2021-04-28 24:50

UNDERGROUND#08_EP34

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第34話:TOO SHY SHY BOY」UNDERGROUND
Track01_闇<影<アイデンティティ
Track02_拝啓、27歳の僕へ
Track03_箸にも棒にもUNDERGROUND

「UNDERGROUND」は収録アフタートークをお送りします。

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00:04
いやー、闇って感じやね。
闇っていう言葉が良くないな。どうもちょっとそれは良くないな。
別影?
いや、その、濃さじゃないね。別に。無機の話をしてるね。
ちょっと別の表現にできないですかね。
ちょっと無理かな。
個性やから、これも。
なるほどね、アイデンティティや。
いやー、ちょっと持ってき方が雑やな。アイデンティティとは言ってないんだよな。
アイデンティティってもう、俺である証明みたいになるやん。
でも、それで良い結果が出てるっていうところももしかしてあるんかもよ。
まあ、良い習得になるからどうしても。それが良いように働いたことっていうのはもちろんあるから。
そうそう。
悪い面ばかりではないとはいえ、ストレスたるやん、すごいからさ。
いやー、ストレス的にはね、すごいけどね。
まあ、でもそれだけ責任感が強いってことなんすね。
まあね、怖がりなんだよな。知らない人っていうのは怖いっすね。
なんか、僕最近思うんですけど、この人めっちゃ笑うけど、目が笑ってないってすごい最近わかるようになってきたんですよ。
怖いね。
目の奥が座ってるって。
よく聞く表現やけど、ほんまにそういうことがあんの?
いや、なんかちょっと難しいトピックになってさ。
ここで僕は別に、わかってるって強がる意味もないなと思って。
ごめんなさい、僕ちょっと勉強不足でちょっとわからないですね。
みたいな感じでやってたら、あっちも、え、そうなんですか?って感じなんですけど。
目の奥は、てめえこら!っていう感じなんですよ。
それは君が悪いんじゃないの?
いや、四五人いて、多分メインで喋ってる方はすごい詳しくて、どんどんどんどん話をしてくれるんだけど、周りはちょっと置いてかれ気味あったんですよ。
それ、なるほどね。
僕だけじゃなくて、他の数名も、え?みたいな感じの空気になってきてて、ちょっとその場が運びが悪くなったというか、そういう感じだったんで。
03:03
ここで僕がちょっと緩める感じにしないと、このままもうわからないわからないで終わってしまうと思って。
ここでちょっとガス抜きしないとダメだと思ったから、ちょっとそういう感じでやったんですけど。
それが真剣喋ってるから、人にしてみたらちょっと茶化されたっていう感じに取られちゃったのかな?
すげえごめんなさいって感じになったんですけど。
どうすればよかったのかね?
そうそうそう、だからそのままわかんないなわかんないなと思いながら、けどわかってるふりをして、
喋ってる人が満足いくまで聞いてあげるほうが良かったのかなと思って。
でもそれって、いわゆる話し合いの場を設けた意味がないよなって思ったんですよ、僕は。
わからんままなんとなくみんなわかったふうなふりして終わってっていうのはあんまり良くないよね。
そうそうそう、でその後蓋開けてみたら全員わかってませんでしたみたいなのが一番悪いことじゃないですか。
せっかく話聞いてるんだったら、じゃあちょっとわからないんですよっていうそこをガス抜きして、
じゃあちょっと話戻して、じゃあこういう感じだったらわかりますかっていうふうに言ってくれるかなって僕はちょっと期待したんですよ。
ハッとしてね、ちょっと飛ばしすぎたなと伝わらんかったよね。
だからその時は難しいなと思ったね。
はっきり言ってもトゲがあるしね。
そう。
ちょっとみんなそこまで理解が追いついてないんでもうちょっと砕いて話してもらっていいですかみたいなこともね。
うーん。まだ俺の業界なんか結構よくあるのよ、それが。
俺みたいなシステム屋さんとかさ、開発者とかってほんまにこれ代表して言うけど、ほんまに言葉知らんからさ。
へー。
その自分らの言葉で喋っちゃうのよ。
それは専門用語とかそういうことなの?
