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皆さん、おはようございます。わだきなこです。今日はですね、昨日、公式LINEの方で行った通話企画から、いろんな質問をいただいたので、それに対しての回答というものをシェアしていくことで、同じ悩みを持っていらっしゃる方の、何かね、助けになればと思って、放送を撮っていこうかなと思います。
私は、1歳の双子の怪獣を自宅保育で育てながら活動している、フリーランスの漢方ライフコーチです。このラジオでは、聞いてもらうあなたの人生が、もっと豊かに心地よくご機嫌になれるようなコツというのをお話ししておりますので、よかったら最後まで聞いていってください。
はい、ということで、昨日ですね、初めての試みで、時々お話ししませんかということで、おしゃべりをする無料通話企画というものをやらせてもらって、でね、参加できなかった方もね、ご丁寧にメッセージいただいて、仕事なので、参加できないので、またの機会にっていうのをね、いくつかいただいて、わざわざね、参加できなくてもまたの機会にっていうメッセージいただいただけでもね、ものすごく嬉しかったです。
ありがとうございました。またね、近日中に企もうと思ってますので、企もうとやろうと思ってますので、ぜひその時お時間があれば、これを聞いてくださっているリスナーの方もね、なんかこいつと面白そうやな、しゃべってもいいかなって思ったらね、お時間お日にちあれば遊びに来てください。
ということで、昨日はがっつりお話しさせてもらった中でですね、いくつかいただいた質問があったので、そのうちの1つですね、これどうしようかな、1テーマ1つずつしゃべっていこうかな、じゃあそんな感じでしゃべっていこうかなと思います。
まずそのうちの1つ目ですね、何かサービスを提供する、こっちがね、提供する側になった場合、相手を受け取る、相手がそれを受け取る腹が決まってるかどうかって大事なんですかねっていう話をしようかなと思います。
この質問をしてくださった方っていうのは、ご自身が高額なサービスを受けつつもですね、何かというのはまだ決まってないけど将来的にね、何かちょっとお仕事というものをしてみたいなっていうのをふわっと考えてらっしゃるっていうようなところで、
でね、その方がいろんな先生の講義だとか、ビジネス塾みたいなもので、お話をね、いろんなところから情報をすごく精力的に活動されてて、情報をすごいアンテナを張ってるような状態だと。で、その中で何がきっかけでこの話になったのかな。
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たぶんね、きっかけは私の双子の入院の話から始まったんですよね。どんなふうに出産するまでのエピソードがあったのか。で、あの管理入院になってね、めちゃくちゃ大変な状況なのに、すごいといつも思ってるんだけどって話になったときに、これマジで思ってたんですけど、あのどうせ入院するなら、
ヘノジグチになって入院するより、今目の前にあることを楽しんだ方が、機嫌を取った方がいいじゃないですか。だから、自分がまずお花畑マインドになって、世界を見てみたらね、ほんとすごかったんです。私の病院はね、その方もおっしゃったんですけど、法律病院だったんだけど、すごいサービスがいい病院で、わざわざね、アロマをかいてくれたり、ヘッドスパみたいなのをやってくれたりとか、
毎日のようにね、看護師さんたちが部屋に来て話しかけてくれたりだとか、私がメンタル面的に孤独にならないように、ありとあらゆることをしてくれてたんです。で、それを当たり前、それぐらいが当然でしょって思うのか、いやーありがたいわーって思うかで、こっちのメンタルモデル変わるじゃないですか。
だから、そういうふうに思うと、こっちがなんてありがたいことをしてもらってるんだって思ったら機嫌よくなるから、同じ入院期間でも全然心持ち変わるんですよねっていう話をしてたら、その話を聞いて、今私思ったわって言ってくれて、ちょっと話題は違うかもしれないけど、
漢方のこのビジネス実践塾だとか、Q&Aだとか、そういう話で他の先生方の話を聞くときに、今度は視点がちょっと切り替わって、漢方の相談を提供する側と顧客提供される側の関係に立った場合ですね。
