1. バツイチなふたりの日常
  2. #10 俺らバツイチだけど、過去..
2024-06-13 28:05

#10 俺らバツイチだけど、過去に人生変わった瞬間について語ってみようか

今回は、過去を振り返ったときに、人生が変わった瞬間について語ってみました。「今は結果バツイチになっちゃったけど、でもそんな俺らでも過去死ぬほど努力して、人生変わったタイミングってきっとあったよね。ちょっと振り返ってみようよ、今だからこそ。」の会です。


★番組紹介★【毎週木曜日20時配信中!】養育費の支払いや多額のローンを抱え、固定費が大幅にインフレしてしまった、バツイチアラサー中間管理職の2人(センシュ&ノリオ)が、新たなキャリアや出会いを紡いでいく中での学びや葛藤を楽しくシェアしていく番組です。今日もあらゆる出来事をポジティブ変換していきます。


地元&勤務先が同じ二人が、同時期にバツイチになりました。

・センシュ/バツイチ子持ち、経営企画職、収束思考

・ノリオ/バツイチ子なし、営業企画職、拡散思考


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00:00
伸びしるしかないわ、伸びしるしかないわ、バツイチ。
元気だね、元気だね。いいね、若いね。若い感じがするね。
ありがとう。見た目より若いねってよく言われる。
見た目も十分若いけどね。
そうだね、確かに。
いいことじゃないですか?
はい、頑張っていきまーす。
ということで、この番組は、
養育費の支払いや多額のローンを抱える固定費が大幅にインフレしてしまったバツイチ原沢中間管理職のふたりが、
新たな出会いやキャリアを紡いでいく中での学びや葛藤を明るく前向きにシェアしていく番組です。よろしくお願いします。
よろしくお願いしまーす。
これ、一発ですんなり言ったことない説あるんじゃないですか。
いや、ほんとそう。これむずい。
いやー、むずいね。意外と自分で噛むんだなって思いました。
何かに焦りを感じちゃってるような追われてる感じが、森さん。大丈夫?
大丈夫でした。大丈夫。
大丈夫だと思ってはいるんだけどね。
今回は新たなキャリアや出会いのところを、
新たな出会いやキャリアを逆転させてしまったことによってちょっと困ってしまいましたね。
出会い先に行っちゃったみたいな。
オリジナリティ出しちゃったんだ、すぐね。そういうとこあるよね。
自分でね、オリジナリティ出して、既存の方にはまらずにね、自分でフレーム作っちゃう。
そうやって開催価値を発揮しちゃうんだよね。オリジナリティ出してね、すぐね。
やっちゃうんだよ。価値発揮しちゃうんだよね、すぐにね。
ビジネスマンとして大事だよね。
そう、止まらないのよ、価値発揮が。
でも定期業務はちゃんとやってほしいよね。それどおりに。
そうだよね。気持ちはわかる。気持ちはわかるんだよ。
やることはやってほしいな、ちゃんと。
そう、難しいんだよね。定期業務苦手です。
非定期で、そんなところで。
定期でやっていこう。このラジオもOK。
ということで、今日のテーマは、
これまでの人生で、この瞬間で自分価値観変わったなって思うタイミングをね、
共有できればと思います。
人生通じてさ、家庭環境とか、子供の頃だと学校での環境とかってさ、
03:06
すぐに人の価値観を変えるっていうわけじゃないじゃないですか。
徐々にかけられた言葉によって、その人の人生がこうなっていくみたいな感じだと思うんですけど、
この瞬間に、みたいなものもある人多いと思うんですよね。
この瞬間に手を差し伸べてくれたとか、
この瞬間にかけられたこの言葉がよかったみたいなね。
ありますよね、きっと。
あるね、あるね。あるある、もちろん。
