2022-10-19 10:00

UNDERGROUND#81_EP111

▶️スゴイしか出てこへん
▶️モリグチ作詞法
▶️ピンクレディもええねん
※話中のランキングは収録当時のものです。

UNDERGROUNDは本編サブトークです。
本編「第111話:ニホンゴムズイデスネ」
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00:03
このプログラムは、WAKUWAKU RADIOでお送りします。
すごいしか出てこない。
ポッドキャストは貧富の差がすごいからね。
これ、だってうちに出てこないもんな。
出ないですよ、そりゃ。
ここにご定員ラジオさんがいるんだ。
ゆとたわさんがいて。
今103位にいるよ、総合の。
それも皆様のおかげでいるんです。
じわじわ下がっていってますね。
この間60位にいたんだよ。
総合の?
そうなの?
先週とか。
ちょうど2周年記念会あたりですか?
その辺。
久しぶりにアップルポッドキャストを見てたら、
頑張ってますし、
皆さんのおかげで頑張らせていただいてますね。
ありがとうございます。
日本語?
表現の幅としては良いんでしょうね。
詩人には向いてるかもね。
そうかもね。
だって歌詞書くんでしょ?
そんなに大した歌詞は書かないよ。
耳障りの良い歌詞しか書かないから。
そういうのってどうやって出してるの?
耳障りが良い言葉辞典があるの?
アウトラインみたいなやつを考えるの?
殴り書きの意味だけまず書いて、
それを綺麗な言い回しに一個一個変えていくとか。
どういう方向性の曲にするかを全部バーって書くんですよ。
思いついたキーワードを。
単語でも文章でも。
こういう曲にしようみたいな方向性はあるんですか?
ポッドキャストラバーが一番例として出せると思うんですけど、
03:01
あれはポッドキャストが主題の曲で、
そこに出てくるのはポッドキャスター。
そのポッドキャスターは新人ポッドキャスターとか。
その人がどういう性格とか、
そういうの全部書くんですよ。
設定を書いていく?
そういうことで悩んでるなとか。
全部設定を自分でスケッチで書いていって。
いきなりだから書き出すわけではないってことね。
僕は本当のアウトラインを考えて、そこから言葉にしていく感じ。
歌の歌詞って難しいよね。
単に例えば作文書いてくださいとかっていうのはちょっとノリが違うというか。
それこそ音に乗って、
気持ちよく聞こえないといけないじゃないですか。
それは詞を書く段階では曲はまだできてないんだよね。
僕は曲先行なんです。曲ができた後に歌詞を考える。
歌った時にどう響くかを考えながら詞を書いてるってこと?
そうそう。
作詞と作曲が別の曲とかもある。別の人がやってる曲とかもあるよね。
ああいうのは大変なのかね。
曲を作るのはちょっと大変かもしれない。
得意じゃないかもしれない。
音数が増やしてほしいとか減らしてほしいとかって出てきてしまう。
そうなると形が変わってるもんね。
そこを作詞家さんにお願いして、
言い回しだけちょっとだけ縮めてほしいんですけどとか。
そういうセッションがあるんや。
なんかでも仕事って感じやな。
そういうのはある?
あるんや。詞は絶対変わらんもんってイメージだったな。
あんまり書いちゃいけないけどね。世界観としては書いちゃいけないけど、
どうしてもここの音符はちょっとやっぱりない方がいいんですとか。
基本は寄り添うんだけど、
それはお互い様だと思うんです。曲先行で詞を載せる人も、
ここメロディーもうちょっとあった方がいいのにな、音数として。
もうちょっとあった方がいいのになとかっていうのもあって、
そういうのを話し合いで、こういう音にしましょうかとか。
やっぱそういうのあるんだね。
あるあるある。
それはだって作ってる人が別だから。
そこをワンストップでやるのが一番手軽なんですよ。
一人でやるのが。
曲を書いた人、詞を書いた人は
一歩も譲らんイメージがあるよね。譲りたくないよ。
だって作り変えないといけないんだもん。結構エネルギー使うから。
06:02
出したやつをちょっとこれ書いてくださいは、飲みにくいっていう。
多分どの業界でもそうだと思うんだけど。
理由を述べよってなるよね。
その理由を述べられて、ああしゃあないなってなる。
そうやったらしゃあないなって。
しゃあないなってなる理由とならへん理由がある。
基本的にはしゃあないなってなるんですけど。
そう考えると音楽で名曲って奇跡の
あれだよね。全てが上手く
噛み合わないと。
そういう曲ってタック組んでる感じよね。
作曲家と作詞家が別の場合も、その2人って
名コンビみたいな。
話が全然YouTubeから離れちゃうんですけど。
今日俺Spotifyが用意しているプレイリストで
70年代の音楽みたいなやつを聴いてたんですよ。
70、80くらいのやつね。ピンクレディが入ってて。
ピンクレディの渚のシンドバットっていう曲が入ってて。
俺、ピンクレディってそんな
もちろん通ってないじゃない?世代として。
聴くとしたらテレビの昭和特集とかでちょっとかかったやつを
聴くぐらいしかなかった。ちゃんと聴いたのを
今日初めてやってるけど、すごいね。曲の完成度が。
いやいや、すごいと思うよ。やばない?やばい。
なんでそんな展開になるの?って感じの。
Spotifyでそれ聴いて、当時の映像とかYouTubeにあるかなと思って
歌番組とかで歌ってるやつがあったんやけど
生だよね。生ビッグバンド。生演奏よ。やばいよね。
指揮者カメラに映るんやと思って。
その距離におんねん。
迫力が全然違う。
あれは贅沢な音楽やな。
ピンクレディがあんな歌うまいと思ってなかった。めちゃくちゃうまいよね。
めっちゃ安定してるんだもん。スタジオレコーディングじゃなくて
ライブでも安定してるもん。そのままだもん。ずっと踊ってんねんでしょ。
身体どうなってんの?
ほんまによ。カルメンとかやばいもん。カルメンはいいな。
なんでそんな歌をピンクレディで出すの?
そうよ。バチコンハマってるもんね。
結果として。名前も知らないんですけどね。
ミィさんと
ミィ&マイしか出てこない。
だいぶ後になったな。世代が。
ミィさんとケイさんですね。
ケイさんがちょっと高めのハモる方。
09:02
ミィさんが結構
主戦だったような気がしますね。
歌番組をYouTubeでまとめてくれてる人がいて
見ててんけどさ、やっぱ踊りがすごいダイナミックやん。
カメラワークもめっちゃダイナミックなんやけど
クソほどブレんねん映像。
めっちゃ煽りで飛んでんねん下から。
ミニスカートの女の子2人を。
ギリギリ見えへんぐらいで。
今の時代ではできへんよ。
ぜひぜひ皆さんYouTubeとかで
ピンクレディとケビンズニューリッシュルームはチェックしてみてください。
なんの話よ。ぐちゃぐちゃやな。
10:00

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