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みなさんこんにちは、わだきなこです。
今日はですね、子育てをしながら、いろいろね、働くことなんてできるかなぁと、できないと思ってたけれど、なんとかできてるよっていうお話ですね。
豊かに子育てをしながら働くことができるんだなぁと思った話をしようかなと思います。
今日はちょっと雑談っぽい感じで、私のラジオはいつも雑談ですけどね。
これを聞いてくださる方が、子育てとお仕事の両立っていうところをちょっと考えていらっしゃる方に、こういう働き方も一つあるんですよっていうお話を。
こういうのってやっぱり、そういう世界で働いている人からじゃないと得られないものかなと思うので、自分自身の体験談も含めてお話ししていこうと思います。
一応自己紹介をしておきますと、私は1歳の男の子と女の子の子育てをしている新米お母さんで、今はですね、フリーのライフコーチということで、漢方の理論を使ってね、メンタルコーチングを中心にね、患者さんじゃない。
心身のね、心と体のケアだったり、自分でゼロから作るお仕事、副業の作り方などもね、相談をさせてもらっています。
私がこんな働き方をね、手に入れた。どんな働き方かというと、フリーランスでお仕事をいただいて、それに対してパチという形でね、価格化でお金をいただいて、クライアントさんからお金をいただいて、お仕事をするということをしているんですけれども、
私は長年、薬剤師として、会社から働いた分、しっかりと月給をもらうというね、いわゆる会社員、普通の会社員の働き方をしていました。
途中からフルタイムパートというところになって、ちょっと正社員よりはお時給が落ちるんだけれども、ほぼ正社員に近いような働き方をして、若干、労働時間をね、セーブして働いていたことがあったんですね。
今後、自分が産休育休、その時はね、まだ子どもも授かっていなかったものですから、将来のキャリア、仕事と育児の両立というのを考えた時に、どうやってね、この育児と仕事の2つを、日本塾を両立させていこうかなというのを、ふわっと考え取った時期があったんですね。
で、自分自身がね、やっぱりこの育児と仕事って、別塾で生きてる、別の、一緒にガッチャンしないでね。育児は育児、仕事は仕事って、普通働いてたらそうなるじゃないですか。
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そこでね、商店とかでさ、仕事をしている人以外は、子ども連れて、仕事場に連れていくなんて、ほとんどないと思うんですよ。やっぱり保育園に預けて、自分は職場に勤めに行って、そこから帰ってきたら、子どもとの時間があって、というところで。
で、大体は、時短勤務だとしても帰ってくるのは、もうなんやかんやしてたら夕方やからね。そこの両立をね、いかに家事も含めてやっていくかというところが、やっぱりこのワーキングマザー通称は、ママの皆さんは課題やと思うんですね。
自分もそういうのをすごく悩んでた1人でして、結果としてね、自分の地域が今保育園、もうそれこそ待機児童がすごい地域でね、だからもう保育園に入れるの諦めたんですよ。
受かったとしても別々の子育てになる可能性が高いって言われちゃって、子どもなんで、価格もそれなりに重んじゃうんですよね、保育園代も。
はい、今続きを喋っておりますけれども、まさかのね、ピンマイクの電源が切れていたので、保育園の老いたちからもう1回、老いたち?喋るんですけれども、ちょっとね、内容重複してたらすみません。
結局ね、なんやかんやって保育園に入れるのを諦めたんですよね。
で、双子分もね、価格も重むし、保育園代を稼ぐためにパートをするっていう風になった時に、あんまり現実的な働き方じゃないなと。