それを共有できたら、なんかいいなと思って。
良さそうだね、なんか。自分の人生の棚下しでもなるし、気づきを共有できるのもね、いいね。
そうそうそう。まあね、いい方向にね、価値観変わったタイミングがあるんでね、
しゃべりたいんですけどね。
価値観変わったとてね、失敗もしますけどね、人生ってね。
難しいとこだよね。
そう。でもまあ、物事の捉え方は変わるよね。
普通に。
ということで、しゃべっていきたいと思います。
お願いします。
あのね、学生時代に力を入れたことあるじゃないですか、学知科。
就活の時の。
あれでね、あんまり言ってなかったんだけど、
実はこれじゃね、みたいなきっかけはね、あるんですよ。
僕、もともとサッカーやってたんですけど、
高校まで結構ガチでやってて、
大学からちょっと遊びながらサッカーやるみたいな、
サークルとか入ってくらいの感じになったんだけどね。
高校の時にわりとね、強い高校に入ったときの話なんですけど、
とにかく強がって、
部員が120人くらいいたんですよ。
めっちゃ多いよね、普通に。
そう、めっちゃ多い。で、2校へがね、全国に出ていたんですよね。
普通にすごいよね、まじで。
そう、1校へも出てましたね、インターハイ。
僕らの台は神奈川の決勝で負けたみたいな感じなんですけど、
それもすげえけどな。
すごいよね。ほんとすごいと思うわ、みんな。
俺スタンドで応援してたから。
あれなんだけど、結構強いね、たくさん部員のいる強豪校に入ったんですよ。
で、それまでね、中学の時とかね、わりと自分上手いなと思ってたんですけど、
そういうとこに行くとね、下手くそなわけですよ、自分が。
はいはい、胃の中の化発状態だったけね。
そうそうそう、すごい下手くそで、
チーム分けされるじゃん、Aチーム、Bチームみたいな感じで。
で、そのチーム分けのされ方がね、サッカーで11人でやるじゃないですか。
で、その11人ずつに分けられるの、チームが。
06:02
はいはいはい、なるほどね。
そう、だから11人ずつ名前が書かれてるのね。
で、11チームぐらいできるわけよ。
ってなるとさ、やっぱさ、なんか11で割り切れる数って少ないじゃないですか。
そうだね。
普通に。
11で割り切れる数が少ないということは、余り3みたいなの出るじゃん。
出る出る、うん。
そう、だから俺1年目の時、余り3みたいな人だったのよ。
めっちゃ余ってるやん。
めっちゃ余ってた。
そう、在庫。
在庫だね。
そう、全然処理しない在庫でしたね。
やばいじゃん、ランニング5歳かかってるじゃん、それ。
そう、そうなるとさ、なんかさ、みんな競合校に入ってきてるからさ、なんかピリついてるじゃん。
うん、ピリついてるじゃん。
もうね、発言権なかったのよね。
はいはいはいはい。
実力に応じてさ、発言権変わってこない。
いや、そりゃ変わってくるとこあるよね、特に部活とかだったらね、尚更ね。
うん、セイジもね、野球やってたもんね。
ゴリゴリに変わるよな。
うん、あるある。
だから俺すごい大人しかったんだよね。
なるほどね。
今じゃ考えらんねぇな、おい。
いや、そうだよね。だからやっぱ変わるんだなと思って。
仕事がそこそこ上手くいってる方でもあると思うから、社内で。
上手くいってると、なんか調子に乗るんだなっていう感じ。
分かりやすいな。
うん、その意味で言うと、やっぱ変わってないなと思うんだけど、その部分はね。
確かに確かに。
当時はほんとしょぼかったから、しかもなんか実力とかなかなか変えられないじゃん。
まぁね、うん。
ずっと大人しくしてたんですけど、
で、まぁしばらく余りの状態続いてたんですよ。
1年生のどんぐらいまでだろう、1期ぐらいまで余ってたの、俺は。
