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2023-06-02 38:46

79.5㎞:(後編)ゲスト 中嶋友里さん 「準備」はレースの1つ

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ランニングを楽しむ皆のラジオ!「ランラジ 〜 Running Radio」

日々のランニングをもっと楽しく。同じ空の下で走る、ランニング仲間の皆さんと繋がっていく番組です。

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79.5㎞目!ランナー中嶋友里さんをゲストにお迎えした特別回の後編です。

レースに向けた準備、欠かせないアイテム、補給などについて話しました!


今回話した内容は、

筑波山良いところ、準備の中嶋友里、トレランレースで欠かせないアイテム、

お守りの膝サポーター、活躍した「食」、おすすめの飴、

岡田の活躍アイテム、「小さい」は1つの正義、モバイルバッテリーはマスト、

胃腸を整える、ぬるいものばっかり食べる、レースは準備から楽しむ、

体調を整えるのが一番の攻略法

です。


中嶋友里さん

・Instagram

https://www.instagram.com/yuri1229/?hl=ja

・Youtube ゆりちゃんねる

https://www.youtube.com/@yuri12.29

・Podcast ゆりらじ

Spotify)https://open.spotify.com/show/4fb96LMFTEWmT0pn7LV7Ut?si=c0c492d5d8cd487b

Podcast)https://podcasts.apple.com/jp/podcast/%E3%82%86%E3%82%8A%E3%82%89%E3%81%98-running-podcast/id1687863437


