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こんにちは、わかまろです。採用支援を行う会社の営業マネージャーをしつつ、プライベートでは3歳娘の育児をしております。
記憶喪失になりそうなくらい慌ただしい毎日の中で、日々の気づきを忘れないため、
そして同じく忙しい日々を送る同志の皆さんと、このドタバタを楽しみたい、そんな目的でこのチャンネルをお送りしています。
皆さんいかがお過ごしでしょうか。今日はちょっと昼間に収録ができず、今お風呂場で撮っているのでボソボソとして声が反響して聞きづらかったらすみません。
今日はですね、日常に枠組みや公式を見出すことで生活がグッと楽になりますよねっていうお話をさせていただきたいなと思います。
どういうことかというと、量を重ねれば質が良くなるっていうのは実感としてお持ちの方が多いと思うんですね。
例えば料理が最初全然できなくて下手だったけど回数を重ねて上手くなったとか、
例えばスポーツやってる方だったら、何でしょうね、テニスが最初すごく下手だったけど練習を重ねて上手になったとか、
あと仕事もありますよね。例えば上手く作れない書類があったけれども回数を重ねて上手くなったとか、
数を重ねれば上手くなるっていうことっていうのは結構あるなと思います。
これはやり方だったり、自分の中で筋肉としてどんどん身についていくからっていうのはもちろんあると思うんですけれども、
そこに枠組みだったり法則っていうのがあれば最低限の量で最大限の質だったり成果を作ることが可能だったりします。
これ結構当たり前の話かもしれないんですけど、ここにちょっと改めて気がつきましたっていうお話を今日したいなと思います。
例えばですね、料理をしていて上手くできる時とできない時ってあると思うんですよね。
これって例えばやみくもに自分で料理を練習を重ねて重ねて積み重ねていくよりも、先人の人が見つけてくれた美味しく作るコツだったりレシピだったりをその通りに作った方が
この練習の回数っていうのは当然少なくて済むわけです。
この先人たちが見つけてくれた法則だったりレシピっていうのが、今日でいう枠組みだったり法則っていう話になります。
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そんなの当たり前じゃないかと思われる方が多いかなと思うんですけども、
結構ですね、家事だったり育児だったり仕事において慣れないことだったりできないこと、また自分が成功法を言語化できないばかりに他人に共有ができなくて、
なかなかうまくいかないかったりちょっと無駄な時間を過ごしてしまうっていうことが私自身結構あったりするんですよね。
どんなことにも枠組みだったり法則っていうのは見つけることが可能だなっていうのをちょっとある本を読んで思いましたので、ここで1冊ちょっと著書を紹介させていただきたいなと思います。
本というのがですね、勝間和代さんが書かれた「勝間式超ロジカル家事」という本になります。
勝間さんは有名な実業家であり経済評論家の方で、本もたくさん出されていますしすごく有名な方なんですけども、
いろんなテーマについて発信をされているんですが、その中の1つのテーマが生産性を上げることと、あとすべてをロジカルに考えて解決しようというものになります。
この生産性を上げるとかロジカルに考えるっていうのが、勝間さんによると家事だったりとかにも、家事ってロジカルに考えづらい部分と一般的には思われると思うんですけれども、
十分そのロジカルの考え方っていうのが家事にも通じるので、それで生産性を上げていきましょうねっていうことをおっしゃっているんですよね。
私が今回読んだ勝間式超ロジカル家事という本も、タイトルからするとライフハック的な要素が書いてあるんじゃないかなと思われると思います。
もちろんノウハウ的なことも書いてあるんですけども、それよりも物事を考えるための枠組みだったりとか、公式っていうのを見つけるとうまくいくんだよっていうのがすごく面白いなと思って、
この本を読んでおりました。
先ほどももしも知った通り、家事をロジカルに考えるってどういうことって思いませんか?