ほんと早く辞めたくて仕方なかったんだけど、余ってたんだけど、
ある時、気づいたのよ。
俺のこと誰も見てないと。
はいはいはい。
いうことに。
一応ね、上のチームに上がろうとして、評価されようとして、なんか無理してたんだけど、
無理してなんか、その、チームのために頑張ろうとするみたいな。
でも自信がないからミスるみたいな感じだったんだよね。
で、その、なんか発言権がないこととかも、なんか影響して、
なんか自分、自己中心的な動きをするとかって、
あんまりしてこなかったんだよね、そこの。
はいはいはいはい、なるほど。
というタイミングで気づいたのよ。
俺のこと誰も見てないと。
09:00
もはやね、はいはい。
11人ずつチーム分けられてさ、
V120にいてさ、見切れるわけないもんね、上の方たちが。
まあ確かにな。
コーチとかもいたけど一応。
たまに怒られたりとかするけどさ、そりゃ。
モブキャラ的存在にはなっちゃうよね。
そう。だから、気づいて、でそっからね、
俺もう暴れたのよ。
本当やべえなと思って暴れたと。
そう、暴れたっていうのは、
サッカーってポジションあるじゃん、一応。
ディフェンスとかフォワードとか、フィールダーとかあるじゃないですか。
で、右サイド左サイドあるじゃん。
で、俺ポジション一応あったんだけど、
そこから毎試合、ポジションに関係なく、
ボールのところに行く、をやったんよ。
幼稚園生のサッカーみたいになってる。
そう。
いいね、本能の。
ヘイヘイって。
いいね。
ヘイヘイってボール呼ぶのよ、謎に。
なんでお前左サイドなのに右サイドにいんだよみたいな感じになったりとか。
いいね、主張激しめじゃん。いいじゃん。
そう。そうなんすよ。
お前フォワードだったのに、なんでお前そこまで守りに来てんだよみたいな。
ボールがあるからみたいなね。
そこにボールがあるから。
かっこいいな。
そう。
これね、コーチには怒られずに結構仲間には言われて、
お前何してんの?って仲間に言われてはいましたね。
チームプレーだからね、一応ね、サッカーもね。
そうそうそうそう。
で、悪い悪いとか言って、ちょっと戻って。
対して悪いと思ってない。またボールのとこ行って。
対して悪いと思ってないのよ。
おもろいな、マジで。
そう。で、そしたらね、やっぱり試合中にボールを触る回数上がるじゃないですか。
あーそうだね、ほんのちょっとね。
なんかね、上手くなるとかは長期的な話だと思うんだけど、
一試合の中でボールを触るタイミングが多いっていうのって、
なんかね、自信ついてくるんよ。
あーいいね、なるほどね。はいはいはいはい。
そうそうそう。たくさんボール触ってる中心にいるみたいな感じもあるし、
うんうん。
なんか、一試合でボール触り慣れてるみたいなのってめっちゃデカく、
うんうんうん。
割といいプレーができるのよね。
うん、いいね。
そう。で、それに対してさ、なんか、
装置とかってさ、全体の流れ見てないじゃん。
なるほどね。
全体の試合の流れとか、戦術がどうこうとか、下のチーム全く気にしてないから。
どこまではね。
たまにチラ見してるぐらいなのよ、もう。
もはや。
はいはいはい。
で、そのプレー、その何?やり方をすることによって、
たまにチラ見をするときに映る回数が増えるのよ、僕の。
うんうんうん。
視界に入るんだ。
そう、視界に入る。
で、そっから冬ぐらいで、
11人ずつ分けると11位ぐらいできるじゃないですか、チームが。
12:03
うん、できるね。
で、その冬ぐらいで5番目ぐらいまで行ったのよ。
すごいじゃん。
そっからそれ以上上には行けなかったんだけど。
あー、そうか。厳しいな、なかなか。
3つ上が選手権出て、初めて選手権出て、
