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2022-06-03 12:50

#94 【発表!】きなこ、本を出します!

1年以上前から温めていた企画
なんと皆さんのご協力ありまして
電子書籍を発行させていただくこととなりました!!!👏


いやーーーーありがたいですね!
内容もめっちゃくちゃ濃いんです!

なんと、
漢方の先生の業界では知らない人はいない
タクヤ先生と、
味噌汁×漢方のプロであるタコ先生
そして、プロのイラストレーター
mikaさんとのコラボが決定しました!!!!

タクヤ先生 Twitter
https://twitter.com/takuyasensei?s=21&t=GUH4GOj70GtEJW2ZaoEd_g

タクヤ先生の中医学オンラインサロンはこちら!
https://lounge.dmm.com/detail/1413/index/



今日は、その思いを興奮のままにお伝えします!!!!





#漢方
#薬膳
#勉強
#登録販売者
#薬剤師
#リスナーさんいつもありがとうございます
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/620a6541eb302d8b48e7584e
00:05
皆さん、おはようございます。今日は金曜日ですね、6月3日、金曜日、わだきなこのきなラジオへようこそお越しくださいました。
私は、京都の薬局で薬膳の担当スタッフをさせていただいてます、わだきなこと申します。
このラジオでは、毎日の暮らしにカジュアルな漢方をもとに、皆さんの暮らしに取り入れやすい漢方のうんちくだったり、毎日をゆるく楽しく生きる私の考え方などをお伝えしています。
今はですね、週末サロンを目指して、漢方セラピストとして絶賛特訓中でございます。
その辺でね、学んだ知恵なんかも皆さんに活かせるような形にしてお伝えしていこうと思ってますので、よろしくお願いします。
はい、というわけで、今日は93回の放送になるのかな。なんかね、あと1週間後ぐらい、だから来週の今日ぐらいには100回になるんですよね。
いやー、ありがとうございます。嬉しいです。
ねー、なんか毎日のんべんだられと喋っていたら、気がついたら100回ってね、なんか、継続することがとってもとっても苦手なんですけれども、まあ、これもひとえにリスナーさんの皆さんのおかげですね。
あとは、この放送を通じてつながった同じパーソナリティの皆様のおかげですね。本当にありがとうございます。
それで、100回を記念して、100回記念ライブを開催予定でございます。
そちらでね、何かリクエストとか、日頃の生活とか、そういったものをお伝えしていただければと思います。
ぜひぜひ、コメント欄でも大丈夫ですし、ちょっとね、みんなの目で見られるのは恥ずかしいよという方は、Twitterだったり、あとはレターはみんなに見られへんかな、それを通して投函していただけましたら、誰からっていうのは言わずに、それのお悩みにね、お答えするっていう形で放送させていただきたいと思ってますので、どうぞよろしくお願いします。
はい、ということで、今日の放送は何をしようかなと思ったんですけれども。
はい、ということで、今日の放送は何をしようかなと思ったんですけれども、新しい企画にワクワクしている話ということです。
え、ということですって、悩んでるな。
私はですね、今、イラストレーターの美香さんっていう方と一緒に、実は電子書籍作らせていただいてるんです。
嬉しい。
これね、かねてからもう1年ぐらいになるのかな。
その構想がね、起き上がったのは実は1年以上前になるんですね。
もともと私、中医学のオンラインサロンですね、同好会に入らせていただいてまして、
限られた人しか見れないスペースの中で、薬膳のコラムを書かせていただいてたんですね。
で、その詳細といいますか、というのは、薬局、あなたがもし薬局のスタッフさんだったとしましょうと。
で、そちらでお悩みをね、いろんなお悩みを抱えている方が日々薬局に訪れるんだけれども、
その時に、例えばこういうタイプでこういうお悩みがありますよと。
03:00
じゃあお薬どんなふうに出しますか。
じゃあ生活アドバイスどういうふうにします。
どういうふうにしますかっていうところを、漢方初心者さんでも分かりやすく取り入れやすいような、
そういう勉強になる本ができたらいいなって思ってて、
じゃあそれを一緒にやりましょうということで、ものすごくかわいいイラストを書いてくれはるね、
プロのイラストレーターの美香さんが一緒に協力していただいて、
