1. ワクワクラジオ【10分ラジオ】
  2. 第205話:大志を抱いた少年は
2024-07-20 10:00

第205話:大志を抱いた少年は

▶ ワクラジメイトおたより
WRネーム:ひろひろし さん
「どんな子どもだった?」

-  先生を困らせた音楽少年
-  男の子アイテム全スルー
-  自転車で飛んだ日
-  猪突猛進の人生

▶ ENDINGおたより
WRネーム:ゆみ さん
「異業種転職しました!」
─────────────
ワクラジモール(SUZURI)
新デザインTシャツ発売中!
─────────────
▶ ワクラジを音声プラットフォーム 「Voicy」 でも!
─────────────
◉番組へのご感想、お便りをお待ちしております◉
▶ おたよりフォーム
▶ 公式X(旧・Twitter)( #ワクラジ )
▶ 公式ホームページ
─────────────
00:01
こんばんは、ワクワクラジオ森口です。板村です。第205回目の配信です。
はい、ワクラジーネームひろひろしさんからお便りいただきました。ありがとうございます。いつもありがとう。そういえば、二人は子供の頃どんな子やったん?暑いけどお互い気付けようなアホなぁといただきました。ありがとうございます。
子供の頃ね、まあ19歳までは子供ですからね。あーひどいね。
例えばさ、小学校からリトルリーグで野球をやってて、中学校でも野球を続けて、でも高校行った時に肘を壊しちゃって、あれが僕のターニングポイントでしたみたいなことが全くないよね。
あーもうそんな話ができたらめちゃくちゃいいけど、ほんと1ミリもそういうことをかすってきてないからね。
だから森友さんTKにかぶれてたわけでしょ?あーまあそうね、これまでも何回かお話ししてましたけど、音楽はずっと志してましたね。
この間お便り言っていただいたのかな?あのめちゃくちゃ前の話でさ、もしもピアノが弾けたならみたいなの。うんうんうん。
あれ僕聞いたんですよこの間。おーっと。あらもうなんか譜面が読めないんです僕はみたいな。そうなんだなぁ。
みんなと同じことをやるのが嫌ってわけではないの?いやだからそうなんですよ。あっそうなんや。合唱コンクールってあるじゃん。あるね。課題曲みたいなのがさ、学年であって、
同じようにピアノ伴奏を弾きたくなかったんですよ。どこ弾いてんのって鳴るぐらいアレンジしちゃう?
歌は歌やで、ちゃんと音は合ってるし、まあ何らか違うテンションの音を入れてたとしてもそこまで違和感のないようにはしていた。
だから先生もどう言うていいかわからんよね。まあそういうことを平気でしてしまうので、ある意味で不良っていうか。まあまあまあ言うこと聞かへん感じね。
そうですよ。ちょっとねほんと変わってたんですよ。親もいるもん。一般的な感じじゃなかったよね。男の子が好きなゲームや戦隊ものが好きだったわけじゃないし。
俺と真逆やもんね。ほんとに僕は一般的な男の子がやりそうなことをやって。だって森さんはファミコンをしてないでしょ?
まあまあ友達の家でちょっと見たぐらいですかね。でしょ?ミニ四駆やった?やってない。ラジコンやった?やってない。スーファミやった?やってない。プレスでやった?やってない。
でしょ?話合うわけないもんね。ほんまに。今言ったやつのどれかは刺さんねん。男の子って。ああそれはやってました。が絶対どっかで出てくるんだよ。全スルーされたらそりゃ何喋ったらいいのかなるよ。
ああ変な子だったと思うわほんとに。まあでも扱いづらい。扱いづらかったと思うよ。普通の男の子が好きそうなものを目の前にぶら下げても興味ないって言うんだよ。そうだからね。親父の方が困ってたのよ。やろうな。
03:14
誕生日とかでロボットとかラジコンとかを買って帰っても全然喜ばない。むかつく。
三田さんもでもなんか興味がある分野はもちろんザ男の子みたいなことだったんでしょうけど、でもなんかザスタンダードだったかっていうとそうでもない気もするけどな。道歩いててギリギリ行けそうな幅の川とかはジャンプで渡ってまうし、水たまりあったらつま先でなんとか靴の中に水入れないように歩こうとするし。
おほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほ
だもう限界まで足を早く回すみたいなのにはまってたんですよ近所の道をブーンと走っている時に工事してて道路をジャンプ台ちっちゃなジャンプ台みたいになってるとこがあってこれは面白いともうそのマックススピードであれに乗ったら俺は多分ちょっと飛べるはずだった
バカだねーでそっからもうその頭の中でもオリンピックの100mぐらいの感じでうわーって行ったわけほんならそのちっちゃなジャンプ台に乗る瞬間にその前輪がちょっとくねってなりまして斜めに入ったわけ斜めに侵入したわけ
ほんなら自分はまっすぐ行こうとするけど自転車は左に行こうとするから空中にそのまま放り出されたんだよねで右肩から地面に落ちたんででパッて肩見たらもちろん服破れて血だらだら出てきてもうそこでもう小学3年生の男の子ですからもう大号泣よもうその場で
バッカだねーもう絶叫みたいなまあ痛かっただろうなそれそれが近所の床屋さんの裏だったんだよ聞きつけて床屋さんの親父さんが出てきてさ何してんねん言うてマキロンとでっけえなんか黄板の絆創膏みたいなやつ
テーカーなんかでバーンってやって上からその黄板の絆創膏バーンって気ぃつけあかんで言うて最近は気ぃつけあかんでそういうことを結構やってたなるほどね血を流してたな結構そう全くイメージわからないっすねなんや今も若干そうやけど後のことをあんまり考えないんですよ
06:12
頭ん中でうまくいくと思ったらそのままやっちゃうんだよな そりゃ経営者にもなっちゃうわそれはなっちゃいますか
細胞レベルで決まってたんだわ別に経営者登り詰めたわけじゃないけどね けどまあ自分のなんていうのその意図並みで成形を立てるっていう
まあしかもそのある程度思い描いたものでそうなれるってなかなかねないんですよでしょうね 一人にきりだと思うよすごい幸運な方だと思いますよそれは多分そのちっこい時のその
後先考えずにちょっとつ申しんしていくその姿勢がある意味で変わってないからだよね本当に なかなかさ安全牌守られている会社員というものを辞めて独立するんだってなるって
結構な勇気と勢いだよほんまでも勢いやすごいは何にも考えてないと思う 来月再来月は仕事あるけど3ヶ月先はないかなぐらい
ブーブーそんな感じかななんか 三田村さんらしくてとってもよろしいですそうやなぁほんまだからいやほんまそうだな
いけないなもうちょっと考えた方がいいっていうのはその通りでしょうね いいじゃない少年三田村は今の三田村さんを見るとをすげーことしてるじゃんと思ってるよきっと
まあだからわかんないですよわかんないねでしょさっき聞いてあんなめちゃくちゃなさ 少年時代の一般常識のねー奴がこうやって喋って
なんか常識人みたいな 調子いいかな風になれるわけですから
なれるわけなってるのかななんでならそうじてちょっと個性的な少年時代だったんじゃない でしょうかだからこんなラジオみたいなことをやってるんじゃないでしょうかねああまあそれは否定は
はじできるかはい今週の若枠ラジオそろそろお別れの時間が近づいてまいりました 枠ラジネームユミさんからお便りいただきましたありがとうございます
森草三田村さんこんにちは私は今年の4月に営業職から it エンジニアに異業種転職をしましたすごいとっても楽しくてそしてもっと深く学び
たくてコンピューターサイエンスが学べるオンライン大学にも入学し大人になってからの方が 自分の興味があることが明確にわかってくるんだなぁと実感しましたいやー素晴らしい
素晴らしい森草さんの40歳で新人という気持ちもとてもわかりますし it 業界は新しい技術がすぐに出てくる中
三田村さんは地位とスキルをずっと磨き続けていて尊敬しかないですね いやそんなことユミさんしか言ってくれないですからね
09:00
お二人ともこれからもお身体気をつけてください楽しい配信ありがとうございます ビッグラブですありがとうございます
三田村さん尊敬されてますよ いやーもうほんまに僕でよかったら無料で教えますんで
ほんまに? スケジュールが合えば
いきなりハードルが上がった いやでも本当に応援したいなという気持ちしかないですよねでも確かに三田村さんからすると同じ
畑に来てくださったってことでしょ そんなドロドロした世界にようこそという感じですよ
ドロドロした世界なのにとっても楽しいっておっしゃってくださってるってね それが一番大事ですからねフレッシュな風が吹いてますね
素晴らしいです頑張ってくださいぜひ わくわくラジオをお供に頑張っていただけたらなと思います
はい今後ともどうぞよろしくお願い致します よろしくお願いします
はいそれでは次回ですけども7月の27日土曜日また21時を目にかかりたいと思います
それではわくわくラジオ本日も最後までお付き合いありがとうございましたお相手は森口と三田村でした
10:00

