婚活の疑問と体験
水曜日8時になりました。こんばんは、Sakiです。 Mioです。水曜日の縁側は、東京と北海道で働く私たちが日々生じる疑問や感じたことについて語る、約30分のポッドキャストです。
会社員、企業、経営などの活動は危機する私たちが、リアルな体験をもとに、緩く、時には熱くお届けします。
はい、お願いします。
本日もお便りコーナーしたいと思います。
はい、楽しみ。
福岡にお住まいの、ラジオネームMiiさんからです。
こんにちは。毎回激しく同意しまくりで、分かるとめっちゃうなずいて声に出しちゃってます。
突然ですが、Sakiさん、Mioさんは婚活についてどんなイメージがありますか?
私は努力なんてせずに、自然に恋愛して結婚している方がほとんどなのに、なんで自分はできないんだろう?
しかも、お金と時間を使ってまでするのはどうなんだ?と、後ろ向きでした。
しかし、現在42歳。あっという間に年月が過ぎ。
何度考えても、やっぱりどなたかと一緒に生きていく未来に魅力を感じ、もうやるしかない。
とがけっぷつの気持ちで2年前から婚活を始め、結婚相談所にも登録。
とにかく行動をしているつもりなのですが、未だに結果は出ていません。
婚活だから恋愛とは違うから得めっきとかの○か×ですぐに判断せず、三角な方と進んでいけばよいよとアドバイスを受けますが、やっぱり無理だとなります。
好きなことはとてもアクティブに動けるのに、変なプライドだけがなくて何年も婚活を続けている自分にうんざりもします。
2人は結婚する決め手は何でしたか?また婚活や出会いにアドバイスいただけると嬉しいです。
拙い長文で申し訳ないですが、読んでいただけると嬉しいです。これからも応援しています。
お深いでお会いできたらなと思いますが、福岡などでタイミングが合えばよいなと願っています。長々と失礼いたしました。
季節の変わり目ですのでご自愛くださいね。とのことです。
アドバイスの交換
ありがとうございます。
飲みたい。
語りたい。
婚活をされていて、行動をとにかくしている。素晴らしいですね。
素晴らしいですよね。でもなんかいろいろ考えちゃって、なんかね動き出せなかった時代があるっていうのもすごくリアルでなんかわかりますよね。
このアドバイスもあれなんですね。結婚は恋愛とは違うからときめきとか丸×で判断するんじゃなく三角な方と進んでいけば良いというアドバイス。
でもやっぱり無理だとなる。わかる気がする。
私も無理かもしれない。
私も無理かもしれない。三角無理かも。
どうだろう。
無理かもって思うけど、なんかアドバイスとしてはとても良きなんだろうなって気もする。
まあね、そうだよね。
そうそうそう。
みなさん、結婚したときってなんか誰か探してて結婚アイテム使った感じでしたか?
いやね、私ね違うんですよね。だから私婚活自体はしたことがなくて、結婚2回してるんですけど、1回目はもう大学のときのお付き合いからそのままで感じ。
あんまりだから何も考えてないって感じで、2回目は仕事関連で知り合った方とって感じなんで、結婚相手を探してっていうよりもなんか私の場合は割と恋愛から始まったんですよね、2回ともね。
ただし私は恋愛経験がすごい少なくて、すごいっていうか、そうですです。
そっかそっか。
はい、合婚とかもしたことないんですよ。
たまにほら、この番組でも話しますけど、もし今仮に一人になって、パートナーと仮に何らか別れることになってってなったら、私はここからどうやってパートナー探したらいいんだろうっていうのはたまに考えます。
あー、そっかそっか。
はい。
なるほど、いやでも私も近いかもな。
私はもうなんか二度と結婚しないって決めちゃってたんですよね。
言ってましたよね。
向いてないって思って。
だからなんか無理って思ってたところに、なんか積極的男子が現れたものですから、チャレンジしてみようという気持ちになったわけなんですけど、
でもなんかそれがなかったら、私今でもしてないと思うし、
思うとなんかわかんないもんだなっていうふうに思うんですけど、
どうなんだろう。
でも私としてはそうだなぁ。
なんかでも周りって結構アプリとか、結婚相談所とかで結婚したって人増えてますよね。
