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2024-03-05 05:51

20240305 親の老いを受け入れてますか

★若い頃の元気な親のイメージを取り除かないと、大変なことになると感じました

★録音機材: zoom h4essential

#声日記 #声活

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本日は、2024年3月5日。 火曜日ですね。
今日も1日、雨が降って寒い1日でした。 結構、今回の滞在は寒い日が多いなという感じがします。
去年もですね、3月にこちら日本に帰国したんですけれども、その時はね、結構暖かくて桜が咲いてたんですよね。3月末ですけれども。
3月中旬ぐらいからも咲き始めて、すごい暖かいな、いいなって言って、ちょうどね、桜が咲いた時に帰国したので、ちょうど良かったなっていう思い出があるんですが、
今年は寒いですね。ずっと寒いですね。桜も咲く気配がなくて、ちょっと今回は寂しい滞在かなという感じがします。
今回の滞在はですね、何人かの方とね、友達と会ったりしますけれども、そんなに大きな移動っていうかね、どっかに旅行に行ったりとか、誰かとね、夜まで遊ぶとか、そういうことがほとんどない滞在となって、結構大人しい滞在ですね。
日本に来たからにはハイボールを飲みたいというふうに思うんですけれども、ちょっと今回まだね、ハイボール飲んでないんですよ。というか、居酒屋もまだ行ってないんですよね。
居酒屋に行くような友達とまだ会ってないんですよね。だからちょっとね、今回はお酒をね、日本のお酒、焼酎とかハイボールとか飲んでないので、それがちょっと心残りというか、これからもですね、ちょっとそういう友達と会う予定があまりないので、あれ、今回はもしかしてお酒飲まないのかなというふうに思ってしまいますけれどもね。
そんな感じでちょっとね、今回は大人しい滞在となります。その代わり、家にね、ずっといますんで、いろいろとね、音声配信とか収録とかやってます。それができるのはすごいいいなというふうに思いました。
そんな感じで今日はですね、とても寒い一日だったんですね。明日も雨、明後日も曇り、その次も雪になるかもというね、お話ですので、ちょっとね、寒い日が続きそうです。体に気をつけていきたいと思います。
やっぱりね、親ですけれども、親はね、やっぱり自分はね、親の姿を親が若い頃からずっとね、自分の小さい頃からずっと親を見てるので、その時のね、この親の印象ですよね。元気な姿、若い頃の姿。
そういう印象がありますので、なんかね、今すごい年取ってるんで、結構足腰悪いんで歩くのもね、大変だし、行動も遅いし、頭も働かないっていうのがすごくわかるんですけども、でもですね、やっぱりその若い頃の元気だった頃の親の姿を、まだね、頭の中に固定観念としてね、植え付けてあるので、
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元気だろうという風に思っちゃうんですよね。確かに足が悪くて、ゆっくり歩いたりとか、植え付いたりしてるんですけども、まぁ大丈夫だろうという思いがどっかにあるんですよね。
だから本当にまだ、本当にね、もしこれが赤の他人で体が悪い人だったら、本当に助けてあげるくらいなんですけども、自分の親だからっていうのか、自分の親のね、若い頃の姿がまだ頭に焼き付いてるので、そういう年取ってね、体が動かないっていう、そういう親の姿をまだ受け入れられないんですよね。
拒否してるわけじゃないんですけども、なぜかね、その若い頃の元気なイメージがあるので、それがね、もう頭から離れないので、ちょっとね、なんか本当に後から考えて、ちょっと悪かったら申し訳なかったなっていう、親に対してね、そういう思いがあるんですよね。
本当はもっとね、助けてあげないといけないっていうか、気を使ってあげないといけないんだけど、なんかね、本当に若い頃のそういう姿だけがね、ずっと頭にこぼれついて、今でもそういう状態だろうと思っちゃうんですよね。
なので、年取って、そして歩けない、よく歩けない、そして頭を渡らないっていう姿を、まだね、なんか受け入れられてないんですよ。それに気づいたんですよね。
だからこそ、なんかすごくね、イライラしちゃったりとかするんですよね。
それすごくいけないなと思うんです。本当に親のね、この年、親の老いっていうのはすぐに来ちゃうので、本当にそういった姿を受け入れられないのは、本当に自分の失態だなっていうふうに思ってます。
なかなか本当に難しいです。だから本当にね、そういったことを気づいてから、気持ちを切り替えて、親は本当にね、身体障害者のような感じで対応しないといけないというふうに思うようにして、本当に心を切り替えて切り替えてって一生懸命今やってるんですよ。
なんか元気だからね、大丈夫だって思っちゃうことから、ちょっと離れてね、親はね、本当に年取って動けない、頭温かないっていう、そういう状態であることを本当に認識して、助けてあげないといけないなっていうふうに思ってます。
そういったことをね、考えてる方いらっしゃるでしょうか。本当に親の老いっていうのは、本当にわからない間に来てですね、わからない間にかなり進行してます。
そんなことにですね、気づかずに、そんなことを受け入れられずにいると、本当に後で後悔しちゃいますんでね、本当に気をつけないといけないなというふうに思いました。
そんな反省をしている今日一日でした。ということで今日はこの辺で。ではまた。
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