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クリエイタースキルが身につく
クリエイターズパンフレット
みなさん、こんにちは。クリエイターズパンフレットのサクです。
このラジオでは、クリエイターを目指すあなたを一歩前進させるコツや情報を、毎日一つお届けするラジオとなっています。
はい、みなさんおはようございます。いかがお過ごしでしょうか。
今日はですね、早速内容に入っていこうかなと思うんですが、ちょっとだけ天気の話をしましょうかね。
いつも天気の話なので。今日はね、わりかしこっちは晴れています。
私は湘南の海沿いの方に住んでいるんですけれども、かなりね、今日はいい天気になりそうですね。
雲がやっぱり夏雲で、でも7月が終わってしまうということで、ラジオとかでは夏が終わるような音楽とかっていうのがちょっと出てきたりとかしていますね。
あとなんか日暮らしがね、結構鳴き始めてますよね。
最近本当、昼間から日暮らしの鳴き声を聞くと結構落ちるというかね、もう夏終わりなのかなみたいなイメージがありますけど、これからが夏本番というところで、今日もコツコツ作業していきましょう。
はい、ということで、今日はですね、タイトルの通りロゴということで、自分のシンボルマークがようやく完成しましたというところで、
ずっとコツコツとね、自分でも作っていたロゴについてのお話なんですよね。
なので、ちょっと今日はね、情報というか、クリエイターにこれからなりたい方とか、クリエイターにちょっと興味があるみたいな方はですね、
ぜひこのロゴについての話から、どういうふうに作っていったかって、その創作過程みたいなところの話もしていくので、参考になればなというふうに思います。
で、そのシンボルマークって言って、ロゴにはね、ロゴタイプっていうのとシンボルマークっていうのと、文字だけのタイプと、あとはマークっていうような形。
あとはね、両方くっついたようなものがあるわけですけど、私は今回、文字に関しては、ヘベルチカっていうフォントタイを使って、
いろんなブランドとかにも使われているフォントなんですけど、私はヘベルチカっていうものを今使って、一応ね、クリエイターズパンフレットだけ書いて、
シンボルマーク自体は自分でイラストレーターで書き出して作ったっていうところになります。
で、このクリエイターズパンフレットを作るまでっていうところで、かなりねやっぱり時間がかかって、前までは自分で考えて、独自に画流に作ったやつで、
ヘッダーとか世界観とかを揃えていたんですけど、ただロゴと呼べるものではなかったんですよね、正直ね。
全然重いっていうのがそこに伝わってない。ただ単に、アドビフォンツで、アドビフォンツっていうか、アドビで落とした、ダウンロードした素材に対して、
フォントタイですよね。ちょっとデザインされたフォントタイの、クリエイターズパンフレットのCっていう文字をちょっと枠で囲って、
中を自分の好きなカラーで塗って、そこにクリエイターズパンフレットのC以外の文字をどんどん載せて、これがロゴですみたいな形でやってたんですよね。
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なんですけど、今回は本当に、1からどういうコンセプトでいくかっていうところを絞って絞って、今の形になったっていうところで、
インスタグラムとかツイッターとかのアカウントの方は、私のプロフィールのアイコンがシンボルマークというかになっているんですけれども、
なんでこの形がね、今までは本当に素人っぽい感じから、ちょっとシンボルマークと呼べるようなマークになったのかっていうところをお伝えする前に、
ロゴの思いについてちょっとお話をしていくんですけど、今回このクリエイターズパンフレットって、自分が立ち上げて、今までラジオ撮ったりとかですね、
あとはSNSでもクリエイターとしての活動をしていこうっていうふうに決めたところからスタートしたわけなんですけど、
名前としてはですね、クリエイターを増やしたいっていうところと、あとは自分の作品とかコンテンツっていうのが誰かの小冊子みたいな、
本当にパンフレットとかリーフレットとかみたいに手軽に撮って、こうやって作ればいいんだみたいな、何かクリエイターとかクリエイティブをするときに、
こんな簡単にできるんじゃん、みたいな雑誌があればいいなと思ったんですよね。自分のアカウントがその雑誌に撮って変わるような形になればいいなと思ったので、
クリエイターズパンフレットっていう名前にしたんですよね。そのロゴを作るにあたって、形としてCとPの文字は入れたかったんですよね。文字は入れたい。