いやもう増えてるどころか、ほとんど私の周りそうですよ。
そうそう、結婚するっていう報告をもらうと、
ここ3年くらいはほとんどの方が婚活を経て結婚の報告くれます。
そうですよね。
それってなんかあれなのかな、みんな忙しいし、なんかこう女性も働く人も増えてるし、
なんか昔と違ってそうやって恋愛に向き合う時間とかが若い時に少ないってことなのかな、どうなんですかね。
そうですよね、そうですよね。
確かにね、忙しくてっていうのもあります。
あと、あとはなんか目的がお互いはっきりしてるのはいいですよね。
確かに確かに。
確かに、まどろっこしい感じはないもんね。
そうそうそう。
確かに。
だって結構、なんていうんですか、学生、社会人とかって、目的を持って生きることを強いられてるじゃないですか、なんか。
で、その中で恋愛とか結婚だけニュアンスで良きに計らえみたいなのってかなり難しいですよね。
だからそう目的が一致してるっていうのはすごいいいんだろうなーっていう気がする。
確かに、そうだね。
だから逆になんか私もちょっと今、話しながらみさんにご相談したいっていうのもあるんですけど、私ももし一人になったら絶対婚活しますもんね。絶対する。
うん、そっか。
うん、一人は、私はあんまり向いてない気がしてて。
でもなんかその、なんかよしよしだと思うんですけど、
例えばじゃあアプリとか結婚相談所とかって、自分の価値観の中で、
例えばじゃあ年上が好きとか、日本人がいいとか、
わかんないですけど、そういう条件、年収はいくらいくらでとか、仮にですけど、そういう条件フィルターするみたいに探すわけじゃないですか。
うんうんうん。
なんかそうすると、自分の未知の領域は基本NOになるわけじゃないですか。
そうですね、きっとね。
なんかそこは、なんかもしかしたらチャンスロスなのかもって思ったりするんですよね。
価値観と出会い
そうかもそうかも。
だから、なんか例えば性格的なこととか、例えばわかんないけどタバコ吸う人嫌だとか、
例えばなんだろうな、ギャンブルする人嫌だとか、
なんか生活する上で絶対許せないとか、あいれないみたいなことは、絶対譲らないほうがいいと思ってるんですよ。
で、たぶんその三角の中には、もしかしたらそういう人も入っちゃってるかもしれないんですけど、
でもなんかその年齢とか国籍とか年収とか、なんかその辺は一回取っ払ってもいいのかもとか思うんですけどね、どうなんだろう。
うんうんうん。
でもわかるわかる、自分がこのフィルターは絶対だと思ってるものって、意外と人によってはそうじゃなかったりする、相手によってはね。
でもなんか私だから、その年上としか付き合ったことなかったけど、今の旦那若いじゃないですか。
で、初めて年下と付き合ってこうなってるから、なんか逆にそのフィルターでむしろ選んでたら、絶対年下にチェックつけてないんですよ。
だから選んでないっていうか、出会えてないんですよね。
だけど例えば、私タバコ吸う人絶対ダメなんだけど、なんかタバコ吸う、でもそれはなんか別に、生理的に無理みたいな話だから、なんか多分一生変わらないと思うんですよ。
すっごく良くて、すっごい素敵な人で、なんかまぁ自分のために辞めるって言ってくれたらいいかもしれないけど、でもやっぱりそれがなんか習慣にある人は多分無理だと思うんですね、どんなに良くても。
だからなんかそこは譲らない方がいいと思うんですけど、意味でなんかその、何だろう、形式的っていうか、何だろうね、なんかこう、なんか履歴書も最初に書くようなことは全部無視してもいいんじゃないかなみたいな。
思い切ってね。
そうかも、そうかも、そうかも。
なんか私も今の夫めっちゃね、本当に私好きなんですよ、人間としても好きだし、だけどフィルターみたいなところ、じゃあ設定していて出会えたかっていうと多分出会えてない、なんか私すごいお酒飲むけど彼一滴も飲まないんですね。
で彼、登山とかスポーツとかすごいするんですけど、私どっちかっていうとなんかインドアだと思うんですよ、出会った当時なんかよりインドアだし、私もうめちゃくちゃ文系、彼超理系みたいな。