するとさ、俺らの下の台がさ、爆裂メンバーが入ってくるのよね。
それを見て入ってくるからね。
そうそうそうそう。
それが割とでかかったんだと思うんだけど、
あとね、やっぱ体つきとか、体格とかってやっぱ無理があった。
筋トレとかもしてないし、特に。
別に努力はしてるわけじゃないから、人より。
なるほど。
そこで止まったんだけどね。
止まってなんか、最終結構下がったりしたんだけど、
やっぱ、ちょっと自分の中で抵抗感あることでも、
周りの目を気にせず、なんか挑戦してみるみたいなこと。
うんうんうん。
によって、割と自分の力で環境は変えられるんだな、みたいなことをそこで実感しましたね。
あー、いいね。
環境ってなかなか変えづらいと思われがちだけど、
それを自分の力で変えたっていう経験はでかいね。
そう、そうなんすよ。
でもなんか、修葛とかで喋るとなんかちょっと自己中心的な感じになりがちかなと思ったり、
伝え方むずいね、確かにね。
そうそうそう、それから言ってなかったんだけど、
この感覚がすごい社会に出た今でも生きてますね。
なるほど。
うん。
なんかちょっと大変なタイミングとかあるけど、
周りの目を気にせず、
何が自分のためになるんだ、会社のためになるんだ、みたいなことをね、考えてね、
ちょっとゴリっとするみたいな。
ボールを取りに行くと、もう自分から。
そう、そういうのがね、これ自分の価値観を割と変えた瞬間っていう感じでしたよ。
なるほど、いいね。
うん、そうかそうか。
まあ、こと学知か、修葛の話でもし喋るんだったら、
高校の時の話ってさ、古すぎて、
大学で何にも頑張ってない人みたいにも見えちゃうから、
修葛で話すのなおさら難しいよね、きっとね、その辺ってね。
ほんとそうだよね。
うん、むずい。
分かる分かる。
むずかったわ。
それはあの瞬間なんだけどなと思いながら。
うん。
むずいよね、アップデートされてない感出ちゃうもんな、自分が古すぎると。
その経験は大学では生きてませんからね、ずっと遊んでて。
大学、まあ俺もしっかりだけど、大学時代に頑張ってなかったっていう事実があるとしたら、もうどうしようもないよね。
どうしようもない。
そもそもね、それが事実なんだったら。
15:00
ほんとにどうしようもない。よくうちの会社向かったなと思うね。
ね。
なるほどね。
うん、そんな感じで。なんかありますか、先週は。
いや、俺もね、そもそも就活舐めすぎてて、学知科さえも就活の時なんか喋ってなかったけど。
でも、近しいので言うと、そうだな、就職する前であれば、浪人生活かな、俺は。
あ、浪人生活ね。
浪人生活だね。
はいはい、1年だよね。
1年、うん。
へー。
そこだよね、僕は中高ともに成績、学年トップであり続けたんですよ。
そう、あ、そっか言ってたな。
そう、勉強だけはめっちゃ優秀だったんだけど、ずっと一生オールゴみたいなやつで。
オールゴマン?
オールゴマンで。
オールゴマンサックス?
オールゴマン。
遊んでるな。
遊んでるな、オールゴマンサックス。
オールゴマンサックスだったんですよ。
めちゃくちゃ面白いな、我ながら。
擦り続けよう、これ。これ擦っていこう。
僕、オールゴマンサックスだったんですよ。
飲みの場とかでも使おうね、これ。
いや、これは使えるんじゃない?
うん、これ使うわ。
エビスとかで使われちゃった。
エビスとかでね。
ちょうど良さそうじゃない?僕、オールゴマンサックスで。
めちゃくちゃ面白いな。
ずっとトップだったわけですよ。
ただ、受験自体はそんな上手くいかなくて、浪人したわけなんですけど、
東大行きたかったんだけど、東大クラスみたいなところに行ったわけですよ。予備校の。
ちなみに高校で東大行った人いたりするの?