あとは、クリエイターとしての芽を出したい、芽の形、新芽とかね、そういう葉っぱが生えてくるような形にもしたかったんですよね。
あとは、パンフレットっぽい紙みたいな、そういう本を開くみたいな、そういうデザインにもしたいっていろいろあったんですよ。
すごくいろいろ思いがあって、じゃあそれを形にするときにどうしたらいいんだろうって言って、そこでロゴについての悩みっていうのがかなりあったので、
それをメンターっていうね、メンターを見つけるサービスになりますけど、そのメンターっていうサービスに出会って、そこからロゴデザイナーを仕事にしている方、
ロゴデザイナーの方に直接相談をしようと思って相談をしたんですよ。で、その方は本当にいろいろ自分の思いを聞いてくださって、すごく丁寧に聞いてくださって、
最終的にやっぱり自分は映像クリエイターの方になりたいんですけど、ただ自分の思いを形にするものとしてロゴ自体は自分で作りたいという話をしたらですね、
そのロゴの制作の過程とかをですね、その方のロゴ制作の過程とかを見させてもらって、こうやってロゴって作っていくんだみたいな、そのロゴの作り方っていうのをプロから学んだんですよね。
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で、それが自分にとってすごく大きい、こう、何て言うんでしょうね、考え方が変わったというか、ここまでロゴ、一つのロゴを作るのにここまで練り込むのかやり込むのか、コンセプトっていうのを固めないとやっぱりできないんだっていうものを知って、
で、それから、自分で手を動かしてそのロゴの下書きをするのもそうですけど、どういうふうに、最低限どういう情報をこのロゴに詰めればいいんだろうみたいなのを考えたんですよね。
そうすると、やっぱりCとPの文字っていうのは、クリエイタースパンフレットって自分でやっぱり考えたものだし、そのCとP、頭文字は名前自体に強い思いがあるから、ここは入れたいというところですよね。
で、あとは、なんかこう、真目に見えるとか本に見えるとかっていうのは、なんかその見た人、ロゴを見た人の解釈に任せてもいいかなと。
それがクリエイターとかクリエイティブなのかなと思って、ちょっとですね、抽象的な本にも見えるし、ちょっと目にも見える、葉っぱにも見えるような、そういうデザインにしたんですよね。
そう、で、CとPがちょっとだけ重なるというか、少しずれて重なっていて、そこにPの文字のところに、最後下の方にちょろんと根っこみたいなのを少し入れてみて、そこが地面から、少し曲線、滑らかな曲線の地面から葉っぱが出ている、もしくは本が出ているみたいな形を、
かたどってですね、クリエイターズパンフレットのシンボルマークっていう形がようやく出来上がったわけなんですよね。
で、やっぱりここに至るまでに、このロゴに関してはずっと1年2年ぐらい取り組んでいるような形。
ただ、ずっと取り組んでいるというよりは、空いた時間で少し作業しているっていう形だったんですけど、そのメンターの方とメンターさんと話して、やっぱりだいぶ考え方が変わって、
今まで遠回りしていたものが、急に線がどんと繋がったような形なんですよね。だから、プロに話を聞くっていう。
で、もちろんね、メンターに関してはお金を払うものですから、お金を払って相談を聞いてもらうという形なんですけど、
やっぱり、有料のサービスっていうのはここまで違うのかという風なものをですね、このメンターを通じて学んだんですよね。
で、プロから直接アドバイスを受ける環境ってすごい大事だなと思うんですよね。
なので、皆さんも独学でやっぱり勉強している人いらっしゃると思うんですけど、結構独学しんどいと思うんですね。私もしんどかったし。
ただ、やっぱり独学だと自分のペースで勉強できるし、人から何かを言われるとか、作業を与えられるような形が向いてない方っていうのはやっぱり独学やりたいと思うんですよ。私もそうですから。
そうなんですけど、やっぱり時折フィードバック、プロにフィードバックを直接もらうっていう環境も作っておくとすごく大事かなと思いました。
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で、やっぱりコミュニティとかに所属していない方は、メンターとかそういうサービス、あとはココナーとかもあるのかな。
あとはユーデミーとか使うとですね、プロのアドバイスっていうのはユーデミーの場合は動画講座になりますけど、