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★MCのお知らせ

6月18日(日) 富里スイカロードレース大会:https://tomisato-suikaroad.jp/

8月27日(日)北海道マラソン2023 https://www.hokkaido-marathon.com/

10月6日〜LAKE BIWA 100 https://lakebiwa100.com/

11月5日(日)甲州アルプスオートルートチャレンジ https://kousyu20171119.jimdofree.com/


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00:17
ランニングを楽しむみんなのラジオ ランラジ ランニングラジオ さあ今回は
先日公開した中嶋友里さんゲスト回の後編でございます。 中嶋友里ちゃんよろしくお願いします。
こんにちは中嶋友里です。よろしくお願いします。ランナーです。 ランナーです。そしてランニングインフルエンサー
YouTube、モデル、いろんな活動をされていますよね。
走る楽しさとか、家の周りを走っても特別な時間だよ、みたいなことを思いながら 発信をしております。よろしくお願いします。
茨城は筑波エリアからですね。 生まれも育ちも、茨城筑波です。
ホームマウンテンは? 筑波さんです。
力込めていったね。 一番低い100名さんかな? あ、そうなんだ。 そうなんですそうなんです。都心からでも左で行けますので、皆様ぜひ
お願いします。ちょっと僕もまだ筑波さん行ったことないので。 ね、アテンドしますんで一緒に登りましょう。
よろしくお願いします。 はい、お願いします。 前編でね、友里ちゃんが富士を観走した100マイルのエピソード。
YouTube、詳しくは友里チャンネルのYouTubeですとか、友里ラジオのポッドキャストで聞いていただいたり。 あと上田レイさんがやってるラーニングチャンネルでもこの話してますもんね。
そうなんです。 かなりね、ロングな話を。 100マイルの話を。
2人でしているということで。 この辺なんかは、詳細はぜひ他のチャンネルからもね、聞いていただきたいと思いますので。
はい、今回は前編、そのロングレースの中で自分にね、どんな声をかけるとか、メンタルがやられてる時どんなふうなことを考えてるのかっていう話をしてきたんですけれども、この後編はそんなトレイルに行く時、レースに挑む時の準備、お気に入りのギアとか、エイドというかね補給食の話をちょっと聞いていこうかなーなんて思うんですけれども、
個人的に僕が思うのはですね、僕は中島ゆりちゃんは、本当に物を準備するっていうことも、練習とか、そこの準備も含めて、むちゃくちゃ準備の方だと思ってるんですよ。
いやーそうそう、そう言っていただいて嬉しいなぁと思いました。 こんなやる?みたいな。
そんなにやらないの?逆にみんなっていう。
いやー、ありとあらゆることやってると思うので、多分これ全部紹介したら、それこそ日が暮れちゃうというか。
03:07
そうですね、日が暮れますね。夕方になっちゃう。
っていうぐらいの量だと思うんで、ちょっと簡単に聞いていこうかなと思うんですけど、アイテム、トレイルランニングっていろんなギアが必要じゃないですか。
はい。
レースってなると、どんなギアをよく使ってるんですか?このギアは本当に大活躍、本当に欠かせないっていうものって何ですか?
そうですね、いっぱいあるんですけど、一番は膝サポーター。
あー、今回も使ってるね、フジで。
はい、使ってます。お守り程度に使っていて、怪我したから使うというよりは、疲労がたまってくると足の踏ん張りとかが効かなくなる傾向に自分があるので、お守り程度に忍ばせるとか。
忍ばせる、使わないときもあるってこと?
そうですね、でも100マイルでは使ってますが、山普段行くときとかもお守りで持って行って、お友達が逆に膝痛くてちょっとくだらの無理かもみたいなときに貸してあげるみたいなことが多々ありまして。
素晴らしいお守りですね。
そうなんです、本当にもらわずに10人ぐらい今まで歴史大化していて、役に立つんだなと思ってて。
やっぱり膝の心配事とかが一つ消えるだけで、気持ちが楽になるんですよ、山とかに関してのときに。
確かにね、山で膝痛くなった時って、うわ、どうしようって思うもんね。
どうしようってなるじゃないですか、そうなんです。
次のエイドまで10キロか、みたいなね。
そうなんです。少しそれが軽減されるだけでホッとするので。
膝のサポーターね、確かに今回もジャムストの膝のサポーター両足に使ってましたもんね。