それだったら、もうちょっとね、お金の使い方をちょっと丁寧にね、使うことで、そんな贅沢はできないけれども。
でもね、子どもとの今しかない時間をしっかりと味わいながら、心よく心にゆとりを持って、せっかく保育園入れないよう積んだっていう風に思ったらそれまでかもしれへんけど、
ある意味ね、双子に今がチャンスやでって言われているかもしれんなと思ってね、えいやとフリーの道にね、突入して、
アルバイトと並行しながらっていうところで今はやってるんですけれども、おかげさまでね、クライアントさんも複数についてくれましてね、長期のセッションを契約していただいて、
今ね、きなちゃんと出会って本当によかったと、きなちゃんのサービスが本当にありがたいという風にね、毎日誰かからお礼を言われて、こんなに承認欲求ゴリゴリ満たされていいんでしょうかっていうような、こちらこそありがとうございますっていうような暮らしをさせていただいてるんですけれども、
子連れで働くことって、子連れの状況と子育てとの仕事の両立ってなかなか難しいじゃないですか、特に私は会社員を約10年間やってきたので、
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よっぽどの自営とかでない限りは多分職場に子供連れて行くなんて無理やし、自分が小さい時はね、結構そういうところもあったし、私はね、父方のおじいちゃんなんか自営業、両方か、両思ったら。母方も父方も自営業やったんでね、それぞれの職場に孫である私がいいってね、遊びに行くのはあったけど、
それはね、過去の話というかね、違う世界の人の話だっていうね、感覚がやっぱりあるじゃないですか、会社員として働いてたらね。だからそういう働き方ができる子育てもしながら、しっかりとお仕事を、誰に気を使うこともなく、そう、気を使うことなくお仕事ができる未来が来るなんてないと思ってたけど、
実際ね、蓋を開けたら、それができることがね、すごいありがたいなと思って。昨日もクライアントさんとね、セッションさせていただきましたけど、子連れで、もちろんね、うちに遊びに来てもらってるから、怪獣がね、うちにはいてるわけですよ。
そうなった時に、もう全然と、むしろ癒されるから、もう何にも気にしんといてっていうふうに言ってくれるし、そういう人だけじゃないんですよね。私と出会ってくれるクライアントさんとか、公式LINEのね、登録者の皆さん、みんなそういうふうに言ってくれるんですよ。
これはやっぱりなんてかっていうと、人柄から出会って、私たちと繋がっているからっていうね、繋がり方が多分通常の仕事で出会うお客さんというか、職場というか構造が多分違うんでしょうね。
それも双子の母ちゃんをしながら、こうやって仕事をやっているっていうところにありがたいことにね、元気をもらえるって言って、ついてくれる方とかもすごい多くて。
やっぱりね、とはいえですよ、セッション中にね、横槍が入ったりね、セミナー中にギャンギャン言うたりしたら、こっちとしてはやっぱりね、すいませんって気持ちになるじゃないですか。
多分ママさんの経験者やったらわかると思うんですけど、でも本当にそんなことないようで、昨日のクライアントさんにも言われたんですけど、たまたま同じ勉強会に同席してたときに、セミナーにね、当時4ヶ月ぐらいの子供にミルクあげながら、でもちょっとでもほら、邪魔が入らんようにね、一生懸命自分としてはあやしたりしながらやっとったんですけど、
それをね、たまたま同席してた昨日のクライアントさんが、全員の顔、ズームやから全員の顔見えるんですけど、ものすごい笑ってたって、もう全員が癒されてたって言ってて、そんな言ってもらえるなんてね、ありがたいじゃないですか、こっちからしたらね。正直迷惑かけたらどうしようって思うでしょう?