それで今、いろいろお打ち合わせをさせていただいて、電子書籍の発行に向けていろいろ会議中でございます。
嬉しいですね。本当にありがたい。
これを通して皆さんにお伝えしたいことっていうのがあって、
何があって言うと、やっぱり漢方を勉強したいけど、
なんかどこから始めていいかわからないって方が多いかなと個人的にすごく思うんですね。
私も各有、私もそのうちの一人だったんです。
今、薬剤師になって何年目やろ、もう9年目ぐらいになるのかな。
実は学生の時からずっと漢方薬を使って、
学びたいっていうのを言ってて、やりたいやりたい。
だけどどこからしていいかわからないっていう状態が、もうかれこれ6年ぐらいやってたのかな。
やるやる詐欺っていう状態をずっと続けてて、
でもね、いざ一歩踏み出してやってみると、
最初はね、古典とかすっごい難しい本に手をつけてしまったんですね。
それで挫折したっていう背景もあったんだけれども、
でもそこから中学の同好会っていうのに入って、
オンラインサロンの中で出されている。
情報っていうのは、ものすごく分かりやすく、
そしてサロンオーナーの拓也先生が、
本当に中医学って何ですかっていう人でも、
分かりやすいようにびっくりするぐらい咀嚼して、
噛み砕いて、もうね、あれですよ、食事を咀嚼して、
もうなんかもうね、あれです、タンパク質どころか、
もうアミノ酸まで分解してますぐらいの。
これ伝わるかな。
そのぐらいの勢いで分解してね、伝えしてくれてるのが、
それでスーッと入ってきたっていう例えが、
自分の体験がありまして、
それを私もね、自分の言葉で、
そしてイラストレーターさんの力も借りて、
やりたいけれども手をつけられないっていう、
現場の方たちの声にちょっとでも答えられないかなということで、
今、ただ本当にその思いだけでやらせてもらってます。
自己満足って言われたらそれだけかもしれないけれども、
本当に楽しいんですよね。
で、あのことは、
分かっておくと、私、西洋医学大嫌いとかそういうわけではなくてですね、
もちろん薬理学っていうね、いわゆる西洋医学のお薬の作用基準っていうのも、
もちろん好きなんですよね。
で、あとは構造式って言いまして、
私たちが普段体に取り入れられる成分、
これがどういう形をしているのかっていうね、
3Dで見る学問みたいなのがあるんですけど、
それがどういうセンサーにピチョッとひっついて、
06:02
どういうふうに私たちの体のね、
神経がこう動いてやるのかっていうふうな目で見るのがね、
西洋医学なんですけど、
両方好きなんですよね。
で、それがいわゆるお薬の効き方っていうのを学ぶのが、
薬理学だったり、
お薬の動きって書いてね、
薬物動体なんて言うんですけど、
薬の一生みたいな感じかな。
で、それを薬剤師さんとか、
あとは登録販売者の方とかも、
お薬のストーリーっていうのをね、
学ぶと思うんですが、
それをなりわいにされている方だと、
だったら、本当に中医学とか漢方薬っていうのは、
もちろん興味さえね、あれば、
本当にその興味だけで、
私もここまで来れたので、
そう、絶対大丈夫、学べるよって、
なんなら現場で行かせるし、
いいとこどりをしてね、
西洋医学と東洋医学のいいとこどりをして、
目の前の患者さん、毎日来てくれるお客さんに、
ありがとうって言ってもらえて、
こっちもありがとうって思える、
そういう関係が、
より気づけるようになるっていうのを、
年々感じているんですね。
はい、なんかちょっと語りだすと熱くなっちゃって、
長くなりそうなんだけれども、
なんか、そうですね。
また、お医者さんとは違った意味で、
お医者さんの敵っていうわけではなくって、
その毎日をね、やっぱり患者さん、
薬物治療を取り組まれている方を、
そっとサポートするっていう点でも、
非常に使える知識や知恵の集大成なので、
そういう意味でも、
実際の、
症例っていうところ、
タイプっていうところがね、
楽しく学べる本っていうのが、
一冊あれば、
はい、ものすごく、
皆さんにとってのお仕事にも、
活かせるかなって思ってますので、
そういうところで、
今やらせてもらってるっていう、
今日はそんな報告でございました。
で、実際にどんな感じの本を作ってるの?
っていうところがあると思うんですけれども、
一応ね、大きい構成としては、
まずは、
その東洋医学、
中医学って何なの?
っていうところと、
あとは、
とりあえず基本の基っていうところで、
それをさらっと、
説明させていただいているのと、
プラスアルファ、
実際にじゃあ、
薬局にね、
こんな方がおいでになりましたっていうような、
実践でね、
みんななら、
どういう風にアドバイスしてあげますか?