そうですね、はいはい。
これはもうじゃあ筆系品にはないけど、ゆり的にマストアイテムなんだ。
はい、ゆりのマストアイテムはそれと、あと飴とか。
あ、飴ね。
あとは最近の筆系は、チョコレートなんですけど、ファミリーパックで入ってるチョコレートで簡易放送の、外側がくるくるっとしてあるような真四角の小さい一口大のチョコあるじゃないですか。
キャンディーみたいに包まれてるやつ。
そうそうそうそう。あれが、あれがね、飴の夜のトレイルでも大活躍することを私最近知りまして。
どういうこと?
手を使わないでも食べれるんですよ。
あ、もう。
ストックを持っていて泥だらけで、みたいなときでも。
はい。分かりましたね、どうやって食べるか。
もう、ご包装ごと食べるんだ。
そう、それでいくって。
包装して。
カッと。
で、歯で。
06:01
歯でこう。
引っ張ってね。
そうそう、ちょっとワイルドなんですけど。
なるほどね、確かにそれなら飴で食べれるんですよね。
やっぱね、山のレース泥だらけに。
そうなんです、そうなんです。そのあたりが最近の私のヒットというか、もちろん和風とかね、小さいものとかもあるんですけど、
最近チョコレート楽だなと思ってお友達にも教えたら、実際女の子で真似してくれた子が、あの間ヒエザンってね、トレイル、京都の方のトレイル出た子が、
飴だったけど、ゆりちゃんのチョコレートのやつ聞いてよかったよって言われたので、あ、私だけじゃなかった、よかったって思った。
最近のホットな。
糖分をね、エネルギーを取るっていう中で、確かに手を使わないと食べれないものだらけだからね。
はい。
意外と日常で売ってるものを使えるものなんだね。
あ、そうですね。やっぱり長くなっちゃうとあれですけど、山って架けてきたり眠くなったり、雨だったりすると面倒になるんですよね、いろんなことが。
靴紐結び直すだの、何か出すとか食べるとか。
だからできるだけ、そんな時でも取れるもの、そんな時でも出しやすい入れ方、そんな時でも食べやすい外見も重要かなということで考えています。
いやーすごいわ。あのー、いやもうほんとおっしゃる通り、ゾウだよねって思うけど、準備してる時にそこまで考えてないわ、俺。
えーそうか。
いやでもすごい。あ、飴ってさ、何のために持ってるの?いつ取るの?
飴は集中力が切れそうになった時にまず取るっていうのが一つで、あのー、下りってね、集中力いるじゃないですか。
でも何十時間も下ってると、ちょっとしたね、こう油断で、わたっと、みたいな危ないシーンあるじゃないですか。
そうだね。
そういう時に気分転換の意味も込めて飴をちょっとなめて、っていうことと、
あと今回富士100マイルで水切りしたんですよ、私。水がもうなくなっちゃって。
ない状態で3時間走ってたって言ってたね。
そうなんです。その間唾液を出すために飴舐めました。
良い子は真似しないでくださいっていうやつ。
そうですね。
えーほんとね、ボクサーの給料前みたいな、あらわさですけどね。
昔聞いたことがあるのが、胃腸トラブルとかが出てしまう人って、
胃が稼働してないとなってしまうときに、唾液を出してるとね、人の胃腸も動くって聞いてたので、
そうなんです。だから食べ物もよく噛む、あとは唾液が出るように飴を舐めるみたいなことを、私はいつしか始めましたね。
そうか。飴ってさ、普通に売ってる飴を舐めるの?
えっとね、一番お気に入りの飴が、お友達が飴屋さんをやっていて、
09:02
特殊なお友達がお家で。
そうなんです。大阪の北林堂っていうね、すっごい老舗の飴屋さんなんですけど、
北林堂?
はい。喜ぶっていう漢字に大いに、林に堂。
へー。
そこの飴は、本当に天然のお砂糖で、手作りなんですよ飴が。
だから、本当にね、お砂糖がおいしいんですよ。
たぶんいつか食べていただきたいんですけど。
それで、生姜の飴だったり、発火の飴だったり。
いいね。
そうなんです。で、あとは梅と黒飴が一緒になった。
黒飴なのに梅の味がする塩分の入った飴があるんですよ。
なんか甘じょっぱいみたいな感じ?
そうなんです、そうなんです。
この塩飴もおいしいし、確かナラブラソンで英語に出たらしいです。
あ、そうなんだ。
いちごの味の飴が。そうなんです。
とかがあったそうで、ランナーにも持ってこいって言われている飴があって。
すごい。
私はそれが一番お気に入り。
ぜひ本当に、むしろ今度お土産で渡すね。
ありがとうございます。北林の収録所に連絡してます、今。
そう、その職人さんも新越語格5回ぐらい出てるかな、確か。
やっぱあれだね。
トレイルランナーなんで。
トレイルランナーというか、トレイルランナーとかランナーが作る何かっていいよね。
