<今日のトピックス>
おやすみ
<今日のメインテーマ>
オープニング
シリーズのまとめ
続けるために必要なこと
人気のあるコンテンツ作りとは?
この番組では、神奈川県にある小さな町から機材と映像制作に関する情報を中心に毎日発信しています。
<Podcastで扱うテーマ>
- 現場での経験・失敗
- 撮影、編集のコツ
- 最新の映像機材情報やレビュー など
ラジオの質問や感想もお待ちしております
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Welcome to my podcast. In this show, the video creator provides you with daily camera information and equipment news, Video Arts Lab.
皆さん、こんにちは。Video Arts Labのサクです。
この番組では、神奈川県にある小さな町から、映像クリエイターであるサクが、機材のニュースやカメラ情報を中心に毎日お届けしております。
はい、ということで、1月の5日日曜日となりました。週末、いかがお過ごしでしょうか。
こちらはですね、今日は若干雲が出ているんですけれども、割りかし良いお天気ということで、
過ごしやすい日になるのかなと思いますけれども、皆さんはいかがでしょうか。
お正月もあっという間に明けて5日経ってしまって、来週からもうね、明日からか、もうお仕事だよっていう方もいらっしゃるでしょうし、
中には今週いっぱいというか、10日以降ですね、成人の日まではお休みにしているんだという方もいらっしゃるかもしれないですよね。
そんな中でもですね、今日もポッドキャストをですね、毎日更新ということでやっていきたいというふうに思います。
はい、というわけで本日のですね、トピックスは何かというと、お休みになっております。
今日までね、ちょっといろんなところが稼働してないというところも含めて、お休みとさせていただいて、
で、メインテーマですね、ようやく終わりということで、ポッドキャスト1000本収録するまでにやったことの、
今日は総まとめ会ということで、いろんなお話をね、していきたいというふうに思っております。
はい、というわけで早速もうメインテーマからスタートしていきましょう。
はい、ということで本日のメインテーマはですね、シリーズ総まとめ会ということで、
ポッドキャスト1000本収録するまでにやったことをですね、こちらをまとめていきたいというふうに思っております。
でですね、このポッドキャスト1000本収録するまでにやったことというのは、
昨年からですね、昨年の年末ぐらいから少しずつコンテンツを出し始めていきまして、
で、今年のですね、1月2日にポッドキャスト1000本を収録という形で、
で、このビデオワークラボというコンテンツに関しては、
3百何十本とかなんですけれども、それ以前にね、クリエイター向けのラジオをやっていた時と累計した本数というのは、
一応1000本という形で、その前にもですね、いろんなポッドキャストの番組作ってはいたんですけれども、
全部消して、1からやって、ようやく1000本という形になっております。
で、そんなですね、1000本収録するまでにやったことというのを、
どういうことを今までやってきたかというのを、ちょっとコンテンツとしてまとめようという取り組みをですね、
昨年の年末からやっていきました。
で、どういうコンテンツがあったかというとですね、
まずポッドキャストを1000本収録するまでにやったこと、第1弾はコンセプトを固めていこうというようなお話ですね。
コンセプトって何ですかとか、リスナーを絞っていきましょうとかですね、
とりあえずスタートしてみて、徐々にコンセプトを固めていこうとかそういうお話をしております。
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そこからリサーチですね、競合分析したりとか、ネタ集め、ネタ作り、ネタってどういう風に作るのかというところとかですね、
あとはポッドキャスト自体の型みたいのも作っておいた方がいいよというお話とかですね、
収録編集についてのお話、それから必要機材ですね、
ポッドキャストを収録するまでにどんな機材が必要なのかというお話をしてきて、
ようやくですね、この総まとめ会というのを今回収録して、
このシリーズ自体は終わりという形になります。
このシリーズはですね、ポッドキャストのみならず、
