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2022-03-12 15:37

第80話:シティポップは、こうつくる。Pt.2/2

世界一ゆるい曲作り
「こうつくる」シリーズ第2弾・後半。

次々と楽器が重なり、
モリグチ流シティポップ、ついに完成⁉️
気になるゲストVocalは、あの方!!


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00:03
3月12日土曜日21時になりました。
こんばんは、ワクワクラジオ森口です。
水田村です。
第80回目の配信です。
今週も皆様のお耳拝借させていただきます。
それでは本日はこんなお話。
引き続き。
はい、では皆様お待たせ致しました。
待ってくれてたかな?待ってくださっていたでしょうか?
それは待ってたでしょう。
そうだったら嬉しいですね。
今回はですね、スティーポップはこう作る?の後半をお送りしたいと思います。
前回は最後にですね、こういうビート、こういうコード進行でいきますよって決まったところまでで終わったと思うんですけども、
今回はですね、そこからいろんな楽器をオンしていって、一曲スティーポップにしていきますよっていう回になります。
皆さんこっちの方が楽しいかと思います。
確かに。
イヤホンで聞いていただいた方がもしかしたら楽しめるかもしれないですね。
もし余裕があったらイヤホンの方でお楽しみください。
はい、では前回はスティーポップの音の特徴なんかのお話もさせていただきましたけども、
もし聞いていらっしゃらない方がいらっしゃいましたら第79回をお聴きいただけたらと思います。
それでは早速ですけども復習も兼ねて、まずドラムパートからいきますね。
はいはいはい。
16ビートでいきますよということでお話をしていたかと思います。
今回BPMは110ですね、設定しております。
ちょっと元気かな、というぐらいのテンポ感ですかね。
ではまず聴いていただきますね。
デデッデデッっていうスネアのキメがスティーポップだよね。
さすが耳のつけるところがシャープでございます。
本当にそうですね。
ああいうキメがねスティーポップっぽいんですよね。
かっこいい。
ドラムの音は個人的にはあんまり響きすぎない音が好みですね僕は。
スネアがスカーンっていう残響がないちょっとバスとかドスとかっていうような音がいいかなと思いますね。
これも前回の復習になります。
次はコードですね。和音を打っていきましたけども、今回はエレクトリックピアノ。
柔らかい音でコードを弾いていきます。
03:13
前回はここまでで結構雰囲気出てきたような話だったと思いますけども、
これをベースに、ではここから新しい楽器をどんどん入れていきたいと思います。
では次がベースですね。
ジャズベースの音で伸ばさない歯切れのいい感じで弾いていきたいと思います。
さっき三田さんが言ってたキメのところ、リズムのバシバシってキメのところはスラップで弾くのが雰囲気的にすごくかっこいいですね。
弾いていきます。
なってきてるね。
ビヨーンって伸ばさない感じね。
ずっと弾き続けない、隙間を開けることで裏拍を感じるんですね。ここ大切です。
ルート弾きにならないようにしてほしいです。
結局定期的に動く感じですね。
その方がかっこいいと思います。
だいぶ見えてきたね。
では次に行きたいと思います。
では実は次もですね、ベースですね。
ベースはベースでもですね、シンセベースですね。
さっき普通の生のベース入れたやんっていう形なんですけど、
そこにシンセベースを足すことですごくポップな感じに聞こえるようになります。
ということでシンセベースを重ねていきます。
ちょっと分かりやすいように他のコードの音は切りますね。
広がった。
そうですね。ちょっとビヨン、ビヨンみたいなね、遊び感のあるシンセベースっていうのを使ってますけども、
さっきの生ベースは円の下の力持ち的な存在の曲のね。
今回のシンセベースはちょっとその上でチャラついてるようなちょっと軽い、飾り的なイメージですね。
電子的な音が入ることで雰囲気またガラッと変わったかなと思います。
確かに。
はい、では次ですね。どんどんいきますよ。
これも重要です。カッティングギターですね。
そんなの入ってんねん。
はい、もう必ず入ってます。
ほんまにカッティングだけってこと?
そうです。カッティングだけですね。
ちょっとさり気なく入れてます。
楽しみですね。
06:08
入ってるね。
うん、入ってるでしょ?
うん、入ってる入ってる。
これね、印象にあんまり残らないんですけど、絶対鳴ってるんですよね。
左右に分かれて気持ちよく入ってますので、
これも本当に雰囲気作りに重要な楽器だと思います。
はい、では次ですけども。
で、どういう音を入れるかというと、
ちょっとレトロな感じのアナログシンセサイザー。
ちょっとうねった、ぬーっという風な、
そういうちょっとねっとりした感じのリードの音を重ねていきたいなと思います。
はい、では次ですね。
これも本当に雰囲気作りに重要な楽器だと思います。
はい、では次ですけども、
曲に厚みとか華やかさを持たせる音を入れていきたいなと思います。
はいはいはい。
で、どういう音を入れるかというと、
ちょっとレトロな感じのアナログシンセサイザー。
ちょっと雰囲気作りに重要な楽器だと思います。
はい、では次ですけども、
曲に厚みとか華やかさを持たせる音を入れていきたいなと思います。
はい、では次ですけども、
曲に厚みとか華やかさを持たせる音を入れていきたいなと思います。
