手術の体験
WAKUWAKU RADIO STATION
こんばんは、ワクワクラジオ森口です。
三田村です。
第151回目の配信です。
かねてより、ご連絡させていただいた通りですね。
お帰りなさい。
手術が無事成功しまして。
よかったね。
ありがとうございます。本当によかったです。
自分の手術かというと、第147話の病院、そこはこわいっていうね。
言うてそんな前なんですね。
そうですよ。何でしたっけ?
分流っていう。
あ、分流だ。
皮膚のすぐ下にちょっと大きい出来物みたいなのが身体の中にできちゃうっていう。
それを取ってきたんですよ。
その完結編ってことですね。
そうそうそうそう。
あ、そう。なんかさ、そもそもさ、手術予約を取るのがちょっと難しいみたいな話をしてたよね。前回。
そうだよ。俺から電話をしないといけないんですよ。病院にね。
それは上手いこと言ったんですね。
上手いこと言ったからできたんですけど、前日の15時から16時の1時間の間に電話を。
1時間。たった1時間の間に。
してきなさいっていう。
まあ、社会人からしたらなかなか厳しいようなところなんですけど。
それね、したわけですよ。して、ほったらしょっぱなよ。ただいま電話が大変こみ合っております。病院ですよ。
しばらくそのままでお待ちくださいって言って。
てんてれれんてれれれれれん。おつなぎしますので少々お待ちくださいみたいなことを言われて、そっから5分待った。
えー、電話で?
電話で。
やば。
まあまあ、それで明日じゃあ13時からになりますって言われて、30分前くらいに来てくださいねっていうことで行ったわけ。
12時半に来いって言われたから12時半に行ったら、ちょっと早く来られましたねみたいなこと言われて。
いや、まあ、はあはあつって。
待ってたら10分後くらいに、すいません、あの手術を待ちの三田村さん、ちょっと早いんですけどもう行けるみたいなんでみたいな。
いや、ほんま。
別に早くないよ。
ちょっと時間感覚おかしいのかな。
すげえカジュアルに読みに変わられましてですね。
ほんでそのドラマとかでさ、よくあるそのバーンって開けて入っていくドアあるやん。
あるね。
あれん中入るんですけど。
歩いて入るんでしょ。
歩いて入ったっていうかなんならTシャツとGパンで歩いて入ったから。
で入ったらですね、もう見るものが全て非現実的すぎて、俺なんでここにいるんだみたいな。
なりそう、なんかちょっとトリップ感があるね。
そうそうそうそう。でいわゆる手術着みたいなやつに、まあ僕はだから部分麻酔ですから自分で着替えて、その状態で要は僕は自分の足で歩いて手術室まで行くわけ。
そこがさ、ドラマと全然違うな。
ドラマのさ、手術室なんていうのはさ、患者が寝てるベッドみたいなやつが真ん中にドーンってやって、上にライト何個ついてるんですかみたいな。
球場のライトみたいなやつでさ、青いマスクして青い帽子かぶってみたいなイメージ。
メスって感じよね。
そう、全然違うわけ。
へえ。
まずJ-POP流れてたもん。
え?
ほんまに重たい雰囲気じゃない、全然。
まあでも逆にありがたいのかもね。
まあね、その重たい雰囲気よりはいいと思った俺は。
途中で高田久美の曲がかかったのよ。
女ら嫉妬してる女性の結構若い先生やったんですけど、僕の背中をいじくりながらよ、今日結構激しめJ-POPですねって言うわけ。
で、横に張った看護師さんなんか別の先生なんかその人が、え?これって誰です?みたいな言うわけ。
それ手術中の話ですか?
そうよ、そうよ。で、その先生が、え?これ高田久美やんつって。
切ってる最中。
切ってる最中。
すごいね。
あ、これ高田久美、ああそうかみたいになって。
いやーこれね、ガンカーの方は高田久美はかかんないっすねみたいな。
で、ガンカーはちょっとJ-POP遅いんですよね。
最近やっとヒゲ団が入ってきたんですよね。
ちょっと遅いな。
別に俺はそれで真面目になれやとは思わなかったし、緊張せずに済んだのもあるから。
良かったは良かったんですけど、途中で三田村さんって今日お仕事休んできてあるんですか?っていうのを聞くわけよ。
ああまあそうですねって言って、時間が自由になる感じのお仕事なんですか?とか言って、
いうのを俺うつ伏せで会話してんの。
美容室やな。
その次がさ、俺もちょっと今思い出したら笑ってしまうんやけど、1週間後ぐらいに抜止をしないといけませんと。
さらに週月曜の7月24日の月曜日とかって三田村さんどうですか?っていうのを。
そのそこで。
そこで。
24日の午前中とかってどうです?っていう、俺うつ伏せでな。
聞いてる最中な。
そうそうそう、空いてる状態でよ。
いやさすがにちょっと予定見ないとわかんないっすね。
まあそうよね。
で、まあまあそのまま40分ぐらいで終わったんですよ。
意外と短いんですね。
そやね。で、三田村さんこれ見ますか?って言うのよ。
撮ったやつを。
撮ったやつ。
おーっと、どうしたの?