そうなのよ。
やっぱそうだよね。走る人が作ってるから、ザックとかもそうだけどそういうのがわかる。
素晴らしいです。
そうなんです。どんな味をなめても。
大きなアイテムが出てきました、そういう意味だと。
そうでしたか。
あれだね。
ちなみに、たくみ君の一軽品はないんですか?
絶対に持ってくっていう中で、ちょっと補給っていう部分と重なってきちゃうんですけど、今飴が出てきたんで。
僕100マイルやり、2本やって、発見になったのが、これ過去のランラジでも話したんですけど、
僕2分の2で食べれなくなっているので、胃があんまり強くないんですよ。
揺れちゃうんだろうね、走り方があんまり良くないかもしれないけど。
ってなって胃にダメージがあって、でも何か食べなきゃいけない、でも気持ち悪くて受け付けないっていう時、水もしんどいみたいな時あるじゃないですか。
何取ったらいいの?
やばいなっていう時に、唯一食べれるなって発見したのが、インゼリー。森永製菓の。
はいはいはい。
あのインゼリーは、ちょっと水分多めでジュルジュルしてて、とりあえずジェルより薄いし、エネルギーがしっかり取れて、味も美味しくて。
インゼリーはね、両方とも体も心熱も持っていって、しっかりと取りました。
12:05
それはいくつ持っていくんですか?なかなかずっしり、たぶん1つ200mlぐらいでしょ。
結構でかいのよ、あれ。で、重たいじゃん。
それが唯一、ちょっとあんまりトレイルに向いてないところなんで、エイドに置いておくっていうのがベースなんだけど、食べれなくなったらそれを持って走り出すっていう。
でも水分が足りなくなる時もそれとして取れるからね。1つ持ってても全然いいと思う。
結構、忍ばせとくっていうのはお守りかな。
食べれなくなった時にそれを使うっていう。
水を飲めないって、はい。
水飲めない、そう。ゆりちゃんも使ってるでしょ、甘酒。
あ、はいはい、甘酒飲んでます。
俺、いいって聞いて、甘酒にレースで取ってみたんだけど、体感がないんだけど。
え?
どうですか?甘酒取ってるじゃない。エイドで補給する感じ?
あくまでサポーターが、マネージャーみたいに準備しといてくれる子がいるっていう前提で飲んでるんですけど、
温かいし、いいんだろうなって思いながら飲んでますね。
あーわかる。
だから飲んでない100マイルがなくて逆に。
わかる。
飲む点的でエネルギー源もあるから、絶対いいんだろうなと思って取ってるからね。
そう、だから、あの時甘酒があればみたいな時はまだなくて、経験がないので、ちょっとテストしてみないとね。
甘酒飲んで元気出てきたぜ!っていう感情は特にないという。
ない。でも多分重要なのは温かいものをちゃんと飲むってことと、飲み切るってこと?
温かいもの飲めって言われた時に、じゃあ緑茶入れたよって言って、緑茶をゴクゴクっと飲めるかと言われたら人によるし、
お味噌汁とかはでも比較的みんな飲めるのかな。
あ、わかる。そうだね。まあ具のないお味噌汁とかは結構飲みやすいかもしれないね。
だから、でも甘酒、結構気持ち悪くても飲んでたかな。前回のシーンとかで。
気持ち悪いとね。
どうでした?甘酒は。
甘酒ね、深夜は毎回エイドで飲んでて、多分だからエネルギー源をしっかり体に使えたんだろうなって思ってますが、
それと同じようにタイに持って行ったんだけど、
どうやって持って行ったの?
もうなんか、普通に旅行カバンに入れてってことじゃなくて。
間違えた。フリーズドライなのか生なのかみたいなさ。
どういう状態の甘酒を?ごめんなさいね。
15:00
ストロベル挿して飲むやつ。
了解です。私いつもフリーズドライのやつを持ってるんですよ。
なのでどうやってタイで溶かしたのかなって思っちゃいました。失礼しました。
じゃあ冷凍で持って行ってるんだ。
フリーズドライの卵スープみたいな感じでカラカラになった状態の甘酒。
そういうことか。お湯でね。
軽いやつ。そうなんです。
それいいね。
お水でも溶けるので。
そうなんだ。
そうです。そうなんです。
俺パックのやつで持って行って。
重いよね。
そう、重い。
フリーズドライ軽くていいね。
はい、ぜひお試しください。
水さえあれば、水と自分のコップがあれば。
そうよそうよ。それも確か森永だったかな。
あ、ほんと。森永暑いね。
ステリーも森永だからね。
そうだったね。
あと私のピーナッツチョコも多分森永だった気がする。
森永暑いね。
トレイル支えてるね。向こうはそのつもりじゃないだろうけど。
そのつもりじゃないとはもう支えられてる私たち。
いやすごいわ。
タイに持って行った時はちょっと熱すぎて。
あの甘い感じが食べれなかったんだよね。
