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皆さんこんにちは、映像クリエイターのサクです。
クリエイターを目指すあなたへ、毎日一つクリエイティブの種を届けるラジオ、クリエイターズシード。
今日もよろしくお願いします。
はい、ということで、本日は12月の21日、木曜日となりました。いかがお過ごしでしょうか。
えー、本日も神奈川県湘南から発信をしておりますけれども、
今日はですね、快晴ということで、いいお天気。
ただやっぱり、冷え込みますね。
足元が本当に寒いんですよ。
なのでまあ、靴下履いたりとかですね、ルームシューズ履いたりとか、
いう形で防寒をね、しておりますが、皆さんいかがでしょうか。
やっぱり雪が降ったりとかっていうのも出てますからね。
本当にこっちはね、やっぱりあったかくて海沿いなので、雪降らないんですけど、あんまり。
なんですけど、雪が降ってしまうところは本当にね、気をつけてお過ごしください。
ということで、今日もやっていくんですけれども、
本日のお話はですね、
年末ということもあって、
ちょっとデータの整理っていうのをですね、していこうじゃないかというところで、
別に年末じゃなくてもするんですけど、
年末なのでやっぱり今年1年間振り返って、
データをですね、整理して、また新しい年を迎えようということで、
本日はハードディスクですね、
HDDの紹介も含めたデータ整理ですね、
のところをちょっとお伝えしていければなというふうに思います。
それでは本編の方、いってみましょう。
はい、ということで本編です。
本日はですね、レビューも含めたハードディスクを使って、
2023年のデータ整理をしようということで、
HDDのちょっとご紹介も含めたですね、
レビューも含めたちょっとデータ整理について、
少しお話ししていこうかなと思うんですけれど、
そもそもですね、このハードディスクのメリット・デメリットっていうところを先にちょっとお伝えさせていただいて、
今回ハードディスクですね、Seagateというところのハードディスクを使っているんですけど、
1ヶ月ぐらい使ってですね、どうだったかっていうところと、
あと最後ハードディスクと合わせて使う機材みたいなところの紹介をして終わろうかなと思うんですけれど、
このハードディスクってですね、
今まではSSDが出始めた頃とか、
あとはSSD出て2,3年経ってぐらいの時にですね、
このやっぱりSSDって早いじゃないですか。
容量もたくさん大きいね、容量で保存できるものも増えてきて、
なおかつ価格帯がどんどん下がっていって、
特に2020年越えてからですね、大幅にどんどんガンガンガンと下がってきた。
もともとですね、例えばサンリスクって呼ばれているところのメーカーの1TBのSSDとか、
本当に高くて3万4万5万とか普通だったんですけど、
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それがやっぱり1万ちょっととか2万円切るみたいな価格帯になってきてからですね、
やっぱりSSD、クリエイターのYouTuberとかですね、
SSD3枚持って、私のデータ保存はこれみたいな形でガチャっとね、
4TB3枚見せるとかそういうのもあったんですよね。
そういうパフォーマンスをしながら、
SSDいいよみたいな形でどんどん普及してきたかなと思うんですけれど、
やっぱりこのHDD、ハードディスクとソリッドステートですね、
ドライブの良さを知って使っていこうと。
使っていった方がですね、何でしょうね、
いろんな情報に惑わされないで済むというか、
確かにSSD早いけど、やっぱりデータとしては壊れやすいというか、
保存、ずっと保存、長期保存には向かないよねっていうのがこのSSDなので、
即時バックアップ用という形で考えていくのが無難かなと思うんですよね。
なので、例えばSDカードからSSDに入れるにあたってですね、
ハードディスクに記録しているとやっぱり現場とかだと全然間に合わないので、
一旦SSDに保存して、お家に帰ってきてからとか、
ゆっくり時間が取れるようになったらハードディスクにバックアップを取るというような形で
運用していくのが正しい運用法なのかなと思います。
ハードディスクのメリット・デメリットというところですけど、
ハードディスクのメリットとしては、やっぱり価格帯が安いというところがまず一つ。
これはSSDに比べてですね、あとは容量が大きいものもあるというところですね。
そして、丈夫というか長期保存に向いているというのがハードディスクのメリットかなと思います。
なので、もう一度言うと、安い。
これはSSDと比べて価格が安いというところと、
あとはSSDと比べて、他のメディアとも比べるんですけど、
他のメディアと比べて保存できる容量の最大値が大きいというところですね。
あとは長期保存に向いていますよということですね。
この3つがメリットかなと思います。
対してデメリットは何かというとですね、
デメリットというデメリット、特に感じない人は感じないと思うんですけど、
例えば現場でSSDカードだけにバックアップを取っているのが不安という方はSSDに持っていくんですけど、
そこにハードディスクは持っていけないですよね。
やっぱり読み書きと速度が明らかに遅いですから。
なので、読み書きの速度が遅いと。
それは他のメディアに比べて遅いというところですね。
例えばCF Expressカードとかも最近すごい早いのが出ましたよね。
秒間3400メガとかというか、3.4ギガですからね。
秒間、それが出ました。
なおかつあとSBカードとかもですね、
だいたい秒間に90メガバイトは最低でも出るような速度になってたりします。
秒間300メガとかっていうのも最大でありますから。
そんな中ですね、やっぱりHDDの場合はだいたい256メガバイト、
これは秒間256メガバイトかな。
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私が持っているやつはそうなんですけど、
ぐらいが最大出力になってくるので、最大転送速度になってくるので、
なのでちょっと遅いかなというところ。