いや見ないっす見ないっすって言って。
あ、見にかったんや。
あ、見ないタイプの人って言われて。
そう見ないタイプの人。
見ないタイプね。
全然想像と違ったわ。
なんかメスって感じかと思ってたけど。
白い巨頭じゃなかったわ。
振り返れば奴がいるでもなかったわ。
振り返れば奴がいるもん病院じゃなかったっけ?
病院やね。
織田雄二ってあれ誰やったっけ?
石黒剣じゃない?
あーそやそやそや。
両方下界とかじゃなかった?あれ。
で、石黒剣が病気になっちゃうんだっけ?
ほんで、え、それを織田雄二がオピするみたいなこと?
確か。だからその二人がなんかちょっと経営の仲みたいな。
そうそうそうそう。
で、石黒剣は死んじゃうでしょ?
あ、そうやったっけ?
え、確かね。
全然そういう世界と違った。
じゃないんだね。
ああいうほんま刺すか刺されるかみたいな感じじゃなかったね。
かといってあれですよ、適当にやられたっていうわけではもちろんないですからね。
まあ逆に言うたら心強いんでしょう。
ビクビクされるよりはドシッとされてた方が。
いやまあね、無言で終始やられるよりは。
いやそうやそうやそうや。
良かったね。
えっと今この収録日現在で手術から5日。
そうだね。
今はもう大丈夫すっかり?
これもね、家で言ったら奥さんに怒られんねんけど、くしゃみすると痛いんですよ。
まあね、響くでしょ。
その時にあ痛って言っちゃうんだよね。
で奥さんにもうそれほんまにやめて痛いって言わんといてっていう無茶なことを言われてますね今。
ああそう。
まあ無事終わって良かったじゃないですか。
良かったです良かったです。
本当にご心配いただいた皆さんありがとうございました。
ありがとうございました。
神田久美と髭男の名前は俺たぶん一生忘れへんのよ今。
刻まれたね。
刻まれたよ。
病院の雰囲気
はい今週のワクワクラジオそろそろお別れの時間が近づいてまいりました。
ワクラジネームマーライオンさんからお便りいただきましたありがとうございます。
6月6日からspotifyで聞き始めまして記念すべき本編150回目でリアルタイムに追いつきましたので記念にお便りします。
お二人の関西弁と声のトーンが耳にとても心地よく家にいる間はほぼずっと聞いています。
お悩みに真剣に答えていたり趣味のお話日常に起こる事件交通系などいろいろなテーマのお話があるのが良いです。
そしてこれまただいぶ前のお便りのワクラジメイトさんと同じく私もシンガポール在住です。
赤道直下にあるシンガポールですが今や日本の夏はシンガポールより暑いので。
体調崩されないようにお気を付けください。ではこれからも放送楽しみにしています。
ありがとうございます。
家にいる間はほぼずっと聞いています。やばいな。
すごいよね。マラヨンさんだけじゃなくて全話聞きました。最新回追いつきましたっていうようなお声ってたびたびあるじゃないですか。
あるね。
これをねほんとすごいなと思う。だってさ150以上あるわけでしょ。
なかなかできないよね。
でアンダーグラウンド入れたらたぶん300近くあるわけですよ。
いやー確かにね。
それをね遡ってくださるっていうのはねほんとにねできないよね。
なかなか難しいし。
結構タイトル見て選んじゃうもんね。
そうよね。ワクラジなんかタイトルで選んだらほぼ聞かへんもんね。
いやほんまやね。ほんまやね。
いやーでもほんとにねそんなお声もいただいて。
抱き合いをね僕らも入れていかないとなと思いますよ。
あのフンリュウも取れてツキモノも取れたのでここから新たにね。
ツキモノ?ツキモノではないですけどね。
ついてたものを。
ついてたものを取れたんでね。
最新回まで追いついてくださったということなんでこういう回はもしかしたらリアルタイムにお付き合いいただけるのかなと。
ぜひぜひ。
思いますのでね。
ポリズムにお付き合いいただければと思います。
よろしくお願いいたします。
それでは次回ですけども7月の29日土曜日また21時にお目にかかりたいと思います。
それでは本日も最後までお付き合いありがとうございました。
お相手は森口と三田村でした。
