきたっていうね。
そう、だって串カツ5本セットなんてもう、
無理やん、そんな学生の時とか、
ご飯何倍ついてくるんですかみたいな話になってくるやん。
生殺しみたいな。
でもこれくらいの歳になったらさ、
12:01
串カツ5本セットプラスビールとかになってきたら
ちょっと旅始まるやん。
まぁね。
はかなさ一気になくなるっていうかさ。
足の進めるペースもちょっとね、
違ってきたりとかするからね。
だからまぁちょっと感覚は変わったからな、
なんかこう、はかなさみたいなのを
余計感じへんくなったんかもしれへんわ。
まぁなぁ。
結構俺その、
消耗品をすごいケチる癖があって。
例えばギターの弦全然変えないとかさ。
あ、あれケチってたの?
あれケチってたの?
いやケチってたっていうか、なんかね。
なるほど。
まぁ大丈夫。
だからその、塗り薬とかをめっちゃ少量にするとかさ。
なんかやたら消耗品をケチる癖があるのよ。
うーん。
終わりに向かってる感じがすごいずっと常にするというか。
あーはいはいはいはい。
消耗品はダメ。
あれ?ちょっと待って。
え、でも消費、あーそうか。
消費し終わりたくないってことか。
あー。
ってことなのかな。
多分極度の面倒くさがりなやろ。
それをまた買いに行くことを思いながら、
めんどくせーって思いながら使ってるんやと思う。
まぁちょっとその感覚、まぁケチる感覚は分かるけどな。
分かるけどどうしてもその時に使わないといけないものなんてたくさんあるから消耗品は。
まぁまぁまぁね。
ちょっと何とも言えへんところでもあるけど、
まぁ洗剤ケチるみたいな、
なんかシャンプーちょっと少なくするみたいな。
そういうのは全然大いにあるよね。
あとね、まぁ実生活だとどうしても必要になることが多いからあるけど、
あのー、ゲームの、例えばその、
スーパーレアアイテムとか俺全然使えない人なのよ。
あー、なるほど。
だからなんだろうな、例えば、
一定時間無敵になるやつとか。
だからもうスターとか、マリオのスターとかそうよ。
履かないやん。
マリオのスター履かない、
でもそれマリオカートではないよな。
まぁマリオカートとかはもう常にサイクルやからさ、
消費のサイクルの中に俺らはずっともうマリオカートの時はさ、
もういるわけじゃないですか。
消費の連鎖から逃れられないっていう。
あのー、アイテムのね。
まぁレアアイテム、なかなか手に入らへんから使うのが、
もったいない、もったいないというよりかは履かないっていうかこの場合は。
だからスマブラでそのそういうスターみたいなさ、
アイテムとかのハンマーとかねや。
ああ、ハンマーね。
ああいうのを取った時に、
みんな避けれるわけじゃないですか、やばいから。
そういう時に、きれいに3ヒットとか4ヒットとかできたらいいけど、
それができなかった時がもうめちゃくちゃ悲しくて。
15:02
まぁそうやな、せっかく持ったのにっていう。
なんかこう、無駄な動きがめっちゃ増えるのよ、それを恐れて。
っていうことがね、よくあるんですけど。
まぁそれね。
積極的に使える?そういうの。
積極的な方やとは思う、でも。
そのすぐ使うってわけじゃないけど。
あつこ手前って思える人。
そう、あの時が来たみたいな感じで、今だみたいなのは全然ある。
そのもう、そのタイミング、
逆に言えばそのタイミングまで使うようにしてるって感じかな。
まぁまぁ、もちろん。
だから、基本的にはどんどん使っていくタイプになった。
いいなぁ。
昔はそうじゃなかったけどな、多分。
いや俺、そういうのができる人が羨ましいなと思うのよ、だから。
1分間しか効果のないアイテムとかをさ、
なんかボス戦前とかに事前に適応して、それで1分で戦うみたいなさ。
だってその1分のうちの効果がないと。
あー、強化アイテムやな、1分間。
そう、RPGとかだと3ターン防御力が上がるってなるとさ。
なんか俺そういうのができなかったんだよね。
あーなるほど、そういうことか。はいはいはい。
理解した、今。
そう。
まぁ、なんかあるよね。
なんか、ゲームにはよくある話よ。
まぁまぁ、そう、ゲームとかでもよくある話じゃないですか。
よくある話。
なんか、あれやったな。
ひろしそういうの苦手なやつあったよな。
あの、何だっけ。
え?