見たい映画も全然違うとかとか、あと私割と甘いもの好きだけどチョコレート全然食べれないとか、結構違うところだらけなんですよね。
だけどなぜかすごい合うんですよ。
面白いよね。
面白い。だからなんか自分の頭の中にあるフィルターって結構なんか怖いかもしれないですね。
確かに、固定外ね。
そうそうそうそう。
確かに、まあでもわかんない、そういうことももうすでにやってらっしゃるかもしれないけど、でもなんかそういうこう、こういう人が自分に会うみたいなのは一旦外してもいいのかもしれないよね。
なんかそこでうまくいってないというか、長く一緒にいる人がもしかしたら見つかってないだけなのかもしれないから。
そうです。
なんか、あの、そう、なんだろう、意外とその価値観みたいなところも、なんかここは譲れるけどここは譲れないみたいなのって人によっても違うじゃないですか。
はいはい。
そういう意味でもなんかね、そういう発見も面白いですよね。
そうですね。
なんか例えば、私すごい今の人と結婚してよかったなと思うことの一つは、すごい親を大事にしてくれることがあって、
すごいそこに対しては別に求めてなかったし、そんなに重要だと自分の中では思ってなかったけど、
あの、そういう人だったことですごくメリットというか感じてるんですね。
なんかそういうのって、なんか自分でも意外と気づいてなかった、それはなんかタナボタ的によかったなって話なんですけど、
意外と自分のことって、なんか分かんないこといっぱいあるなって頭で思うというか、
大事なこと3つ何ですかって言われたときにはきっと上がってなかっただろうなって思うけど、
なんか今は結構いいなって思いますよね。
そうですよね、そうですよね。
だからそのね、出会う時点では、そういう親を大切にしてくれる人がいいっていうのはチェック項目には多分なかった。
なかった、なかった、なかった。
だけど一緒に過ごすにつれ、これって大事だったんだなって思えることってありますよね。
ある、すごくあるし、さっきのミオさんのお酒一緒に飲まない人だということも、
例えばそれを強要されたらなしじゃないですか。
飲まないでほしいって言われたらきっとできないけど、別におっといてくれたらいいってことじゃないですか。
みたいな、なんか私もご飯食べるのすごい私は好きなんだけど、
多分私の方が店のレパートリーも、多分好みも広いし深いんですよ。
昔はやっぱり年上の人と付き合ってるから、そういうのも教えてくれる人がいいって思ってたけど、
今は文句言わずについてきてくれるだけじゃない。
極端な話だけど、みたいな。
なんかそこそこ変わったんですよ。
逆に行きたくないような店にめっちゃ連れてかれても嫌なのかも、みたいな。
分かる分かる分かる。
なんかその辺は変わりますよね。
変わりますよね。
私もとってるのかもしれないし、自分も成長してるからかもしれないけど。
確かに。
なんかその意味で言うと、三角な人がいいっていうところに、
私たちも無理かもって最初言ったけど、スタート時点では三角でもいいのかもしれないですね。
確かにな。
でもなんか、そうね。
でもなんか分からん。好きでもない。
でもピンとくるのかな?
分かんないけど。
分かんないな。
どうやったらピンとくるかどうかを判断できるんだろう。
でもなんか例えば、ご飯行って食うじゃなかったら別にピンときてなくてもいいのかな?
まあね。
三角でも、その三角のポイントが、
例えば友達としてとか知り合いとしてとか分かんないけど、
婚活と楽しさ
ラッパとしてもご飯一緒に行きたくないような人だったらきっと無理じゃないですか。
なんかその先ない気がするけど、
なんか普通にご飯食べてて食うじゃなくて楽しいなみたいな感じだったらいいのかな?
いいかもいいかも。
確かに二人でご飯行くってなった時にちょっとでも楽しみって思えたらいいのかもしれない。
すっごい楽しみ。
もうめっちゃオシャレして行こうまでじゃなくても、
なんか若干手抜いた格好でもいいけど、
なんか若干楽しみって思えたらいいのかも。
確かにな。
なんかでも分かんないけど、勝手なこの文章からのイメージだけど、
なんかすごい明るそうな方じゃない?
