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こんにちは、わかまろの人間関係がちょっと楽しくなるラジオ、このチャンネルではアラフォーの営業ワーママの私が捉え方と伝え方で人生ちょっと楽になる、そんなテーマでお送りしております。
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今日は、幸福と成功の違いがわかってないと、コミュニケーションで事故るかもしれないと思ったよっていうお話をしたいなと思います。
皆さんは、幸福と成功って何が違うんだろうって思ったことありますか?
私はそんなに実はちゃんと考えたことはなくて、ただ漠然としたイメージで、幸福というのは人間関係が豊かなこと。
成功というのは、社会的に有名になるとか、自分のしたいことで稼いでいくとか、そんなイメージを持っていました。
ただ、ある方の、ボイシーという音声配信アプリで、ある方が、成功と幸福の違いについて明確にバシッと言語化されていて、「めっちゃわかるー!」って思ったんですね。
で、「めっちゃわかるー!」って思ったところから、自分がここの違いを認識をちゃんとできていないと、毎日の人間関係、コミュニケーションで事故ることが結構ありそうって思ったんですよね。
で、ちょっとここまでのところ、なんのこっちゃっていう話だと思いますので、ちょっと具体的にお話をしていきますと、
そうそう、その幸福と成功の違いについてお話をされてたのは、ボイシーという音声配信アプリで、大東めぐみさんという企業のスクールとかを運営されている方なので、ちょっと後でチャンネルを貼って、リンクを貼っておくんですけれども、内容を予約すると幸福と成功は全くベクトルが異なると。
幸福というのは、内にあるもの。なので、自分の内側をどんどん追求していくものであり、成功というのは外向きのもの。だから全くベクトルが異なるっていうお話だったんですね。
で、その幸福というものは、今あるものに目を向けること。例えば健康であったり、異色充が不自由なかったり、友人がいたりとか、今あるものに目を向けることであり、
その成功という外から見たものを得ていくため、例えば成功って、仕事で成功する、お金持ちになる、はたまた何か目標を達成するとか、そういう成功というのは成長していくために足りないものに目を向けて、自分をもっともっと伸ばすという動きなので、
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そう、成功と幸福というのは全くベクトルが異なるし、大事にする考え方も違うんだっておっしゃっていて、うわぁ確かにめっちゃわかるって思ったんですよ。
皆さんにとっての幸福とか成功ってどういうイメージがありますか?どんなものを思い浮かべられますかね。皆さんが思い浮かべていらっしゃるものもおそらく分類すると、幸福はうちにある足りているもの、今すでにあるものを見つめ直すという作業であり、
成功というものは外側にあるもの、他人からの目線というのが入っていて、足りないものというのを自分で補っていくように行動していくような、そんなイメージに分類されるんじゃなかろうかというふうに思います。
ここまでが大平さんのラジオでおっしゃっていたことで、私ここから思ったのが、これって日々のコミュニケーションとか人間関係において、この幸福と成功の違いを間違えていると、認識できていないとミスる場面が結構あるなって思ったんですよ。
どういうことかというと、成功を目指しているコミュニティの中では幸福の話はそぐわないし、幸福を目指しているコミュニティの中では成功の話はそぐわないということなんですね。
これも何のこっちゃって感じだと思いますので、具体的に言いますと、例えば、成功を目指すコミュニティって一番分かりやすいのは職場とか仕事関係かなって思います。
みんなが目標に向かって切磋琢磨しているときに、成功に向けて努力をしているときに、幸福の話、例えば家庭の話をあんまりしすぎるのって良くないですよね。
良くないというか、不快に思う人も多いんじゃないかなって思うんですよ。
あまり家庭の話とか私的な話を職場でしすぎないことを気をつけている人は結構いるかなと思うんですけど、逆のパターンがですね、あんまり意識できている人っていないんじゃなかろうかというふうに自分自身もハッとさせられて、
っていうのが、幸福を目指すというか、幸福でありたいコミュニティにおいて成功の話はそぐわないということなんですね。
例えば具体的に言うと、幸福でありたいコミュニティって例えば家族があったとします。