はい。
よかった、なんか嬉しいな。
今ので一気になったな、俺の中では。
では、次が最後の楽器ですね。
で、これももうシティポップならっていう感じの楽器だと思います。
ホーンセクションですね。
何ですか?
サックスとかトランペットとかですね、いわゆる管楽器です。
必ずと言っていいほど入ってると思います。
特にキメのところとか、
サビの裏でも鳴ってることもありますし、
これも弾いていきたいと思います。
いっぺんに元気になったね。
そうでしょ。
そうなんですよね。
でも入ってますよね、これも多分。
ドラムのダダっていうところにチャチャっていう風にね。
あー、確かに入ってるわ。
そうなんですよ。
これで結構本当、曲が一気に元気になって華やかになって、
かっこよくなるパートかなと思いますね。
はい、でもここまで入れましたので、
シティポップのこの曲としてはこれで完成とさせていただきます。
完成。
いやー、長かったぞー。
何個重なってんの?音としては。
ドラム、エレピ、ベースが2本、ギザーが実は4本重なってますね。
で、アナログシンセも2台重なってて、
09:02
ホーンセクションで3本なんで、
まあ、13本ぐらいの楽器ですかね。
えー、そうなるね。
そうですね。
やっぱそれぐらいなんねや。
もっと細かく実はトラックは分かれてるんですけど、
大きく分けて13個ぐらい。
はーい。
はい、ではですね、楽しみにされてた方、
ここがもしかして一番楽しみかもしれないですね。
どんどん順番に音を重ねていく。
恒例のね。
はい。で、最後には1曲になるよっていうところを聞いていただきたいと思います。
そして、なんと今回は、
ゲストボーカルさんに歌っていただいた、
歌入りの楽曲も続けて聞いていただきたいと思います。
はい。
ゲストボーカルさんはあの方でございます。
皆さん想像して聞いてみてください。
はい。
はい、いかがでしたでしょうか。
素晴らしいんじゃないですか。
ね、シティポップっぽくなりましたかね。
いやー、でもこれだからやっぱ、
シティポップっていうのがどこで決まるのかっていうのは、
12:03
これ聞いてる人のそれぞれ思うところがあるんじゃないかなと俺は思うよね。
確かに。
どっかで、あ、シティポップになったっていう瞬間があるんだろうなと思う。
まあでも解釈ですからね。
いろんな解釈があるから、
一応これで完成という風にさせていただけたらと思います。
いやー素晴らしい、素晴らしい仕事でございました。
よかった。
はい、前回のユーロビートの回でも研究しましたけど、
楽曲についてはいろんな解釈がございますので、
今回の作り方が全てでは必ずしもないですね。
皆さんがそれぞれ好みの音だったりとか、
ビート感だったりとかっていうのを探っていただいて、
ぜひお気に入りのシティポップをお便りで教えていただけたらと思います。
はい。
ワクワクラジオ
はい、今週のワクワクラジオそろそろお別れの時間が近づいてまいりました。
では今回はシティポップはこう作るの後半でしたね。
いやーユーロビートから順当にバージョンが上がったんじゃないですかね。
いやーよかったです。頑張りました。
皆さん気になっていらっしゃる方もいらっしゃるかもしれない。
誰なんだと。
素敵な歌声を披露してくださったゲストボーカルの方ですが、
僕が愛してやまないポッドキャスト番組、
あうんのラジオのことことコデック、
ねんれくゆきのさんに今回歌っていただきました。
えーそうなんだ。
そうなんですよ。
えーすごい。
すごいでしょ。
あのーあうんのラジオの中でも歌声披露されてたりするんですけど、
たまにねツイッターでね音声をアップされてることがあるんですよ歌声をね。
それをねお聞きしたときはもうこんな声僕大好きだわってなって、
自分の曲作ったときにゆきのさんに歌っていただきたいと思って、
で今回このシティポップの企画を考えたときに
歌っていただけませんかってちょっとオファーしたら
もう心よく引き受けてくださって参加していただきました。
これはもうじゃあユニットが結成されたってことですか?
そうなんです。実はですねフルサイズの楽曲をただいまレコーディング中でございまして、
1曲に仕上げようとしております。
さっきのがフルサイズじゃないんだ。
じゃないです。完成したオリにはアップルミュージックとかスポーティファイの方でも配信を予定しておりますので、
どちらの方でも楽しみにしていただけたらと思います。
そうポッドキャストラバーって言ってますよね多分。
そうです。
そこだけ聞き取れ。
ポッドキャストラバーっていうのが今回の曲のタイトルになります。
なるほど。
ポッドキャストを好きな人が歌っているようなそういう歌詞のイメージで書き上げましたので、
その辺も完成した時にはもっと詳しくご紹介できたらなと思いますので、楽しみに待っていただけたらと思います。
ご期待でございますね。
わくわくラジオでは皆様からのご意見ご感想などお便りをお待ちしております。
15:01
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それから番組のサブスクリプション、レビューも励みになっておりますのでどうぞよろしくお願いいたします。
お願いします。
次回は3月19日土曜日また21時にお目にかかりたいと思います。
それではわくわくラジオ本日もお付き合いありがとうございました。
お相手は森口と
三田村でした。
15:37

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