だから、なんかね、そういうふうに言ってもらえて、自分自身も今ね、オンラインを通じての仕事がほとんどなので、クライアントさんとのお電話をするときも、後ろでギャーギャーギャー言ってますしね、でもそれでも、そうやって赤ちゃんの声にエネルギーいただいてますって言ってくれるクライアントさんもいたりね、大変なの分かってるからお返事いつでもいいですよとか言ってくれたりとか、なんかもうね、普通の仕事だったら、たぶんね、下打ちの5回や6回ぐらいは聞こえてきそうな関係だと思うので、
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こういう働き方もね、どうやらあるようだっていうのはね、自分もSNSを見たりとかしてね、そういう働き方をさ、してる人も見て、なんか違う世界の話だなとか思っておったけど、意外とね、この誰でも手軽にできる情報発信を通じてね、
それが副業だろうが、本業だろうが、まぁちょっとね、サービス始めてみるにしてもね、やっぱり優しい世界って存在してるんやなってのをね、実際学びました。うん、こういう世界ってあるんだなーって。
なんかこれね、すんごい音量になってるけど大丈夫かしらね。振り切ってるけどね、音量。すごい心配になってきたわ。
で、あのー、その話をそう、聞かせてもらって、なんか、自分の過去のね、ちょっと経験を思い出したんですけど、あのー、職場にだいぶ前です。もう勤めてて何年前かわかんないんだけど、そこに正社員として勤めてたときに、
当時は自分は結婚してたけど、赤ちゃんとかはいなくて、これから赤ちゃんが欲しいなーって思ってる時期だったんですけど、そんなときに、あのー、上司にね、人が足りなかったんですよ。
どこの職場でもそうですけどね、薬局というね、職場はね、常に人手不足に悩まされてるんですね。どこもてんやわんやなんですけど、うちの当時の職場も俺なくそうで、人が欲しいなーって言われたときに、あのー、上司にね、どんな人欲しいですかって言ったときに、家庭の事情で制限がない人がいって言われて。
でまぁ、当時ね、ママさんもいてたんですよ。うちの職場にね。熱も出しますよ、そりゃ。子供だからね。うん。で、やっぱそうするとシフトに穴が開くわけですよ。しょうがないことなんだけどね。でも確かに忙しいから、あのー、そういうふうに上司が言われる気持ちもすごくわかるんです。その分、自分が出てこなあかんかったりするしね。そうそう。だから大変やっていうのはすごいわかるんやけど、なんか、家庭の事情に制限がない人がいいなーってじゃないと、やっぱり、あのー、シフトの調整もしないしね。
やりづらいし、その時期ちょっとやりづらいなーって話をされたときに、こう感覚的に、自分は当時ね、もう妊活しようかなって、なんならちょっと始めてた時やったからかな。なんか、ちょうどそれを言われたのが、まさに自分に言われてるような感覚がしてね。うん。だってどの道そうなるでしょ。妊娠して、思うように体も動かんなるやろうしね。
そうなった時に、私は多分ここの職場にはおられへんであるなーと、なんとなく思って。まあね、それ以外の理由で、いじめとかそういうのじゃないけど、別のご縁あって職場に転職することになったんですけどね。
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で、なんかそうそう、それで転職活動をその時してる時にも、複数の会社から年齢を聞かれては、ご結婚されてますか?からのお子さんのご予定はありますか?で、嘘つくわけにいかんしね。
まあ、いずれはっていうふうに言ったら、まあ100%そういうふうに言うと断られてて、やっぱりまだまだこの女性中心の職場って言われてる薬剤師という世界でも、子どもを抱えながら働くって難しいことなんだなーって思ったんですよね。
みんなちょうどお帰りの時期ですね。こんにちは。ちょうどね、小学生たちが帰ってくる時期で、「みんな薄着やな!寒ないん?そんな薄いの着て!」って思うけど、子どもはそんなことないんだよね。
かわいいんですよ。近所の山から採ってきたんで、棒とか持って遊んでるんですよ。めっちゃかわいい。
そういう話をね、ずっと前にね、こんなこと言われましたよって言ったら、妊活を応援されてる漢方薬局の吉国先生が、「そんなことあっていいのか?」って驚愕されてましたけど、