YouTubeとかノートとかいろんなコンテンツに横展開を考えておりますので、
今後期待というところで、
今日はですね、そんなシリーズのまとめ会というのをね、やっていこうと思います。
まずシリーズのまとめについてお話をした後に、
じゃあ続けるために必要なことって何なのか、
1000本取ったっていうのは別にすごいことでもなければ、
何でもないんですよね。
ただ、毎日更新して1000本しっかりとしたコンテンツを出せるようにするためにはどうすればいいかっていうのは、
それはなんか秘訣というかあると思うんですよね。
うーん、結構毎日1本必ずコンテンツを更新するっていう縛りを3年ぐらいですね、
続けるっていうのはなかなかしんどいことだなとはやってみては思いました。
けれども、できないことはないと、やってやれないことはないんですけど、
ただ、そのためにはいろいろ仕組みが必要だなとか、
いろんなものが必要になってくるなと思ったので、
それをコンテンツ化したというのが今回のものになります。
で、最後に人気のあるコンテンツって何なのかっていうのをですね、
今私が思うお話をして終わろうかと思います。
ではまずですね、シリーズのまとめという部分からいってみましょうか。
はい、ということでシリーズの総まとめ会っていうのをまず最初にやっていきたいと思います。
で、この総まとめ何のお話をしようかなと思ったんですけれども、
まとめなので、とりあえず最初から最後までどういうお話をしたかっていうのをですね、
かいつまんでちょっとだけお話をして、
で、そこで気になった方はですね、一個一個詳しい話をしているので、
そちらの回に飛んでいただければと思います。
はい、というわけで、まずですね、最初にお話したのはコンセプトを固めるというお話を最初にしましたね。
第1弾ということで、コンセプトを固めてみようということで、
じゃあ、ポッドキャストのコンセプトって何なのかっていうところのお話を詳しくしました。
コーヒーのある暮らしっていうのをテーマに考えた時にとかですね、
こういう風なリスナーさんを想定してお話をすればいいんじゃないかなとかですね。
あとは、リスナーさんっていうのはそもそも全体に届けるっていうよりは、
ある程度絞っていった方がいいよねと。
例えば、一番簡単なのは過去の自分に向けた発信っていうのは、
かなり絞り込まれたリスナーの像だなと思うので、
そういう像に向けてお話をするっていう風にすると、
結構うまく自分でも喋れるんじゃないかなと思うんですよね。
これがマス層とかですね、ある一定の広い範囲に届けるってなると、
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結構どもってしまったりとか、何を話せばいいのかなって思ってしまったりするんですけれども、
過去の自分に向けてなら、あの時こうだったよね、
でもこうした方が良かったよねっていうのが、
しっかりとしたアドバイスとしてできると思うんですよね。
なので、こういうコンテンツっていうのを作っていけるといいんじゃないかなと思います。
で、そこに加えて、じゃあ過去の私のポッドキャストのコンセプト、
どういうものがあったか、現在のポッドキャストのコンセプトってこうなんだよっていうのをお話ししております。
そこで、じゃあ色々分かったけど、
とりあえずスタートするっていうのはありなのっていう話は全然OKだよ、
なぜならこういう理由だよっていう話をしてます。
で、最後になんでコンセプトが重要なのかっていうお話をして、
コンセプトの1回目はですね、終わりにしております。
はい、続いてはですね、リスナーさんに向けた、
リスナーさんじゃないですね、リサーチですね。
教語分析っていうのをしていきましょうというお話をしてみましたので、
そちらについても触れていきたいと思います。
はい、ということで続いてはリサーチをしてみようというお話を第2弾でね、しました。
で、このリサーチをする時にですね、
じゃあどういう風に教語分析をするかっていうと、
好きな番組ありますかっていう話を先にしております。
で、じゃあその好きっていうのは、なんで好きなのかっていうのをどんどん掘り下げていくんですよね。
で、例えば声が好きとか、なんかこう聞いてると落ち着くとか、
あとは何でしょうね、なんかこうイントロが楽しそうとか、
なんでもいいんですよ、BGMが好きとか、
使われてる音楽が気に入ったとか、なんでもいいんですけれども、
そういう好きっていうのをどんどん細かく分析していくんですよね。
そこを分析するのが教語分析になってくるかなと思います。