コメント

第205話、拝聴しました。お便り読んでいただき、ありがとうございます。10分ラジオなのでできるだけ短いお便りを心がけておりますが、短い言葉で気持ちを伝えるのは難しいですね。次回はある程度の文字数(それでも短く)で送らせていただければと思います。 さて、こちらの番組では他愛のない会話もありますが、「こういう結論になりました」「評価についてこう思う」ということをラジオで聞くこともあり、「これはひょっとしてお二人の幼少期の出来事が起因しているのではないか?」と思い、そういえばお二人はどういうお子さんだったのかなぁ、ということを質問させていただきました。「アダルトチルドレン」という言葉もあるように、幼少期のトラウマやツラい経験によって社会での生きにくさに通じているところもあるからです。 今回のエピソードを聴き、ミタムラさんは良い方は難しいですが幼少期からの無鉄砲さを今も残している部分もある素直な方、モリグチさんは表現者だからやはり人とは少し感覚は違っているからオーソドックスなプレゼントには喜ばなかったのかなぁ、と感じました。 ちなみに偶然なのかわかりませんが、わたしの本名はひろしで「大志」と書きます。わたしの名前、知っててこのタイトルにしました??笑 これからも放送楽しみにしています。色々気に病むことも多いかと思いますが、おふたりが心健やかに配信されることを願っております。

スクロール