だからそこと、でもデメリットはね、私が感じているデメリットはそれぐらいなんですよ。
速度が遅いくらいですね。
特にそれは即時納品とか現場で使われるような、
そういうタイトな時間でのバックアップには
不向きというところではありますけど、
それ以外ではね、本当にデメリットはないんじゃないかなと思います。
で、そうですね、価格帯も安いですし、
だからデメリットそれぐらいかなと思うんですよね。
メリットのほうが大きいんじゃないかなと思います。
そんなのがですね、私が先月、
Amazonのブラックフライでですね、
別に安くなってなかったんですけど、
セールかかってなかったんですけど、
必要だったんでSeagateのね、
ハードディスクドライブっていうのを買いました。
で、これ6TBのものですね。
Seagateの場合、6TB、8TB、10TBですね。
で、MAXだと大体もう16TBぐらいあるんですけど、
今回は16TBもいらないでしょうというところで、
で、6TBと8TBがね、意外と値段ちょっと違ったんですよ。
2000円ぐらい違ったので、
じゃあまあ最初は6TBでいいかというところで、
6TBを買ってみました。
で、このSeagateのハードディスクはですね、
今回Amazonのアソシエートリンクも貼ってるんですけど、
そちらでご紹介しているものは、
内蔵のハードディスクドライブということで、
例えば自作のPCとか、
自作のパソコンに入れて使うみたいな、
そういうハードディスクなんですね。
なので機材、機材というか、
金属部分が剥き出しになっております。
よくハードディスクで、
例えばテレビのレコーダーとかで繋げてるやつは、
ちゃんと空というかね、
プラスチックケースに入って売ってますけれども、
私が買ったのは剥き出しの状態ですね。
なので、それで安いっていうのは多分あると思うんでしょうけど、
そんな形の内蔵のハードディスクドライブを買いました。
で、これと合わせて使う機材がやっぱりあってですね、
これ単独だと読み込み書き込みができないので、
内蔵のモデルですから。
なので、合わせて使うものとして、
このハードディスクスタンド、
ドッキングステーションなんて言ったりするんですけど、
そういうものを一つ用意しました。
で、それがですね、
それもちょっとアソシエートリンク貼ってるんですけど、
ロジティックから出ている、
これ日本のメーカーです。
ロジティックから出ている、
ハードディスクスタンド2wayというものですね。
2wayっていうのは2個させますよというものになります。
なので、ハードディスクもう1個買って、
もう1個させるんですよ。
ただ、このロジティックのハードディスクスタンドの場合はですね、
1個はバックアップ用の差し込み口になっているので、
要は6TBで書き込んだものっていうのを、
他のSeagateのですね、
Seagateじゃなくてもいいんですけど、
他のHDDにバックアップとして取るっていう形の2wayになってるんですよね。
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なので、2つとも違うものを記録するっていうのが、
このスタンドではできないんですよ。
で、なおかつ、
AとBってスタンドの差し込み口があるんですけど、
Aで記録したものをBにバックアップ取るっていう形なので、
Aより小さい容量をBに差し込めないんですよね。
っていう結構制限があって、
ちょっとめんどくさいんですけど、
ただ価格帯としてものすごく安かったんですよね。
4,000円くらいかな。
ちなみにSeagateの今回私が買った、
HDDに関しては1万6,000円くらいだった気がするんですよね。
今1万4,000円くらいになってますね。
1万4,000円でした。
で、秒間256メガの転送速度を持っています。
なので、ほとんど困ることはないんですよね。
だいたい、裸で言うと、
SDカード、V60のSDカードと、
転送速度が一緒ぐらいなイメージを持っていただけるといいかな。
結構速いですよね。
で、それで100ギガとかね、
それぐらいのものを映すってなるとあれですけど、
ただ100ギガでもですね、
このスタンドウェイに差し込んでからですね、
パソコンにつないで映すんですけど、
そうするとですね、
100ギガとか300ギガとか映したとしても、
10分ぐらいだったかなと思います。
なので、コーヒーとか飲んでる間に、
転送終わってるみたいな、
そういう感じなので、
それを聞くとですね、
別にHDDでもいいかみたいな。
SSDはね、やっぱりバックアップ用で、
現場で1、2個、
例えば1TBとか2TBとか持っておいて、
あとこれが一杯になっちゃった、
もしくはこれで間に合ったのであれば、
バックアップ用なので、
それをHDDの方に保存して、
あとはPCの中でそれをちょっといじって編集して、
納品した後に、
このSSDのバックアップで撮ってるものは消していけばいいかなと思います。
そう、なのでHDDって結構使ってみると、
使い勝手が良かったなと。
特にSSDだけにデータ保存しておく、
SDカードにも保存してるんですけど、
でっかい容量のSSDに保存だけしておくっていうのは、
結構リスクが大きいかなと思うので、
きちんと運用するのであれば、
SSDとHDD両方バックアップ取っていこうというのが、
いいんじゃないかなと思います。
ということで、いかがでしたでしょうか。
本日はレビューということで、
HDDを使って2023年のデータ整理をしようというところで、
お話をしておきました。
ほとんど紹介みたいな形になったんですけど、
データ整理に関しては、
本当にSSDとHDDで両方でバックアップを取りましょうというのが、
基本みたいな形ですかね。
さらっとすごいいきますけど、
このデータ整理に関しては、
後日ちょっとまた詳しくお話をしてみてもいいのかなと思うんですけれど、
今日は機材の紹介がメインというところになります。
ということで、本日は以上になります。
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それではまた明日お会いしましょう。
政調ありがとうございました。