だからラジオの構成どうしてるとか、
何でしょうね、お話の仕方はどうしてるとか、話の組み立て方とか、
そういう話はまず一切置いといて、自分が好きになったきっかけっていうのをひたすら分析する。
これが教語分析につながってくるかなというお話をしております。
で、そこからじゃあ真似をしてみましょうとか、
私の好きなポッドキャストこういうのだよとか、
それからいろんなポッドキャストツールがあるよねというところで、
プラットフォームって結構大事なんですけど、
このポッドキャストに関しては基本プラットフォームはないと思っていただいても構わないかなと思います。
なぜならっていうお話をしております。
で、番組を伸ばしたいのであればこういうことをやっていきましょうねっていうお話もしているんですけど、
そんなに私の番組もね、ゆって伸びてるわけではないんですよね。
かなりニッチな分野でやってますから、
なので、年々リスナーさんは増えて、ありがたいことに増えてきていただいてますけれども、
まだまだニッチな分野なので、これがね、マスに届くかっていうと、
そうではないなと思っておりますけど、でもやり続けることに意味はあるなと思ってやっております。
はい、これが第2弾のリサーチのお話でしたね。
そこからですね、第3弾、ネタ集めっていうところに関してはですね、
ネタになりそうな情報っていうのはどういうところにあるのかとか、
どこからネタを集めているか、集めたネタをどうするかとかですね、
あとは、じゃあネタ作りってどういうふうに作り込んでいけばいいのか、
じゃあネタ作りの応用っていうのは何なのかっていうところを、
このネタ集めネタ作りのコーナーではしております。
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なので、やっぱり1000本ネタを作る、中には使い回しっていうネタも確かにあります。
ただ使い回しは全く同じコンテンツをそのまま収録したのを流すだけではなく、
やっぱりブラッシュアップ、リアルタイムでブラッシュアップをかけたものを出すっていうのが大事だと思っているので、
そんな形で同じネタであっても、必ず全く同じネタではないというところは言っておきたいですね。
はい、そんなこんなでネタ作り、ネタ集めが第3弾。
そして第4弾ではポッドキャストの型を作ってみようというところで、
スキル習得の原則っていうのは手張りと言われていますけれども、
この手張りについて話していたりとかですね、
それから型っていうのを分析するコツみたいなのをちょっとお伝えしたりとかですね、
そういうのをしています。
で、自分に合った型作りっていうのはどういうものなのかっていうのを最後にお話ししております。
はい、で第5弾ですね。
第5弾は実際に収録編集してみようということで、
ポッドキャストの編集って一体どういうことするのとか、
私が編集している部分ですね、
実際編集するにあたってはどういうところやってるのとか、
じゃあ編集ソフトは何使ってるの?
番組構成どうしてるの?とかですね、
じゃあ編集を楽にするコツって一体あるんですかっていう話を第5弾ではしております。
そして第6弾ですね。
こちらでは必要機材っていうのを準備していきましょうというお話をしているんですけれども、
ポッドキャストに必要な機材ってそもそも何なのかっていうところですね、
変な話、スマホと付属のマイクだけあれば、
全然収録自体はできてしまうんですけれども、
じゃあこれからコンテンツの質を上げていきたいとかってなった時に、
どういう機材が必要で、
どこから買えばいいのかみたいなところですね。
この辺を気になる方多いと思いますので、
その辺のお話もしております。
でですね、それが第6弾。
そして第7弾はどんなお話だったかというと、
このポッドキャスト1000本を続けるために必要なケアですね。
お手入れですね。
体の手入れの方法っていうのをしております。
ここではですね、私のバックグラウンドの話、
今こう映像とか配信とかやってますけれども、
じゃあ元々何やってたのかっていう話もちょっと混ぜながら、
お話をしておりますので、
その辺りも気になる方はですね、ぜひ聞いていただけるとと思います。
で、あとはおまけ番外編ということで、
おすすめの書籍ですね。
1000本収録するまでにちょっと役立った本とかっていうのを、
7冊ぐらい紹介をしております。
はい。ということで、
いろいろやった結果のシリーズまとめが今回になります。
で、じゃあこれを話した後に、
最終的に続けるために必要なことって何なんですか?