過去20年で1人とか、なんかそんな感じ。
なるほどね。
そもそも全然新学校じゃなかった、そういう意味では、新の。
なるほど。
そこで東大を行こうと思ってたレベルだったから、それはオールゴになるわなって話なんだけど。
新の新学校じゃなかったよね。
新の新学校でオールゴマンサックスだったからした。
オールゴマンサックスだったからした。
なるほどね。
それで予備校の東大クラスみたいなとこ行って、
そしたら当然だけどさ、全国の重さとは言わんが、でもそれでもさ、
俺の通ってた予備校って、予備校の近くに寮があって、
その予備校の一番大きいところではなかったんだけど、
寮があって、全国からちゃんと受験するために、
寮に通って予備校で勉強するって子が結構いて、
一橋が近いところだったの、その予備校のあるところが。
18:00
一橋第一号の子が寮生活で、
勉強するみたいなの結構いたわけ。
すげーな。
全国の重さとは言わんが、それに近い形で集まっててさ、
めちゃくちゃレベル高いわけよ。仮に浪人だとしても。
余裕で勝てないわけ。余裕で勝てないオールゴマンサックスでも。
全然無理、全然無理普通に。
オールゴマンサックスでもね。
全然無理。そもそもさ、本当は現役で入れたけど、
ちょっと当日失敗しちゃってみたいな子も普通にいたから、
だからもう最初の模試の時点でA判定みたいな、一橋みたいな。
全然ザラにいたから、その世界で勉強をしてきて、
でも当時はより不器用だったから、
実習を求めることはできないタイプ。
でも寮は誰よりもできるって自負があったから、
マジで勉強しまくったのね。
はいはい。
死ぬほど勉強してた。俺は寮じゃなくて自宅から帰ってたんだけど、
行きの電車も帰りの電車も、
普通に座れたら膝の上に教科書開いてノート開いて、
そこで問題集解いてみたいな。
もうひたすら。立てばもちろん単語帳開くしみたいな。
1日どんぐらい勉強してたの?
時間自体はそんなでもないのかな。どうだろう。
ちょっとはっきり覚えてないけど、10時間から12時間ぐらい。
でも逆に言うと、起きて飯食って、
必要最低限の生活に必要なこと以外は勉強してた。
で、ちゃんと睡眠時間としたみたいな。
すごいね。
いや、勉強8時間って言われてなかった。
8時間は白みたいな。高校の時。
言われてた?
いや、俺そう。8時間は受験勉強なの。白みたいな感じの雰囲気で、
俺そのまんま8時間やるっていう。
何の価値もないこともしてたんだけど。
10から12。バケモノみたいな。
やることないからね。勉強以外。
俺も後半やることなかったけど、学問一体して。
すごいと思うわ。
でも少なくとも予備校が開く瞬間からもう行ってて、
で、終わりまーすのタイミングでしたから、
9時、10時はいたのかな予備校。
そうすると13時間ぐらいいたのか。
もっと勉強してるかもしれない。
もちろん厳密に休憩とか取ってるからそんなでもないかもしれないけど、
でも寮でやらないと勝てないってのはその時めちゃくちゃ思ったから、
ほんとに飯とかそういう最低。
なんなら飯食いながらも勉強したし。
そうそう。
すげーわ。
でもさ、ちゃんと突き詰めるとさ、別に寮が全てじゃないじゃん。
なんなら質の方が大事じゃん。
いやー、個人的には寮が。
そうだね。寮が大事ではあるけどね。
寮が大事なのは大前提だけど、勝つ奴は寮も質も両方だよね。
そうだね。
21:01
だから勝つよ。
でも俺は寮にしかフォーカスしてなかったから質は全然伴ってなかったし、
その13時間、14時間勉強したかもしれないけど、
そのうちさ、実際どのくらい身になったか定かではないじゃん。
集中力の問題も含めて。
とにかくでもめちゃくちゃ勉強した。
だから浪人生活は全く後悔はないの。
1年で終わっちゃって、第一志望もいけなかったけど、結局東大いけなかったけどさ、
全く未練、後悔はなくて、やりきった感しかなかったから。
誰よりもやった自負はあったから。
裏返すとさ、誰よりもやった自負があって東大いけなかったわけよ。
まあね。
だから、自分がここまで極限まで努力しても、
勝てない奴って死ぬほどいるんだってことをまず痛感した。
ずーっと一番だったのに。
高校卒業するまで。
勉強ね。
それこそ井の中の河津ののりさんの話じゃないけど、
もうこうやっても勝てない奴って世の中に死ぬほどいるんだっていうのを
現実としても突きつけられた。完全に。
そのタイミングがあるよね。
もう、なんか良質の問題でもないし、
まともに戦ったらやっぱ、プリンは孫悟空には勝てない。
どんだけ努力しても。
そうだよね。
みたいなのはめっちゃ思って。
でもまあ、勝ち方ってでもあるじゃん。
勝ち方ってあるっていうかちょっと変な話だけどさ、
もちろん孫悟空と天下一武道会で戦っては勝てないけど、
孫悟空と数学やったら確実に勝てるわけよ。
わかんないよ。
俺数学でも勝てない、孫悟空に。
わかんないよ。
なめすぎてたな、俺。
めっちゃ百マス計算得意かも、孫悟空。
うわーって。
マジで?