その時、集まってた女性のリスナーのみんなは、「あるある、普通にあるよね。妊娠考えてます?子ども考えてます?」って言ったら、「普通に面接切られるよね。」って言って、「そんなのがあっていいのか?」って吉国先生、昔ブチ切れてはったけど、でも結構普通なんだよね。
だから、自分はもうそういう世界では生きていけないんじゃないかって、子どもを抱えながらは、やっぱりいろいろ我慢しなきゃいけないんじゃないかって思って、腹くくってたし、しかも双子やからね。
自分の考え方の軸をずらしてみて、自分で仕事を作るって一見、やっぱり会社員からしたら、かなりハードルが高い世界になるけど、でも全然いざ始めてみたら、そりゃいろいろ考えることもあるけど、
だいぶ心地よく豊かに稼がせていただいているこの世の中って、捨てたもんじゃないなと思った次第なんですよね。
これを聞いてくださっている方、いろんな方いらっしゃるかと思います。これから独立してやっていこうという方もいてあると思うし、副業からお仕事始めてみたいなって方もいれば、それこそ私と同じようなタイミングで仕事どうしようかなと思っている方とかもいらっしゃると思うんですけれども、
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一つだけではないのでね、選択肢はいろいろ探せばできることはたくさんあるし、こういう優しい世界もあるので、冷たい風に普通に生きてたらそういう風に感じるのが普通やけど、そうじゃない世界もあるので、
ぜひね、一人で悩まずにご家族と相談して、あなた自身がまず心地よく働ける環境っていうのがね、やっぱり回り回ってね、子供にとってもいいことなんじゃないかなって思うので、独立っていう風なね、それの手段がね、独立になっても会社選びになっても何でも一緒だと思うんですけど、
後悔のないね、選び方というか働き方、生き方まで行くのかな、そこまで行ったらね、どういう風に子供たちと過ごしたいかとかいうところにもなってくるんだけど、すごくね、時間をかけてても大事なところかなぁと思うのでね、方法はいろいろあるよっていうのを今日はお伝えできたらなぁと思ってお話しさせてもらいました。
うん、そんなんね、双子抱えながら仕事をね、バキバキ接客業するなんて無理と思ってたけど、家からね仕事を生み出すなんてそんなん無理と思ってたけど、なんとかなるもんなんやなぁって。
これがね、私が特別だからとかじゃないんですよ。あの実際家でサロンされている方とか、あのカウンセリングされている方とかもたくさんいらっしゃるんですけど、ママさんでね。
で、この間まつ毛サロンのオーナーとも喋ってて、もう本当にね、どうなることやらって、その人もね、結局保育園行かせられんくって、その時コロナ禍でみたいなんで、もう詰んだって思ったらしいんですけど、やるしかないってなって、自分にできることはないんやってなって、サロン立ち上げて、で、あの開業届けももうとりあえず出してみたいな感じで、もうお腹パンパンなりながらね、当時2人目妊娠してたらしいんですけど、
で、まあそういうのもあって、なんかどうなることやらって思ったけど、なんとかなるねって、ああそうなんやと思って。で、もう一人の開業者派ったママさんもね、言ってはって、なんとか、まあなんとかなるって、一人で抱えんとね、あの絶対誰かに頼りつつね、そうそうそういうのは、あの結局やろうと思えばなんとかなるもんやなっていうのをね、どの業界でも一緒なんやなっていうふうに思った次第でした。
えー何かの参考になれば嬉しいです。皆さん最後までいつも聞いてもらってありがとうございます。皆さんのいいね、コメント、レター、大変励みになっております。
私の放送のガソリンになりますので、今回の放送も聞いてね、楽しかったなとか、また次聞いてやってもいいかなって思った方は、ぜひポチッといいね押していただけますと、めちゃくちゃ励みになりますので、どうぞよろしくお願いします。
えーと、何話そうと思ったかな?忘れちゃった。まあいいや。皆さんね、今週ちょっとね天気悪いけどね、体だるい方もいらっしゃるかと思うんで、甘いものはね、ちょっと食べ過ぎると体重だるになる原因なのでね、ぼちぼちにして、早めにね、休むようにしてください。あまりね、頑張りすぎにといてくださいね。ということで、きなこでした。ほな、またねー。