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2022-08-28 11:22

#142 読書家が「本を買う」理由を言語化してみた!

放送時のタイトルとはだいぶ変わってます笑

・本を買う理由

・本を買うことで起こる変化

・本を買う人と買わない人の違い

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クリエイタースキルが醜く、クリエイターズパンフレット。
みなさん、こんにちは。クリエイターズパンフレットのサクです。
このラジオでは、クリエイターを目指すあなたを一歩前進させるコツや情報を、毎日一つお届けするラジオとなっています。
はい、みなさん、おはようございます。8月の28日、日曜日になりましたね。いかがお過ごしでしょうか。
この後、バーベキューというところで、夏最後の思い出というか、イベントを楽しんでくるというものがあるんですが、その前にね、ポッドキャストを撮っていこうというところで、今日撮っております。
朝が本当に涼しくなってきましたよね。毎日こう言ってますけど、やっぱり秋っていうものを必死と感じるような季節になってまいりました。
ただ、昨日はかなり夏雲が見れましたね。こっちでもすごい雲がもくもくとしていて、やっぱりまだ夏なんだなっていう風に、秋と夏を一日ごとに行き来しているような感じがしますけれども。
ということで、今日もやっていくんですけれど、今日は何のお話かっていうとですね、本についてのお話をしていこうかなと思います。
本を買うとはどういうことかっていう、ちょっとタイトルね、これまた後で変えるかもしれないんですけど、タイトルが変わってたらそういうことですね。
なんかインパクトに欠けるというか、本を買うってどういうことなのかなっていうのを純粋に考えてみました。
で、私結構本好きで、本かなり読むんですよね。
で、前まではですね、退職っていうか、前の職場を退職してから、有給が1ヶ月間ぐらいあったんで、その1ヶ月の間に大体100冊ぐらい健康にまつわる本だったり、ビジネス書みたいなのもちょっと読んだりしたんですけど、
それを読んでいく中で、改めて本を買って読むっていうのはどういうことなのかなっていうのを自分的に本について考えてみるというか、
久しぶりに本をいろいろ言語化していこうと、本を読む読書っていうのはどういうことなのかっていうのを言語化していこうというようなコーナーでございます。
日曜日なんでね、ゆるっと雑談形式で聞いていただければいいかなと思います。
ポイントとしては3つですね。本を買う理由っていうのが1つ目です。
2つ目が本を買うことで起こる変化。
3つ目、本を買うとリスクへの耐性っていうのは上がるのかというようなところで、
ここに関してはちょっと人それぞれあると思うので、まず1と2、本を買う理由と本を買うことで起こる変化っていうのをお話ししていきます。
ということで1つ目ですね、本を買う理由っていうところで、私が本を買ったそもそもの理由は何かっていうと、
最初ですね、私の場合は今クリエイターとしても活動しているのとプラスしてセラピストとしても活動しているんですけど、
このセラピストとしての活動の時に難しい本がやっぱり専門職なので、難しい本というのはかなりあるんですよね。
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一般の医療というところの一般的なその家庭の医学みたいなところに書いてあるものじゃなくて、もっともっと深く掘り込んでいくようなそういう本があったりするんですけど、
そういう本というのは結構読むんですよ。
なんですけど、一般書として書かれた本、もっと用語が簡潔に簡単に書かれている本というのをあんまり読んでこなかったんですよね。
なのでそういう本を一回読んでおかないと、その本を読んでくるクライアントさんというか利用者さんとか患者さんとかね、
そういう本を読んでここに書いてあったんですけどっていう時に、知らないですってあんまり言えないなと思ったんですよね。
なのでちょっと自分のしざを下げるというか、そういう意味でやっぱり難しい感じではなく、もっと簡単に書かれている内容を知るべきだなと思って、そういう本を読んでいたんですよね。
で、そこからいろんな本にハマってしまって、ビジネス書から自己啓発書から、あとはサイエンスですよね。
サイエンスの分野かなり好きなんですけど、そういうサイエンスの分野とかも読んでいて。
で、やっぱりサイエンスじゃないけど、難しい本でしか得られない知識っていうのはもちろんあるんですけど、難しくない本、優しい本から得られる知識っていうのもあるんだなっていうところはそこで知ったんですよね。
なので、しかもそれはなんでしょうね。
やっぱりYouTubeとかテレビとかでは得られない知識っていうのがその本の中には書いてあるんですよね。
なので、私が本を買う理由としてはですね、何だろう、得られない知識を得るために買うというのが一番正しいかなというふうに思いますね。
知識を得るために本を買うというところ。
本当すごく一般的というかありきたりな理由なんですけれど、知りたいことを増やすためにとかっていう形ですよね。
もっといろんなことを知りたいから本を買って読む。
やっぱり本っていうのはどういう成り立ちからなってるかっていうところから話し出すと長くなっちゃうので、あんまり話さないんですけど、
結局本作るのに1年間とか半年とか、もっと長ければ3年5年10年かかってるわけですよね。
それがその情報が凝縮されたものっていうのが、しかもいろんな方に追考って言ってね、文章を直したりする作業とか、正しい根拠を作るっていうか、正しい根拠を探すような手間とか、そういうのをかけてようやくできた一冊っていうのがあるわけで、
