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みなさん、おはようございます。わだきなこです。
今日も女性の双子ですけれども、登場していきたいと思います。よろしくお願いします。
今日のテーマはですね、自分のコンテンツをどれだけ愛せるかなというテーマで、お話をしていこうと思います。
私は1歳の男の子と女の子の双子の子育てをしながら活動している、フリーの漢方ライフコーチです。
さて、喉がアンコンなんで申し訳ない。復活するかなと思ったんだけど、秋の感想かな。
みなさんもね、喉くれぐれもご注意ください。中はね、中?中はめっちゃ元気なのでね。
ちょっとお聞き苦しいと思いますが、よろしくお願いします。
さて、先週かな、熊本と北九州に出張に行ってきたんですけれども、
そのね、車中で私とクライアントさんのお話を振り返りたいと思います。
自分がこれから商品を作って売っていきたいっていう段階になったときに、
どれだけ自分の商品を愛することができるかって大事だよねっていうお話なんですね。
これは、今から起業を始めていきたいとか、もう既に起業挑戦されている方とか、いろんなフェーズの方いらっしゃるんですけれども、
ちょっと一度振り返ってみてね、自分が一番商品のファンであるかどうかっていうところを一度振り返っていただきたいなっていうお話なんですね。
そのクライアントさんは、これからビジネスを小さいところから始めていきたいっていうフェーズの方で、
既に相談業をされてますのでね、人に自分で相談に価値をつけて売るっていう経験はされてるんですよ。
そこに対して自信が持てると、高価な商品であったとしても、目の前の方をとにかく勝たせたいと、とにかく幸せにさせていただきたい、
お力を負えさせていただきたい、そのためにはこのぐらいの感覚の商品が必要になってくる。
でも価値はそれ以上のものがあるっていう自信があると、
割とお値段は確かにそれなりにするかもしれないけれども、それ以上の価値は必ずあると思いますっていうふうに売れると思うんですよね。
その感覚をクライアントさんはお持ちなので、確認のためなんですけれども、
私はクライアントさんと違って、当初企業を始めた当初っていうのがね、
自分の商品を自分で自信を持って愛することができなかった時期っていうのがあったんですよね。
で、ベンターの方とかにたくさんね、その辺の自分が一番自分の商品のファンであることが大事よって、
それはね、結局セールスにつながっていくからっていうところを口ずさく言っていただいて、
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やっと人に教えられる程度になったんですけれども、
もしかしたらあの頃の私のようにね、自分は確かに愛しているけど、
でもいまいち魅力を感じていただけなかったらどうしようだとか、
そういう不安があって、セールスの時とかに喉になんか引っかかったような感覚がある方とかいらっしゃったら、
参考になればいいなと思って、今日はお話しさせてもらってます。
でね、私、起業してちょっと経った時に、たまたまね、
SNSのご縁があって、一度だけコンシャクタントみたいな方とお話をする機会があったんですよ。
で、いまどんなことしてんのって言われたから、私の活動を言うじゃないですか、
漢方の考えを使って、自分の経験を通してね、私はこのコーチング対話と、
あとは漢方の考えっていうもので、人生が本当に楽になったと。
だからそれを使って、気持ちがね、生きやすくなる人をもっと増やしたいと。
そこに私は価値があると思ってるから、それを仕事にしていくって決めて、今はやってるんですっていうことを伝えると、
その方はね、たぶん起業コンシャクタントだったんかな。
だから、それはすごく結構なことなんだけど、参加を上げていくためには、
多少なりね、得業を狙ってる人に対して、ビジネス的な要素を入れた方がいいんじゃないかっていうことを
アドバイスいただいたことがあったんですよね。
で、私ね、直感で、そうなんかなって思ったんですよ。
でも、私は自分自身の対話というものに価値を感じてるし、
ビジネスっていうのがついてようが、ついてなかろうが、自分の商品っていうのは愛してるし、
でも、確かにそのコンサルタントの方がおっしゃることも一理あるような、
確かに売りやすいんですよね、ビジネスっていうカテゴリーをつけるとね。
で、その時ちょうど自分は参加を上げていきたいっていう時期だったから、