で、その家庭というのはあるものに目を向けて自分の内側を追求していく、つまりその幸福を目指したいコミュニティであった場合に、成功の話、
例えばですね、子供にいい学校に行きなさいとか、夫にもっとお給料をあげてほしいとか、もっといい暮らしがしたいとか、
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そういう成功にまつわる話をしてしまうと、本来幸福であればいいので、あるものに目を向けていればいいところ、足りないものを追求し始めてしまうと、
ちょっと家族の中でハレーションというか、ギクシャクした感じが起きてくるんじゃないかなというふうに思っていて、
なので、ついつい家族というコミュニティの中で成功の話って結構したくなっちゃう場面も、
特に勉強の話とか学歴の話、仕事の話、お給料の話、社会的地位の話、したくなっちゃう場面も多いかなって思うんですけど、
いやいや、成功と幸福というのはベクトルが違うんだっていうのをちょっと思い出して、
なんか自分自身は家庭内にそういう話をあんまり持ち込まないようになんかしたいなーなんていうふうに思いました。
というお話でした。
皆さんはいかがでしょうか。この成福と、成福じゃない、混ざりましたね。成功と幸福の違いと、それにおけるコミュニケーションも違う。
そんなところがお一人でもわかるって、もし思ってくださる方がいたら嬉しいなーなんていうふうに思います。
最後にちょっとこれにまつわる雑談なんですけれども、
私は子供の存在を隠してますっていう雑談で、何かというと、私は営業をずっと長いらくやってきて、
私は二人娘がいて、一人目が4歳、二人目が今1歳なんですね。
その4歳の娘を出産した後、ワーママとして何年間か営業として、営業の当時は管理職として勤務をしていたんですけれども、
顧客、お客さんには自分が子供がいるっていうことは一切言わなかったというか隠していたんですね。
さっきの話でいくと、成功を目指す場で幸福の話はしないということです。
なんでかって言ったら、ワーママとか時短っていう言葉に対して、ネガティブな方の方がまだまだ世の中多いんじゃないかなって思うし、
お客さんを無駄に心配させたくなかった、不安にさせたくなかったので、そう言わないように隠していたんですね。
もしも同じパフォーマンスを出してくれる営業が2人いて、1人がフルタイムで家庭もなくてバリバリ働けますっていう人で、
もう1人が時短で子供がいて、夜返信できませんみたいなケースは同じお金を払うんだったら、
多分前者の営業の人にお願いしたいって考える人がまだまだ世の中多いんじゃないかなって思います。
なので、私は子供がいることは隠して、もしいつか家庭のことが相手先にわかったとしても、
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それでもこの人に担当してもらいたいって思ってもらえるぐらい、圧倒的な成果とパフォーマンスをお客さんに提供したいなと思って、
お客さんにはいただくお金の2倍3倍はお返ししたい気持ちで働いていたので、
だから第2指の3級に入るときは、あれ若丸さんって上にもお子さんいたんですか?とか、
実は結婚してたんですねみたいな感じで結構驚かれることもあったりして、
でも逆に言えば、ワーキングマザーですって名乗らないことによって自分自身が守られていたというか、
何か色眼鏡で見られてるんじゃないかっていう不安なく成果を出すことができた、働きやすかったなというふうに思うので、
今回2回目の育休復帰ですけども、顧客には相変わらず家庭の話っていうのは一切せずに、
仕事のパフォーマンスに集中してやっていきたいなというふうに思っていたりします。
やっぱり働きやすい状態を作るには、なんかちょっとマッチョな話になっちゃうんですけど、
やっぱり成果を出すしかないなって思っていて、成果だけが自分を自由にしてくれるって思うんですよね。
成果を出していれば何か休まざるを得なくなっても、自分の心が申し訳なさがないというか自由でいられるし、
職場での何かああしたい、こうしたいっていうのも成果を出していれば受け入れてもらいやすくなったりするし、
本当に自分の身を守るっていうのは成果を出すこと以外にないんじゃないかなって思っています。
っていう意味で、私は営業をやっているので成果が見えやすい職種なんですね。
そういう意味で結構営業って、今日私は気に入ってるというか、そういう意味でも結構営業いいなって思ってたりします。
ということで、今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。また次回も聞いていただけると嬉しいです。