今これじゃないなってなって。
ロロッとというかスッと入ってくる感じでもない。
っていうのがあって。ちょっと飲むのやめちゃったんですけど。
まあまあその辺は愛用してます。
そうですね。
アイテムね。絶対に持ってくアイテムは手拭い。
手拭いですね。手拭いはユーザー本当に多いですね。
ゆりちゃん使ってる?
私はですね、手拭い良いとは思ってるんですけどバフの方にしてるんですよ。
なるほどね。
バフってメーカーの名前なのでネックゲーターだね。筒状になった。
伸びるやつね。
あれを濡らしたり、それこそ鼻噛んだりとかそういうものに使っちゃいます。
確かに。
手拭いの良さってどうですか?巻いたりできるっていうのが強いのかしら?
そうだね。首に巻く。両方ともできるけど首に巻くのそうだし、頭を覆うとか。
あと熱いレースの時に氷を首に巻きつけるとか縛って圧着するってことができるじゃない?
はいはいはい。
ネックゲーターって結構伸びるでしょ?
伸びる。
手拭いっても伸びないからさ。固くて。
確かに固定できるのか。
そう。いろんな使い方ができるので、特に熱いレースで顔を覆ったりとか、農作業スタイルでね。
はいはい。おっかむりスタイルですね。
おっかむりスタイルにするとかっていうのをめっちゃやってましたね。
ちなみにそれをやるまではよくこのザックの前紐の胸のあたりに縛ってる人とか多いと思うんですけど、どういうふうに持ち歩いてるんですか?
18:08
それで使い出すまでは割ともう畳んで、あばらの小さいポケットとか入れたり、手で持って、前のにかけて汗拭いたりする感じかな。
前にかけてるとプラプラして気にならないのかなみたいな。
私もやったことあるんだけど、前にかけてたら気になっちゃって。
やらなくなっちゃったんだけど。
じゃあしまってるなら確かに私にも真似できるかも。
はいはい。お上品。
手拭い使ってるね。1、8で変えたりしてるね。
じゃあちゃんと何枚か持ってって。
まあ変えなくてもいいんだろうけど、なんとなく。
でも山とかで可愛いの売ってるしね、手拭いって。
お気に入りのものが。
どこでも手に入るし。
そうだね。
あとは品品はね、それぞれいろんなものを持ってるけど。
結局たどり着いたのが、私山を走り始めたのが、
ロードのランニングを始めて1年後に始めてたんですけど、
やっぱ序盤に買ったものでずっと使い続けてるものがあるんですけど、
結局進むべきはやっぱ小さくなるものっていうところ。
レインウェアも必ず持ってきてくださいっていうレースが多いんですけど、
中途半端に分厚いレインよりも薄くて軽くて小さくなるレインを結局使うんですね。
使いどころが多いのも。
そうなんです。
もちろんもうずっと雨が降ってる場合はどんなレインでもやっぱゴアテックスとか
分厚いものじゃないと結局浸透していっちゃうから買えることにはなるんですけど、
やっぱり小さいっていうことは正義って言うとあれですけど、便利だなって思っちゃいます。
小さくなる軽くなるっていうのは確かにアウトドアスポーツの中では絶対的な良さだよね。
そういう意味だとフリーズドライだわ。
この正義だわそれ。
教えてあげればよかった。
まさかパックで持って行ってるとは思わなくて。
そうだよね。
エイドでしか取らないからこれでいいかなと思ったんだけど、
シンプルに旅の荷物が重たいなと思ってたから。
そうよね。
それいいですね。
インゼリーでも私も試してみようかなと思いました。
そう、エイドでサポートしてもらえるときとかね、
インゼリーが1個あるとドロップバッグに入れるときとか、
飲めるんだよねやっぱり。
あと固形物って何か用意してたりする?
固形は何だろう。
でもいわゆるトレイル系のバーというかパウバーとか。
21:10
あれどうですか?
美味しいよ。
パウバーとかマナーバーだっけ?
あの辺のやつめちゃくちゃ美味しい。
モソモソしてないんですか?
イメージはドライフルーツがギュッとなってるスティックみたいな感じなんだけど。
割と食感は近いけど、それよりはちょっとしっとりして食べやすくなってきてる気がする。
どんどん進化してて。
価格は補給食だからそれなりにするけど、
毎回食べるたびに美味しいなって思う。
それいいね。
ちゃんと美味しいって思いながら。
大事大事。
無理やり食べたり、こんなの食べたくないよって思いながら撮るのは良くないからね。
美味しいなって生産者に届けたいね。
でもやっぱり序盤にしか撮れないけどね。
俺はねまだ。
そうなんですよ。
なるほどね。
でも結構紹介しだしたらキリはないんだけれども、
それぞれのスタイルとしてちょっと面白いのが出てくるもんだね。
たしかに。
サポーターかー。