自分がここまで培ってきたビジネスっていうところだけに着目して、
軸足を変えてやった方がいいのか、どうなんやろうって思って、
ちょっと悩んでた時期があったんですよね。
で、これね、悩んでた時期ってなんていうのかな、語演っていうのは面白いもので、
そういう時にちょうど自分がお世話になったコーチたちの放送っていうのがね、
多分ね、その時によくかけてくれてたのが、
自分のコンテンツを自分が自分のコンテンツの一番ファンであることが大事よとか、
あとはこの間ね、九州のセッションでお三人になったNARUTOさんとかも、
俺は企業コーチを直ってるけど、別に企業のやり方を教えてるわけじゃなくて、
あくまでそれは看板だと。
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で、ただその向こうにあるの、俺は何言ってるかっていうと、
ただ目の前の方と深い関わりを持って深い対話をすること。
その対話で俺は人生変わったから、その対話っていうものに価値をつける。
そして俺との対話に価値が感じる人が来てくれたらいいっていう放送とかね、
そういうことをいろんなね、ちょうど自分と関わりのある方たちが、
自分の商品を自分はいかに愛せるかっていう放送をね、結構発信してたんですよ。
で、その時になんかちょっとね、自分の足元がぶらついてたことに気がついて、
本当だわと、私が一番私の商品を愛さないと、いくら高単価で売りたいからって、
確かに売りやすいジャンルがね、ビジネスっていうジャンルだったとしても、
そこに自分が商品を愛するエネルギーが乗っかってなかったら、
たぶん上手にっていうか、売る方に対して失礼のない売り方はできないだろうなって、
失礼な売り方になっちゃうなって思ったんですよね。
で、たまたまその時に重なったのが、私、コーチの、メンタルコーチの野田博さんって方も結構好きで、
よく彼のボイシーも拝聴してるんですけど、
ライブがあったときに、質問なんでもライブみたいなのがあって、
たまたま自分が話せる機会があったので、ちょうど聞いてみたんですよね。
自分のあたる答えは出てたんやけど、たまたま一度会ったコンサルタントさんに
いろんなこと言われたんですけど、ということを聞いたら、
いや、そんなことないでしょうと答えは自分が知ってるんじゃないですかっていう風に言っていただいて、
僕だってメンタルコーチングっていう名前でそれなりの高単価で売らせてもらってるし、
別にビジネスっていう形で売るのだけが正解じゃなくて、
自分が価値あるって思ったものが正解なんじゃないですかって言われて、
ああ、そうだよなーって思って、自分はそのときメンタル揺らいでたんかな。
本当に企業ってしばらく経っても、やっぱり人間って不思議なもので足元ぐらついたりするときってあるんだよね。
そういうときに自分の在り方っていうのが問われるタイミングだったんだろうなと今思えば。
でも私は改めて思うんです。
そうやって数々のコーチの諸先輩方が自分のコンテンツを自分がいかに愛せるか、
自分の対話っていうものをいかに信じられるか。
それがあって初めて目の前の方に本気でお勧めできる、目の前の方にとにかく幸せになっていただきたい。
私はこういう商品で幸せになったから、それをクライアントさんの言葉を借りると恩送りって言ってましたけどね。
恩返しじゃなくて、恩送りね。
受けたご恩を送りたいっていうのは、その商品に対して自分が本気でエネルギーを乗せられるかというところだと思うので、
今一度ね、セールスに抵抗があるなーっていう方がいらっしゃったら、過去の私のようなお悩みの方がいらっしゃったら、
いや、そもそもあなた自身があなたの商品を一番本気で愛せていますか?どういうところが良かったんですか?
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どういうところに価値を感じて、どういう変化を起こして、これをもっとたくさんの人に伝えたいって思ったんですか?と。
それがお金を稼ぎやすそうか稼ぎなさそうかっていうのは一旦置いておいて、
まずはあなたがその商品をちゃんと愛せてますか?っていうところをちょっとね、今一度胸に手を当てて持ってもらえたらと思います。
はい、ということで今日は、自分が一番自分の商品のファンになれてますか?というテーマでお話をさせていただきました。
最後まで聞いてもらってありがとうございました。また次回の放送でお会いしましょう。ほな、またねー。