そう思った。明るそう。
なんかね、この文章だと伝わらない、声だけだと伝わらないんですけど、
結構絵文字とかが明るそうなんですよ。
明るそうだよね。
だからなんか、逆になんか趣味とかもいっぱいあるのかなとか勝手に思ってて。
はいはいはい。
もしそうだったら、なんかそういうとこでね、出会った方が出会えるのかなとか思ったりもしつつ。
確かにね。だって好きなことにはとてもアクティブに動けるって書いてますもんね。
なんかやっぱり知り合いでも、それこそなんかコンサートで出会ったとか、
社会人、業種でのテニスの場面で出会ったとか、
そういう趣味とか好きなもので集まるみたいなのもあるじゃないですか。
ありますよね。
意外と前回のエピソードでも話したけど、
ダイレクトアプローチじゃないことで結果つながる説もこの場合でもありそうかなって思ったりもして。
うん、確かに確かに。
結婚の決め手
みなさん、結婚の決め手は何だったんですか?
1回目はもうなんか流れというか、私1回目は20代のうちに結婚したいっていう目標があったんですよ。
わかるー。
わかります?
わかる、うん。
で、そして付き合ってる人がいて、私24で結婚したんですけど、
25になる前にみたいな感じでした。
そうだね。
私も20代の時に結婚したいってすごい思ってて、すごい頭で考えてたし。
うん、私もそう。
なんか周りもちょっと結婚し始めてるじゃないですか、なんか20代後半ぐらいって。
で、なんかその流れにのっときたいみたいなのもなんかあったんだと思うんですよね。
あるある、絶対ありますよね。
だって20代後半、30代前半って結婚式に呼んでもらう回数も多いじゃないですか。
うん、多い多い。
ね、なんかそうすると、早く私もあっち側に行かなきゃなって、なんか無駄に焦る時期ありますよね。
焦る、ありますあります。
でもなんかね、そういうのも含めて、なんだろう、あんまりこう、私は当時はちゃんと考えられてなかったなっていうか、焦ってたなって思います。
振り返るとね。
私もそう。
2回目はどうですか?なんかタイミングあったんですか?
2回目はね、もう私が子供と2人で住んでたので、子供と2人で住んでて、で彼と付き合い始めて、でなんか形を早く作った方がいいかなっていうのはなんかお互い思ってたんですよね。
なんかパパになるならなる。で、そうじゃない。
子供ちゃんのためにね。
そうそうそう。で、そうじゃないんだとしたら、なんかそれはそれでなんとなくちょっとはっきりさせておいた方がいいのかなみたいな。
で、です。
そういう話し合いをしたってことですか?
うん、したした。結構しましたね。なんか、うちの長女に対してどういうふうに、どのタイミングでどういう関係に私たちがなるって言ったら一番いいのかみたいな話をしましたね。
でもなんか、私とにかく結婚したかったですね。
あ、彼と?
あ、そうそうそう。
それはもう付き合う時から?付き合う前から?
付き合う、あ、でも付き合う途中、付き合い始めてから。
そう思ったなんか理由はあるんですか?
なんかね、とにかく話があったんですよね。
だから共通の趣味とかはないけど、話してて盛り上がって、仕事の話、なんか仕事で知り合ったから仕事の話ばっかりしてたんですけど、それがこんなになんか話してて楽しい異性がいるんだなって思って、って感じです。
で、なんか一緒にいるイメージがめちゃめちゃ湧いた?
なんか私、彼は割とバックグラウンド金融なんですけど、私結構金融ポンコツなんで、
あ、なんか一緒にいたらこう、なんて言うんですかね、資産もうまくコントロールしてくれるのかなみたいな感じで思ったのも、
自分の足りないところを家庭という単位になった時に補ってくれそうなイメージもあったし、人としてもすごい好きだしって感じでした。
なるほどね。そっかそっか。
さきさんは?さきさんは1回目2回目の決め手は何ですか?