それを、こっちがお薬を提供する側が、一生懸命考えてお薬を提供するんだけど、ぶっちゃけその効果、効きっていうのは、受け取る相手、お客さん側がそれをしっかりと受け取れるように、例えば漢方薬だったらなんでみんな飲みたいかって言ったら、心と体を健康にしたいからですよね。
じゃあ、そのお薬だけに頼るんじゃなくて、自分自身の体が健康に保ち続けられるように、要はセルフケアをちゃんとしているかどうか、そっちのお客さん側がお薬をただもらうっていう、お金さえ払えば勝手に良くなるんでしょう、みたいな感じではなくて、ちゃんと自分自身が能動的に自分で自分の体と心を健康に持っていくんやっていう、
きちんと腹の決まった状態で受け止めてくれる、受け止めてやって、その漢方相談を受けに来るのとでは、それで全然効きがぶっちゃけ変わってくるんだよねと、同じ症状で同じ漢方薬をお渡ししたとしても、全然違うのは、やっぱりその患者さん、お客さん自身の腹の決まり方、受け取れる準備っていうのは結構でかいって話をしてて、
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なんかそれとすごい繋がってるなって思ったってフィードバックをいただいたんですよね。確かに私もそれ聞いて、本当にその通りだなっていうふうに通話企画でもお話しさせてもらってたんですけど、先ほどの私の入院の立場で言ったら、私はサービスを受け取る側ですよね。入院してる方やからね。
じゃあその時にこっちは患者なんだぞって言って、あれもこれもやって当たり前でしょっていうふうな態度でいたら、きっとヘッドスパのマッサージだって、アロマーいろいろ持ってきてくれたことだって、全然ありがたみを感じなかったと思うし、私自身の顧客満足度もそんなに高くなかったと思います。
で、私自身の満足度が高くないということはストレスが結構かかるっていうことやから、それって結局自分自身の心と体に良い影響を及ぼすかって言われたら、良くないことだけは確かですよねっていうふうに考えていくと、結局それって自分のためにも相手のためにもならないんですよね。
で、それを考えた時に、私は今実際に個人事業主としてフリーランスで活動してますけれども、やっぱりお客さんっていうものを相手にする商売ですから、私自身がどれだけ努力して一生懸命相手のために相手の人生を変えるお手伝いをさせてもらってるわけですけれども、お金払えばいいんでしょとか、別にコーチングっていうサービス自体に興味があるから私の人生変えてよみたいな感じで、
来られても正直いい結果は出せないんじゃないかなと思うんですね。官報相談一つもそうだし、コーチングっていうのもそうだけど、やっぱりサービスを提供する側と受け取る側っていうのがきちっとお互いのこの信頼関係、こっちは一生懸命やりますから、あなたも一生懸命受け取ってくれますかっていうような、こういう腹の決まり具合が同じじゃないとバチンとね、
ここの信頼度が噛み合ってないと、どれだけこっちがサービスを提供する側が一生懸命考えて相手にとっていいものを提供したと思ったとしても、相手がそれをしっかりと受け取ってもにょもにょもんでね、より良い人生を歩むために行動してくれないと、やっぱり変わらないんですよね。こっちがどれだけやっても、結局その相手の人生を変えるのはそのお客さん自身ですからね。
私たちコーチがいくら一生懸命企画とかプランとかを練って話を聞いて、自分自身の思い込みとかマインドセットを取り外すようなお手伝いをしたとしても、最終的にそれを行動に落とし込んでやるっていうのは、結局はそのクライアントさん自身になってくるんですよね。
そういうのを考えていった場合に、ちょっと極端な言い方になるかもしれないけれども、私はお客さん、クライアントさんをお互いのために選んだほうがいいんじゃないかなというふうに思ってて、その話もさせてもらったんですね。
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次のスペースについては、お客さんにお話をさせていただきたいと思います。
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