っていうお話を続きにしていこうと思います。
ではチャプター変更します。
はい、ということで続いてのチャプターでは、
続けるために必要なことということで、
1000本というコンテンツをですね、
1000本自体作るのはすごく簡単というか、
1000回同じことやれば1000本コンテンツができるので、
簡単なんですけれども、
これを1回じゃなくて、
1日1本必ずやるっていう縛りをつけて、
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3年間継続するっていうのが、
まあ難しいというか、
できなくはないけど、
やろうと思う方も少なければ、
確実に1回は休みが出るよねっていうようなところで、
私もね、ほぼ毎日更新ということで、
コンテンツの数だけ言うと、
確実に3年以上の毎日更新の数はいってるんですけれども、
ただですね、やっぱり体調崩したりとか、
そういう時もあったので、
そういう時は1日に2本収録したりとか、
数合わせを少ししたり調節っていうのは、
何日かやりましたね。
1週間以内じゃないかなと思います。
だから、365×3-7ぐらいの毎日更新継続っていう形になるかなと思いますけれど、
ただ、365日のうち、
1日2日ぐらいしか平均では体調崩してないかなと思いますね。
その他は全部毎日更新できているかな。
予約収録とかもたまにありましたけれども、
毎日更新という形は続けておりました。
なので、変な話、
例えばですね、1000本収録をするってなって、
1日で30本とか40本取りためて、
で、それを12回とかやればですね、
12回、それぐらいか、
10回とか12回やれば、
確かにそれを3年続けるだけで1000本いくんですけど、
そういう方も多分いてもいいと思うんですよね。
予約投稿で30本作って、
それを1日1個、1話で更新して、
3年間毎日更新1000本達成です。
っていう方もいらっしゃると思うんですけど、
それでも結構大変ですよね。
1ヶ月に30本収録するっていうのは、
なかなか大変かなと思います。
それを3年継続するっていうのも大変だなと思います。
なので、これなんでできるかっていうと、
結論で言うと好きだからなんですよね。
これ好きじゃないとできないことなんですよね。
特に毎日続けるっていうのは、
これは得意であってもできないんですよ。
得意なことと好きなことって結構違うなと思っていて、
得意なことっていうのは、
やっていてできちゃうことっていうのですね。
特に自分が労力をかけなくてもできてしまうことっていうのは、
これ得意なことになるかなと思います。
なので、かけっこ、走り、なんでもいいんですけど、
ちょっと走ると人より全然速いとか、
特に普段走ってないんだけど、
本気で走るとすごく速いとか、
あとは野球とかもそうかもしれないですけど、
なんか打てちゃうとか、
遠くまで投げれちゃうとか、
野球部より遠投できちゃったとか、
いうのは得意なことになるのかなと思うんですけど、
でもそれって好きですかって言われた時に、
好きな人もいるでしょうけど、必ずしも好きじゃないですよね。
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だけど、好きだけど下手なことって結構いっぱいあるかなとは思うんですよ。
なんですけど、でも好きだからできるじゃないですか。
嫌いにならないというか、
中にはね、好きで始めたけど、
なんかいろんなことがあって嫌いになってしまったっていうこともあるかもしれないけど、
でも好きだからまた戻ってこれるというか、
そういうことって結構あるかなと思うので、
このポッドキャスト1000本も好きだからできたことだと思っているんですよね。
なので、極論ですね。
好きじゃないと毎日なんか続けられないなって思ってます。
だから本を読むのが好きっていう人だったら、
それをね、例えば私もそうだったんですけど、
インスタグラムとかSNSとかにコンテンツとして投稿するじゃないですか。
本を読むのは好きなんだけど、
その本をコンテンツに落とし込んで投稿することは好きじゃなかったら
続かないんですよね。
だけど本を読むのは続くっていうようなことなのかなと思ってます。
