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このプログラムはWAKUWAKUラジオと共有します。
なるほどね。
第1話、2話、3話はこの本で、4、5、6話はこっちの本となってたりするから、
小説を読んだだけだとそこの話は出てこなかったな。
え〜、でも三田さんのいう映像はなかなか、逆に難しいんだろうな、描写が。
演技としては相当ムズイと思うな。経験者じゃないとそれこそできへんのちゃうかと思う。
そうね、しかもその撮り方とかも難しそうだな。
やろう。ドラマチックな画角じゃなくて、本当に引きで置いてるカメラとかでやってほしいくらい。
なるほどね。
そう。
え〜、そっか、そんな風に見たことはないな。いつも、ああ、いい、なんか、ああ、スッキリするって感じで見てるからな。
面白いんだけどね、節々そういうところが俺はちょっと苦手やから、本だったら全然いいんですけど。
三田さんそういう臭いとこ嫌いだからね、何にしつけても。
でもそうかもな。
なんかわざとらしいやつとかがあんま好きじゃないでしょ。
ベタが嫌いなわけじゃないんだけどね。ウェブ開発の現場をドラマ化してほしいな。
それどういう感情で見るの?
どういう感情で見る?
ああ、わかる〜っていう感じで見るってこと?
それは絶対あるやろうな。あるよね〜みたいなね。
ああ、そういうことか。
ある程度のデフォルメみたいなやつはあるやろうから、強調してもらう分にはいいんだけど、蒸気を意識してなければ。
ああ、でもなんか深夜枠で見てみたいかもね。
なんかさ、今そういう作る側の話のドラマとか流行ってんじゃん。
その製作会社のドラマとかさ、デザイン会社のドラマとかって結構あるやんか。
絶対多分そんなんじゃないやん、実際の現場って。
絶対ちゃうと思うよ。
音楽制作の現場で言ったら、俺はもう神様もう少しだけしか頭にないからさ。
懐かしい。
グランドピアノの前にさ、あれ誰やったっけ主演?
深田恭子?
と、男の人やったから。
あれじゃない?
いや、思い出したい。
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ミュージシャンの人だよね?
そうそう。
金城たけし?
そうや。金城たけしや。
金城たけしがもうグランドピアノの前にドカッと座ってさ、
五線譜に掻き殴ってはぐしゃぐしゃ丸めて、掻き殴ってはぐしゃぐしゃ丸めて、
やっぱ作曲ってこうなんやって思ったもん。
違うよ。こういう人もいるでしょうけど。
そういうところのリアルなものを。
なるほどね。あんまドラマを見て育ったんじゃないのか。
いや、でもトレンディードラマは見てたね。
トレンディードラマ。
それこそもキムタクとか小田雄二、VVUは知ってた。
ロングバケーションとか?
ロングバケーション、東京ラブストーリー?
はいはいはい。
ビューティフルライフ?
いいね。
ビューティフルライフはめちゃくちゃないと思う。
ビューティフルライフは良かったよね。大好きだわ。
ときわたかことキムタクと、
TMレボリューション。
TMレボリューション、そう。
西川くんって言うたれや。
TMレボリューション。
そうやね、思ったな。
やっぱキムタク、男は全員キムタクに憧れたし、
ときわたかこの子と好きになったと思うね、ある時。
そうね、あれのドラマ見て美容師になりたかったもん。
そっちに行くんや。
バイク乗りたくなったもん。
あーわかる。バイクやねんな、せやねんな。
あの辺は俺かじりついて見てたよ。こんな恋愛したいと思ってたもん。
そうね、そうかも。
一番ドラマを見る年齢なのかもしれないね、あの時が。
あれいつぐらいなん?高校?
ビューティフルライフが高3とかだった気がするな。
あー、たかんな時期に見とるね。
そうね、ロンバ家とかになるともっと前だもんね、小学校、中学校ぐらい。
その辺は俺サインホーソーで見てるかも。
あーなるほどね、僕ロンバ家はリアルタイムで見てたの、小学校だったもんね。
ロングバケーションってどういうやつ?
ピアニストのキムタク、セナ君と、あと山口智子さん。
あー俺ロンバ家は見てない。
最近僕見たんですよ、ロンバ家また、前話を。いいね、いいよ、今見てもいい。
そんなに話がいいってこと?
話もいいし、音楽もいいの、ほんとに。
セナのピアノっていうやつだな。
そうそう、セナのピアノもそうだし、挿入歌で使われてる音楽もすごいかっこよくて。
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いいっすよ、あれいいな。
確かに絵とか表現とかもすごいその時代感じるんだけど、そんなに古さを感じないんだよね。
どうなんやろな、記憶の美化を抜きにしても今の人もいいってなるんかな。
どうかな、そこはちょっとわからへんけど。
ビューティフルライトも今見ても泣くと思うもんな。
泣けると思うよ、ビューティフルライトも最近見たな。何か最近ちょいちょい見てるんだよな。
そう、それで思い出した俺、こないださ、FMラジオでキムタクがやってるやつあんだよ。
へー。
東京FMかなんかだと思うんですけど、キムタクマジでやばい。
何が?
声やばいでキムタク。
かっこええってこと?
かっこよすぎるな。
あ、そう。
あのー、何喋っててもいいもん。キムタクが喋ってるだけでコンテンツになる。
そうやろなー。
ちゃくちゃ低いね、声。
あ、そうか。そうなんだ。
たぶんラジオやからかな。かっこよそんな張ってない。
あー、僕なんかドラマの印象しかないから、ちょっとチャライメージしかないんだよね。
チャライ、なんだろうなー、もうキムタクやねん。
なんかさ、でもキムタクが演じる役って、なんか全部キムタクにならへん?
いや、そうやねん、そうやねん。なんかその、なに、どうしたの?みたいな感じやねん。
あ、そうそうそうそう。
常にテンション的には。ラジオもそう。
あのー、たぶん自分がかっこええってめっちゃわかってるんよね。
いや、それは間違いないよ。
まあ、だからポテンシャルの高さを自分で把握してて、かつそれがかっこいいっていうのもわかってて計算して動いてるっていうのはあると思うけど、でもかっこいいのよ。
うーん、そう、でも男が聞いてかっこええと思うっていいよね。
いや、いいよ。俺と名前が一緒やからさ。
そうやな。
僕もね、タクヤっていう名前で生まれてますからね、僕は。
ほんまなー。
そう、同じタクヤ仲間としては気になるわけですよ。
そうですね、でもまあ、なんでしょうね、でもあのー、ミタタクさんも声はいいからね。
声、でも自分じゃわからんからね。声いいんかな?
そう?もういいと思うよ。
あ、そう。具体的に褒めてみて。
なんかラジオっぽいなって思う。
わからへんな。
あ、そう?なんかラジオで喋ってる人っぽいわっていう感じがするのに、いつも。
そういう声質があんの?ジャンル的に。
あると思うよ。逆に言うと僕ってラジオ向けの声じゃないと思うのよ。
えー、そういうのがあんの?
うーん、僕自分で編集してっていつも思うもんね。いいなーと思ってる、そう。
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そうなんかね、まあそれは嬉しいことだね。
なんか、だってミタタクさんの奥さんが、なんか顔は全然好みじゃないけど声はいいって言ってたって。
そう。
ね、言ってたし。
それは、あのー、あの話をした後ね、奥さんに実際に言ったのよ。
うん。
もうちょっと俺、覚えてないからとあってたと思うんだけど、俺、確か、俺の顔って全然タイプじゃないけど声はタイプって言ってたんだよね。
そしたら、そうやねんって言ってたんで。
ははは。