1回目は私もあんまり考えてなかったと振り返れば思うし、その時付き合ってたからっていうのが大きいかなって思ってて、
でもきっかけは、私はなんか同棲をするって、最初に勤めてた会社が寮だったんですよ、会社の借り上げ寮で、
それを辞めるってなった時に、一人暮らしで家探さなきゃいけないってなって、
でも家探すんだったら一緒に住むってなって、それで、でも私は親に言わずに2人で住むはないなと思って、親に言いに行ったんですよ。紹介したんですよ。
そしたら、親が期限を決めろって言われて、ダラダラ同棲するのはやめろって言ったから、じゃあ1年後に結婚しますって彼が言ったんだよね。
それでなんかもう結婚モードになっちゃって、それでそのまま走り切ったって感じ。
なんか、そういう私生活というか、住まいの事情があったかもしれない。それが決め手になったっていうのはあるかも。
で、2回目は、さっきも言った通り、全然結婚する気は私はなかった。
でも、彼は初婚で結婚したいってずっと思ってた。
で、こう言い方するとよくわかんないけど、コンマ消したみたいなのが結構大きくて、最初は。
結婚する気とか全然なかったけど、しつこいからもうわかったわかったみたいな感じはあったんだけど、
でもさっきみょうさんが言ったみたいに、別にマイナスがないって感じかな。
一緒にいて、私すごい気遣うタイプだから、普段だったらめちゃくちゃ気遣ったり、すごい我慢したりとかしてたんですよね、関係性において。
でも、今の旦那だと全く気遣わないし、なんなら結構はっきり物言うみたいな。
なんかそういうの初めてで、今まではすごいちゃんとしなきゃみたいなとか、
そういう意味では、1回目がめちゃくちゃ浮気された経験があって、離婚する時に。
だからそれもあるから、男なんて信じれないみたいな、そういうのもすごいトラウマであったんですよ。
だから、信じて結婚するとか、もう二度としたくないみたいなのって、結婚したくないっていうのもすごくあった。
っていう意味では、なんかこの人裏切らなさそうっていうふうに思えたのも聞かったかも。
なるほど、なるほど。
なんかその、無鉄砲に結婚したいとか言ってきて、ずっと言ってる感じとかも、なんかあんまりすごく社交的そうに見えて、
社交的ではあるけど、外交的ではないっていうか、なんか全然外行くタイプじゃないとか、
なんかそういう悪い友達いなそうとか、なんかそういうのも含めて、なんか全然この人大丈夫そうって思ったっていうのも、
安心感にはすごいなって、だから多分その自分をごまかさなくていいっていうか、
なんか大きくてか素敵に見せなくてもいいみたいな、もうぐだぐだで素の自分でも、なんか浮気されなそうみたいな。
逆論そういうのはすごいあったかもしれない。
なるほどね。
うん。だからなんかそこが多分決めてかなーって思う。
なんか一生裏切らなそうみたいな。
そこが自分のトラウマだったからっていうのは大きいかもね、と思います。
なるほどね、なるほどね。
逆に、もしそんなことしようものなら、この世から抹消してやるぐらいの気持ちで、多分結婚しましたけど。
怖っ。
社会的にですよ、今年はしませんけど。
社会的も怖いですね。
ちなみにそれは伝えてるんですか?