なので、例えば本の内容を自分でメモして、
それを誰かにコンテンツに変えてもらうっていう風にやった方が
自分としては楽なんじゃないかなと思うんですよね。
なんですけど、このポッドキャストっていうのは自分が話すのをすごい好きだったのもあるし、
なんかやっぱりラジオ番組みたいなのを自分で持ちたかったっていう夢もあったんですよね。
なので、この好きなことっていうのはやっぱりこれぐらい続くんだな。
たぶん3年続いたら5年10年で全然続いていけると思っているんですよね。
で、これの編集にかかる時間っていうのもほぼ一発撮りみたいな形なので、
トータルで1時間かかるかかかんないかぐらいですね。
ネタはもうすでにあって、それを再編集でこういう風に伝えようかなっていうのをまとめるのを考えて30分。
で、実際の喋りっていうのが15分もしくは20分ぐらい。
ちょっと多い日だと30分ぐらいかかりますけど、
それをお話しして、あとは書き出しっていう形で1本が終わる。
だいたい1本1時間ぐらいの感じで作ってますけども、
それでも全然苦じゃないんですよね。
中には3時間4時間かかった投稿もなくはないですけど、
それでも好きだからできたっていうところがあると思います。
深夜ね、11時とか12時ぐらいに撮ったり、
あとはじゃあ翌朝のコンテンツ作んなきゃって2時とか3時にマイクに向かって喋った日もありましたけど、
まあでも好きだからできたんだろうなと思います。
で、この好きなことっていうのは、
もしこのポッドキャストだけじゃなくてね、
自分は何が好きなんだろうなっていう風に考えて、
それを続けていきたいと思った時にですね、
一つ自分の中でヒントというか私の中のヒントは、
小学校高学年ぐらいに思っていた好きなこととか夢ですね。
これをベースに考えるといいんじゃないかなと思っていて、
で、私も小学校高学年ぐらいの時に、
ラジオ放送委員会にすごい憧れを持っていてですね、
毎回落選してたんですけど、
放送委員になりたいなって、
みんなにラジオ届けたいなってすごい思ってたんですよ。
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それが今はできているので、夢が叶ったし、
それをずっと続けて、自分がやれる限り続けていけるっていうところがあるので、
すごく楽しくやっているんですけれども、
ただ、小学校5,6年生の頃の夢とか好きなことって、
大人になったら急にできないとかって思い込んでしまいがちじゃないですか。
特に中学生ぐらいまではいいんですけど、
高校生、大学生、それから社会人ってなってた時に、
5,6年生の夢って忘れてしまうことが多いんですよね。
いろんなことがあって、しがらみもあってみたいな。
なんですけど、それを1回思い起こして、
何やりたかったんだっけ、小学校の頃とかっていうところで、
それを好きとして、それをもし続けていけられるんだったら、
1000本余裕だなというふうに私は思っております。
なので、何か続けたいとか、何か好きなことをやってみたいとかいう方で、
でも続くかどうかわかんないなっていう方は、
一旦その小学校、高学年の自分の夢とか、
やりたいこと、好きなことに立ち戻っていただいて、
それをまずは1日でもいいですし、1週間に1回でもいいですし、
何か触るきっかけ、続けるきっかけ、やってみるきっかけっていうのを作って、
実際やってみると、やっぱこれ楽しいとか、やっぱこれ好きだったな、
これ毎日やりたいなとかっていう話になってくると思うんですよね。
で、アクセサリーを作るのが好きだった方もいらっしゃるでしょうし、
私もね、中学校の頃、ビーズのアクセサリーみたいなの作るの、
ちょっとハマってた時期もあったんですよ。それも好きだったんですよね。
それが仕事になる世の中なんだよっていうのが現在だと思うんですよね。
10年前、20年前とかはやっぱりそういう時代じゃなかったっていうのもあるし、
発信媒体もなかったし、そんなに。
だけど今だとこれだけ発信媒体があって、
自分がこう作った作品とかをいろんな人に届けられる世の中になったので、
全然それだけで食っていけるなという気はしております。
好きと食っていくってちょっとまた別かもしれないですけれども、
