2023-08-30 08:59

#176 年に1度はやりたいキャリアの棚卸し方法

定期的なキャリアの棚卸しに効果的な方法をご紹介しました!
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こんにちは、わかまろです。採用支援を行う会社の営業マネージャーで、現在は産休中、3歳、0歳娘の育児をしております。
記憶喪失になりそうなくらい慌ただしい日々の中で、日々の気づきを忘れないため、そして同じく忙しい日々を送る同志の皆さんと、このドタバタを楽しみたい、その目的でこのチャンネルをお送りしております。
皆さんいかがお過ごしでしょうか。今日は外で撮っているので、ちょっとザワザワしてうるさかったら、申し訳ありません。
今日はですね、キャリアを棚卸しするために年に1回はやりたいことというテーマでお話をしたいなと思います。
皆さんご自身のキャリアを振り返る機会ってどれぐらいありますかね。
新卒で働いてから今までを振り返り、そして将来のどうしようかなって考える機会って、なかなかないのかなというふうに思ったりします。
会社で評価面談とかあったりしますけど、振り返るとしてもこの半年ぐらいとかだったりするので、そういった点的なところではなくて、線ですね。
自分が働いてきてからどういう軌跡をたどってきて、どういう実績を積んできて、今どういう位置にいるのかっていうのを棚卸しするっていうのはすごく大事なんじゃないかなと思います。
私がお勧めの方法は、まずは職務経歴書を書いてみるということです。
職務経歴書っておそらく転職活動をされたことがなければ書くことってあまりないと思うんですね。
職務経歴書っていうのはその名の通り、入社してからどんな会社に就職をして、その中でどんな部署に入ってどんな仕事をしてきたかという、
その実績はどういう実績を出してきたかってどういうことを学んだかっていうのを書くものになります。
これを書いてみるとですね、新卒の時にこういう仕事をやってきて、当時は学びだと思わなかったけど今の業務にすごく生きてるなとか、
今じゃあ実際にこれこれこういうことができる自分が実際に転職市場に出たらどれぐらい買ってもらえる?
自分のことを欲しいと思っている会社ってどれぐらいあるのかなとか、なんか5年前から全然成長しないなとか。
逆にやってる業務は同じなんだけれども、着実にスキルだったり経験っていうのがすごく積み上がってきてるなとか、
そういったことが自分の中で棚卸しできて可視化できるかなと思います。
加えてですね、できれば職務経歴書を書いて終わりではなくて、それを持ってですね、
転職のエージェントの無料相談窓口みたいなところがあるので、そこに相談行ってみていただきたいなと思います。
実際に転職を考えていなかったとしてもですね、そこでキャリアアドバイザーの人とですね、いろいろ話すにあたって、
自分が今の自分はどんなところが強みで、それを欲しいと思っている会社は具体的にどういうところがどれぐらいあるのか。
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実際に自分のその年収っていうのは、今実は低いとか、市場で想定されるよりも低いとか、実は結構もらいすぎちゃってた。
もしもらいすぎちゃってたとしても、ラッキーとかなんか悲観的に捉えずに、
じゃあどうすれば自分はもっと市場価値の高い人間になるのかとか、なんかそこら辺を考える機会になりますので、
ちょっと余裕があればそのキャリアアドバイザーのところに行ってみるっていうのも一ついいんじゃないかなというふうに思います。
なので今日お話ししたのは、1年に1回やりたい自分のキャリアを棚主するためのことということで、一つは職務経歴書を書くということと、
もう一つが、できればエージェント、転職エージェントのキャリアアドバイザーのところに一旦行ってみるということです。
キャリアアドバイザーに行ってみて、別に転職全然しなくても全然いいんですよね。
どういう会社が紹介されるかとか、どういう年収に自分はなるのかなっていう市場価値の確認だけでも行ってもらえると、
普段仕事をしていると社内の人としかコミュニケーションを取らないくて、自分の評価も社内の人からしかもらうことってないと思うんですね。
もしかしたら営業とかコンサルとか外の外部の人と接する機会がある方は、自分の力力量についてフィードバックをもらう機会もあるかもしれないんですけど、