っていうようなところと、
で、それをじゃあね、
毎日のお食事とか生活で取り入れるには、
どんなご飯食べたらいいの?っていうのを、
私、和田きな子がね、
書き下ろしでさせていただいているのと、
あと、ちなみに、
あ、そうそうそう、
一番大事なこと言うの忘れてたんですけど、
えっと、今回のこの電子書籍っていうのは、
私が全て書くわけではなくてですね、
私は主に薬膳と基本の部分ですね、
を担当させていただいているんですが、
そのメインとなる症例ですね、
こういう人が来て、
こういうので、
お薬こんなん出すといいよっていうのは、
09:00
あの拓也先生の書き下ろしなんですね。
そうなんですよ。
そうなんですよ。
拓也先生の書き下ろしですよ。
2回言っちゃった。
で、その拓也先生が実際の症例では、
どういう風にやっていったらいいのかなっていうのを、
モデルケースとして、
今回10症例かな、
いうのを上げさせていただいて、
実際の方っていうよりも、
こういうこう、なんて言ったらいいの?
症例検討みたいな感じかな。
で、あなたならどうする?みたいなシミュレーション、
みたいな感じでね、
楽しんでもらえるように、
はい。
書いていただいてますので、
オンラインサロンのね、
内容を一部変更して、
ちょっとお送りさせてもらう、
っていう感じなんですけれども、
なんか自分自身もやってて、
めちゃくちゃ楽しかったので、
皆さんにも楽しんでもらえるんじゃないかな、
と思ってます。
あとですね、
もう一つすごいのがあって、
味噌汁、皆さん好きですか?
私たち日本人が大好きな、
味噌汁なんですけれども、
そう、なんと、
あの拓也先生ですね。
えー、
スタイフ聞いてる方で、
中医学好きの方なら、
えー、知らない人は、
いないであろう。
そう、あの、
味噌汁がね、
とっても大好きな、
えー、
岡山の薬局で、
えー、
漢方の薬剤使用されている、
拓也先生に、
なんと、
今すぐできる、
えー、
味噌汁薬膳のレシピっていうのを、
書き下ろしていただいたんですね。
で、和風と、
洋風と、
中華風、
それぞれのレシピだったり、
えー、
味噌汁のいいところっていうのを、
加古先生の体験談付きで、
えー、
もうギュッと濃縮したような、
電子書籍に、
えー、
させていただく予定で、
ございます。
そして、
その本全般に、
渡って、
美香さんの、
めっちゃくちゃ可愛いイラスト、
も添えて、
なんかもう、
初めての電子書籍なんですけど、
もうこんなに、
あの、
素敵な企画に、
なんというか、
携わらせていただいていいのかな、
っていうぐらい、
えー、
ものすごい内容の、
濃い電子書籍に、
えー、
なっていますので、
皆様、
えー、
もし、
完成した暁には、
応援してもらえると、
大変励みになりますので、
えー、
ぜひぜひ、
楽しみになさっていてくださいね。
で、
しならじでも、
この電子書籍、
完成に向けての動き、
なんかも、
随時放送させていただきますので、
どうぞ引き続き、
経過を楽しみにしていてください。
Twitterでも、
こんな感じで進んでるよ、
っていう進捗、
お伝えさせていただきますので、
どうぞ、
よろしくお願いします。
はい、
というわけで、
今日はね、
嬉しさと興奮のあまり、
電子書籍への思い、
たっぷり、
えー、
お伝えさせていただきました。
漢方薬、
学んでみたいけど、
あの、
私、
そもそも、
薬剤師じゃないし、
とか、
そもそも、
私、
あの、
そういうお薬関係でも、
なんでもないし、
っていう方にこそ、
ぜひ、
おすすめしたい一冊と、
なっておりますので、
はい、
どうぞよろしくお願いします。
それでは、
えー、
私が、
今、
12:00
中医学と合わせて、
勉強させていただいている、
色彩、
色の話ですね。
ちょっと久々かな、
えー、
のお話をしようと、
思うんですけれども、
あの、
船体物って、
皆さん、
ね、
あの、
よくよく興味ある方、
いらっしゃったかな、
と思うんですが、
ゴレンジャーとかね、
あったと思うんですけれども、
その、
船体物を、
あの、
色の心理学から、
ちょっと、
見てみて、
えー、
こういう色と、
こういう、
文字って、
ぴったり合ってて、
面白いよね、
っていう、
うんちく、
お話ししようと思ってます。
えー、
それでは、
明日の放送で、
またお会いしましょう。
最後まで聞いてもらって、
どうも、
ありがとうございました。
最後、
ちょっと、
甘噛みしちゃったけど、
では、
ほな、
またねー。
12:50

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