オール五万サックスでも勝てない、孫悟空に。
オール五万サックスでも勝てないかも。
それはきついかもしれないけど、
まあそうやってさ、勝ち方を考えたら、
別の側面で勝てるみたいなって世の中いっぱいあるわけじゃん、きっと。
わかる。
プロ野球選手に野球じゃ勝てなくてもサッカーで勝てるかもしれんわけやん。
それ勝てないかもしれないけど、もしかしたら運動神経で。
みたいなさ、勝ち方ってあるなみたいなのはちょっと思って、
そういう自分の勝てるところをちゃんと探して戦った方がいいなみたいな。
はい。
にも気づき始めて、それの一環で俺は大学生の時にダンスやったけど、
ダンスのプレイヤーじゃなくて、
そういうプレイヤーの人が飯を食えるような環境っていう、
そういうところに視点を置いて活動してた人はいなかったから、
俺やってたんだよね。
なるほど。素晴らしい。
そう、みたいな繋がってきたりはしてた。
なるほどね。
それが今もさ、繋がってきてるわけ。
逃げで今の職業を選択はしてないけど、
結果として営業じゃなくて企画だったんだよね。
そうそう。だからなんか、
24:00
ちゃんと自分の適材適所で、
かつ勝てる選択肢っていうのはあるんだなって同じ努力をしてもみたいなところは、
いい意味で決めたらしいかもしれない。
なるほど。
みたいな俺の気づきかな、広角地下の中での。
ね。
なるほどね。
いや、俺も高校のとき入った瞬間ちょっと無理だ、これはって。
現実あるよね、マジでね。現実って。
うん。本当に無理だと思ったんだよな。
分かる。諦めとくじゃなくて事実がそうなんだよね、本当になんか。
うん。しかもサッカーでしか競うことがないから。
サッカーしか競うことがないからさ。
はいはいはいはい。数学だったら勝つんじゃない?
もしかしたら数学だったら。
いや、俺別に頭も良くないしな。
なるほど。
でもサッカーが全てだしね。
そうね。
だから俺ずっと早く社会人になりたかったもんね、高校。
なるほどね。
とにかくマーチ以上の大学に行き、大学を遊び、いいところに就職し、
ってなると、社会人としてのスター数はほぼ一緒みたいな。
で、ちょっと大企業行ってるからリードしてるみたいな感じになるじゃん。
で、そっからの走りはもう立つぞって思ってたっていう。
なるほどね。
だから早くね、早く大学行って、大手企業に入って、速攻スタート師匠で切りたかったんですよね。
って思ってたわ。
はいはいはいはい。
なるほど、それも勝てるフィールドで勝ちに行きたいって感じか。
そうそう、サッカーで上手くないからさ、社会に出たら。
という感じですね。
実際にね、楽しく仕事してるし、多分みんなより楽しく仕事してそうな感じするんだよね。
それは確かに事実としてそうかもね。
うん。だからあの時ちょっと苦しんだのは、
そのフィールドを変えた時の楽しさを味わう不思議みたいな感じだったのかもしれないよね。
うんうん、確かにね。
その通りだと思うよ。
異論はない、異論はね。
異論なし?
異論マスク?
今日調子いいよね、森さん。
ありがとう。
そんな感じですかね。
そうですね。
いい話できたんじゃないでしょうか。
いい話になったんじゃない?
そうだね。
だから、我々の勝てるフィールドでね、勝っていきましょうか、今後も。
27:02
そうですね。
×1史上で。
そうそうそう。
×1史上で勝っていきましょう。
勝ってこう、それや。
あんまりいないからね、×1でこういうドキュメントやってる人もね。
そうだよね。パイオニアだよ、我々。
パイオニア、はい。
ブルーオーシャンでございます、きっと。
ということで、引き続き頑張っていきましょう。
よろしくお願いします。
今日もありがとうございました。
ありがとうございました。
はい、ありがとうございました。
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それでは。
じゃあねー。
28:05

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