結構一見ですね、俗人化しやすいですし、なかなか法則っていうのは見つけづらいものかなと思うんですけれども、勝間さんはいろいろな法則とかルールっていうのを導入して効率化を図っているんですね。
例えば料理に関しては塩分量の法則っていうのがあって、お味噌汁だったりどんな料理に対しても、容量に対して何%の塩分を入れれば味が決まる。
だからそれ以外はやらなくていいっていうのを全てのレシピにおいて決めてしまうとか、
あと部屋が汚いのであれば、部屋の汚さっていうのは自宅の滞在時間と反比例しているという法則を見出して、部屋をきれいにするために自宅滞在時間を伸ばそうとかですね。
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いろんな法則を設けていて、それの通りに実行して無駄なく効率化していってるっていう形です。
この勝間さんの考えっていうのは、私たちの実生活でも活かせることがたくさんあるんじゃないかなと思います。
例えば仕事だったらすごくイメージがしやすいかなと思うんですよね。
例えば商談があったとします。
上手くいく商談のときには、例えばオープニングの話で何を話して、最後に何々という言葉で結ぶとうまくいきやすいという法律、枠組みだったり法則っていうのを見つけることができそうですよね。
仕事だと結構イメージしやすいのですが、育児に関しても枠組みだったり法則を見つけることができるんじゃないかなというふうに今回の本を読んで思いました。
育児ってマニュアルを作りづらいですよね。
子供の期限によったりとか、保育者との相性があったりとか、すごく不確定要素がめちゃくちゃ多いので、法則って見つけづらいと思われがちです。
枠組みとか法則が見つけづらいから、ママじゃないとダメだよねとか、何の根拠もなく妻側の方に負担が増加してしまったりとか、パートナーに任せて出かけられなかったりとか、いろんな問題が生じるわけです。
ただ、子育てにおいても具体的な事例を一つ一つ共有するというのはパートナーに共有するというのは無理ですよね。
例えば、子供が不機嫌だったときこうするという話がその日の期限によっても違えば、何の原因で不機嫌になっているかというのは全く分からないわけなので、
具体事例を一つ一つ共有して対策を共通認識持つというのは難しいと思うんですけれども、中小化して枠組みや法則を見つけて共有するということは可能なのかなと思っています。
例えば、子供が言うことを聞かないという場面がありますよね。これは具体化するといろんな場面があります。
お菓子を買ってほしいのに買ってもらえないとか、お風呂に入りたくないとか、あれ食べたい、これ食べたいとかですね。具体化するといろんな場面があります。
その具体的な場面に逐一法則を見つけるというのは難しいんですけれども、中小化すると解決策というのが実は思い浮かんでくるかもしれません。
例えば、一旦要望は受け止めて、その後こちらからの要望を出す。一旦子供の要望を受け止めてから、気持ちを受け止めてからこっちの要望を出すとかですね。
本を一冊読んであげると落ち着くことが多いから、一冊読んでからこちらの、例えばお風呂に入ろうとか、そういう要望を通すとか。
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一見当たり前に認識していることでも、その法則、枠組みだったり法則として言語化することによってパートナーだったりに共有することができて、自分の負担というのがすごく楽になるかもしれません。
この枠組みとか法則を見つけるには、目の前の具体的な事象を観察しつつ、そこの中に共通する、共通ではないのかというのを見つけ出して、中小化していくという作業が大事になりますので、その作業の過程の中で中小化志向も鍛えられるのかなというふうに思ったりします。
すいません、今日のお話がまた中小的にふわふわしていたので、分かりづらいかもしれないんですけれども、私がお伝えしたかったこととしては、勝間さんの家事もロジカルに対応できるという趣旨の本を読んで、
これって仕事だったり家事だったり育児だったり、特に育児とか家事って結構俗人化しやすくて、法則というのは見つけづらいものだけれども、その中小化、いろんな具体事例を中小化していくことによって、枠組みだったり法則というのが見つけられる、つまりロジカルに対応できることがある程度までは可能かもしれない。
そうすることによってパートナーだったりにその法則を共有することによって、自分が楽になることもあるかもしれないなと思いましたので、お話をさせていただきました。
今日お話ししたことは一部は当たり前に考えられるかなというふうに思うんですけれども、思い返してみると法則化されていない、法則化できない、枠組みを作れないという前提を持ってしまって、実はその前提が間違っていることってたくさんあると思うんですよね。
かつ同じことで悩んでいらっしゃって、すでに法則だったり枠組みが見つかっている可能性がすごく高いです。先人の皆さんが見つけてくださっている可能性がすごく高いので、自分の生活を楽にするためにこの苦労はあって当たり前と思っていることを調べてみるとか、先人たちの本とかを読んでお知恵を借りてみるとか、そういうふうにしてみると中小化する作業もすごく楽になるかなというふうに思いまして、
今日はお話をさせていただきました。これを聞いて家事とか育児もできる限り枠組みと法則を見つけられて楽になる方がいらっしゃったらいいなと思いましたので、最後まで聞いていただいてありがとうございました。
すいません、ここからちょっと余談なんですけれども、今日私は美容院に行ったんですね。美容院に行って切ってもらってさっぱりしたんですけれども、一本白髪を見つけてしまってすごくショックを受けています。
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私は36歳なので、そろそろ白髪ができてきてもおかしくない年齢ではあるんですけど、今のところ一応真っ黒状態で過ごせていたんですね。
夫は同い年の夫がいるんですけれども、結構白髪が多いタイプで、割と30代前半から出てきていました。
私もこれちょっと増えてきたらどうしていこうかなっていうのを今ちょっと考えています。
今ショートの黒髪も地毛でやっているので、染めないといけないのかなとかちょっとそんなことを考えておりました。
昨日の放送にコメントをいただいておりますので、お返しをさせていただきたいなと思います。
みほ、農技科女医ワーママさんということで、すごいですね、農技科の女医さんも聞いただけで、もう違うすごい世界だなと思ってしまいました。
こんにちは、非常に共感します。自分の考えを持って行動する。憧れます。ということで、コメントいただいてありがとうございます。
昨日の会合ですね、私が好きな発信者さんがお三方いるんですけれども、その方々の共通点を見ていると、自分の考えを持って行動力のある方なんですっていう話をしております。
ですね、その共感していただけてすごく嬉しいです。やっぱり自分の頭と言葉で生きている方ってすごくかっこいいですよね。
かっこいいとか憧れているっていうことは、自分にもその方向に向かっている要素があるということだと思ってますので、一緒に頑張っていきましょう。
ということで、今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。また次回も聞いていただけると幸いです。