そうそうそう。で、その言葉でお客さんとか間の人とかに説明をするんだけど、わかんないじゃん。
そりゃわかんないよ。
それこそほんまにそのまま終わって、何のための打ち合わせだったのかわかんないなみたいになるから。
へー。それで誰も言わないんだ。
言わないね。言わなくて、そのエンジニアだったり開発の人がぶわーっと説明して、
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っていう方向で行こうと思うんですけど、いかがでしょうかって決済仰いでるわけよ。
で、お客さんの方はわからんけど、まあ開発が言ってるんだからそれでいいかみたいな感じで、
それで進めてくださいみたいになって進めるんだけど、結果的に成果物として目に見えるものが上がってきたときに、
え、全然言ってる通りになってないやみたいな事故はよく起こるよね。
そりゃそうですよ。
うん。
へー、なんか工数の無駄というか。
そう。で、これだって言ってた通りにしてほしいんですけど、
じゃあそれちょっと仕様の変更になるから100万かかりますね、なんでなんみたいな。
そう、なるほどな。
だってあの打ち合わせでそれでいいって言ったじゃないですかって言うときに初めて、
いやあんな言葉で言われても私らわかるわけないでしょみたいな、この爆発する形でしか。
わー、辛いな。
そう。
でもそれはなんかお互いに良くないね。
そう。だから俺は話すときは相手の言葉で話すようにはしてる。
うーん、それが一番いいよね。
そう。
難しいなあ、人と人の付き合い方って難しいよね。
特にやっぱ女の人で初対面のときが一番緊張するなあ、俺は。
ああ、そうなんや。へー。
なんかその営業の人に聞いたんだけど、
一般論というかその人の説やけどさ、俺がそうかなと思ったのが、
初めて会う人が、男性の場合っていうか、男性は初めて会う人を判断するのに結構時間をかけるらしいのね。
へー。
例えば初対面でちょっと印象悪いなって思っても、その後話したり、
一緒に仕事したりした時に評価を変えるっていうか、良い方に変えることもあるっていう。
けど女性の場合、初対面の最初の1分ぐらいの印象が悪かったら、もうそれが覆ることってそうそうない。
へー、こえー。
だから営業をかけるときも、相手の担当の方が女性だったときっていうのは、
ほんまに見出し並みとかも普段以上に気をつけるみたいなことを聞いて、何の根拠があるかは俺わからないけど、なんかそうかもなって思ったのね。
がゆえに、そんなことを聞いてしまったがゆえに、担当者が女性で初めて初めましてみたいなときはむちゃくちゃ、むちゃくちゃ丁寧になる。
うわー、なんかそのシーン見てみたいわ。
それはね、ビジネスっていうかお仕事におけるって感じだけどね。プライベートもね、そういう。
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何やろな、会ってどうすんねんみたいなところになってくるからね。
なんか同窓会とかじゃ行けない感じ?
一回も行ったことない。
うん。
怖い。行ってさ、みんながどう変わってるか見るのも怖いし、自分から俺が輪に入っていくタイプじゃないやんか。だから行って、誰とも喋らへんかもみたいなのも怖いし。
そうだね。
行くメリットがないみたいな感じになる。
まあいい大人になってから会うわけじゃないですか。それぞれ仕事もしてて、家庭を持ってる人は持っててっていうような環境になってるけど、
そこで集まると、当時のクラスだったりとか学年だったりとかのヒエラルキーみたいなのがまだ残ってるというか。
嘘?
自然と当時つるんでた友達とやっぱり集まるんだよね。
それはそうかもね。
だから自然とそうなるんですよ。
ああ。
例えば、ブイブイ言わしてたタイプの人たちがガッと集まるわけじゃないですか。そういう人たちって根本は変わらないでしょ、人間。
まあね。
そういう人たちが久々に集まるとやっぱりイェイイェイウォウウォになるわけですよ。
ああ、それはちょっとくついな。
で、おとなしい人たちはおとなしい人たちで集まるし。だから本当に当時のその感じが。
なるほど。
蘇るんですよね。蘇ったんですよ。うわーって思って。
そこをカラッとさ、いやだって久しぶりに会うんやから楽しいだけやんみたいに思いたいんだけどね、俺も。
なんか難しいんだよな、それは。
そうだね。まあわかんない。でもそれも集まったのも20代半ばぐらいだったかな。
だから今もしかしたら30代、もう40目前にしてあったらまだちょっと変わってるのかな?どうなのかな?