そうなんですよー。
サポーターになるかもなーなんて思って。
なるー。
あとはモバイルバッテリーとかもレース以外の山でも絶対持ってきます。
たしかに。
これ間違いなく必要ですよね。
どんなサイズのやつ使ってるの?
私はねカード型のアンカーのやつ。
もうねこれはね私2つ持ってるんですけど同じ。
同じものを。
それケーブルでぶっ刺すやつ?
ケーブルでぶっ刺すやつです。
なるほどね。
マグネットじゃないんだけど、
でもアンカーのでカード型って出すと本当にクレジットカードと同じ大きさのモバイルバッテリーが出てくるんですよ。
であの大きさって平べったくて薄い感じ。
スティック状ではなくてっていう。
なるほど。
これに5センチぐらいのiPhoneのケーブルを買って忍ばせてます。
短いやつね。
そうなんですそうなんです。
いやこのもう必需品ですもんね。
そうですね。
まあ必見品にもなってますっていうのはあるけど。
そうですね。
で電池もいいですね。
そうなんです。
ちゃんとあのね通信ができるってこともそうですけど写真撮ったりして楽しみたいっていうのもあるので。
そう。
持ってますか?モバイルバッテリー。
持ってます。僕もAnkerのやつですね。
でもねカード型じゃないな。
じゃあもうちょっと分厚いのかな。
それこそねパウバーみたいなちょっと細長いシリアルバーみたいな。
分かった分かった。
分かった。
多分私のやつより少し容量が多いかもしれない。
ああそうだね。
ちょっとねiPhone miniを2回ぐらい充電できると思う。
24:00
優秀な方ですね。容量的に。
その辺のね。いいね。
でも本当だからゆりちゃんのインスタグラムYouTube。
インスタグラムって平起きしてさレース前の装備をぶわーっと見れるじゃないですか。
はい。やってますあれ。
あれちょっとトレイルランニング出る方とかは本当に参考にしてほしい。
1回は見てほしいやつですね。
本当に参考になればいいなと思いながら自己流の載せてますね。
すごいわ。
ここでは語り尽くせないぐらい準備の揺りなんで。
そうですね。
今日はだから本当5%ぐらい。
5%もいってないかな今日の準備の話は。
いってないかもしれない。本当に本当に。
今ギアの準備の話したんですけど、
レースの前の体の準備っていうところでこれ外せないっていうことなんか。
あります。
1個教えてもらえないですか。
あります。1個だとしたら。
めっちゃあるでしょ。
ある。一応整えるかな。
一応ね。
アルコールをちなみに100マイルは1ヶ月以上前にやめることが多いのと、
辛いものやめます。
さき氷食べません。
冷たいものも数週間前からやめてぬるいものばっかり取るようにします。
寝る直前に食べないようにして、ちゃんと消化してから就寝します。
いい子かな。
めちゃくちゃいい子。
それが私の胃腸の整え方かな。
すごいと思う。それをちゃんとそのレンジ1ヶ月っていう幅を持ってそこに向けて調整できるっていうのが本当にゆりちゃん素晴らしいと思う。
そうなのかな。
すごいよ。だってこれを聞いても。
タイムそう?
僕もそうですけど、やって1週間かなとかね。
なんかすごいねって言われるけど、そう?って感じで。
いやーこれでダメやっぱりこう、スタンダードが違うんだな。
どうなのかな。だって胃腸トラブルで歩いてしまうことよりも、
インターバルとかして早くなるのとでどっちが短縮できるのかって言われたら、じゃあもう胃腸を整えますっていう。
確かに。
そう。
ロングのレースがいいからね。そっちの方向がいいですよね。
そうなんです。エイドワークだったり胃腸のことだったり、走る以外の準備も楽しいんですよ。
ノートラブルで走り続ける。あ、でもこの準備がやっぱり楽しいんだ。
準備も楽しいです。
いいですね。
それもレースの一つみたいな。
なるほどね。じゃあもうゆり的なレースはその1ヶ月前の調整するところから自分が高まっていくんだね。
そうです。始まってます。むしろもっと前から始まってるけど、やっぱり1ヶ月前はもう始まってます。
これいいですね。なんかすごい我慢しなきゃとか、お酒を抜くとかそういう風に思っていくと、ちょっとストレス、日常の中でストレスが溜まるのかななんて個人的にも思ってたんだけど、
27:11
今のゆりちゃんの話を聞くと、レースっていう本番を楽しむのももちろんなんだけど、そこに向けたアプローチの1ヶ月間とかもなんかどんどん気持ちが高まっていく楽しい期間なんだね。
そうなの、そうなの。やってやるぜみたいな。
いいね。捉え方だね。
そうだと思う。
この1ヶ月間レースモードにどんどん入っていくぜ俺みたいなのを楽しむっていう。