なかなか自分できちんと自分のできることできないことを整理して、それが一体市場に出るといくらなのかって査定する機会ってないと思いますので、
ぜひぜひやってみていただければなと思います。
今日なんでこの話をしたかというと、ちょうど私も昨日職務経歴書を書く機会がありまして、全然書けなかったんですね。
というか、書くには書いたんですけどかなり時間がかかりました。
でも実際に書き上げてみると、新卒の時にすごく嫌だなと思っていた仕事が実は自分の中にすごく身になっていて、
マネージャー経験実は生きていたとか、若手の頃に苦手だなと思っていることって実は今も苦手だなとか、
なんかわからなかったことがすごく見えてきて、とってもいい機会になったなと思っています。
ここからは本題とはずれる雑談的なことなんですけれども、
なぜ私が職務経歴書を書いていたかというと、転職をするわけではなくて、ビジネススクールに通いたいなと思っています。
ビジネススクールって経営大学院というか、ちゃんと最後まで修了するとMBAが取れるような学校になります。
そこに入るためには審査が必要なので、自分の所属している会社のことだったり仕事のこと、職歴書の提出が必要なので書いていたという感じです。
私がビジネススクールに通いたいなと思った理由は、もともと通いたいと思っていたのですが、
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行く急で隙間時間があるのでやってみたいなと思ったのですが、やってみたいと思った理由、通いたいと思っていた理由としては、
ビジネスのことを体系的にちゃんと学ぶ場ってないなと思うんですよね。
入社してから研修的なことを受けさせてもらったものの、それはあくまでも今の自分の会社の中で業務を滞りなく遂行させるための社内の研修であって、
体系的なビジネスの知識というものではないな、他の会社や社会で通じるものではないんじゃないかなと思っていました。
私は管理職をしていて、復帰後も管理職をまた続けたいなと思っているので、実際管理職になると教えてくれる人って誰もいないんですよね。
かつ社内の諸先輩方、部長以上だったり経営人が考えている既存の成功体験ではない新しい枠組みで戦略を作っていかなければならないところですね。
知識だったり知見というのが全然足りないがために、管理職としての成長に頭地を感じていたところがあったので、今回その学校に通ってちゃんと学びたいなというふうに思っております。
私の夢としても管理職として成長して部長になるとか、研修という学ぶ機会になかなか恵まれづらい方に対して講座とか作ってみたいなという思いもあるので、ここでちゃんと仕事について学びたいなと思っています。
ということで、今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
最後にコメントのお返しをしたいなと思います。
昨日の放送にコメントをいただいております、あっこちゃんさん、コメントありがとうございます。読み上げます。
若丸さん、かつて営業事務をしていました。その時は営業のイメージをとにかく売り込むだったので、断られるのが嫌だから絶対やりたくない職種でした。
若丸さんのお話を聞いて、価値提供は楽しそうだしやりがいがありそうと思いましたということで、コメントいただいてありがとうございます。
ありがとうございます。昨日の放送では営業職のスキルが他の職種で活かせることということで、営業は売る仕事ではなくて価値提供する仕事なんだというお話をしてまして、それに対してコメントをいただいております。
営業事務をされてたんですね。その旗から見ている営業の人たち、営業マン、営業ウーマンが多分大変そうだったんでしょうね。
とにかく売るぞみたいな会社の社風の会社さんもありますので、会社の環境にもよるかなというふうに思いつつ、
この放送で赤ちゃんさんが少しでも営業楽しそう、良さそうな仕事だなと思っていただけたらすごく嬉しいです。
コメントいただいてありがとうございました。
ということで、今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。また次回も聞いていただけると幸いです。
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