いやまあ確かに、いやこれ俺さ、同窓会で思い出したけど。
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きょうふと思って、うわ怖って思ったのが、俺が中学校1年生の時に教育実習で来た女性の先生がいて。
その方がもう先生になって、そのまま中学校に赴任してきはったのよ。
だからもう大卒やから、そういうことを22、3とかやったと思うのね。
20年経ってるじゃないですか。そっか47とか50手前になって半のって思って。
怖いね。
ちょっと人生ってちゃんと生きないヤバいなって思ったね。
ほんまにあっという間で。
ほんまに。あんまりね、そうやって年の話をしだすとおっさんになったなと思うからあれだけど。
まあでもなんかあれだね。一番なんかよく聞くけど、今この瞬間が一番若いじゃないですか。
まあまあまあ、自我がある中においてはそうだよね。
で多分僕そのシーズン1をやってた6年前の話とかでも、もう20代もう終わるぜとか、
なんか20もう後半だ、歳とったよなみたいな話を生きってしてたようなことがあって、
でも今の俺から見ればお前ら全然まだ若いよみたいな、まだまだ全然ひよっこだわみたいな風に思えるってことは、
もし10年後このポッドキャストやってたとしたら、お前そんなこと言ってるけどまだまだできることいっぱいあるぞみたいな風に思うんだろうなと思うね。
伸び続けてれば思えるかもね。人間的に。変化をし続けられれば。
だってもうそろそろ全く何も変わってねえなってなる可能性もあるから。
まあそれはそうかもしれないけど、例えばもう36だ、もう始めるには遅いよなって思ってたとして今。
でも何か例えば10年後の47歳から見たら、いやいやまだまだ始めるには全然早い、まだ間に合うやんって思ってる自分がいるような気がする。
なるほどね。素敵なのかな?それは考え方としては。
だからそう思わないようにしないとなって思うかな最近特に。
確かに立ち止まらないようにするってことだよね。
なんか変にこう、もう何歳だからやめとこうとかそういうふうに別に思う必要ってないよっていうきれいごとでよく聞いてきてたけど、
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で実際そうなのかな、いやでもそれって結局きれいごとでしょっていうふうに思ってたけど、実際そういうふうな年齢に近づいてくるにつれて、本当のことなのかもっていうふうにちょっと思ってきたかな最近。
なるほど。まあでもそっか、そういう気持ちって大事だよってことには気づいてきたかも。
そうだね、それを実際に行動に移すかどうかは話は別として、そういうふうな気持ちでいるっていうのは大事なんじゃないかななんて思ったりとかしてた。
そうね、なんかこういうふうにポッドキャストして、なんかいろんな番組のパーソナリティの方とつながって話ができるようになるとは、6年前の僕は思ってなかったですから。
まあね、確かにね、この6年の伸びしろは結構あるよね。
してなかった時期がぽっかりあった割に、でもあの時期してたから、スタートダッシュが割といい感じで切れたっていうのはなんかあるのかなーなんて思ったりはしますけどね。
まあ6年前やってなかったら、今寿司ロボットの話してるよね。
回転寿司の鮮度管理はどうやってるのかっていう話を今してるからね。
してるよね、きっとね。
だからあんま覚えてないもんな、実際問題。
僕一番最初のね、アングラな人たちっていうのは覚えてるんですよ。
えー、あった気するけどどんな話それ。
多分音楽の話をしたんだと思うんですよ。で、僕がインディーズシーンの人たちの話を、メジャーシーンよりインディーズで頑張ってるすごい魅力的な人がいるよっていう話をしたかったんですけど、
それがインディーズシーンって言わずにアングラな人たちもいるよねっていう話をして。
だいぶ悪意があるもんな。
インディーズのことをアングラっていう人って。だいぶ悪意の塊やんそれ。
そうだね、そういうのもあって。もしかしたら6年前にしてなかったら今アングラな人って言ってるかもしれない。
あー、それはよかったね。やっといてよかったね。
あとね、なんだろうな。なんでちっちゃい車の音は騒音がちっちゃくてトラックはでかいねみたいな疑問を三田村さんが僕に投げかけてきたときに、
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僕がなんだっけな、なんか大きい車は棒が当たってんねん周りにみたいな。
言ってた。太い棒が入ってるって。
そうそうそう、太い棒が周りに擦れて音がしてんねんみたいな。
だいぶ放棄してるもんな、考えを。棒ってなんの?ってなるもんね。
当たったらあかんよって。
せめて100歩譲ってシャフトやで。
棒って言ったら鹿食いもん。
でもあの辺はね、もう森生さんの持ち味やから、それはちょっとこの6年で失ったって言われるとちょっと問題かもしれないけどね。
いや、どうかな。でも36、7追って前にしてそんな話してたらちょっとダメでしょうね。
だからそうか、俺がまたそういう問いかけを持ってきた方がいいわけや。最近そういうのを持ってきてないからさ。
このアンダーグラウンドがそういうとこですよ。
ああ、なるほどね。
そっかそっか、俺の素朴な疑問で俺も答え持ってないシリーズを。
アンダーグラウンドで。
親知らずってあるやん。
親知らずの語源ってわかる?