でも要はそこに価値を見出してくれる人を見つければ、
飯は食っていけると思うんですよね。
その見つけ出す作業っていうのをどうするかっていうところは、
戦略を練る必要はね、もちろんあると思うんですけれど。
なので、続けることに、続けるために必要なことっていうのは、
極論好きなことですね。
これしか続かないと自分で思っています。
なので、好きなことっていうのがあったら、
それを徹底してやってみてください。
そうするとですね、かなりいろんな道が開けてくるかなと思いますし、
そこから横展開に広げていける部分だなと思います。
自分も1000本取ってようやく、
この1000本毎日更新が自分の中でやっとすごいと、
これよくやったなと言えるところまで来たので、
皆さんにこの1000本収録するまでにやったことっていうのを、
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コンテンツとして届けようというふうに思っておりますので、
1回やってみて、1年間だけでもいいと思うんですよ。
365日毎日作った作品ですって言って、
InstagramとかTikTokとか何でも投稿してみて、
それがバズる。
要はフォロワーさんがどんどん増えれば、
フォロワーさんっていうのはお客さんになってくれる人かもしれないですから、
その辺りをね、やっていくといいんじゃないかなと思っております。
なので何度も言いますけれども、
続けるために必要なことっていうのは、
極論好きなこと以外は続かないというような見解が私の見解です。
はい、というわけで最後ですね、
人気のあるコンテンツ作りとは何ぞやっていう話を、
今思う話をしていこうかなと思うんですけれども、
ちょっと1回チャプターを変えてお話をしていこうというふうに思います。
はい、ということで最後のチャプターですね。
人気のあるコンテンツ作りって何なのかっていうところをお話しするんですけれども、
これはですね、私の中でもまだ答えは出てないんですけど、
2通りあるかなと思ってます。
2パターンですね。
で、1個目のパターンっていうのは、
人気を取りに行くパターンですね。
で、これもちょっと詳しく解説しますけれども、
1個目は人気を取りに行くパターンです。
で、もう1つは人気になっていってしまうパターンですね。
これ何か語弊があるんですよね。
ちょっと難しい言い方なんですよね。
2つ目はですね、人気を取りに行ってるわけじゃないんですけど、
ある時を境から人気を人気になりたい、なってみたい、
人気を人気に合わせるというか。
1つ目が人気を取りに行く。
2つ目が人気になっていく。
こうしましょうか。
ちょっと言いたいことは違うんですけれども、
分かりやすく言います。
人気を取りに行くパターンと人気になっていくパターンですね。
で、じゃあこれ1個ずつお話をしていくとですね、
まず1つ目の人気を取りに行くパターンですね。
この人気のあるコンテンツ作りに対して、
人気を取りに行くってどういうことかっていうと、
そもそもマスを狙っていくっていうことですね。
で、これマスっていうのは大衆とかっていう形ですけれども、
この大衆向けのコンテンツっていうのをひたすら投稿するっていうのが
この人気を取っていくパターンですね。
で、この人気を取っていくパターンにしては、
コンテンツ自体もですね、もうある種確立されているというか、
例えばハームの法則なんてあったりしますよね。
人とか健康とかお金とか美容とかですか、
そういうコンテンツに人が興味の関心のあるコンテンツを
そもそも作っていくと人気のあるコンテンツっていうのは
自然と出来上がってきます。
人が好きだからですね。
あとはどういう媒体でどういうプラットフォームで
それを届けていくかによって、
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どの程度のバズりとかどの程度のパイを取れるかっていうのが
ある程度決まってきますけれども、
そういう形で人気のあるコンテンツ作りの1つが
人気を取りにいくパターンですね。
だから、例えばインスタグラムでお金の発信をするってなったときに
お金ってのはどういうものなんだ?