そういう位置からプロの考え方とか、その価値観とか、あとはプロセスみたいなところ、何かものづくりのプロセスみたいなところをプロから直接学べるっていう環境は作っておいた方がいいのかなというふうに思います。
で、今後の取り組みになるんですけど、やっぱりクリエイターズマンフレットとしては、クリエイターの方を増やしたいっていうところと、
あとはクリエイティブでどういうことができるかっていうのをどんどん出していきたいんですよね。
やっぱりそのためには自分のスキルも上げていかなきゃいけないので、今後コロソっていう動画教材サービスになりますかね。
で、アフターエフェクトを使ったモーショングラフィックスを本格的にちょっと学んでいこうというふうに思います。
で、そのアフターエフェクトを使うのと、あとはダヴィンチリゾルブとかでシネマティックかつモーションっていうちょっと新しい取り組みをやっていきたいなっていうのが今後の目標なんですよね。
シネマティックなんだけど、ただアニメーションも駆使するっていう。
多分これが3DCGとかになってくると思うんですよね。
3Dだとやっぱりシネマティックとすごく相性がいいかなというふうに思うので。
結局は多分そこになるんでしょうけど、まずは2Dのエフェクトとモーショングラフィックスっていうのを学んでいって、そこから3Dの方に。
最終的には多分3Dの方に行くかなと思いますけど、まずはね、アニメーションをしっかり学んでいきたいかなというふうに思います。
そんな感じですね。
ロゴ完成までにやったことって最後に念のせたんですけど、それがまさしくプロと話すということですね。
で、プロの時間っていうのもやっぱり貴重ですしね。
時給例えば何万円とか何十万円。
下手したら100万円とか200万円、1000万円くらいの方もいるかもしれないんですけど、最初からそこの多分ステージに自分を合わせてしまうと、
なんかこうよくわからないまま終わってしまうので、まずは例えば自分の時給よりもっと高い人、時給がね。
それこそ桁が一つ多い人っていうところにアドバイスをもらうようにするといいんじゃないかな。
で、自分の年収と相手の年収とって測れないですから、だから自分が目指している人とか、
あとはこういう人の話聞いてみたいなっていう人をメンタとか、あとはユーデミとかで探してみるといいんじゃないかなというふうに思います。
ユーデミの場合はプレビューが見れるし、
メンタの場合はですね、お試しで3000円とかぐらいでちょっと安めの値段で1時間ぐらいかな話す時間があるとかっていうのも中にはメンタさんにはやってたりしますから、
まずはお試しで少し入ってみて、どういう話がしたいかというのも事前に決めておくのはもちろんですけど、
なんか有意義な時間になるかなというふうに思いますので、ぜひメント、あとはユーデミですね、使ってみるといいんじゃないかなと思います。
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ということで今日ちょっと長くなりましたけど、ロゴというかシンボルマーク、自分のシンボルマークが完成したというところと、
そこまでの過程というのをお話ししておきました。
本当に色々遠回りしたような形になりますけど、1回ここの軸が決まってしまえば後は進むだけという形になりますので、
自分でロゴ作るのはやっぱりプロじゃない限りはかなり時間がかかるし、無駄じゃないって思うんですけど、
でもロゴを作る過程で自分の方針とか方法性とかっていうのが定まってくると思うんですよね。
なので、だから私は自分で自分のロゴを作りたかったんですよね。
確かにプロにお願いすれば質の高いロゴっていうのはできるかもしれないけど、
でもそれは自分のイメージと違うかもしれない。
なので自分がイメージしたロゴっていうのを自分で作るっていうのは、作れるようなツールもやっぱり出てきたっていうのが大きいと思うんですよ。
なのでまずはですね、自分の思いとかっていう形にするような作業っていうのをクリエイターになりたい方とか、
駆け出しのクリエイターの方とかはやってみるといいんじゃないかなというふうに思いました。
それではまた明日ですね。
ちょっと宣伝だけ最後に。
この放送ではクリエイターに必要なことだったり、あとはテクノロジーの情報やニュース記事ですね、
あと作業効率を上げるコツ、サイトツールなんかを中心に紹介をしております。
リスナーさんと一緒に一流クリエイターを目指すラジオにしていきたいと思いますので、
今回いただいた方は是非フォローの方お願いします。
それではまた明日お会いしましょう。
ご静聴ありがとうございました。