あ、そうや、だからあの、あれよ。
スイッチでさ、その、ムジラの仮面出たって言った時も、
ムジラの仮面、なんか、何だっけ。
あ、時間に追われるのが怖くて、
あんま好きじゃなかったみたいなの言ってたの、最後。
そうそうそうそう、ムジラの仮面、そう、そうなんだよ。
時のオカリナはすごい好きで、
いや、ムジラの仮面もすごい世界観めっちゃ好きやったんやけど、
あの、3日で世界が滅びるっていう、
あの、締め切りに追われる感じ。
あれな。
あれがね、もうダメでね。
そういうことな。
なんか、俺はあれこそ儚いんかなって思ったけど、
あれはまた違うんやな。
いやまぁ、儚いっちゃ儚いけど。
ちょっと儚さのベクトル違います?みたいな感じやな。
儚いを感じる以前に、
締め切りっていうことに支配されてたよね。
動き取れないみたいな。
まぁ確かに。
あれでも一応、締め切り伸ばすっていうのもあんねんだよ、あれ。
あるやろ、その、時間戻すみたいなのができるやん。
戻すし、ゆっくりにもできるし、
逆に速めるとかいろんな技術あるもんな。
でもその、一番最初のさ、
オカリナをムジラから取り返さないといけないっていうとこあったやん。
一番最初のやつやな。
あれって、もう自動的にさ、
あのー、なんだっけ、3日目?
18:01
その月が落ちてきて世界が滅びる3日目のギリギリまで行かないと、
そうやねん。
取れないやん。
もうあれが怖くて。
そうやな。
いや、あれは確かに怖いけどな。
ちょっと、ちょっと焦らされるからな、あれで。
いや、そうなんだよ。
ゲームとしてすごいよくできてるなぁとは思うけど、
確かに、
子供の時それができなかったみたいで。
苦手な人はおるかもね。
いや、そうなんですよ。追われる恐怖みたいな。
ほんまに。
多分この、この何?
バシララジオが配信されてる頃には、多分俺もうやってると思うけどな。
ムジラを?
うん。
ムジラって配信されんの?
ムジラ、2月25日に配信されるから、
マジで?
そう。
もうないよ、だから。
マジか。
そう。
もうやってると思うと思うから。
そうやってTwitchで一緒にやろうよ。
Twitchでムジラの回やるの?
そんなことあんの?
もうできるよ。
俺の家だったらできる。
あー、なるほど。
あれ、入ってたっけ?ヒヨシってその、あれニン、スイッチ。
任天堂のやつでしょ?
スイッチオンラインの。
入ってる入ってる。それで今俺マザー、マザー遊んでるもん。
あ、ほんまや。ほんまや。
てかバンカーズやっとったんすよ、俺子供の前。
あ、やってたやってた。
ほんまやわ。
追加パックのやつ入ってたってこと?
うん、書きちゃんとしてます。
そうやわ。
そう、ちょっとできたいですね。
うん。
めちゃめちゃ楽しみにできちゃうなよ。
なんだっけ、頭のQ&A何にするって言ったっけ?
え、トークリクエスト。
あ、トークリクエストか。
あ、そうそう。あれ?
マジでもうすぐ何喋ってたか忘れるな。
ということで、今回はQ&Aはトークリクエスト、こんな話してほしいみたいなのがあればコメントでQ&Aください。
ぜひ送ってくださいね。
はい、ということでありがとうございました。
ありがとうございました。
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