はい、もちろんです。
あ、なるほどね。トラウマがあって、抹消しますねって。
そう、大丈夫そうって言ってありますので、大丈夫だと思うんですけど。
なるほどね、なるほどね。
自己成長と結婚
だから決めてってね、私たちは2回ありますけど、2回とも違いますね。
違いますね。
でもなんかこう、一緒にいて自分らしくいられるとか、楽しくいられるとかっていうのがやっぱり決めてですよね。
なんかどっちにしても。
そうですね。
あとはなんか私、今の夫の場合は、ちょっと鍛えてくれそうみたいなのもあったかも。
さすがドM。
あ、でもそうかも。なんか仕事が生きている中で、仕事をたぶんしないっていうことはないだろうなって自分の場合は思ったから。
なんかそういうふうに思えるようになったのも30過ぎてからって感じなんで。
だんだんと自分のことわかってきたくらいの年齢の時に出会ったっていうのは結構大きくて。
あんまり甘やかしすぎないでほしいっていう、なんかその仕事をする人として、ある程度葉っぱかけてほしいなって思ってたんで。
そういう意味だと、自分らしくプラスちょっと負荷をかけてくれるっていうところも丸めて自分らしさだと思えるようになったので。
そうですね、そういう意味でよかったかもしれない。
でもそれはあれですよね、その自分の癖というか、なんか自分を自分が知ってるからこそ、そういう人と一緒にいた方が自分も成長できるっていうふうに感じたってことでしょうね。
だと思います。
そっか。でもなんかその感じで言うと、私はあれかも、なんかこれもいつもなんかうまく言えないんだけど、なんかこう、魂レベルが上がりそうって思ったから。
なんか全然、人と暮らすの向いてないって思ってるし、そもそもね。
言ってましたもんね。
やっぱりこう、なんだろうな。でも一人でずっと生きてたら、なんかすごい楽ちんだし、なんかたまになんか寂しいなとか、なんか行事ごとだと暇だなとか思うことはあるけど、
でも別になんかすごい困るかっていうと、別にそんな困らなかったから、なんか仕事してりゃいいやじゃないけど、なんかそんな感じで思ってて。
全然一人快適って感じだったんですけど、なんかこのまま5、60になった時にとんでもなく嫌なおばさんになれそうってなんか思ったんですよ。
どうして?なんでですか?
いやなんだろう、なんかすごくマイペースでわがままで、なんか人と合わせられない、なんかふてぶてしいおばさんになったらどうしようってなんか思って。
で、なんか魂レベルを上げとかないと、なんかそういう、なんだろう、人として終わるみたいな、なんかわかんない、そういう恐怖もあったんですよね。
全然。
わかんないけど、なんかそういうのはあったかも。だから、そうなりたくないから、なんか誰かと共に生きるという枷を自分に追って、なんか生きていく方が自分、なんかより良い大人になれるのかもしれないみたいな感じはあったかも。
なんかでもわかる気がする。
そう、だから結婚願望とか言われるとなんかちょっとね、なんかそれまた全然違うんだけど、でもなんかそういう気持ちは、なんか自己中、あ、でもそういう意味では、なんか自分のためって感じかもしれない。
なんか自分のためになるかっていうふうにすごい考えて、今回結婚したかもしれない。
なんかすごい、すごい自己中な言い方になるけど、でもなんか、前まではなんか尽くしたいとか好きとか、なんかそういうのすごいあったけど、なんかこう、
なんか、自分にとって人と一緒にいることがどうかとか、これから先の未来をどういうふうに描いていくのかとか、あくまでなんか主語が自分で、そこになんか人が必要かとか、なんか人と生きることが必要かみたいなことをすごい考えてたかもしれない。
あ、でもわかる。私もその1回目は結構好きとか、尽くしたいもさ、なんかさ。
あった、あった。
婚活の自己理解
ありますよね。なんかその頃、あの頃って、その、やっぱ尽くしてくれる女の人がいい女だみたいなのまだあったじゃないですか。
ね、なんかサラタ鳥をわけるみたいなね。
あ、そうそうそうそう。
串外すとかさ、なんか、で、ああいう女性にならなきゃ、なりたいと思っていて、で、彼もなんかそういうところが、なんかそうしてほしいみたいな、で、そうしてくれると褒めてくれるみたいな、だったんで、あのふわっと結婚したんですけど、続かないですよね、それね。
いや、続かない。続かないし、なんか、やっぱり配当の社会になってるからこそ、歪みが出てくるし、疑問も出てきちゃうよね、自分たちの中に。
出てくる、出てくる。
そう思うなあ。
だから、なんかまあ、そうですね、この、なんかわかんない、答えになってるかは全然わかんないけど、でも、なんかこの絶対家族が欲しいって思ってる気持ちを、なんかもう少し要素分解して、