それをやっぱり1500円とか2000円とかね、もしくはもうちょっと高いのもありますけど、そういう値段でその経験ですよね、著者の経験とかを変えるってなるとすごく安い投資みたいな感覚なのかなと思うんですよね。
そうなので本を買うっていうのは知識を得るためっていうのが一般的ですけど、そこに加えて小さな奨学の投資みたいな考えで考えることができるのかなというふうに思うんですよね。
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で、それをそういう小さな投資っていう考えを持った上で本を読むとですね、そこから第2のところに行くんですけど、本を買うことで起こる変化っていうのがあります。
確かに本を買うことで起こる変化としては知識が増えるよねっていうのはもちろん当たり前のことなんですけど、ではなくて奨学の投資という考えからいくとですね、この投資に見合った自分の対価として結果が出てくる時っていうのがあるんですよ。
この本を読んだからこういうことに繋がったんじゃないかっていうふうに考えられることがあるんですよね。
で、そうなるとこの奨学の投資はしてよかったなというふうになるわけです。
で、この本を買うことで小さな投資をしていくことで自分のお金を払うというかね、どういうものに金銭を使うとか、どういうものに時間を使うとかっていうその取捨選択みたいのができるようになってくるんじゃないかというのがこの第2のところの本を買うことで起こる変化ですね。
ただ単に知識がつくだけじゃないんだなっていうのはすごく感じましたね。
なので皆さんもこうね、読書して小説とか何でもいいんですけど読んでいて、で確かにその時間楽しかった有意義な時間だったで終わるのもいいんですけど、その時間を使ったことで自分に何が起こったのかどういう変化が起こったのかっていうのをですね、言葉にしてみるとか文章に書いてみるだけでもかなりね、こうなんだろうな人生のステージが上がるような感覚っていうのがありますよね。
だから、ただ単に知識が増えるっていう知識を増やすために読書する本を読むっていうのでもいいんですけど、ちょっと視点を変えてみるっていうのも大事なのかなというふうに思います。
はい、ということで最後ですね3つ目、本を買うとリスクへの耐性は上がるのかというところの、ここもちょっとまたタイトル変えるかもしれないんですけど、要は本を買うっていうのは自分にとって若干のリスクではあると思うんですよね。
だって面白くなかったらリスクじゃないですか。なんですけど、面白くなかったとしても、こう言っちゃなんですけどたった1,000円、1,500円ですよね。
なんならランチ1回分ぐらいですよ。ランチ高いか、1,000円のランチって結構高いですね。ちょっと美味しいランチもしくは美味しいディナー1食分ぐらいですよね。
1日のご飯代ぐらいかもしれない。それぐらいをまず投資できるかできないかっていうところで結構分かれ目が出ると思うんですよね。
1,500円、2,000円を自分のために使えるかどうか。それも本という直近の利益というか直近の目先の利益ではなく、後々じわじわ効いてくるようなその投資的な感覚として本を買うことができるのかどうかっていうところ。
ここがやっぱり、だから読書家が多いっていうのは多分そういうことだと思うんですよね。小さいリスクっていうのをどんどん取ってきた結果、その地位にあるっていうものだと思うので。
っていうのを考えると、やっぱり本を読まなくてもいいから、買っておくだけでもかなり差がつくのかなと。本を買う人と買わない人でまず差がつくのかなと思うんですよね。
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そこからどういう本を読んでいるかとかね、そういう本のジャンルとか内容とかにもよって変わってきますけど、まずは本一冊を買えるかどうかですよね。
直近の例えば料理とかご飯ですよね。ご飯とか飲み会とか、あとはガジェットとかもそうかな。パソコン、スマホとかにはお金を使う。それは手にしたらすぐ使えるからっていう形になりますけど、本は手にしただけでは使えないんですよね。
本っていうのは手にして読んで、その読んだ内容っていうところを自分に落とし込んで実行して初めて生きた経験みたいになってくるので、かなり時間がかかるんですよね。
なんですけど、そこにあえて投資ができるか、時間的投資、金銭的投資っていうのができるかどうかっていうのが、かなり読書家の人、もしくは成功者と呼ばれる人の中でも分かれる。成功者になり得ない人と成功者になる人とっていうところが分かれてくるのかなっていう風なのも、本から学んだことなのかなというふうに思います。
はい、ということでいかがでしたでしょうか。本を買うってどういうことなのかっていうのを具体的に私の中で言語化してみた放送になりました。
来週からはですね、この本につながるわけじゃないんですけど、ちょっと独学をメインに少しお話をしていこうかなというふうに思っております。独学で学びたい人におすすめのYouTubeチャンネルとかおすすめの方法とかですね。
そういうのを発信して来週の5日間くらいやっていこうかなというふうに思いますので、もしよければ聞いてください。
ということで、このラジオではですね、こういった形でクリエイターに必要なことだったり、あとはテクノロジーの情報やニュース記事、作業効率を上げるコツ、サイトツールなんかを中心に紹介をしております。
リスナーさんと一緒に一流クリエイターを目指すラジオにしていきますので、応援していただける方はぜひフォローの方お願いします。
それではまた明日お会いしましょう。ご静聴ありがとうございました。
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