親知らず、子知らずじゃん。
え、どういうことどういうこと?
よう知らんけど。
じゃあどういう意味だと思う?
何?親が知らん派ってこと?
えっとね、俺は、いやでも親が知らん派って俺も思ってたんだ。親って俺のことね。
その俺自身がその派の親である俺が存在を知らないから親知らずみたいな。
ああ、親っていうのは三田村さんってこと?僕ってこと?
そう。だって派にとっての親って俺やん。
そうなの?
いや知らんねん。
僕が思ってたのは親っていうのはそのまま僕の親、父と母っていうふうに思ってたんですよね。
で、父も母もそんなとこに派があるだなんて、派が生えてくるだなんて思いも知らなかったみたいなことだと思ってました。
なるほどね。なるほどなるほど。
いやわかんないよ。
今調べたんですけどね。親が亡くなってから出てきたためっていうことらしいですよ。
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どういうことどういうこと?親が亡くなってから?
親が死んでしまってから出てくると。要はだから遅いってことだよね、入るのが。
ああ、それぐらい遅いよってことかな?
そうそうそう。
へえ。
だから森口さんのことがあってるっちゃあっていうね。自分の生みの親が知らないみたいな。
6年で成長したで。
でも逆やな。その親が知らないんじゃなくて、派が親を知らない。
まあ一緒やん。大きく捉えたら一緒やん。お互いが知らない。一緒やん。
全然違うけどね。
みたいなことをここでぶつけていったりね。こういう橋にも棒にもかからないよね。
そうだね。もしかしたらアングラ宛にお便りいただいてもいいかもね。
ああ、ここで答えを出してほしいっていうこと?
そうそうそう。どうでもいいよな。
それはもう絶対に僕らは調べないから。
もうググらずにしゃべるみたいな。
ググらずに言い切る形でこれが答えですっていうのを。
すげえな。当初のアンダーグラウンドの趣旨からはちょっとだいぶ遠ざかりつつあるけど。そういうのもありですね。
それで答え出すから、明日から聞いてきた方は周りの方にもそれで説明をしていってくださいって。
なるほど。
でも何やってもいいですからここは。
アンダーグラウンドはハッシュタグバクラジアンダーで受け付けております。
アンダーは英単語でよろしくお願いします。
もし投稿していただける人がいたらその人も絶対に何も調べてはいけない。
そういうルール。
それは公平性を保つためです。
なるほど。わかりました。日常の音って思ったらバクラジアンダーで呟いていただくみたいな。
そういう感じでアンダーグラウンドの方も毎週水曜日の夜7時に更新しておりますので、お会いいただければと思います。
ぜひ。ぜひっていうほどでもないですね。
そうですね。気が向けばお付き合いいただけたらと思います。
じゃあちょっと長くなりましたけど、今週もこんな感じですかね。また次は5月です。5月になりましたら、5月になります。
24:05
5月になりましたら5月になります。やばいな。5月になったら5月になるんだ。
もう脳が回ってないの。
それはパワーワードやな。
早く帰ろう。ということで今週もお疲れ様でした。
お疲れでした。
24:50

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