お金ってどういう風に稼いでいくんだ?
お金って稼いだらどういう風に使っていくんだ?
みたいなのをですね、何回かに分けてコンテンツを作るとですね、
結構な確率でバズりやすかったりとかですね、
ポスト保存されやすかったりとか、
シェアされやすかったりとかですね、
コメントいろいろ来たりとか、
そういうところで、SNSのアルゴリズムに乗っかるとですね、
かなりバズっていきやすいんじゃないかな、
人気を取りにいきやすいんじゃないかなという風に思っております。
はい、でですね、これが取りにいくパターンですね、人気を。
で、もう1つが人気になっていくパターンなんですけど、
これも対象、狭い層に訴えかけていく、
私もそうなんですけれども、
本当に映像クリエイターとか映像制作者とか、
あとはその駆け出しの方ですね、っていう方向けの発信をするって、
そもそもファイとしては相当狭いんですよね。
で、この狭いところでずっと発信をしていて、
例えばそれでちょっとこう有名に、
その界隈では有名になってきたってなった時に、
それをじゃあもっと分かりやすく初心者に教えるようなコンテンツ、
初心者が分かりやすいコンテンツをしようっていう形で、
もともと話していたそのニッチな専門分野っていうのを、
マス層にどんどん広げていくんですよ。
結果的に人気を取りに行くっていうのと、
同じことをやってるんですけど、最初はそうやってなかった。
これYouTuberとか結構いい例かなと思うんですけれども、
最初、自分の話したいことっていうのを発信していって、
すごい難しい話とかですね、チュートリアルでも、
例えば何かのチュートリアルでもちょっと凝ったね、
チュートリアルを作った発信をしていたけれども、
いろんな方がフォローしてくれて、
少し影響力が大きくなっていく段階で、
もう少し取り切っちゃったパターンですね。
なので自分のフォロワーさんとかフォローしてくれる人が、
大体3000人とか4000人ぐらいかなと思ったら、
じゃあもう少し広い層に届けていこうっていう風に進めていくパターンですね。
なので、ちょっと最終的には同じようなゴールになるかなと思うんですけど、
人気のあるコンテンツ作りっていうのは、
おおむねこの2パターンかなと思います。
最初から取りに行くのか、
最初は違ったけど後から広げていくために取りに行かざるを得なかった。
その人気のあるコンテンツにしていくために取りに行かざるを得なかったっていうようなパターンですね。
この2パターンですね。
と思っています私は。
なので、そこではなく、ちゃんと専門の方向けに届けたいっていうのは、
そもそも人気のあるコンテンツになり得ないんですよね。
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だから私の発信しているポッドキャストも、
基本人気のあるコンテンツになり得ないなというふうに思っております。
が、万が一なってしまった時のために色々策は練ってますけれども、
でも元からそうしたいわけではないので、
基本的に何かこう、昔の私のように色んなことがわからなかった人たちの助けになればと思い、
このコンテンツを作っているので、
だから基本的には人気のあるコンテンツになり得ないコンテンツだなと思って発信はしております。
で、たまにシリーズものということで、
初心者さん向けにこういう話をしたらどうかな、
ということでシリーズもの5本だけとか10本だけっていう形で作ってますけど、
基本はなんかこう現場の話とかね、
もうなんか全然そういうのはわけわかんないよっていう話とかをしたりするのが私も好きなので、
そういう好きなことをやっているっていう形ですね。
だから人気のあるコンテンツ作りと自分の好きなことをするっていう、
好きなことをしてのコンテンツ発信っていうのは、
そもそも相入れないものだと私は思っておりますので、