お酒抜いたらどんだけ目覚めいいんだみたいな。何日目目覚めいいぞ、どんどん来たぞみたいな。
いいんだよね。
いいんですよ。でもお酒私も大好きです。
結構飲むもんね、ゆりちゃんも。
そうね、飲みます。
それをちゃんとスパッとね。
本当にストックだなって思ったのがそれこそだからUTMF富士出る1ヶ月前にうちで、我が岡田家でゆりちゃんのYouTubeチャンネル開設しますっていう発表をインスタライブしたじゃないですか。
そうなんです。本当におかげさまで。
ご飯食べながらなんだけど。
でもそんな状態でみんな絶対みんなで集まってるしワイワイしてるしみんなでお酒飲もうぜイエーイみたいな感じの状態なのに、いやごめんなさい今日から飲みますよみたいな。
えーってなってた。
マジみたいな。
こんな盛大に集まるのにみたいな。ごめんごめん。
今日から飲むみたいな。明日からじゃなくてみたいな。ごめんね今日から飲まないんだよねってすごいなと思ったあれ。
みんなもね、おっそっおっけおっけ、エンジョイエンジョイってね、貫いた私を尊重してくれたんで感謝なんですけど。
いやほんと素晴らしいですよ。本当にあなたがねそういうところが。
いやそういうところも含めてね、楽しんでるんだなっていう、なんかすごいいいなと思いましたそれ。
そうですね。辛いとかはないかもしれないです。
あーちょっとなんか、俺も次やろうそれ。
やってみなって。
一週間ぐらいしようかな。
しようしよう。やってみようやってみよう。
ノンアルコールビールとかも使うし。
あと私あの、もうあれだけど、ちょっと絞りたいなみたいなときも、お菓子やめる時期がちゃんとあるんですよ。
チョコレート、混ざり物のあるものやめるみたいな。
食べるんだったら、大好きなフルーツかヨーグルトにハチミツかけたやつとかはOK。
普通に砂糖まぶしたやつもギリOKみたいな、甘いラインを引いておくんですよ。
スイーツなんだけど、体にいいスイーツを食べる。
そうなんです。厳密に白砂糖とかそういうのはやらないんですけど、だからチョコレートを食べたくなったら、豆乳にココアのパウダー入れてココアにするとか。
30:05
それはもうチョコ食べなよって感じだとは思うんですけど。
自分なりの制限みたいな。
すごいね。
ちょっとOKにしちゃうとね、全部じゃあチップス食べちゃえとかなるんですけど。
崩壊しちゃうよね。
ギリギリ程よく、そうなんです。これを自分で苦しくない程度のあれを設けてます。
でもそういうウェイトコントロールとか含めて、アルコール含めて胃のコンディションを整えるというレース前の準備をするというね。
これちなみにそういう準備ってフルマラソンやる?
フルマラソンも狙っていたら、やっぱり数週間とか前からもちろんやめます。
でも前日お酒飲んで走るフルマラソンも全然あります。
ファンランの時ね。
はい。一杯飲んだりとか。
トレイルでも前日飲んだら調子よかったみたいな日もあるので、一杯ビール飲んだんですよ。
こうかい?
65キロとかのレースなんですけど。
だから本当にストレス感じないってことが重要かもしれないですね。
楽しみにしてるのにね。
よく聞かれません?カフェイン抜きますか?とか。
俺一週間くらいかな。
あ、私も同じ。
一週間。
やっぱりカフェイン抜いたほうが効くよね。
思う。
でも絶対眠くなるよね。
レースで?あ、じゃなくてね。
レースでは去年のゆてめふはほとんど眠くなる時間がなくて、ずっと元気で。
終わった後もずっと元気。
すごい。
本当に。
夜間走とか練習やるんだけど、ずっと元気なの。ずっと眠くなくて。
だけど今回はめちゃくちゃ眠くなったから、
たぶんやっぱ疲労がたまってたり、体調が悪いと人って眠くなるんだなって思ってずっと眠かった。
ここで寝ようかなってずっと言ってた。
道路で寝ようかなってね。
寝ようと思った。
私のことは気にしないでいいからここで寝てくねって言おうと思ったくらい。
わかる、それ。一緒に走ってるときに。
もう本当にごめんなさい、もうここで寝てていいですかっていうのがあるよね。
ある。
いつも出る?眠け。
眠け2分の2で出てるね。
どうするの?
寝てるんだ。
1分とかエイドステーションで座ったり。
元気出るよね。
元気出るね。
でもタイに関しては俺たぶん延べ1時間以上寝てるんですよ、途中で。
そんなに寝たんですか。
寝たね。
33:00
めっちゃ寝た。
まあその分時間もかかったけどね。
誰だっけな、すずさんだっけな、誰かと話してたんだけど。
眠くなったときに、これ100-100で聞いたのかな。
眠くてさ、フラッとなんかこう睡眠でクッて一回落ちるときあるじゃん。
あるあるある。
クッて一回落ちるとちょっと楽になるっていう。