で、なんかどういう家族とか、家族ってどういう状態とか、なんかそういうのをひも解いていってみるのもいいかもしれないですよね。
そうですね、そうですね。
それはなんかその、相手がいる塾じゃなくて、自分塾で考えるのが良さそうかもって思った。
なんかこう、自分としてどうなりたいのか、そこにどういう人が必要なのかっていう、なんか順番で考えたほうがいい気がする。
あー、なるほどね。
あー、だから、例えばその親を大切にするとかだったら、自分としては親を大切にしてこっからはより生きていきたいと思った時に、そこを同意してくれる人とか、なんかそういう感じか。
そうそう、とかなんか、例えば年に2回は実家に帰るとかさ、なんかその、もうそういうのを自分の中の未来としてイメージした時に、この人それでいきそうかとか、なんかそういう、なんかすごく具体的に。
とか、例えば自分がお仕事頑張ってて、出張行きますとか、なんか何々がありますとかってなってすごい忙しくて、ちょっと深夜帰りになりましたみたいになった時に、どういう風に迎え入れてくれる人がいくつか。
あー、確かにね。確かに。
なんかそういうののイメージを具体で持つ時に、自分、なんかそれこそその、よくある話ですけど、そのうちの場合だと今子供いないから、なんかその子供がいたらどうなるかとか、なんかそういう話よくするんですよ。
でなんか、例えば子供が、家を買いたいねって話があった時に、なんか子供がいるかできるかどうかわかんないから、どれぐらいの大きさの家買ったらいいかわかんないし、どこのエリアがいいかわかんないよね、動けないみたいなのってすっごいストレスで私。
あー。
なんか、とか、なんかそういうのって、でもその、目に見えない状態についてすごくなんかイメージしながら、物事を決断するってすごい難しいじゃないですか。
あーそうですね。
だけどこうなんか、自分はどうしたくて、自分はどういう状態がいいから、じゃあこうしたいっていう風にすると多分もう少しクリアに見えることもあるかなって思ってて、なんかそういう風になんか考えると、わかんない、見えてこなかった自分のニーズとかが出てくるのかもしれないし、逆にここはどうでもいいやって思えることが出てくるのかもしれないなって。
確かに確かに。
理想の関係性
あーそうですね。私も仮に次婚活することがあったら、そういう風にしようと思いました。自分の軸で、自分が絶対譲れないものを書き出す。自分の生き方として。
そうそうそう。結婚って家族になるんだけど、私はなんかお互いが自立してて、たまたま同じ家に住んでいるっていう、で支え合っているっていう状態が良くて、寄っかかり合ってるとか、支え合ってるって物理的にもたれかかってるみたいなのがすごい嫌なんですよ。
だから、なんかその辺もイメージするといいのかもしれない。
あーそうですね。そうですね。確かに。これでね、なんか男性側を仮にすっごい頼ってほしいとかっていう人だった場合も、そこでアウトですもんね。
そうそうそうそう。そうなの、そうなの、そうなの、そうなの。で、なんか逆に、もう結婚したら会社辞めたいんですみたいな人も女の子でいるかもしれないじゃないですか。
もちろんね、それとそういうさっきの頼ってほしい男の人は相性が良いのかもしれないけど、そうじゃないから、なんかどこまでいても自分の人生だと思って考えてほしいなって、なんか思っちゃいました。
そうですね、それは確かに。
いやー、怪盗になっているといいですね。
ね、本当、本当ですね。
なんか福岡にずっといたいのかな、なんかそういうのもね、もしかしたら違う場所に行くとかっていう風に考えるとまた広がることもあるかもしれないしね。
確かに確かに。そうですね。
いやー、そんななんか、2年やってるからって、なんか焦ったりせず、なんかもっと、なんだろう、いろんな角度で物事を見れると、なんかまた視野が広がるかもしれないから、楽しんでやってほしいですよね。
ね、はい、本当です。
いやー、なんかまた是非報告とかいただけると嬉しいです。
ねー、本当。なんか飲みたいですっていう。
飲みたい。本当ですね。
是非です。
いやー、タイミングがやばいな。
はい。
水曜日の映画はでは、皆さんからのお便り、ご意見、テーマをお待ちしています。プロフィールトップのフォームからお送りください。
またインスタグラムでは交代で編集講義を綴っていますので、ぜひご覧くださいね。
もし番組を気に入っていただけましたら、フォロー評価をいただけるととても嬉しいです。
今日も最後まで聞いてくださりありがとうございました。
それではまた来週水曜日にお会いしましょう。