だから楽しくねYouTube撮ってやっている方、
それで伸びてきたっていう方もいらっしゃると思うんですけれども、
ただその数字をもう少し広げていくためには必ずと言っていいほど、
他の層に広げるようなその作り込みというか、
コンテンツの発信の仕方の変革っていうのをしないとやっぱり伸びないと思うんですよね。
なのでそこで伸ばすか伸ばさないかっていうのをまた問われると思います。
自分はこのまま数字が数字を伸ばしてくれることももちろんあるので、
5000とか6000、1万、10万とかいったらすごいなフォローしちゃおうかなっていう方もいらっしゃると思います。
なのでそれとはまた別なんですけれども、
人気のあるコンテンツを作りたいと思ったら、
そもそも人気のあるコンテンツは何なんだろうかと、
人の集まるコンテンツってのはどういうものなんだろうかっていうのに、
そこを考える必要があるというか。
だからコンセプト設計あるも大事なんですけれども、
コンセプトっていうのはお客さんを困らせないために作るものであると思っているので、
そもそもターゲット層が広い場合はコンセプト作りはそんなにいらないのかなとも思います。
ですね。
だからそれが例えばAppleみたいな本当に巨大な組織でコンセプトもしっかり作っていてっていうところは、
ファンもいっぱいいてと。
だけど全体のシェア率としてはAndroidとかWindowsとかと比べたときには、
そんなにシェア率は高くないけども熱狂的なファンがいるっていう形でいいと思っているんですよね、私は。
だから熱狂的なファンをどれぐらい作れるか、
だけどそのために熱狂的なファンを作るためにはやっぱり人気のあるコンテンツ作りでは作り得ないなと思っているので、
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人気のあるコンテンツを作りをしたい場合は先ほど言ったような人の集まるテーマにそもそも設計をしていくとかですね。
あとは数字を自分が持ってきたらできるだけ自分の届けたい層以外の層に届くような発信の仕方っていうのを考えなきゃいけなかったりとか、
だけどそれは自分の好きなこととはちょっと異なっていたりとかっていうところの葛藤があるので、
だから伸びている、数字を伸ばしているインプレッサーの方っていうのはその葛藤とやっぱり戦いながらやってるんじゃないかなとも思います。
私は多分その葛藤ができないのでこういう好き勝手な発信っていうのをしてますけれども、
それでも誰かのためになればいいなというふうに思って発信を続けてはいこうと思っていますので、
今後ともぜひですね、よろしくお願いします。
というわけでこんな形でですね、Podcastを1000本収録するまでにやったこと総まとめ回を終わろうと思います。
本当にこのシリーズ作ろうか作る前か迷っていて、実は500本とか300本とかで作ってもよかったんですけど、
やっぱり1000本っていう数字はなかなかなパワーワードだなと自分の中でも思ったので、
これはやっぱり今回コンテンツにしていいだろうというところでやってみました。
いかがだったでしょうか。
これを除いてというか、この発信が終わった後はですね、通常通り機材の話とか現場の話とかですね、
そういう話っていうのを引き続き続けていこうというふうに思いますので、皆様どうぞよろしくお願いします。
はい、というわけでこの放送では小さな町から映像制作に関する情報、機材に関する情報を中心に毎日更新しております。
気になるトピックスに対する質問や感想はメールフォームやPodcast、YouTubeのコメント欄から随時募集しております。
エクセアインスタグラム、ブログフレッツノート等もやっておりますので是非遊びに行ってください。
それではまた明日お目見にかかりましょう。
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