じゃあ任せていいんだ。クッてしていいんだ。
クッていくとちょっと楽になったみたいな。
それもう数秒でしょ、一瞬でしょ。
ほんと一瞬だと思うよ。
すごいよね。
いやほんと、なんかもうこのロングレースとか、それこそね、ウルトラマラソンとかもやるじゃない、ゆりちゃんは。
ちょっとまたこういうコツとかも、なんていうんだろうな、この準備。
ゆりちゃんのご自身のチャンネルでもいろいろと発信していくと思うんですけど、
ぜひランラジでも準備についてまた教えてもらってもいいですか。
いや、もちろんです。むしろたくさん話したいこと、たくさんありますので、ぜひまた呼んでください。
ぜひぜひ。話してると出てくるしね。
そうですね。確かに。
やっぱほんといつも言うのが、走力がないからこその工夫みたいな部分は私はあると思っていて。
私だいたいフルマラソンサブ4とかそうじゃないときももちろんあるので、
ないわけではないけれど、速い人に比べたら速い人がやらない準備をしてるんじゃないかなと思っているので。
そうだね。準備でしっかりとタイムにつなげていくっていう。
はい。楽しいので。
今回ちょっと前編後編と富士、ロングトレイルを題材にして準備の話、メンタルの話ちょっと聞いてきたんですけど、
最後にゆりちゃんが思うロングトレイルの楽しいところ、どんなところですか。
辛いときもあってさ、もうどうしようもないやめたいって思うことも今回もあった。
でもロングトレイルっていいなって思うのはどんなところですか。
はい、あります。
はい、中島さん。
はい、前も投稿に書いてわかるって言っていただいたんですけど、ジグソーパズルみたいに組み合わせていく作業が本当に楽しいなって思ったんです。
やばい、この後30分続いちゃいそうだこれ。どういうことジグソーパズル。
えー嘘。ロングトレイルですよね。山って平坦なロードと違っていろんなサーフェイスを走るじゃないですか。
ロードは一定のペースでちょっと坂だったりぐらいだけど、トレイルは岩場だったり根っこがたくさんあったり砂利だったり、
アップダウンがきつかったり、ただただずっと登ってたりとかいろんなサーフェイスがあって、
36:04
経験したことのない岩場とか、うわこう来たかみたいなところも経験で積み重ねていくうちに、
あれ?これこないだの山で走った道と似てるな。これあのレースで越えた下田でと一緒だなぁとかなってくると、
体が覚えてるんですよ。体も心も。で、俺やれるみたいになっていくんですよ。
でそれをこうジグソーパズルみたいに繋げていくと100マイルになるっていう。
へー面白い。
すごいそれをね、去年の深夜で実感して、あ、この道覚えてる。俺もやったことある。これもやったことある。
わ、走れる走れる。できるできる。って思って距離がこう積み重なっていって、
なんかそのアドベンチャーな感じ、自分で切り抜けていく感じがいいです。
あーいいね。
あーでも面白い。なるほどね。自分の経験をこう積み上げていく、その感じ。それで切り抜けていく。
旅に繋がっていくというか、それでたまんびーの楽しさを感じることができるっていう。
はい。歌ってしまいました。すいません。いただいちゃって。
いやーこれ面白いですね。
なんかまたちょっとレースの話とかもそうなんですけども。
ゆりラジもね、ポッドキャスト。
そうなんです。ちょっと私がしっかり出迎えますので、待ててくださいね。
ぜひ。
整えますんで。
お邪魔させてください。
よろしくお願いします。
ありがとうございます。
ありがとうございます。こちらこそ。
いやーもうザックバラにね、いろんなお話を聞いてきたんですけど、
ウルトラトレイルマウント富士、富士100マイル、そしてそれの感想と、
ゆりチャンネルの解説とゆりラジの解説、おめでとうございます。
ありがとうございます。盛りだくさん。ありがとうございます。
盛りだくさんですね。ということで、ランラジンにもぜひまた遊びに来てください。
はい。また遊びに来ますので、ちょっと話を用意しておきます。
よろしくお願いします。いやいやいや、無限にあるでしょ。
無限にある。終わらない。
終わらない。ありがとうございます。
ということで、決め言葉でお別れしてもいいですか。
はい。もちろんです。
じゃあ今日もね、同じ空の下、いろんなところを走る皆さんとつながりました。
皆さん、今日もナイスラン!
ナイスラン!
ありがとうございます。ゲストの赤島ゆりさんでした。
ありがとうございました。またお会いしましょう。
はい。ありがとうございました。バイバイ。
ありがとうございました。
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